JPS63239667A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPS63239667A
JPS63239667A JP62071617A JP7161787A JPS63239667A JP S63239667 A JPS63239667 A JP S63239667A JP 62071617 A JP62071617 A JP 62071617A JP 7161787 A JP7161787 A JP 7161787A JP S63239667 A JPS63239667 A JP S63239667A
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systems
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drive signal
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circuits
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春希 戸田
Hiroshi Sawara
佐原 弘
Shigeo Oshima
成夫 大島
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はシリアルアクセス機能を有する半導体メモリ
に係り、特にある番地からのシリアルアクセスの実行中
に異なる番地からのシリアルアクセスが実行できるよう
にした半導体メモリに関する。
(従来の技術) シリアルアクセス機能を有する半導体メモリにおいて、
高速なサイクルタイムを実現するものとして、同一チッ
プ内にデータ選択・取出し回路を2系統を設け、一方の
系統でデータを出力しているときに、他方の系統では出
力すべきデータを用意する方式のものが開発されている
。以下、この方式をインクリーブ方式と称する。
第6図はこのインタリーブ方式による半導体メモリの主
要部の構成を示すブロック図である。図において、51
. 、512.・・・はそれぞれ一方の系統であるA系
統のデータレジスタであり、521゜522、・・・は
それぞれ他方の系統であるB系統のデータレジスタであ
る。これら各データレジスタ51゜52それぞれには、
予め図示しないメモリセルアレイ部で記憶されている1
ビツトのデータが供給され、記憶されている。
”311532 、・・・はそれぞれA系統のカラム選
択線CAO,CAI、・・・の信号に基づいてA系統の
データレジスタ51のデータを選択するカラム選択ゲー
ト、54. 、542 、・・・はそれぞれB系統のカ
ラム選択線CBO,CBI、・・・の信号に基づいてB
系統のデータレジスタ52のデータを選択するカラム選
択ゲート、DBA、DBAはA系統のカラム選択ゲート
53で選択されたデータが与えられるA系統のデータバ
ス、DBB、DBBはB系統のカラム選択ゲート54で
選択されたデータが与えられるB系統のデータバス、5
5はA系統のシリアルアドレス発生回路、56はこのア
ドレス発生回路55に駆動信号を供給するA系統の駆動
信号発生回路、57はB系統のシリアルアドレス発生回
路、58はこのアドレス発生口・路57に駆動信号を供
給するB系統の駆動信号発生回路、59f、 592 
、・・・はそれぞれ上記シリアルアドレス発生回路55
の出力アドレスが入力されるA系統のアドレスデコーダ
、601゜602、・・・はそれぞれ上記シリアルアド
レス発生回路57の出力アドレスが入力されるB系統の
アドレスデコーダ、81. 、812 、・・・はそれ
ぞれ上記各アドレスデコーダ59のデコード出力が供給
されるA系統のカラム選択ゲート駆動回路、62. 、
822゜・・・はそれぞれ上記各アドレスデコーダ60
のデコード出力が供給されるB系統のカラム選択ゲート
駆動回路、63はA系統のデータバスDBA、DBAの
データを選択するデータバス選択ゲート、64はB系統
のデータバスDBB、DBBのブータラ選択するデータ
バス選択ゲート、65はデータOUTを出力する出力駆
動回路である。
なお、図示しないが、上記A系統、B系統の駆動信号発
生回路56.58では、シリアルアドレス発生回路55
.57に入力される駆動信号の他に、A系統、B系統の
他の回路の動作を制御するための駆動信号、例えばカラ
ム選択ゲート53,54、データバス選択ゲート6a、
64を選択的に活性化するための駆動信号などを発生す
る。
このようなメモリは第7図のタイミングチャートに示す
ように動作する。ここで、データのアクセス、すなわち
データの出力はデータレジスタ511 、521 、5
12 、・・・の順序で行われるものとする。また、こ
のときのシリアルアクセスは、A系統に属するデータレ
ジスタ51のデータをアクセスするサイクルタイムの場
合である。すなわち、前サイクルはB系統をアクセスす
るサイクルであるため、A系統のデータバス選択ゲート
63は第7図中のステップS1に示すように非活性化、
すなわちオフであり、B系統のデータバス選択ゲートθ
4はステップ51Bに示すように活性化、すなわちオン
状態にある。B系統ではその後のステップS17、S1
8に示すように、出力駆動回路65にB系統のデータレ
ジスタ、例えばデータレジスタ52□のデータがデータ
バスDBB、DBBを介して転送される。
このサイクルで出力駆動回路65から切り離されている
A系統では、駆動信号発生回路56から出力される駆動
信号に基づきシリアルアドレス発生回路55でアドレス
がセットされ、A系統のアドレスデコーダ59が選択さ
れ、かつそのデコード出力によりカラム選択線CAIが
活性状態にされ、データレジスタ5[2のデータがステ
ップS5に示すようにデータバスDBA、DBAに転送
される。
本サイクルに入ると、B系統のデータバス選択ゲート6
4がステップSllに示すように非活性化され、A系統
のデータバス選択ゲート63がステップS6に示すよう
に活性化される。これによりA系統のデータバスDBA
、DBAと出力駆動回路B5とが接続され、出力駆動回
路65にデータレジスタ512のデータがステップS8
に示すように転送され、この後、出力駆動回路65から
出力される。このとき、出力駆動回路B5から切り離さ
れているB系統では、ステップSllからS15の期間
にB系統の駆動信号発生回路58から出力される駆動信
号に基づきシリアルアドレス発生回路57でアドレスが
セットされ、B系統のアドレスデコーダ60が選択され
、かつそのデコード出力によりカラム選択線CB1が活
性状態にされる。これにより、データレジスタ522の
データがデータバスDBB。
DBBに転送され、次サイクルのアクセスに対する用意
がなされる。
このようなインタリーブ方式を採用すると、これを採用
しない場合に比ベサイクルタイムが実行的に半分の時間
で済むため、サイクルタイムの高速化が実現される。
ところで、このようなインタリーブ方式のメモリでは、
A及びB系統の各回路はそれぞれ駆動信号発生回路5B
、58に入力される外部シリアルアクセス制御信号の倍
の周期で動作し、お互いが半周期ずつ位相をずらせた状
態で同一の動作を行なうことになる。ここで、A、B両
系統のシリアルアドレス発生回路55.57でアドレス
のセットを行なわせためには、駆動信号発生回路5B、
 5gそれぞれで互いに位相が異なる駆動信号を発生す
る必要がある。そして、駆動信号発生回路5B、58に
入力するシリアルアクセス制御信号をSCとし、この駆
動信号発生回路5B、58で発生され、信号SCの倍の
周期で変化する2系統の駆動信号をφX、φYとすると
、この信号φX1φYはシリアルアクセス用アドレスの
最下位ビット信号と同様に変化することになる。そして
、当然のことながら、A系統のシリアルアドレス発生回
路55にはA系統の駆動信号発生回路56で発生される
駆動信号φXが常時供給され、B系統のシリアルアドレ
ス発生回路57にはB系統の駆動信号発生回路5Bで発
生される駆動信号φYが常時供給されることになる。
このようにA系統の回路にはA系統の駆動信号φXを、
・B系統の回路にはB系統の駆動信号φYをそれぞれ固
定的に供給する方式では次のような問題が発生する。す
なわち、シリアルアクセスの開始時またはシリアルアク
セスサイクルの途中でシリアルアクセスの開始番地を指
定する必要があるときは、このときのシリアルアクセス
の最下位ビットに従ってA系統もしくはB系統の動作を
先に開始させる必要がある。ところが、従来ではシリア
ルアクセス制御信号SCに基づいてA系統とB系統が交
互に動作するのみであり、特定のサイクルでA系統から
もしくはB系統から動作を開始させることはできない。
このため、シリアル先頭番地の指定や、シリアルアクセ
ス動作の途中でのジャンプなど、シリアルアクセスを応
用した種々の応用動作が実行できないという欠点がある
(発明が解決しようとする問題点) このように2系統のデータ選択・取出し回路を設け、こ
の2系統のデータ選択・取出し回路を交互に動作させて
データの取出しを行なうようにし、かつシリアルアクセ
ス機能を有する従来の半導体メモリでは、特定のサイク
ルで任意の系統から動作を開始させることができないの
で、シリアルアクセスを応用した種々の応用動作が実行
できないという欠点がある。
そこでこの発明は、特定のサイクルで任意の系統から動
作を開始させることができ、シリアルアクセスを応用し
た種々の応用動作を実行することができる半導体メモリ
を提供することを目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段番#判)この発明の半導
体メモリは、シリアルアクセス制御信号に基づき2系統
のデータ選択・取出し回路の動作を制御するための互い
に位相が異なる2系統の駆動信号を発生する駆動信号発
生回路と、上記2系統の駆動信号を切替えて上記2系統
のデータ選択・取出し回路に供給制御する切替回路とか
ら構成されている。
(作用) この発明の半導体メモリでは、前のサイクルにおける2
系統の駆動信号とアドレス指定された特定のシリアルア
クセスの最下位ビットアドレスに基づき、駆動信号発生
回路から発生される2系統の駆動信号を切替えて2系統
のデータ選択・取出し回路に供給することにより、2系
統のデータ選択・取出し回路における動作開始順序が変
更できるようにしている。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
このメモリは、前記第6図に示す従来のメモリと同様に
、データレジスタ(51,52) 、カラム選択線(C
A、CB) 、カラム選択ゲート(53,54)、デー
タバス(DBA、DBA。
DBB、DBB) 、シリアルアドレス発生回路(55
,57)、アドレスデコーダ(59,60)、カラム選
択ゲート駆動回路(61,62)及びデータバス選択ゲ
ート(63,84)からなるデータ選択・取出し回路が
同一チップ内にA系統とB系統の2系統分設けられてお
り、一方のA系統でデータを出力しているときには、他
方のB系統で出力すべきデータを用意するインタリーブ
方式で動作するものである。
しかも、この実施例のメモリでは第1図のブロック図に
示すように、前記2系統の駆動信号発生回路56.58
と2系統のシリアルアドレス発生回路55.57との間
に切替回路10を挿入し、制御信号αとβとに基づき、
A系統の駆動信号発生回路5Bで発生されるA系統の駆
動信号をASB両系統のシリアルアドレス発生回路55
に供給可能とし、かつB系統の駆動信号発生回路58で
発生されるB系統の駆動信号もA、B両系統のシリアル
アドレス発生回路57に供給可能としたものである。
第2図は上記切替回路lOの具体的構成を示す回路図で
ある。MOSトランジスタ11.12の一端は共通接続
され、この共通接続点には駆動信号φXが供給される。
MOS)ランジスタ13.14の一端は共通接続され、
この共通接続点には駆動信号φYが供給される。さらに
、上記MO8)ランジスタ11と14の他端が共通接続
され、この共通接続点の信号が駆動信号φAとしてA系
統のシリアルアドレス発生回路55に供給される。また
、上記MOS)ランジスタ12と13の他端が共通接続
され、この共通接続点の信号が駆動信号φBとしてB系
統のシリアルアドレス発生回路57に供給される。
そして、上記MOS)ランジスタ11.13のゲートに
は制御信号αが入力され、MOSトランジスタ12.1
4のゲートには制御信号βが入力される。そして上記ト
ランジスタ11ないし14は例えば全てNチャネルのも
のであるとする。
なお、上記制御信号α、βのレベルは第3図に示すよう
な関係の下で設定される。なお、第3図において、φX
′とφY′はそれぞれ特定のシリアルアクセスサイクル
の開始時もしくはシリアルアクセスサイクルの途中で新
たなシリアルアドレスが指定された際の、その以前のサ
イクルにおける駆動信号φXとφYである。また、AO
もしくはBOは新たに指定されたシリアルアドレスの最
下位ビットアドレスである。制御信号α、βのこのよう
なレベル設定は、例えば第4図に示すように回路で実現
することができる。すなわち、一方の制御信号αは、排
他的論理和ゲート21に前サイクルの駆動信号φX′と
新たに指定されたシリアルアドレスの最下位ビットアド
レスAOとを入力することによって得られ、一方の制御
信号βは制御信号αをインバータ22で反転することに
よって得られる。
次にこの実施例メモリの動作を第5図のタイミングチャ
ートを用いて説明する。
駆動信号発生回路5G、58はシリアルアクセス制御信
号SCに基づき、第5図に示すようにそれぞれこの信号
SCの倍の周期を持ちかつ互いに位相が異なる駆動信号
φX1φYを発生する。そして、切替回路10を介して
入力される駆動信号φA1φBに基づき、A、B両系統
のシリアルアドレス発生回路55.57でアドレスがセ
ットされ、前記のようなインタリーブ方式によるデータ
の読出しが行われる。
そして、第5図中の期間TOで特定のシリアルアドレス
が指定されたとする。あるアドレスを指定するというこ
とは、次に開始されるシリアルアクセスサイクルで始め
にA系統からデータを出力するか、もしくはB系統から
データを出力するかを指定することになり、二つの状態
が考えられる。
そして、第5図中の状態1はアドレス指定されたサイク
ルにA系統から始めにデータを出力する場合を仮定して
おり、逆に状態2はB系統から始めにデータを出力する
場合を仮定している。なお、期間TO以前のサイクルで
は始めにデータを出力する系統を特定することができな
いので、図では両方の場合を同時に示している。また、
φXまたはφYの“1”がA系統、B系統のシリアルア
ドレス発生回路55.57に供給されたときに、A系統
、B系統がデータ出力状態になると仮定する。
いま、状態1のとき、期間TOでA系統からデータを出
力するようなアドレス指定がなされたとする。このとき
の指定シリアルアドレスの最下位ビットアドレスAOは
“1”となる。また、この期間TOの前サイクルにおけ
る駆動信号φX′、φY′は第5図に示すようにそれぞ
れ“0“、“1”である。このため、制御信号α、βは
前記第3図の関係によりそれぞれ“1″、“0”となる
。このとき、第2図の切替回路ではトランジスタ11と
13がオン状態になるので、駆動信号発生回路56で発
生される駆動信号φXがφAとしてシリアルアドレス発
生回路55に入力され、駆動信号発生回路58で発生さ
れる駆動信号φYがφBとしてシリアルアドレス発生回
路57に入力される。従って、上記期間TOから始まる
シリアルアクセス期間T1では、A系統から始めにデー
タ出力がなされる。
他方の状態2のとき、期間TOでB系統からデータを出
力するようなアドレス指定がなされたとする。このとき
の指定シリアルアドレスの最下位ビットアドレスAOは
′0”となる。この場合に、制御信号α、βは前記第3
図の関係によりそれぞれ”0”、“1″となり、第2図
の切替回路ではトランジスタ12と14がオン状態にな
るので、駆動信号発生回路56で発生される駆動信号φ
XがφBとしてシリアルアドレス発生回路57に入力さ
れ、駆動信号発生回路58で発生される駆動信号φYが
φAとしてシリアルアドレス発生回路55に入力される
。従って、状態2のときには期間TOから始まるシリア
ルアクセス期間T1では、B系統から始めにデータ出力
がなされる。
このように上記実施例では、指定された特定のサイクル
でA系統もしくはB系統から動作を開始させることがで
きる。このため、シリアル先頭番地の指定や、シリアル
アクセス動作の途中でのジャンプなど、シリアルアクセ
スを応用した種々の応用動作が実行が可能である。しか
も、従来と同様にインタリーブ方式を採用しているので
、サイクルタイムの高速化が実現される。
なお、上記実施例では駆動信号発生回路5B、58で発
生される駆動信号を切替回路10で切替えてシリアルア
ドレス発生回路55.57に供給する場合についてのみ
説明したが、A系統、B系統の駆動信号発生回路5B、
 58では、シリアルアドレス発生回路55.57に入
力される駆動信号の他に、A系統、B系統の他の回路の
動作を制御するための駆動信号、例えばカラム選択ゲー
ト58.54、データバス選択ゲート63.84を選択
的に活性化するための駆動信号などを発生しており、こ
れらの駆動信号も切替回路10と同様の機能を有する切
替回路を介してカラム選択ゲート53,54、データバ
ス選択ゲート133.64などに入力されている。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、特定のサイクル
で任意の系統から動作を開始させることができ、シリア
ルアクセスを応用した種々の応用動作を実行することが
できる半導体メモリを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるメモリの要部の構成
を示すブロック図、第2図は上記実施例のメモリの一部
回路の具体的構成を示す回路図、第3図は上記第2図回
路の入出力信号の関係をまとめて示す図、第4図は上記
第2図回路で使用される制御信号を発生する回路の一例
を示す回路図、第5図は上記実施例メモリの動作を示す
タイミングチャート、第6図はインタリーブ方式による
従来の半導体メモリの主要部の構成を示すブロック図、
第7図は上記従来メモリのタイミングチャートである。 10・・・切替回路、55.57・・・シリアルアドレ
ス発生回路、56.58・・・駆動信号発生回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 〆 β 第1図 第2図      第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2系統のデータ選択・取出し回路が設けられ、こ
    の2系統のデータ選択・取出し回路を交互に動作させて
    データの取出しを行なうようにしたシリアルアクセス機
    能を有する半導体メモリにおいて、シリアルアクセス制
    御信号に基づき上記2系統のデータ選択・取出し回路の
    動作を制御するための互いに位相が異なる2系統の駆動
    信号を発生する駆動信号発生回路と、上記2系統の駆動
    信号を切替えて上記2系統のデータ選択、取出し回路に
    供給制御する切替回路とを具備したことを特徴とする半
    導体メモリ。
  2. (2)2系統のデータ選択・取出し回路が設けられ、こ
    の2系統のデータ選択・取出し回路を交互に動作させて
    データの取出しを行なうようにしたシリアルアクセス機
    能を有する半導体メモリにおいて、上記2系統のデータ
    選択・取出し回路内にそれぞれ設けられたシリアルアド
    レス発生回路と、シリアルアクセス制御信号に基づき上
    記アドレス発生回路に供給すべき互いに位相が異なる2
    系統の駆動信号を発生する駆動信号発生回路と、上記2
    系統の駆動信号を切替えて上記2系統のアドレス発生回
    路に供給制御する切替回路とを具備したことを特徴とす
    る半導体メモリ。
  3. (3)前記切替回路は、特定のシリアルアクセスサイク
    ルでデータの取出しアドレスを指定する際に、このアド
    レスの最下位ビットの状態と、この特定のシリアルアク
    セスサイクル以前に前記駆動信号発生回路で発生された
    2系統の駆動信号の状態とに基づいて切替制御を行なう
    ようにされている特許請求の範囲第1項に記載の半導体
    メモリ。
  4. (4)前記切替回路は、特定のシリアルアクセスサイク
    ルでデータの取出しアドレスを指定する際に、このアド
    レスの最下位ビットの状態と、この特定のシリアルアク
    セスサイクル以前に前記駆動信号発生回路で発生された
    2系統の駆動信号の状態とに基づいて切替制御を行なう
    ようにされている特許請求の範囲第2項に記載の半導体
    メモリ。
JP62071617A 1987-03-27 1987-03-27 半導体メモリ Expired - Lifetime JPH0612609B2 (ja)

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JP62071617A JPH0612609B2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27 半導体メモリ
US07/171,858 US4862420A (en) 1987-03-27 1988-03-22 Internal interleaving type semiconductor memory device
DE88104656T DE3883822T2 (de) 1987-03-27 1988-03-23 Halbleiterspeichervorrichtung.
EP88104656A EP0284985B1 (en) 1987-03-27 1988-03-23 Semiconductor memory device
KR1019880003322A KR910009406B1 (ko) 1987-03-27 1988-03-26 직렬액세스방식 반도체메모리장치

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