JPH0361384B2 - - Google Patents

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JPH0361384B2
JPH0361384B2 JP55040901A JP4090180A JPH0361384B2 JP H0361384 B2 JPH0361384 B2 JP H0361384B2 JP 55040901 A JP55040901 A JP 55040901A JP 4090180 A JP4090180 A JP 4090180A JP H0361384 B2 JPH0361384 B2 JP H0361384B2
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JP
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transmission
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circuit
signal
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JP55040901A
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Hiroshi Shimizu
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Nippon Electric Co Ltd
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Priority to DE8181102349T priority patent/DE3171775D1/de
Priority to AU68841/81A priority patent/AU537975B2/en
Priority to CA000374013A priority patent/CA1163734A/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0635Clock or time synchronisation in a network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時分割方向制御形伝送方式を用いた通
信システムにおいて、加入者端末の発信時におけ
る同期確立方式に関する。
通信システムのデイジタル化の拡大に伴ない、
加入者端末をデイジタル化しデイジタル加入者線
伝送によるデイジタル通信システムの検討が進め
られている。一般に双方向のデイジタル伝送に対
しては2対の2線ケーブルが必要であるが、加入
者へのデイジタル伝送に対しては既設の1対の加
入者ケーブルをそのまま利用できるようデイジタ
ル伝送方式が検討されており、その1つとして時
分割方向制御形伝送方式がある。
これについては論文「全デイジタル電話加入者
系の構成法に関する考察」信学技報CS78−
20.1978年5月22日に示されている。
はじめにこの時分割方向制御形伝送方式につい
て簡単に説明する。
第1図は、時分割方向制御形伝送方式による通
信システムの構成を示すブロツク図であり、主装
置1と従装置2とが2線伝送路3でつながれてい
る。例えば一般の交換システムにおいては主装置
1は交換機の加入者回路に、従装置2はデイジタ
ル加入者端末に相当する。第2図a,bは、第1
図の主装置1と従装置2との間のデイジタル4線
バースト方式を説明するための概念図であり、第
3図はバーストの構成を示す概略図である。先頭
のバーストビツトFはバースト信号の開始を示す
もので、例えばデイジタル値“1”が割当てられ
る。なお、これは一例であり、例えば周期Tの4
倍のマルチフレーム構成を導入し、マルチフレー
ムの最初のフレームではF=1、2番目のフレー
ムではF=1、3番目のフレームではF=0、最
後のフレームではF=0としてもよい。あるい
は、バースト同期信号として1ビツトの同期信号
ではなく複数ビツトの同期信号を用いてもよい。
本発明は、同期信号の構成により限定されるもの
ではなく、これら公知のバースト同期信号を使用
する時分割方向制御伝送方式に適用される。第2
図aは主装置1における信号の送受を、bは従装
置における信号の送受を示す。第2図において、
同図aに示すように主装置1は送信バーストAを
2線伝送路3に送出する。一方、従装置2は同図
bに示すように2線伝送路3において生じる伝送
遅延時間tdの後、主装置1からの送信バーストA
を受信する。従装置2はこの送信バーストAの受
信後、従装置の送信バーストBを2線伝送路3に
送出する。主装置1はこの送信バーストBを伝送
遅延時間td後受信する。このように一定の周期T
を主装置から従装置への伝送時間と従装置から主
装置への伝送時間に分けてバースト的に送受信を
行うデイジタル伝送を行う方式を時分割方向制御
形伝送方式という。このバースト信号には、第3
図に示すように信号ビツトを含む情報ビツトにバ
ースト周期ビツトFが一般に付加されている。
このバースト周期ビツトFは、バースト同期を
確立するためのものであるが、従装置においては
主装置のフレーム周波数(前述の周期Tの逆数)
に同期するためのものでもある。また、従装置は
このフレーム周期の他の受信バーストより抽出さ
れたクロツクにビツト位相同期していなければな
らない。即ち、主装置と従装置との間の通信を行
うためにはこれらの同期が確立していなければな
らない。複数の端末を収容する交換機において
は、交換機側を主装置、端末を従装置とし、従装
置は主装置が与えるフレーム位相に同期する必要
がある。その理由は、近端漏話の低減である。も
し、従装置への送信フレーム位相を任意にする
と、主装置がある従装置からバースト信号を受信
している時に、隣接する加入者線に接続された別
の従装置のバースト信号に比べ、隣接線路の送信
バースト信号の振幅レベルが高いので、受信バー
スト信号への干渉量即ち近端漏話量が大きくな
る。従つて、近端漏話を抑制するために、時分割
方向伝送システムでは、主装置からのバースト信
号を同じフレーム位相で複数の従装置に伝送する
ことが極めて重要な設計要件となつている。従つ
て、従装置から主装置に対して発信要求を行う場
合この発信要求を送出する時点で従装置は主装置
のフレーム位相への同期が確立していなければな
らず、非通信時においても主装置から従装置に対
し常にバースト信号を送出していなければならぬ
という問題点があつた。このことは、主装置及び
従装置の一部あるいは全てを常に動作状態にして
おかねばならず、非通信時におけるパワーダウン
制御による消費電力低減の効果を薄めている。
本発明の目的は、非通信時における主装置から
従装置への送信を不要とし、消費電力低減の効果
を増大する同期確立方式を提供することにある。
本発明の同期確立方式は、非通信状態にある従
装置から通信を開始する際、従装置が通信要求信
号を送出し主装置を起動させ、前記通信要求信号
送出後、送信を停止し常に受信可能状態となり、
前記起動にともない発生される前記主装置からの
バースト信号によりフレーム同期及びビツト位相
同期を確立し、同期確立後送信を再開することを
特徴とする。
次に本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第4図は本発明の1実施例を示すブロツク図であ
る。本実施例においては、第1図の主装置1とし
て交換機における加入者回路10、従装置2とし
てデイジタル加入者端末20を考えている。第4
図において、加入者回路10は、交換機にインタ
フエイス情報を入出力する交換機インタフエイス
回路16と、信号ビツトを含む送信情報にバース
ト同期ビツトを付与する送信回路14と、ライン
ドライバ11とラインレシーバ12と、受信バー
ストより同期ビツトを抽出する同期回路13と、
受信バーストよりバースト同期ビツトを除去し情
報を受信情報として交換機インタフエイス回路1
6へ出力する受信回路15と、ラインレシーバ1
2の出力及び交換機の中央制御部からの制御信号
7を入力しフレーム位相制御信号4とともにゲー
ト18を制御する送受信制御回路17と、ライン
ドライバ11及びラインレシーバ12の駆動制御
を行うゲート18とから構成される。デイジタル
加入者端末20は、収容されている電話機あるい
はデータ端末にインタフエイスする端末インタフ
エイス回路30と、信号ビツトを含む送信情報に
バースト同期ビツトを付与する送信回路27とラ
インドライバ21とラインレシーバ22と、受信
バーストよりバースト同期ビツトを抽出すると共
にデイジタル加入者端末20のクロツクを受信バ
ーストより抽出されたクロツクにビツト位相同期
させる同期回路25と、抽出されたバースト同期
ビツトによりフレーム同期させるタイミング回路
28と、受信バーストよりバースト同期ビツトを
除去する受信回路29と、ラインドライバ21及
びラインレシーバ22の駆動制御を行うゲート2
3及び24と、ゲート23及び24の発信時にお
ける制御を制御信号31により行う発信制御回路
26とから構成される。タイミング回路28は同
期回路25からの同期パルスに同期して動作し、
デイジタル加入者回路20の各部分に制御信号
を、例えば第5図のd,fに示される制御信号を
ラインレシーバ22、ラインドライバ21に送出
する。なお、本発明においては、信号ビツトと
PCM符号などのデイジタル信号とを合わせて送
信情報あるいは受信情報とよんでいるが、これ
は、本発明は同期に関するものであり信号ビツト
とデイジタル信号とを分けて扱う必要がないから
である。また受信バーストから信号ビツトとデイ
ジタル信号とを分離することあるいは信号ビツト
とデイジタル信号とから送信バーストを組立てる
ことは、同期が確立した後は容易に実現できるこ
とであり、本発明においては言及しない。
はじめに同期確立後の動作について第4図及び
第5図のタイミングチヤートを用いながら説明す
る。送受信制御回路17の出力は交換機の制御信
号7あるいはラインレシーバ12の出力信号によ
りハイレベルとなる。なお、この送受信制御回路
17の詳細については後述する。送受信制御回路
17の出力は、ゲート18の一方の入力に送られ
ゲート18をエネイブルにする。ゲート18の今
一つの入力は第5図のaに示される信号4が入力
される。この信号はゲート18を経て駆動制御信
号としてラインドライバ11及びラインレシーバ
12に印加される。なお、ラインドライバ11は
ハイレベルの駆動制御信号で、受信ドライバ12
はロウレベルの駆動制御信号で駆動する。従つて
交換機インタフエイス回路16を経て入力された
送信情報5は送信回路14においてバースト同期
ビツトFが付与され、第5図のaのハイレベルの
時間領域においてラインドライバ11を経て2線
伝送路3に送出される。加入者回路10側の2線
伝送路3の状態を第5図のbに示す。このときラ
インレシーバ12はデイスエブルの状態にあるの
で自己の送信バーストを受信することはない。こ
の加入者回路10から送信されたバーストAは伝
送遅延時間の後、デイジタル加入者端末20に受
信される。デイジタル加入者端末20側の2線伝
送路3の状態を第5図cに示す。デイジタル加入
者端末20においては、同期が確立されているの
で発信制御回路26の出力は後述するようにハイ
レベルとなつている。従つて、ゲート24は第5
図のdに示す受信制御信号をそのままラインレシ
ーバ22に印加する。ラインレシーバ22は制御
信号がロウレベルのとき駆動するので第5図のc
に示す加入者回路10から送信されたバーストA
を全て受信回路29及び同期回路25へ送出す
る。このとき、加入者回路10とデイジタル加入
者端末20との間のフレーム同期は確立している
ので、第5図のdに示す受信制御信号のロウレベ
ルの位相と、第5図のcに示すバーストAの位相
とがずれていることはなく、バーストAは欠除す
ることなく全て、受信回路29及び同期回路25
に送出される。同期回路25は、受信されたバー
ストAより、第5図のeに示すように同期ビツト
Fを抽出し、タイミング回路28に送出しフレー
ム同期保持を行うと共にタイミング回路28のビ
ツト位相同期の保持を行う。受信回路29は受信
したバーストAより同期ビツトFを除去し受信情
報を端末インタフエイス回路30に送出する。一
方、加入者回路10への送信情報は端末インタフ
エイス回路30から送信回路27へ送られた後、
同期ビツトFが付加されてラインドライバ21に
送られる。ラインドライバ21にはタイミング回
路28よりゲート23を経て第5図のfに示す送
信制御信号が印加され、2線伝送路3上には、第
5図のcに示すように送信バーストBが送出され
る。このバーストBは、伝送遅延時間の後、第5
図のbに示すバーストBとして加入者回路10に
受信される。加入者回路10のラインレシーバ1
2は印加される制御信号即ち第5図のaに示す信
号がロウレベルのときエネイブルとなるので、受
信されたバーストBのみ出力する。同期回路13
はこの受信バーストBを入力し第5図のgに示す
同期ビツトを抽出する。この抽出された同期ビツ
トにより受信回路15はバースト同期をとり、受
信バーストBからバースト同期ビツトを除去し受
信情報6を出力する。この受信情報6は交換機イ
ンタフエイス回路16を介し交換機に送出され
る。
次に通信終了時の動作について説明する。デイ
ジタル加入者端末20より通信の終了を行う場合
は、信号ビツトによる終了情報を送出後、制御信
号31により発信制御回路26の出力をロウレベ
ルにする。この結果、ラインドライバ21はデイ
スエイブル、ラインレシーバ22は常にエネイブ
ルとなり待機状態となる。一方加入者回路10に
おいては、デイジタル加入者端末20からの終了
情報の受信と同時に制御信号7により送信制御回
路17の出力をロウレベルにする。従つてゲート
18の出力はロウレベルとなりラインドライバ1
1はデイスエイブル、ラインレシーバ12は常に
エネイブルとなり待機状態となる。加入者回路1
0より通信の終了を行う場合は、信号ビツトによ
りデイジタル加入者端末20へ終了情報を送出す
る。送出後制御信号7により送受信制御回路17
の出力をロウレベルにし待機状態となる。一方、
デイジタル加入者端末20は加入者回路10から
の終了情報を受信と同時に制御信号31により発
信制御回路26の出力をロウレベルにし待機状態
となる。
次にデイジタル加入者端末20から加入者回路
10への発信要求時における同期確立について説
明する。発信要求時には、制御信号31により発
信制御回路26の出力をハイレベルにする。する
と、ラインドライバ21は、自己のフレーム位相
でエネイブルとなり発信要求信号を送出する。こ
のときの発信制御回路26の出力、ゲート23の
出力及びデイジタル加入者端末20側の2線伝送
路3の状態を順に第6図のf,e及びdに示す。
同図fの△印は制御信号31の発信要求の時点を
示し、同図dにおいて、デイジタル加入者端末2
0の送信バースト×は発信要求信号を示す。この
送信バースト×は、加入者回路10のフレーム位
相と非同期であり、加入者回路10のクロツク周
波数とも非同期である。加入者回路10のライン
レシーバ12は非通信時において常にエネイブル
なので、この受信されたバースト×をそのまま出
力する。送受信制御回路17は、この受信バース
ト×を検出し第6図のaに示すようにハイレベル
にする。この際、受信バースト×は、コードとし
て意味をもつ必要なはく送受信制御回路17は単
に信号が受信されたことのみ検出すればよい。送
受信制御回路17の出力がハイレベルとなるとゲ
ート18は第6図のbに示すように交換機のフレ
ーム位相の制御信号4をラインドライバ11に印
加する。ラインドライバ11は、第6図のcに示
すように送信バーストAを2線伝送路3に送出す
る。一方、デイジタル加入者端末20において
は、発信要求バースト×を送出後発信制御回路2
6はその出力をロウレベルにし、そして、ライン
ドライバ21とデイスエネイブルにしラインレシ
ーバ22をエネイブルにする。この様に受信モー
ドとなる状態は、同期回路25がフレーム同期及
びビツト位相同期を確立するまで保持される。ラ
インレシーバ22は常にエネイブルになつている
ので必ず加入者回路10からの送信バーストAを
受信する。同期回路25は第6図のgに示すよう
にこの受信バーストAよりバースト同期ビツトを
抽出する。またビツト位相同期も行う。同期回路
25はこのバースト同期ビツトによりフレーム同
期が確立した時発信制御回路26の出力をハイレ
ベルにする。第6図のgの▲印は、フレーム同期
が確立した時点を示す。このようにしてフレーム
同期及びビツト位相同期が確立した後は、第5図
に示したようにして通信を行う。なお、発信要求
信号×は加入者回路10の送受信制御回路17の
出力をハイレベルにするためのものであり通常通
信時におけるバースト信号のバースト長と必ずし
も同一とする必要はない。更には、この発信要求
信号×は必ずしもデイジタル信号である必要はな
く、直流的なレベルでもよい。この場合は送受信
制御回路17は受信信号の直流レベルを検出しそ
の出力をハイレベルにする。また、本発明におい
ては、デイジタル加入者端末20において1個の
バースト同期ビツトの検出により同期確立として
いたが、複数個の連続したバースト同期ビツトの
検出により同期確立としてもよい。この場合は、
デイジタル加入者端末20が受信モードである状
態が数フレームの間続くことになる。
最後に、加入者回路10からの着信時の同期確
立について簡単に説明する。着信に基き、加入者
回路10の送受信制御回路17の出力はハイレベ
ルとなる。従つて、加入者回路10は自己のフレ
ーム位相で送信バーストを送出する。一方、デイ
ジタル加入者端末20は常に受信モードにあるの
で、この送信バーストを受信し同期を確立する。
なお、加入者回路10からの着信とデイジタル加
入者端末20からの発信が同時に生じ双方の要求
信号が2線伝送路3上で衝突しても、デイジタル
加入者端末20は発信要求信号送出後受信モード
となるので加入者回路10からの着信信号は必ず
受信するので、上述のように衝突が生じても必ず
同期は確立される。
このように本発明によれば、非通信時には、主
装置と従装置間の同期を保持するためのバースト
通信は不要となる。その結果、非通信時において
主装置側ではラインレシーバと発信要求信号の受
信を検出する回路、従装置間ではラインレシーバ
と同期回路のみアクテイブにし、他の部分をスタ
ンバイ状態にすることができ、非通信時の消費電
力の低減に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は時分割方向制御形伝送方式を用いた通
信システムのブロツク図、第2図は時分割方向制
御形伝送方式を説明するための概念図、第3図は
バースト信号の構成を示す概念図、第4図は本発
明の実施例を示すブロツク図、第5図及び第6図
は本発明の同期確立方式のタイミングチヤートを
示す。 図において、1は主装置、2は従装置、3は2
線伝送路、10は加入者回路、20はデイジタル
加入者端末、16は交換機インタフエイス回路、
14及び27は送信回路、15及び29は受信回
路、11及び12はラインドライバ、12及び2
2はラインレシーバ、13及び25は同期回路、
17は送受信制御回路、26は発信制御回路、2
8はタイミング回路、30は端末インタフエイス
回路、28はタイミング回路、18,23及び2
4はゲートを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時分割方向制御形伝送方式により主装置と従
    装置間の通信を行ない、従装置は主装置から供給
    されるデイジタル信号のクロツク信号及びフレー
    ム同期信号に基づきクロツク同期及びフレーム同
    期を確立する通信システムにおける同期確立方式
    において、非通信状態にある従装置から通信を開
    始する際、従装置は通信要求信号を送出し主装置
    を起動させ、前記通信要求信号送出後送信を停止
    し常に受信可能状態とすると共に、前記起動にと
    もない前記主装置が自己のフレーム位相で発生す
    るバースト信号によりフレーム同期及びビツト位
    相同期を確立し、同期確立後送信を再開すること
    を特徴とする同期確立方式。
JP4090180A 1980-03-28 1980-03-28 Synchronism establishment system Granted JPS56137749A (en)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4090180A JPS56137749A (en) 1980-03-28 1980-03-28 Synchronism establishment system
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EP81102349A EP0037107B1 (en) 1980-03-28 1981-03-27 Subscriber terminal for use in a time shared bidirectional digital communication network
DE8181102349T DE3171775D1 (en) 1980-03-28 1981-03-27 Subscriber terminal for use in a time shared bidirectional digital communication network
AU68841/81A AU537975B2 (en) 1980-03-28 1981-03-27 Subscriber terminal for digital network
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JPS56137749A JPS56137749A (en) 1981-10-27
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