JPS63236824A - 柱状体の据付構造体 - Google Patents
柱状体の据付構造体Info
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- JPS63236824A JPS63236824A JP62071102A JP7110287A JPS63236824A JP S63236824 A JPS63236824 A JP S63236824A JP 62071102 A JP62071102 A JP 62071102A JP 7110287 A JP7110287 A JP 7110287A JP S63236824 A JPS63236824 A JP S63236824A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 91
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F9/00—Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
- E01F9/60—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
- E01F9/658—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by means for fixing
- E01F9/673—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by means for fixing for holding sign posts or the like
- E01F9/685—Subsoil means, e.g. foundations
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F9/00—Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
- E01F9/60—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
- E01F9/604—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs specially adapted for particular signalling purposes, e.g. for indicating curves, road works or pedestrian crossings
- E01F9/608—Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs specially adapted for particular signalling purposes, e.g. for indicating curves, road works or pedestrian crossings for guiding, warning or controlling traffic, e.g. delineator posts or milestones
- E01F9/61—Special features of delineator posts, e.g. with parts cantilevered toward the roadway or fixed vertically on a tilted surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Foundations (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、柱状体の据付構造体に関12、詳細には、郵
便ポスト、交通信号機5交通標識、街路燈、ガードレー
ル、車止め等を設置する柱状体を据付ける据付構造体に
関する。
便ポスト、交通信号機5交通標識、街路燈、ガードレー
ル、車止め等を設置する柱状体を据付ける据付構造体に
関する。
(従来技術)
従来、例えば郵便ポストは、地面に据付けられた柱状体
(又はポールという)I・、に設置されて!;す、該柱
状体の据付は作業は、現場においてコンクリート基台を
形成し、又は別の場所で予め形成されたコンクリート基
台を現場に運搬し″i′:据付け、柱状体を該コンクリ
ート基台に形成された据付孔に装着した後に、コンクリ
ートを圧入することにより取付けたり、又は取付は金具
により取り付けることにより行なわれている。
(又はポールという)I・、に設置されて!;す、該柱
状体の据付は作業は、現場においてコンクリート基台を
形成し、又は別の場所で予め形成されたコンクリート基
台を現場に運搬し″i′:据付け、柱状体を該コンクリ
ート基台に形成された据付孔に装着した後に、コンクリ
ートを圧入することにより取付けたり、又は取付は金具
により取り付けることにより行なわれている。
ところが、コンクリート基台を現場において形成する場
合には、コンクリートが固化するまでコンクリート基台
に柱状体を取り付けることができず、それだけ据付作業
の日数が多くなり、又予め形成されたコンクリート基台
を据付ける場合には、該基台が償い(例300 &?)
ため、人手のみでは据付作業を行ない難く、クレーン等
の機械を用いる必要があり、作業が大がかりになるとい
う問題点がある。また、柱状体を地面に所定の角度、例
えば鉛直に据付けることが必要であるが、後者の場合に
は、コンクリート基台を調整することによって行なわれ
るため、調整作業が困難な状況である。
合には、コンクリートが固化するまでコンクリート基台
に柱状体を取り付けることができず、それだけ据付作業
の日数が多くなり、又予め形成されたコンクリート基台
を据付ける場合には、該基台が償い(例300 &?)
ため、人手のみでは据付作業を行ない難く、クレーン等
の機械を用いる必要があり、作業が大がかりになるとい
う問題点がある。また、柱状体を地面に所定の角度、例
えば鉛直に据付けることが必要であるが、後者の場合に
は、コンクリート基台を調整することによって行なわれ
るため、調整作業が困難な状況である。
(発明の目的)
本発明は上記従来の状況に鑑みてなされたものであり、
その目的は、柱状体の据付作業を短期間に、かつクレー
ン等の据付は機械を用いることなく簡単に行ない、しか
も柱状体の据付角を容易に調整し得る柱状体の据付構造
体を提供することにある。
その目的は、柱状体の据付作業を短期間に、かつクレー
ン等の据付は機械を用いることなく簡単に行ない、しか
も柱状体の据付角を容易に調整し得る柱状体の据付構造
体を提供することにある。
(発明の構成)
本発明は柱状体を地面・に据付ける据付構造体であり、
その構成上の特徴は、柱状体の下部を収納し、かつコン
クリート又は重りを収納し得る中空状の据付本体と、該
据付本体に上記柱状体の下部を支持する支持部材と、上
記柱状体の据付角を調整する据付角調整部材とからなる
ことにある。
その構成上の特徴は、柱状体の下部を収納し、かつコン
クリート又は重りを収納し得る中空状の据付本体と、該
据付本体に上記柱状体の下部を支持する支持部材と、上
記柱状体の据付角を調整する据付角調整部材とからなる
ことにある。
本発明は、上記のように構成されていることにより、柱
状体の据付けは、据付本体を地面に設置し、柱状体を支
持部材により据付本体に支持し、次いで据付角調整部材
を調整することにより柱状体を地面に対して所定の据付
角に設定し、しかる後据付本体に例えばコンクリートを
注入することにより行なわれる。柱状体は、コンクリー
トが固化していなくても、据付本体に支持されているた
め、地面に対して所定の角度で強固に据付けられている
。従って、上記柱状体には据付は直後において所定の設
置物、例えば郵便ポスト等を設置することができ、柱状
体の据付けから設置物の設置までを1回の作業により行
ない得る。
状体の据付けは、据付本体を地面に設置し、柱状体を支
持部材により据付本体に支持し、次いで据付角調整部材
を調整することにより柱状体を地面に対して所定の据付
角に設定し、しかる後据付本体に例えばコンクリートを
注入することにより行なわれる。柱状体は、コンクリー
トが固化していなくても、据付本体に支持されているた
め、地面に対して所定の角度で強固に据付けられている
。従って、上記柱状体には据付は直後において所定の設
置物、例えば郵便ポスト等を設置することができ、柱状
体の据付けから設置物の設置までを1回の作業により行
ない得る。
(実施例)
本発明を以下、の実施例により詳細に説明する。
(第1実施例)
第1実施例を第1〜6図に基いて説明する。図において
、lは据付本体で、該据付本体は断面が矩形である有底
の中空状体である。そして、据付本体の一方の対向する
側板2.3の下方部には、第1及び第2の支持孔6.7
が設けられ、他方の対向する側板4,5の上方部には、
上記第1支持孔6と第2支持孔7とを結ぶ線と直角に交
差して第3&び第4の支持孔8.9が設けられ、底板l
Oには多数の孔11が形成されている。
、lは据付本体で、該据付本体は断面が矩形である有底
の中空状体である。そして、据付本体の一方の対向する
側板2.3の下方部には、第1及び第2の支持孔6.7
が設けられ、他方の対向する側板4,5の上方部には、
上記第1支持孔6と第2支持孔7とを結ぶ線と直角に交
差して第3&び第4の支持孔8.9が設けられ、底板l
Oには多数の孔11が形成されている。
据付本体1には、円筒状の柱状体20が支持され、該柱
状体20の上部にはフランジ部21が形成され、該フラ
ンジ部2夏には郵便ボストPが設置されている。柱状体
20の下部には、第1孔22と第2孔23が柱状体20
の軸線に関して対称に形成され、第3孔24と第4孔2
5が第1孔22及び第2孔23の上方でかつ90度位相
が異なった位置に形成されている。6孔22〜25は柱
状体20の軸方向に長い形状であり、第1孔22と第2
孔23には第1支持棒30が、第3孔24と第4孔25
には第2支持棒40が挿通されている。
状体20の上部にはフランジ部21が形成され、該フラ
ンジ部2夏には郵便ボストPが設置されている。柱状体
20の下部には、第1孔22と第2孔23が柱状体20
の軸線に関して対称に形成され、第3孔24と第4孔2
5が第1孔22及び第2孔23の上方でかつ90度位相
が異なった位置に形成されている。6孔22〜25は柱
状体20の軸方向に長い形状であり、第1孔22と第2
孔23には第1支持棒30が、第3孔24と第4孔25
には第2支持棒40が挿通されている。
第1支持棒30と第2支持棒40とは、第4図に示すよ
うに直角に交差して設けられている。
うに直角に交差して設けられている。
各支持棒30.40は、柱状体20を据付本体Iに支持
すると共に柱状体20の据付角を調整するためのもので
あり、各支持棒30,40の中央部にはねじ部31.4
1が形成され、各ねじ部31.41には柱状体20の各
側面に当接して柱状体20を支持し、かつ柱状体20の
据付角を調整するための調整ねじ32,42が螺合され
ている。
すると共に柱状体20の据付角を調整するためのもので
あり、各支持棒30,40の中央部にはねじ部31.4
1が形成され、各ねじ部31.41には柱状体20の各
側面に当接して柱状体20を支持し、かつ柱状体20の
据付角を調整するための調整ねじ32,42が螺合され
ている。
谷支持棒30.40の両端には、t7.いに平行で、か
つ下方向に折曲された係合部33.43が形成されてお
り、各係合部33.43は据付本体lの各支持孔6〜9
に係合されている。なお、!2は据付本体lの開口部に
嵌合された蓋板で、第6図に示すように半割り状に形成
されている。13は据付本体に注入されたコンクリート
である。
つ下方向に折曲された係合部33.43が形成されてお
り、各係合部33.43は据付本体lの各支持孔6〜9
に係合されている。なお、!2は据付本体lの開口部に
嵌合された蓋板で、第6図に示すように半割り状に形成
されている。13は据付本体に注入されたコンクリート
である。
本体実施例は以上のように構成されており、柱状体20
の据付作業は次のように行なわれる。
の据付作業は次のように行なわれる。
例えば、第6図に示すように地中に埋込んで据付ける場
合には、先ず地中に形成された穴に据付本体Iを設置し
、柱状体20を据付本体I内に挿入する。そして、柱状
体重に支持された第1支持棒30の係合部33を据付本
体Iの第1及び第2の支持孔6.7に係合し、第2支持
棒40の係合部43を据付本体1の第3及び第4の支・
持孔8゜9に係合する。次いで、各支持棒30.40に
螺合された調整ねじ32,42を回転して柱状体20の
据付角を鉛直に調整すると共に、柱状体20を各支持棒
30.40に一体化させる。すなわち、調整ねじ32,
42は柱状体20の各側面側に設けられており、各゛調
整ねじ32,42を適宜回転することにより調整ねじ3
2,4≦が柱状体20に当接し、柱状体20は移動され
て鉛直にyA整されるが、調整後においては各側面側の
調整ねじ32.42により挟持され、柱状体20は各支
持棒30.40と一体化されることになる。しかる後、
据付本体lの外側を埋込み、据付本体l内にコンクリー
ト13を注入し、据付本体重に蓋体!2を嵌合する。
合には、先ず地中に形成された穴に据付本体Iを設置し
、柱状体20を据付本体I内に挿入する。そして、柱状
体重に支持された第1支持棒30の係合部33を据付本
体Iの第1及び第2の支持孔6.7に係合し、第2支持
棒40の係合部43を据付本体1の第3及び第4の支・
持孔8゜9に係合する。次いで、各支持棒30.40に
螺合された調整ねじ32,42を回転して柱状体20の
据付角を鉛直に調整すると共に、柱状体20を各支持棒
30.40に一体化させる。すなわち、調整ねじ32,
42は柱状体20の各側面側に設けられており、各゛調
整ねじ32,42を適宜回転することにより調整ねじ3
2,4≦が柱状体20に当接し、柱状体20は移動され
て鉛直にyA整されるが、調整後においては各側面側の
調整ねじ32.42により挟持され、柱状体20は各支
持棒30.40と一体化されることになる。しかる後、
据付本体lの外側を埋込み、据付本体l内にコンクリー
ト13を注入し、据付本体重に蓋体!2を嵌合する。
柱状体20は、以上のようにして据付けられるが、コン
クリート13が固化していないとしても、据付本体lは
コンクリート13が重しとなり安定した状態に設置され
、柱状体20は転倒しないように据付本体Iに支持され
ているため、柱状体20を据付けた直後に柱状体20上
に郵便ボストl)を設置し得る。従って、柱状体20の
据付けから郵便ボストPの設置までを1回の作業により
行ない得る。また、柱状体20の据付作業は、据付本体
1がクレーン等を必要とする程の重量物ではなく、しか
も調整ねじ32,42により柱状体20の据付角が調整
ねじ32,42により簡単に調整し得るため、大がかり
な作業を伴うことなく簡単に行ない得る。
クリート13が固化していないとしても、据付本体lは
コンクリート13が重しとなり安定した状態に設置され
、柱状体20は転倒しないように据付本体Iに支持され
ているため、柱状体20を据付けた直後に柱状体20上
に郵便ボストl)を設置し得る。従って、柱状体20の
据付けから郵便ボストPの設置までを1回の作業により
行ない得る。また、柱状体20の据付作業は、据付本体
1がクレーン等を必要とする程の重量物ではなく、しか
も調整ねじ32,42により柱状体20の据付角が調整
ねじ32,42により簡単に調整し得るため、大がかり
な作業を伴うことなく簡単に行ない得る。
なお、本実施例において据付本体1は底板IOがないも
のであってもよく、第1支持棒30及び第2支持棒40
を支持する構造は、各支持棒30゜40が互いに直角に
交差するように構成されていることが柱状体20を強固
に支持する上においても、据付角を調整する点において
も好ましいが、他の角度で交差するように構成されてい
てもよい。
のであってもよく、第1支持棒30及び第2支持棒40
を支持する構造は、各支持棒30゜40が互いに直角に
交差するように構成されていることが柱状体20を強固
に支持する上においても、据付角を調整する点において
も好ましいが、他の角度で交差するように構成されてい
てもよい。
(第2実施例)
第2実施例を第7図及び第8図において説明する。なお
、第7図及び第8図において第1〜6図におけると同一
の符号は同一の機能部材を意味している。第7図に示す
ように、据付本体1の底板10には、中央部に支持部材
14が設けられている。該支持部材!4は、内径が柱状
体20の外径よりも小さいが略同−径に形成された円筒
状体であり、柱状体20の下部を嵌入することにより、
柱状体20を支持するように構成されている。
、第7図及び第8図において第1〜6図におけると同一
の符号は同一の機能部材を意味している。第7図に示す
ように、据付本体1の底板10には、中央部に支持部材
14が設けられている。該支持部材!4は、内径が柱状
体20の外径よりも小さいが略同−径に形成された円筒
状体であり、柱状体20の下部を嵌入することにより、
柱状体20を支持するように構成されている。
また、第8図に示すように、据付本体lの底板10の外
側4隅には、柱状体20の据付角を調整する調整ねじ1
5が設けられている。該調整ねじ15は、据付本体1を
設置して柱状体20を据付本体Iに取り付けた後に簡単
に回動操作し得るように、地面との接触部が回動しない
ように設けられていることが好ましい。
側4隅には、柱状体20の据付角を調整する調整ねじ1
5が設けられている。該調整ねじ15は、据付本体1を
設置して柱状体20を据付本体Iに取り付けた後に簡単
に回動操作し得るように、地面との接触部が回動しない
ように設けられていることが好ましい。
本実施例は以上のように構成されており、柱状体の据付
作業は、第1実施例と同様に柱状体20を地中に埋込ん
で据付ける場合には、地中に形成された穴に鉄板等平担
な板を設置し、該板−ヒに据付本体lを設置する。そし
て、柱状体20を据付本体Iの支持部材14に嵌入し、
調整ねじ15を回転して柱状体20の据付角を鉛直に調
整する。
作業は、第1実施例と同様に柱状体20を地中に埋込ん
で据付ける場合には、地中に形成された穴に鉄板等平担
な板を設置し、該板−ヒに据付本体lを設置する。そし
て、柱状体20を据付本体Iの支持部材14に嵌入し、
調整ねじ15を回転して柱状体20の据付角を鉛直に調
整する。
しかる後、据付本体lにコンクリート13を注入し、蓋
12を嵌合する。
12を嵌合する。
柱状体20は、以上のようにして据付けられ、第1実施
例と同様にコンクリート13が同化していなくても柱状
体20は転倒しないように地面に据付けられているため
、柱状体20の据付は直後に郵便ボストPを柱状体上2
0に設置することができ、1回の作業で柱状体20の据
付けから郵便ボストPの設置までを行ない得る。
例と同様にコンクリート13が同化していなくても柱状
体20は転倒しないように地面に据付けられているため
、柱状体20の据付は直後に郵便ボストPを柱状体上2
0に設置することができ、1回の作業で柱状体20の据
付けから郵便ボストPの設置までを行ない得る。
なお、各実施例において、据付本体20は断面が矩形状
以外、例えば円形状であってもよく、底板10は孔11
が設けられていないものであってもよい。柱状体20は
、断面が円形状以外、例えば矩形状であってもよい。ま
た、例えば仮据付の場合等においては、据付本体lに重
りを収納してもよく、取り除く際には、各部材をそれぞ
れに容易に分解することができ、据付は及び取り除きの
各作業を簡単に行い得る。
以外、例えば円形状であってもよく、底板10は孔11
が設けられていないものであってもよい。柱状体20は
、断面が円形状以外、例えば矩形状であってもよい。ま
た、例えば仮据付の場合等においては、据付本体lに重
りを収納してもよく、取り除く際には、各部材をそれぞ
れに容易に分解することができ、据付は及び取り除きの
各作業を簡単に行い得る。
(発明の効果)
本発明の柱状体の据付構造体は、柱状体を据付本体に支
持し、かつ据付角調整部材により柱状体の据付角を!l
[L得るように構成されていることにより、据付本体に
重りを収納して柱状体を据付ける場合は勿論のこと、コ
ンクリートを注入して据付ける場合においても、従来の
ようにコンクリートが固化するまで数日間柱状体の据付
けを待つことがなく、柱状体の据付けを行い得る。従っ
て、例えば郵便ポスト等柱状体に設置すべき設置物があ
る場合には、柱状体を据付けた直後にL配設置物を取り
付けることができ、1回の作業で柱状体の据付けから設
置物の設置までを行い得る。また、据付本体は大型のも
のは別、とじても、少なくとも郵便ポスト用程度のもの
までであれば、予め形成したコンクリート基台を用いる
従来の場合のようにクレーン等を用いることがなく、人
手のみにより簡単に設置し得る。
持し、かつ据付角調整部材により柱状体の据付角を!l
[L得るように構成されていることにより、据付本体に
重りを収納して柱状体を据付ける場合は勿論のこと、コ
ンクリートを注入して据付ける場合においても、従来の
ようにコンクリートが固化するまで数日間柱状体の据付
けを待つことがなく、柱状体の据付けを行い得る。従っ
て、例えば郵便ポスト等柱状体に設置すべき設置物があ
る場合には、柱状体を据付けた直後にL配設置物を取り
付けることができ、1回の作業で柱状体の据付けから設
置物の設置までを行い得る。また、据付本体は大型のも
のは別、とじても、少なくとも郵便ポスト用程度のもの
までであれば、予め形成したコンクリート基台を用いる
従来の場合のようにクレーン等を用いることがなく、人
手のみにより簡単に設置し得る。
第1〜8図は本発明の詳細な説明するための図であり、
第1図は第1実施例の全体斜視図、第2図は第1図の■
−■線に沿った断面図、第3図は第1図の■−■線に沿
った断面図、第4図は第2図のIV−IV線に沿った断
面図、第5図は第1実施例の部分拡大図、第6図は第1
実施例の据付状態の1例を説明する図、第7図は第2実
施例の正面断面図、第8図は第2実施例の底面図である
。 l・・・据付本体゛、6〜9・・・第1〜4の支持孔、
13・・・コンクリート、14・・・支持部材、15・
・・調整ねじ、20・・・柱状体、30.40・・・第
1及び第2の支柱棒、31.41・・・ねじ部、32.
42・・・調整ねじ、33.43・・・係合部、P・・
・郵便ポスト。
第1図は第1実施例の全体斜視図、第2図は第1図の■
−■線に沿った断面図、第3図は第1図の■−■線に沿
った断面図、第4図は第2図のIV−IV線に沿った断
面図、第5図は第1実施例の部分拡大図、第6図は第1
実施例の据付状態の1例を説明する図、第7図は第2実
施例の正面断面図、第8図は第2実施例の底面図である
。 l・・・据付本体゛、6〜9・・・第1〜4の支持孔、
13・・・コンクリート、14・・・支持部材、15・
・・調整ねじ、20・・・柱状体、30.40・・・第
1及び第2の支柱棒、31.41・・・ねじ部、32.
42・・・調整ねじ、33.43・・・係合部、P・・
・郵便ポスト。
Claims (3)
- (1)柱状体の下部を収納し、かつコンクリート又は重
りを収納し得る中空状の据付本体と、該据付本体に上記
柱状体の下部を支持する支持部材と、上記柱状体の据付
角を調整する据付角調整部材とからなることを特徴とす
る柱状体の据付構造体。 - (2)上記据付本体は有底の中空状体であり、上記据付
本体の底部には上記据付角調整部材として調整ねじが設
けられている特許請求の範囲第1項記載の柱状体の据付
構造体。 - (3)上記支持部材と据付角調整部材は、一体に形成さ
れており、据付本体の内側の下方部に設けられた第1及
び第2の支持部材と、同じく上方部に設けられ、かつ上
記第1支持部材と第2支持部材とを結ぶ線と交差して配
置された第3と第4の支持部材と、上記柱状体に摺動自
在に設けられ、かつ両端が夫々上記第1支持部材及び第
2支持部材に係合される第1支持棒と、同じく両端が夫
々上記第3支持部材及び第4支持部材に係合される第2
支持棒と、上記各支持棒に螺合されかつ上記柱状体の両
側面に当接される調整ねじとからなる特許請求の範囲第
1項記載の柱状体の据付構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62071102A JPS63236824A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 柱状体の据付構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62071102A JPS63236824A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 柱状体の据付構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63236824A true JPS63236824A (ja) | 1988-10-03 |
JPH0460168B2 JPH0460168B2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=13450846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62071102A Granted JPS63236824A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 柱状体の据付構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63236824A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0362112U (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-18 | ||
US5858510A (en) * | 1996-06-28 | 1999-01-12 | Seal Products, Inc. | Photographic pouch lamination |
JP2008209165A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Keiyo Gas Kk | ガスメータの支持構造 |
KR100875276B1 (ko) | 2008-04-11 | 2008-12-23 | (주)협우지여엔지니어링 | 도로용 강관유닛 |
KR101041173B1 (ko) | 2009-07-16 | 2011-06-14 | 현수건설 주식회사 | 가로등 및 휀스용 기초구조물 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP62071102A patent/JPS63236824A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0362112U (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-18 | ||
US5858510A (en) * | 1996-06-28 | 1999-01-12 | Seal Products, Inc. | Photographic pouch lamination |
JP2008209165A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Keiyo Gas Kk | ガスメータの支持構造 |
KR100875276B1 (ko) | 2008-04-11 | 2008-12-23 | (주)협우지여엔지니어링 | 도로용 강관유닛 |
KR101041173B1 (ko) | 2009-07-16 | 2011-06-14 | 현수건설 주식회사 | 가로등 및 휀스용 기초구조물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0460168B2 (ja) | 1992-09-25 |
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