JPS6323474U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、自動車室内に自動車後ろ扉手動式開閉
装置を取り付けたことを示す斜視図である。 １……操作レバー、２……平板部、３……レバ
ー台、４……止め金、５……インナー部、６……
アウター部、７……押え板、８……押引きワイヤ
ーケーブル、９……押え板、１０……固定板、１
１……止め金、１２……ガイド、１３……ナイロ
ンメタル、１４……両口継手、１５……アーム、
１６……インドアプレート、１７……スライダー
、１８……プルレバー、１９……アウター押え金
、２０……プルワイヤーケーブル、２１……ドア
ロツクアウト、２２……プルインナー、Ａ……ピ
ン、Ｂ……ビス、Ｃ……取り付け穴、Ｄ……取り
付け穴、Ｅ……受け板、Ｆ……取り付け穴、Ｇ…
…取り付け穴、Ｈ……取り付け穴、Ｉ……受け板
、Ｊ……ピン、Ｋ……ピン、Ｌ……ドアパネル、
Ｍ……ビス、Ｎ……ビス、Ｏ……ピン、Ｐ……支
点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 運転席右下に取り付けたレバー台３にセツト
   された操作レバー１の平板部２と、助手席下に取
   り付けた固定板１０にセツトされているガイド１
   ２とを、押・引き兼用のワイヤーケーブルである
   、押引きワイヤーケーブル８で連結し、さらに、
   ガイド１２とドアパネルＬに取り付けたインドア
   プレート１６を、アーム１５で連結したことを特
   徴とする自動車後ろ扉手動式開閉装置。 ２ 運転席右下に取り付けるレバー台３には、取
   り付け穴ＣとＤがあり、押引きワイヤーケーブル
   ８を固定する押え板７を保持する受け板Ｅが一体
   となつていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の自動車後ろ扉手動式開閉装置
   。 ３ 運転席右下より、助手席左下に配線する押引
   きワイヤーケーブル８の配線径路は、車内右側端
   から前部のアクセル及びブレーキペタルの下を通
   して、助手席前部の隅を通過し車内左側端を経て
   、助手席左下に至ることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項ないし第２項記載の自動車後
   ろ扉手動式開閉装置。 ４ 助手席下に取り付ける固定板１０には、取り
   付け穴ＦとＧとＨがあり、押引きワイヤーケーブ
   ル８を固定する押え板９を保持する受け板Ｉと、
   ガイド１２をナイロンメタル１３で保持するネジ
   穴がついた板が一体となつていることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項記
   載の自動車後ろ扉手動式開閉装置。 ５ 狭あいな場所でも確実な動きが可能な、ガイ
   ド１２をそなえたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項ないし第４項記載の自動車後ろ
   扉手動式開閉装置。