JPS63242527A - シングルフエ−サ - Google Patents
シングルフエ−サInfo
- Publication number
- JPS63242527A JPS63242527A JP62077363A JP7736387A JPS63242527A JP S63242527 A JPS63242527 A JP S63242527A JP 62077363 A JP62077363 A JP 62077363A JP 7736387 A JP7736387 A JP 7736387A JP S63242527 A JPS63242527 A JP S63242527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolls
- corrugated
- roll
- paper
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F—MECHANICAL WORKING OR DEFORMATION OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F1/00—Mechanical deformation without removing material, e.g. in combination with laminating
- B31F1/20—Corrugating; Corrugating combined with laminating to other layers
- B31F1/24—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed
- B31F1/26—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions
- B31F1/28—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions combined with uniting the corrugated webs to flat webs ; Making double-faced corrugated cardboard
- B31F1/2845—Details, e.g. provisions for drying, moistening, pressing
- B31F1/2863—Corrugating cylinders; Supporting or positioning means therefor; Drives therefor
- B31F1/2868—Exchangeable corrugating cylinders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
- Y10T156/1002—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with permanent bending or reshaping or surface deformation of self sustaining lamina
- Y10T156/1007—Running or continuous length work
- Y10T156/1016—Transverse corrugating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コルゲートマシンに於いて片段シートを製造
するシングルフェーサに関するものである。
するシングルフェーサに関するものである。
従来のシングルフェーサを第5図に示している。第5図
において、芯紙1は2表面が波形形状に加工された上段
ロール8と下段ロール4との噛み合い点に送シ込まれ、
波形状に段繰りされ2次工程で糊付ロール5によυ、そ
の段頂部に糊9が付けられる。次いで他方向より送シ込
まれたライナ6と共に下段ロール4と圧力ロール7との
保合部を押し付けられた状態で通過する事によって貼り
合わされ2片段シート8が連続して製造されるものであ
る。尚、上、下段ロール8,4.圧力ロール7の内部に
は芯紙1の成形及び1lA9による貼り合わせを補助促
進する為、蒸気を導入して高温にしである。さて、この
ようにして製造される段ボールシートにはA。
において、芯紙1は2表面が波形形状に加工された上段
ロール8と下段ロール4との噛み合い点に送シ込まれ、
波形状に段繰りされ2次工程で糊付ロール5によυ、そ
の段頂部に糊9が付けられる。次いで他方向より送シ込
まれたライナ6と共に下段ロール4と圧力ロール7との
保合部を押し付けられた状態で通過する事によって貼り
合わされ2片段シート8が連続して製造されるものであ
る。尚、上、下段ロール8,4.圧力ロール7の内部に
は芯紙1の成形及び1lA9による貼り合わせを補助促
進する為、蒸気を導入して高温にしである。さて、この
ようにして製造される段ボールシートにはA。
B、O,Eのフルートがあり、それらは成形された芯紙
波形の高さ、ピッチが異なっておシ。
波形の高さ、ピッチが異なっておシ。
目的とする用途によって適当なものが選定できるように
なっている。しかし、従来方式による1台のシングルフ
ェーサによって製造できるフルートの種類は通常一種類
で、特にフルートの変更を要する場合には芯紙段繰シ部
つまり段ロール8,4を一括変更する等複雑な作業を行
なう必要があり、かつ長い交換時間を要していた。
なっている。しかし、従来方式による1台のシングルフ
ェーサによって製造できるフルートの種類は通常一種類
で、特にフルートの変更を要する場合には芯紙段繰シ部
つまり段ロール8,4を一括変更する等複雑な作業を行
なう必要があり、かつ長い交換時間を要していた。
すなわち9段ロールを交換する場合には第5図に示すブ
ラケット36.支点ピン87.アーム38他上、下段ロ
ール3,4の取付けに関連する部品を解体すると共に蒸
気配管等も併せて分解する必要がある。さらに他の問題
点としては。
ラケット36.支点ピン87.アーム38他上、下段ロ
ール3,4の取付けに関連する部品を解体すると共に蒸
気配管等も併せて分解する必要がある。さらに他の問題
点としては。
運転中芯紙1の成形及び糊9による貼υ合わせを補助促
進するため導入した蒸気により高温になっている段ロー
ル及び周辺部品が低温になる迄待機させなければならな
い為、少なくとも1〜2日間の交換時間を必要としてい
た。これらの欠点によシ、従来のシングルフェーサはほ
とんど一種類の限定されたフルートの製造に専用機的に
利用するのが実情であった。今日、顧客ニーズの多様化
から段ポールの種類も種々多様なものがあシ、1台のシ
ングルフェーサによって数種のフルートの片段シートが
簡単に製造できるものが望まれていた。
進するため導入した蒸気により高温になっている段ロー
ル及び周辺部品が低温になる迄待機させなければならな
い為、少なくとも1〜2日間の交換時間を必要としてい
た。これらの欠点によシ、従来のシングルフェーサはほ
とんど一種類の限定されたフルートの製造に専用機的に
利用するのが実情であった。今日、顧客ニーズの多様化
から段ポールの種類も種々多様なものがあシ、1台のシ
ングルフェーサによって数種のフルートの片段シートが
簡単に製造できるものが望まれていた。
これを解決するものとして、特開昭60−104825
号及び実開昭61−188818号に示すものが提案さ
れている。第6図に後者のものを示しているが、これに
ついて説明する。本装置は波形形状の異なる2組の波形
形成部、すなわち対を成す上下段ロール3,4及び他の
対を成す上下段ロールa/、4/を同一の旋回フレーム
88に取シ付けた構造であり、該フレーム38を中央に
設けた軸89を介して回転させる事によって置換させ、
波形形状の異なる他の段ロールと交換する事ができるよ
うになっている。
号及び実開昭61−188818号に示すものが提案さ
れている。第6図に後者のものを示しているが、これに
ついて説明する。本装置は波形形状の異なる2組の波形
形成部、すなわち対を成す上下段ロール3,4及び他の
対を成す上下段ロールa/、4/を同一の旋回フレーム
88に取シ付けた構造であり、該フレーム38を中央に
設けた軸89を介して回転させる事によって置換させ、
波形形状の異なる他の段ロールと交換する事ができるよ
うになっている。
〔発明が解決しようとする問題点3
段ボールシートには芯紙波形の形状(高さ。
ピッチ)によって、A、B、C!、Eフルートの種類が
あシ、1台のシングルフェーサによって異なったフルー
トの段ポールシートを製造する場合波型を形成する一対
の段ロールを一括して交換する必要がある。ところが従
来の段ロール交換には、第5図に示すプラグ、)86.
支点ピン37部他蒸気配管等を解体する必要があった。
あシ、1台のシングルフェーサによって異なったフルー
トの段ポールシートを製造する場合波型を形成する一対
の段ロールを一括して交換する必要がある。ところが従
来の段ロール交換には、第5図に示すプラグ、)86.
支点ピン37部他蒸気配管等を解体する必要があった。
又、他の条件として運転中導入されている蒸気により高
温になっている段ロール及び周辺部品が低温になる迄待
機させておかなければならない為、1〜2日間の交換時
間が必要であった。
温になっている段ロール及び周辺部品が低温になる迄待
機させておかなければならない為、1〜2日間の交換時
間が必要であった。
この時間損失の為9通常1台のシングルフェーサでは、
1種類の段ボールシートしか生産できないのが実情であ
った。
1種類の段ボールシートしか生産できないのが実情であ
った。
又、この問題点を解決するものとして第6図に示すもの
が提案されているが、これは−波形形状の異なる複数組
の上下段ロールを同一の旋回フレームに取り付けた構造
であり、オーダーチェンジに際しては、構造上原紙(芯
紙)を上下段ロールの間に挾んだ状態で旋回フレームが
回転する事になる為、やむなく芯紙を切断しておき、上
下段ロールを交換したる後改めて通紙等の設定に伴う作
業をする必要があった。本発明は、これらの問題点を解
決すべく提案するものである。
が提案されているが、これは−波形形状の異なる複数組
の上下段ロールを同一の旋回フレームに取り付けた構造
であり、オーダーチェンジに際しては、構造上原紙(芯
紙)を上下段ロールの間に挾んだ状態で旋回フレームが
回転する事になる為、やむなく芯紙を切断しておき、上
下段ロールを交換したる後改めて通紙等の設定に伴う作
業をする必要があった。本発明は、これらの問題点を解
決すべく提案するものである。
C問題点を解決するための手段〕
本発明は、波形形状の異なる複数個の上段ロール及び同
個数の下段ロールを各々別の回動できるフレームに支持
させ、同各フレームを回動させる事によって、対応する
上、下段ロールを互いに噛み合わせ指定した1対の波形
形成部を構成させるようにし、これを問題点解決のため
の手段としたものである。
個数の下段ロールを各々別の回動できるフレームに支持
させ、同各フレームを回動させる事によって、対応する
上、下段ロールを互いに噛み合わせ指定した1対の波形
形成部を構成させるようにし、これを問題点解決のため
の手段としたものである。
複数個の上段ロールと下段ロールとをそれぞれ別の回動
できるフレームに独立して設置し。
できるフレームに独立して設置し。
フレームを回動して所要の上段ロールと下段ロールを組
合せることによって波形形状の異なる数種の段ボールシ
ートを随時生産できるばかりでなく、上段ロールと下段
ロールとを別ユニットとする事によってオーダーチェン
ジに伴うフルートの変更が8紙及びライナを切断する事
もなく連続して出来る特徴がある。
合せることによって波形形状の異なる数種の段ボールシ
ートを随時生産できるばかりでなく、上段ロールと下段
ロールとを別ユニットとする事によってオーダーチェン
ジに伴うフルートの変更が8紙及びライナを切断する事
もなく連続して出来る特徴がある。
本発明を第1図ないし第4図に示す最も好ましい図示実
施例によシ詳細に説明する。
施例によシ詳細に説明する。
全体的な機能については従来方式と同様であシ、第1図
に示す如く、8紙1はガイドロール2を経て表面が波形
形状に加工された上段ロール8aと下段ロール4aとの
噛み合い点に送り込まれ波形形状に段線シされる。次い
で糊付ロール5によシその段頂部に糊付けされ他方向よ
り送り込まれたライナ6と共に該下段ロール4aと圧力
ロール7との保合部を押し付りられだ状態で通過する事
によって貼り合わされ1片段シート8が連続して製造さ
れるものである。尚、上段ロール8a、下段ロール4a
、圧力ロール7の内部には、8紙1の成形及び糊9によ
る貼り合わせを補助促進する為蒸気を導入して高温にし
である。8紙1を段線シする上段ロール8a、 8b
。
に示す如く、8紙1はガイドロール2を経て表面が波形
形状に加工された上段ロール8aと下段ロール4aとの
噛み合い点に送り込まれ波形形状に段線シされる。次い
で糊付ロール5によシその段頂部に糊付けされ他方向よ
り送り込まれたライナ6と共に該下段ロール4aと圧力
ロール7との保合部を押し付りられだ状態で通過する事
によって貼り合わされ1片段シート8が連続して製造さ
れるものである。尚、上段ロール8a、下段ロール4a
、圧力ロール7の内部には、8紙1の成形及び糊9によ
る貼り合わせを補助促進する為蒸気を導入して高温にし
である。8紙1を段線シする上段ロール8a、 8b
。
下段ロール4a、4bが各々別の回転できるフレーム1
0.11によって支持されており対応する段ロールを互
いに係合する事によって一対の波形形成部(段線シ部)
を構成させるようにした点にある。
0.11によって支持されており対応する段ロールを互
いに係合する事によって一対の波形形成部(段線シ部)
を構成させるようにした点にある。
本実施例は上段ロール8.下段ロール4をそれぞれ2組
備えたものを例示したが、8組以上備える事によって、
多数のフルートに対応する事も可能である。さて2表面
の波形形状が異なる2組の上段ロール8a、、 8b
は共に軸端をベアリング12を介してフレーム10に軸
支されており該フレーム10は中心に固着した軸13に
よって回動できるようになっている。軸13は9両軸端
部を軸受14を介してサイドフレーム15に軸支され1
片側軸外端にはギヤー16が固着されている。
備えたものを例示したが、8組以上備える事によって、
多数のフルートに対応する事も可能である。さて2表面
の波形形状が異なる2組の上段ロール8a、、 8b
は共に軸端をベアリング12を介してフレーム10に軸
支されており該フレーム10は中心に固着した軸13に
よって回動できるようになっている。軸13は9両軸端
部を軸受14を介してサイドフレーム15に軸支され1
片側軸外端にはギヤー16が固着されている。
図中17はシリンダで、ヘッド18にてフレーム10端
を押し付ける事によって軸支した上段ロール3aを下側
に移動させ、下段ロール4aとの接触圧を制御するもの
で、シリンダ17取付用ブラケツトは、ピン19.梁2
0を介してサイドフレーム15に取付けられている。
を押し付ける事によって軸支した上段ロール3aを下側
に移動させ、下段ロール4aとの接触圧を制御するもの
で、シリンダ17取付用ブラケツトは、ピン19.梁2
0を介してサイドフレーム15に取付けられている。
又一方波形形状の異なる2組の下段ロール4a。
4bは、共に軸端をベアリング21を介してフレーム1
1に軸支されておシ、該フレーム11は中心に固着した
軸22によって回動できるようになっている。軸22は
両軸端部を軸受23を介してサイドフレーム15に軸支
され9片側軸外端にはギヤー24が固着されている。
1に軸支されておシ、該フレーム11は中心に固着した
軸22によって回動できるようになっている。軸22は
両軸端部を軸受23を介してサイドフレーム15に軸支
され9片側軸外端にはギヤー24が固着されている。
ギヤー24は、前記ギヤー16と歯合させておシ、歯数
も同一にしである。したがって上、下段ロールの相対的
な位置関係は常に維持させる事ができる。その他フレー
ム11部には、設定する下段ロールが所定の位置にきた
時、確実に回転を止める事のできる様サイドフレーム1
5に取付けたストッパ25が具備されている。
も同一にしである。したがって上、下段ロールの相対的
な位置関係は常に維持させる事ができる。その他フレー
ム11部には、設定する下段ロールが所定の位置にきた
時、確実に回転を止める事のできる様サイドフレーム1
5に取付けたストッパ25が具備されている。
圧力ロール7は第1図及び第4図に示す如く軸両端部を
ベアリング26を介してアーム27に軸支されており、
アーム27はピン28.ブラケット29.ステイ80を
介してサイドフレーム15に支持されておシ、アーム2
7の他端にはピン31を介してシリンダ82のヘッドが
取付けられておシ。
ベアリング26を介してアーム27に軸支されており、
アーム27はピン28.ブラケット29.ステイ80を
介してサイドフレーム15に支持されておシ、アーム2
7の他端にはピン31を介してシリンダ82のヘッドが
取付けられておシ。
シリンダ82の取付ブラケットはピン88を介してサイ
ドフレーム15に支持されている。したがって、シリン
ダ32の作動によって、ピン28を中心として圧力ロー
ル7は二点鎖線の位置迄移動させる事ができる。糊付ロ
ール5も同様に図示省略の揺動装置によって二点鎖線に
示す如く下方に移動させる事ができるようになっている
。
ドフレーム15に支持されている。したがって、シリン
ダ32の作動によって、ピン28を中心として圧力ロー
ル7は二点鎖線の位置迄移動させる事ができる。糊付ロ
ール5も同様に図示省略の揺動装置によって二点鎖線に
示す如く下方に移動させる事ができるようになっている
。
図中84は、糊転移量を制御するドクターロールである
。
。
次に作用について説明する。オーダーチェンジに伴うフ
ルートの変更(段ロールの交換)は次のようにして行な
う。先ず、シリンダ17のヘッド18を二点鎖線の位置
18′迄引き込み、糊付ロール5.圧力ロール7をそれ
ぞれ二点鎖線の位置5/、7/迄移動させ、さらにスト
ッパ25を解除させる。次にモータ等、駆動装置85に
よって軸22を回転させる。(軸18もギヤー16.2
4を介して連動して逆転する。) フレーム11が半回転し、下段ロール4bが所定の位置
になった時軸22の回転を停止し、ストッパ25によっ
て確実に固定する。
ルートの変更(段ロールの交換)は次のようにして行な
う。先ず、シリンダ17のヘッド18を二点鎖線の位置
18′迄引き込み、糊付ロール5.圧力ロール7をそれ
ぞれ二点鎖線の位置5/、7/迄移動させ、さらにスト
ッパ25を解除させる。次にモータ等、駆動装置85に
よって軸22を回転させる。(軸18もギヤー16.2
4を介して連動して逆転する。) フレーム11が半回転し、下段ロール4bが所定の位置
になった時軸22の回転を停止し、ストッパ25によっ
て確実に固定する。
次いで、シリンダ17.糊付ロール5.圧力ロール7を
元の位置に復帰させる。以上の操作によシ、上段ロール
8aと8b、下段ロール4aと4bの交換設定は完了し
、フルートの異なった段ボールシートが連続して製造可
能となる。
元の位置に復帰させる。以上の操作によシ、上段ロール
8aと8b、下段ロール4aと4bの交換設定は完了し
、フルートの異なった段ボールシートが連続して製造可
能となる。
なお、下段ロールの回転駆動方式、ロール部への蒸気導
入方式については、公知従来方式と同様である。
入方式については、公知従来方式と同様である。
本発明によると、複数の上段ロールを支持するフレーム
と複数の下段ロールを支持するフレームをともに回動し
、所定の上段ロールと下段ロールを組合せることにより
、波形の異なる片段シートが生産できる。又、交換に際
して、8紙とライナのどちらも通路が反らないので切断
して再通紙する必要がなく損紙量が減少するし。
と複数の下段ロールを支持するフレームをともに回動し
、所定の上段ロールと下段ロールを組合せることにより
、波形の異なる片段シートが生産できる。又、交換に際
して、8紙とライナのどちらも通路が反らないので切断
して再通紙する必要がなく損紙量が減少するし。
再通紙の時間が短縮でき、経費の節減とともに機械の稼
動率も向上する。更に9段ロール交換の自動化が容易に
できる効果も期待できる。
動率も向上する。更に9段ロール交換の自動化が容易に
できる効果も期待できる。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、第1図
は全体の概略構成を示す正面断面図。 第2図は第1図のA−A断面図、第8図は第1図のB−
B断面図、第4図は第1図のC−C断面図、第5図は従
来のシングルフエーサの概略構成を示す正面断面図、第
6図は従来の他のシングルフエーサの概略構成を示す正
面断面図である。
は全体の概略構成を示す正面断面図。 第2図は第1図のA−A断面図、第8図は第1図のB−
B断面図、第4図は第1図のC−C断面図、第5図は従
来のシングルフエーサの概略構成を示す正面断面図、第
6図は従来の他のシングルフエーサの概略構成を示す正
面断面図である。
Claims (1)
- 波形形状を成す上下一対の段ロールにより波形に段繰り
され、その頂部に糊付けされた芯紙と、他方向より送り
込まれたライナを、同下段ロールと圧力ロールとの間を
通過させる事によって貼り合わせ片段シートを形成する
シングルフェーサにおいて、前記上、下段ロールを各々
別の回転できるフレームによって支持し、互いに噛み合
わせることによって一対の波形形成部を構成させるよう
にしたもので、前記回転できるフレームには各々異なる
波形を有する複数の段ロールを具備させたことを特徴と
するシングルフェーサ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62077363A JPS63242527A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | シングルフエ−サ |
US07/102,365 US4773963A (en) | 1987-03-30 | 1987-09-29 | Single facer with replacable rollers |
EP87114237A EP0286717A1 (en) | 1987-03-30 | 1987-09-29 | Single facer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62077363A JPS63242527A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | シングルフエ−サ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242527A true JPS63242527A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13631824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62077363A Pending JPS63242527A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | シングルフエ−サ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4773963A (ja) |
EP (1) | EP0286717A1 (ja) |
JP (1) | JPS63242527A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5954722B1 (ja) * | 2015-12-07 | 2016-07-20 | 株式会社高橋機械製作所 | エンボス加工装置 |
CN111016297A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-04-17 | 安徽集美空气处理设备有限公司 | 一种瓦楞纸成型装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8825145D0 (en) * | 1988-10-27 | 1988-11-30 | Langston Machine | Improvements in corrugating machines |
JPH07125115A (ja) * | 1993-11-08 | 1995-05-16 | Isowa Corp | 片面段ボール製造装置 |
DE69601191T2 (de) * | 1995-04-24 | 1999-06-10 | Peters W Maschf | Glattpresse für eine Vorrichtung zur Herstellung von Wellepappe |
US6602375B2 (en) | 2001-10-09 | 2003-08-05 | Carl R. Marschke | Single facer drive apparatus |
US6782933B2 (en) | 2001-10-23 | 2004-08-31 | Marquip, Llc | Single facer quick change corrugating rolls |
US6601282B1 (en) * | 2002-01-15 | 2003-08-05 | Marquip, Llc | Method and apparatus for positioning and locking a glue roll for a single facer in operative position |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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