JPS63243978A - トナ−カ−トリツジ - Google Patents

トナ−カ−トリツジ

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JPS63243978A
JPS63243978A JP62076021A JP7602187A JPS63243978A JP S63243978 A JPS63243978 A JP S63243978A JP 62076021 A JP62076021 A JP 62076021A JP 7602187 A JP7602187 A JP 7602187A JP S63243978 A JPS63243978 A JP S63243978A
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toner
opening
cartridge
lid member
sealing film
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Yoshio Inoue
義雄 井上
Haruo Furuta
古田 晴男
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0877Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
    • G03G15/0881Sealing of developer cartridges
    • G03G15/0886Sealing of developer cartridges by mechanical means, e.g. shutter, plug
    • GPHYSICS
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    • G03G15/0877Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
    • G03G15/0881Sealing of developer cartridges
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、トナーボックスに6脱自在に装着されるト
ナー補給用のトナーカートリッジに係り、特に、カート
リッジ容器の開口部をシール用フィルムで開閉するよう
にしたタイプのトナー力−トリッジの改良に関する。
[従来の技術] 従来、トナーボックスにi脱自在に装着されるトナーカ
ートリッジとしては、例えば円筒状のカートリッジ容器
の周壁にスリット状の開口部を開設すると共に、この開
口部にシール用フィルムを剥離自在に装着し、上記シー
ル用フィルムを剥離した後トナーボックス内にカートリ
ッジ容器を廿ッ8プるようにしたものや、カートリッジ
容器の上部にトナー供給用の開口部を開設すると共に、
この間口部を蓋部材で開閉可能に閉塞し、上記蓋部材を
取外した後上記トナーボックス内にカートリッジ容器を
セットし、セットしたカートリッジ容器を180度回転
させてトナーを供給づるようにしたものが知られている
ところが、このような従来のトナーカートリッジとして
は、トナーボックス内にトナーカートリッジを装着する
際に予め開口部を開放することになるため、トナーカー
トリッジ装着時においてトナーが飛敗し、周囲環境を汚
すという問題がある。
このような問題を解決する従来のトナーカートリッジと
しては特開昭58−224364号公報所載のものがあ
る。これは、第14図に示すように、略直方体形状のカ
ートリッジ容器1の下側にトナー供給用の開口部2を開
設し、この開口部2の長さ寸法の略二倍程度の長さ寸法
からなるシール用フィルム3を形成し、上記開口部2の
長さ方向−側縁にシール用フィルム3の一端縁を固着す
ると共に、上記シール用フィルム3で開口部2を剥離自
在に閉塞し、更に、上記シール用フィルム3の他端側を
上記開口部2に面した領域で折返すと共に、上記シール
用フィルム3の固着部若しくはこの固着部の近傍に位置
する開口部2の一側縁に上記折返し部3aの端縁を固着
することにより、上記シール用フィルム3をループ状に
形成する一方、上記シール用フィルム3のループ内には
上記カートリッジ容器1の下側に沿って摺動する蓋部材
4を装着するようにしたものである。
このタイプによれば、トナー供給時には、トナーボック
ス5のトナー受入れ口(図示せず)部分に上記トナーカ
ートリッジを載置した後、実線で示す閉塞位置にある上
記蓋部材4を矢印六方向へ摺動させるようにすればよく
、このとき、この蓋部材4の牽引力がループ状のシール
用フィルム3に作用し、蓋部材4の移動に追従してシー
ル用フィルム3が開口部2縁部から順次剥離し、開口部
2が開放されてカートリッジ容器1内のトナーが周囲に
飛散することなくトナーボックス内に供給されるのであ
る。
また、上記トナーカートリッジ離脱時には、開放位置に
ある蓋部材4を矢印B方向へ摺動させて開口部2の閉塞
位置に設定した後、上記トナーカートリッジをトナーボ
ックス側からIl!脱させるようにすればよく、このと
き、上記蓋部材4の牽引力がループ状のシール用フィル
ム3に作用し、蓋部材4の移動に追従してシール用フィ
ルム3が開口部2を確実に閉塞することになるため、ト
ナーボックスからトナーカートリッジを離脱させたとし
ても、トナーカートリッジ内に残留したトナーが周囲に
飛散するという事態は有効に回避される。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このような従来のトナーカートリッジにあっ
ては、カートリッジ容器1の開口部2を開放する際にお
いて蓋部材4を矢印六方向へ摺動させると、上記蓋部材
4の端縁がループ状のシール用フィルム3に衝合するこ
とになるが、上記ループ状のシール用フィルム3の折返
し部3a端部及び上記剥離開始点におけるフィルム接着
部が固定点であるため、上記シール用フィルム3には瞬
間的に高張力Tが作用することになり、この高張力Tに
よって蓋部材4の端部とシール用フィルム3との接触部
における摩擦抵抗が増大してしまう。
すると、上記摩擦抵抗弁だけ上記蓋部材4の移動抵抗が
大きくなってしまい、その分、蓋部材4の移動操作力が
重くなるという問題を生ずる。
このような問題に対処するには、上記蓋部材4の縁部を
円弧状に形成したり、あるいは蓋部材4の縁部に滑車4
aを設けたりして、蓋部材4とシール用フィルム3との
接触部における摩擦抵抗を低減させることが考えられる
が、蓋部材4側の接触部での摩擦係数を小さくできる分
だけ摩擦抵抗を低減できるに過ぎず、根本的な解決策に
はなっていないばかりか、本来、トナーカートリッジは
使い捨てを前提としているにも拘らず、基部材4の縁部
の加工や橘造が面倒になったり、シール用フィルム3の
固WIEi所が多くなってしまう分、トナーカートリッ
ジを安価に製造できず、低廉化の要語に反づるという問
題を生ずる。
[問題点を解決するための手段] この発明は、以上の問題点に着目して為されたものであ
って、低廉化の要請を満たしながら、カートリッジ容器
の開口部における開閉操作を容易に行えるようにしたト
ナーカートリッジを提供するものである。
すなわち、この発明は、トナーボックスのトナー受入れ
口に着脱自在に装着されるトプーー補給用のトナーカー
トリッジであって、予めトナーが収容されるカートリッ
ジ容器と、このカートリッジ容器の下側に開設された開
口部を剥離自在に密封するシール用フィルムと、このシ
ール用フィルムの下側においてカートリッジ容器に対し
シール用フィルムの剥離方向に沿って摺動自在に装置f
される蓋部材とを備え、上記カートリッジ容器の開口縁
にシール用フィルムの剥離方向一端を同容する一方、上
記シール用フィルムの剥離方向他端には少なくとも蓋部
材の摺動方向一端部を覆う折曲延長部を一体的に形成し
、上記折曲延長部端及び蓋部材のいずれかを移動させる
ことにより上記シール用フィルムと蓋部材とを追従移動
させてカートリッジ容器の開口部を開閉するようにした
ものでである。
このような技術的手段において、上記シール用フィルム
でカートリッジ容器の開口部を剥離自在に閉塞する手段
としては熱溶着や接着剤による仮固着等があり、また、
カートリッジ容器の開口縁部に対するシール用フィルム
の接着箇所については適宜設計変更して差支えないが、
上記シール用フィルムの剥離動作を容易に行なうという
観点がらすれば、上記シール用フィルムの剥離開始側に
おいて開口縁部における接着部形状を尖形にすることが
好ましい。
また、上記シール用フィルムの端部に一体的に形成され
る折曲延長部としては、上記開口部を開放する際に蓋部
材を追従移動させる機能を備えていればよいため、少な
くとも上記蓋部材の端部を覆う範囲で折曲形成されてい
ればよいが、蓋部材の表面側まで延設するようにしても
差支えない。
但し、上記シール用フィルムの切損事故等を有効に回避
するには、蓋部材の表面側へ露呈するシール用フィルム
面積を少なくすることが好ましい。
また、上記シール用フィルムの折曲延長部端及び蓋部材
のいずれかを移動させるには、折曲延長部端及び蓋部材
と係合する操作部材をトナーボックス側のトナー受入れ
目部分に設けることが必要であり、この操作部材として
はトナーボックスのトチ−受入れ口を開閉するボックス
側蓋部材と一体的に設けてもよいし、上記ボックス側蓋
部材と別異に設(プるようにしてもよく、その具体的構
成についても適宜設計変更できることは勿論である。
更に、上記カートリッジ容器の開口部を開閉する上で、
トナーボックスに対しカートリッジ容器を固定設置した
まま上記シール用フィルム及び蓋部材を追従移動させる
ようにしてもよいし、トナーボックスに対しカートリッ
ジ容器を移動させ、シール用フィルム及び蓋部材を追従
移動させるようにしてもよい。特に、カートリッジ容器
を移動させるタイプにあっては、カートリッジ容器の開
口部の略二倍程度にトナーボックスのトナー受入れ口を
開設し、このトナー受入れ口に沿ってトナーを均一供給
することが可能になるため、トナーの供給領域を拡大し
たいという要請下においては好ましい。
[作用] 上述したような技術的手段によれば、カートリッジ容器
の開口部を開放する際には、上記シール用フィルムの折
曲延長部と蓋部材端部とが係合する方向へ上記折曲延長
部端をカートリッジ容器に対して相対移動させればよく
、このとき、上記シール用フィルムは開口縁部から次第
に剥離していき、一方、上記折曲延長部が蓋部材の端部
に接触したとしても、折曲延長部側を直接的に移動させ
ているためにシール用フィルムには高張力が作用せず、
両者間の摩擦抵抗は極めて少なく抑えられ、これに伴っ
て、上記蓋部材は折曲延長部の移動に追従して開、数位
置へとスムースに移動する。
また、上記カートリッジ容器の開口部を閉塞する際には
、上記シール用フィルムの折曲延長部と蓋部材端部とが
係合する方向へ開放位置にある蓋部材をカートリッジ容
器に対して相対移動させればよく、このとき、上記蓋部
材がカートリッジ容器の開口部を閉塞する方向へ移動す
ると共に、上記シール用フィルムは蓋部材の移動に追従
して上記開口部を閉塞する位置へと移動する。
し実施例コ 以下、添附図面に示す実施例に基づいてこの発明の詳細
な説明する。
実施例1 第1図ないし第5図において、トナーカートリッジの基
本的構成は、トナーが収容さ゛れる略直方体形状のカー
トリッジ容器1と、このカートリッジ容器1の下側に開
設された開口部2を剥離自在に密封するシール用フィル
ム3と、このシール用フィルム3の下側において上記カ
ートリッジ容器1に対しシール用フィルム3の剥離方向
に沿って摺動自在に装着される蓋部材4とを備えている
上記カートリッジ容器1は紙等の適宜材質で形成されて
おり、矩形筒体11の上側開口を頂板12で閉塞すると
共に、上記矩形筒体11の下側開口を底板13で閉塞し
たものであり、上記底板13にトナー供給用のスリット
状の開口部2を開設したものである。そして、上記底板
13の開口部2縁部にはシール剤14が装填されており
、このシール剤14は開口部2の長手方向一端側に隣接
した部位において広い面状接着部14aを有すると共に
、他の箇所においては線状接着部14bを有している。
また、上記シール用フィルム3は上記シール剤14を介
して上記開口部2の周縁に接着されるが、この場合、上
記面状接着部14bが接着面積の広さに応じてシール用
フィルム3を強力に接着するためにシール用フィルム3
の一端側の固着部とじて機能する一方、線状接着部14
aがシール用フィルム3を剥離自在に接着する仮固着部
として機能するようになっている。また、上記シール用
フィルム3の剥離方向他端には上記蓋部材4の端部を覆
って蓋部材4の表面側へ僅かに突出するU字形状の折曲
延長部20が一体的に形成されており、この折曲延長部
20の端縁に沿って係止突条部材21が固着されると共
に、この係止突条部材21の両端には外側へ突出するガ
イド突片22が形成されている。
更に、上記底板13の開口部2の幅方向両側には一対の
ガイドレール31が固着されており、各ガイドレール3
1には二条の溝部32.33が形成されており、一方の
溝部32は底板13に面して形成されている。そして、
底板13に面した溝部32には上記蓋部材4が震動自在
に装着されており、他方の溝部33には上記係止突条部
材21のガイド突片22が摺動自在に係合している。ま
た、上記蓋部材4のうちシール用フィルム3の固着部側
は、開口部2開塞位置においてガイドレール31から突
出配置されており、この突出部分の幅方向両端表面側に
は一対の係止突起41が形成されており、各係止突起4
1には上記ガイドレール31の一方の溝部33の延長上
に対応して溝部42が形成されている。
更にまた、上記トナーボックス5側にはカートリッジ容
器1の開口部2に対応するトナー受入れ口6が開設され
ており、このトナー受入れ口6はボックス側蓋部材50
によって開閉されるようになっている。このボックス側
蓋部材500表面側にはボックス側蓋部材50の幅方向
に開口した凹所51が形成されており、この凹所51に
は可動部材60が凹所51の長さ方向に沿って移動可能
に配設されている。この可動部材60は、上記ボックス
側蓋部材50の幅方向一端側から突出する操作ノブ61
を有すると共に、上記係止突条部材22が係合づる係止
凹条溝62を有している。また、ボックス側蓋部材50
の凹所51の長さ方向−側両端には上記トナーカー1〜
リツジ側の蓋部材4に形成された係止突起41に係合す
る係止溝部52が形成されている。更に、上記ボックス
側蓋部材50の両端部は円弧状に形成されており、上記
可動部材60の係止凹条溝62を挟んで一対のフィルム
63(具体的には63a 163b )の一端が固着さ
れており、各フィルム63は夫々ボックス側蓋部材50
の縁部を介してボックス側蓋部材50の集面側へ折返さ
れると共に、各フィルム63の他端がトナー受入れ口6
の長さ方向−線部付近に固着され、各フィルム63があ
たかもループ状に配設されるようになっている。尚、上
記可動部材60の操作ノブ62部分には上記係止溝52
の区画壁53との干渉を防止するための干渉防止孔64
が開設されている。
また、上記トナーボックス5のトナー受入れロ6付近に
はカートリッジ容器1を固定載置する容器セット用棚部
71が形成されると共に、上記蓋部材4及びボックス側
蓋部材50を開放位置へ移動する際に各蓋部材4.50
を収容する収容凹部72が形成されている。
次に、この実施例に係るトナーカートリッジを用いてト
ナーの供給過程を説明する。
先ず、トナーボックス5内にトナーを供給する際には、
第6図に示すように、トナーボックス5側の容器セット
用棚部71にカートリッジ容器1を固定載置し、しかる
後、上記可動部材60を矢印C方向へ移動させるように
すればよい。
このとき、上記カートリッジ容器1を所定部位ヘセット
すると、上記折曲延長部20の端縁に設けられた係止突
条部材21が可動部材60の係止凹条溝62に係合する
と共に、上記蓋部材4の係止突起41がボックス側蓋部
材50の係止溝52に係合する。この状態において、上
記可動部材60を矢印C方向へ移動させると、係止突条
部材21がC方向へ牽引されることになり、第7図に示
すように、上記折曲延長部20を通じてシール用フィル
ム3の仮固着部が矢印C方向へと順次剥離されていき、
これと同時に、上記折曲延長部20が上記蓋部材4の端
部に当接し、可動部材60の移動ストロークの1/2の
ストローク分だけ上記蓋部材4をC方向へと追従移動さ
せる。この場合において、上記折曲延長部20と蓋部材
4の端部とが接触することになるが、上記蓋部材4が折
曲延長部2Gの移動を阻止する部材としては働かないの
で、上記折曲延長部20に高張力が作用することはなく
、両者の接触部における摩擦抵抗そのものは極めて少な
く抑えられることになり、上記可動部材60に対する操
作力がシール用フィルム3剥離開始時において極端に重
くなるという事態は回避される。
また、この実施例においては、上記操作ノブ61はボッ
クス側の蓋部材50の開閉操作部材としても機能する。
すなわち、上記操作ノブ61を操作することにより可動
部材60が移動すると、これに伴って上記フィルム63
が移動し、上記ボックス側蓋部材50が可動部材60の
移動ストロークの1/2のストロークだけC方向へと移
動する。
このような動作原理に基づいて、上記可動部材60を開
口部2の長さ寸法の略二倍程度移動させると、第8図に
示すように、上記シール用フィルム3は仮固着部から完
全に剥離すると共に、蓋部材4はシール用フィルム3に
追従して収容凹部12内の開放位置へ移動する一方、上
記ボックス側蓋部材50も収容凹部72内に移動し、ト
ナー受入れ口6が完全に開放される。この間、トナーカ
ートリッジ側の開口部2とトナー受入れ口6との連通箇
所を通じてトナーカートリッジ内のトナーへがトナーボ
ックス5内に順次供給されることになる。
逆に、トナーの供給が終了したトナーカートリッジを取
外す際には、上記可動部材60を第8図に示す開放位置
から矢印り方向へ移動させ、第6図に示す閉塞位置に可
動部材60を戻した後、トナーボックス5から上記トナ
ーカートリッジを離脱させるようにすればよい。
このとき、上記可動部材60を開放位置から矢印り方向
へ移動させると、可動部材60に追従してフィルム63
が移動し、上記ボックス側蓋部材50がトナー受入れ目
6を閉塞する方向へと移動し始める。
すると、ボックス側蓋部材50の係止溝52とトナーカ
ートリッジ側の蓋部材4の係止突起41とが係合してい
ることから、上記トナーカートリッジ側の蓋部材4は上
記ボックス側蓋部材50に追従して開口部2を閉塞する
方向へと移動する。一方、上記シール用フィルム3の端
部は可動部材60の移動に伴って開口部2側へと移動し
ていくことになるが、上記シール用フィルム4は蓋部材
4の戻り方向への移動に追従して順次開口部2をr71
塞するように巻込まれていき、可動部材60が閉塞位置
に達したとき、言い換えれば上記蓋部材4が開口部2を
完全に閉塞し々ときに上記シール用フィルム3は上記開
口部2を完全に覆った状態に戻る。尚、上記ボックス側
蓋部材50もトナー受入れ口6の閉塞位置(ff!6図
に示す位置)に戻る。この段階で、上記上記トナーボッ
クス5からトナーカートリッジを離脱させたとしても、
上記トナーカートリッジの開口部2はシール用フィルム
3及び蓋部材4で塞がれているので、トナーカートリッ
ジ内の残留トナーが周囲環境中に飛散するという事態は
生じない。
また、この実施例においては、ボックス側、蓋部材50
にトナーカートリッジの開口部2の開閉操作機構を設け
るに当って、可動部材60を用いたり、ボックス側蓋部
材50を所定の形状に加工したり、フィルム63を用い
たりするため、その分、トナーボックス5側の製造コス
トが若干高くなるが、トナーカートリッジのように使い
捨てを前提としているものに比べてそれ程深刻化した問
題にはならない。
実施例2 この実施例の基本的構成は実施例1と同様であるが、実
施例1と異なり、第9図に示すように、ボックス側蓋部
材50に操作ノブ61を一体的に設けたものである。
従って、この実施例によれば、上記トナーカートリッジ
の開口部2を開閉する際に、上記操作ノブ61を開口部
2の長さ寸法に応じたストロークSだけ移動させると、
ボックス側蓋部材50の移動に追従して上記可動部材6
0が上記ストロークの2倍分だけ移動することになり、
この可動部材60の移動に伴ってシール用フィルム3及
び蓋部材4が開閉移動し、トナーカートリッジの開口部
2の開閉が行なわれる。よって、実施例1に比べて開閉
操作に必要なストローク長さを短縮でき、その分、トナ
ーカートリッジの開口部2の開閉操作が簡単なものにな
る。
また、この実施例においては、上記トナーカートリッジ
の開口部2を開放するに際し、上記操作ノブ61を操作
すると、ボックス側蓋部材50がフィルム63面に衝合
し、フィルム63にある程度の高張力が生じて操作力が
重くなるという虞れがあるが、ボックス側蓋部材4に装
着されているフィルム63はシール用のものではないの
で、ボックス側蓋部材50に対して上記フィルム63を
弛り装着することが可能となり、このようにすれば、上
記操作力は大幅に軽減され、操作力が嵩むという問題は
容易に解消される。
衷111旦 第11図において、トナーカートリッジの基本的構成は
実施例1と同様のものであるが、トナーボックス5側の
構成及びトナー供給動作が実施例1と異なる。
すなわち、トナーボックス5にはトナーカートリッジの
間口部2における長さ寸法の略二倍に設定されたトナー
受入れ口6″が開設されており、このトナー受入れ口6
°の長さ方向−側隣接部位にはカートリッジ容器1が位
置決め載置される容器セット部81が形成されている。
そして、上記容器セット部81の一部にはトナーカート
リッジ側のシール用フィルム3の折曲延長部20端に設
番ノた係止突条部材21が係合する被係止部82が設け
られている。そして、上記トナー受入れロ6゛縁部はそ
の長さ方向に沿ってトナーカートリッジを移動自在に支
持するようになっており、また、容器セット部81には
上記シール用フィルム3の折曲延長部20に蓋部材4を
軽く押付ける付勢手段(図示せず)が設けられている。
従って、この実施例によれば、トナーボックス5内にト
ナーカートリッジのトナーを供給するには、第11図に
示すように、容器セット部81にトナーカートリッジを
載置した後、上記トナー受入れ口6゛に沿って上記カー
トリッジ容器1を移動させるようにすればよい。
このとき、容器セット部81にトナーカートリッジを載
置すると、上記折曲延長部20端の係止突条部材21が
上記被係止部82に係止して固定されると共に、図示外
の付勢手段が上記蓋部材4を矢印E方向へと軽く付勢す
る。この状態にJ3いて、l’i12図に示すように、
トナー受入れロ6°側へ上記カートリッジ容・2S1を
移動さVていくと、上記シール用フィルム3は係止突条
部材21を固定点として相対的に剥離方向へと移動する
一方、このシール用フィルム3の移動に追従して蓋部材
4が開口部2の開放方向へと上記付勢手段の付勢力に抗
して移動せしめられる。このような過程において、上記
カートリッジ容器1の移動ストロークS1に対して上記
開口部2はその1/2のストローク分だけ開放されてい
くため、第13図に示すように、上記カートリッジ容器
1がトナー受入れ口6°の全域を移動した際に開口部2
全体が開放される。この間、カートリッジ容器1のトナ
ーは開放された開口部2から順次トナーボックス5内に
供給されるので、上記開口部2の略二倍の大きさである
トナー受入れ口6°に対応した範囲で]−ナーが均一に
供給されることになる。
尚、トナーボックス5からトナーカートリッジを離脱さ
せる際には、トナー受入れ口6°の一端側に配置されて
いるカートリッジ容器1を′?7器セット部81側へ戻
した襖、トナーカートリッジを離脱させるようにすれば
よく、カートリッジ容器1が戻る過程においては、付勢
手段で付勢されている蓋部材4がシール用フィルム3を
追従移動させて最終的に間口部2を確実に閉塞するため
、トナーカートリッジ離脱時において開口部2からトナ
ーが飛散するという事態は生じない。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明に係るトナーカート
リッジによれば、トナーボックスにセットした時点でカ
ートリッジ容器の開口部を開閉することができるので、
トナーの飛散による周囲環境の汚れを防止することがで
きるという基本的効果に加えて、トナーカートリッジの
構成部材を複雑にすることなく、カートリッジ容器の開
口部を′fi閉するシール用フィルムの剥離開始時点に
おける操作力を低減できるようにしたので、低廉化とい
う要請を満たしながら、カートリッジ容器の開口部の開
閉操作を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るトナーカートリッジ及びその開
閉操作機構の実施例1を示す斜視図、第2図は実施例1
のトナーカートリッジの詳細を示す分解斜視図、第3図
は実施例1の開開操作機構の詳細を示す斜視図、第4図
及び第5図は第1図中rV−IV線及びv−v線断面図
、第6図はないし第8図はトナーの供給過程を示す第5
図と同様な断面説明図、第9図はこの発明に係るトナー
カートリッジの開閉操作機構の実施例2を示す斜視図、
第10図はその動作過程を示す断面説明図、第11図は
この発明に係るトナーカートリッジの開閉操作機構の実
施例3を示す断面説明図、第12図及び第13図は実施
例3の動作過程を示す断面説明図、第14図は従来のト
ナーカートリッジの一例を示す断面説明図である。 [符号の説明] (1)・・・カートリッジ容器 (2)・・・開口部 (3)・・・シール用フィルム (4)・・・蓋部材 (5)・・・トナーボックス (6,6°)・・・トナー受入れ口 (20)・・・折曲延長部 (50)・・・ボックス側蓋部材 (60)・・・可動部材 (61)・・・操作ノブ (81)・・・容器セット部 (82)・・・被係止部 特許出願人   富士ゼロックス株式会社代 理 人 
   弁理士 中村 初演(外2名) 第2図 2;間口静

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)トナーボックスのトナー受入れ口に着脱自在に装着
    されるトナー補給用のトナーカートリッジであって、予
    めトナーが収容されるカートリッジ容器と、このカート
    リッジ容器の下側に開設された開口部を剥離自在に密封
    するシール用フィルムと、このシール用フィルムの下側
    においてカートリッジ容器に対しシール用フィルムの剥
    離方向に沿って摺動自在に装着される蓋部材とを備え、
    上記カートリッジ容器の開口縁にシール用フィルムの剥
    離方向一端を固着する一方、上記シール用フィルムの剥
    離方向他端には少なくとも蓋部材の摺動方向一端部を覆
    う折曲延長部を一体的に形成し、上記折曲延長部端及び
    蓋部材のいずれかを移動させることにより上記シール用
    フィルムと蓋部材とを追従移動させてカートリッジ容器
    の開口部を開閉するようにしたことを特徴とするトナー
    カートリッジ。 2)上記折曲延長部のうち蓋部材の表面上に露呈する部
    分は零若しくは極めて短寸に形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のトナーカートリッジ
    。 3)上記トナーボックスのトナー受入れ口はカートリッ
    ジ容器の開口部の略二倍に設定される一方、このトナー
    受入れ口の長手方向側の隣接部位にはカートリッジ容器
    載置用の容器セット部が形成されると共に、この容器セ
    ット部には上記折曲延長部端が係止される被係止部が形
    成され、上記カートリッジ容器がトナー受入れ口の長手
    方向に沿って移動自在であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のトナーカートリッジ。
JP62076021A 1987-03-31 1987-03-31 トナ−カ−トリツジ Expired - Lifetime JPH07101326B2 (ja)

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