JPS63246674A - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

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JPS63246674A
JPS63246674A JP8004087A JP8004087A JPS63246674A JP S63246674 A JPS63246674 A JP S63246674A JP 8004087 A JP8004087 A JP 8004087A JP 8004087 A JP8004087 A JP 8004087A JP S63246674 A JPS63246674 A JP S63246674A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動分析装置に係り、特に標準試料により分析
装置の較正を行い、その較正結果すなわち検量線に基づ
いて被検試料中の分析項目の濃度を求めるに好適な自動
分析装置に関する。
〔従来の技術〕
現在、病院等における臨床検査で使用されている自動分
析装置には比色測定またはイオン選択電極(以下ISE
と略す)等を利用して被検試料中に含まれる分析項目の
濃度を求めるものが多い。
また、いずれの測定法の場合にも、分析項目毎に1種類
または複数の標準試料を用いて分析装置の較正を行い、
その較正結果に基づいて被検試料中に含まれる分析項目
の濃度を求める方式となっている。このような自動分析
装置においては通常標準試料にによる較正が正しく行わ
れていることを前提に被検試料中の分析項目の濃度を得
ている。
しかし、上記較正において何らかの異常1例えば標準試
料または比色分析のための試薬の劣化や、ロット変化に
よる不良等があると、正しい較正ができないため、分析
結果としても正しい値が得られないことになる。このた
め自動分析装置においては、正しい較正ができたかどう
かを速やかにかつ正確に確認するということが重要な課
題となる。
このため従来は較正用の標準試料測定結果として、分析
装置内部の演算により求めた較正用プラメータとして、
比色法ならば吸光度値をまたISE法ならば起電力値等
をCRTまたはプリンタ上に出力していた。このことを
比色の場合について以下説明する。比色の場合の濃度計
算式(以下検量線と略す)は次のようになる。
Y = K (Ax  Ab) 十Cb   ・” (
1)ここで Y :被検試料の濃度 K :入力または標準試料測定により求まる値 Ax:被検試料測定時の吸光度値 Ab:′i:A準試料(ブランク)測定時の吸光度値 Cb:標準試料(ブランク)の既知濃度また上記(1)
式において標準試料測定により求めるKの計算は次のよ
うになる。
ここで、Cs:標準試料(スタンダード)の既知濃度 As:tA準試料(スタンダード)の測定時の吸光度値 上記計算式(1)、(2)は自動分析装置においては通
常分析項目毎に行われている。そしてこの場合、標準試
料測定結果としてCRTまたはプリンタに出力している
のは上記(1)(2)式におけるA、、、AsおよびK
の値である。ここでKは入力値の場合もある。この場合
には標準試料測定はAbの1種類となる。上記(1)(
2)式からもわかるようにAb、AsおよびKが求まる
と、検量線(1)は完全に確定する。
次にISE法の場合についても同様に検量線の確定に必
要なパラメータを求めることができる。
従来は1以上述べたようなCRTまたはプリンタに出力
された較正用パラメータを分析装置のオペレータがチェ
ックすることにより、較正が正しく行われたか否かを判
断していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来技術では、1回の標準試料測定
結果より較正が正しく行われたか否かを判断しているた
め、オペレータ間の判断力の差や。
同一オペレータであっても日毎の判断力に差があったり
、また標準試料や試薬の劣化等による測定結果のわずか
の変化は発見しにくいという問題があった。
本発明の目的は較正用標準試料の測定が正しく行れたか
否かを正確にかつ容易に確認できるようにした自動分析
装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は1種類または複数の較正用標準試料を測定す
る毎に、その測定結果を記憶していき。
記憶された1種類または複数の該標準試料の測定結果を
同時にかつ時系列的に表示可能とすることにより達成で
きる。
また上記目的は標準試料の測定結果を表示する場合に、
標準試料毎に任意のスケールで測定結果を表示できるよ
うにすることにより達成される。
また上記目的は今回の標準試料測定結果が以前に測定し
た結果と比較して何らかの異常がある場合に、今回の測
定結果表示を以前に測定した測定結果表示と区別して表
示することにより達成できる。
すなわち、本発明は、分析項目毎に濃度が既知の一種類
または複数の標準試料を測定して分析装置の検量線を作
成し、その検量線に基づいて、検試料中に含まれる分析
項目の濃度を求める自動分析装置において、上記標準試
料の測定結果を分析項目毎に時系列的に記憶するととも
に、記憶した複数の測定結果を時系列的に一種類または
複数の標準試料について表示できるようにしたものであ
る。
また、標準試料の測定結果をCRT画面上に表示し、該
表示図における測定値表示軸の下限値または上記値を標
準試料毎に任意に設定できるようにすることにより、標
準試料測定結果表示における任意の範囲の拡大または縮
小表示をするようにしたものである。
さらに、今回の標準試料測定結果が以前に測定した結果
と比較して何らかの異常がある場合に。
今回の測定結果を表示する際、それ以前に測定した結果
の表示を区別して表示するようにしたも・のである。
〔作用〕
1種類または複数の標準試料測定結果を分析項目毎に同
時にかつ時系列的に表示することにより、今回測定した
標準試料測定結果と過去に測定した結果とを長期にわた
って比較できるので、今回測定した標準試料の測定結果
が正しいか否かを正確に判別できる。
また、標準試料の測定結果を任意のスケールで表示でき
るので、今回測定値と過去の測定値の微小な差を検出で
きる。またスケールは標準試料毎に変えられるため、標
準試料毎に測定値を詳細にチェックできる。
今回測定した標準試料測定結果と過去に測定した測定結
果を比較し異常があった場合には今回測定値の表示を過
去の測定値と区別して表示するので、オペレータは今回
測定値の異常を容易に確認できる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づき説明する。第2図は本発
明が適正されている自動分析装置(以下分析機と略す)
の構成図である。まずこの図に従って分析機の具体的な
動作について説明する。この分析機は多項目少数検体用
であり、少数の分注器を用いて、次々と異なる試薬を分
注する試薬ピペッティング方式を採用してい−る。
まず、多数の試料容器1を同心円上に設置したサンプル
テーブル2と、多数の反応容器3を同心円上に設置した
反応テーブル4とは隣接して設置してあり、これらはコ
ンピュータ19の指令により、間欠的に互いに関連する
ように運転するようになっている。この2個のテーブル
2と4の間の側方には検体サンプリングノズル5が設置
してあり、ピペッタ6aの作動によって吸引と吐出の動
作を反復するがその間にコンピュータ19の指令によっ
てサンプリングノズル5が回動し、サンプルテーブル2
上の試料容器1中の試料から一定量を吸引して、反応テ
ーブル4上の反応容器3に吐出するようになっている。
分注動作を終了した後は、図示していない洗浄装置によ
ってサンプリングノズル5の内外が洗浄されるようにな
っている。
反応テーブル4は、間欠的に所定角度ずつ回動するが、
その間に試薬ノズル7を取付けである一対の移動機構8
a、8bが左右に移動し、試薬テーブル9内に収容しで
ある試薬容器10より所定量の試薬を採取して反応容器
3に添加するようになっている。なお反応テーブル4は
、恒温水循環器11に接続しである恒温槽12の中を回
動するようにしであるので、反応容器3は所定時間加温
され、最後に撹拌器13によって撹拌されて反応を完結
させるようになっている。
このような反応容器3が所定の測定位置に回動されてく
ると、光源14からの光を透過させて。
多波長光度計15に導入される。その光は、多波長光度
計15の凹面回折椅子16によって分光され、スペクト
ル結線面に設置しである複数個の受光素子17によって
輝線の光量が検出される。この受光素子17は、試料液
中の被検成分量に比例する吸光度を検出し、その検出信
号はA/D変換器18でデジタル量に変換された後、コ
ンピュータ19に送られ、プリンタ20aやCRT20
b等の出力装置に出力される。なおピペッタ6bが作動
して試薬ノズ、ルアが試薬を吸引した後は、試薬ノズル
7は移動機構8a、8bによって反応容器3まで移動さ
せられ、ここで試薬が分注された後2図示していない洗
浄装置により洗浄される。
また反応容器3が洗浄器21の位置までくると、洗浄機
構23の作動により洗浄され、再使用可能となる。
ここで、本発明に関係する標準試料もサンプルテーブル
2上に設置しである。オペレータの指示により分析機の
較正が始まると、上記したのと同じようにして、被検試
料の代りに標準試料が反応容器3に吐出され順次測定さ
れる。そしてA/D変換器18デジタル量に変換された
後、コンピュータ19に送にれると、ここで分析機の較
正すなわち検量線の作成が行われる。
次に第3図であるが、この図は本分析機に組込まれてい
るコンピュータ周辺のブロック図を示している。以下第
3図について説明する。
まず、キーボード41を押すことにより発生した信号は
コンピュータ19へ伝えられる。次にこの信号はROM
42に貯えられているプログラムに応じてCRT20b
に表示されたり、RAM43へ貯えられたりする。次に
分析が開始されると、機構系45は機構制御部44を通
して、コンピュータ19により、ROM42に貯えられ
たプログラムに応じて制御される。また分析動作の過程
で測定された較正用標準試料や被検試料の吸光度データ
は、分析項目別にRA M 43へ格納された後、RO
M42に貯えられているプログラムに従って検量線演算
または濃度演算が行われる。そして演算の結果得られた
検量線パラメータや濃度値が分析項目毎にCRT20b
やプリンタ20aへ出力される。
次に本分析機における標準試料の測定結果をRAM43
へ記憶する方法について第4図(a)。
(b)および第5図に従い説明する6 まず第4図(a)にある分析項目における標準試料測定
結果の格納エリアを示している。すなわち本エリアは標
準試料1の測定データ20回分が格納されているテーブ
ル40と標準試料2の測定データ20回分が格納されて
いるテーブル41から構成されている。また第4図(b
)は分析項目毎に標準試料測定データを格納するための
テーブル42を示している。すなわち本テーブルは第4
図(a)における全データを1つとして計20項目分の
標準試料測定データを格納可能である。ここで第4図(
a)および第4図(b)のいずれの場合のテーブルも第
3図のRAM43に含まれている。
第5図はある分析項目におけるa準試料測定結果を第4
図(a)のテーブル40またはテーブル41へ格納する
場合のフローチャートである。まず、標準試料測定回数
20回以上か否かの判定50を行い、20回未満ならば
今回測定値を第4図(a)における所定エリアへの格納
51を行った後、標準試料測定回数の更新52を行う。
次に標準試料測定回数が20回以上の場合は、まず標準
試料測定の2回目から200回目でのデータについて順
次1つ前のエリアへ移す処理53と54を実施した後、
今回測定値を2o回目測定データのエリアへの格納55
を行う。
次に本発明における標準試料測定結果をCRT画面上に
表示する方法について第1図および第6図を用いて説明
する。
第1図は標準試料測定結果を過去20回分について測定
順に表示する画面である。この図において縦軸は吸光度
を示し、横軸は副室回数を示している。ここで吸光度の
単位は1万倍された値になっている。
まず初めに、表示させたい分析項目の項目番号を項目番
号入力部30へ入力する。本画面では項目番号入力部3
0へ入力すると、その項目番号に対応した分析項目名を
表示するようになっている。
次に標準試料1(通常ブランクという)の測定データを
表示するためにスケール1人力部31への入力を行う。
ここでは本画面における縦軸すなわち吸光度の下限値お
よび上限値を決める。同様に標準試料2(通常スタンダ
ードという)の測定データを表示するためにスケール2
人力部32への入力を行う。スケール1の入力と同じく
、下限値および上限値を決める。以下の入力が終了する
と。
第4図(a)(b)のように格納されている標準試料測
定データを指定された分析項目について検索し、各測定
回数に対応して、第1図におけるグラフが2種類の標準
試料についてプロットされる。
またこの図で印字要求入力部33に入力することにより
、プロットされている全測定データがプリンタに印字さ
れる。
次に第6図のフローチャートに従い標準試料測定結果の
プロット方法を説明する。まずはじめに標準試料1の測
定データの有無チェック60を行う。もし標準試料1の
測定データがあれば、測定済全データのプロットが終る
ので61および62を繰り返す。次に標準試料2につい
ても、上述した標準試料1の場合と同じようにしてプロ
ットされる。ここである分析項目については1種類の標
準試料のみで較正可能ならば1表示は片方の標準試料の
みとなる。
次に第7図であるが、この図は第1図における標準試料
測定結果の表示において、標準試料1に対するスケール
入力部31の値を変更した場合の表示図を表わしている
。この図かられかるように標準試料1の測定結果が拡大
して表示されている。
このように各々の標準試料について測定結果の表示を任
意に拡大または縮小できるので、全測定データについて
の詳細な検討を行うことができる。
次に今回の標準試料測定値が異常だった場合の表示の方
法について第7図および第8図を用いて説明する。まず
第8図であるが、この図は今回測定値が異常かどうかの
チェック処理を示すフローチャートである。この図では
、まず、今回測定値と前回測定値の差の計算70を行っ
た後、その差とリミッタ値との比較71を行う。もしリ
ミッタ値より小さい場合は、今回を含めて過去6回分に
ついて測定値の大きさの変化チェック72.73を行う
。もし測定値の大きさがランダムに変化しているならば
、第7図の表示画面の所定位置に正常のマーク(Oまた
はX)をプロットする。もし判定71でリミッタ値より
大きいかまたは判定73で全て同一方向に変化している
場合には、第7図のように異常マーク34を所定位置に
プロットする。
以上述べたように本実施例によれば、標準試料測定結果
を過去にわたって表示可能なため、今回測定値と過去に
測定した値とを比較することにより、今回測定値の良否
を正確に判断できる。またjIg定結果表示のためのス
ケールを変えることにより表示の拡大または縮小表示が
可能となり、わずかの異常も検出可能となる。また今回
測定値が異常の場合には、異常マークを所定位置ヘプロ
ットすることにより、速やかに異常を確認できる。
本実施例では表示する標準試料の数は分析項目当り1ま
たは2種類であるが、これは2種類に限られるのではな
く、測定方法によっては3種類以上にすることも可能で
ある。つまり分析機の較正に3種類以上の標準試料を使
う場合等には有効となる。また本実施例では比色法の場
合について述べたが、本発明はこれに限られるのではな
く、ISE法やその他の分析法の場合にも適用できる。
そしてこの場合には第1図において、プロットする標準
試料測定結果の内容と縦軸における表示単位が変わるこ
とになる。
また本発明では標準試料測定結果データを内部メモリで
あるRAMへ記憶しているが、これを外部メモリ、例え
ばフロッピーディスク等に記憶すれば、更に長期にわた
って標準試料測定結果を記憶でき、このため、より長期
にわたる監視が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、標準試料の測定結果を分析項目毎に過
去にわたって時系列的に表示し、今回の標準試料測定値
と過去に測定した値とを容易に比較することができるの
で、標準試料や試薬の劣化やロット不良および分析機の
トラブル等による測定値の異常を分析機の較正の段階で
知ることができる。これにより被検試料中に均まれる分
析項目の濃度を誤った検量線に従って出力するという重
大不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における標準試料測定結果表示図、第2
図は本発明が適用される自動分析装置の構成図、第3図
はコンピュータ周辺のブロック図1、第4図は標準試料
測定データ格納テーブル図、第5図は標章試料測定デー
タの格納フローチャート図、第6図は標準試料測定結果
表示フローチャ−ト図、第7図は標準試料測定結果表示
図の拡大図、第8図は今回測定値のチェック方法図であ
る。 2・・・サンプルテーブル、3・・・反応容器、4・・
・反応テーブル、9・・・試薬テーブル、1o・・・試
料容器。 15・・・多波長光度計、19・・・コンピュータ、2
0b・・・CRT、42・・・ROM、43・・・RA
M、30・・・項目番号入力部、31.32・・・スケ
ール入力部。 40.41・・・標準試料測定データ格納テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、分析項目毎に濃度が既知の1種類または複数の標準
    試料を測定して分析装置の検量線を作成し、その検量線
    に基づいて被検試料中に含まれる分析項目の濃度を求め
    る自動分析装置において、上記標準試料の測定結果を分
    析項目毎に時系列的に記憶するとともに、記憶した複数
    の測定結果を時系列的に1種類または複数の標準試料に
    ついて表示できるようにしたことを特徴とする自動分析
    装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、標準試
    料の測定結果をCRY画面上に表示し、該表示図におけ
    る測定値表示軸の下限値または上限値を標準試料毎に任
    意に設定できるようにすることにより、標準試料測定結
    果表示における任意の範囲の拡大または縮小表示を可能
    としたことを特徴とする自動分析装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置において、今回の
    標準試料測定結果が以前に測定した結果と比較して何ら
    かの異常がある場合に、今回の測定結果を表示する際、
    それ以前に測定した結果の表示と区別して表示するよう
    にしたことを特徴とする自動分析装置。
JP62080040A 1987-04-01 1987-04-01 自動分析装置 Expired - Lifetime JPH0690208B2 (ja)

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