JPS63239011A - 二軸延伸ブロ−成形用パリソン及びその成形方法 - Google Patents

二軸延伸ブロ−成形用パリソン及びその成形方法

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JPS63239011A
JPS63239011A JP7567687A JP7567687A JPS63239011A JP S63239011 A JPS63239011 A JP S63239011A JP 7567687 A JP7567687 A JP 7567687A JP 7567687 A JP7567687 A JP 7567687A JP S63239011 A JPS63239011 A JP S63239011A
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務夫 山田
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    • B29C45/1684Injecting parison-like articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2105/00Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は種口部の成形に係り、更に詳しくは合成樹脂性
容器、特にポリエチレンテレフタレート製二軸延伸ブロ
ー成形容器成形用パリソン、及びその成形方法に関する
〔従来の技術〕
延伸出来ない種口部の緒特性(耐熱変形性、耐薬品性、
強度等)を改善するため、従来、(i)種口部を加熱結
晶化させる方法、(11)ポリカーボネート、ボリアリ
レート等の耐熱性樹脂等をメイン樹脂と共射出し、耐熱
性樹脂を結晶化する方法、 (iii )耐熱性樹脂等を2色成形して種口部をつく
る方法、或いは (1v)耐熱性樹脂を用いて種口部の外周部分を予成形
しておき、この予成形品を用いてインサート成形して種
口部を作る方法、 等がとられてきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記(i)の方法による場合、加熱結晶
化の過程で、種口部の形状変形が生じやすい、その結果
、シール性が劣る種口部が得られてしまうことがある。
また、種口部のネジ山、ネジ谷径、シール部天面形状、
寸法等が安定しない。
また、結晶化により不遇明化するので、壜全体について
透明感が求められる場合には適用出来ない。
また、結晶化のための別工程が必要であるので、生産性
が劣る。
次に上記(ii )の方法は共射出により、容器の底部
に対応する位置より、メイン樹脂であるポリエチレンテ
レフタレートと機能性樹脂が共射出溶融流入されるため
、種口部以外の容器肩部、胴部、底部に相当する領域に
も機能性樹脂が残留し、種口部に集中的に機能性樹脂を
配分して、機能性に優れた種口部をつくることができな
い。
このため、また、機能性樹脂が種口部以外にも分配され
ることにより、延伸ブロー成形しにくい(特に、延伸成
形性の悪い、レジンの場合、容器の壁厚不均一や白化等
が延伸工程で発生しやすいことにより、成形困難化して
いる)。
また、−FIQ的には高価な機能性樹脂を材料とするた
め、製造コストが高くなる欠点がある。
次に、上記(iii)、及び(1v)の方法はメイン樹
脂と機能性樹脂の間の接着性が充分でない欠点がある。
また、上記(iii )の方法の場合、成形金型が複数
必要になるとともに成形品、又は金型の移動が伴い、工
程が複雑化する。上記(iv)の方法の場合も、金型が
複数必要であり、また、インサート装置等が不可欠でこ
れも工程が複雑化する欠点がある。
そこで、本発明が解決しようとする問題点は、如上の欠
点を解消した、種口部を1種以上の機能性樹脂と容器本
体部分を構成するメイン樹脂で構成した種口部における
機能性樹脂とメイン樹脂の界面接着性を良好ならしめた
、種口部を有する二軸延伸ブロー成形用パリソン及びそ
の成形方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、上記の問題点を解決すべく研究の結果、口
部下端につながる鍔形状の突出リング部を有し、この突
出リング部の外周部に機能性樹脂ゲートを1つ以上有し
、また、底部にはメイン樹脂ゲートを有し、突出リング
部と壜胴部に対応する部分との間に、移行部を介して壜
胴部に対応する部分につながる絞り部があり、この絞り
部の横断面積が口部下端の横断面積より小さく、且つ、
壜胴部に対応する部分の横断面積よりも小さい値のパリ
ソン形状を設定し、パリソンの底部に対応する位置にあ
るメイン樹脂ゲートから、キャビティー内に、パリソン
の突出リング部に対応するキャビティー領域よりも下の
キャビティー領域を満たす迄メイン樹脂を射出し、メイ
ン樹脂の流動端面がパリソンの絞り部に対応するキャビ
ティーに到達し、メイン樹脂圧が上昇することを検出し
、これにより、パリソンの突出リング部°の外周部に対
応する位置にある機能性樹脂ゲートから機能性樹脂を突
出リング部に対応するキャビティー領域内には半径方向
に射出を開始させ、引き続きメイン樹脂を機能性樹脂を
同時射出、もしくは逐次、または交互に射出し、突出リ
ング部及び口部よりなる瓶口部がメイン樹脂と機能性樹
脂の界面が不定形に入り組んだ、少なくとも2層以上の
多重構造に成形され、壜胴部に対応する部分及び移行部
はメイン樹脂のみで形成されているパリソンを成形出来
ることを見出し、かかる知見に基づき、本発明を完成し
たものである。
即ち、第1の発明は「二軸延伸ブロー成形する有底円筒
状のパリソンであって、口部の下端につながる鍔形状の
突出リング部を有し、この突出リング部の外周部に機能
性樹脂ゲートを1つ以上有し、また、底部にはメイン樹
脂ゲートを有し、突出リング部と壜胴部に対応する部分
との間に、移行部を介して壜胴部に対応する部分につな
がる絞り部があり、この絞り部の横断面積が口部下端の
横断面積よりも小さく、且つ、壜胴部に対応する部分の
横断面積より小さい値に設定し、また、前記口部及び突
出リング部が機能性樹脂とメイン樹脂の2層以上の多重
構造であり、且つ、ボトル胴部に対応する部分及び移行
部はメイン樹脂のみで形成されていることを特徴とする
二軸延伸ブロー成形用パリソン、jを要旨とするもので
ある。
次に第2の発明は「口部とその下端につながる鍔形状の
突出リング部とその下方に位置する壜胴部に対応する部
分とからなり、且つ突出リングと壜胴部に対応する部分
との間に、移行部を介して壜胴部に対応する部分につな
がる絞り部があり、この絞り部の横断面積は口部下端の
横断面積よりも小さく、且つ壜胴部に対応する部分の横
断面積よりも小さい値に設定された形状のパリソンの形
状に対応するキャビティーを有する射出成形金型を用い
、パリソンの底部に対応する位置にあるメイン樹脂ゲー
トからキャビティー内に、パリソンの突出部に対応する
キャビティー領域よりも下のキャビティー領域を満たす
まで、メイン樹脂を射出する過程と、メイン樹脂の流動
端面がパリソンの絞り部に対応するキャビティー領域に
到達し、前記メイン樹脂のキャビティー内圧力の上昇を
検出したときに、パリソンの突出リング部に対応する位
置にある機能性樹脂射出用のゲートからキャビティー領
域内に半径方向に射出する過程と、引き続きメイン樹脂
の射出を一時停止後、または停止することなく、機能性
樹脂とメイン樹脂を同時射出し、或いは逐次、または交
互に射出し、少なくとも突出リング内に挿入されるメイ
ン樹脂部分を形成すると共に、メイン樹脂層をコア部分
に沿って引き伸ばし形成し、且つ機能性樹脂とメイン樹
脂との界面が不定形の構造を得ることを特徴とするパリ
ソンの成形方法。jを要旨とするものである。
以下、図面を参照しながら、本発明につき、詳細に説明
する。
第1図は本発明に係るパリソンの全体を示す。
本発明のパリソン(1)は、口部(2)及び突出リンウ
゛部(3)からなる種口部(1’)、二軸延伸ブローに
より壜胴部となる壜胴部に対応する部分(6)、絞り部
(7)、及びメイン樹脂ゲート(4)、機能性樹脂注入
口(5)を突出リング部(3)の外周に持つものである
更に詳記すれば、第2図(a)に示すように、壜胴部に
対応する部分(6)の肉厚をto、パリソン中心から壁
厚中心比の半径をro、絞り部(7)の肉厚をtI、パ
リソン中心から壁厚中心迄の半径をr4、突出リング部
(3)と口部(2)が接続する口部下端部(8)の肉厚
をt2、パリソン中心から壁厚中心迄の半径をr2とす
ると、これらの位置の樹脂流路断面、 50=2πr、t、。
Sl =2ffr+  jz + St =2 πr2
 ttが、sz >31 、且つS0≧2s  Iにな
るように設定されている。
また、t z > t + 〉0.3鶴、5.0■=>
1.>1゜ になるように設定されている。
本発明に係るパリソンは第2図(a)〜(d)図示の如
く、壜胴部に対応する部分(6)、絞り部(7)の間の
移行部(9)を経て肉厚を漸次小さくしていくものであ
る。
或いは第2図(e)図示のような絞り部(7)と、突出
リング部(3)の間の移行部(9′)を持つものである
この移行部(9)の形状は第2図(a)〜(d)図示の
如く、種々の態様があり、このうち、離型性、及び型製
作上、壜胴部に対応する部分(6)がいわゆるアンダー
カットとならない、第2図(a)、及び(C)の形状が
良い。
また、突出リング部(3)を壜体の充填時のサポートリ
ングとして機能せしめる場合は、リング下を二軸延伸成
形後、第2図(c)に点線図示する如く、口部(8)の
外周とほぼ同外周を成形することが出来る。
次に本発明のパリソンの主要部である絞り部、及び種口
部につき説明する。
第4図(d)は本発明のパリソンの一例を示す。
メイン樹脂(21)は壜胴部に対応する部分を構成し、
(21a)は移行部、(22b)は絞り部である。
突出リング部(3)においては機能性樹脂(22a)が
外周に、一方、メイン樹脂(21c)がコア型壁面に沿
って構成されている。口部(8)に置いても同様に、機
能性樹脂(26b)が外周に、また、メイン樹脂(21
d)がコア型壁面に沿って構成されている。そして、機
能性樹脂(26b) 、及び(22a)とメイン樹脂(
21d) 、及び(21c)の間に不定形界面(23)
が形成されている。
第5図(a)は本発明のパリソンの別の例を示す。
この例においては、入り組んだ界面(23a)が形成さ
れており、相互に入り組んだ機能性樹脂(22d)がメ
イン樹脂(21f) 、 (21e) 、及びコア型表
面に廻り込んだ機能性樹脂(22e)と多重構造を構成
するものである。
また、第5図(b)は本発明のパリソンの更に別の例を
示す。
種口部外周に形成されたメイン樹脂層(21g)により
、分離した界面(23b)が形成されていて、メイン樹
脂層が2層以上に分かれており、また、絞り部(7)に
入り組んだ機能性樹脂ji(22f)が形成されている
以上例示したように、本発明に係るパリソンは不定形界
面を特色とするものである。而して、この不定形界面は
絞り部、絞り部から突出リング部への移行部、及び種口
部に存在するもので、壜胴部に対応する部分、及び壜胴
部に対応する部分から絞り部への移行部には存在しない
即ち、メイン樹脂のみにより、壜胴部に対応する部分、
及び壜胴部に対応する部分から絞り部への移行部が形成
されるものである。
次に本発明のパリソンの成形方法について、金型を図示
した第3図、及びパリソンの成形過程を図示した第4図
(a)〜(d)に従って、説明する。
コア型(10)、  リップ型(11)、及びキャビテ
ィー型(12)により形成されるキャビティーを有する
射出金型に、メイン樹脂射出用ノズル(13)よりメイ
ン樹脂を射出成形し、第4図(a)に図示した様にメイ
ン樹脂(21)を壜胴部に対応する部分のキャビティー
領域内に流入せしめ、絞り部のキャビティー領域へ樹脂
の流動先端面が到達すると流路断面積が移行部のキャビ
ティー領域より、絞り部のキャビティー領域にかけて急
激に小さくなることにより、樹脂内圧は急上昇する、こ
の急上昇を射出金型内のメイン樹脂流路(図示せず)、
又は、キャビティーに設けた樹脂センサー、又は樹脂圧
の上昇に伴って上昇する射出ラム圧検出センサーにより
検知し、メイン樹脂が種口部への流入を開始するタイミ
ングとして捉え、機能性樹脂射出用ノズル(14)より
機能性樹脂を射出成形し、突出リングを少なくとも1つ
以上設けた機能性樹脂射出用ゲート(5)より半径方向
に機能性樹脂(22)を流入せしめる。(第5図(b)
) 引き続き、第4図(c)に示す様に、メイン樹脂(21
)と機能性樹脂(22)を同時射出し、種口部に充填し
、メイン樹脂がコア型壁面に沿うて、内側に引き伸ばさ
れた、且つ機能性樹脂と不定形界面(23)を介してつ
ながるメイン樹脂内側層(21c) 、 (21d)を
形成する。
この成形過程において、機能性樹脂は絞られた絞り部よ
り加圧状態で流入するメイン樹脂により押される結果、
絞り部より広い流路断面を有する口部下端に向かって流
動し、絞り部を越えて、壜胴部に対応する部分、ないし
移行部へは流動していか−ない。
而して、本発明において、メイン樹脂として、ポリエチ
レンテレフタレート系樹脂を使用することが出来る。
本発明において用いるポリエチレンテレフタレート系樹
脂とは、テレフタール酸、又はそのエステル形成性誘導
体(例えば低級アルキルエステル、フェニルエステル等
)とエチレングリコール、又はそのエステル形成性誘導
体(例えばモノカルボン酸エステルエチレンオキサイド
等)とを重合せしめて得られるポリエステルであり、約
20モル%未満の他のジカルボン酸、またはグリコール
部分が共重合されても良い。又、コ亥ポリエステルはト
リメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、トリメ
リット酸、トリメシン酸の如き多官能化合物を2モル%
の範囲で共重合されていても良い、前記共重合成分とし
て用いられる他のジカルボン酸としては、フタル酸、イ
ソフタル酸、ナフタリンジカルボン酸、ジフェニルジカ
ルボン酸類等の如き芳香族ジカルボン#jI類、アジピ
ン酸、セパチン酸、アゼライン酸、デカンジカルボン酸
、シクロヘキサンジカルボンサン等の如き脂肪酸、又は
脂環族ジカルボン酸類等が挙げられる。
又、他の共重合成分として用いられる他のグリコール成
分としては、トリメチレングリコール、プロピレングリ
コール、テトラメチレングリコール、ネオペンチルグリ
コール、ヘキサメチレングリコール、ドデカメチレング
リコール、シクロヘキサンジメタツール等の如き脂肪族
、又は脂環族グリコール類、ビスフェノール類、ハイド
ロキノン、2.2−ビス(4−β−ヒドロキシエトキシ
フェニル)プロパンその他の芳香族ジオール類が挙げら
れる。
又、その他p−ヒドロキシエトキシ安息香酸、α−オキ
シカプロン酸等の如きオキシ酸類を用いることも可能で
ある。又、これらオキシ酸類の低級アルキルエステル、
その他のエステル形成性誘導体を用いるも可能である。
次に、機能性樹脂としてポリアセタール、ナイロン6、
ナイロン66等のポリアミド、ポリカーボネート1.ポ
リフェニレンオキシド、ポリフェニレンサルファイド、
ポリサルホン、ポリエーテルサルホン、ボリアリレート
等の芳香族ポリエステル、フェノールアラルキル樹脂、
ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、及
びUポリマー(ユニチカ製ボリアリレートとポリエチレ
ンテレフタレートのブレンドポリマー)、ポリカーボネ
ートとポリエチレンテレフタレートのブレンドポリマー
、ボリアリレートとポリカーボネートとポリエチレンテ
レフタレートのブレンドポリマー、又、上記ポリマーの
他、ガラス繊維、炭素繊維、SiC繊維、アルミナ繊維
、シリカ繊維等の連続繊維、AhOs 、St  C−
、S i z Na 、グラファイト、Cu、、Crs
 Fe、Ni等のウィスカー及び、マイカ、チタン酸カ
リウム等の強化材を混合せしめたポリエステル樹脂、な
いし上記の機能性樹脂の複合材料等を適用しうる。
次に機能性樹脂射出用ゲートとして、後述の実施例のよ
うに、ホットランナ−に1次ゲートを介してつながる環
状スプルーより、全周にわたるフィルムゲートもしくは
部分的フィルムゲート、或いは全周にわたって、所定の
間隔をおいて、一様に分布された1個ないし多数個のビ
ンゲートのいずれをも通用することが出来る。
又、前者の場合、1次ゲートの位置により、フィルムゲ
ートの間隙寸法、又はとンゲートの断面積を変え、スプ
ルー圧力損失により不均一になる流入量を均一化するこ
とも出来る。
本発明において、機能性樹脂の射出位置をパリソンの突
出リング部の外周物品に対応する位置とし、且つメイン
樹脂の流動先端面がパリソンの絞り部に到達した時に機
能性樹脂の射出開始タイミングを合わせているのは、そ
のようにすることにより、キャビティー内の残留エアが
機能性樹脂とメイン樹脂間にとらえられ、成形後に気泡
となって、成形体口部に残ることが防止され、又、機能
性樹脂が絞り部より上の領域に制限されるからである。
又、機能性樹脂をキャビティー内に半径方向に射出して
いるのは、機能性樹脂が半径方向に、リング状に、もし
くは円周状の多数の点より同時に射出され、次いで上方
へ向かって流動して行くことにより、口部の成形ひずみ
、機能性樹脂の円周方向での分布偏りを発生せしめるこ
とはなく、又、そのように、機能性樹脂を流動せしめる
ことにより、口部上端にウェルトラインが発生すること
が防止され、口部の成形不良(ヒケ、気泡混入等)がな
く、容器のシール性に重要な寸法の精度が得られるから
である。
〔作用〕
い)壜胴部に対応する部分より移行部を経て樹脂の流動
断面積が漸次狭められ、少なくとも1/2以下絞られた
樹脂の流動断面積を有する絞り部を介して、種口部に対
応する部分へつながることにより、メイン樹脂流の先端
が壜胴部に対応する部分から絞り部を通過する過程で、
急激なキャビティー内樹脂圧上昇が起こる。この圧の上
昇は射出金型間のメイン樹脂流路(図示せず)、又は、
キャビティーに設けた樹脂センサー、又は樹脂圧の上昇
に伴って上昇する射出ラム圧検出セン°サーで検出され
、検出された結果は機能性樹脂の射出開始タイミングの
設定に有効に利用される。
(ii)絞り部が口部下端より小さい流動断面積を持ち
、且つ絞り部肉厚が0.3報以上あることにより、絞り
部を通過するメイン樹脂流圧を口部下端部を通過する機
能性樹脂及びメイン樹脂の合流圧よりも大きくすること
が出来る。その結果、壜胴部に対応する部分のキャビテ
ィー領域への機能性樹脂の流入は阻止され、メイン樹脂
のみで壜胴部に対応する部分を構成することが出来る。
(iii )多数個のパリソンを同時に射出成形する過
程において、金型精度、樹脂流路温度、溶融樹脂の物性
の不均一性等により、不可避的に発生するメイン樹脂流
の各先端の移行速度の違いによる絞り部にいたる迄の充
填時間のずれを、各キャビティーに分流したメイン樹脂
流の内の最先行した樹脂流先端が絞り部に到達した時か
ら修正する作用をする。
即ち、樹脂流が最先行したキャビティーにおいては、キ
ャビティー内樹脂圧が急上昇し、その結果、そのキャビ
ティーへの樹脂流入量が2、減少することにより、残る
未到達キャビティーに向けてのメイン樹脂流入圧の上昇
、及び樹脂流入量の増大現象が起き、これにより、充填
が遅れているキャビティーへの充填速度が早まり、吹成
に遅れたキャビティーの絞り部への到達が早められ、最
遅延したキャビティーの絞り部への樹脂流の到達が加速
的に早められ、結果として、充填時間のずれが短縮され
る。
また、絞り部を通過して口部へ流入するメイン樹脂の量
は絞り部で制限されて少ないため、上記のイミング修正
が行われている間に、口部のキャビティー領域がメイン
樹脂で充填されてしまうことは防止される。
(iv)種口部のネジ、ロッキングリング等の凹凸を有
する外周面成形用の金型、いわゆるリップ型の金型面に
凹凸があることから、キャビティー中央部付近を流動す
るメイン樹脂流と機能性樹脂を波状を呈し、これにより
、機能性樹脂流とメイン樹脂との界面が入り組んだ構造
が得られる。
〔実施例〕
実施例1 壜胴部に対応する部分Lo =4.2mm、5o=37
2112、ro=14.1mm、絞り部L+=1.2m
m、St =118 tm” 。
r+ =ts、6龍、 口部下端部tz=2.4鶴、St”241龍2、rz=
16m に設定した寸法を有する3811φ口径のネジ出、ロッ
キングリング付き口部、及び、外周44鶴φの突出リン
グ部を有し、底部中心にメイン樹脂を注入するゲート、
及び突出リング外周部に機能性樹脂を注入するフィルム
ゲートを有する金型をパリソン射出成形金型として用い
、メイン樹脂として、ポリエチレンテレフタレート(1
vii  o、eo  三片PET樹脂製J125)、
機能性樹脂として、Uポリマー(ユニチカ製08400
、ボリアリレートとポリエチレンテレフタレートのブレ
ンドポリマー)を使用し、ポリエチレンテレフタレート
射出ユニットシリンダ一温度を270〜280℃とし、
Uポリマー射出ユニットシリンダ一温度を285〜29
0℃とし、金型温度はキャビティー型を10℃の冷水で
fjL調し、コア型を17℃の冷水で温調し、更にリッ
プ型を40℃に温調した。
ポリエチレンテレフタレートを射出ラム圧力120 k
g/cdに設定し、射出スピード(油量流量調整%)を
3段(20%、25%、23%)に制御して射出し、ラ
ム圧力が70kg/−に達した時点で0.1秒間停止し
、停止と同時にUポリマーを射出ラム圧力120−kg
 / all、射出スピード90%で、9g射出充填し
た。
次いで、Uポリマーのシリンダーストロークを打切りと
し、ポリエチレンテレフタレートの射出を再開した。ポ
リエチレンテレフタレートの射出再開後は、保圧に切り
換え、−次保圧80kg / cd 、二次保圧30k
r/c+Jとした。
この結果、重量比にして75%のUポリマーを種口部へ
集中配分させた重167 gのパリソンを得ることが出
来た。
次いで、得られたパリソンを二軸延伸ブロー成形し、引
続き熱処理することにより、耐熱性に優れたボトルを得
ることが出来た。このボトルを85℃の熱水で0.4 
kg/cdのカウンター圧力下で熱水充填し、次いでキ
ャンピングした後、30秒間転倒殺菌後、冷却した。し
かるのち、口部内径収縮、及び開栓トルクを求めたとこ
ろ、口部内径トルクは0.15m以下、開栓トルクは2
0kgcm〜3Qkgamで、熱充填性能に優れること
が判明した。
実施例2 壜胴部に対応する部分t6 =4.Q vna、So 
−239mm” 、To =9.5 m、絞り部tl=
1.0鰭、S+=69龍2、’+  −ILfl、 口部下端部L t =2.16m、5z=tss龍2、
r* ”=11.4mに設定した寸法を有する28vs
sφ口径のネジ山、ロッキングリング付き口部、及び外
周411霞φの突出リング部を有し、底部中心にメイン
樹脂を注入するゲート、突出リング外周部に機能性樹脂
を注入するピンポイントゲートを存する金型をパリソン
射出成形金型として用い、メイン樹脂としてポリエチレ
ンテレフタレート(IV値 0.80  三片PET樹
脂性 J125)、機能性樹脂としてポリカーボネート
(奇人化成製 パンライ)L1225T)と前記ポリエ
チレンテレフタレートのブレンドポリマー(PC/PE
Tブレンドポリマー)(ブレンド比35: 65)を用
いた。
ポリエチレンテレフタレート射出シリンダ一温度を26
5〜270℃、PC/PETブレンドポリマー射出ユニ
ットシリンダ一温度を290〜300℃とし、金型温度
はキャビティー型、及びコア型を15℃の冷水でMil
lし、更にリップ型を射出成形時に30℃にA調した。
ポリエチレンテレフタレート射出ラム圧を120 k+
r/ cdに設定し、ラム圧力が70kg/c11に到
達した時点で0.05秒間停止し、停止と同時にブレン
ドポリマーを射出ラム圧120kg/龍2、射出スピー
ド95%で6g射出充填した。
PC/PETブレンドポリマーの射出シリンダーストロ
ークを打切りとし、ポリエチレンテレフタレートの射出
再開後、−次保圧100kg/cI11、二次保圧30
 kg / cdとした。
これにより、PC/PETブレンドポリマーを種口部へ
重量比にして約り0%集中配分させた重160 gのパ
リソンを得た。
このパリソンを二軸延伸ブロー成形し、熱処理し、1.
5 βのボトルとした後、85℃の熱水を充填し、28
taのアルミスクリューキャップでシールした後、転倒
殺菌を30秒間行ない口内径収縮、及び開栓トルクを求
めたところ、口内径収縮Q、1mm以下の開栓トルク2
0〜30kg/鰭で、熱充填性能は良好であることが判
明した。
〔発明の効果〕
以上詳記したとおり、本発明によれば、機能性樹脂とメ
イン樹脂との接合強度が強く、剥離しにくい、特に落下
等の外部衝撃に強い種口部を提供することが出来る。
また、本発明は、種口部に機能性樹脂を集中的に配分出
来るという利点を有する。このため、容器本体部の延伸
ブロー成形することが出来、また、コスト的にも安価に
種口部をうろことが出来る。
又、本発明によれば、種口部を加熱結晶化させたり、2
色成形やインサート成形による場合に比して、工程を簡
略化出来、しかも成形に要する金型数を凍らすことが出
来る。
更に、同一の金型内で、機能性樹脂とメイン樹脂が溶融
流動状態から、相互に接合された積層状態へ同一の熱、
圧力の過程を経て冷却固化するので、寸法精度、及び寸
法熱安定性が極めて良い。(サーマルショック、ヒート
サイクル下での剥離変形が少ない。) 又、機能性樹脂を絞り部と種口部に限り、壜覇部に対応
する部分、及び壜胴部に対応する部分から絞り部への移
行部はメイン樹脂のみで構成し、更にメイン樹脂を機能
性樹脂に不定形界面を以て、入り組んだ構造とすること
により、引続き実施される二軸延伸ブロー成形工程で延
伸する部位をメイン樹脂のみに限定出来るため、特に移
行部から壜胴部に対応する部分にかけて、多層化したパ
リソンに比して、よりスムースに延伸ブロー成形するこ
とが出来る。
又、1つの射出ユニットより樹脂を射出し、これを分流
し、多数個のパリソンキャビティーに流入する多数個取
りの生産方式に本発明を適用することにより、種口部の
機能性樹脂、及びメイン樹脂のによる構成部分を均一化
することが出来、又、キャビティーにより充填スピード
が異なることによって生ずる壜胴部に対応する部分への
機能性樹脂の流入を防止出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパリソンの斜視図、第2図(a)ない
しくd)は本発明のパリソンの種口部、絞り部、及び移
行部の種々の形状を示す模式図、第3図は本発明のパリ
ソンの成形装置の断面図、第4図(a)〜(d)は本発
明による成形過程を示す断面図、第5図(a)〜(b)
は本発明による成形過程の別の例を示す断面図である。 1・・・・パリソン 1′・・・種口部 2・・・・口部 3・・・・突出リング部 4・・・・メイン樹脂注入口 5・・・・機能性樹脂注入口 6・・・・壜胴部に対応する部分 7・・・・絞り部 8・・・・口部下端部 9・・・・移行部 10・・・コア型 11・・・リップ型 12・・・キャビティー型 13・・・メイン樹脂射出用ノズル 14・・・機能性樹脂射出用ノズル 21・・・メイン樹脂 22・・・機能性樹脂 第1図 第2図(a) 第3図 第4vlJ(a) 第4図(b) 第4図(C) 第4図(d) 第5図(a) 第5図(b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二軸延伸ブロー成形する有底円筒状のパリソンで
    あって、口部の下端につながる鍔形状の突出リング部を
    有し、この突出リング部の外周部に機能性樹脂ゲートを
    1つ以上有し、また、底部にはメイン樹脂ゲートを有し
    、突出リング部と壜胴部に対応する部分との間に、移行
    部を介して壜胴部に対応する部分につながる絞り部があ
    り、この絞り部の横断面積は口部下端の横断面積よりも
    小さく、且つ、壜胴部に対応する部分の横断面積より小
    さい値に設定され、また、前記口部及び突出リング部が
    機能性樹脂とメイン樹脂の2層以上の多重構造であり、
    且つ、前記壜胴部に対応する部分及び移行部はメイン樹
    脂のみで形成されていることを特徴とする二軸延伸ブロ
    ー成形用パリソン。
  2. (2)口部とその下端につながる鍔形状の突出リング部
    とその下方に位置する壜胴部に対応する部分とからなり
    、且つ突出リング部と壜胴部に対応する部分との間に、
    移行部を介して壜胴部に対応する部分につながる絞り部
    があり、この絞り部の横断面積は口部下端の横断面積よ
    りも小さく、且つ壜胴部に対応する部分の横断面積より
    も小さい値に設定された形状のパリソンの形状に対応す
    るキャビティーを有する射出成形金型を用い、パリソン
    の底部に対応する位置にあるメイン樹脂ゲートからキャ
    ビティー内に、パリソンの突出部に対応するキャビティ
    ー領域よりも下のキャビティー領域を満たすまで、メイ
    ン樹脂を射出する過程と、メイン樹脂の流動端面がパリ
    ソンの絞り部に対応するキャビティー領域に到達し、前
    記メイン樹脂のキャビティー内圧力の上昇を検出したと
    きに、パリソンの突出リング部の外周部に対応する位置
    にある機能性樹脂射出用のゲートから機能性樹脂を突出
    リング部に対応するキャビティ領域内に半径方向に射出
    する過程と、引き続きメイン樹脂の射出を一時停止後、
    または停止することなく、機能性樹脂とメイン樹脂を同
    時射出し、或いは逐次、または交互に射出し、少なくと
    も突出リング部内に挿入されたメイン樹脂部分を形成す
    ると共に、メイン樹脂層をコア型壁面に沿って引き伸ば
    し形成し、且つ機能性樹脂とメイン樹脂との界面が不定
    形の構造を得ることを特徴とするパリソンの成形方法。
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