JPS63240142A - 警報制御回路 - Google Patents
警報制御回路Info
- Publication number
- JPS63240142A JPS63240142A JP7146787A JP7146787A JPS63240142A JP S63240142 A JPS63240142 A JP S63240142A JP 7146787 A JP7146787 A JP 7146787A JP 7146787 A JP7146787 A JP 7146787A JP S63240142 A JPS63240142 A JP S63240142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- ais
- alarm
- synchronization
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多重変換装置の警報制御回路に係り、特に、不
要な警報発生を記録することなく正確な警報記録を残す
ことができる警報制御回路に関する。
要な警報発生を記録することなく正確な警報記録を残す
ことができる警報制御回路に関する。
第5図は多重変換装置の動作説明図である。多重変換装
置は、障害が発生して高次群入力信号が断または同期は
ずれとなった場合、受信警報(以下、REIC信号と略
す)を発生し、対局に対局警報(以下5I3NDと略す
)を送り返すとともに、各低次群にはオールII I
n (警報指示信号、以下AIS信号と略す)を送出し
、上位群に障害があったことを次位の装置に通知する。
置は、障害が発生して高次群入力信号が断または同期は
ずれとなった場合、受信警報(以下、REIC信号と略
す)を発生し、対局に対局警報(以下5I3NDと略す
)を送り返すとともに、各低次群にはオールII I
n (警報指示信号、以下AIS信号と略す)を送出し
、上位群に障害があったことを次位の装置に通知する。
次位の装置では、AIS信号を検出するとAIS警報を
発出するが、この時、信号内容がオールn I I+で
あるため、フレームパルスも失なわれ、同期はずれ(以
下FSO信号と略す)を生じ、R11tC信号をも発生
しようとする。そこで従来は、優先順位をつけ、AIS
信号検出時にはREtC信号を発生しないように制御し
ていた。
発出するが、この時、信号内容がオールn I I+で
あるため、フレームパルスも失なわれ、同期はずれ(以
下FSO信号と略す)を生じ、R11tC信号をも発生
しようとする。そこで従来は、優先順位をつけ、AIS
信号検出時にはREtC信号を発生しないように制御し
ていた。
尚、従来技術に関連するものとして、NT’E’研究実
用化報告第50巻第12号(1981)2870〜28
95頁「PcM−24G中継伝送方式端局中継装置」が
ある。
用化報告第50巻第12号(1981)2870〜28
95頁「PcM−24G中継伝送方式端局中継装置」が
ある。
上記の従来の制御方法では、障害が回復した場合、AI
S信号は解除されAIS検出が停止する。
S信号は解除されAIS検出が停止する。
しかし、フレーム同期再確立までには、通常、数フレー
ムの保護をかけるため、この保護時間中には、AIS不
検比検出つ未だ同期はずれであるという状態となり、R
EC信号が発生してしまうことになる。
ムの保護をかけるため、この保護時間中には、AIS不
検比検出つ未だ同期はずれであるという状態となり、R
EC信号が発生してしまうことになる。
このようなREC信号は、AIS復旧時であるため意味
を持たず、また発生時間が同期保護時間以内と短時間で
あるため従来は無視することが可能であった。
を持たず、また発生時間が同期保護時間以内と短時間で
あるため従来は無視することが可能であった。
しかしながら、最近、短時間の警報をも記録に残してお
き、統計上役立てる、という監視装置を設置する傾向に
あり、このような装置を使用した場合、上記の不要なR
FC信号が、また対局においては不要な5END信号が
夫々記録に残されることになり好ましくないという問題
が生じてきている。
き、統計上役立てる、という監視装置を設置する傾向に
あり、このような装置を使用した場合、上記の不要なR
FC信号が、また対局においては不要な5END信号が
夫々記録に残されることになり好ましくないという問題
が生じてきている。
本発明の目的は、上記した不要な警報発生を記録するこ
とな(正確な警報のみを記録する警報制御回路を提供す
ることにある。
とな(正確な警報のみを記録する警報制御回路を提供す
ることにある。
上記目的は、AIS復旧直後の同期保護時間に相当する
時間だけAIS検出信号を遅延させる手段と、該手段の
出力によりREC信号、5END信号をマスクする手段
とを設けることで、達成される。
時間だけAIS検出信号を遅延させる手段と、該手段の
出力によりREC信号、5END信号をマスクする手段
とを設けることで、達成される。
AIS検出信号を遅延させてマスク信号を作成している
ため、本来の同期はずれ(AIS検出しない)の場合は
AIS遅延信号は出力せず、FSOはマスクされずに、
RECおよび5ENDが正常に出力される。又、AIS
復旧時に同期はずれが生じた場合、保護時間経過後、A
IS遅延信号のマスクが解除し、RKCおよび5END
信号が出力されるため、誤動作することはない。
ため、本来の同期はずれ(AIS検出しない)の場合は
AIS遅延信号は出力せず、FSOはマスクされずに、
RECおよび5ENDが正常に出力される。又、AIS
復旧時に同期はずれが生じた場合、保護時間経過後、A
IS遅延信号のマスクが解除し、RKCおよび5END
信号が出力されるため、誤動作することはない。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る警報制御回路の構成図
である。第1図において、AIS検出回路1は、図示し
ない受信回路から出力される受信データRD、受信クロ
ックGKおよびフレームパルスFPを入力とし、AIS
信号を出力する。AIS遅延回路2は、AIS検出回路
1から出力されるAIS信号を入力フレームパルスFP
に従いフレーム同期保護時間(本実施例では保護段数を
3段とする)だけ遅延させた信号を出力する。マスクゲ
ート3は、一方の入力端にAIS遅延回路2の出力信号
をマスク信号MSKとして入力し、同期はずれ信号FS
Oを他方の入力端に入力するようになっている。
である。第1図において、AIS検出回路1は、図示し
ない受信回路から出力される受信データRD、受信クロ
ックGKおよびフレームパルスFPを入力とし、AIS
信号を出力する。AIS遅延回路2は、AIS検出回路
1から出力されるAIS信号を入力フレームパルスFP
に従いフレーム同期保護時間(本実施例では保護段数を
3段とする)だけ遅延させた信号を出力する。マスクゲ
ート3は、一方の入力端にAIS遅延回路2の出力信号
をマスク信号MSKとして入力し、同期はずれ信号FS
Oを他方の入力端に入力するようになっている。
第2図は第1図に示す警報制御回路の動作を説明するタ
イムチャートである。
イムチャートである。
AIS検出回路1は、受信データRDの内容を監視し、
フレームパルスFPで区切られた期間毎に、AIS検出
か否かの判定結果を出力する。第2図の例では、AIS
検出が終了し、フレームパルスFPに同期してAI3信
号がn011に復旧している。受信信号が正常であれば
、AIS終了と同時にフレームパルスFPを検出してい
るため、保護段数(本例では5段)後のフレームパルス
FPにて同期が復旧し、同期はずれ信号FSOがngl
lに戻る。
フレームパルスFPで区切られた期間毎に、AIS検出
か否かの判定結果を出力する。第2図の例では、AIS
検出が終了し、フレームパルスFPに同期してAI3信
号がn011に復旧している。受信信号が正常であれば
、AIS終了と同時にフレームパルスFPを検出してい
るため、保護段数(本例では5段)後のフレームパルス
FPにて同期が復旧し、同期はずれ信号FSOがngl
lに戻る。
AIS遅延回路2は、同期保護時間だけAIS検出信号
を遅延させるものであり、フレームパルスFPにより、
AIS信号を保護膜数分だけシフトすることで実現され
る。この遅延信号(MSK)で同期はずれ信号FSOを
マスクした結果を警報REC又は5ENDとする。この
ため、従来(第2図の点線で示す)のような、不要なR
BC又は5END信号は出力されず、従って、詳細記録
に残ることもな(なり、正確な警報データ収集が可能と
なる。
を遅延させるものであり、フレームパルスFPにより、
AIS信号を保護膜数分だけシフトすることで実現され
る。この遅延信号(MSK)で同期はずれ信号FSOを
マスクした結果を警報REC又は5ENDとする。この
ため、従来(第2図の点線で示す)のような、不要なR
BC又は5END信号は出力されず、従って、詳細記録
に残ることもな(なり、正確な警報データ収集が可能と
なる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、詳細記録収集監視装置を備えた多重変
換装置において、正確なデータ収集を簡易な回路で達成
できるという効果がある。
換装置において、正確なデータ収集を簡易な回路で達成
できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る警報制御回路の構成図
、第2図は動作タイムチャート、第3図は従来の多重変
換装置の動作説明図である。 1・・・AI8検出回路、 2・・・AIS遅延回路、
6・・・マスクゲート。
、第2図は動作タイムチャート、第3図は従来の多重変
換装置の動作説明図である。 1・・・AI8検出回路、 2・・・AIS遅延回路、
6・・・マスクゲート。
Claims (1)
- 1、詳細記録収集監視装置を備えた多重変換装置におい
て、受信データ、受信クロック及びフレームパルスより
警報指示信号を検出する回路と、該警報指示信号をフレ
ーム同期保護時間だけ遅延する回路と、該遅延回路の出
力をマスク信号として同期はずれ信号を警報信号として
出力するマスクゲートから成り、該警報信号を前記フレ
ーム同期保護時間だけマスクして警報信号を出力させな
いようにしたことを特徴とする警報制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7146787A JPS63240142A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 警報制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7146787A JPS63240142A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 警報制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63240142A true JPS63240142A (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=13461429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7146787A Pending JPS63240142A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 警報制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63240142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107193242A (zh) * | 2016-03-14 | 2017-09-22 | 西门子瑞士有限公司 | 消防系统中实现告警同步的设备及其方法 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP7146787A patent/JPS63240142A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107193242A (zh) * | 2016-03-14 | 2017-09-22 | 西门子瑞士有限公司 | 消防系统中实现告警同步的设备及其方法 |
CN107193242B (zh) * | 2016-03-14 | 2021-06-04 | 西门子瑞士有限公司 | 消防系统中实现告警同步的设备及其方法 |
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