JPS63251131A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPS63251131A
JPS63251131A JP7989287A JP7989287A JPS63251131A JP S63251131 A JPS63251131 A JP S63251131A JP 7989287 A JP7989287 A JP 7989287A JP 7989287 A JP7989287 A JP 7989287A JP S63251131 A JPS63251131 A JP S63251131A
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雄二 池田
Masayasu Arakawa
荒川 正康
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康弘 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A2発明の目的 +1)  産業上の利用分野 本発明は、ワーク等の搬送物の搬送装置に関するもので
、たとえば車両の組立ラインにおいて、塗装済の車体に
種々の部品を組付けるべく、該車体を搭載してこれを搬
送路に沿って搬送するのに使用される。
(2)  従来の技術 従来車両の組立ライン等において、ワークを搬送するた
めの搬送装置として、軌道上を走行制御される自走台車
を使用したものが知られている(特開昭57−6683
3号公報参照)。
(3)発明が解決しようとする問題点 ところが前記従来のものでは、作業フロア上に敷設され
る軌道上を自走台車が自走するように構成されているの
で、 ■ 自走台車を常に円滑に走行させるために軌道上、お
よびその周辺に障害物がないように常に配慮しなければ
ならず、搬送ラインのレイアウトの際の制約が多くなる
■ 軌道は作業現場の床面上の広いスペースを占有する
■ 自走台車は作業現場の床面上を走行するため、作業
員の安全確保上の設備費が嵩む。
■ 自走台車上のワーク等の搬送物の下面より組立等の
作業を行う際には、軌道が邪魔になる。
という問題がある。
本発明はかかる問題点をすべて解決した、構成簡単な搬
送装置を提供することを目的とするものである。
B1発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 本発明は前記目的達成のため、作業フロアに凹設される
ピントと、該ピント内に敷設される搬送路と、前記搬送
路上を自走する自走台車と、前記ピットの開放上面を被
覆するとともに前記搬送路に沿ってスリットを開口した
床板とよりなり、前記自走台車は、前記搬送路上に走行
可能に支持され、上部分が前記スリットを通して床板上
に突出する台車枠と、該台車枠と搬送路間に設けられ、
前記台車枠を搬送路に沿って走行させる走行装置と、該
台車枠の上部分に昇降可能に支持される昇降テーブルと
、該昇降テーブル上に旋回可能に支持されワーク等の搬
送物を支持する旋回台とよりなる。
(2)作 用 前記構成によれば、作業フロアに凹設したピット内の搬
送路上を走行台車が自走制御され、該自走台車の台車枠
の上部分のみがピットの開口上面を被覆する床板のスリ
ット上より突出し、床板上では前記台車枠の上部分に設
けられる昇降テーブルおよび旋回台が床板下の搬送路に
沿って走行し、旋回台上のワーク等の搬送物に、加工、
組付等の作業が施される。その際床板上には搬送路が存
在しないので、作業、特に搬送物の下方からの作業がし
易い。
(3)実施例 以下、図面により本発明を車両の組立ラインにおける車
体の搬送装置として適用した一実施例について説明する
以下の説明において、「前、後」 「左、右」とは組立
ラインLiの進行方向に対して云う。
第1〜3図において、工場内の作業フロアFβには車両
の車体BOの組立ラインLiに沿って搬送ピットPiが
設けられ、この搬送ピットPiの開口上面には作業フロ
アFlと面一の床板1が敷設されている。
第3図に明瞭に示すように前記搬送ピントPiの幅方向
の中間部には、該搬送ピットPi内を縦走する、横断面
四角形の角筒材よりなる図送路2が設置され、この搬送
路2上には複数の自走台車Trが、該搬送路2上を一定
の間隔をおいて自走できるように跨設されている。前記
自走台車Trの台車枠4は互いに平行に鉛直方向に配置
される一対の左、右側板51,5□と、該側板55,5
2の上部前後部を一体に結合するクロスメンバー6.6
とを有し、前記台車枠4の上部分は、前記床板1に形成
したスリット3,3を通して床板1上に突出しており、
その上部分に昇降機構7を介して略水平な昇降テーブル
8が昇降可能に設けられ、この昇降テーブル8上に旋回
台9が鉛直な鉛直中心軸線■回りに略水平に旋回できる
ように支持され、この旋回台9上に後述のパレットPa
を介して車体Boが位置決め支持される。
搬送路2上に自走可能に跨設される複数の自走台車Tr
・・は、搬送路2に沿って一定の間隔を保てるように、
各自走台車Trの左側板5.の前部、および後部にそれ
ぞれ水平に前後方向にのびる棒状の前部、および後部間
隔保持部材10および11が固着されており、それらの
間隔保持部材10および11の先端には先行する自走台
車Trの後部間隔保持部材11および後続の自走台車T
rに固着した前部間隔保持部材10がそれぞれ衝合され
、これらにより複数の自走台車Tr・・は一定の間隔が
保たれる。
搬送路2の左右側面上部には、その長手方向に間隔を存
して多数の転動ローラ12・・が回転自在に支承される
とともにそれらの転動ローラ12・・間の適所には、複
数の■溝付の転動ローラ13・・が回転自在に支承され
ており、前記複数の転動ローラ12・・には自走台車T
rの左右側板5I、52に設けた走行レール15.15
が走行自在に係合され、また前記複数の■溝付転動ロー
ラ13・・には左、右側板51,5□に設けた走行レー
ル16.16が走行自在に係合されている(第3図)。
なお走行レール15.15は、■溝付の転動ローラ13
・・・に、また走行レール16.16は転動ローラ12
・・・とそれぞれ干渉することがないようにそれらの上
下位置が設定されている。
第1〜3図に示すように自走台車Trの台車枠4の左側
板5.には、走行用モータ17が支持されており、この
走行用モータ17に連結される減速機18の出力端には
ピニオン19が固着され、このピニオン19は前記搬送
路2の左側面に、その全長にわたって設けたランク20
に噛合されている。したがって前記走行用モータ17が
駆動されると、ピニオン19がラック20上を転動して
自走台車Trを搬送路2に沿って自走させることができ
る。
而して前記走行用モータ17、減速機18、ピニオン1
9およびラック20は、自走台車Trの走行装置Ruを
構成している。
第1〜3図において、床vi、■のスリット3,3を通
して上方に突出する左、右側板5..5.の上部には前
述のように車体BOを昇降するための昇降機構7が設け
られる。この昇降機構7は、中間部が相互に回動自在に
枢軸22.22をもって枢支される左右一対のクロスリ
ンク21.21を備えており、該クロスリンク21.2
1の前端は、前記昇降テーブル8の左右側面の前部およ
び台車枠4の左、右側板5..5□の前部にそれぞれ枢
支23.23,24.24され(第2図)、また前記ク
ロスリンク21.21の後端は、昇降テーブル8の左右
に形成した長孔25,25および台車枠4の左、右側板
51,5□後部に形成した長孔26.26に滑動自在に
係合されている(第2図)、台車枠4のクロスメンバー
6とクロスリンク21間には昇降シリンダ27が連結さ
れ、この昇降シリンダ27の伸縮作動により昇降テーブ
ル8を水平状態を保持したまま昇降作動することができ
る。第1,2図に明瞭に示すように台車枠4とクロスリ
ンク21間には、昇降テーブル8のロック機構28が設
けられる。このロック機構28は、第1.2図に示すよ
うに台車枠4上に設けられて上面に鋸歯状の複数の係止
歯29・・を有する係止片30と、クロスリンク21の
後部番こ設けられて前記複数の係止歯29・・と選択的
に係合し得る爪片31(第1図)と、前記係止片30を
枢軸32(第2図)回りに上下に揺動駆動する油圧シリ
ンダ33とより構成され、係止片30を第1゜2図に示
すように係止位置に固定した後、その係止歯29・・に
クロスリンク21の爪片31を選択的に係合することに
より昇降テーブル8が各リフト位置から下降するのを防
止し、また前記油圧シリンダ33の作動により係止片3
0を下方に揺動すれば、爪片31は係止歯29・・から
離脱して昇降テーブル8を下降させることができる。
昇降テーブル8上には、車体Boを支持してこれを旋回
させるための前記旋回台9が鉛直中心軸線V回りに自由
に旋回できるようにボール軸受34(第2図)を介して
支持される。
旋回台9を旋回駆動および前記昇降機lI7の油圧シリ
ンダ27を伸縮作動するための駆動ユニット35は、前
記自走台車Trの台車枠4の左側板5−に支持されてお
り、この駆動ユニット35と旋回台9とは従来公知の連
動機構により連動されている。
第3図に示すように前記搬送路2の右側外側面と、台車
枠4の右側板5を間には給電装置Seが設けられる。こ
の給電装置Seは搬送路2の右側外側面の略全長にわた
って設けられる多数条の給電部61・・・を有する給電
トロリー62と、台車枠4の右側板5□に固着したコン
トロールボックス63に付設されて前記給電トロリー6
2の給電部61に摺動自在に接触する集電部64とより
なり、搬送路2に対して自走台車T「が何処にある場合
でも前記給電トロリー62がらの電流を集電部64を通
してコントロールボックス63に給電されるようになっ
ている。
なお前記給電装置は従来公知(商品名ナショナルハイド
ロリール)であるので詳細な説明を省略する。
第1図に明瞭に示すように前記旋回台9には直径方向に
延びる2本の、車体前部支持アーム36、および車体後
部支持アーム37が略水平に延設されるとともにそれら
の支持アーム36.37を挟んでその左右にはそれぞれ
対をなす左、右パレ、。
ト支持アーム38.38および39.39が放射方向に
略水平に突設されている。車体前部および後部支持アー
ム36.37の先端には車体Boの底面を受けるための
受座40,41がそれぞれ設けられ、また前記左、右パ
レット支持アーム38゜38および39.39の先端に
はそれぞれ基準ピン42・・が上向きに突設されている
。そして前記パレット支持アーム38.38および39
.39には後述の車体位置決めパレソ)Paが着脱自在
に支持される。
旋回台9の外周には、この旋回台9の回転を止めるため
のブレーキ44が設けられる。このブレーキ44は旋回
台9の外周面に圧接されるブレーキ片45と、このブレ
ーキ片45を作動するブレーキアーム46よりなる。
前記車体位置決めパレッ)Paは一対のパレット半体4
71.47□より構成され、一方のパレット半体47.
は前記パレット支持アーム38゜38」二に支持され、
また他方のパレット半体472は前記パレット支持アー
ム39.39上に支持される。
一対のパレット半体47..472は同一の構造を有し
ているので以下主に第4〜7図により一方のパレット半
体47.の構造について説明すると、パレット半体47
1は細長い長方形状に形成され、その両端部には前記基
準ピン42.42の差込まれる基準ピン孔48.48が
穿設されるとともに該基準ビン孔48.48の近くには
各組立ステーションへのパレットPaの位置決めビン孔
49.49が穿設される。またパレット半体47、の一
方の端部(第4.5図左端)には屈曲延長部50が一体
に延設され、この屈曲延長部50に3個の車体位置決め
用ピン孔51・・が穿没され、それらのうちの一つに一
本の車体位置決めピン52が上向きに嵌入固定され、こ
のピン52は、バレン1−Pa上に車体BOが位置決め
固定される際、車体BOの底面に穿設されるビン孔h(
第2図)に差し込まれるようになっている。またパレッ
ト半体47.の他方の端部(第4,5図右端)には、車
体整合機構Ajが設けられる。この車体整合機構Ajは
、第6.7図にその詳細が示されており、パレット半体
47.の後端にその長手方向と直交して長孔54が穿設
されるとともにこの長孔54に沿うように螺子棒55が
回転自在に貫通され、その両端がパレット半体47.の
両側面に固着される軸受部材56.57により軸方向に
移動しないように受は止められている。前記螺子棒55
には長孔54に摺動自在に嵌合されるスライダ58が螺
挿されており、このスライダ58の先端には車体押圧部
材59が固着され、この部材59は、パレット半体47
1の端部上に固着される車体受60上を進退摺動できる
ようになっている。第2゜3図鎖線に示すように一対の
パレット半体47□。
47□よりなるパレットPa上に車体BOが載せられる
とき、パレット半休471.47□の一端(第2.3図
右端)に設けられる前記車体整合機構Aj、Ajの螺子
棒55,55をそれぞれ第8図矢印a方向に回転調整す
れば、スライダ58゜58は矢印す方向に移動し、その
先端の車体押圧部材59.59は車体Bo下部のサイド
シルを両側より押圧挟持し、前記車体位置決めピン52
゜52と協働して車体Boの縦中心軸線が前記自走台車
Trの縦中心軸線と一致するように車体BOを、パレッ
トPa上にしっかりと位置決め固定することができる。
次にこの実施例の作用について説明する。
前記給電装置Seからの給電制御により走行用モータ1
7が駆動されると、自走台車Trを搬送路2に沿って自
走させることができる。自走台車Trは、その台車枠4
の上部昇降テーブル8および旋回台9が床板1の上面よ
り上方に突出しており、昇降機構7の昇降作動により昇
降テーブル8は旋回台9と共に床板1上を昇降すること
ができ、さらに駆動ユニット35の作動により旋回台9
は昇降テーブル8上を鉛直中心軸線7回りに旋回するこ
とができる。
前記旋回台9・上には搬送物、すなわち車体BOが位置
決め支持される。すなわちオーバーヘッドコンベア等に
より搬送されてきた車体BoはパレットPa上に下ろさ
れ、そこに載置される。この車体載置時には、まず車体
BOの底板に穿設したピン孔り、h(第2図)にパレッ
トPaの前部に設けられる車体位置決めピン52.52
が嵌入され、次いでパレットPaの後部に設けた一対の
車体整合機構Aj、Aj  (第6.7図)の螺子棒5
5.55を回転調節してそのスライダ58.58を同調
前進させ、車体押圧部材59.59により車体BOの下
部のサイドシル両側を押圧挟持する(第6図)。これに
より車体BOは、その縦中心線が、自走台車Trの縦中
心線と整合させられ、すなわち芯合せされて(第3図)
パレソ)Pa上にしっかりと固定される。
なおパレット半休471.47□に設けられる複数の車
体位置決めピン孔51・・(第4図)は大きさの異なる
複数種の車体Boに対応するためのものである。
以上のようにして旋回台9上に車体BOが位置決め支持
されたら自走台車Trを走行制御するとともに昇降テー
ブル8を昇降制御し、あるいは旋回台9を旋回制御して
搬送物すなわち車体BOへの種々の部品の組付を行う。
なお、前記実施例では本発明搬送装置を車両の組立ライ
ンに実施した場合を説明したが、本発明を一般の搬送装
置として適用できることは勿論である。
C9発明の効果 以上のように本発明によれば、作業フロアに凹設される
ピント内に搬送路が敷設され、該搬送路上に自走台車を
自走可能に設けたので、地上の障害物による影響を少な
くして搬送路をレイアウトすることができ、また前記自
走台車の走行装置は床板下のピット内にあって異物が進
入したり、塵埃等が付着したりすることがなく、常に自
走台車を円滑、軽快に自走させることができる。
さらに自走台車上の搬送物に組立等の作業を施す際には
、搬送路が邪魔にならず、前記作業がし易く、特に搬送
物の下面より作業を行う際にその作業性が一層向上し、
しかも高い安全性が確保される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の一実施例を示すもので、第1図はそ
の斜視図、第2図はその側面図、第3図は、第2図m−
m線に沿うその後面図、第4図はパレット半休の平面図
、第5図は、第4図V−V線にけ沿うパレット半休の断
面図、第6図は、第4図Vl−Vl線に沿うパレット半
休の断面図、第7図は車体整合機構の分解斜視図である
。 FA・・・作業フロア、Pi・・・搬送ピット、Ru・
・・走行装置、Tr・・・自走台車、 ■・・・床板、2・・・搬送路、3・・・スリット、4
・・・台車枠、8・・・昇降テーブル、9・・・旋回台
、12・・・転動ローラ、13・・・V溝付転動ローラ
、15.16・・・走行レール、19・・・ピニオン、
20・・・ラック、27・・・昇降シリンダ、28・・
・ロック機構、35・・・駆動ユニット、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作業フロア(Fl)に凹設されるピット(Pi)
    と、該ピット(Pi)内に敷設される搬送路(2)と、
    前記搬送路(2)上を自走する自走台車(Tr)と、前
    記ピット(Pi)の開放上面を被覆するとともに前記搬
    送路(2)に沿ってスリット(3、3)を開口した床板
    (1)とよりなり、前記自走台車(Tr)は、前記搬送
    路(2)上に走行可能に支持され、上部分が前記スリッ
    ト(3、3)を通して床板(1)上に突出する台車枠(
    4)と、該台車枠(4)と搬送路(2)間に設けられ、
    前記台車枠(4)を搬送路(2)に沿って走行させる走
    行装置(Ru)と、該台車枠(4)の上部分に昇降可能
    に支持される昇降テーブル(8)と、該昇降テーブル(
    8)上に旋回可能に支持されワーク等の搬送物を支持す
    る旋回台(9)とよりなることを特徴とする搬送装置。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項記載の搬送装置におい
    て、前記昇降テーブル(8)の昇降機構(7)および旋
    回台(9)の駆動ユニット(35)を、前記ピット(P
    i)内の台車枠(4)に設けた搬送装置。
  3. (3)前記特許請求の範囲第1項記載の搬送装置におい
    て、前記昇降機構(7)は前記昇降テーブル(8)と前
    記旋回台(9)間に設けられる屈伸可能なクロスリンク
    (21)と、該クロスリンク(21)を作動する昇降シ
    リンダ(27)と、前記クロスリンク(21)と前記台
    車枠(4)間に設けられ前記クロスリンク(21)を適
    宜の伸張位置にロックするロック機構(28)とよりな
    る搬送装置。
  4. (4)前記特許請求の範囲第1項記載の搬送装置におい
    て、前記走行装置(Ru)は、前記ピット(Pi)内に
    おいて、前記台車枠(4)に設けられる走行用モータ(
    17)と、このモータ(17)によって駆動され、前記
    搬送路(2)に設けたラック(20)と噛合するピニオ
    ン(19)と、前記搬送路(2)に、その搬送方向に列
    設される複数の転動ローラ(12・・・、13・・・)
    と、前記台車枠(4)に設けられ、前記転動ローラ(1
    2・・・、13・・・)上を走行する走行レール(15
    ・・、16・・)とよりなる搬送装置。
JP7989287A 1986-09-25 1987-04-01 搬送装置 Granted JPS63251131A (ja)

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US07/100,383 US4937929A (en) 1986-09-25 1987-09-24 Method and apparatus for transporting vehicle bodies, and vehicle assembling system
CA000547777A CA1305939C (en) 1986-09-25 1987-09-24 Method and apparatus for transporting vehicle bodies, and vehicle assembling system
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022123A (ja) * 1983-07-18 1985-02-04 Toshiba Corp 画像形成装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6022123A (ja) * 1983-07-18 1985-02-04 Toshiba Corp 画像形成装置

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