JPH0575317B2 - - Google Patents

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JPH0575317B2
JPH0575317B2 JP62205079A JP20507987A JPH0575317B2 JP H0575317 B2 JPH0575317 B2 JP H0575317B2 JP 62205079 A JP62205079 A JP 62205079A JP 20507987 A JP20507987 A JP 20507987A JP H0575317 B2 JPH0575317 B2 JP H0575317B2
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JP
Japan
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phase
signal
horizontal synchronization
phase reference
color
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JP62205079A
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English (en)
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Inventor
Norio Suzuki
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Priority to CA000575206A priority patent/CA1294701C/en
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラーテレビ信号を標本化して符号化
伝送する装置の標本化クロツクの再生に関し、特
に、送信部のカラーバーストおよび水平同期信号
に対して、受信部で再生したカラーテレビ信号の
カラーバーストと水平同期信号の相対位相が一定
となるようにするための標本化クロツク位相制御
システムに関するものである。
〔従来の技術〕
カラーテレビ信号を符号化伝送するに際し、伝
送路クロツクに同期せず入力テレビ信号に同期し
た標本化クロツクで標本化を行なつた場合、受信
部で標本化クロツクを再生する方法としては一定
の周期での標本化クロツクの数が送信部と受信部
とで一致するように周波数の同期化を行なうもの
がある。これは例えば特願昭52−117613号、標本
化周波数の同期装置に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来のシステムでは、
送信部の標本化クロツクと受信部の標本化クロツ
クとは周波数のみの同期化が行なわれ、位相関係
までの同期化は行なえない。このため、カラーテ
レビ信号を符号化伝送した場合、受信部で再生し
たテレビ信号のカラーバーストおよび水平同期信
号の位相は、送信部の入力カラーテレビ信号の位
相に対して、電源オン時の初期化や時間経過によ
る温度変化等による標本化クロツクの位相ずれに
ともなつて、時間的に両者の相対位相が変動する
という欠点があつた。従つて、符号化伝送された
信号を用いてカラーテレビ信号の編集を行なう場
合、カラーバーストおよび水平同期の位相同期化
を行なう必要があり、フレームシンクロナイザの
ような位相同期化のための装置が別に必要であつ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために本発明は、
送信部と受信部とを備えた標本化クロツク位相制
御システムにおいて、送信部は、入力カラーテレ
ビ信号のカラーバーストに位相同期した第1のカ
ラーバースト位相基準信号および水平同期に位相
同期した第1の水平同期位相基準信号を発生する
手段と、伝送路クロツクを分周して求めた一定周
期ごとに第1カラーバースト位相基準信号および
第1の水平同期位相基準信号を標本化する手段
と、標本化クロツクで標本化された入力カラーテ
レビ信号を符号化した符号化情報と標本化された
第1のカラーバースト位相基準信号および第1の
水平同期位相基準信号と標本化クロツクで標本化
された入力カラーテレビ信号の符号化情報とを多
重化して伝送する手段とを有し、受信部は、再生
された標本化クロツクを用いて受信したカラーテ
レビ信号の符号化情報を復号化してカラーテレビ
信号を再生する手段と、復号したカラーテレビ信
号のカラーバーストに位相同期した第2のカラー
バースト位相基準信号および水平同期に位相同期
した第2の水平同期位相基準信号を発生する手段
と、第1のカラーバーストおよび水平同期の位相
基準信号が伝送されてくる周期ごとに第2のカラ
ーバーストおよび水平同期の各位相基準信号を標
本化する手段と、標本化された第2の各位相基準
信号と第1の各位相基準信号とから適応的に位相
比較を行なつて位相差信号を求めた後平滑化を行
なつて出力する手段と、平滑化された位相差信号
に応じて発振周波数を変化させ第1の各位相基準
信号と第2の各位相基準信号とが一定の位相関係
に保たれるようにフイードバツク制御を行ないな
がら標本化クロツクを発生する手段とを有するよ
うにしたものである。
〔作用〕
本発明による標本化クロツク位相制御システム
においては、送信部のカラーテレビ信号のカラー
バーストおよび水平同期に同期化したカラーテレ
ビ信号を受信部で復号化することができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明に係わる標本化クロツク位相
制御システムの一実施例を示すブロツク系統図で
あり、第1図aは送信部、第1図bは受信部であ
る。第1図aの送信部のブロツク系統は、送信部
では、NTSCカラーテレビ信号をサブキヤリア周
波数fSCの3倍の周波数でA/D変換し、帯域圧
縮符号化して、カラーバースト信号および水平同
期信号の位相情報と多重化して45Mb/sのビツ
トレートで伝送する場合を示す。また第1図bの
受信部のブロツク系統は、復号化されたカラーテ
レビ信号のカラーバーストおよび水平同期の位相
と、送られて来た送信部のカラーバーストおよび
水平同期の位相とが一定の位相関係となるよう位
相差をフイードバツク制御して標本化クロツクを
再生する場合について示す。
第1図において、1,11は入力端子、2は
A/D変換器、3は標本化クロツク発生回路、3
a,21はカラーサブキヤリア・水平同期発生回
路、4は符号器、5,7,18は分周回路、6,
15は標本化回路、8は多重化回路、9は伝送路
クロツク発生回路、10,22は出力端子、12
は分離回路、13は伝送路クロツク再生回路、1
4は位相比較回路、16は復号回路、17は平滑
回路、19はD/A変換器、20は標本化クロツ
ク再生回路である。
入力端子1に入力されたNTSCカラーテレビ信
号はA/D変換器2、クロツク発生回路3、カラ
ーサブキヤリア・水平同期発生回路3aへ供給さ
れる。標本化クロツク発生回路3ではfS=3fSC
周波数に同期した標本化クロツクを発生する。こ
の標本化クロツクはA/D変換器2、符号器4お
よびその他必要な各部へ供給される。カラーテレ
ビ信号はA/D変換器2でデジタル化され、符号
器4で帯域圧縮符号化され、符号器4の出力であ
る符号化情報が多重化回路8へ供給される。
カラーサブキヤリア・水平同期発生回路3aは
入力カラーテレビ信号のカラーバーストに位相同
期したカラーサブキヤリア信号を発生するととも
に入力カラーテレビ信号から水平同期信号を分離
し、両信号を分周回路5へ供給する。分周回路5
は、各信号を2値に量子化した後、カラーサブキ
ヤリア信号は1/2、水平同期信号は1/8に分周さ
れ、各々を第1のカラーバーストおよび水平同期
の位相基準信号として標本化回路6へ供給する。
伝送路クロツク発生回路9は44.736MHzの伝送
路クロツクを発生し、分周回路7はDS3のマルチ
フレームの周期に相当する1/4760に分周し、マル
チフレームの先頭ごとに第1のカラーサブキヤリ
アおよび水平同期の位相基準信号を標本化し、そ
の2つの標本値をDS3のマルチフレームのあらか
じめ定められたタイムスロツトに多重化する。そ
れ以外のタイムスロツトにはカラーテレビ信号を
帯域圧縮符号化した符号化情報や制御信号、伝送
路フレームの同期信号等が割り当てられる。多重
化回路8は、DS3フレームに多重化するとともに
多重化された信号をU/B変換して、44.736MHz
のバイポーラ信号として出力端子10に出力す
る。
受信部においては、入力端子11に入力された
バイポーラ信号から伝送路クロツク再生回路13
で44.736MHzの伝送路クロツクを再生し、分離回
路12へ供給する。分離回路12はバイボーラの
入力信号をB/U変換した後、DS3のフレームか
らDMPX(De Multiplex)して送られて来た符
号化情報・制御信号、第のカラーバーストおよび
水平同期の位相基準信号およびDS3のフレームの
先頭を示すパルス信号を検出して各部へ供給す
る。
標本化クロツク再生回路20は平滑回路17か
らの制御信号に応じた周波数の標本化クロツクを
発生し、復号器16およびD/A変換器19へ供
給する。符号化情報は復号器16で復号化されて
デジタルのカラーテレビ信号となり、D/A変換
器19でアナログ信号に変換されて出力端子22
およびカラーサブキヤリア・水平同期発生回路2
1へ供給される。カラーサブキヤリア・水平同期
発生回路21は、復号化されたカラーテレビ信号
のカラーバーストに位相同期したカラーサブキヤ
リア信号を発生するとともに水平同期信号を分離
して分周回路18へ供給する。分周回路18は、
2値の信号に変換した後、カラーバーストは1/2、
水平同期信号は1/8に分周し、第2のカラーバー
ストおよび水平同期の位相基準信号を得て、これ
らを標本化回路15へ供給する。
標本化回路15は、分離回路12から供給され
るDS3のフレームの先頭を示す信号の周期ごと
に、第2のカラーバーストおよび水平同期の位相
基準信号を標本化して、位相比較回路14へ供給
する。
位相比較回路14は、分離回路12から供給さ
れる第1のカラーバーストおよび水平同期の位相
基準信号と第2のカラーバーストおよび水平同期
の位相基準信号との間で各々について位相比較を
DS3のフレーム周期ごとに行なう。各々の位相比
較は2値化されている両者の位相基準信号の排他
論理和で行なつて0又は1の2値で示される各々
の位相比較信号を得た後、いずれか一方が適応的
に選択されて出力され、平滑回路17へ供給す
る。例えば、第1および第2の水平同期位相基準
信号間での位相差のずれが大きい場合は第1およ
び第2の水平同期位相基準信号間での位相比較信
号を出力し、ずれが小さい場合は第1および第2
のカラーバースト位相基準信号間での位相比較信
号を出力する。平滑回路17は、位相比較信号が
1の場合は+1の値を、0の場合は−1の値を
DS3のフレーム周期ごにデジタル積分し、積分に
よつて十分な平滑化を行なつた後、その積分値を
D/A変換し、平滑化したアナログの位相比較信
号を標本化クロツク再生回路20へ供給する。
標本化クロツク再生回路は、平滑化した位相比
較信号を電圧制御型発振器に供給して、制御電圧
に応じた周波数の標本化クロツクを発生する。す
なわち、復号化されたカラーテレビ信号のカラー
バースト信号の位相信号あるいは水平同期信号の
位相信号は、標本化クロツクの位相の変動にとも
なつて、D/A変換器19、カラーサブキヤリ
ア・水平同期発生回路21、分周回路18、標本
化回路15を経て位相比較回路14へフイードバ
ツクされる。そして、さらにフイードバツクされ
た第2の各位相基準信号と第1の各位相基準信号
とが位相比較され、平滑回路17を通して、標本
化クロツク再生回路20へ位相比較信号が送られ
る。
このようにしてフイードバツク制御が行なわ
れ、始めに第1の水平同期位相基準信号と第2の
水平同期位相基準信号とが「H」又は「L」のレ
ベル区間の相互で平均すると50%の位相差となる
所でフイードバツクループはバランスするように
なり、送受の水平同期の位相差は一定になる。
次に、第1と第2のカラーサブキヤリア位相基
準信号による位相比較の制御が行なわれ、同様に
第1と第2のカラーサブキヤリアの位相基準信号
が「H」又は「L」のレベルの区間の相互で平均
すると50%の位相差となる所でフイードバツクル
ープはバランスするようになる。
カラーサブキヤリアを1/2分周してカラーサブ
キヤリア位相基準信号を求め、カラーサブキヤリ
アの立上りに同期させて水平同期信号を1/8分周
して水平同期位相基準信号を求めているため、水
平同期位相基準信号の「H」区間の位相差が50%
の時、カラーサブキヤリア位相基準信号の「H」
区間の位相差はほぼ50%となる。このため、位相
比較信号が水平同期とカラーサブキヤリアで切り
替わつても切替によるフイードバツクループのバ
ランスは保たれる。
すなわち、第1の位相基準信号を第2の位相基
準信号との相対的な位相が一定となるようにフイ
ードバツク制御を行なつて標本化クロツクを再生
することにより、再生したカラーテレビ信号の水
平同期およびカラーバーストの位相を送信部の入
力のカラーテレビ信号の各々の位相に同期化する
ことができる。このように、2種類の位相基準信
号を用いることにより、水平同期信号の相対位相
を合わせることができ、かつ、カラーバーストの
位相も強力に同期化が行なえる。
本発明の他の実施例を第2図に示す。第2図a
は送信部、第2図bは受信部を示す。同図におい
て、23は標本化クロツク発生回路、24,26
はカラーサブキヤリア・水平同期発生回路、25
は標本化クロツク再生回路であり、第1図と同一
部分又は相当部分には同一符号が付してある。こ
の第2の実施例は、第1の実施例と比較して、位
相基準信号発生の方法が異なり、特に標本化周波
数を水平同期周波数に同期化させる場合が異な
る。
次に、カラーサブキヤリア周波数の4倍に標本
化周波数を定めた場合について示す。
第2図では、A/D変換器2でデジタル化され
たカラーテレビ信号はカラーサブキヤリア・水平
同期発生回路24へ供給され、デジタル的に同期
分離が行なわれて、デジタル化された水平同期信
号が得られる。この水平同期信号をもとにデジタ
ル化されたカラーテレビ信号のカラーバーストの
あらかじめ定められた標本点の位相をデジタル的
に検出し、その位相差を制御信号として発生し、
標本化クロツク発生回路23へ供給する。カラー
バースト標本点の位相を同期化する方法として、
ある標本点のカラーバーストの標本化された
PCM値とカラーバーストの区間の平均レベルし
たがつてブランキングレベルとの大小比較を行な
う。その差分値を周波数制御信号として標本化ク
ロツク発生回路23へ供給し、クロツクの周期へ
のフイードバツクを行なつて、最終的にはサブキ
ヤリアの定められた標本点のPCM値をブランキ
ングレベルに一致させることにより、サブキヤリ
アの位相と標本化クロツクとの同期化が行なわれ
る。
このように、カラーテレビ信号のカラーバース
トの標本点の位相をデジタル的に検出して、その
位相差を電圧制御型発振器にフイードバツクし
て、いつも一定の位相で標本化が行なわれるよに
することによつて、入力カラーテレビ信号のカラ
ーバーストに位相同期した標本化クロツクが標本
化クロツク発生回路23で発生される。
カラーサブキヤリア・水平同期発生回路24で
は、標本化周波数をカラーバースト位相に同期し
て分周することにより、カラーサブキヤリア信号
を発生するとともに、ベジタル的に同期分離した
水平同期信号を発生する。分周回路5では、カラ
ーバーストを1/2、水平同期信号を1/8に分周し
て、第1のカラーバーストおよび水平同期の位相
基準信号を発生する。受信部のカラーサブキヤリ
ア・水平同期発生回路26では、復号器16で復
号化されたデジタルのカラーテレビ信号に同期さ
せてカラーバースト信号および水平同期信号が発
生され、分周回路18で分周されて第2のカラー
バーストおよび水平同期の位相基準信号が得られ
る。第2図の他のブロツクの機能・動作は第1図
の場合と同様である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、送信部では、入
力カラーテレビ信号のカラーバーストおよび水平
同期に同期した位相基準信号を発生して伝送路ク
ロツクの一定サンプルごとに標本化して伝送し、
受信部では、復号化されたカラーテレビ信号のカ
ラーバーストおよび水平同期に同期した位相基準
信号を発生して各々送受の位相基準信号が一定の
位相関係になるようにフイードバツク制御を行な
いながら標本化クロツクを再生することにより、
カラーバーストおよび水平同期の位相同期化を行
なうことができ、送信部のカラーテレビ信号のカ
ラーバーストおよび水平同期に同期化したカラー
テレビ信号を受信部で復号化することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる標本化クロツク位相制
御システムの一実施例を示すブロツク系統図、第
2図は他の実施例を示すブロツク系統図である。 1,11……入力端子、2……A/D変換器、
3……標本化クロツク発生回路、3a,21……
カラーサブキヤリア・水平同期発生回路、4……
符号器、5,7,18……分周回路、6,15…
…標本化回路、8……多重化回路、9……伝送路
クロツク発生回路、10,22……出力端子、1
2……分離回路、13……伝送路クロツク再生回
路、14……位相比較回路、16……復号回路、
17……平滑回路、19……D/A変換器、20
……標本化クロツク再生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送信部と受信部とを備えた標本化クロツク位
    相制御システムにおいて、 前記送信部は、入力カラーテレビ信号のカラー
    バーストに位相同期した第1のカラーバースト位
    相基準信号および水平同期に位相同期した第1の
    水平同期位相基準信号を発生する手段と、伝送路
    クロツクを分周して求めた一定周期ごとに第1の
    カラーバースト位相基準信号および第1の水平同
    期位相基準信号を標本化する手段と、標本化クロ
    ツクで標本化された入力カラーテレビ信号を符号
    化した符号化情報と前記標本化された第1のカラ
    ーバースト位相基準信号および第1の水平同期位
    相基準信号と標本化クロツクで標本化された入力
    カラーテレビ信号の符号化情報とを多重化して伝
    送する手段とを有し、 前記受信部は、再生された標本化クロツクを用
    いて受信したカラーテレビ信号の符号化情報を復
    号化してカラーテレビ信号を再生する手段と、復
    号したカラーテレビ信号のカラーバーストに位相
    同期した第2のカラーバースト位相基準信号およ
    び水平同期に位相同期した第2の水平同期位相基
    準信号を発生する手段と、第1のカラーバースト
    および水平同期の位相基準信号が伝送されてくる
    周期ごとに第2のカラーバーストおよび水平同期
    の各位相基準信号を標本化する手段と、標本化さ
    れた第2の各位相基準信号と第1の各位相基準信
    号とから適応的に位相比較を行なつて位相差信号
    を求めた後平滑化を行なつて出力する手段と、平
    滑化された位相差信号に応じて発振周波数を変化
    させ第1の各位相基準信号と第2の各位相基準信
    号とが一定の位相関係に保たれるようにフイード
    バツク制御を行ないながら標本化クロツクを発生
    する手段とを有する ことを特徴とする標本化クロツク位相制御システ
    ム。
JP62205079A 1907-08-20 1987-08-20 System for controlling sampling clock phase Granted JPS6449495A (en)

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JP62205079A JPS6449495A (en) 1987-08-20 1987-08-20 System for controlling sampling clock phase
CA000575206A CA1294701C (en) 1907-08-20 1988-08-19 Color television signal sampling clock phase control system
US07/234,057 US4843455A (en) 1987-08-20 1988-08-19 Color television signal sampling clock phase control system

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JP62205079A JPS6449495A (en) 1987-08-20 1987-08-20 System for controlling sampling clock phase

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JPS6449495A JPS6449495A (en) 1989-02-23
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