JPS63234896A - モ−タ駆動回路 - Google Patents
モ−タ駆動回路Info
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- JPS63234896A JPS63234896A JP62065344A JP6534487A JPS63234896A JP S63234896 A JPS63234896 A JP S63234896A JP 62065344 A JP62065344 A JP 62065344A JP 6534487 A JP6534487 A JP 6534487A JP S63234896 A JPS63234896 A JP S63234896A
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- circuit
- drive
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- Pending
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は例えばVTRのリール駆動モータやキャプス
タン駆動モータ等のモータ駆動回路に関し、特にいわゆ
るPWM(パルス幅変調)駆動方式のものに関する。
タン駆動モータ等のモータ駆動回路に関し、特にいわゆ
るPWM(パルス幅変調)駆動方式のものに関する。
この発明はPWM駆動方式のモータ駆動回路において、
モータに供給される電圧を検出し、このモータ駆動電圧
が所定の基準電圧を起えることがないように制限するよ
うにしたもので、モータを定格近傍で動作させた場合に
駆動電圧がばらついても、他の回路に種々の影響を与え
ないようにしたものである。
モータに供給される電圧を検出し、このモータ駆動電圧
が所定の基準電圧を起えることがないように制限するよ
うにしたもので、モータを定格近傍で動作させた場合に
駆動電圧がばらついても、他の回路に種々の影響を与え
ないようにしたものである。
例えば、VTRのリール駆動モータやキャプスタン駆動
モータの駆動方式として、電力消費が少ないことがらP
WM駆動方式を採用するものが多くなってきている。
モータの駆動方式として、電力消費が少ないことがらP
WM駆動方式を採用するものが多くなってきている。
第2図は、この種のモータ駆動回路の一例を示すもので
(1)は例えばリール駆動用あるいはキャプスクン駆動
用のモータである。
(1)は例えばリール駆動用あるいはキャプスクン駆動
用のモータである。
(2)はPWM信号を得るための比較回路で、入力端子
(3)を通じて一定周波数の鋸歯状波信号SA(第3図
A)が搬送波としてこの比較回路(2)の−方の入力端
に供給される。また、入力端(4)を通じて、モータ(
11をどのような回転速度で回転させるかを決定するた
めの駆動信号DR(同図A参照)が比較回路(2)の他
方の入力端に供給される。そして、この比較回路(2)
では、第3図Aに示す様に鋸歯状波SAと駆動信号(電
圧)DRとが比較され、駆動信号D Rより鋸歯状波S
Aが高いレベルとなっている期間のみハイレベルになる
信号PM(第3図B)がこの比較回路(2)により得ら
れる。即ち、この比較回路(2)からの出力信号PMは
駆動信号DRの信号レベルに応じたパルス幅の信号とな
り、これはPWM信号である。
(3)を通じて一定周波数の鋸歯状波信号SA(第3図
A)が搬送波としてこの比較回路(2)の−方の入力端
に供給される。また、入力端(4)を通じて、モータ(
11をどのような回転速度で回転させるかを決定するた
めの駆動信号DR(同図A参照)が比較回路(2)の他
方の入力端に供給される。そして、この比較回路(2)
では、第3図Aに示す様に鋸歯状波SAと駆動信号(電
圧)DRとが比較され、駆動信号D Rより鋸歯状波S
Aが高いレベルとなっている期間のみハイレベルになる
信号PM(第3図B)がこの比較回路(2)により得ら
れる。即ち、この比較回路(2)からの出力信号PMは
駆動信号DRの信号レベルに応じたパルス幅の信号とな
り、これはPWM信号である。
このPWM信号はPWMドライバ(5)を介してローパ
スフィルタ(6)に供給されて平滑され、モータ(11
に供給されて、このモータ(11が駆動信号DRのレベ
ルに応じた回転速度で回転するようにされる。
スフィルタ(6)に供給されて平滑され、モータ(11
に供給されて、このモータ(11が駆動信号DRのレベ
ルに応じた回転速度で回転するようにされる。
なお、第2図において、(7)は例えば+12ボルトの
電源端子で、一般にこの電源端子(7)の電源電圧は安
定化されていない電圧が用いられている。
電源端子で、一般にこの電源端子(7)の電源電圧は安
定化されていない電圧が用いられている。
ところで、第2図の回路では前述したように電源端子(
7)の電源電圧は一般に安定化されていないため、駆動
信号電圧DRが一定でPWM信号PMのパルス幅が一定
であっても、その波高値が電源電圧に応じて大きく変わ
ってしまう。例えば+12ボルトの電源電圧は12ボル
トから18ボルト程度の変動がある。このため、モータ
(1)に供給される駆動電圧が、このモータの定格以上
になる恐れがあり、これを防ぐためローパスフィルタ(
6)の出力を制限するリミッタを設ける必要がある。
7)の電源電圧は一般に安定化されていないため、駆動
信号電圧DRが一定でPWM信号PMのパルス幅が一定
であっても、その波高値が電源電圧に応じて大きく変わ
ってしまう。例えば+12ボルトの電源電圧は12ボル
トから18ボルト程度の変動がある。このため、モータ
(1)に供給される駆動電圧が、このモータの定格以上
になる恐れがあり、これを防ぐためローパスフィルタ(
6)の出力を制限するリミッタを設ける必要がある。
また、モータ(1)がリール駆動用モータのとき、早送
り、巻戻し等をできるだけ短時間で行う要求があるが、
そのためにはこのモータ(1)自身を常に定格近くで駆
動したい要求がある。ところが、この場合も前述のよう
に電源電圧が安定化されていないことから、モータ駆動
電圧が定格以上となる恐れがある。更に、モータ駆動電
圧が高くなって、テープ速度があまりに高速になってし
まった場合に、瞬時停電のとき、リールにブレーキがか
かり、テープに過剰テンシランがかかってしまい、テー
プパス系をいためる恐れがある。このことからもローパ
スフィルタ(6)の出力に対しリミッタをかける必要が
ある。
り、巻戻し等をできるだけ短時間で行う要求があるが、
そのためにはこのモータ(1)自身を常に定格近くで駆
動したい要求がある。ところが、この場合も前述のよう
に電源電圧が安定化されていないことから、モータ駆動
電圧が定格以上となる恐れがある。更に、モータ駆動電
圧が高くなって、テープ速度があまりに高速になってし
まった場合に、瞬時停電のとき、リールにブレーキがか
かり、テープに過剰テンシランがかかってしまい、テー
プパス系をいためる恐れがある。このことからもローパ
スフィルタ(6)の出力に対しリミッタをかける必要が
ある。
このリミッタをかける方法としては、従来、ローパスフ
ィルタ(6)の出力段にツェナーダイオードを接続し、
このツェナーダイオードによって定められる電圧以上に
モータ(1)に供給される電圧が上がらないようにする
方法が一般的である。
ィルタ(6)の出力段にツェナーダイオードを接続し、
このツェナーダイオードによって定められる電圧以上に
モータ(1)に供給される電圧が上がらないようにする
方法が一般的である。
ところが、このようにツェナーダイオードによりリミッ
タをかける方法は、ダイオード自身で電力を消費するこ
とになり、これはもともとPWM駆動方式は電力消費を
少なくすることを目的としていることに反することにな
る。
タをかける方法は、ダイオード自身で電力を消費するこ
とになり、これはもともとPWM駆動方式は電力消費を
少なくすることを目的としていることに反することにな
る。
この発明はこのような電力損失を生じることなく、モー
タに加えられる電圧にリミッタをかけることができるよ
うにしたモータ駆動回路を提供しようとするものである
。
タに加えられる電圧にリミッタをかけることができるよ
うにしたモータ駆動回路を提供しようとするものである
。
この発明においては、入力回路よりの駆動信号に基づい
て搬送波をパルス幅変調する回路(12)と、このパル
ス幅変調回路(12)の出力を平滑する平滑回路(16
)とを有し、この平滑回路(16)の出力電圧をモータ
に供給するようにしたモータ駆動回路において、平滑回
路(16)の出力電圧を基準電圧と比較する比較回路(
21)を設け、この比較回路(21)の出力によって上
記駆動信号を制御することによって平滑回路(16)の
出力を上記基準電圧に制限する。
て搬送波をパルス幅変調する回路(12)と、このパル
ス幅変調回路(12)の出力を平滑する平滑回路(16
)とを有し、この平滑回路(16)の出力電圧をモータ
に供給するようにしたモータ駆動回路において、平滑回
路(16)の出力電圧を基準電圧と比較する比較回路(
21)を設け、この比較回路(21)の出力によって上
記駆動信号を制御することによって平滑回路(16)の
出力を上記基準電圧に制限する。
モータ駆動電圧が基準電圧より高くなろうとすると、比
較回路の出力によって、モータ駆動電圧は一定値に制限
され、リミッタがかかる。
較回路の出力によって、モータ駆動電圧は一定値に制限
され、リミッタがかかる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示し、この例はVTRの
リール駆動モータの駆動回路の場合の例である。
リール駆動モータの駆動回路の場合の例である。
同図において、(11)はリール駆動モータ、(12)
はPWM信号を形成するための比較回路、(13)はこ
の比較回路の一方の入力端に供給される搬送波となる鋸
歯状波信号SAを供給する入力端子、(14)は比較回
路(12)の他方の入力端子に供給するリール駆動信号
を発生するリール駆動信号発生回路である。第2図の例
の場合と同様にしてこの比較回路(12)からは、リー
ル駆動信号DRに応じたパルス幅のPWM信号PMが得
られ、これがトランジスタ(15)のベース−エミッタ
を介し、平滑回路(16)に供給される。そして、この
平滑回路(16)ではPWM信号を平滑して直流化し、
その直流電圧EMがリールモータ(11)に供給される
。
はPWM信号を形成するための比較回路、(13)はこ
の比較回路の一方の入力端に供給される搬送波となる鋸
歯状波信号SAを供給する入力端子、(14)は比較回
路(12)の他方の入力端子に供給するリール駆動信号
を発生するリール駆動信号発生回路である。第2図の例
の場合と同様にしてこの比較回路(12)からは、リー
ル駆動信号DRに応じたパルス幅のPWM信号PMが得
られ、これがトランジスタ(15)のベース−エミッタ
を介し、平滑回路(16)に供給される。そして、この
平滑回路(16)ではPWM信号を平滑して直流化し、
その直流電圧EMがリールモータ(11)に供給される
。
(17)は比較回路(12)及びドライバとしてのトラ
ンジスタ(15)、平滑回路(16)の電源電圧を供給
する電源端子で、例えば12ボルトの安定化されていな
い電圧がこの端子(17)に得られる。
ンジスタ(15)、平滑回路(16)の電源電圧を供給
する電源端子で、例えば12ボルトの安定化されていな
い電圧がこの端子(17)に得られる。
また、この例の場合、リール駆動信号発生回路(14)
には端子(18)を通じてコントロール信号C0NTが
供給されており、ノーマル再生のとき、リバース再生の
とき、また、早送り9巻戻しのとき、各々のモードに応
じてリール駆動信号DRの電圧値を変更するようにされ
ている。
には端子(18)を通じてコントロール信号C0NTが
供給されており、ノーマル再生のとき、リバース再生の
とき、また、早送り9巻戻しのとき、各々のモードに応
じてリール駆動信号DRの電圧値を変更するようにされ
ている。
そして、この場合、平滑回路(16)の出力EMが一定
の電圧を超えないように、次のようにして制限される。
の電圧を超えないように、次のようにして制限される。
即ち、電圧EMは比較回路としてのトランジスタ(21
)のエミッタに供給される。一方このトランジスタ(2
1)のベースには、電源端子(22)からの安定化され
た例えば+9ボルトの電圧が基準電圧REFとして印加
されている。従って、モータ駆動電圧EMが+9ボルト
を超えると、このトランジスタ(21)がオンとなる。
)のエミッタに供給される。一方このトランジスタ(2
1)のベースには、電源端子(22)からの安定化され
た例えば+9ボルトの電圧が基準電圧REFとして印加
されている。従って、モータ駆動電圧EMが+9ボルト
を超えると、このトランジスタ(21)がオンとなる。
すると、FET(31)もオンとなり、そのソース側に
与えられている一定電圧が比較回路(12)の他方の入
力端子に供給され°ることになる。この場合、FET(
31)のソース側の電圧はオペアンプ(27)により規
定されている。即ち、オペアンプ(27)の一方の入力
端子には、電源端子(21)に得られる安定化された例
えば+5ボルトの電圧が抵抗(29)及び(30)によ
り分圧された電圧が印加される。そして、この抵抗(2
9)と(30)により決まる所定の電圧がこのオペアン
プ(27)の出力電圧となるようにされている。そして
、前述のようにFET(31)がオンになると、このオ
ペアンプ(27)の出力電圧により比較回路(12)の
他方の電圧は定まり、リール駆動信号発生回路(14)
からの駆動信号DRによらない。つまり、比較回路(1
2)の他方の入力端子の電圧は、この設定された電圧に
固定されることになる。したがって、リール駆動モータ
(11)に印加される駆動電圧EMはこの例の場合9ボ
ルト以上にならないようにリミッタがかかる。
与えられている一定電圧が比較回路(12)の他方の入
力端子に供給され°ることになる。この場合、FET(
31)のソース側の電圧はオペアンプ(27)により規
定されている。即ち、オペアンプ(27)の一方の入力
端子には、電源端子(21)に得られる安定化された例
えば+5ボルトの電圧が抵抗(29)及び(30)によ
り分圧された電圧が印加される。そして、この抵抗(2
9)と(30)により決まる所定の電圧がこのオペアン
プ(27)の出力電圧となるようにされている。そして
、前述のようにFET(31)がオンになると、このオ
ペアンプ(27)の出力電圧により比較回路(12)の
他方の電圧は定まり、リール駆動信号発生回路(14)
からの駆動信号DRによらない。つまり、比較回路(1
2)の他方の入力端子の電圧は、この設定された電圧に
固定されることになる。したがって、リール駆動モータ
(11)に印加される駆動電圧EMはこの例の場合9ボ
ルト以上にならないようにリミッタがかかる。
なお、この実施例においては、リールモータに依って早
送りあるいは巻戻しを行っている時にテープのエンドに
おいて、あまりに高速にならないようにする必要がある
為、このテープエンドにおいてはリールモータを遅くす
るような動作を行うようにしている。即ち、カセットテ
ープのリーグはテープエンド部分では一般に短かく、リ
ールを、テープ巻取の途中と同様に高速で回転している
と、このテープエンド部分でリーダが切れてしまう恐れ
があるため、テープ巻径の中間の所からり一ルモータ(
11)に与える電圧DRを端子(18)よりのコントロ
ール信号C0NTにより下げるようにしている。この時
も、電源端子(17)の安定化されていない電源電圧の
影響によりリールモータが高速で回ってしまうことを避
けるため、リミッタのかかる電圧を下げるように考慮さ
れている。即ち、リール駆動信号発生回路(14)から
の駆動信号DRはコントロール信号C0NTによってテ
ープ巻径の中間の所から電圧が下げられると共に、端子
(26)を通じてトランジスタ(25)のベースにハイ
レベルの信号が供給される。すると、このトランジスタ
(25)がオンとなり、トランジスタ(21)のベース
に与えられる基準電圧は電源端子(22)の+9ボルト
の電圧が抵抗(23)と(24)により分圧された値に
下げられる。従ってリール駆動モータ(11)に与えら
れる駆動電圧EMは9ボルトより低いこの抵抗(23)
と(24)により分圧された基準電圧REF’を超える
とリミッタがかかるようになるものである。
送りあるいは巻戻しを行っている時にテープのエンドに
おいて、あまりに高速にならないようにする必要がある
為、このテープエンドにおいてはリールモータを遅くす
るような動作を行うようにしている。即ち、カセットテ
ープのリーグはテープエンド部分では一般に短かく、リ
ールを、テープ巻取の途中と同様に高速で回転している
と、このテープエンド部分でリーダが切れてしまう恐れ
があるため、テープ巻径の中間の所からり一ルモータ(
11)に与える電圧DRを端子(18)よりのコントロ
ール信号C0NTにより下げるようにしている。この時
も、電源端子(17)の安定化されていない電源電圧の
影響によりリールモータが高速で回ってしまうことを避
けるため、リミッタのかかる電圧を下げるように考慮さ
れている。即ち、リール駆動信号発生回路(14)から
の駆動信号DRはコントロール信号C0NTによってテ
ープ巻径の中間の所から電圧が下げられると共に、端子
(26)を通じてトランジスタ(25)のベースにハイ
レベルの信号が供給される。すると、このトランジスタ
(25)がオンとなり、トランジスタ(21)のベース
に与えられる基準電圧は電源端子(22)の+9ボルト
の電圧が抵抗(23)と(24)により分圧された値に
下げられる。従ってリール駆動モータ(11)に与えら
れる駆動電圧EMは9ボルトより低いこの抵抗(23)
と(24)により分圧された基準電圧REF’を超える
とリミッタがかかるようになるものである。
なお、以上はリール駆動モータの駆動回路の例をとって
説明したが、例えばいわゆるつなぎ操りの時、キャプス
タンをピンチローラに圧着したままポーズ状態にした状
態から、このキャプスタンを立ち上げて次の記録に入る
とき、電源電圧が安定化されていないためにキャプスタ
ン駆動電圧が急に高くなってしまうのを制限する場合に
もこの発明を適用することができる。
説明したが、例えばいわゆるつなぎ操りの時、キャプス
タンをピンチローラに圧着したままポーズ状態にした状
態から、このキャプスタンを立ち上げて次の記録に入る
とき、電源電圧が安定化されていないためにキャプスタ
ン駆動電圧が急に高くなってしまうのを制限する場合に
もこの発明を適用することができる。
以上のようにして、この発明によればツェナーダイオー
ド等を用いることなくモータに与える駆動電圧自身を基
準電圧と比較し、この比較出力によりPWM信号を形成
するための駆動信号を制御するようにしたので、電力損
失なくリミッタをかけることができる。
ド等を用いることなくモータに与える駆動電圧自身を基
準電圧と比較し、この比較出力によりPWM信号を形成
するための駆動信号を制御するようにしたので、電力損
失なくリミッタをかけることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はP
WM方式のモータ駆動回路の概要を示す図、第3図はP
WM信号の形成の説明のための図である。 (12)はPWM信号を得るための比較回路、(16)
は平滑回路、(21)は比較回路としてのトランジスタ
である。
WM方式のモータ駆動回路の概要を示す図、第3図はP
WM信号の形成の説明のための図である。 (12)はPWM信号を得るための比較回路、(16)
は平滑回路、(21)は比較回路としてのトランジスタ
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力回路よりの駆動信号に基づいて搬送波をパルス幅変
調する回路と、このパルス幅変調回路の出力を平滑する
平滑回路とを有し、この平滑回路の出力電圧をモータに
供給するようにしたモータ駆動回路において、 上記平滑回路の出力電圧を基準電圧と比較する比較回路
を設け、この比較回路の出力によって上記駆動信号を制
御することによって上記平滑回路の出力を上記基準電圧
に制限するようにしたモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065344A JPS63234896A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | モ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065344A JPS63234896A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | モ−タ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63234896A true JPS63234896A (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=13284239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62065344A Pending JPS63234896A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | モ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63234896A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04229094A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-08-18 | Hospal Ag | 電気モーターの回転速度制御装置 |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP62065344A patent/JPS63234896A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04229094A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-08-18 | Hospal Ag | 電気モーターの回転速度制御装置 |
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