JPS63245036A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPS63245036A
JPS63245036A JP7621787A JP7621787A JPS63245036A JP S63245036 A JPS63245036 A JP S63245036A JP 7621787 A JP7621787 A JP 7621787A JP 7621787 A JP7621787 A JP 7621787A JP S63245036 A JPS63245036 A JP S63245036A
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JP
Japan
Prior art keywords
packet
band
packet band
transmission line
detection circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7621787A
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English (en)
Inventor
Toru Hamanaka
浜中 透
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7621787A priority Critical patent/JPS63245036A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、共通の高速伝送路が、パケット交換に供さ
れるパケット帯域を含む複数の帯域に時分割使用される
ローカルエリアネットワークに係り、特にパケット帯域
を用いてパケット交換を行なう通信装置に関する。
(従来の技術) ローカルエリアネットワーク(以下、LANと称する)
、例えばリング型LANでは、伝送路の帯域を第2図に
示すように時分割し、その一部をパケット交換型しAN
を実現するためのパケット帯域として用いる場合がある
。この種のLANにおいて、上記パケット帯域を利用し
てパケット交換を行なう通信装置は、第3図に示すよう
に、通信装置の中心を成しパケット帯域での情報伝送を
Ill′mするためのLANコントローラ11と、LA
N伝送路10(更に具体的に述べるならば入力側LAN
伝送路10−1 )を監視してパケット帯域を検出する
パケット帯域検出回路12と、LANコントローラ11
または入力側LAN伝送路10−1を出力1!LAN伝
送路10−2に切替え接続するセレクタ13とを備えて
いるのが一般的である。
パケット帯域検出回路12は、パケット帯域を検出しな
い期間は、LANコントローラ11を停止状態(具体的
には送受信機能だけを選択的に停止させるHOLD状態
)に設定すると共に、セレクタ13を制御して入力側L
AN伝送路10−1を出力側LAN伝送路10−2に接
続させ、LANコントローラ11をLAN伝送路10か
ら切離す。これに対してパケット帯域を検出した場合に
は、パケット帯域検出回路12は、セレクタ13を制御
してLANコントローラ11を出力側しAN伝送路10
−2に接続させると共に、LANコントローラ11のH
OLD状態を解除して送受信動作させる。
上記した従来の通信装置では、時分割多重されたパケッ
ト帯域自体の伝送速度は低いが、パケット帯域内の情報
の伝送速度はしAN伝送路10の速度となるため、LA
Nコントローラ11はLAN伝送路10と同一速度での
動作が要求される。即ち、例えばLAN伝送路10が1
.6Gbps  (tJjeッ、ト/秒)の速度の場合
には、1/4をパケット帯域として使用し、パケット帯
域全体の伝送速度が400Mbps  (メガビット/
秒)になっているとしても、LANコントロー9月は1
.6Gbpsの速度で情報の送受信をしなければならな
い。しかし、LANコントローラ11は、LAN伝送路
10(物理レベル)より^度な動作が要求されるため、
LAN伝送路10が高速である場合にはLAN伝送路1
0と同一速度で動作することは穫めて困難である。この
ため、帯域の一部をパケット帯域として用いてパケット
交換を行なうLANに、高速伝送路を適用することは困
難であった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように従来は、帯域の一部をパケット帯域とし
て用いてパケット交換を行なうためには、通信装置の中
心を成すLANコントローラは伝送路の速度と同一速度
で動作しなければならないという問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、パケット帯域を用いてパケット交換を行なうコントロ
ーラに要求される動作速度をパケット帯域の速度まで下
げることができる通信装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用)この発明は、パ
ケット帯域検出回路によってパケット帯域が検出される
と入力側伝送路からパケット帯域のパケットを取込んで
一時記憶する先入れ先出し方式の受信バッフ?と、この
受信バッファに記憶されたパケットを受信するコントロ
ーラと、このコントローラから出力される送信パケット
を一時記憶する先入れ先出し方式の送信バッファと、こ
の送信バッファの出力または入力側伝送路のいずれか一
方を出力側伝送路に切替え接続するセレクタとを設け、
上記パケット帯域検出回路によってパケット帯域が検出
された場合に、送信バッファに記憶されているパケット
を同バッファから出力させると共に同バッファの出力を
出力側伝送路に接続させ、同バッファから出力されるパ
ケットを出力側伝送路のパケット帯域に送出させること
により、上記コントローラがパケット帯域の速度で動作
することが許されるようにしたものである。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例に係る通信装置のブロック
構成を示す。第1図の通信装置は、第3図に示した従来
の通信装置と同様に、第2図に示すパケット帯域を用い
てパケット交換を行なうものであり、リング型LAN 
(ローカルエリアネットワーク)で適用される。第1図
において、2゜はLAN伝送路、20−1はLAN伝送
路20(7) −11m f成し通信@置の入力II(
受信線)となる入力側LAN伝送路、2o−2はLAN
伝送120ノ一部ヲ/i12し通信装置の出力線(送信
線)となる出力側LAN伝送路である。21は通信装置
の中心を成すLANコントローラ、22は入力側LAN
伝送路20−1を監視してパケット帯域を検出し次に述
べる受信FIFOバッファ23の入力動作、並びに送信
FIFOバッフ?24の出力動作をυJtllするパケ
ット帯域検出回路である。
23はパケット帯域検出回路22からの指示に応じて入
力側LAN伝送路20−1からパケット帯域のデータ(
パケット)だけを一時記憶し、LANコントローラ21
に伝える受信FIFO(ファースト・イン・ファースト
・アウト)バラ2?、24はLANコントローラ21か
ら供給されるパケット(送信パケット)を一時的記憶し
、その記憶パケットをパケット帯域検出回路22からの
指示に応じて出力する送信FIFOバッファである。2
5は入力側LAN伝送路20−1または送信FIFOバ
ッファ24の出力のいずれか一方をパケット帯域検出回
路22の指示に応じて出力側LAN伝送路20−2に切
替え接続するセレクタである。
次に、第1図の構成の動作を説明する。今、LAN伝送
路20が、第2図に示したようにパケット帯域を含む複
数の帯域に時分割使用されているものとする。この状態
で、第1図の通信装置内のパケット帯域検出回路22は
入力側LAN伝送路20−1を常時監視し、同伝送路2
0−1を介して自装置に入力されるデータ信号からパケ
ット帯域を検出する動作を行なう。まず、パケット帯域
が検出されない期間中は、パケット帯域検出回路22は
セレクタ25を入力側LAN伝送路20−1側に切替え
て、同伝送路20−1を出力lLAN伝送1i 20−
2に接続させる。これにより、入力11NLAN伝送路
20=1経由で自装置に入力されたデータ信号は自装置
をバイパスし、そのまま出力側LAN伝送路20−2に
伝達される。このときパケット帯域検出回路22は、受
信FIFOバッファ23の入力動作および送信FIFO
バッファz4の出力動作を禁止する。
これに対してパケット帯域を検出した場合には、パケッ
ト帯域検出回路22は、セレクタ25を送信FIFOバ
ッファ24側に切替え制御し、送信FIFOバッファ2
4の出力をパケット帯域の期間だけ出力側LAN伝送路
20−2に接続させる。またパケット帯域検出回路22
は、パケット帯域の期間、受信FIFOバッフ?23の
入力動作を許可する。
これにより、入力側LAN伝送路20−1からパケット
帯域のデータ(パケット)だけが受信FIFOバッファ
23に取込まれ、同バッファ23に一時記憶される。更
にパケット帯域検出回路22は、パケット帯域の期間、
送信FIFOバッファ24の出力動作を許可し、LAN
コントローラ21によって送信FIFOバッファ24に
書込まれていた送信パケットを同バッファ24から出力
させる。この送信FIFOバッファ24から出力された
送信パケットは、セレクタ25が送信FIFOバッファ
24111に切替え接続されていることから、同セレク
タ25を介して出力側LAN伝送路20−2に送出され
る。
さて、LANコントローラ21は、パケット帯域を意識
せずに受信FIFOバッファ23からパケットを受信す
ると共に、送信FIFOバッファ24に送信パケットを
書込む。この送信パケットは、自amで生成されたパケ
ット(即ち、本来の送信パケット)、或は受信FIFO
バッフ?23から受信したパケット(即ち中継パケット
)のいずれかである。なお、LANコントローラ21は
上記したようにパケット帯域を意識する必要はないもの
の、例えば受信FIFOバッファ23から受信したパケ
ットがn番目のパケット帯域からのパケットであるもの
とすると、この受信パケットを、n+m−1番目のパケ
ット帯域が検出されたlln+m番目のパケット帯域が
検出される前までの間に送信FIFOバッファ24に書
込む必要がある。
以上の動作説明から明らかなように、LANコントロー
ラ21の動作速度はLAN伝送路20の速度である必要
はなく、パケット帯域の速度で十分である。また、パケ
ット帯域検出回路22は、受信FIFOバッファ23の
入力許可、禁止並びに送信FIFOバッファ24の出力
許可、禁止の制御を行なわなければならないものの、L
ANコントローラ21に対するパケット帯域毎の起動、
停止(HOLD)制御を行なう必要はない。この後者の
l1j111(特にHOLDIljlll)は、前者に
比べて複雑である。なお、上記したパケットの単位(区
切り)は、パケット帯域単位(区切り)である必要はな
い。
以上は、リング型LANに適用される通信装置について
説明したが、バス型或はスター型LANにおいても、パ
ケット帯域を利用してパケット交換を行ない、且つ通信
装置の入出力線が受信側(入力側)と送信側(出力側)
とに分離している場合には、同様に適用可能である。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、パケット帯域域
を用いてパケット交換を行なうコントローラに要求され
る動作速度をパケット帯域の速度まで下げることができ
るため、コントローラの動作速度より高速の伝送路を持
つLANにも容易に適用でき、パケット帯域を利用した
パケット交換を効率よく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る通信装置を示すブロ
ック構成図、第2図はパケット帯域を説明する図、第3
図は従来の通信装置を示すブロック構成図である。 20・・・LAN伝送路、20−1・・・入力側LAN
伝送路、20−2・・・出力gllLAN伝送路、21
・・・LANコントローラ、22・・・パケット帯域検
出回路、23・・・受信FIFOバッファ、24・・・
送信FIFOバッファ、25・・・セレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共通の高速伝送路が、パケット交換に供されるパケット
    帯域を含む複数の帯域に時分割使用されるローカルエリ
    アネットワークにおいて、入力側伝送路を監視して上記
    パケット帯域を検出するパケット帯域検出回路と、この
    パケット帯域検出回路のパケット帯域検出結果に応じて
    上記入力側伝送路からパケット帯域のパケットを取込み
    一時記憶する先入れ先出し方式の受信バッファと、この
    受信バッファに記憶されたパケットを受信するコントロ
    ーラと、このコントローラから出力される送信パケット
    を一時記憶し、その記憶パケットを上記パケット帯域検
    出回路のパケット検出結果に応じて出力する先入れ先出
    し方式の送信バッファと、この送信バッファの出力また
    は上記入力側伝送路のいずれか一方を上記パケット帯域
    検出回路の検出結果に応じて出力側伝送路に切替え接続
    するセレクタとを具備することを特徴とする通信装置。
JP7621787A 1987-03-31 1987-03-31 通信装置 Pending JPS63245036A (ja)

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JP7621787A JPS63245036A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 通信装置

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JP7621787A JPS63245036A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 通信装置

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JPS63245036A true JPS63245036A (ja) 1988-10-12

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ID=13599008

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