JPS592456A - 擬似同期防止方式 - Google Patents
擬似同期防止方式Info
- Publication number
- JPS592456A JPS592456A JP11105882A JP11105882A JPS592456A JP S592456 A JPS592456 A JP S592456A JP 11105882 A JP11105882 A JP 11105882A JP 11105882 A JP11105882 A JP 11105882A JP S592456 A JPS592456 A JP S592456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- staff
- code
- synchronism
- hunting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明はディジタル多重変換装置でフレーム同期を確立
する場合擬似同期を防止する擬似同期防止方式に関する
。
する場合擬似同期を防止する擬似同期防止方式に関する
。
(b) 従来技術と問題点
従来ディジタル多重変換装置でフレーム同期を確立する
ためには擬似同期を起こしにくいフレーム構成を選び行
なっている。しかしこの方法では擬似同期におちいるこ
とは確立的にしか抑えることが出来ない欠点がある。
ためには擬似同期を起こしにくいフレーム構成を選び行
なっている。しかしこの方法では擬似同期におちいるこ
とは確立的にしか抑えることが出来ない欠点がある。
(C) 発明の目的
本発明の目的は擬似同期におちいることはない擬似同期
防止方式の提供にある。
防止方式の提供にある。
(d) 発明の構成
本発明は上記の目的を達成するためにフレーム同期が確
立している間又は擬似的にフレーム同期が確立している
間フレーム同期符号以外の付加符号を監視しこの付加符
号が異常の場合は擬似同期状態であると判断し強制的に
再ハンチングさせて擬似同期におちいることを防ぐこと
を特徴とする。
立している間又は擬似的にフレーム同期が確立している
間フレーム同期符号以外の付加符号を監視しこの付加符
号が異常の場合は擬似同期状態であると判断し強制的に
再ハンチングさせて擬似同期におちいることを防ぐこと
を特徴とする。
(e) 発明の実施例
以下本発明の1実施例につき図に従って説明するO
図は本発明の実施例のスタッフ同期方式の多重変換4A
Ifにおいてスタッフ指定パルスを監視スる場合の分離
部を中心とした回路のブロック図であるO 図中、l、 2.・・・・・・Nはチャンネル部、3は
符号変換回路、4はフレーム同期回路、5は分離回路、
6はクロック発生回路、7はデスタック制御回路、8は
再ハンチング回路、9はスタッフ指定パルス監視回路、
lOは分離部を示す。
Ifにおいてスタッフ指定パルスを監視スる場合の分離
部を中心とした回路のブロック図であるO 図中、l、 2.・・・・・・Nはチャンネル部、3は
符号変換回路、4はフレーム同期回路、5は分離回路、
6はクロック発生回路、7はデスタック制御回路、8は
再ハンチング回路、9はスタッフ指定パルス監視回路、
lOは分離部を示す。
ディジタル多重変換装置には付加符号を付する方法とし
ては極々あるがスタッフ同期方式の場合を例ととって説
明する。スタッフ同期方式はM数個の非同期な低次群信
号(本実施例ではN個のチャンネル部)を多重化するさ
いに、スタッフパルスを挿入することによp同期化し1
個の高次群信号とするものであp逆変換も行う。この高
次群信号には低次群からの情報だけでなく受信側で、同
期をとるためのフレームパルス及び受信側でデスタッフ
制御を行なうだめのスタッフ指定パルス、対局に報パル
ス等のサービス符号が付加される。
ては極々あるがスタッフ同期方式の場合を例ととって説
明する。スタッフ同期方式はM数個の非同期な低次群信
号(本実施例ではN個のチャンネル部)を多重化するさ
いに、スタッフパルスを挿入することによp同期化し1
個の高次群信号とするものであp逆変換も行う。この高
次群信号には低次群からの情報だけでなく受信側で、同
期をとるためのフレームパルス及び受信側でデスタッフ
制御を行なうだめのスタッフ指定パルス、対局に報パル
ス等のサービス符号が付加される。
以下スタッフ指定パルスを使用した例につき図に従って
説明する。
説明する。
図は従来のスタッフ同期方式のディジタル多重変換回路
の分離部に再ハンチング回路8とスタッフ指定パルス監
視回路9を追加したものである。
の分離部に再ハンチング回路8とスタッフ指定パルス監
視回路9を追加したものである。
通常のyh作としては回線より送られてきたバイポーラ
杓杉の1.−1号を符号変換回路3にしてユニポーラ符
号に度忘し、クロック発生回路6にてタイミング’lt
V <%によりクロックを発生させ各部にクロックパル
スを供給する。次にフレーム同期回路4によりフl/−
ム同Jv]を1iflt立し、デスタッフ制御回路7に
てスタッフ指定パルスを取込み、分離回路5によりチャ
ンネル部にf3離してデスタッフ制御回路7の制課によ
り送信部で挿入したパルスを除き低次JPの清報のみと
しチャンネル部1,2・・・・・・Nに送信している。
杓杉の1.−1号を符号変換回路3にしてユニポーラ符
号に度忘し、クロック発生回路6にてタイミング’lt
V <%によりクロックを発生させ各部にクロックパル
スを供給する。次にフレーム同期回路4によりフl/−
ム同Jv]を1iflt立し、デスタッフ制御回路7に
てスタッフ指定パルスを取込み、分離回路5によりチャ
ンネル部にf3離してデスタッフ制御回路7の制課によ
り送信部で挿入したパルスを除き低次JPの清報のみと
しチャンネル部1,2・・・・・・Nに送信している。
スタッフ指定パルスは各チャンネスタッフパルスの有無
を判定してデスタッフ制御4を行っている。
を判定してデスタッフ制御4を行っている。
このnビットのスタッフ指定パルスがNチャンネル全て
に一致しないものがある確率pは伝送路の誤り率がεで
ある時は次式で表はされる。
に一致しないものがある確率pは伝送路の誤り率がεで
ある時は次式で表はされる。
P= (1−(1−t )n)図中(nε)N但しε〈
<1ここで伝送路の誤り率8を10−6とし ε=io
″n=3 N=4 とするとP−8X10−23と
なる。
<1ここで伝送路の誤り率8を10−6とし ε=io
″n=3 N=4 とするとP−8X10−23と
なる。
このことよりNチャンネル全てにスタッフ指定ノくルス
が一致しないものがある場合は擬似同期とみなせる。こ
のためにこのnビットのスタッフ指定パルスに一致しな
いものがあるかをNチャンネル全てにつき監視するスタ
ッフ指定パルス監視回路9を設け、Nチャンネル全てに
つき一致しないものがある場合はフレーム同期回路4の
同期保膜回路のカードを1はずして1ビツトづつずらし
てノ・ンチングモードにする再ノ・ンチング回路8によ
り強制的に再ノ・ノチングさせ正しい位置にフレーム同
期符号を入れるようにすれば擬似同期を防ぐことが出来
る。但しノ為ンチング中はスタッフ指定パルスの監視は
行なわない。
が一致しないものがある場合は擬似同期とみなせる。こ
のためにこのnビットのスタッフ指定パルスに一致しな
いものがあるかをNチャンネル全てにつき監視するスタ
ッフ指定パルス監視回路9を設け、Nチャンネル全てに
つき一致しないものがある場合はフレーム同期回路4の
同期保膜回路のカードを1はずして1ビツトづつずらし
てノ・ンチングモードにする再ノ・ンチング回路8によ
り強制的に再ノ・ノチングさせ正しい位置にフレーム同
期符号を入れるようにすれば擬似同期を防ぐことが出来
る。但しノ為ンチング中はスタッフ指定パルスの監視は
行なわない。
以上はスタッフ同期方式のスタッフ指定パルスで説明し
たが、これは他の付加符号又は他の方式の付加符号で行
っても異常となる確率の非常に少い状態を監視するよう
にすれば同様に可能であシ、又付加符号が1ピツト構成
のような場合は数フレーム分監視するようにすれば矛い
。
たが、これは他の付加符号又は他の方式の付加符号で行
っても異常となる確率の非常に少い状態を監視するよう
にすれば同様に可能であシ、又付加符号が1ピツト構成
のような場合は数フレーム分監視するようにすれば矛い
。
(f) 発明の効果
以上詳細に1悦明せる如く本発明によれば異常となる1
゛而率の非常に少い付加涌号の状態を一監視しこれが異
状となることで擬似同鞭」と判断して再ハンチングさせ
ているので擬似同期におちいることはない効果がおる。
゛而率の非常に少い付加涌号の状態を一監視しこれが異
状となることで擬似同鞭」と判断して再ハンチングさせ
ているので擬似同期におちいることはない効果がおる。
図は本発明の実施例のスタッフ同期方式のスタッフ指定
パルスを監視する場合のディジタル多重変換部の分離部
を中心とした回路のブロック図である。 図中、I+ 2+ Nはチャンネル部、3は符号変換回
路、4はフレーム同期回路、5は分離回路、6はクロッ
ク発生回路、7Viデスタッフ制御回路、8 rli丹
ハフ チンク回路、9はスタッフ指定パルス監視回路、
10は分離部を示す。
パルスを監視する場合のディジタル多重変換部の分離部
を中心とした回路のブロック図である。 図中、I+ 2+ Nはチャンネル部、3は符号変換回
路、4はフレーム同期回路、5は分離回路、6はクロッ
ク発生回路、7Viデスタッフ制御回路、8 rli丹
ハフ チンク回路、9はスタッフ指定パルス監視回路、
10は分離部を示す。
Claims (1)
- ディジタル多重変換装fliにおいて、フレーム同期が
確立したとしている間フレーム同期符号以外の付加符号
を監視し、との符加符号が異常の場合は擬似同期状態で
あると判断し強制的に再ハンチングさせることを特徴と
する擬似同期防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11105882A JPS592456A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 擬似同期防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11105882A JPS592456A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 擬似同期防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592456A true JPS592456A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14551331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11105882A Pending JPS592456A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 擬似同期防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592456A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60213150A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-25 | Nec Corp | 符号方式 |
JPS63132964A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-06-04 | ユニオン・カーバイド・コーポレーシヨン | 不相溶性炭化水素ポリマーの混合物を調製する方法 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11105882A patent/JPS592456A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60213150A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-25 | Nec Corp | 符号方式 |
JPS63132964A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-06-04 | ユニオン・カーバイド・コーポレーシヨン | 不相溶性炭化水素ポリマーの混合物を調製する方法 |
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