JPH01188041A - 副信号通信方式 - Google Patents

副信号通信方式

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JPH01188041A
JPH01188041A JP1132188A JP1132188A JPH01188041A JP H01188041 A JPH01188041 A JP H01188041A JP 1132188 A JP1132188 A JP 1132188A JP 1132188 A JP1132188 A JP 1132188A JP H01188041 A JPH01188041 A JP H01188041A
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JP
Japan
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signal
sub
station
circuit
main signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1132188A
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English (en)
Inventor
Takashi Nakazawa
敬 中澤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明はマイクロ波デジタル無線通信方式に関し、特に
中間中継局間での副信号の通信方式に関する。
〔従来の技術] 従来、この種の副信号の通信方式は第2回に示す構成と
なっていた。■信端局200において、送信信号1は副
信号マルチプレクサ9を通り、通信路2に出力される。
中間中継局201では、通信路2からの受信主信号は副
信号デマルチ/マルチプレクサ13を通り、セレクタ2
0を経由して通信路3に出力される。受信端局202で
は、副信号デマルチプレクサ18に通信路3からの受信
主信号が入力されて、受信信号4として復調される。
一方、中間中継局向副信号5は、送信端局200におい
てスタフ回路11に入力されて主信号に同期化され、副
信号マルチプレクサ9に−おいて、タイミング発生回路
lOの副信号タイミング信号により主信号により多重化
される。中間中継局201においては、フレーム同期回
路12とタイミング発生回路10Aにより、副信号タイ
ミング信号を副信号デマルチ/マルチプレクサ13に入
力して主信号から副信号を復調し、デスタフ/スタフ回
路15を用いて中間中継局向副信号6を出力する。
また、受信端局向副信号7はデスタフ/スタフ回路15
で主信号に同期化され、副信号デマルチ/マルチプレク
サ13により、主信号に多重化され、リフレーム回路部
203を経由して通信路3に出力される。受信端局20
2では、中間中継局201からの受信主信号はフレーム
同期回路12A及びタイミング発生回路10Bに入力さ
れて、副信号タイミング信号を副信号デマルチプレクサ
18に出力する。こうして副信号デマルチプレクサ18
から、副信号がデスタフ回路19に出力されて受信端局
向副信号8として復調される。
また、通信路2が不通になると、中間中継局201のフ
レーム同期回路12のフレーム同期外れ信号により、リ
フレーム回路部203内のセレクタ20が制御されて、
リフレーム回路部203内の副信号マルチプレクサ21
によって多重化された受信端局向副信号7を含むリフレ
ーム信号22が通信路3に出力されていた。
(発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の副信号通信方式は、通信路2が通信不能
の場合に、フレーム同期回路12においてフレーム同期
が確立できないため、送信端局と中間中継局との間の副
信号の通信のみならず、正常である送信路3を用いて通
信している中間中継局と受信端局との間の副信号の通信
が不能になるという問題がある。また、上述の場合、中
間中継局と受信端局との間の副信号の通信を可能にする
ため、第2図に示したようにリフレーム回路部を有しな
ければならず、回路規模が増大するという問題を有して
いた。
本発明は通信路が通信不能の場合にも副信号の通信を可
能とし、かつ回路規模を小さくできる副信号通信方式を
提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の副信号通信方式は、送信端局、中間中継局およ
び受信端局を含み、この送信端局には送信端局より受信
端局に伝送する主信号にフレーム構成された中間中継局
向副信号または受信端局向副信号を多重化する手段を備
え、前記中間中継局には受信された主信号のフレーム同
期回路の制御により前記受信された主信号から分離され
るフレーム構成された副信号と前記受信された主信号と
を前記受信された主信号のフレーム同期回路の制御によ
り選択し、フレーム構成された副信号を再生する手段と
、フレーム構成された、後続局への中間中継局向副信号
または受信端局向副信号と前記フレーム構成された、後
続局への中間中継局向副信号または受信端局副信号を多
重化した主信号とを前記フレーム同期回路の制御により
選択する手段を備え、前記受信端局には受信される主信
号のフレーム同期回路の制御により該受信される主信号
から分離される、フレーム構成された副信号と、該受信
された主信号とを、該受信された主信号のフレーム同期
回路の制御により選択しフレーム構成された副信号から
、受信端局向副信号を再生する手段を備えており、ある
局間の信号伝送が不通になったとき、前記中間中継局に
おいて、前記フレーム同期回路の制御により、前記フレ
ーム構成された後続局への中間中継局向副信号または受
信端局向副信号を前記主信号のルートに出力し、前記受
信端局において前記フレーム同期回路の制御により、前
記受信された主信号を副信号再生回路に入力することを
特徴としている。
〔作用] このように構成された副信号通信方式では、ある特定の
通信路が不通になっても、正常な通信路においては主信
号の符号速度の信号として副信号を送信し、正常な通信
路での副信号の通信を可能とする。
〔実施例] 第1図は、本発明を1中間中継局に適用した場合の一実
施例のブロック図である。
第1図において、送信信号1は、送信端局100におい
て副信号マルチプレクサ9を通り通信路2に出力される
。中間中継局101では、通信路2からの受信主信号は
副信号デマルチ/マルチプレクサ13に入力され、その
出力はセレクタ14を通り、通信路3に出力される。受
信端局102では、通信路3からの受信主信号は副信号
デマルチプレクサ18に人力されて、受信信号4が復調
される。
一方、中間中継局向副信号5は送信端局100のスタフ
回路11に入力され、主信号に入力されて主信号に同期
化される。副信号マルチプレクサ9は、スタフ回路11
からの副信号をタイミング発生回路10のタイミング信
号を用いて主信号に多重化する。中間中継局101では
、通信路2からの受信主信号はフレーム同期回路12お
よびタイミング発生回路10Aに入力される。フレーム
同期回路12の制御により、タイミング発生回路10A
は、副信号のタイミング信号を副信号デマルチ/マルチ
プレクサ13に出力し、副信号デマルチ/マルチプレク
サ13は副信号を復調し、デスタフ/スタフ回路15に
てデスタフされる。これにより、中間中継局向副信号6
が再生される。
また、受信端局向副信号7は、デスタフ/スタフ回路1
5においてスタフされ、副信号デマルチ/マルチプレク
サ13により主信号に多重化される。受信端局102で
は、通信路3からの受信信号はフレーム同期回路12A
およびタイミング発生回路10Bにも入力される。中間
中継局101と同様にして、タイミング発生回路10B
からの副信号タイミング信号を用いて、副信号デマルチ
プレクサ1日は、副信号をセレクタ17に出力する。セ
レクタ17は、副信号デマルチプレクサ18の出力をデ
スタフ回路19に出力し、受信端局向副信号8が再生さ
れる。
また、このときは第3図に示すような主信号のフレーム
構成をもっている。
さて、通信路2が不通になったとする。このとき、中間
中継局101のフレーム同期回路12はフレーム同期が
確立できないのでセレクタ16を制御して、デスタフ/
スタフ回路15で同期化された受信端局向副信号を通信
路3に出力する。第4図は、このときの、主信号のフレ
ーム構成を示す。すなわち、主信号は、副信号のオーバ
ーヘッドピット間隔単位で1ビット分の副信号が送信さ
れる。
受信端局102では、フレーム同期回路12Aでフレー
ム同期が確立できないので、セレクタ17を制御し、受
信主信号と受信主信号より副信号のクロツタを再生する
クロック抽出回路16との入力を、デスタフ回路19に
出力させる。これにより、受信端局向副信号8が復調で
きる。
そして、通信路2が正常になると、中間中継局101に
おいて、フレーム同期回路12はフレーム同期を確立す
るので、セレクタ14の制御が止まり、副信号デマルチ
/マルチプレクサ13の出力を通信路3に出力する。受
信端局102においテモ、フレーム同期回路12Aがフ
レーム同期ヲ確立するので、セレクタ17の制御が止ま
り、副信号デマルチプレクサ18の出力が、デスタフ回
路19に入力される。したがって、受信端局向副信号7
が、第3図に示す主信号のフレームのオーバーヘッドピ
ットにより送られて、受信端局向副信号8として復調さ
れる。
このようにして、本発明により、特定の通信路が不通に
なっても、正常な通信路では、副信号の通信が筒車な回
路構成により可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ある特定の通信路が不通
になっても、正常な通信路においては主信号の符号速度
の信号として副信号を送信することにより、正常な通信
路での副信号の通信が可能になり、かつ、リフレーム回
路部が不要になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の副信号通信方式のブロック図第2図は
従来の副信号通信方式のブロック図、第3図は正常時の
主信号構成図、第4図は本発明の主信号構成図である。 1・・・送信信号、2.3・・・通信路、4・・・受信
信号、5.6・・・中間中継局副信号、7.訃・・受信
端局向側信号、9,21・・・副信号マルチプレクサ、
10゜10A、IOB、IOC・・・タイミング発生回
路、11・・・スタフ回路、12.12A・・・フレー
ム同期回路、13・・・副信号デマルチ/マルチプレク
サ、14.17.20・・・セレクタ、15・・・デス
タフ/スタフ回路、16・・・クロック抽出回路、18
・・・副信号デマルチプレクサ、19・・・デスタフ回
路、22・・・リフレーム信号、100.200・・・
送信端局、101.201・・・中間中継局、102,
202・・・受信端局、203・・・リフレーム回路部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、送信端局、中間中継局および受信端局を含み、前記
    送信端局には前記送信端局より受信端局に伝送する主信
    号にフレーム構成された中間中継局向副信号または受信
    端局向副信号を多重化する手段を備え、前記中間中継局
    には受信された主信号のフレーム同期回路の制御により
    、前記受信された主信号から分離されるフレーム構成さ
    れた副信号と前記受信された主信号とを前記受信された
    主信号のフレーム同期回路の制御により選択してフレー
    ム構成された副信号を再生する手段と、フレーム構成さ
    れた後続局への中間中継局向副信号または受信端局向副
    信号と前記フレーム構成された後続局への中間中継局向
    副信号または受信端局向副信号を多重化した主信号とを
    前記フレーム同期回路の制御により選択する手段を備え
    、前記受信端局には受信される主信号のフレーム同期回
    路の制御により、該受信される主信号から分離されるフ
    レーム構成された副信号と該受信された主信号とを該受
    信された主信号のフレーム同期回路の制御により選択し
    、フレーム構成された副信号から受信端局向副信号を再
    生する手段を備えており、ある局間の信号伝送が不通に
    なったとき、前記中間中継局において、前記フレーム同
    期回路の制御により、前記フレーム構成された後続局へ
    の中間中継局向副信号または受信端局向副信号を前記主
    信号のルートに出力し、前記受信端局において、前記フ
    レーム同期回路の制御により、前記受信された主信号を
    副信号再生回路に入力することを特徴とする副信号通信
    方式。
JP1132188A 1988-01-21 1988-01-21 副信号通信方式 Pending JPH01188041A (ja)

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