JPS61116661A - 臨床検査システムにおけるリアルタイム前回値比較方式 - Google Patents
臨床検査システムにおけるリアルタイム前回値比較方式Info
- Publication number
- JPS61116661A JPS61116661A JP59236627A JP23662784A JPS61116661A JP S61116661 A JPS61116661 A JP S61116661A JP 59236627 A JP59236627 A JP 59236627A JP 23662784 A JP23662784 A JP 23662784A JP S61116661 A JPS61116661 A JP S61116661A
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- Japan
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- previous values
- automatic analyzer
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/00594—Quality control, including calibration or testing of components of the analyser
- G01N35/00603—Reinspection of samples
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
- G06F40/177—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines
- G06F40/18—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines of spreadsheets
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は前回値比較方式に係シ、特に検査技師による検
体の取り違え、あるいは自動分析装置自身の測定異常に
より、再検査を必要とする検体の早期発見に好適なリア
ルタイム前回値比較方式に関する。
体の取り違え、あるいは自動分析装置自身の測定異常に
より、再検査を必要とする検体の早期発見に好適なリア
ルタイム前回値比較方式に関する。
検査技師は、オフライン運用される自動分析装置に対し
て、臨床検量システム出力装置よシ出力される作業指示
表（以下、ワークシートと記す）に測定値を記入し、測
定終了後、臨床検査システムの入力端末装置より測定値
を入力する。また、オンライン運用されている自動分析
装置に対しては、臨床検査システムが自動的に測定値を
受信し、記憶装置内に記憶する。
て、臨床検量システム出力装置よシ出力される作業指示
表（以下、ワークシートと記す）に測定値を記入し、測
定終了後、臨床検査システムの入力端末装置より測定値
を入力する。また、オンライン運用されている自動分析
装置に対しては、臨床検査システムが自動的に測定値を
受信し、記憶装置内に記憶する。
ここで、検査技師による検体の取り違え、あるいは自動
分析装置自身の測定異常が発生し、再検査を必要とする
場合が６９、測定項目ごとに測定値をチェックし、異常
の場合には検査技師へ知らせることが必要となる。
分析装置自身の測定異常が発生し、再検査を必要とする
場合が６９、測定項目ごとに測定値をチェックし、異常
の場合には検査技師へ知らせることが必要となる。
従来、前記測定値のチェック方式の一つに、前回値比較
方式がある。これは、出力端末装置より出力されるもの
で、自動分析装置からの測定値と同一検体の前回値を比
較し、異常検体を検査技師に知らせる方式である。また
この前回値比較表は、自動分析装置からの測定値を臨床
検査システム側が全て記憶した時点で、オペレータが入
力端末装置よシ出力要求を行い、出力端末装置へ出力し
ている。
方式がある。これは、出力端末装置より出力されるもの
で、自動分析装置からの測定値と同一検体の前回値を比
較し、異常検体を検査技師に知らせる方式である。また
この前回値比較表は、自動分析装置からの測定値を臨床
検査システム側が全て記憶した時点で、オペレータが入
力端末装置よシ出力要求を行い、出力端末装置へ出力し
ている。
しかしながら、かかる従来の方式においては次のような
問題がある。
問題がある。
すなわち、従来の前回値比較方式では、分析作業が全て
終了しなければ前回値比較衣を出力することができず、
異常検体が存在し再検査を行う場合に、自動分析装置を
再動作させる必要があり、迅速な検査業務を行うことが
できない。
終了しなければ前回値比較衣を出力することができず、
異常検体が存在し再検査を行う場合に、自動分析装置を
再動作させる必要があり、迅速な検査業務を行うことが
できない。
本発明の目的は、かかる従来方式の問題点を解決し、異
常検体を分析作業内で素早く発見し、再検査作業を迅速
に行なう為のリアルタイム前回値比較方式を提供するこ
とにある。
常検体を分析作業内で素早く発見し、再検査作業を迅速
に行なう為のリアルタイム前回値比較方式を提供するこ
とにある。
本発明は、臨床検査システム記憶装置内に同一検体の前
回値を設けることにより、オフライン運用される自動分
析装置、あるいはオンライン運用される自動分析装置の
測定値と前回値を、検査技師るるいは臨床検査システム
がリアルタイムで比較することを可能としたものである
。
回値を設けることにより、オフライン運用される自動分
析装置、あるいはオンライン運用される自動分析装置の
測定値と前回値を、検査技師るるいは臨床検査システム
がリアルタイムで比較することを可能としたものである
。
以下、本発明の一実施例を図に従って詳細に説明する。
第１図は、簡単な臨床検査システムの構成図である。第
１図において、ｌＯは中央処理装置、２０は外部記憶装
置、３０は入力端末装置、４０および５Ｇは出力端末装
置、６０はオンライン運用される自動分析装置、７０は
オフライン運用される自動分析装置である。
１図において、ｌＯは中央処理装置、２０は外部記憶装
置、３０は入力端末装置、４０および５Ｇは出力端末装
置、６０はオンライン運用される自動分析装置、７０は
オフライン運用される自動分析装置である。
また第２図は、ワークシートを作成する為に、外部記憶
装置２０に作成される作業指示情報テーブル（以下、ワ
ークテーブルと記す）に、同一検体の前回値を設けたワ
ークテーブル構成図である。
装置２０に作成される作業指示情報テーブル（以下、ワ
ークテーブルと記す）に、同一検体の前回値を設けたワ
ークテーブル構成図である。
第２図において、１０１はワークテーブル作成月日、ｌ
Ｏ２は検体番号、１０３は検査依頼情報、１０４は各チ
ャンネルに対応する同一検体の前回値である。
Ｏ２は検体番号、１０３は検査依頼情報、１０４は各チ
ャンネルに対応する同一検体の前回値である。
オペレータは、入力端末装置３０よシ検査依頼情報、お
よび属性情報を入力し、外部記憶装置２０へ記憶させる
。その後オペレーターは、入力端末装置３０よりワーク
シートの出力要求を行なうことにより、外部記憶装置２
０に第２図に示すワークテーブルが作成される。
よび属性情報を入力し、外部記憶装置２０へ記憶させる
。その後オペレーターは、入力端末装置３０よりワーク
シートの出力要求を行なうことにより、外部記憶装置２
０に第２図に示すワークテーブルが作成される。
このワークテーブル内前回値１０４は勿論同一検体のも
ので、例えば、属性情報内患者番号金キー情報として、
外部記憶装置２０より容易に検索し取り出すことができ
る。ここで、前回値の無い測定チャンネルに対しては特
定のコードを入れておく。
ので、例えば、属性情報内患者番号金キー情報として、
外部記憶装置２０より容易に検索し取り出すことができ
る。ここで、前回値の無い測定チャンネルに対しては特
定のコードを入れておく。
オフライン運用される自動分析装ｅ７０のワークシート
に、このワークテーブル内前回値を印字したものを出力
装置４０へ出力し、検査技師はこのワークシートをもと
に、自動分析装置７０にて分析作業を開始する。ここで
検査技師は、自動分析装置７０より出力される測定値と
、ワークシート内前回値’ｔ ＩＪアルクイムで比較す
ることができ、異常検体を速やかに発見することが可能
となる。
に、このワークテーブル内前回値を印字したものを出力
装置４０へ出力し、検査技師はこのワークシートをもと
に、自動分析装置７０にて分析作業を開始する。ここで
検査技師は、自動分析装置７０より出力される測定値と
、ワークシート内前回値’ｔ ＩＪアルクイムで比較す
ることができ、異常検体を速やかに発見することが可能
となる。
また、オンライン運用式れる自動分析装置６０のワーク
シートは、前回値を印字せず、自動分析装［６０で用い
られるサンプル番号と臨床検査システムが用いる検体番
号とが対応づけられているもので、出力装置４０へ出力
する。検査技師は、このワークシートをもとに自動分析
装置６０へ検体をセットし、測定を開始する。臨床検査
システムは、自動分析装置からの測定値を自動的に受信
するが、このとき、受信した測定値と第２図に示「ワー
クテーブル内前回値１０４を、チャンネル番号単位で比
較する。そして異常検体の場合には出力装置５０へ、例
えば分析装置名称、測定種類名称、サンプル番号、検体
番号、チャンネル番号、測定値、および前回値を出力す
る。またこのとき臨床検査システムは、異常検体の測定
値を外部記憶装置へは記憶しない。
シートは、前回値を印字せず、自動分析装［６０で用い
られるサンプル番号と臨床検査システムが用いる検体番
号とが対応づけられているもので、出力装置４０へ出力
する。検査技師は、このワークシートをもとに自動分析
装置６０へ検体をセットし、測定を開始する。臨床検査
システムは、自動分析装置からの測定値を自動的に受信
するが、このとき、受信した測定値と第２図に示「ワー
クテーブル内前回値１０４を、チャンネル番号単位で比
較する。そして異常検体の場合には出力装置５０へ、例
えば分析装置名称、測定種類名称、サンプル番号、検体
番号、チャンネル番号、測定値、および前回値を出力す
る。またこのとき臨床検査システムは、異常検体の測定
値を外部記憶装置へは記憶しない。
検査技師は、出力装置５０へ出力される情報を見ること
で、異常検体を速ｆかに発見することができる。
で、異常検体を速ｆかに発見することができる。
以上述べたように、本発明によれば、検査技師が分析作
業時間内で速やかに異常検体を発見することができるの
で、再検査作業の迅速化に効果がある。
業時間内で速やかに異常検体を発見することができるの
で、再検査作業の迅速化に効果がある。
第１図は簡単な臨床検査システムの構成図、第２図は本
発明の前回値をワークテーブル内に設けた場合のワーク
テーブル構成図である。 １０・・・中央処理装置、２０・・−外部記憶装置、３
０・・・入力端末装！、４０・・・出力端末装置、５０
・・・出力端末装置、６０・・・オンライン運用される
自動分析装置、７０・・・オフライン運用される自動分
析装置、１０１・・・ワークテーブル作成月日、１０２
・・・検体番号、１０３・・・検査依頼情報、１０４・
・・各チャンネルに対応する同一検体の前回値。
発明の前回値をワークテーブル内に設けた場合のワーク
テーブル構成図である。 １０・・・中央処理装置、２０・・−外部記憶装置、３
０・・・入力端末装！、４０・・・出力端末装置、５０
・・・出力端末装置、６０・・・オンライン運用される
自動分析装置、７０・・・オフライン運用される自動分
析装置、１０１・・・ワークテーブル作成月日、１０２
・・・検体番号、１０３・・・検査依頼情報、１０４・
・・各チャンネルに対応する同一検体の前回値。
Claims (1)
- １、中央処理装置、外部記憶装置、その他入出力装置か
らなる臨床検査システムにおいて、自動分析装置にて測
定する同一検体の前回測定値（以下、前回値と記す）を
、前記臨床検査システム記憶装置内に設け、前記自動分
析装置からの測定値と前記前回値をリアルタイムで比較
することを特徴とする臨床検査システムにおけるリアル
タイム前回値比較方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59236627A JPS61116661A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 臨床検査システムにおけるリアルタイム前回値比較方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59236627A JPS61116661A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 臨床検査システムにおけるリアルタイム前回値比較方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116661A true JPS61116661A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=17003427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59236627A Pending JPS61116661A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 臨床検査システムにおけるリアルタイム前回値比較方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116661A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63246674A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 | Hitachi Ltd | 自動分析装置 |
| JPS63261165A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-27 | Nittec Co Ltd | 自動分析装置 |
| US5924688A (en) * | 1996-06-07 | 1999-07-20 | Oce-Technologies, B.V. | Reversing device for sheets of paper, intended particularly for printing devices |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP59236627A patent/JPS61116661A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63246674A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 | Hitachi Ltd | 自動分析装置 |
| JPS63261165A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-27 | Nittec Co Ltd | 自動分析装置 |
| US5924688A (en) * | 1996-06-07 | 1999-07-20 | Oce-Technologies, B.V. | Reversing device for sheets of paper, intended particularly for printing devices |
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