JPS6323461A - 画像読取装置の出力制御方法 - Google Patents
画像読取装置の出力制御方法Info
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- JPS6323461A JPS6323461A JP61165484A JP16548486A JPS6323461A JP S6323461 A JPS6323461 A JP S6323461A JP 61165484 A JP61165484 A JP 61165484A JP 16548486 A JP16548486 A JP 16548486A JP S6323461 A JPS6323461 A JP S6323461A
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 10
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100035767 Adrenocortical dysplasia protein homolog Human genes 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、原稿を露光するための光源と、上記原稿から
の反射光を光電的に読み取るイメージセンサを有する画
像読取装置の出力別ａｌｌ方法に関する。
の反射光を光電的に読み取るイメージセンサを有する画
像読取装置の出力別ａｌｌ方法に関する。
この種画像読み取り装置は、ファクシミリ、レーザプリ
ンタ等のイメージセンサを用いた画像形成装置に適用さ
れる。
ンタ等のイメージセンサを用いた画像形成装置に適用さ
れる。
（従来技術）
この種画像読取装置は、原稿を照射した反射光をＣＣＤ
（撮像素子）に代表されるイメージセンサにより電気
信号に変換する。
（撮像素子）に代表されるイメージセンサにより電気
信号に変換する。
ＣＣＤでは、すべての受光部に蓄えた電荷を端から順に
電圧信号（アナログ）に変換し、さらにこれを増幅して
画像処理部に出力する。
電圧信号（アナログ）に変換し、さらにこれを増幅して
画像処理部に出力する。
ところでこの様な画像読取装置において、読取密度を変
化させる方法は、線速を変える方法と、線速を一定にし
て、イメージセンサ例えばＣＣＤの電荷蓄積時間を変え
る方法がある。
化させる方法は、線速を変える方法と、線速を一定にし
て、イメージセンサ例えばＣＣＤの電荷蓄積時間を変え
る方法がある。
線速を変える場合は、モータの正確なスピード制御を必
要として、モータと制御回路がコスト高となる。
要として、モータと制御回路がコスト高となる。
一方、線速一定で電荷蓄積時間を変える場合は、イメー
ジセンサからの出力レベルを一定に保つために、（蓄積
時間）×（ｎ光量）を一定にする必要がある。
ジセンサからの出力レベルを一定に保つために、（蓄積
時間）×（ｎ光量）を一定にする必要がある。
従来技術では蓄積時間に応じて露光量を変化させるため
に、螢光灯等の光源の発光量を制御する方法があるが、
この場合制御手段を必要とするので、コスト高となる上
に、螢光等の場合は、発光制御が技術的に難しいという
欠点があった。
に、螢光灯等の光源の発光量を制御する方法があるが、
この場合制御手段を必要とするので、コスト高となる上
に、螢光等の場合は、発光制御が技術的に難しいという
欠点があった。
（目的）
本発明は、この様な背景に基づいてなされたものであり
、原稿を光電的に読み取る画像読取装置において、読取
密度を変える場合の電荷蓄積時間の変化に対しても、イ
メージセンサからの出力レベルを一定に保ち、安定した
画像信号を得ることが出来る出力制御方法を提供するこ
とを目的とする。
、原稿を光電的に読み取る画像読取装置において、読取
密度を変える場合の電荷蓄積時間の変化に対しても、イ
メージセンサからの出力レベルを一定に保ち、安定した
画像信号を得ることが出来る出力制御方法を提供するこ
とを目的とする。
（構成）
この目的のために、本発明は、密度変倍時に、イメージ
センサの電荷蓄積時間を変えるのに応じて光源と原稿の
間のフィルタの１３Ｍ５率を変化させてイメージセンサ
の出力レベルを一定に保つようにしたものである。
センサの電荷蓄積時間を変えるのに応じて光源と原稿の
間のフィルタの１３Ｍ５率を変化させてイメージセンサ
の出力レベルを一定に保つようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第１図は本考案の一実施例に係る画像読取装置のイメー
ジスキャナ部分の概略図、第２図は同、要部の外観図、
第３図は制御ブロック図、第４図は基準密度時と他の密
度時のシフトパルスのタイミングチャート、第５図は本
発明に係る出力制御方法のフロー図である。
ジスキャナ部分の概略図、第２図は同、要部の外観図、
第３図は制御ブロック図、第４図は基準密度時と他の密
度時のシフトパルスのタイミングチャート、第５図は本
発明に係る出力制御方法のフロー図である。
第１図で、読取装置内の原稿台２上の原稿１は、螢光灯
３からの光で露光され、その反対光が未図示のミラー、
レンズ等の光学系を経て、ＣＤＤ等のイメージセンサ上
に結像される。螢光灯３は、光を原稿の露光部へ集光指
向させるために開口部を設け、それ以外は反射部になっ
ている。
３からの光で露光され、その反対光が未図示のミラー、
レンズ等の光学系を経て、ＣＤＤ等のイメージセンサ上
に結像される。螢光灯３は、光を原稿の露光部へ集光指
向させるために開口部を設け、それ以外は反射部になっ
ている。
フィルタ４は、螢光灯３の回りを回転可能になっていて
、螢光灯３からの光は、フィルタ４を介して原稿１に照
射される。
、螢光灯３からの光は、フィルタ４を介して原稿１に照
射される。
第２図に示すように、フィルタ４は、異なる透過率の部
分（フィルタ片）４−１〜４−ｎより構成され、各部の
幅は、蛍光灯３の開口部によるフィルタ４への照射幅よ
り広いか、または少なくとも同じであるようになってい
る。
分（フィルタ片）４−１〜４−ｎより構成され、各部の
幅は、蛍光灯３の開口部によるフィルタ４への照射幅よ
り広いか、または少なくとも同じであるようになってい
る。
フィルタ４の回転は、ステッピングモータ等の高精度の
モータによって行われ、フィルタ片４−１〜４−ｎの任
意の部分を蛍光灯３の開口部からの照射部に回転移動可
能である。
モータによって行われ、フィルタ片４−１〜４−ｎの任
意の部分を蛍光灯３の開口部からの照射部に回転移動可
能である。
第３図の制御ブロック図においてＣＰＵを中心とする制
御部５は、密度指定命令を受けると、その密度に対応し
た電荷蓄積時間Ｔｉｎｔを設定する信号をＣＯＤ駆動回
路６へ送る。ＣＣＤ７はこれにより駆動される。また、
密度に対応したフィルタの透過率部分を選択するために
ステッピングモータ８を所定量回転する信号をモータ駆
動回路９へ送る。
御部５は、密度指定命令を受けると、その密度に対応し
た電荷蓄積時間Ｔｉｎｔを設定する信号をＣＯＤ駆動回
路６へ送る。ＣＣＤ７はこれにより駆動される。また、
密度に対応したフィルタの透過率部分を選択するために
ステッピングモータ８を所定量回転する信号をモータ駆
動回路９へ送る。
第４図は、前述した様に、基準密度時（例えば４００Ｄ
ＰＩ）ＣＯＤのシフトパルスＬ Ｓ Ｙ Ｎ ＣＯと、
他の密度時（基準より低密度：例えば２４０ＤＰＩ）の
シフトパルスＬＳＹＮＣＩの時間関係を示したものであ
る。ＬＳＹＮＣのパルス時間間隔がＴｉｎｔに当たる。
ＰＩ）ＣＯＤのシフトパルスＬ Ｓ Ｙ Ｎ ＣＯと、
他の密度時（基準より低密度：例えば２４０ＤＰＩ）の
シフトパルスＬＳＹＮＣＩの時間関係を示したものであ
る。ＬＳＹＮＣのパルス時間間隔がＴｉｎｔに当たる。
この様に、基準密度をＭｏ＋ 変倍時密度をＭ。
とし、それぞれの密度での蓄積時間を、ＴｉｎｔＱ。
Ｔｉｎｔ １とすれば、
Ｔｉｎむ１ ＝ （Ｍｏ ／ Ｍｌ ） Ｘ Ｔｉｎｔ
０−＝−■なる関係を満たせばよい。
０−＝−■なる関係を満たせばよい。
また、フィルタ４の４−１〜４−ｎ部分の透過率は、露
光量とＴｉｎｔとの積を一定とする条件から、ＭＯ，Ｍ
ｌでの選択される透過率をそれぞれＡｏ、Ａ＋ とすれ
ば、 Ａ＋ −（Ｍｌ ／Ｍｏ ）ＸＡｏ−・−・・■なる関
係を満たせばよい。
光量とＴｉｎｔとの積を一定とする条件から、ＭＯ，Ｍ
ｌでの選択される透過率をそれぞれＡｏ、Ａ＋ とすれ
ば、 Ａ＋ −（Ｍｌ ／Ｍｏ ）ＸＡｏ−・−・・■なる関
係を満たせばよい。
従って、本発明では■弐で選択される通過率部のフィル
タ片が、蛍光灯３の照射部に来るようにステッピングモ
ータ８に所定のパルスを与えることになる。そのために
は制御部５の中のＲＯＭに、選択可能な密度Ｍに対して
０．０式を満足するＴｉｎｔと、Ａに対応するステッピ
ングモータのパルス数を選択する信号のテーブルを予め
設定しておけばよい。
タ片が、蛍光灯３の照射部に来るようにステッピングモ
ータ８に所定のパルスを与えることになる。そのために
は制御部５の中のＲＯＭに、選択可能な密度Ｍに対して
０．０式を満足するＴｉｎｔと、Ａに対応するステッピ
ングモータのパルス数を選択する信号のテーブルを予め
設定しておけばよい。
第５図は、読取密度をｎ個選択可能な場合の、上述した
一連の動作のフローチャートである。
一連の動作のフローチャートである。
この図に示す様に、それぞれの読取密度に対応した電荷
蓄積時間が予め格納されたＲ、 ＯＭから呼び出される
。
蓄積時間が予め格納されたＲ、 ＯＭから呼び出される
。
（効果）
本発明は、以上述べた通りのものであり、本発明に係る
画像読取装置の出力制御方法によれば、（１）読取密度
を変化させても、イメージセンサからの出力レベルが一
定であるので、安定した画像信号が得られる。
画像読取装置の出力制御方法によれば、（１）読取密度
を変化させても、イメージセンサからの出力レベルが一
定であるので、安定した画像信号が得られる。
（２）線速を変える手段や、光源の発光量を変える手段
がいらず、フィルタとその駆動手段だけで密度を変化で
きるので、低コスト化につながり、技術的にも容易であ
る。
がいらず、フィルタとその駆動手段だけで密度を変化で
きるので、低コスト化につながり、技術的にも容易であ
る。
等の効果を奏する。
第１図は零発θ月の一実施例に係る画像読取装置のイメ
ージスキャナ部分の概略図、第２図は同、要部の外観図
、第３図は制御ブロック図、第４図は基準密度時と他の
密度時のシフトパルスのタイミングチャート、第５図は
本発明に係る出力制御方法のフロー図である。 第１図 第３図 第５図
ージスキャナ部分の概略図、第２図は同、要部の外観図
、第３図は制御ブロック図、第４図は基準密度時と他の
密度時のシフトパルスのタイミングチャート、第５図は
本発明に係る出力制御方法のフロー図である。 第１図 第３図 第５図
Claims (2)
- （１）原稿を露光するための光源と、上記原稿からの反
射光を光電的に読み取るイメージセンサを有する画像読
取装置において、光源と原稿の間に異なる透過率のフィ
ルタ片を連続して一体的に設け、イメージセンサの電荷
蓄積時間の変化に応じて、フィルタを移動させることを
特徴とする画像読取装置の出力制御方法。 - （２）フィルタは、光源の周囲に回転可能に設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の
画像読取装置の出力制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61165484A JPS6323461A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 画像読取装置の出力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61165484A JPS6323461A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 画像読取装置の出力制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323461A true JPS6323461A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15813279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61165484A Pending JPS6323461A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 画像読取装置の出力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323461A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5277283A (en) * | 1988-09-19 | 1994-01-11 | Atsugi Unisia Corporation | Variable damping-characteristics shock absorber with adjustable orifice construction variable of fluid flow restriction depending upon fluid pressure difference |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP61165484A patent/JPS6323461A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5277283A (en) * | 1988-09-19 | 1994-01-11 | Atsugi Unisia Corporation | Variable damping-characteristics shock absorber with adjustable orifice construction variable of fluid flow restriction depending upon fluid pressure difference |
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