JPS61157129A - スタツフ率制御装置 - Google Patents
スタツフ率制御装置Info
- Publication number
- JPS61157129A JPS61157129A JP59279202A JP27920284A JPS61157129A JP S61157129 A JPS61157129 A JP S61157129A JP 59279202 A JP59279202 A JP 59279202A JP 27920284 A JP27920284 A JP 27920284A JP S61157129 A JPS61157129 A JP S61157129A
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- JP
- Japan
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- pulse
- staff
- signal
- pseudo
- stuff
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/07—Synchronising arrangements using pulse stuffing for systems with different or fluctuating information rates or bit rates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スタッフ同期方式を用いたＰＣＭ多重変換装
置におけるパルススタッフィングのスタッフ率の制御手
段に関する。
置におけるパルススタッフィングのスタッフ率の制御手
段に関する。
スタッフ同期方式は、非同期のディジタル信号を多重化
するときに、それらを同期化する方式の一つで、同期化
される入力パルス列に対してそのクロック周波数よりや
や高い周波数を用いて、パルススタッフィング操作を行
い非同期パルス列を同期系のパルス列に変換する方式で
ある。
するときに、それらを同期化する方式の一つで、同期化
される入力パルス列に対してそのクロック周波数よりや
や高い周波数を用いて、パルススタッフィング操作を行
い非同期パルス列を同期系のパルス列に変換する方式で
ある。
本発明は、非同期の入力ディジタル信号の断状態または
続状態に対応して入力ディジタル信号のスタッフ率をス
タッフ要求信号で制御するスタッフ率制御装置において
、 入力ディジタル信号の断状態のときに、スタッフ要求信
号に代りに擬似スタッフ信号を送信することにより、 デスタッフ操作後に再生されるクロック周波数が入力デ
ィジタル信号の伝送速度の近傍の周波数に安定するよう
にしたものである。
続状態に対応して入力ディジタル信号のスタッフ率をス
タッフ要求信号で制御するスタッフ率制御装置において
、 入力ディジタル信号の断状態のときに、スタッフ要求信
号に代りに擬似スタッフ信号を送信することにより、 デスタッフ操作後に再生されるクロック周波数が入力デ
ィジタル信号の伝送速度の近傍の周波数に安定するよう
にしたものである。
スタッフ同期方式を用いたＰＣＭ多重変換装置により多
重化されたパルス列中には、パルススタッフィング操作
により挿入された情報として−は全く意味のないスタッ
フパルスと、スタッフパルスの有無を指示するスタッフ
指定パルスが含まれている。受信部では多重化されたパ
ルス列が分離されたのちに、スタッフ指定パルスの多数
決などによる判定が行われ送信部で挿入されたスタッフ
パルスを除くパルススタッフィング操作が行われる。デ
スクッフィング操作が行われたクロックパルスを電圧制
御発振器で入力非同期パルス列の伝送速度の周波数クロ
ックの再生が行われる。
重化されたパルス列中には、パルススタッフィング操作
により挿入された情報として−は全く意味のないスタッ
フパルスと、スタッフパルスの有無を指示するスタッフ
指定パルスが含まれている。受信部では多重化されたパ
ルス列が分離されたのちに、スタッフ指定パルスの多数
決などによる判定が行われ送信部で挿入されたスタッフ
パルスを除くパルススタッフィング操作が行われる。デ
スクッフィング操作が行われたクロックパルスを電圧制
御発振器で入力非同期パルス列の伝送速度の周波数クロ
ックの再生が行われる。
このようなスタッフ同期方式で正常時のパルススタッフ
ィング操作は非同期パルス列の伝送速度と同期系のパル
ス列の伝送速度との関係から一定のスタッフ率で行われ
る。ところで、入力の非同期パルス列が断となった場合
にニスタ７フ率が不定となるのを防ぐために従来例スタ
ッフ率制御装置では入力の非同期パルス列の監視が行わ
れ、断状態となったときに、その断情報によってパルス
スタッフィング操作のスタッフパルスが「１」または「
０」に固定されていた。
ィング操作は非同期パルス列の伝送速度と同期系のパル
ス列の伝送速度との関係から一定のスタッフ率で行われ
る。ところで、入力の非同期パルス列が断となった場合
にニスタ７フ率が不定となるのを防ぐために従来例スタ
ッフ率制御装置では入力の非同期パルス列の監視が行わ
れ、断状態となったときに、その断情報によってパルス
スタッフィング操作のスタッフパルスが「１」または「
０」に固定されていた。
しかし、このような従来例装置からは、スタッフ率１０
０％または０％の情報として転送されるので、デスタッ
フィング操作後の電圧制御発振器により再生される。ク
ロック周波数の結果が入力非同期パルス列の伝送速度と
はかけ離れた周波数になる欠点があった。
０％または０％の情報として転送されるので、デスタッ
フィング操作後の電圧制御発振器により再生される。ク
ロック周波数の結果が入力非同期パルス列の伝送速度と
はかけ離れた周波数になる欠点があった。
本発明は、入力非同期パルス列が断となった場合にデス
タッフィング操作後の電圧制御発振器で再生されるクロ
ックの周波数をより入力非同期パルス列に近い周波数に
することができるスタッフ率制御装置を提供することを
目的とする。
タッフィング操作後の電圧制御発振器で再生されるクロ
ックの周波数をより入力非同期パルス列に近い周波数に
することができるスタッフ率制御装置を提供することを
目的とする。
本発明は、非同期の入力ディジタル信号にスタッフ信号
を挿入する手段に含まれ、上記入力ディジタル信号の断
続にしたがい、スタッフ率を制御する手段を備えたスタ
ッフ率制御装置で、前述の問題点を解決するための手段
として、そのパルス繰返し周期が設定できる擬似スタッ
フ信号を生成する擬似タッフ発生回路と、上記入力ディ
ジタル信号が続状態のとき上記スタッフ信号を挿入した
信号を選択し、上記入力ディジタル信号が断状態のとき
上記擬似スタッフ発生回路の出力信号を選択する選択回
路とを備えたことを特徴とする。
を挿入する手段に含まれ、上記入力ディジタル信号の断
続にしたがい、スタッフ率を制御する手段を備えたスタ
ッフ率制御装置で、前述の問題点を解決するための手段
として、そのパルス繰返し周期が設定できる擬似スタッ
フ信号を生成する擬似タッフ発生回路と、上記入力ディ
ジタル信号が続状態のとき上記スタッフ信号を挿入した
信号を選択し、上記入力ディジタル信号が断状態のとき
上記擬似スタッフ発生回路の出力信号を選択する選択回
路とを備えたことを特徴とする。
パルス発生回路で生成された擬似スタッフ要求信号を入
力ディジタル信号が断状態のときに真のスタッフ要求信
号に代えて出力する。この擬似スタッフ要求信号のパル
ス繰返周期を設定変更して所望のスタッフ率に制御する
。
力ディジタル信号が断状態のときに真のスタッフ要求信
号に代えて出力する。この擬似スタッフ要求信号のパル
ス繰返周期を設定変更して所望のスタッフ率に制御する
。
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。
図はこの実施例装置の構成を示すブロック構成図である
。まず、この実施例装置の構成を図に基づいて説明する
。この実施例装置は、スタッフ選択回路１と、擬似スタ
ッフ発生回路２と、同期化クロック源３とを備える。到
来するスタッフ要求パルスＩＮ、はスタッフ選択回路１
の第一の入力に接続され、また、入力非同期パルス列監
視情報ＩＮ２はスタッフ選択回路１の第二の入力に接続
される。
。まず、この実施例装置の構成を図に基づいて説明する
。この実施例装置は、スタッフ選択回路１と、擬似スタ
ッフ発生回路２と、同期化クロック源３とを備える。到
来するスタッフ要求パルスＩＮ、はスタッフ選択回路１
の第一の入力に接続され、また、入力非同期パルス列監
視情報ＩＮ２はスタッフ選択回路１の第二の入力に接続
される。
同期化クロック源３の出力は擬似スタッフ発生回路２の
入力に接続され、擬似スタッフ発生回路２の出力はスタ
ッフ選択回路１の第三の入力に接続される。スタッフ選
択回路１の出力からはスタッフ処理信号ＯＵＴが送出さ
れる。
入力に接続され、擬似スタッフ発生回路２の出力はスタ
ッフ選択回路１の第三の入力に接続される。スタッフ選
択回路１の出力からはスタッフ処理信号ＯＵＴが送出さ
れる。
次に、この実施例装置の動作を図に基づいて説明する。
スタッフ選択回路１にパルススタッフィング操作を要求
するスタッフ要求パルスＩＮＩが受信される。また、ク
ロック発生源３により擬似スタッフ発生回路で発生する
擬似スタッフ要求パルスも受信される。スタッフ選択回
路ｌでは入力非同期パルス列監視情報ＩＮ、を選択信号
として′、入力非同期パルス列が正常なときにはスタッ
フ要求パルスｒＮ＋が選択され、また断状態になったと
きには擬似スタッフ要求パルスＡが選択されて、スタッ
フ処理信号ＯＵＴが出力される。スタッフ処理信号ＯＵ
Ｔによりパルススタッフィング操作が行われ、またパル
ススタッフィングを行ったことより多重化されたパルス
列中に挿入されるスタッフパルスの有無を指示するスタ
ッフ指定パルスがパルス列中に挿入される。
するスタッフ要求パルスＩＮＩが受信される。また、ク
ロック発生源３により擬似スタッフ発生回路で発生する
擬似スタッフ要求パルスも受信される。スタッフ選択回
路ｌでは入力非同期パルス列監視情報ＩＮ、を選択信号
として′、入力非同期パルス列が正常なときにはスタッ
フ要求パルスｒＮ＋が選択され、また断状態になったと
きには擬似スタッフ要求パルスＡが選択されて、スタッ
フ処理信号ＯＵＴが出力される。スタッフ処理信号ＯＵ
Ｔによりパルススタッフィング操作が行われ、またパル
ススタッフィングを行ったことより多重化されたパルス
列中に挿入されるスタッフパルスの有無を指示するスタ
ッフ指定パルスがパルス列中に挿入される。
本発明は以上説明したように、入力非同期パルス列が断
となった場合に擬似スタッフ要求パルスでパルススタッ
フィングが行われ、このパルス周期を擬似スタッフパル
ス発生回路の設定されるパルス繰返し周期により任意の
スタッフ率に設定することができるので、デスクッフィ
ング操作後の電圧制御発振器で、再生されるクロック周
波数を正常時の値に近づけることができる効果がある。
となった場合に擬似スタッフ要求パルスでパルススタッ
フィングが行われ、このパルス周期を擬似スタッフパル
ス発生回路の設定されるパルス繰返し周期により任意の
スタッフ率に設定することができるので、デスクッフィ
ング操作後の電圧制御発振器で、再生されるクロック周
波数を正常時の値に近づけることができる効果がある。
また、入力非同期パルス列が断のときには再生側の出力
非同期パルス列に警報信号を挿・大して知らせるのが通
常であり、この場合にも正常時に近い伝送速度が保たれ
ることが必要であり、本発明はこの要求を満たす効果が
ある。
非同期パルス列に警報信号を挿・大して知らせるのが通
常であり、この場合にも正常時に近い伝送速度が保たれ
ることが必要であり、本発明はこの要求を満たす効果が
ある。
図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図。
■・・・スタッフ選択回路、２・・・擬似スタッフ発生
回路、３・・・同期クロック源、Ａ・・・擬似スタッフ
要求パルス、ＩＮ、・・・スタッフ要求パルス、ＩＮ、
・・・入力非同期パルス列監視情報、ＯＵＴ・・・スタ
ッフ処理信号。
回路、３・・・同期クロック源、Ａ・・・擬似スタッフ
要求パルス、ＩＮ、・・・スタッフ要求パルス、ＩＮ、
・・・入力非同期パルス列監視情報、ＯＵＴ・・・スタ
ッフ処理信号。
Claims (1)
- （１）非同期の入力ディジタル信号にスタッフ信号を挿
入する手段に含まれ、上記入力ディジタル信号の断続に
したがい、スタッフ率を制御する手段を備えたスタッフ
率制御装置において、 そのパルス繰返し周期が設定できる擬似スタッフ信号を
生成する擬似スタッフ発生回路と、上記入力ディジタル
信号が続状態のとき上記スタッフ信号を挿入した信号を
選択し、上記入力ディジタル信号が断状態のとき上記擬
似スタッフ発生回路の出力信号を選択する選択回路と を備えたことを特徴とするスタッフ率制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59279202A JPS61157129A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | スタツフ率制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59279202A JPS61157129A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | スタツフ率制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61157129A true JPS61157129A (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=17607853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59279202A Pending JPS61157129A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | スタツフ率制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61157129A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011171851A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラム |
| JP2012217108A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Fujitsu Ltd | 伝送装置及び伝送方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5685948A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-13 | Fujitsu Ltd | Stuffing synchronizing system |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59279202A patent/JPS61157129A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5685948A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-13 | Fujitsu Ltd | Stuffing synchronizing system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011171851A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラム |
| JP2012217108A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Fujitsu Ltd | 伝送装置及び伝送方法 |
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