JPS63235317A - ウレタン変性アクリレ−ト組成物 - Google Patents

ウレタン変性アクリレ−ト組成物

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JPS63235317A JP7089887A JP7089887A JPS63235317A JP S63235317 A JPS63235317 A JP S63235317A JP 7089887 A JP7089887 A JP 7089887A JP 7089887 A JP7089887 A JP 7089887A JP S63235317 A JPS63235317 A JP S63235317A
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    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ウレタン変性アクリレート以下、メタクリレ
ートも含めてアクリレートと称す)と重合性単量体を原
料とする硬化して耐久性に優れたウレタン変性アクリレ
ートを生成する組成物に関する。
従来の技術 近年、放射線硬化しうる樹脂組成物が多く開発され、塗
料、接着剤、粘着剤、磁気テープ用バインダー等に利用
され始め今後さらにその利用範囲は拡大していくものと
考えられている。なかでもウレタン変性アクリレートは
、嫌気性が弱く酸素濃度が高くても重合するうえ、その
硬化物の物性はその構造(ジイソシアナートの種類、ポ
リオールの種類および分子t1縮合度など)によって大
幅に変化し、非常にバラエティ−に富んでいることなど
によって注目を集めている。ウレタン変性アクリレート
と重合性単量体とからなるウレタン変性アクリレート樹
脂としては、種々の組成を有するものが知られている(
例えば特公昭39−14805号公報、特公昭45−1
5629号公報、特開昭47−13693号公報、特開
昭48−25095号公報、特開昭55−54318号
公報、特開昭59−191772号公報、米国特許第3
297745号など)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら金属をはじめとする種々の被着体との良好
な接着性、密着性、可撓性、強靭性を保持し同時に耐加
水分解性、耐候性を具備したウレタン変性アクリレート
樹脂は未だに得られていないのが現状である。
本発明の目的は優れた耐加水分解性、耐候性とともに強
伸度、可撓性、弾性、密着性および接着性に優れたウレ
タン変性(メタ)アクリレート樹脂を提供することにあ
る。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、上記目的は、ウレタン変性アクリレー
トと重合性単量体とからなるウレタン変性アクリレート
組成物において該ウレタン変性アクリレートが次の一般
式(I) (CH2=C−C00+tR20CO斑仔R3洲C00
R40CONH÷□R’L −R3NHCOO−RS÷0COC=CHz) 、  
    (1)(式中、R1およびR’iは水素又はメ
チル基、R2およびR’zは多価アルコール残基、 R
sは有機ジイソシア0   ?H30 ナート残基、R4は−C−0−CHzCH(CHz)、
−0−C−の基を含有するポリエステルポリオール残基
、mは1〜5の数%tおよびnは1〜3の整数を示す0
)で表わされる化合物を使用することによって達成され
る。
本発明で使用される前記一般式(1)で示されるウレタ
ン変性アクリレートとは、ポリエステルポリオール、有
機ジイソシアナートおよび水酸基含有アクリレートまた
はメタクリレートから製造され、ポリマー主鎖中にウレ
タン結合を有し、ポリマー末端にはアクリロイル基また
はメタクリロイル基を有するポリマーである。
本発明で使用されるポリエステルポリオールは分子12
50〜10000の範囲のものが好ましい。
上記のメチル分岐を有する炭素数9の基を分子内に含有
するポリエステルポリオールを用いることにより、得ら
れた組成物の耐加水分解性、耐溶剤性、可撓性が総合的
に優れると同時に、メチル分岐を有するので、非品性と
なシ、特に低温柔軟性が良好であり、さらに基材に対す
る密着性も優れる0 ルボリオール中に少なくとも20重量%以上含まれてい
ればよい。ポリエステルポリオール中における該基の量
が少なくなるに従って、得られるウレタン変性アクリレ
ート組成物の耐久性及び柔軟性が不十分になってくる。
リエステルボリオールとは具体的に2−メチル−1,8
−オクタンジオールまたはこれを含有する低分子ポリオ
ールと、アジピン酸、コハク酸、グルタル酸、ピメリン
酸、セパチン酸、アゼライン酸、テレフタル酸、イソフ
タル酸、マレイン酸、フタール酸尋のジカルボン酸よシ
合成されるポリエステルポリオールである。  ゛ 2−メチル−1,8−オクタンジオールと併用できる低
分子ポリオールとしては1.9−ノナンジオール、1.
6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ベンタン
ジオール、1.5−ベンタンジオール、1.4−7’タ
ンジオール、1.3−プロピレングリコール、ネオペン
チルグリコール、トリメチロールプロパン等が挙げられ
るが、これらに限定されるものではない。しかしながら
本発明において耐久性を特に要求する場合は1.9−ノ
ナンジオール、1.6−ヘキサングリコール、3−メチ
ル−1,5−ベンタンジオールが好ましく、特に1,9
−ノナンジオールが好ましい。
本発明で用いられる有機ジイソシアナートとしては、イ
ンシアナート基を2個有する公知の芳香族、脂肪族、脂
環族インシアナートのいずれでもよい。例、tハ4,4
’−ジフェニルメタンジイソシアナート、p−フェニレ
ンジイソシアナート、トルイレンジイソシアナート、1
.5−ナフチレンジイソシアナート、キシリレンジイソ
シアナート、ヘキサメチレンジイソシアナート、イソホ
ロンジイソシアナート、4.4’−ジシクロヘキシルメ
タンジイソシアナート、ビス(イソシアナートメチル)
シクロヘキサン等が挙げられる。
本発明で用いられる水酸基含有アクリレートまたはメタ
クリレートの例としてはたとえば2−ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ
)アクリレート、1.9−ノナンジオールモノ(メタ)
アク麹レート、プロピレンオキシド変性モノ(メタ)ア
クリレート、タブロラクトン変性モノ(メタ)アクリレ
ート、トリメチロールプロンジ(メタ)アクリL’  
hh  トリメチロールプロパンジ(メタ)アクリレー
ト。
ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート等を上
げることができる。UVによって硬化させる場合、アク
リロイル基とメタクリロイル基を比較すると反応速度は
、アクリロイル基が圧倒的に速く、アクリレートを用い
ることが好ましい。
前記ポリエステルポリオールおよび有機ジイソシアナー
トとの反応割合はポリエステルポリオール中の水酸基(
OH)がインシアナート基(NGO)に対して1未満(
OH/NGO(1)である。上記反応割合で反応させる
ことKより末端インシアナート基含有プレポリマーが得
られる。反応温度は20〜130℃、特に50〜100
℃で行うことが好ましい。触媒としては、トリエチレン
ジアミン、トリエチルアミン、ジブチルスズジラウレー
ト、ジメチルオクチルスズなどが好適である0上記反応
により得られる末端インシアナート基含有プレポリマー
を次いで水酸基含有アクリレートと反応させてウレタン
変性アクリレートを製造する。水酸基含有アクリレート
の量は末端イソシアナート基含有プレポリマー中のイソ
シアナート基に対して該化合物(反応モル比OH/NC
0)が当モル以上になる量であることが好ましい。この
ウレタン変性アクリレートの分子量は1,000〜20
.000、より好ましくは2000〜15,000であ
る0 また上記ウレタン変性アクリレートと配合される重合性
単量体としては、スチレン、ビニルトルエン、クロロス
チレン、ジビニルベンゼン等のスチレン系単量体、メタ
クリル酸メチル、アクリル酸メチル、1.9−ノナンジ
オールジアクリレート。
2−メチル−1,8−オクタンジオール、1.6−ヘキ
サメチレングリコールジアクリレート、ネオペンチルグ
リコールジアクリレート、ポリエチレングリコールジア
クリレート、2−エチルへキシルアクリレート、ジシク
ロへキシルペンタジェニルアクリレート、ペンタエリス
リトールトリアクリレート、トリメチロールプロパント
リアクリレート等のモノアクリレート及びポリアクリレ
ート、。
ジアリルフタレート、トリアリルシアヌレート勢のアリ
ル系単量体、酢酸ビニル、ジブチルフマレート等であり
これらの一種以上が配合されうる〇上記ウレタン変性ア
クリレートはこれらの重合性単量体と混合してウレタン
変性アクリレート樹脂とすることができる。ウレタン変
性アクリレートと各種重合性単量体との混合使用比は9
5:5〜5:95好ましくは90:10〜30ニア0重
量比である。
このようにして得られる組成物の密着性、接着性能をさ
らに向上させるため、一般式(n)(式中、Rsは水素
またはメチル基、Rsは2価の有機基、qは1または2
、′rは1tたは2であり。
q −)−r = 3である0) で表わされるリン含有アクリレートを添加してもよい0
リン含有アクリレートとしては、リン酸モノ〔2−7ク
リレートエチル〕、リン酸モノ〔2−アクリレートブロ
ビル〕、リン酸ジ〔2−アクリレートエチル〕、リン酸
ジ〔2−アクリレートプロピル〕等を上げることができ
る。リン含有アクリレートの添加tは全樹脂の50重量
、饅以下が好ましい。
また、生成したウレタン−アクリレートのラジカル重合
を防止するために、約0.001〜0.05重fiチ程
度のラジカル重合抑制剤を系内に添加することができる
。その抑制剤の例として、たとえば・・イドロキノン、
へイドロキノンモノメチルエーテル等をあげることがで
きる0 本発明の組成物を硬化する手段としては、たとえば電子
線硬化、紫外線硬化、熱硬化あるいはその他の公知の手
段のいずれも採用することができる0 紫外線により本発明の組成物を硬化させる場合には、以
下に示すような光開始剤を添加する。その具体例として
たとえばベンゾフェノン、p−メトキシベンゾフェノン
、アセトフェノン、プロピオフェノン、キサントン、ベ
ンゾイン、ベンゾインエチルエーテル、アントラギノン
、ナフトキノンなどであり、その量は組成物中に含まれ
るウレタン変性アクリレートに対して約0.1〜15重
量%程度添加する0その際さらにメチルアミン、ジェタ
ノールアミン、N−メチルジェタノールアミン、トリブ
チルアミンなどの光活性剤を加えてもよい。
熱によって本発明の組成物を硬化させる場合、2ジ力ル
重合開始剤として知られているたとえば過酸化水素、過
酸化ベンゾイル、クメンノ(−オキシド、t−ブチルハ
イドロパーオキシド、アゾビスブチロニトリルなどを使
用することができるO電子線を照射して硬化させる場合
には、光開始剤または2ジ力ル重合開始剤等の添加を特
に必要としない。
これらいずれの硬化方法を採用しても、本発明で得られ
るウレタン変性アクリレート樹脂はこれまでに得ること
のできなかった強靭で、優れた耐加水分解性、耐候性、
可撓性、密着性、接着性を有する硬化物を与える。また
硬化時の体積収縮に伴う内部歪も小さく、特に接着剤と
して有用である。
なお、本発明組成物に対しては1本発明の目的を損わな
い範囲で通常の各種添加剤を使用目的に応じて添加する
ことができる。
具体的な用途についてさらに述べれば1本発明によって
得られるウレタン変性アクリレート樹脂は、塗料、コー
ティング剤、接着剤、インキシーリング剤等に有用であ
る。
実施例 本発明をさらに具体的に説明するために以下に実施例、
比較例を挙げる。例中、部とあるのは重量部を示す。
硬化塗膜の性能は次の方法によった。
(1)密着性;ゴバン目セロテープ剥離による方法によ
り試験片100個中何個が接着していたかを!/100
で示す。
(11)可撓性;[5ws長さ1051のタンザク状の
試験片を直径2cmの円柱の外周にそって折シ曲げ被膜
がひびわれるかどうかで判定し念。
all)  耐水性;40″cの純水中に試験片を24
0時間浸漬した後に外被膜層の外観および密着性(上記
(1)Kよる方法)を評価した。
(V)  耐候性;試験片をサンシャインウェザオフ−
ター中に600時間保持し、外被膜層の外観および密着
性(上記1)による方法)を評価した。
実施例1 2−メチル−1,8−オクタンジオール1248 F。
アジピン酸876Fを(ジオール/酸のモル比1.3/
1)常圧下にN2ガスを通じつつ約210”Cの温度で
縮合水を留出させながら、エステル化を行った。ポリエ
ステルの酸価が0.3以下になったとき真空ポンプによ
り徐々に真空度を上げ反応を完結した。こうして水酸基
価56.酸価0.1のボリエステルポリオール(以下、
ポリエステル(a)と記す)を得た。このポリエステル
(a)は常温で液体で分子量は約2000であった。
このポリエステル(a)soo部にイソホロンジイソシ
アナートを111部及び触媒としてジ−n−ブチルスズ
ジラウレート0.2部を加え、80℃で6時間加熱攪拌
して末端イソシアナート基含有ウレタンプレポリマーt
−iり。
次いで2−ヒドロキシエチルアクリレート58部トヒド
ロキノンモノメチルエーテル0.4部t−加え、60℃
で6時間反応させた後1.6−ヘキサンシオールジアク
リレー)200部を加えてウレタン変性アクリレート配
合物を得た。
得られたウレタン変性アクリレート配合物100部にベ
ンゾインエチルエーテル3部を加えて、被覆組成物を調
製した。これをアルミニウム板上に75ミクロンのアプ
リケーターで塗布し出力80W / eraの高圧水銀
灯で照射した。塗膜は6m’/分のスピードで2回照射
することKよりタックフリーとなり4回照射で完全硬化
した。物性の測定には6回照射した塗膜を用いた。
実施例2〜6 実施例1と同様のモル比で、同様の方法により表IK示
す組成でそれぞれのウレタン変性アクリレート樹脂を得
た。
なお実施例1〜4においてアジピン酸/アゼ2イン酸−
171(モル比)、アジピン酸/イソフタル酸=”/x
(モル比)、アゼライン酸/イソフタル酸−171(モ
ル比)、2−メチA −1,B−オクタンジオール/1
,9−ノナンジオール−1/1(モル比)、2−メチル
−1,8−オクタンジオール/1.6−ヘキサンジオー
ル−1/1 (モル比)、2−メチル−1,8−オクタ
ンジオール/3−メチル−1,5−ペンタンジオ−ルー
”/1(モル比)でアル。
比較例1〜3 実施例1と同様のモル比で同様の方法によシ表1K示す
組成でそれぞれのウレタン変性アクリレート樹脂を得た
それぞれの樹脂の硬化物の塗膜物性およびフィルムの引
張強度および破断時の伸びを測定し、表発明の効果 以上のように、本発明は可撓性、皮膜物性、密着性、耐
水性、耐候性等に優れたウレタン変性アクリレート樹脂
を開示したという点で工業的にきわめて有用なものであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウレタン変性アクリレートと重合性単量体とから
    なるウレタン変性アクリレート組成物において該ウレタ
    ン変性アクリレートが次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR′_1は水素又はメチル基、R
    _2およびR′_2は多価アルコール残基、R_3は有
    機ジイソシアナート残基、R_4は▲数式、化学式、表
    等があります▼ の基を含有するポリエステルポリオール 残基、mは1〜5の数、lおよびmは1〜3の整数を示
    す。) で表わされる化合物であることを特徴とするウレタン変
    性アクリレート組成物。
  2. (2)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_5は水素またはメチル基、R_6は2価の
    有機基、qは1または2、rは1または2でありq+r
    =3である。) で表わされるアクリレートを第3成分として含有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のウレタン変
    性アクリレート組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0459817A (ja) * 1990-06-29 1992-02-26 Toyobo Co Ltd 放射線硬化型樹脂組成物
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