JPS6325110A - タイヤ外皮用の被覆部を有するビ−ドワイヤおよびこのビ−ドワイヤの製造法 - Google Patents
タイヤ外皮用の被覆部を有するビ−ドワイヤおよびこのビ−ドワイヤの製造法Info
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- JPS6325110A JPS6325110A JP62169583A JP16958387A JPS6325110A JP S6325110 A JPS6325110 A JP S6325110A JP 62169583 A JP62169583 A JP 62169583A JP 16958387 A JP16958387 A JP 16958387A JP S6325110 A JPS6325110 A JP S6325110A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/04—Bead cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/48—Bead-rings or bead-cores; Treatment thereof prior to building the tyre
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はタイヤ外皮に関するものであり、特にこのタイ
ヤ外皮のビードを補強するためのビードワイヤに関する
ものである。
ヤ外皮のビードを補強するためのビードワイヤに関する
ものである。
ビードワイヤをゴムによって被覆し、このゴムを例えば
金型の中でタイヤ外皮の残部と同時に加硫する方法は知
られている。このようにして被覆されたビードワイヤは
下記のような欠点を示す。
金型の中でタイヤ外皮の残部と同時に加硫する方法は知
られている。このようにして被覆されたビードワイヤは
下記のような欠点を示す。
これらのビードワイヤが相互に固着されずに並列された
線材によって構成される場合、ゴム被覆部の弱い機械的
保持力はビードワイヤを十分に凝集させることができず
、従って、これらビードワイヤの搬送が困難である。こ
れはビードワイヤの変形を生じる恐れがあるからである
。また、ビードワイヤがタイヤ外皮の製造時に規則的な
幾何形状を有していても、タイヤ外皮内部のゴム被覆部
の変形がビードワイヤの変形を生じ、これらビードワイ
ヤの線材の相対的移動を生じる。このようなビードワイ
ヤの形状の不安定性はその線材の不均一な動作を生じ、
これら線材によって補強されたビードの劣化を生じる。
線材によって構成される場合、ゴム被覆部の弱い機械的
保持力はビードワイヤを十分に凝集させることができず
、従って、これらビードワイヤの搬送が困難である。こ
れはビードワイヤの変形を生じる恐れがあるからである
。また、ビードワイヤがタイヤ外皮の製造時に規則的な
幾何形状を有していても、タイヤ外皮内部のゴム被覆部
の変形がビードワイヤの変形を生じ、これらビードワイ
ヤの線材の相対的移動を生じる。このようなビードワイ
ヤの形状の不安定性はその線材の不均一な動作を生じ、
これら線材によって補強されたビードの劣化を生じる。
線材の所々を例えば金属リングを用いて結束することに
よってこのような欠点を除くことが試みられたが、この
ような結束は実施が困難でコストが高く、あらゆる場合
にビードワイヤの変形を防止することができない。
よってこのような欠点を除くことが試みられたが、この
ような結束は実施が困難でコストが高く、あらゆる場合
にビードワイヤの変形を防止することができない。
安定した幾何形状を有する線材組立体を成すように相互
に接着された線材によってビードワイヤが構成されてい
る場合、この線材組立体の形状がビードの構造およびビ
ード中の応力に適合しない場合が多く、またゴムの被覆
部はその変形の故にこのような形状適合を可能としない
。
に接着された線材によってビードワイヤが構成されてい
る場合、この線材組立体の形状がビードの構造およびビ
ード中の応力に適合しない場合が多く、またゴムの被覆
部はその変形の故にこのような形状適合を可能としない
。
本発明の目的はこのような欠点を除くにある。
従って本発明によるタイヤ外皮用ビードワイヤは10%
の伸びと室温で測定した伸長切断係数が少なくとも70
MPaに等しい素材をもって製造された被覆部によって
被覆された線材組立体を含む。
の伸びと室温で測定した伸長切断係数が少なくとも70
MPaに等しい素材をもって製造された被覆部によって
被覆された線材組立体を含む。
また本発明は10%の伸びと室温で測定された伸長切断
係数が少なくとも70 M P aに等しい素材をもっ
て線材組立体の周囲に余盛りする段階から成るタイヤ外
皮用ビードワイヤの製造法に関するものである。
係数が少なくとも70 M P aに等しい素材をもっ
て線材組立体の周囲に余盛りする段階から成るタイヤ外
皮用ビードワイヤの製造法に関するものである。
また本発明はこの方法によって得られたタイヤ外皮用ビ
ードワイヤに関するものである。また本発明は、本発明
による少な(とも一つのビードワイヤによってビードを
補強されたタイヤ外皮に関するものである。
ードワイヤに関するものである。また本発明は、本発明
による少な(とも一つのビードワイヤによってビードを
補強されたタイヤ外皮に関するものである。
第1図においては、タイヤ外皮1を示す。このタイヤ外
皮1は、クラウン2と、両側のサイドウオール3と、両
側のビード4とを有し、各ビード4は本発明によるビー
ドワイヤ5によって強化されている。クラウン2は公知
のようにクラウン補強材6によって補強され、このクラ
ウン補強材6は例えば2枚の交差プライア、8と、放射
カーカスつとによって構成され、放射カーカス9は公知
のように各ビードワイヤ5の周囲に巻き付けられて一方
のビード4から他方のビード4まで延在する。この放射
カーカス9の巻き返し部分10はタイヤ外皮1の外側に
配置され、このタイヤ外皮はそのリム11上に搭載され
ている。ビード4の一部が第2図において拡大図示され
ている。この第2図に見られるように、本発明によると
一ドワイヤ5は2部分から成る。
皮1は、クラウン2と、両側のサイドウオール3と、両
側のビード4とを有し、各ビード4は本発明によるビー
ドワイヤ5によって強化されている。クラウン2は公知
のようにクラウン補強材6によって補強され、このクラ
ウン補強材6は例えば2枚の交差プライア、8と、放射
カーカスつとによって構成され、放射カーカス9は公知
のように各ビードワイヤ5の周囲に巻き付けられて一方
のビード4から他方のビード4まで延在する。この放射
カーカス9の巻き返し部分10はタイヤ外皮1の外側に
配置され、このタイヤ外皮はそのリム11上に搭載され
ている。ビード4の一部が第2図において拡大図示され
ている。この第2図に見られるように、本発明によると
一ドワイヤ5は2部分から成る。
線材組立体12
この線材組立体12を包囲する被覆部13゜線材組立体
12は、例えばフランス特許第2.526,708号と
して公表されたフランス特許願第82108751号の
中に記載されたものと類似の「パケット」型である。こ
の組立体12は、単回状15に巻かれた線材14から成
る。
12は、例えばフランス特許第2.526,708号と
して公表されたフランス特許願第82108751号の
中に記載されたものと類似の「パケット」型である。こ
の組立体12は、単回状15に巻かれた線材14から成
る。
放射断面、すなわちタイヤ外皮1の回転軸線としてのビ
ード4の軸線を通る面におけるこの線材4の断面は長方
形である。単回15は相互に単に接触されている。すな
わち、相互接触区域全体において接着されていない。ま
た組立体12は前記の放射面において全体として長方形
断面を有する。
ード4の軸線を通る面におけるこの線材4の断面は長方
形である。単回15は相互に単に接触されている。すな
わち、相互接触区域全体において接着されていない。ま
た組立体12は前記の放射面において全体として長方形
断面を有する。
組立体12の放射方向内側面は切頭円錐形を成し平滑で
あり、この組立体は例えばフランス特許第2.456,
610号に記載の方法によって製造される。この方法は
本質的に、鋼線材14を成形型上に巻き取る前に、適当
な偏向的げによって永久的変形を加えるにある。このよ
うにして、同一層においても、隣接層においても、並置
され重ねられた単回15は相互によく整列されている。
あり、この組立体は例えばフランス特許第2.456,
610号に記載の方法によって製造される。この方法は
本質的に、鋼線材14を成形型上に巻き取る前に、適当
な偏向的げによって永久的変形を加えるにある。このよ
うにして、同一層においても、隣接層においても、並置
され重ねられた単回15は相互によく整列されている。
その結果、処理された線材14は残留弾性応力がなく、
単回15は自然に巻き戻される傾向を有しない。
単回15は自然に巻き戻される傾向を有しない。
本発明によれば、被覆部13は、伸長切断係数が少なく
とも70 M P aに等しい素材17によって製造さ
れ、この切断係数は、20℃のオーダの室温と10%の
伸びにおいて測定される。好ましくはこの係数は少なく
とも400MP aに等しくする。また好ましくは、予
め射出成形金型の中に配置された組立体12の回りにこ
の熱可塑性素材17を射出成形することによって製造さ
れる。
とも70 M P aに等しい素材17によって製造さ
れ、この切断係数は、20℃のオーダの室温と10%の
伸びにおいて測定される。好ましくはこの係数は少なく
とも400MP aに等しくする。また好ましくは、予
め射出成形金型の中に配置された組立体12の回りにこ
の熱可塑性素材17を射出成形することによって製造さ
れる。
1例として、ビードワイヤ5は下記の特性を有する。
線材14 :ff4線材、この線材の長方形断面は2X
1.3mmの寸法を有する。
1.3mmの寸法を有する。
組立体12:それぞれ9線材の7層から成り、従って6
層単回を含む。各層の積層は、線材14の断面の最小寸
法の方向に実施される。従ってこの組立体は、放射面に
おいて、約18++osX9. 1m1mの寸法の長方
形を有する。
層単回を含む。各層の積層は、線材14の断面の最小寸
法の方向に実施される。従ってこの組立体は、放射面に
おいて、約18++osX9. 1m1mの寸法の長方
形を有する。
被覆部13はポリアミド6を使用して前記のように余盛
りによって成形される。このボリアドロは、室温(約2
0℃)で測定された約40%の切断伸び率と、約500
MPaの伸長切断係数を冑し、この伸長切断係数は10
%の伸びと室温で測定される。この被覆部13は半径1
2m+sの実際上円形の放射断面を有する。
りによって成形される。このボリアドロは、室温(約2
0℃)で測定された約40%の切断伸び率と、約500
MPaの伸長切断係数を冑し、この伸長切断係数は10
%の伸びと室温で測定される。この被覆部13は半径1
2m+sの実際上円形の放射断面を有する。
被覆部13は565m+mの内径を有し、またタイヤ外
皮1は2個のビードワイヤ5を有し、サイズ12X22
.5の重量車用タイヤ外皮である。タイヤ外皮1を搭載
するリム11は円錐形シート型リムである。
皮1は2個のビードワイヤ5を有し、サイズ12X22
.5の重量車用タイヤ外皮である。タイヤ外皮1を搭載
するリム11は円錐形シート型リムである。
ビードワイヤ5の利点はつぎの通りである。
被覆部13が線材14の単回15を一体化することがで
きるので、これらの単回は、ビードワイヤ5を取り扱う
際に、例えばその輸送時に、またはこれをタイヤ外皮の
製造中にドラムに上に配置する際に、相互に分離するこ
とがない。
きるので、これらの単回は、ビードワイヤ5を取り扱う
際に、例えばその輸送時に、またはこれをタイヤ外皮の
製造中にドラムに上に配置する際に、相互に分離するこ
とがない。
被覆部13はタイヤの転勤に際して、単回15の分離を
伴わずに一定の幾何形状を保存することを可能にし、従
って単回15の動作はタイヤの耐用期間中不変である。
伴わずに一定の幾何形状を保存することを可能にし、従
って単回15の動作はタイヤの耐用期間中不変である。
ビードワイヤ5の凝集性は、金型の中に配置された組立
体12の周囲に被覆部13を成形することによって簡単
に得られる。被覆部13を製造する際に、組立体12を
金型の中に配置するときにこの組立体12の最小限度の
凝集性を得るには、例えばこの組立体12の周囲に小数
のクランプを配置し、あるいは前記の特許願第8270
8751号に記載のように単回層の間に接着性リボン片
を不規則間隔または規則間隔で介在させればよい。
体12の周囲に被覆部13を成形することによって簡単
に得られる。被覆部13を製造する際に、組立体12を
金型の中に配置するときにこの組立体12の最小限度の
凝集性を得るには、例えばこの組立体12の周囲に小数
のクランプを配置し、あるいは前記の特許願第8270
8751号に記載のように単回層の間に接着性リボン片
を不規則間隔または規則間隔で介在させればよい。
本発明は前記のパケット型の組立体に限定されるもので
なく、第3図と第4図に図示のような補強型線材組立体
にも適用される。
なく、第3図と第4図に図示のような補強型線材組立体
にも適用される。
第3図に図示の本発明によるビードワイヤ20は、線材
23の編組組立体22の周囲に配置された被覆部21を
含む。
23の編組組立体22の周囲に配置された被覆部21を
含む。
第4図に図示の本発明によるビードワイヤ30は、フラ
ンス特許願第85100875号による組立体32の周
囲に配置された被覆部31を含む。
ンス特許願第85100875号による組立体32の周
囲に配置された被覆部31を含む。
この組立体32は、それぞれ被覆34によって被覆され
た複数の線材33と、これらの線材33およびその被覆
34を埋め込んだ生地35とを含む。
た複数の線材33と、これらの線材33およびその被覆
34を埋め込んだ生地35とを含む。
2本の隣接線材33の被覆34は相互に接触している。
すなわち隣接した2本の線材33の間隔は一定であって
、被覆34の厚さの2倍に等しい。
、被覆34の厚さの2倍に等しい。
これは特定の幾何形状を保証し、線材33の直接接触を
防止する。このようにして、線材33の相互摩耗の危険
性を防止することにより、組立体32の不変の性能を得
ることができる。組立体32は、前記のフランス特許願
第85100875号に記載のように二重被覆によって
作られ、被5f34は例えばポリアミド66で作られ、
生地35はポリアミド6で作られ、また被覆体31も例
えばポリアミド6から成り、組立体32の製造後にその
周囲にポリアミド6を成形することによって作られる。
防止する。このようにして、線材33の相互摩耗の危険
性を防止することにより、組立体32の不変の性能を得
ることができる。組立体32は、前記のフランス特許願
第85100875号に記載のように二重被覆によって
作られ、被5f34は例えばポリアミド66で作られ、
生地35はポリアミド6で作られ、また被覆体31も例
えばポリアミド6から成り、組立体32の製造後にその
周囲にポリアミド6を成形することによって作られる。
一例として、ビードワイヤ30は下記の特性を有する。
線材33:鋼線材、各線材の直径:1ma+、ビードワ
イヤ中の線材(すなわち単回)の数=16゜このビード
ワイヤはそれぞれ4単回の4層から成る正方形断面を有
し、この正方形の辺はこの辺に隣接配置された線材33
の被覆34に接触している。
イヤ中の線材(すなわち単回)の数=16゜このビード
ワイヤはそれぞれ4単回の4層から成る正方形断面を有
し、この正方形の辺はこの辺に隣接配置された線材33
の被覆34に接触している。
被覆34:厚さは0.5■、これらの被覆の素材はポリ
アミド66、融解温度:255℃、約10%の伸びで測
定された伸長切断係数二550MPa0線材33と被覆
素材34との良好な接着状態を得るため、それ自体公知
のように被覆34を作る前に線材33を予熱する。
アミド66、融解温度:255℃、約10%の伸びで測
定された伸長切断係数二550MPa0線材33と被覆
素材34との良好な接着状態を得るため、それ自体公知
のように被覆34を作る前に線材33を予熱する。
生地35:この生地の素材:ポリアミド6、この素材の
融解温度220℃、10%伸びで測定された伸長切断係
数:約500MPa0フランス特許願第8510087
5号の請求の範囲によれば、組立体32の組み立て前に
、生地35の素材は被覆34の周囲に配置された厚さ0
.13m+*の固体被覆を成し、これら両方の被覆がそ
れぞれの線材33を被覆している。内側被覆34を融解
させないように外側被覆35を融解させ、つぎに16本
の線材単回33をドラムのグループの中に巻き込み、溶
融生地35を固体被覆34の間に泳動させて生地35を
成形し、つぎにこの生地35を固化させる。ドラムのグ
ループはこのようにして得られた組立体32の金型とし
て作用する。
融解温度220℃、10%伸びで測定された伸長切断係
数:約500MPa0フランス特許願第8510087
5号の請求の範囲によれば、組立体32の組み立て前に
、生地35の素材は被覆34の周囲に配置された厚さ0
.13m+*の固体被覆を成し、これら両方の被覆がそ
れぞれの線材33を被覆している。内側被覆34を融解
させないように外側被覆35を融解させ、つぎに16本
の線材単回33をドラムのグループの中に巻き込み、溶
融生地35を固体被覆34の間に泳動させて生地35を
成形し、つぎにこの生地35を固化させる。ドラムのグ
ループはこのようにして得られた組立体32の金型とし
て作用する。
被覆部31:この被覆部は、組立体32の製造後にその
周囲のポリアミド6を成形することによって得られ、る
。すなわち、被覆31と生地35について同一の素材を
使用する。
周囲のポリアミド6を成形することによって得られ、る
。すなわち、被覆31と生地35について同一の素材を
使用する。
このようにして得られたビードワイヤ30は355mm
+の内径を有し、乗用車に使用される175X14サイ
ズのタイヤ外皮の中に使用される。
+の内径を有し、乗用車に使用される175X14サイ
ズのタイヤ外皮の中に使用される。
ビードワイヤ30の前記の幾何寸法と伸長切断係数は2
0℃で測定される。
0℃で測定される。
正方形断面の組立体32が得られるが、本発明によれば
、この組立体を被覆部31によって包囲し、この被覆部
31の形状は、タイヤ外皮のビードの構造と機能条件に
対応するような正方形以外の任意形状とすることができ
る。
、この組立体を被覆部31によって包囲し、この被覆部
31の形状は、タイヤ外皮のビードの構造と機能条件に
対応するような正方形以外の任意形状とすることができ
る。
本発明によるビードワイヤの被覆部の形状は必ずしも円
形ではなく、第4図に図示のビードワイヤ30の被覆部
31は「水滴」状を成し、この形状は、ビードワイヤに
よって補強されるビードの中の碇着状態を改良するとい
う利点を示す。
形ではなく、第4図に図示のビードワイヤ30の被覆部
31は「水滴」状を成し、この形状は、ビードワイヤに
よって補強されるビードの中の碇着状態を改良するとい
う利点を示す。
前記のすべてのビードワイヤの実施例において、被覆部
は線材組立体の外部に配置され、従ってこの1Illl
′覆部は組立体の線材間の生地の役割を果たさない。故
に、線材組立体に対する被覆部の作用は専ら外部的であ
って、特にこの被覆部は放射カーカスの応力を、ビード
ワイヤ内部の線材組立体の線材に対して均等に伝達する
にある。被覆部の伸長性がこの応力伝達を容易にし、そ
のため被覆部の素材は、少なくとも15%、最高200
%に等しい切断伸び率を有し、この切断伸び率は室温(
約20℃)で測定される。好ましくは、例えば制動作用
によるビードの偶発的加熱に対するビードワイヤの抵抗
力を改良するため、被覆部の素材は200℃以上の融点
を有する熱可塑性材料とする。
は線材組立体の外部に配置され、従ってこの1Illl
′覆部は組立体の線材間の生地の役割を果たさない。故
に、線材組立体に対する被覆部の作用は専ら外部的であ
って、特にこの被覆部は放射カーカスの応力を、ビード
ワイヤ内部の線材組立体の線材に対して均等に伝達する
にある。被覆部の伸長性がこの応力伝達を容易にし、そ
のため被覆部の素材は、少なくとも15%、最高200
%に等しい切断伸び率を有し、この切断伸び率は室温(
約20℃)で測定される。好ましくは、例えば制動作用
によるビードの偶発的加熱に対するビードワイヤの抵抗
力を改良するため、被覆部の素材は200℃以上の融点
を有する熱可塑性材料とする。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
第1図は本発明によるビードワイヤによってそれぞれ補
強されたビードを有するタイヤ外皮の放射断面図、第2
図は第1図のタイヤ外皮の一方のビードの放射断面図で
あって、このビードに対応する本発明のビードワイヤを
示す図、また第3図と第4図は本発明によるビードワイ
ヤの他の実施態様の断面図である。 4・・・ビード、5.20.30・・・ビードワイヤ、
14.23.33・・・線材、15・・・単回、12゜
22.32・・・線材組立体、1B、21.31・・・
被覆部、34・・・被覆、35・・・生地。
強されたビードを有するタイヤ外皮の放射断面図、第2
図は第1図のタイヤ外皮の一方のビードの放射断面図で
あって、このビードに対応する本発明のビードワイヤを
示す図、また第3図と第4図は本発明によるビードワイ
ヤの他の実施態様の断面図である。 4・・・ビード、5.20.30・・・ビードワイヤ、
14.23.33・・・線材、15・・・単回、12゜
22.32・・・線材組立体、1B、21.31・・・
被覆部、34・・・被覆、35・・・生地。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、10%の伸びと室温で測定した伸長切断係数が少な
くとも70MPaに等しい素材をもって製造された被覆
部によって被覆された線材組立体を含むことを特徴とす
るタイヤ外皮用ビードワイヤ。 2、前記伸長切断係数が少なくとも400 MPaに等しいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
によるビードワイヤ。 3、前記素材は、室温で測定されたとき少なくとも15
%、最高200%の切断伸び率を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項のいずれかによる
ビードワイヤ。 4、前記素材は熱可塑性材料であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかによるビード
ワイヤ。 5、前記素材は200℃以上の融点を有することを特徴
とする特許請求の範囲第4項によるビードワイヤ。 6、前記素材はポリアミドであることを特徴とする特許
請求の範囲第4項または第5項のいずれかによるビード
ワイヤ。 7、前記被覆部は線材組立体の周囲に余盛りされること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれ
かによるビードワイヤ。 8、前記線材組立体の線材は相互に単に接触によって当
接されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第7項のいずれかによるビードワイヤ。 9、10%の伸びと室温で測定された伸長切断係数が少
なくとも70MPaに等しい素材をもって線材組立体の
周囲に余盛りする段階から成るタイヤ外皮用ビードワイ
ヤの製造法。 10、前記伸長切断係数は少なくとも400MPaに等
しいことを特徴とする特許請求の範囲第9項による方法
。 11、前記素材は、室温で測定されたとき少なくとも1
5%、最高200%の切断伸び率を有することを特徴と
する特許請求の範囲第9項または第10項のいずれかに
よる方法。 12、前記素材は熱可塑性材料であることを特徴とする
特許請求の範囲第9項乃至第11項のいずれかによる方
法。 13、前記素材は200℃以上の融点を有することを特
徴とする特許請求の範囲第12項による方法。 14、前記素材はポリアミドであることを特徴とする特
許請求の範囲第12項または第13項のいずれかによる
方法。
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Publications (1)
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---|---|
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Family Applications (2)
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FR3049291B1 (fr) | 2016-03-24 | 2018-03-23 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Element composite auto-adherent comprenant un copolymere a blocs |
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1986
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1987
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- 1987-07-07 JP JP62169583A patent/JPS6325110A/ja active Pending
- 1987-07-08 AU AU75332/87A patent/AU602904B2/en not_active Ceased
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- 1987-07-09 CA CA000541667A patent/CA1317865C/fr not_active Expired - Fee Related
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1996
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