JP2000131775A - 写真画像生成装置 - Google Patents

写真画像生成装置

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JP2000131775A
JP2000131775A JP11253865A JP25386599A JP2000131775A JP 2000131775 A JP2000131775 A JP 2000131775A JP 11253865 A JP11253865 A JP 11253865A JP 25386599 A JP25386599 A JP 25386599A JP 2000131775 A JP2000131775 A JP 2000131775A
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photographic image
mirror
light
exposure
light source
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Juerg Fenner
フェンナー ユルク
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Gretag Imaging Trading AG
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Gretag Imaging AG
Gretag Imaging Trading AG
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  • Projection-Type Copiers In General (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光性コピー材上に写真画像を生成する装置
を提供すること。 【解決手段】 本発明は感光性コピー材P上に写真画像
を生成する装置に関する。投影光学を有した露光装置が
写真画像を生成するために設けられている。露光装置
は、個々に動作可能な複数のミラーを有するミラーマト
リクス3や、例えばハロゲン光源のような広帯域の光源
3aを含んでいる。また、フィルタ装置8が光源3aと
ミラーマトリクス7との間の光路に配置されており、特
定のスペクトル領域または特定の量の光を遮りまたは通
過させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真画像(photog
raphic picture)または印刷物を生成する装置に関し、
特に電子的な形式で提供されるオリジナルのイメージ
(image)データからコピーを生成する装置であって、
好ましくは感光性コピー材上にオリジナルのイメージ情
報をストリップ単位で投影(strip-wise projection)
することによって写真画像を生成する装置に関する。な
お、イメージデータはスキャナ装置で生成され、続いて
イメージデータ処理装置において処理され、露光のため
に必要とされる電子的な形式に変換される。
【0002】
【従来の技術】写真ベースのディジタル画像生成装置、
いわゆるディジタル写真式プリンタは、電子的に記憶さ
れている基礎となるオリジナルのイメージ情報を感光性
コピー材上に投影することによってハードコピーまたは
コピーを生成するものである。たとえば、オリジナルの
イメージ情報は、ディジタル方式で使用可能なミラーマ
トリクスを経由し、各イメージに対して一つの画像ずつ
光学的に再現される。そのため、オリジナルの光学的写
像(optical representation)が生成され、この光学的
写像が感光性コピー材上に投影され、それによって感光
性コピー材上に露光可能となる。
【0003】ミラーマトリクスの複数のマイクロミラー
を使用してライン単位またはストリップ単位で投影する
ことにより、理論的に、あらゆるサイズの写真画像をラ
インまたはストリップに対して直角方向に生成すること
ができる。オリジナルの各ストリップ形状部分は、長手
方向(縦方向)においてオリジナル全体をカバーするも
のであり、他のものに続いてミラーマトリクスで光学的
に生成され、対応する空間位置角(spatial orientatio
n)において感光性コピー材上にシーケンシャルに露光
され得る。
【0004】露光されるストリップの正しい空間的な位
置は、感光性コピー材を露光光路に対して相対的に変位
させることによって得られるものである。これは感光性
コピー材を前進させることによって実現され、または対
応して移動可能な投影光学(projection optics)によ
って実現され得る。相対的な変位は、再現されるオリジ
ナルのストリップの切り替えと同時に行われる。ストリ
ップの幅が数ラインの場合、隣接するストリップはおそ
らくオーバーラップしてしまう可能性がある。
【0005】感光性コピー材がオーバーラップの程度に
左右されるものであり、いくつかの領域で多重露光され
るような場合、このことは個々の露光ステップにおいて
使用される複写機の光量を調整するために対応して考慮
に入れられなければならない。この露光方法は、頭字語
TIG(Time Integration Gray Scale:時間統合グレ
ースケール)の下で良く知られているものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】比較的満足な写真プリ
ントは、上述した方法や従来のマイクロミラーマトリク
スを使用することで生成することが可能である。ところ
が、写真画像を生成する装置の製造コストは比較的高
く、これらの写真画像を生成する際の速度は多くの場合
決して好ましいものではなく、特に露光の間において表
面領域毎の光強度が弱いことから、長時間の露光が必要
とされる。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、従来技術の問題点を解決可能な装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の基礎をなす上記
目的は、特許請求の範囲における請求項1に従うことに
より解決される。また、本発明に基づく実際的な実施の
形態は、特許請求の範囲における各従属請求項に基づく
ものである。
【0009】本発明によると、感光性コピー材上に写真
画像を生成する装置は、オリジナルをスキャンして写真
画像を生成するためのイメージデータを取得するスキャ
ナを備えている。また、イメージデータ処理装置が設け
られており、これはイメージデータを処理し、写真画像
を生成するための制御信号を生成するために使用可能な
ものである。露光装置は、写真画像を生成するための投
影光学を備えたものであり、イメージデータ処理装置に
接続されている。露光装置は、個々に制御可能な複数の
ミラーを有したミラーマトリクスを含んでいる。また、
露光装置は、たとえばハロゲン光源のような広帯域の光
源を含んでいることが好ましい。さらに、フィルタ装置
は、光源とミラーマトリクスとの間の光路に配置されて
おり、特に特定のスペクトル領域の特定の光量を調整す
る。
【0010】従来技術においては、多くの場合非常に高
価な光源がこのような装置において使用されると共に、
複数のマイクロミラーを有するミラーマトリクスで感光
性コピー材上に投影される光がフィルタリングされる。
ここで、意外にも、好ましくはハロゲン光源のような従
来の広帯域光源によって高い光密度または光強度が達成
可能であることが見出された。露光は、あるイメージ成
分を適切に露光するために必要な光スペクトルの個々の
色として、異なる色の対応するフィルタおよびミラーマ
トリクスの各マイクロミラーの対応する動作で調整可能
なものである。
【0011】フィルタ装置は、たとえばフィルタホイー
ルとして構成されており、その全周囲にわたって各ベー
スカラーに対するいくつかのフィルタ領域を設けること
により、動作不能時間を避け、または装置の速度を増加
できるようにすることができる。
【0012】感光性コピー材の搬送装置は、露光装置で
写真画像を生成するために設けられており、そのため
に、センサを用いて感光性コピー材の搬送速度が検出さ
れ、またはモニタされる。センサとしては、搬送装置上
の感光性コピー材の実際の速度を検出することができる
ように、光走査装置(optical scanning arrangemen
t),機械的なピックアップ装置(mechanical pick-up
arrangement)等を用いることができる。
【0013】計測された写真画像の搬送速度は、搬送装
置における速度制御および/またはミラーもしくは光源
経由の露光時間もしくは露光強度のために利用される。
これは、感光性コピー材が移動する実際の制御速度に基
づいて、搬送速度がたとえば制御ループ中のステップモ
ータで調整されるか、または露光時間がミラーマトリク
スの複数のミラーで調整されるということを意味する。
【0014】もちろん、上記のように、光源の明るさは
付加的な明るさ調整装置(additional darkening or br
ightening arrangement)、たとえばそれを介して光が
照射されるLCDのような形態またはその種の他のもの
によって変化させることも可能である。また、もちろ
ん、上記の測定方法は個別に使用されるだけでなく、制
御ループ内において組み合わせて使用することも可能で
ある。
【0015】一体的に、かつスペクトル(単色単位)で
光源の光強度をモニタできるようにするため、たとえば
フォトセルのような測定センサを設けることができる。
この測定センサは、感光性コピー材上に投影するために
利用されることのない光を構成する各色について一体的
に測定を行い、またはその光を構成する各色毎に測定を
行う。光源の出力はこの方法で調整可能であり、また、
いつ光源を交換しなければならないかについて自動的に
またはマニュアルで判定することができる。
【0016】自動交換のためだけでなく、マニュアル交
換のためにも、たとえばカルーセル(carousel),そり
(sled)等、測定センサによって検出される測定値が許
容範囲外に該当する場合に作動させられるものが設けら
れる。一方、たとえば、光出力が減少する際に、光源
(たとえばハロゲンランプ)の役に立つ周期を延ばすた
め、最初により多くの電流またはより高い電圧を制御ル
ープを介して光源に送ることも可能である。
【0017】さらに、フィルタ装置は、フィルタホイー
ル,加法的または減法的カラーフィルタ等として構成可
能である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる写真画像
生成装置の実施の形態について、添付の図面を参照しつ
つ詳細に説明する。
【0019】以下に説明する実施の形態は、たとえばネ
ガのような画像をスキャンしてイメージデータを取得す
るという点、感光性コピー材上にイメージデータを再投
影し、それによってイメージデータをその上に露光する
ことができるようにイメージデータは電子的に保存可能
なフォーマットで提供されるという点を前提とするもの
である。そのため、従来のスキャニング装置を使用し
て、写真画像を生成するためのイメージデータを抽出す
るためのオリジナルを取得することができる。
【0020】続いて、イメージデータは、イメージデー
タを処理するためのイメージデータ処理装置(図示せ
ず)で処理され、写真画像を生成するための制御信号と
される。なお、イメージデータのスキャニングやイメー
ジデータの処理は、従来技術として十分知られたもので
あるため、ここではこれらの説明については省略する。
その後、処理されたイメージデータはメモリに保存さ
れ、本発明に基づく機能を有した装置によって後で処理
される。
【0021】本開示に基づく発明の原理は、露光装置の
原理に向けられていると理解され、それゆえスキャニン
グ装置およびイメージデータ処理装置は任意に交換可能
であると理解される。したがって、本発明の露光装置
は、使用されるいかなる種類のスキャニング装置または
イメージデータ処理装置に接続可能なものであり、ま
た、それ自体で特許請求の範囲における独立請求項の主
題を構成する。オリジナルのイメージ情報は、コピーさ
れるオリジナルの各画像ポイントの全体の輝度およびカ
ラー情報から構成されており、オンラインでまたはメモ
リを介して本発明の装置で処理され得る。制御のための
イメージ情報は、図示しないメモリから画素毎に、また
は色の部分に従って別々にリコール(recall)され得
る。
【0022】オリジナルのストリップ形状部分のイメー
ジ情報は、オリジナルの対応するストリップ形状部分に
属しているオリジナルの画像ポイントの全体の輝度およ
びカラー情報を表すものとして理解される。
【0023】本発明の特徴を持つ露光装置の原理は、図
1に示されている。光源3aは、連続する広帯域の光ス
ペクトラムを与えるものであることが好ましく、フィル
タ装置8を通して光を放つものである。フィルタ装置8
は、ここでは三つのフィルタ8a,8b,8cを有した
フィルタホイールである。このフィルタホイールは、構
造およびオペレーションの点において従来のフィルタホ
イールに対応し得るものである。なお、従来のフィルタ
ホイールは十分知られているものであるため、ここでは
詳細な説明を省略する。
【0024】異なるカラーフィルタ8a,8b,8c
は、露光される感光性コピー材の光感度特性に応じて、
同一のサイズまたは異なるサイズとすることが可能なも
のである。また、たとえば6以上のカラーフィルタのよ
うに、4以上(3を越える数)のカラーフィルタを設け
ることも可能であり、それにより2つは同一のフィルタ
特性またはカラーフィルタ特性を持たせることが可能と
なり、図1のフィルタホイール8で生じるような動作不
能時間の原因をなくすことができる。
【0025】フィルタホイール8のフィルタ8a,8
b,8cによって選択された光スペクトラムのスペクト
ル領域は、ミラーマトリクス3に影響を与える。このミ
ラーマトリクス3は、個々に移動可能な複数のミラーま
たはグループ毎に移動可能な複数のミラーを有し、ディ
ジタル・マイクロ・ミラー・フィールド、すなわち、D
VD(digital micro mirror device)という名称の下
で知られているものである。
【0026】ミラーマトリクス3,または個々のミラー
もしくはいくつかのグループのミラーの動作によるディ
ジタル・マイクロ・ミラー・フィールドで反射された光
は、レンズ7を経由し、反射ミラー9a,9b,9c上
に投影され、それによって感光性コピー材P上に投影さ
れる。感光性コピー材P上においてストリップ単位で露
光が行われることから、反射ミラー9cは、表現される
イメージ情報に従って感光性コピー材Pの端から端まで
動かされる。もちろん、これに代え、ミラー装置を静止
させた状態で感光性コピー材Pを動かすことにしても良
い。両方の場合において、露光ストリップEは、感光性
コピー材Pの端から端まで移動することになる。
【0027】既に説明したように、投影光学を可動にす
ること,または感光性コピー材Pに対して露光ストリッ
プEを相対的に動かすことは、レンズ7と感光性コピー
材Pとの間の光路に挿入されている三つの反射ミラー9
a,9b,9cによって実現される。それらは、たとえ
ばステップモータのような適切な駆動手段により、感光
性コピー材Pの面に平行に、露光ストリップEの長手方
向に対して垂直方向に移動される。二つの反射ミラー9
aおよび9bは、相対的に静止した状態にあり、光路を
180度変化させるために互いに直角となるように配置
される。
【0028】反射ミラー9cは、反射ミラー9bに対し
て平行に配置されており、感光性コピー材Pに向けて光
路を90度だけ変化させる。また、反射ミラー9cは、
反射ミラー9aおよび9bと同一の方向に移動するが、
レンズ7と感光性コピー材Pとの間の光学的な画像の長
さが各反射ミラー9a,9b,9cの位置に依存するこ
となく一定となるようにするため、その速度は反射ミラ
ー9aおよび9bの速度の2倍である。各反射ミラー9
a,9b,9cの動きにより、ストリップ形状の露光領
域Eは、図1および図2から明らかなように感光性コピ
ー材Pの端から端まで移動することになる。
【0029】また、必要とされる相対的な移動が、ディ
ジタル・マイクロ・ミラー・フィールドを含む全ての投
影光学の対応する調整手段によって行われるようにする
ことも可能である。
【0030】また、図3および図4は、図1および図2
に示した移動可能な投影光学を用いて、どのようにして
投影される像を拡大するかを示す図である。図3および
図4から明らかなように、レンズ7とディジタル・マイ
クロ・ミラー・フィールド3との間の距離、またはレン
ズ7と感光性コピー材Pとの間の光学的な画像の長さを
変更することができる。図3および図4は、ある拡大ス
ケールにおける各反射ミラー9a〜9cおよびレンズ7
を示す図である。また、たとえば反射ミラー9cと感光
性コピー材Pとの間の距離を変更すると共に、対応して
レンズを調整すること等により、別の方法で拡大スケー
ルを変更することもできる。
【0031】また、図4は、たとえばフォトセルのよう
なセンサ3bを設け、ディジタル・マイクロ・ミラー・
フィールド3で反射された光を検出および分析するよう
にした構成を示している(なお、センサ3bはレンズ7
に向けられたものではない)。センサ3bを通じて得ら
れた光または測定値を用いて、光源、特にハロゲンラン
プ3aをテストすることができる。一体的に、かつスペ
クトラムで分割可能に得られるこれらの測定値を通じ
て、ハロゲンランプ3aの光の品質を判定することがで
きる。
【0032】これにより、やがて光源またはハロゲンラ
ンプ3aを交換しなければならなくなる時点を判定する
ことも可能となる。たとえば、これを光源の光が強度お
よびスペクトルにおけるあるカラー領域を失う場合とす
ることができる。一方、取得した測定データに基づい
て、供給される電流または電圧を変化させて光源を制御
し、光の品質を保つようにすることも可能であり、それ
により生成される写真画像の品質を保つことができる。
【0033】なお、センサ3bからの矢印は、分析電子
機器に案内することが可能な測定導体を示している。こ
れに対応して、測定データの測定点がフィルタホイール
8の上端に設けられ、それを介してハロゲンランプ3a
とディジタル・マイクロ・ミラー・フィールド3との間
の光路に対するフィルタホイール8またはそのフィルタ
もしくはカラーフィルタ8a,8b,8cの位置が認識
される。
【0034】図5は、どのようにして図1および図2に
示した投影装置が実際に実現されるのかを示す図であ
る。二つのガイドロッド13および14は、デバイスフ
レーム(図示せず)に取り付けられており、その上にミ
ラーそり(mirror sled)12および15が互いに平行
に、かつ移動できるように配置されている。反射ミラー
9cは、ミラーそり12上に載置され、二つの反射ミラ
ー9aおよび9bはミラーそり15上に載置される。ミ
ラーそり12および15の両側においては、二つの搬送
ベルト16および17が二つのプーリー対18および1
9の間にそれぞれ張り渡されている。
【0035】これらのプーリー対18および19は、共
通の駆動軸20に位置しており、図示しない制御部によ
って制御される駆動モータ21によって同期して駆動さ
れる。搬送ベルト16が張り渡されているプーリー18
は、搬送ベルト17が張り渡されているプーリー19の
直径に対して正確に半分の直径を有している。第1のミ
ラーそり12は、搬送ベルト17に固定され、第2のミ
ラーそり15は搬送ベルト16に固定される。したがっ
て、ミラーそり12および15にそれぞれ載置されてい
る反射ミラー9cまたは9aおよび9bは、駆動モータ
21によってガイドロッド13および14に対して平行
になるように調整され、それにより、反射ミラー9c
は、必然的に二つの反射ミラー9aおよび9bの速度の
2倍で常に移動するようになる。
【0036】もちろん、本発明の骨子の範囲内で、オリ
ジナルのこれらのストリップ形状部分を2以上のセクシ
ョンに分割することも可能であり、この場合は、いくつ
かのレンズが投影のために設けられ、残りのコンポーネ
ントは対応して構成されなければならない。
【0037】図示することなく記述された例において、
部分的な露光領域はそれぞれ直接的に隣接している。装
置全体を調整誤差による影響がないようにするために
は、部分的な露光領域(およびオリジナルの基礎をなす
セクション)を多少、たとえば約1〜50ピクセルくら
いオーバーラップさせると都合が良い。それにより、オ
ーバーラップ領域において結果として生じる2倍の露光
のため、オーバーラップ領域において、オリジナルのセ
クションの対応する光学的写像の修正(輝度のリダイレ
クション(redirection))が、必要に応じてコンバー
タ装置によって生成される。たとえば、オーバーラップ
領域における画像ポイントの輝度は、最大からゼロまで
線形的に減らすことができる。
【0038】主として、ピクセル単位のオペレーティン
グやアクティブ方式またはパッシブ方式のコンバータデ
バイスのいずれについても、電気・光学コンバータデバ
イス3として使用することができる。例としては、既に
示したように、陰極線管(cathode ray tubes),発光
ダイオードフィールド(light emitting diode fiel
d),電界発光フィールド(electro-luminescence fiel
ds),または液晶フィールド(liquid crystal field
s)がある。
【0039】しかしながら、特に、いわゆるディジタル
・マイクロ・ミラー・フィールド(DMD:Digital Mi
rror Device)が有利である。たとえば、それらは大型
の画像投影装置において使用されるものであるからであ
る。また、本発明の目的のために使用される典型的なマ
イクロ・ミラー・フィールドは、一つのチップ上に12
80×1024のミラーが配列されたものを含み、それ
らは電気制御により、二つの定義された角度に対応する
位置間で動かされる。本発明の目的に関しては、たとえ
ば1280×300のミラーのみを含むマイクロ・ミラ
ー・フィールドのストリップ形状領域のみが使用され
る。
【0040】このようなマイクロ・ミラー・フィールド
は、反射の際に自動的に動作され、それゆえパッシブ型
である。それらは、実際に使用される際に、投影レンズ
の瞳孔(pupil)の前に配置され、各マイクロ・ミラー
は、投影レンズへの一つの角の方向および映像レンズの
瞳孔を通過する他の角の方向にその上に影響を与えてい
る光を導く。反射光の輝度変調は、対応する制御周波数
におけるマイクロ・ミラーの断続的な制御によって実行
される。
【0041】なお、構造、コントロール技術およびその
ようなデジタル・マイクロ・ミラー・フィールドの考え
られるアプリケーションは、製造業者、たとえば米国,
テキサス州,ヒューストンのテキサス・インスツルメン
ツ社の適切な出版物において詳細に記述されているが、
それらは本発明の主題ではない。
【0042】図6〜図8は、ライン単位の投影またはス
トリップ単位の投影の原理を示す図である。オリジナル
は、その画像ポイントの一つに関する全ての格納された
輝度およびカラー情報によって表現されており、Vで示
されている。図示しない制御装置は、オリジナルVの最
初のストリップ形状部分Aのイメージ情報を読み出し、
ピクセル単位のオペレーションで電気・光学コンバータ
デバイス3を制御し、これにより、そこに送られる信号
でストリップ形状部分Aの画像の光学的写像Dを生成す
る。
【0043】電気・光学コンバータ3は、たとえば12
80×300のダイオードを含む発光ダイオードフィー
ルドや、好ましくは、後述するが、対応する数またはよ
り多くの数のミラーを有するディジタル・マイクロ・ミ
ラー・フィールドで構成することが可能なものである。
電気・光学コンバータ3で生成されるオリジナルVのス
トリップ形状部分Aの光学的写像D(これもストリップ
形状)は、投影光学を経由してストリップ形状の露光領
域E(この例では静止露光領域E)に入り、感光性コピ
ー材P上に投影され、それにより露光される(図7)。
【0044】続いて、さらなるストリップ形状部分A'
が読み出され、それから光学的写像D'が生成されると
共に、感光性コピー材P上に露光される(図6)。な
お、図6において、感光性コピー材Pは、露光領域Eに
関して対応する距離だけ進められている。オリジナル全
体がキャプチャされるまで全てのプロセスが繰り返さ
れ、そして、オリジナルの最後のストリップ形状部分
A''が読み出され、それから光学的写像D''が生成され
て感光性コピー材P上に露光される(図8)。
【0045】明らかなように、オリジナルのストリップ
形状部分Aは並んで配置され、かなりの程度オーバーラ
ップされている(それらの長手方向に直角)。これによ
り、感光性コピー材P上に露光されるストリップのオー
バーラップを導き、オーバーラップの程度に従って感光
性コピー材Pが多重露光される。部分Aにおける光学的
写像Dの個々の画像ポイントの輝度値が制御部で対応し
て減らされる(できる限り色は選択的)という点で、こ
の多重露光は説明され、それぞれの画像ポイントにおい
て感光性コピー材Pに影響を与えているコピー光の量の
合計は再び補正される。この露光方法は、一般に、頭字
語TIG(Time Integration Gray Scale:時間統合グ
レイスケール)の下で知られている。
【0046】このポイントまで、このプロセスは従来技
術に対応すると共に、いかなる新たな説明を必要とする
ものではない。
【0047】明らかなように、オリジナルの幅全体をカ
バーするストリップ形状部分Aの長さは、電気・光学コ
ンバータデバイス3の長さ(使用可能な面)に対応して
いる。それにより、ストリップの長手方向における解像
度は、電気・光学コンバータデバイス3の長手方向にお
ける個々のピクセルの数で設定される。しかしながら、
今日の市販のコンバータデバイス(長手方向において最
大画素数約1280)で達成可能な、より大きな拡大ス
ケール(大きいフォーマットの画像)における解像度
は、多くの場合において量的に十分でない。これは、本
発明の出発点である。
【0048】また、オリジナルのストリップ形状部分
は、長手方向において他のものに続いて配置される2以
上のセクションに分割され、別々の光学的写像が各セク
ションから電気・光学コンバータデバイス3を経由して
生成される。なお、別々の光学的写像は電気・光学コン
バータデバイス3の長さ全体を満たす。これらの別々の
光学的写像は、特別に構成された投影光学で感光性コピ
ー材上に露光され、かつ、部分的な露光ストリップの正
しい位置に露光される。部分的な露光ストリップは、露
光された各部分露光ストリップが、全体として、複数の
セクションからなるオリジナルのストリップ形状部分の
イメージ情報を再び含むことになるように、長手方向に
おいて他のものに続くように配置される。
【0049】このようにオリジナルのストリップ形状部
分を2以上のセクションに分割することにより、電気・
光学コンバータデバイス3の長手方向における画素数の
2倍または倍数がオリジナルの各ストリップ形状部分の
ために利用可能となり、十分に高い解像度およびそれに
よる高い画像品質が、非常に大きなフォーマットのコピ
ー(概して12インチ×18インチのフォーマットに至
る)についてでさえ、達成可能となる。
【0050】また、使用可能な他の方法は、オリジナル
Vの各ストリップ形状部分Aが二つのセクションに分割
されるという例を通じて説明することが可能なものであ
る。光学的写像は、電気・光学コンバータデバイス3で
一つのセクションから生成可能なものであり、光学的写
像は、部分的な露光領域において感光性コピー材P上に
露光される。他のセクションについては、対応するさら
なる光学的写像およびさらなる部分的な露光領域が使用
され得る。すなわち、二つの光学的写像を生成し、それ
らを感光性コピー材上に露光することが連続して行われ
る。
【0051】また、多少ワイドの電気・光学コンバータ
デバイスを使用することも可能であり、同一のコンバー
タ装置により、オリジナルの二つのストリップ形状セク
ションが、異なるピクセル領域を使用することで同時に
かつ局所的に平行に生成されるようにすることできる。
上の方の写像は、オリジナルVの一つのストリップ形状
セクションから生成され、下の方の写像は、他のセクシ
ョンから生成される。これら両方の光学的写像は、同時
に、一方が他のものに続いて配置される二つのストリッ
プ形状部分の露光領域において、この目的のために特別
に構成された投影光学によって感光性コピー材P上の正
しい位置に露光される。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来技術の問題点を解決可能な写真画像生成装置を提供
することができる。すなわち、写真画像を生成する装置
の製造コストを低減し、写真画像を生成する際の速度を
向上させ、長時間の露光を改善することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる好適な実施の形態を示す概略構
成図である。
【図2】本発明にかかる好適な実施の形態を示す概略構
成図である。
【図3】拡大のための調整を可能にする本発明にかかる
実施の形態を示す概略斜視図である。
【図4】拡大のための調整を可能にする本発明にかかる
実施の形態を示す概略斜視図である。
【図5】本発明の機能を有する実施の形態の部分を示す
図(図示の便宜上、フィルタ装置は省略されている)で
ある。
【図6】本発明にかかる装置において可能なオペレーシ
ョンを説明するための説明図である。
【図7】本発明にかかる装置において可能なオペレーシ
ョンを説明するための説明図である。
【図8】本発明にかかる装置において可能なオペレーシ
ョンを説明するための説明図である。
【符号の説明】
3 ミラーマトリクス(ディジタル・マイクロ・ミラー
・フィールド,電気・光学コンバータデバイス) 3a 光源(ハロゲンランプ) 3b センサ 7 レンズ 8 フィルタ装置(フィルタホイール) 8a〜8c フィルタ 9a,9b,9c 反射ミラー 12,15 ミラーそり 13,14 ガイドロッド 16,17 搬送ベルト 18,19 プーリー対 21 駆動モータ A,A',A'' ストリップ形状部分 D,D',D'' 光学的写像 E,E',E'' 露光ストリップ P 感光性コピー材 V オリジナル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビート フリック スイス国,8107 ブーク,チューフィスト ラーセ 1ベー (72)発明者 ユルク フェンナー スイス国,8600 デューベンドルフ,クン クラーストラーセ 3

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オリジナルをスキャニングして写真画像
    を生成するためのイメージデータを取得するスキャニン
    グ装置と、 前記イメージデータを処理して前記写真画像を生成する
    ための制御信号を生成するイメージデータ処理装置と、 前記写真画像を生成するための投影光学を有する露光装
    置と、 を備え、 前記露光装置は、個別に動作可能な複数のミラーを有す
    るミラーマトリクス,ハロゲン光源のような広帯域の光
    源,ならびに前記光源およびミラーマトリクスの間の光
    路に配置され、特定のスペクトル領域の光または特定の
    量の光を遮りまたは通過させるフィルタ装置を含むこと
    を特徴とする写真画像生成装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記露光装置で写真画像を生成
    するための感光性コピー材の搬送装置を備え、 前記感光性コピー材の搬送速度は、センサで検出または
    監視されることを特徴とする請求項1に記載の写真画像
    生成装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送速度は、前記搬送速度および/
    または前記ミラーマトリクスのミラーもしくは光源によ
    る露光時間もしくは露光強度を制御するために利用され
    ることを特徴とする請求項2に記載の写真画像生成装
    置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記光源を制御するために、写
    真画像の生成に使用されることのない前記光源からの光
    を検出する測定センサを含むことを特徴とする請求項1
    に記載の写真画像生成装置。
  5. 【請求項5】 前記フィルタ装置は、個々に移動可能な
    複数のカラーフィルタを有するような、フィルタホイー
    ルまたは加法的もしくは減法的なフィルタ装置であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の写真画像生成装置。
  6. 【請求項6】 前記投影光学は、可動コンポーネントと
    して、ストリップ形状の露光領域および前記感光性コピ
    ー材の間の動きを与えることを特徴とする請求項1に記
    載の写真画像生成装置。
  7. 【請求項7】 前記可動コンポーネントは、線形的に移
    動可能な第1〜第3の反射ミラーを含むものであって、
    前記第1〜第3の反射ミラーは、前記感光性コピー材に
    対して平行かつ前記ストリップ形状の露光領域の長手方
    向に対して垂直に駆動され、 前記第1または第2の反射ミラーは、固定の相互空間位
    置角で配置され、投影光ビームを180度の角度で反射
    し、 前記第3の反射ミラーは、前記第2の反射ミラーに対向
    するように配置され、光ビームを前記感光性コピー材に
    対して垂直に反射し、 さらに、前記第1および第2の反射ミラーの速度の2倍
    で前記第3の反射ミラーを移動させる駆動手段を備えた
    ことを特徴とする請求項6に記載の写真画像生成装置。
JP11253865A 1998-09-08 1999-09-08 写真画像生成装置 Pending JP2000131775A (ja)

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