JPS6324378A - 開口装置を制御するための方法およびこの方法を実施するための読取装置 - Google Patents
開口装置を制御するための方法およびこの方法を実施するための読取装置Info
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- JPS6324378A JPS6324378A JP62154538A JP15453887A JPS6324378A JP S6324378 A JPS6324378 A JP S6324378A JP 62154538 A JP62154538 A JP 62154538A JP 15453887 A JP15453887 A JP 15453887A JP S6324378 A JPS6324378 A JP S6324378A
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C19/00—Methods or devices concerned with designing or making patterns, not provided for in other groups of this subclass
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
- D03C1/14—Features common to dobbies of different types
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
- D03C1/14—Features common to dobbies of different types
- D03C1/22—Needles; Needle boxes; Needle boards
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紋様に則して穿孔されたシート状の紋様カー
ドを読み取る読取り機構と開口形成装置のたて針、フッ
ク或るいは切換え機構を制御する、この読取)機構の運
動方向で作用する中継力伝達装置とを有する開口装置の
制御する方法およびこの方法を実施するための読取装置
に関する。
ドを読み取る読取り機構と開口形成装置のたて針、フッ
ク或るいは切換え機構を制御する、この読取)機構の運
動方向で作用する中継力伝達装置とを有する開口装置の
制御する方法およびこの方法を実施するための読取装置
に関する。
孔および非穿孔位置を制御位置として備えている紋様カ
ードの読取りが行われる織機における開口装置にあって
は、読取り機構は周期的に紋様カード方向に運動する。
ードの読取りが行われる織機における開口装置にあって
は、読取り機構は周期的に紋様カード方向に運動する。
この場合、2つの読取られた結果のうち1つの結果が制
御パルスとして中間ニードル構或るいはレバーおよび第
1の倍力装置を介して第2の場合によっては第3のおよ
び最後の倍力装置のための部材に、即ちフック、切換楔
部材等に強制的に伝達され、真後このフック或るいは楔
部材が紋様テ則してベルトを持上げたシ、降下したυ或
るいは運動停止状態に固持する。2つの制御周期の間、
制御機構は第1の倍力装置、例えば走査ニードルと中間
ニードルの手前で紋様カードからの作用から逃がれ、次
の制御のために切換えられなければならない。この周期
の間、公知の装置にあっては第1と他の倍力装置によっ
て制御されたフックの制御状態が不変に維持されなけれ
ばならない。しかし、この固持された制御状態は次の制
御周期の開始時には解除され、関与している機構が次の
よこ糸のために再びプログラムに則した運動を行うこと
ができるように調えられなければならない。この制御機
構の運動経過の際一方では重力の力が他方では予緊張さ
れたばねの力が作動力として働らく。多数の倍力装置、
制御された状態を固持するための制御される錠止系を備
え、パルスを伝達する際の著しい時間間隔並びに重力の
構或るいは予緊張されたばねの力によって助勢される複
雑な運動経過を伴う制御系は回転数が比較)勺高jf・
場合許容できず、不正組織形成を招く。
御パルスとして中間ニードル構或るいはレバーおよび第
1の倍力装置を介して第2の場合によっては第3のおよ
び最後の倍力装置のための部材に、即ちフック、切換楔
部材等に強制的に伝達され、真後このフック或るいは楔
部材が紋様テ則してベルトを持上げたシ、降下したυ或
るいは運動停止状態に固持する。2つの制御周期の間、
制御機構は第1の倍力装置、例えば走査ニードルと中間
ニードルの手前で紋様カードからの作用から逃がれ、次
の制御のために切換えられなければならない。この周期
の間、公知の装置にあっては第1と他の倍力装置によっ
て制御されたフックの制御状態が不変に維持されなけれ
ばならない。しかし、この固持された制御状態は次の制
御周期の開始時には解除され、関与している機構が次の
よこ糸のために再びプログラムに則した運動を行うこと
ができるように調えられなければならない。この制御機
構の運動経過の際一方では重力の力が他方では予緊張さ
れたばねの力が作動力として働らく。多数の倍力装置、
制御された状態を固持するための制御される錠止系を備
え、パルスを伝達する際の著しい時間間隔並びに重力の
構或るいは予緊張されたばねの力によって助勢される複
雑な運動経過を伴う制御系は回転数が比較)勺高jf・
場合許容できず、不正組織形成を招く。
このような制御装置にあって中継力伝達段を省略するこ
と、互いに干渉し合う運動経過を比較的短い時間間隔で
行うこと、ばねで力伝達を中継することが試みられた。
と、互いに干渉し合う運動経過を比較的短い時間間隔で
行うこと、ばねで力伝達を中継することが試みられた。
この場合、回転数を幾分上昇させることはできるが、敏
感な装置は更に不正組織形成を誘因する。
感な装置は更に不正組織形成を誘因する。
したがって本発明では、回転数が比較的高くともまた開
口静止状態が短時間でちっても改善された、不正のない
作業が保証され、これによって生産率の増大が高められ
るような開口装置のだめの制御系による読取装置を制御
するための方法およびこの方法を実施するための読取り
装置を造ることを課、題とする。
口静止状態が短時間でちっても改善された、不正のない
作業が保証され、これによって生産率の増大が高められ
るような開口装置のだめの制御系による読取装置を制御
するための方法およびこの方法を実施するための読取り
装置を造ることを課、題とする。
また本発明は附加的な課題として、走査ニードルの自己
質量を読取り機能を加速するため、可能な限シ僅かなも
のに維持することを課題としている。
質量を読取り機能を加速するため、可能な限シ僅かなも
のに維持することを課題としている。
上記の課題は冒頭に記載した様式の読取兼制御装置にあ
って、読取シ機構を中継力伝達装置の少くなくとも1部
分に軸受し、この中継力伝達装置と共に或るいはこの装
置の運動に部分追従して運動するようにし、紋様カード
の非穿孔位置を読取る際は読取)機構を上記中継力伝達
装置に対して相対運動させ、かつ中継力伝達装置内に錠
止部材を軸受し、この錠止部材が中継力伝達装置と共に
運動して開口装置のたて針、フック或るいは切換え機構
を確実に制御するように、読取られる紋様カードの位置
に応じて読取り機構により中継力伝達装置の運動方向に
対して横方向の位置にもたらされるようにしたことによ
って解決される。
って、読取シ機構を中継力伝達装置の少くなくとも1部
分に軸受し、この中継力伝達装置と共に或るいはこの装
置の運動に部分追従して運動するようにし、紋様カード
の非穿孔位置を読取る際は読取)機構を上記中継力伝達
装置に対して相対運動させ、かつ中継力伝達装置内に錠
止部材を軸受し、この錠止部材が中継力伝達装置と共に
運動して開口装置のたて針、フック或るいは切換え機構
を確実に制御するように、読取られる紋様カードの位置
に応じて読取り機構により中継力伝達装置の運動方向に
対して横方向の位置にもたらされるようにしたことによ
って解決される。
本発明による装置は以下のこと全特徴とする。
即ち読取υ機構が空気流或いは液体流であシ、中継力伝
達装置内に、紋様カードに対して反対方向で噴射可能に
設けられていること、上記中継力伝達装置内で読取)機
構の噴射方向に対して横方向で2つの位置で摺動可能に
軸受されている錠止部材と作用結合しており、この場合
この錠止部材が制御機構のたて針、フック或いは切換え
機構の制御部分の各遅動路内で2つの位置に存在するよ
うに構成したことを特徴とする。
達装置内に、紋様カードに対して反対方向で噴射可能に
設けられていること、上記中継力伝達装置内で読取)機
構の噴射方向に対して横方向で2つの位置で摺動可能に
軸受されている錠止部材と作用結合しており、この場合
この錠止部材が制御機構のたて針、フック或いは切換え
機構の制御部分の各遅動路内で2つの位置に存在するよ
うに構成したことを特徴とする。
以下に添付図面に図示した二つの実施例につき本発明を
詳説する。
詳説する。
織機におけるベルトを運動させるには開口装置が使用さ
れる。紋様が複雑である場合、開口装置の制御は紋様カ
ードによって行われる。最もよく使用される開口装置で
ある、バッタスレー原理によるドビー機の開口装置はナ
イフによって引出されるフックが端部に関着されている
ベルト1つ当りそれぞれ設けられている揺動パーで作動
する。フックのナイフへの係は止めおよびナイフからの
係は外しは特に紋様カードによって制御され、この紋様
カードは走査ニードルによって読取られる制御位置とし
ての非穿孔位置および孔とを有するシートから成る。
れる。紋様が複雑である場合、開口装置の制御は紋様カ
ードによって行われる。最もよく使用される開口装置で
ある、バッタスレー原理によるドビー機の開口装置はナ
イフによって引出されるフックが端部に関着されている
ベルト1つ当りそれぞれ設けられている揺動パーで作動
する。フックのナイフへの係は止めおよびナイフからの
係は外しは特に紋様カードによって制御され、この紋様
カードは走査ニードルによって読取られる制御位置とし
ての非穿孔位置および孔とを有するシートから成る。
他の公知の開口装置はベルト当り1つの偏心リングを備
えており、この偏心リングは駆動軸上に軸受されていて
、楔部材を備えている。この楔部材は半径方向で摺動可
能であり、紋様カードによってこの部材が駆動軸の溝内
に係入したり或いは係入を行わないように制御される。
えており、この偏心リングは駆動軸上に軸受されていて
、楔部材を備えている。この楔部材は半径方向で摺動可
能であり、紋様カードによってこの部材が駆動軸の溝内
に係入したり或いは係入を行わないように制御される。
この場合にも、紋様が大きな場合非穿孔位置および孔を
有する紋様カードが使用される。織機のために成る程度
の制御機能と作動機能とを行う他の様式の制御装置酸る
いは開口装置も公知である。
有する紋様カードが使用される。織機のために成る程度
の制御機能と作動機能とを行う他の様式の制御装置酸る
いは開口装置も公知である。
以下の実施形による機構のはこのような機械に組込むこ
とができるものである。しかし、ここではハツターヌレ
イ式開口装置に関してのみ説明する。この場合、読取兼
制御装置はフック3と非穿孔位置7と孔8とを有するシ
ート状材料から成る紋様カード6との間に組込まれてい
る。
とができるものである。しかし、ここではハツターヌレ
イ式開口装置に関してのみ説明する。この場合、読取兼
制御装置はフック3と非穿孔位置7と孔8とを有するシ
ート状材料から成る紋様カード6との間に組込まれてい
る。
以下に述べる色々な実施形において同じ部分について記
述する際はこの部分は同一符号で示しである。符号2は
紋様カード6を帯行するカドシリンダを形成する、軸上
に軸受されているディスクである。この紋様カードは走
査ニードル5によって読取られる。すべての実施形にお
いて各装置は案内部900内に軸受されている引張ファ
ーム9全備えている。この引張りアーム9はボルトを介
して3腕状の調節部材4にリンク状に取付けられている
。この場合、この調節部材は固定されている軸11に揺
動可能に軸受されている。符号1でフック5用のナイフ
を示した。
述する際はこの部分は同一符号で示しである。符号2は
紋様カード6を帯行するカドシリンダを形成する、軸上
に軸受されているディスクである。この紋様カードは走
査ニードル5によって読取られる。すべての実施形にお
いて各装置は案内部900内に軸受されている引張ファ
ーム9全備えている。この引張りアーム9はボルトを介
して3腕状の調節部材4にリンク状に取付けられている
。この場合、この調節部材は固定されている軸11に揺
動可能に軸受されている。符号1でフック5用のナイフ
を示した。
第1図および第2図には、走査ニードル5が持上げられ
ていてシリンダ2がカード6を矢印方向に送っている瞬
間を示している。ここで孔はニードルの下方に存在して
いるが、先行して行われた走査行程にあっては非穿孔部
分7が面前に来ている。走査ニードル5は中継力伝達作
用するビーム10内をその縦方向で滑動可能に案内され
ている。この場合枠に支持されている復帰ばね14は走
査ニードルのカラー15に圧力を及ぼす。圧力は、紋様
カード6が走査ニードル5によって傷つけられないよう
に定められている。ニードルの第2のカラー16はニー
ドルのための位置制限部材として働らく。更に、走査ニ
ード)v 5上には錠止部材18方向に指向されている
溝体を備えた案内ブロック17が座している。この溝体
は錠止部材18の溝19内に係合している。錠止部材1
8は走査ニードル5の軸に対してほぼ横方向で摺動可能
にビーム10内に軸受されている。またこの錠止部材は
第1図による基本位置にちっては何方でビーム10を突
出している。溝19は先ずニード/1/に対して平行に
軽易しており、次いで走査ニードル5に対して傾斜した
角度で経過している。
ていてシリンダ2がカード6を矢印方向に送っている瞬
間を示している。ここで孔はニードルの下方に存在して
いるが、先行して行われた走査行程にあっては非穿孔部
分7が面前に来ている。走査ニードル5は中継力伝達作
用するビーム10内をその縦方向で滑動可能に案内され
ている。この場合枠に支持されている復帰ばね14は走
査ニードルのカラー15に圧力を及ぼす。圧力は、紋様
カード6が走査ニードル5によって傷つけられないよう
に定められている。ニードルの第2のカラー16はニー
ドルのための位置制限部材として働らく。更に、走査ニ
ード)v 5上には錠止部材18方向に指向されている
溝体を備えた案内ブロック17が座している。この溝体
は錠止部材18の溝19内に係合している。錠止部材1
8は走査ニードル5の軸に対してほぼ横方向で摺動可能
にビーム10内に軸受されている。またこの錠止部材は
第1図による基本位置にちっては何方でビーム10を突
出している。溝19は先ずニード/1/に対して平行に
軽易しており、次いで走査ニードル5に対して傾斜した
角度で経過している。
中継力伝達作用を行うビーム1oは図示していない案内
部内に軸受されており、紋様カード6の方向へ、そして
再びこれから離れるように戻り運動を行う。
部内に軸受されており、紋様カード6の方向へ、そして
再びこれから離れるように戻り運動を行う。
このビームが第1図によるその位置から紋様カード方向
に下降し、走査ニード/I15が孔8を読取った場合、
ニードルばばね14の作用の下でその位置を変えず、紋
様カード6内に沈み込む。錠止部材18はビームに対し
て同じ位置に留まる。溝体17は溝19の煩斜部分内に
存在する。錠止部材18はその第5図による状■への運
動塔内で右側の引張りアーム9を下方の角r附した部分
でもって帯行する。調節部材4はその軸11を中心にし
て煩到する。これによってフック5の下方支持は消失す
る。フック5はナイフ1の前方で降下する。
に下降し、走査ニード/I15が孔8を読取った場合、
ニードルばばね14の作用の下でその位置を変えず、紋
様カード6内に沈み込む。錠止部材18はビームに対し
て同じ位置に留まる。溝体17は溝19の煩斜部分内に
存在する。錠止部材18はその第5図による状■への運
動塔内で右側の引張りアーム9を下方の角r附した部分
でもって帯行する。調節部材4はその軸11を中心にし
て煩到する。これによってフック5の下方支持は消失す
る。フック5はナイフ1の前方で降下する。
この制御行程が終った後、読取装置、即ちビーム10は
フックの位置を損うことなく持上げられる。紋様カード
は次のよこ未或るいは到来するよこ糸を読取るだめ更に
送られる。このことは開口装置の作業リズムにおける著
しい時間の節約を意味する。
フックの位置を損うことなく持上げられる。紋様カード
は次のよこ未或るいは到来するよこ糸を読取るだめ更に
送られる。このことは開口装置の作業リズムにおける著
しい時間の節約を意味する。
第4図により、走査ニードル5が紋様カード6の非穿孔
位置17に当面した際の作動様式を説明する。ビール1
0は再び下降する。この場合、走査ニードルは非穿孔位
置から保留される。
位置17に当面した際の作動様式を説明する。ビール1
0は再び下降する。この場合、走査ニードルは非穿孔位
置から保留される。
この際紋様カードに作用する圧力はばね14の張力に相
応する。しかし、ビーム10が錠よ部材18と共にここ
で走査ニードルに対して更に降下するので、溝19は案
内ブロック17の溝体上を滑動する。溝が傾斜して形成
されているので錠止部材は左方向に摺動される。錠止部
材がビームを越え、ビームが更に運動した照角を附した
部分を介して左側の引張ジアーム9を帯けする。この際
滑体17は溝19の垂直な部分内を滑る。調節部材4は
、この調節部材がフック6を持上った状態で支持する位
置に、煩到する。
応する。しかし、ビーム10が錠よ部材18と共にここ
で走査ニードルに対して更に降下するので、溝19は案
内ブロック17の溝体上を滑動する。溝が傾斜して形成
されているので錠止部材は左方向に摺動される。錠止部
材がビームを越え、ビームが更に運動した照角を附した
部分を介して左側の引張ジアーム9を帯けする。この際
滑体17は溝19の垂直な部分内を滑る。調節部材4は
、この調節部材がフック6を持上った状態で支持する位
置に、煩到する。
この煩到可能な調節部材4は、これが再び引張りアーム
9の1つに対する引張力で調節されるまでその位置に留
まる。この調節部材は一度占めた位置に留まる自動制動
機溝と見iすことかできる。またこの調節部材は図示し
ていないストッパ、係止部材、ばね、制動機構等で不意
の揺動から保護されている。
9の1つに対する引張力で調節されるまでその位置に留
まる。この調節部材は一度占めた位置に留まる自動制動
機溝と見iすことかできる。またこの調節部材は図示し
ていないストッパ、係止部材、ばね、制動機構等で不意
の揺動から保護されている。
中継力伝達作用をするビーム10が紋様カード6方向に
運動する度毎に錠止部材1日は引張りアーム9の1つの
角を附した部分の範囲内に存在している。引張ジアーム
の位置の制御或るいは操作が行われる。この引張りアー
ムはカー体向にビームから操作されるが、この際走査ニ
ードルに大きな力が生じることはない。即ちビーム10
は2つの互いに干渉し合う運動を行う、特に走査ニード
)v 5が紋様カード6上に降下し、錠止部材18が側
方へとビームを越えて摺動される一制御行程の一読取運
動一と、はドビー機の或いは織機のフック3或るいは他
の機構かり換えられる一作業行程の一作業工動を行う。
運動する度毎に錠止部材1日は引張りアーム9の1つの
角を附した部分の範囲内に存在している。引張ジアーム
の位置の制御或るいは操作が行われる。この引張りアー
ムはカー体向にビームから操作されるが、この際走査ニ
ードルに大きな力が生じることはない。即ちビーム10
は2つの互いに干渉し合う運動を行う、特に走査ニード
)v 5が紋様カード6上に降下し、錠止部材18が側
方へとビームを越えて摺動される一制御行程の一読取運
動一と、はドビー機の或いは織機のフック3或るいは他
の機構かり換えられる一作業行程の一作業工動を行う。
上記の実施例にあっては、フック3は重力および/又は
ばね力で調節部材4に従う。このことは、機械が高速で
作動している際不都合な遅延を招く。
ばね力で調節部材4に従う。このことは、機械が高速で
作動している際不都合な遅延を招く。
第1図〜第4図による実施例の場合、ばね14とカラー
15とは省略されており、固定されたストッパ13で代
替されていてもよい。装置が第4図に相応して非穿孔位
置を読取った後、ビームは戻る。この場合、走査ニード
ル5はその頭部でストッパに当接し、これによって走査
ニードルはビーム内で第1図による位置に摺動して戻さ
れる。即ち走査ニードルの強制的な復帰が行われる。
15とは省略されており、固定されたストッパ13で代
替されていてもよい。装置が第4図に相応して非穿孔位
置を読取った後、ビームは戻る。この場合、走査ニード
ル5はその頭部でストッパに当接し、これによって走査
ニードルはビーム内で第1図による位置に摺動して戻さ
れる。即ち走査ニードルの強制的な復帰が行われる。
第5図には基本位置が示しである。紋様カード6が孔8
を有している場合、流体51は先ず室状の切欠き89の
左側部分内に達し、そこに動圧が生じる。この動圧を均
衡するため錠止部材が左方向に押圧される。ここで第6
図に図示した位置が得られ、この位置において錠止部材
88はビーム80が上方へ運動する際左方のアーム9を
帯行する。再び基本位置を得るため、ヌライダ82は錠
止部材88を再び右方向に押す。
を有している場合、流体51は先ず室状の切欠き89の
左側部分内に達し、そこに動圧が生じる。この動圧を均
衡するため錠止部材が左方向に押圧される。ここで第6
図に図示した位置が得られ、この位置において錠止部材
88はビーム80が上方へ運動する際左方のアーム9を
帯行する。再び基本位置を得るため、ヌライダ82は錠
止部材88を再び右方向に押す。
この場合、切欠き89の左側の室の空気は除々に案内壁
87を経て右側の室へと移り、この右側の室から導路8
4を経て外気に達する。非穿孔位置が気流5′の範囲内
にある際、基本位置にある錠止部材88は何等影響をこ
おむらない。
87を経て右側の室へと移り、この右側の室から導路8
4を経て外気に達する。非穿孔位置が気流5′の範囲内
にある際、基本位置にある錠止部材88は何等影響をこ
おむらない。
錠止部材は右側のアーム9を帯行する。
上記の実施例にあっては、同一の作業工程でカードを読
取り、錠止部材を制御するため、読取り機構は例外なく
紋様カード方向に運動される。しかし、紋様カードを読
取り機構に対して押付けることもできる。
取り、錠止部材を制御するため、読取り機構は例外なく
紋様カード方向に運動される。しかし、紋様カードを読
取り機構に対して押付けることもできる。
第1図は紋様カード並びにフックの間に設けられた本発
明による読取兼制御装置を有するバッタスレイ方式の開
口装置の第2図による線■−■による部分図であり、上
記装置の基本位置での、即ち紋様カード読取前の作動状
態において示した図、 第2図は第1図の線■−■に沿った断面図、第6図は走
査ニードルが紋様カードの孔を走査した後の第1図に相
当する部分図、 第4図は走査ニードルが紋様カードの非穿孔位置を走査
した後の第1図に相当する部分図、第5図と第6図は2
つの制御位置で示した図であるが、この場合読取り機構
は空気流或いは液体によって代替されている。 図中符号は 3・・・フック 5・・・走査ニードル 6・・・紋様カード 7.8・・・孔および非穿孔位置 9.4・・・切換機構 80.18・・・中継力伝達装置 88・・・錠止部材
明による読取兼制御装置を有するバッタスレイ方式の開
口装置の第2図による線■−■による部分図であり、上
記装置の基本位置での、即ち紋様カード読取前の作動状
態において示した図、 第2図は第1図の線■−■に沿った断面図、第6図は走
査ニードルが紋様カードの孔を走査した後の第1図に相
当する部分図、 第4図は走査ニードルが紋様カードの非穿孔位置を走査
した後の第1図に相当する部分図、第5図と第6図は2
つの制御位置で示した図であるが、この場合読取り機構
は空気流或いは液体によって代替されている。 図中符号は 3・・・フック 5・・・走査ニードル 6・・・紋様カード 7.8・・・孔および非穿孔位置 9.4・・・切換機構 80.18・・・中継力伝達装置 88・・・錠止部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紋様に則して穿孔されたシート状の紋様カードを読
取る読取り機構と開口形成装置のたて針、フック或るい
は切換え機構を制御するこの読取り機構の運動方向で作
用する中継力伝達装置とを有する開口装置を制御するた
めの方法であつて、読取り機構(5、5′)を中継力伝
達装置(10、80)の少くなくとも1部分に軸受し、
この中継力伝達装置と共に或るいはこの装置の運動に部
分追従して運動するようにし、紋様カード(6)の非穿
孔位置(7)を読取る際は読取り機構を上記中継力伝達
装置に対して相対運動させ、かつ中継力伝達装置内に錠
止部材(18、88)を軸受し、この錠止部材が中継力
伝達装置と共に運動して開口装置のたて針、フック或る
いは切換え機構(9、4)を確実に制御するように、読
取られる紋様カードの位置(7、8)に応じて読取り機
構により中継力伝達装置の運動方向に対して横方向の位
置にもたらされるようにしたことを特徴とする上記制御
方法。 2、読取り機構が紋様カードの孔内に入込んでいる間に
、或るいは紋様カードの非穿孔位置に当面している間に
両方の読取られた状態を中継力伝達してかつ強制的にほ
ぼ読取り機構の軸方向で、傾倒する調節部材に導き、紋
様カードの次の走査の他の制御パルスが誘起されるまで
上記の状態に保持することを特徴とする、前記特許請求
の範囲第1項に記載の制御方法。 3、制御機構が非穿孔位置(7)および孔(8)を備え
た紋様カード(6)により各読取り位置ごとに制御可能
であり、かつ紋様カードを読取るための読取り機構(5
、5′)並びにこの読取り機構の運動方向で作用する中
継力伝達装置(10、80)を有している開口装置を制
御するための読取り装置において、読取り機構(5′)
が空気流或いは液体流であり、中継力伝達装置内に、紋
様(6)に対して反対方向で噴射可能に設けられている
こと、上記中継力伝達装置内で読取り機構の噴射方向に
対して横方向で2つの位置で摺動可能に軸受されている
錠止部材(18、88)と作用結合しており、この場合
この錠止部材が制御機構のたて針、フック(3)或いは
切換え機構の制御部分(4、9)の各運動路内で2つの
位置に存在するように構成したことを特徴とする上記開
口装置を制御するための読取り装置。 4、走査部材(5′)が空気流或いは、紋様カード(6
)が案内部(81)内を滑動し、空気流或いは液体流の
ための紋様カードに対して横方向に指向している孔を有
し、かつ錠止部材(88)が噴流が反跳する位置におい
て固定された案内壁(87)によつて2つの室に分割さ
れている切欠き(87)を有していることを特徴とする
、開口装置を制御するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH120676A CH620477A5 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | |
CH1206/76 | 1976-01-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS6324378A true JPS6324378A (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=4204980
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP790077A Granted JPS5296274A (en) | 1976-01-30 | 1977-01-28 | Method of operating control device for reading hole and nonnperforated positions of card in shedding unit and reading and controlling device for executing same |
JP62154538A Pending JPS6324378A (ja) | 1976-01-30 | 1987-06-23 | 開口装置を制御するための方法およびこの方法を実施するための読取装置 |
Family Applications Before (1)
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JP790077A Granted JPS5296274A (en) | 1976-01-30 | 1977-01-28 | Method of operating control device for reading hole and nonnperforated positions of card in shedding unit and reading and controlling device for executing same |
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