JPS63237147A - 計算機システムにおける入出力動作の監視方式 - Google Patents

計算機システムにおける入出力動作の監視方式

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JPS63237147A
JPS63237147A JP62070596A JP7059687A JPS63237147A JP S63237147 A JPS63237147 A JP S63237147A JP 62070596 A JP62070596 A JP 62070596A JP 7059687 A JP7059687 A JP 7059687A JP S63237147 A JPS63237147 A JP S63237147A
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JP
Japan
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input
channel program
monitoring time
time
monitoring
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Pending
Application number
JP62070596A
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English (en)
Inventor
Akira Okamoto
明 岡本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機システムにおける入出力動作の監視方式
に関する。
〔従来の技術〕
周辺制御装置あるいは周辺装置の入出力動作を規定する
チャネルコマンドの集合であるチャネルプログラムを生
成し、このチャネルプログラムを起動させることにより
、周辺制御装置あろいは周辺装置に対する一連の入出力
動作を一度の入出力動作の起動で行なえるようにした計
算機システムにおいて、周辺制御装置或いは周辺@御装
置と中央処理装置との間に設けられた入出力処理装置な
どの制御装置の障害により入出力動作の終了が中央処理
装置に通知されないことを検出するために、入出力時間
の監視が行なわれている。
この入出力時間の監視における従来の監視時間の設定は
、できるだけ速やかに障害を検出し得るように周辺装置
種別毎にその種別に合った監視時間を設定していたが、
同一周辺装置に対しては固定値が用いられていた。そし
て、この固定値としては、入出力制御における性能向上
のため1回の入出力動作の起動で多くのチャネルコマン
ドを含むチャネルプログラムを実行する場合があること
を考慮して、その最大時間を採用していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、チャネルプログラムに含まれるチャネル
コマンドの数やその種別は様々なものがあるので、監視
時間を散大に合わせていた従来構成では、少ない数のチ
ャネルコマンドで構成されるチャネルプログラムの実行
時における障害は、速やかに検出することができない欠
点がある。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、その
目的は、各チャネルプログラムに含まれるチャネルコマ
ンドの数1種別を考慮して監視時間を各チャネルプログ
ラム毎に設定することにより、障害を速やかに検出し得
るようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、入出力動作を規定
するチャネルコマンドの集合であるチャネルプログラム
により周辺装置に対する一連の入出力動作を一度の入出
力動作の起動により可能とした計算機システムにおける
入出力動作の監視方式において、 チャネルプログラムの内容に基づいて各チャネルプログ
ラム毎に監視時間を算出する監視時間算出手段を設け、 チャネルプログラムによる入出力動作の起動が行なわれ
た後、前記監視時間算出手段で算出された該チャネルプ
ログラム対応の監視時間経過前に、入出力動作の終了が
報告されたか否かにより、障害の有無を判別するように
している。
〔作用〕
監視時間算出手段で各チャネルプログラム毎に、そのチ
ャネルプログラムに含まれるチャネルコマンドの数や種
別に基づいて最適な監視時間が算出され、この算出され
た監視時間を使用して入出力動作の監視が行なわれる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。この実施例
は、入出力動作の時間監視を行なう場合の監視時間の設
定を行なうに当たり、これから実行されるチャネルプロ
グラム5のチャネルコマンド数1種別により監視時間を
算出する監視時間算出手段1と、この監視時間算出手段
lにより算出された監視時間を基にタイマ割込みを発生
させるタイマ割込み手段2と、このタイマ割込み手段2
によるタイマ割込みによりタイムアウトの発生を検出す
るタイムアウト検出手段3と、タイムアウト検出後の障
害処理を行なう障害処理手段4と、チャネルプログラム
5に基づく入出力動作の終了時にタイマ割込みをキャン
セルして時間監視を停止させる入出力終了処理手段6と
を含み、実行するチャネルプログラム5の大きさやチャ
ネルコマンドの種別による最適な監視時間設定により入
出力動作の時間監視を行なう。
次に、本実施例の動作を第1図を参照して説明する。
第1図において、今回実行すべきチャネルプログラム5
が生成されると、監視時間算出手段1は、入出力動作の
開始に先立ち、チャネルプログラム5を参照してそのチ
ャネルプログラム5に最適な監視時間を算出する。チャ
ネルプログラム5には第1図に示すように、チャネルコ
マンドの数と、各チャネルコマンド(11〜(n)とが
含まれており、監視時間算出手段lはそれらの情報と、
予め設定されている各チャネルコマンド種別の基準監視
時間とからチャネルプログラム5の監視時間を算出する
。監視時間の算出方法としては各種の方法が採用でき、
その方法まで限定するものではないが、例えば、チャネ
ルコマンド数にそのチャネルプログラムが対象とする周
辺装置に固有な基準チャネルコマンド実行所要時間を乗
じ、且つこの値に、チャネルプログラム5に含まれるチ
ャネルコマンドのうち上記基準チャネルコマンド実行所
要時間を越えるチャネルコマンドの実行所要オーバ一時
間及び必要に応じて多少の余裕時間αを加算して全体の
監視時間Tを求める方法や、或いは、チャネルコマンド
(ilが種別Aでその基準監視時間がT。
であり、以下同様にチャネルコマンド(2)〜(nlの
基準監視時間がT寞〜T、とすると、チャネルプログラ
ム5全体の監視時間Tを、 T−T、+T、+、 …、+Tn+α として求める方法等が採用可能である。
監視時間算出手段1はチャネルプログラム5の監視時間
Tを算出すると、この監視時間Tと、チャネルプログラ
ム5が対象とする周辺制御装置あるいは周辺装置の識別
情報たとえば装置番号とをタイマ割込み手段2に与え、
チャネルプログラム5の入出力動作が起動されるタイ壽
ングで、タイマ割込み手段2に起動を7かける。
入出力動作の起動が行なわれることにより、公知のよう
にチャネルプログラム5による周辺装置の入出力動作が
n11mされ、その入出力動作が完了し入出力完了割込
みが発生すると、入出力終了地理手段6は、タイマ割込
み手段2に対しチャネルプログラム5が対象とする周辺
装置に関するタイマ割込みのキャンセルを行なう。
他方、障害により入出力動作が終了しない場合、タイマ
割込み手段2は監視時間算出手段1から指示された監視
時間の経過後にチャネルプログラム5の対象とする周辺
装置の装置番号を伴ったタイマ割込みを発生する。
このタイマ割込みによりタイムアウト検出手段3が起動
され、タイムアウト検出手段3は、チャネルプログラム
5の実行が障害により終了されなかったことを認識し、
その旨を通知して障害処理手段4を起動し、入出力動作
の時間監視処理を終了する。障害処理手段4は起動され
ると、公知の各種の障害処理を行なう。
第2図は本発明の別の実施例の構成図であり、第1図と
同一符号は同一部分を示し、7は時間監視テーブル、2
0は起動されると一定時間経過後にタイマ割込みを発生
するタイマ割込み手段、30はタイマ割込み手段20か
らのタイマ割込み時に時間監視テーブル7を参照、更新
してタイムアウトを検出するタイムアウト検出手段、6
0は入出力完了割込みにより起動される入出力終了処理
手段であ第3図は時間監視テーブル7の構成例を示す。
同図に示すように時間監視テーブル7は、装置番号1か
ら装置番号nまでの周辺制御装置あるいは周辺装置に対
応する時間監視テーブルエントリlOを有し、このエン
トリlOに監視時間カウント値が記憶される。
次に第2図の実施例の動作を説明する。
第2図において、今回実行すべきチャネルプログラム5
が生成されると、監視時間算出手段1は、入出力動作の
開始に先立ち、前記実施例と同様にしてチャネルプログ
ラム5に最適な監視時間Tを算出する。監視時間算出手
段lはチャネルプログラム5の監視時間Tを算出すると
、その監視・時間Tを、時間監視テーブル7におけるチ
ャネルプログラム5が対象とする周辺制御装置あるいは
周辺装置対応の時間監視テーブルエントリ10に格納し
、次いでチャネルプログラム5の入出力動作が起動され
るタイミングで、タイマ割込み手段20に起動をかける
タイマ割込み手段20は起動をかけられると、一定時間
経過後にタイマ割込みを発生し、これによってタイムア
ウト検出手段30が起動する。
タイムアウト検出手段30は起動されると、時間監視テ
ーブル7内の各エントリのうち有効な監視時間が格納さ
れているエントリの監視時間を所定値だけ減算し、監視
時間が零になったエントリが生じたか否かを判断し、零
になったエントリが生じたときはその旨を障害処理手段
4に通知する。
また、何れかのエントリに零でない有効な監視時間が残
っているときは、タイマ割込み手段20を起動して次の
タイマ割込みを待つ。
さて、チャネルプログラム5により周辺装置の入出力動
作が制御され、その入出力動作が完了して入出力完了割
込みが発生すると、入出力終了処理手段60は、時間監
視テーブル7におけるチャネルプログラム5が対象とす
る周辺制御装置あるいは周辺装置対応の監視時間を無効
なものとしてキャンセルし、入出力動作中でないことを
表示する。
他方、障害により入出力動作が終゛了しない場合、監視
時間算出手段lで算出され時間監視テーブル7に格納さ
れた監視時間が経過するまでに、入出力終了処理手段6
0によってそれがキャンセルされないものとなり、タイ
ムアウト検出手段30は、チャネルプログラム5の実行
が障害により終了されなかったことを検出し、その旨を
通知して障害処理手段4を起動することになる。
第4図は本発明を適用する計算機システムの一例を示す
ブロック図であり、11は中央処理装置、12は主記憶
装置、13は入出力処理装置、14a、14bは周辺制
御装置、15a、15b、15c、15dは周辺装置で
ある。第1図或いは第3図の構成は、中央処理袋w11
.主記憶装置12に格納されたオペレーティングシステ
ムおよびファームウェア等により実現される。中央処理
袋fill上のオペレーティングシステムは主記憶装置
12上にチャネルプログラムを準備し、入出力処理装置
13に対して指定されたチャネルプログラムを通知して
入出力起動命令を実行する。入出力処理装置13はこれ
に応答してチャネルプログラムで指定された周辺制御装
置例えば周辺制御装置14aへ通知し、周辺制御装置1
4aからチャネルプログラムの実行開始指示を受取ると
、チャネルプログラムを実行状態とする。
以後、周辺制御装置14aは入出力処理装置13と通信
し、入出力処理装置13からチャネルプログラムの指令
を受取り、その指令に基づいて周辺装置例えば周辺装置
tSaを制御してデータ転送などを実行する。チャネル
プログラム終了時、入出力処理装置13は周辺制御装置
14aから受取った終了指示。
終了状態情報等に基づき、入出力完了割込みを中央処理
装置11に与える。上記の各処理において例えば入出力
処理装置13に障害が発生すると、入出力完了割込みが
中央処理装置EIIに為されないものとなり、本発明に
よる入出力動作監視方式でこれが検出される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、チャネルプログラムを
構成するチャネルコマンドの数や種別の異なる様々なチ
ャネルプログラムの実行において、各チャネルプログラ
ム毎に最適な監視時間を使用して入出力動作の監視を行
なうものであり、チャネルプログラム実行時の障害を速
やかに検出することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図は本発明の別の実施例の構成図、第3図は時間監
視テーブルの構成例を示す図および、 第4図は本発明を適用する計算機システムの一例を示す
ブロック図である。 図において、1・・・監視時間算出手段、2,2o・・
・タイマ割込み手段、3.30・・・タイムアウト検出
手段、4・・・障害処理手段、5・・・チャネルプログ
ラム、6.60・・・入出力終了処理手段、7・・・時
間監視テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入出力動作を規定するチャネルコマンドの集合であるチ
    ャネルプログラムにより周辺装置に対する一連の入出力
    動作を一度の入出力動作の起動により可能とした計算機
    システムにおける入出力動作の監視方式において、 チャネルプログラムの内容に基づいて各チャネルプログ
    ラム毎に監視時間を算出する監視時間算出手段を設け、 チャネルプログラムによる入出力動作の起動が行なわれ
    た後、前記監視時間算出手段で算出された該チャネルプ
    ログラム対応の監視時間経過前に、入出力動作の終了が
    報告されたか否かにより、障害の有無を判別するように
    したことを特徴とする計算機システムにおける入出力動
    作の監視方式。
JP62070596A 1987-03-25 1987-03-25 計算機システムにおける入出力動作の監視方式 Pending JPS63237147A (ja)

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JP62070596A JPS63237147A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 計算機システムにおける入出力動作の監視方式

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ID=13436102

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JP62070596A Pending JPS63237147A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 計算機システムにおける入出力動作の監視方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006099654A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Nec Electronics Corp 半導体回路装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006099654A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Nec Electronics Corp 半導体回路装置
JP4647276B2 (ja) * 2004-09-30 2011-03-09 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体回路装置

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