JPS63233744A - パックとその製造方法 - Google Patents

パックとその製造方法

Info

Publication number
JPS63233744A
JPS63233744A JP62316393A JP31639387A JPS63233744A JP S63233744 A JPS63233744 A JP S63233744A JP 62316393 A JP62316393 A JP 62316393A JP 31639387 A JP31639387 A JP 31639387A JP S63233744 A JPS63233744 A JP S63233744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pack
pack according
coating
topcoat
coat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62316393A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルナー・ゲオルク・ムンク
マンフレッド・クレッカー
フランツ・ハース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZUUTOMIRUHI AG
Original Assignee
ZUUTOMIRUHI AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6316443&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS63233744(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ZUUTOMIRUHI AG filed Critical ZUUTOMIRUHI AG
Publication of JPS63233744A publication Critical patent/JPS63233744A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D13/00Finished or partly finished bakery products
    • A21D13/30Filled, to be filled or stuffed products
    • A21D13/32Filled, to be filled or stuffed products filled or to be filled after baking, e.g. sandwiches
    • A21D13/33Edible containers, e.g. cups or cones

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 4 のり この発明は腐敗しやすい多孔質材料からなる食品用のパ
ックに関し、密封するために少くとも壁の1部に、少く
とも異なる2つの脂肪系含浸物を備え、このうちの1つ
は、第1コートであり、少くともほかのは被覆上塗りで
あるパックとその製造方法に関する。
11悲11 この発明は、少なくとも貯蔵庫で一定時間保ち、あるい
は0℃以上の温度の食品に使用でき、しかもかんたんに
処分できるパックを提供する。このパックは液体、油性
および空気を感応する物質に用いる。
この発明では、少くとも1つの被覆上塗りがショ糖を含
まないことを特徴としている。
好ましくは少くとも1つの第コーティングもショ糖を含
まない。
西ドイツ第122158Fl公告公報の被覆上塗りの砂
糖の結晶は、脂肪間により囲まれている。被覆上塗りの
砂糖の完全除去により、密封作用を十分改善できる。そ
れにより、液体に対しても長期間冷却空間を維持できる
のである。好ましくは、少くとも被覆上塗りは他の可溶
性の糖類も含まず、これは第1コートに都合がよい。
この発明ににれば少くとも異なる2つの脂肪系の含浸物
により密封できる。このうちの第1のものは、好ましく
は第2のものより高い温度設定領域を有している。この
やり方では、被覆上塗りは第1含浸物をとかすことなく
第2含浸物となる。任意の第2含浸物は多孔部分を埋め
るために正しい位置に入り、パックの内側に閉鎖層を形
成する。第1コートの融解又は設定温度と被覆上清りの
融解又は設定温度の差は好ましくは5℃以上で特に2℃
ではない。
好ましくは植物性脂肪を脂肪として用いる。
脂肪上塗りは好ましくは異なる疎水特性を有している。
疎水性は、パックの壁材料からパックの内部に向けて増
加する。疎水性のとぼしい脂肪上塗りは非疎水性バッキ
ング材料の孔に良好に浸透する。これは、パック材料の
表面を湿めらせることができるためである。
同時に疎水性のとぼしい含浸物は、より疎水性が強い脂
肪上塗り用の接着基を作る。それにより、疎水性脂肪上
塗りがはげ落ちるのを防ぐのである。上面コートの脂肪
上塗りはやし油よりさらに疎水性があり、液体又は湿っ
たパック内容物に対して非常に安定したものとなってい
る。そしてこの脂肪上塗りは食品の酸に対して長期間密
封できる。
好適な実施例によれば、被覆上塗りは細かく分割された
固体を含む。これは、脂肪に溶けない。その細かく分割
された固体は、被覆上塗りの強い強度と抵抗性を生む。
細かく分割された固体は好ましくは脂肪によりすぐ湿ら
せることができる。これと同時にこの固体はパック材料
の孔に脂肪が吸引されるのを防ぐのである。都合がよい
ことに、固体を含まない少なくとも1つの脂肪上塗りが
下塗りされて予備含浸に使われる。これは、少なくとも
1つの固体分有被覆上塗りにより被覆される。一般に2
回の上塗り、すなわち下の上塗りと被覆上塗りで十分で
ある。相応のよい少い吊を複合して用いることにより密
封性が向上する。被覆上塗りのコーティング厚は好まし
くハ0.1〜1mmで、特に0.2〜0.5mmである
。これは最もうすい。 ゛ パック材料は好ましくは生物学的な植物性の基を有する
。たとえば穀物をベースとしたものである。でんぷんお
よび/またはセルロースをベースとした材料が好ましい
パックは少くとも一部に食用材料を含むと都合がよい。
これは、乾燥しさらに特別に十分に焼いた状態のもので
ある。これは、長寿命の焼成製品が門える。この焼成製
品としてはウェーハ成形物、かりかりしたパンの成形物
、特に米および/またはトウモロコシ、食用でんぷん粉
をベースにしたものである。パックはでんぷん粉ペース
トから作られ、ソフトな弾性体である。すなわち、パッ
クは良好な機械的特徴を有し、着色や塗装ができる。
パックは、特にでんぷんと水に有効な乳糖を加えたもの
を製粉せずに用いることもできる。
食用パック材料は、この発明の被覆上塗りを備えている
。この材料はどのような処理問題をもひきおこすことが
ない。それは、この材料をくさらせることができるか、
内容物を滌貸したあとに焼きつくすことができるためで
ある。衛生上の理由から被覆がされる。この被覆は、簡
単に腐敗するようにたとえば紙やそれに類するもので行
えるのが適切である。
この発明のパック材料は、好ましくは、自己保持しかつ
曲がらないうすいパックであることが好ましい。食用パ
ック材料の場合、壁厚は一般に61111以下で0.5
〜5mmである。
これにより、でんぷん粉ペーストは、より小さい厚み範
囲に、ウェーハペーストはより大きい厚み範囲になる傾
向がある。もし、天然の孔があることが重要でなければ
、コートずべき容器の内面は、平滑であることが好まし
い。外側では、壁と底部は好ましくは丸いエツジで互い
につながっている。
この発明のパックは、好ましくは箱又はカップなどの容
器形状である。そのパックは、湿気をよせつけず任意の
空気をよせつけないように密封できる。この目的のため
に、被覆もしくはふたは、パックの残部と同じか異なる
材料で作る。被覆もしくはふたは、被覆上塗りと同様に
して設けることができる。この設定被覆上塗りは容器の
残部に対して被覆上塗りを加熱密封するかしっかりと溶
着をするために用いることができる。この目的のために
この被覆上塗りはたとえば暖気により、被覆の接触表面
と容器端の間の領域に融かすことができ、かつ被覆を設
定したあと冷却により設定できる。これにより、液体お
よび/または脂肪食品そして空気に敏感な食品を劣化さ
せることなくあるいはパックの保護強度や働きを失うこ
となく貯蔵できる。
しかし、パックは他の形状にもすることができる。特に
、コンパクトな液体でない内容物の場合にであ菰。ある
いはもし、他の理由で完全包装が必要でないときは、パ
ックは少くとも一方側が開いた管体や特にサンドイッチ
形の板などの複数の板形にすることができる。パック内
容物の種類によっては、被覆上塗りを全内壁を設ける必
要がない。これにより、区分けした箱やそれに類するも
のは、一部分に被覆上塗りがあり、液体食品又は油性食
品でみたすことができる。これにより、他の部分は、ナ
ツツや、ペーストのような乾燥品を収容できる。パック
容量は、非常に大きく、一般に数ミリリットルとリット
ルの範囲、特に25〜1000C13の範囲となってい
る。
脂肪上塗りは単位面硝当り、4〜10g/100ca+
2の範囲であるのが好都合である。
このことは1つ又はいくつかのコーティングでなってい
ようといまいと関係がないのである。下塗り量は一般に
2〜6、特に4〜6Q/100ce2であり、被覆上塗
りは一般に2〜4Q/100ce2である。
被覆上塗りの微細に分割された固体は、難溶状で、特に
食品の酸にはとけないのが好ましい。固体は食品に関す
る規定により許可されるものでなければならないが、消
化できる必要はない。固体は、有機物、特に、食品性を
有するもので構成されている。好ましい固体は、ドライ
ミルク品、たとえばミルクパウダ、ミルクタンパク質、
乳清タンパク質である。カゼイン特に、水に冷たくても
とけるカゼインが好ましい。他の膨張する物質、たとえ
ば低温膨張でんぷんがカゼインと混合するときに使用で
きる。膨張物質は、通った水をとらえる容量を有し、密
封作用を果たす。低温可溶性カゼインを含む被覆上塗り
を有する場合のような低温殺菌上塗りが好ましい。
被覆上塗りの固体パウダーの伍は広い範囲で変化し、好
ましくは被覆上塗りの重さに対して10〜80、特に1
5〜50重量%で変化づる。カゼインに最も好ましい範
囲は、はぼ25〜30重階%である。被覆上塗りとして
は、脂肪混合物、特に軟化範囲もしくは設定範囲を適切
に設定した脂肪混合物の使用することが好ましい。この
結果、被覆上塗りは、貯蔵温度及び使用温度でそのまま
弾性を保つ。
それにより、パックの温度変動や機械的ストレスがかか
つてもクラックを生じない。軟化又は設定範囲は好まし
くは4〜8℃の温度範囲である。軟化又は設定範囲レベ
ルは、DGFl二yトメソッドC−IV3a  (19
52)のスリップ点又はOGFユニットメソッドC−I
V3c  (1957)の凝固点で測定する。
この軟化範囲又は設定範囲はパック内容物の貯蔵温度と
使用温度であり、15〜45℃にできる。一般に20〜
40℃の軟化範囲は、たとえば冷却スペースの食品や通
常温度で貯蔵される食品ように多くの使用に十分合う。
所望の疎水性は長鎖膨脂肪酸および/または長鎖形アル
コールおよび硬化脂肪を有する脂肪から得られる。水素
感化大豆油、特にやし油とまぜた大豆油は十分である。
混合比は水素感化大豆油を40〜901量%とやし油を
10〜60重量%、好ましくは水素感化大豆油を60〜
80%とやし油を20〜40%である。水素漏止大豆油
はやし油を加えることにより弾性となる。水素感化大豆
油の軟化又は設定領域は、大豆油と混ぜることにより調
整でき、大豆油の5〜10重間%あれば十分である。こ
のことは、他の脂肪と油についても適用できる。植物性
油に代えて軟化ホワイト油のような動物性脂肪を使用す
ることもできる。いわゆるエステルを含まない脂肪と非
エステル長鎖脂肪酸を含まないのが好ましい。疎水性ワ
ックス、たとえばカルナウバろうは、食品に関する規則
により許可され適切である。被覆上塗りの脂肪の疎水性
を設定する際に、被覆上塗りは乳酸や他の食品の酸に対
して安定である。被覆上塗りは、着色又は染める。白い
顔料であるか、パック内容物および/またはパックに合
う他の色にもできる。
被覆上塗り、特に固体部分は好ましくはリパーゼを含ん
でいない。
好ましくはこれらの脂肪は、融解状態では低粘度であり
第1コートもしくは接着ベースに用いる。やし油と硬化
脂肪は次の融解範囲を有している。この範囲は、被覆上
塗りのものと同じかそれ以上であり、特に22〜40℃
でこの目的に適するようになる。
この発明は、またこの発明のパックを製造する方法に関
する。この方法は次のことを特徴としている少くとも1
つの融溶脂肪脱ショ糖材料が少くとも1層であり、この
ショ糖材料は、好ましくは予備冷却したパックの予備含
浸された内面に適用され、このパックは、コートされる
べきものであり、この適用閉鎖被覆層が形成されかつ冷
却により設定するまで前記予備含浸されることを特徴と
している。
この材料は好ましくは速く水にとける構成物を含まず、
特に無水状態にある。
被覆上塗りは、好ましくはパックの充填の直前につける
。充填の前にパックは融解範囲以下の充填温度まで冷や
すとよい。それにより被覆上塗りはすぐ充填前に固まる
上塗りは、浸漬、コーティング、スプレー塗付などによ
り付けるが、好ましくはスプレー塗布する。カップ状パ
ック部品は、好ましくは、スプレー塗付中またはその侵
開口を下に保つ。それにより、過剰の脂肪のしずくがた
れない。このことはパック端のコーティングにより成さ
れ、密封目的に使用できる。内側の押し扱き機を正確に
i着するため、いわゆる押しのけコーティングがJ:い
。もし被覆上塗りと好ましくは第1コートが低温殺菌又
はわずかに加熱される。それで長期貯蔵用パックが得ら
れる。容器又はパックは好ましくは無菌又はほぼ無菌で
ある。
この発明は、また容器に関する。この容器は、被覆上塗
りでコーティングするのに適している。この容器は多孔
の内壁を有し、リブや格子がなく平滑である。平滑壁の
区画には順々に多孔の内面を有している。容器は好まし
くは食用に適し、穀粉の練り粉により一体に作られてい
る。そして、乾燥するまで十分焼く。適切な穀物の練り
粉は公知のもので長寿命のパン焼製品に使われ、特にで
んぷん練り粉である。この練り粉は好ましくは、砂糖の
含有量を少くしたもので、2〜8重量重量範囲で実質的
に砂糖を含まないものにできる。
長寿命の焼いた製品の湿気感度は砂糖の量が下がればへ
る。同時により微細な孔が19られ、内側から外側に液
体の拡散を図れる。細かい孔により、良好な熱しゃへい
ができる。もし望むなら、外側も脂肪第1コートを含浸
して、好ましくは多孔にする。
適切なウェーハ練り粉は、特に次の要素を有する。
小麦粉 20〜40重a%、好ましくはほぼ 25垂聞% ポテトでんぷん 5〜25重最%、好ましくはほぼ 20重重量 砂糖 0〜10重量%、好ましくは2〜8 小間% 塩 O〜1壬吊%、好ましくはほぼ0.4 重間% レシチン O〜0.5重量%、好ましくはほぼ 0.3重量% 脂肪 1〜5重倒%、好ましくはほぼ3重量%大豆粉 O〜5重徂%、好ましくはほぼ3重量%好ましい物質 0〜0.5重量%、好ましくは0.1 重量% 残部 水 でんぷん粉ペーストは、純化されたでんぷんである。特
に、色のついていない容器を作るのに用いる。しかし色
付き添加物と混ぜることもできる。特に、このペースト
は次の田■%表示の要素を有している。
小麦粉   30〜50 特にほぼ40でんぷん  3
0〜4o 特にほぼ33砂糖    O〜20  特に
ほぼ13塩     O〜1   特にほぼ0.7レシ
チン  O〜1   特にほぼ0.5脂肪    3〜
7   特にほぼ5 好ましい物質O〜0.25特にほぼ0.2大豆粉   
3〜7   特にほぼ5゜乾燥物を右する水と水の比は
ほぼ3:2このでんぷん粉ペーストの焼成は、ウェーハ
練り粉と同様に行うことができる。このときの温度は、
黄色又は茶色にならないようにコントロールされる。粉
はでんぷんに完全にとって代わることもできる。
もし貯蔵が冷却スペース(+4〜+15℃)で行われる
なら、24〜27℃の融解温度のやし油を第1コー1−
に適用できる。硬化した脂肪とこの脂肪と油との混合物
は、30℃以上の融解温度を有し、特に溶解温度が35
〜40℃が通常の温度での貯蔵をするに好ましい。
被覆上塗りは、充填材料の貯蔵温度に作用する。脂肪混
合物は、はぼ20〜25℃の融解範囲を有し、冷却スペ
ースに適用できる。
これにより、35〜40℃の融解範囲が通常温度での貯
蔵には適している。
好ましい被覆上塗りは次の重量%で表す要素を有してい
る。
水素添化大豆油(融解点38℃) 50〜90 大豆油           O〜20やし油    
       50〜10カゼイン         
 10〜60カゼインは、天然カゼインやカゼイネート
の形となっている。ミルクタンパク質又はカゼイン低温
水溶性のものがりYましい。
この発明の特徴はサブクレームと関係する次の実施例か
ら明らかになる。個々の特徴は単−又は組合せて個々の
実施例で実現できる。
及11上 3つのウェーハカップの組を公知のウェーハ練り粉を用
いて焼くが、実質的に砂糖は含んでいない。焼くのは練
り粉モールドで行い、内壁を形成するための芯は平滑で
ある。これらのカップはプラスチックのヨーグルトカッ
プに似ており、上部の水平7ランジ端を介して接続され
ている。さらに好ましくは垂直に向いた剛い接続ウェブ
があってもよい。これらのウェブはフランジ状接続端の
下側に形成され容器壁につながっている。強化ウェブは
上部フランジ端からはなすことができる。カップは内側
が平滑な面を有するかそのように作られる。
予備冷却されたカップは、硬化した植物性の脂肪(やし
油、硬度23〜28℃)でスプレー塗布する。これには
噴霧器を+30℃の脂肪温度で行い、はぼ+8℃の温度
で冷蔵庫に移してすぐ冷やす。これにより第1コートは
面コーティング内に設定されかつ所望の間となる。同時
に脂肪のff1ffiが防げる。
冷却含浸したカップは充填直前に被覆上塗りをスプレー
する。そして上塗りは重量%で表す次の要素を有する。
水素添化大豆油(硬度38℃)45 大豆油              5や(J油   
          50ガゼインネート(スプレー乾
燥)50 被覆上塗りの全脂肪含有分はほぼ67重号%である。ガ
ゼインネートは主に被覆上塗りの機械的強度を増すのに
用いる。特にクラックするのを防ぐ目的からである。し
かし、上塗りは、均一な白色になっている。この実施例
では、被覆上塗りも硬さ範囲又は設定範囲は+23〜+
27℃に設定されるべきである。
ウェーハカップは、開口が下になるようにてスプレーさ
れかつ+30℃のうわぐすりは少くとも接触面ではすぐ
カップの内壁に形成される。過剰の材料は下におち、平
坦なカップ端にわずかにビードができる。このカップ端
:は同様にしてコートされた被覆上塗りで次の密封をす
るのに用いる。このようにコートされた一組のものは、
+10〜12℃の温度で冷却され、下端から下の1CI
11のところでこの温度で充填される。この充填物はヨ
ーグルト、特にフルーツヨーグルトやコテージチーズで
ある。被覆がそれからなされかつエツジ部をすこし加熱
して密封する。充填ずみのカップは+10〜+12℃の
冷蔵庫で湿気の混入がなく長期間貯蔵できる。
衛生上、カップはうすい保護スリーブに置くことをすす
める。このスリーブは自己保持する必要はない。紙のス
リーブや他の好ましい排熱容器を用いることで十分この
目的を果たせる。
友11L 2つの矩形のディスクは長さ14cmで、幅5CI11
厚み0.511IIllの穀物の押出物から作られてい
る。このディスクは、1面がやし油(硬度23〜27℃
)が2回室温でスプレー塗布されている。第2のスプレ
ー塗布により第1脂肪の次の凝固をすぐに起こす。やし
油はこの第1コートに1つのディスク当り49使われる
。ディスクはほぼ+8℃で冷蔵庫で冷却される。
被覆上塗りを作るために、水素添化大豆油を37重R%
、大豆油4置型%そしてやし油を7重量%いっしょに融
かす。この融かしたものに、低温可溶性のカゼインを1
4重最%かきまぜる。同時に任意に追加香味や染料を加
えることもできる。この被覆上塗りの混合物は低温殺菌
しかつ+27℃の温度で冷却した押出しディスクにブツ
シュを用いてうずく設ける。このディスクは第1コート
をすでに備え、第1コートは室内温度で凝固している。
被覆上塗り量はディスク当り2〜3gである。
ディスクはこの方法により含浸されかつコートされる。
このディスクはそれから再度+8〜+10℃で冷蔵庫で
冷却される。押出しディスクはそれから両面が5Il1
m厚のボークチーズディスクに置かれ、わずかに押付け
られる。
含浸面はボークチーズに向いている。このことで形成さ
れたサンドイッチは0.4〜0゜6バールでポリプロピ
レンフィルムの中で真空パックされる。サンドインチは
冷却スペースで何日も貯蔵される。この間押出しディス
クは軟化しない。
尖1i1 円形ウェーハカップは平坦な底部を有し、砂糖を含まな
い練り粉で作られ、ている。このカップは実施例2で示
した上塗りを第1コートとしてコートしてあり、実施例
2で示した条件下でコートとしである。しかし、被覆上
塗りはいわゆる置きかえコーティングにより設けられて
いる。カップを化学的保護したミートサラダで充填しか
つカード板状のインレーカバーで密封する。このカバー
はすでに含浸されている。密封はカップの内側の被覆上
塗りにカバ一端を押付けることで行う。ミートサラダを
軟化させずあるいはウェーハカップに浸漬現象をおこす
ことな(保存則間冷Wスペースに保存できる。
支m アイスクリームウェーハカップは平坦な底部を有してい
る。このカップはウェー八カップモールドにより作られ
たものででんぷん粉ペーストを用いた゛。カップはうす
い壁を有し、弾性体で白かった。カップはまず水素添化
大豆油を80重M%、やし油20重量%、の混合物で下
塗りした。そして、水素添化大豆油85重偕%、やし油
15重量%、酸カゼイン粉25重量%および低湿溶融で
んぷん10重量%から成る被覆上塗りをコーティングし
た。
コートされたカップは、室温で被覆上塗りを凝固したの
ちマーマレードが充填された。カップは周囲温度での保
存でも丈夫で乾燥していた。
丈m 粘性のでんぷん粉ペーストはモールドにボトル形に注入
され、焼成された。ボトルはそのあと水素添化大豆油8
0重量%とやし油20重晴%の混合物により内側が2回
下塗りされた。そのあと、被覆上塗りで2回コーティン
グされた。被覆上塗りを適用する前に低温殺菌した。被
覆上塗りを冷却および凝固したあと、カーポンプオキサ
イドを含有しない保存レモネードを開口部のすぐ下に充
填した。
そしてボトルは含浸でんぷん粉ストッパで密封された。
ボトルは強くかつ丈夫であった。ボトルの破壊強さはセ
ルロースファイバをでんぷんベーストにボトルを作ると
きに入れることで向上できた。ボトルを使用したら、す
てることができる。つまり開放状態でもどこかに隠れて
いても腐敗する。このとき有害とならず残留物が残らな
い。
この発明は上述の実施例に限定されない。
実際、多くの変形例がこの発明の特許請求の範囲を逸脱
しない範囲で可能である。これにより、新規なでんぷん
容器又はでんぷん粉容器特にカップ又はビーカ状のもの
が他の目的にも適用できる。これは公知のウェーハ又は
アイスクリームコーンとして用いることができた。アイ
スクリーム用で0℃以下の温度で用いるために、これら
の容器は同じようにして、通常のウェーハカップ又はコ
ーンとして使用できる。この場合、第1コートとしての
通常のやし油の含浸をするかあるいはしないで用いるこ
とができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、腐敗しやすい多孔質の材料からなり、 内壁の少くとも一部分には密封のために少くとも2つの
    異なる脂肪系含浸物が設けられており、その少くとも1
    つが第1コートでそして少くとも他のものが閉鎖形の被
    覆上塗りとなつている食品用のパックにおいて、少くと
    も1つの被覆上塗りはショ糖を含んでいないことを特徴
    とするパック。 2、少くとも1つの第1コートは被覆上塗 りより高い設定温度範囲を有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のパック。 3、被覆上塗りは疎水性で特に下層の接着 基礎コーティングよりも疎水性となつていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のパック
    。 4、被覆上塗りは少くともpH4の酸に対 して安定で、特に乳酸に対して安定なことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに1項記
    載のパック。 5、被覆上塗りは少くとも1つの細かく分 割された固体を含み、この固体は脂肪において取入れら
    れかつとけないことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれか1項に記載のパック。 6、細かく分割された固体は少くとも部分 的にミルクタンパク質、特にカゼインを含んでいること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のパック。 7、細かく分割された固体は、全乳および /またはスキムミルクであることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項に記載のパック。 8、細かく分割された固体はミルクタンパ ク質、特にカゼインをもつぱら含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載のパック。 9、細かく分割された固体はミルクタンパ ク質と水膨張物質の混合物からなることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載のパック。 10、ミルクタンパク質は酸カゼイン又は可溶性カゼイ
    ンであることを特徴とする特許請求の範囲第5項から第
    9項のいずれか1項に記載のパック。 11、被覆上塗りは少くとも部分的に硬化脂肪、特に水
    素添化大豆油を備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第10項のいずれか1項に記載のパック
    。 12、被覆上塗りが水素添化大豆油とやし油の油/脂肪
    混合物を含み、好ましくは、水素添化大豆油を30〜9
    0重量%とやし油を70〜10重量%を好ましくは含ん
    でいることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第1
    1項のうちのいずれか1項、特に第10項に記載のパッ
    ク。 13、固体は被覆上塗りに10〜80重量%、特に15
    〜50重量%含んでいることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項から第12項のいずれか1項に記載のパック。 14、液体要素特に水性および/または油性基、を含む
    少くとも1つの食品が充填されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第13項のいずれか1項に記
    載のパック。 15、実質的に砂糖を含まない長寿命焼成練り粉からつ
    くられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第14項のいずれか1項に記載のパック。 16、白くかつでんぷん練り粉を焼成してなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第14項のいずれか
    1項に記載のパック。 17、密封するために特にやし油を基にする少くとも第
    1コートで所望パック領域を予備含浸し、少くとも1つ
    のショ糖を含まない被覆上塗りが適用されかつ冷却して
    凝固されることを特徴とするパックの製造方法。 18、被覆上塗りはパックに充填する直前に適用し、パ
    ックともいう容器はそれから被覆上塗りを凝固するため
    に冷却し、さらに冷却された容器が充填され任意に密封
    されることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載
    のパックの製造方法。 19、適用の前に被覆上塗り材料が丁度その設定温度以
    上に加熱されかつ好ましくは第1コートの軟化点以下の
    温度で適用されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    7項又は第18項に記載のパックの製造方法。 20、被覆上塗りは予備冷却されたパック壁材料に適用
    され、好ましくは+15℃以下の温度であることを特徴
    とする特許請求の範囲第18項又は第19項に記載のパ
    ックの製造方法。 21、第1コートおよび/または被覆上塗りは適用前に
    殺菌され又は少し加熱されることを特徴とする特許請求
    の範囲第17項から第20項のいずれか1項に記載のパ
    ックの製造方法。
JP62316393A 1986-12-18 1987-12-16 パックとその製造方法 Pending JPS63233744A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3643199.0 1986-12-18
DE19863643199 DE3643199A1 (de) 1986-12-18 1986-12-18 Verpackung fuer nahrungs- und genussmittel und verfahren zu ihrer herstellung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63233744A true JPS63233744A (ja) 1988-09-29

Family

ID=6316443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62316393A Pending JPS63233744A (ja) 1986-12-18 1987-12-16 パックとその製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4957754A (ja)
EP (1) EP0271853B2 (ja)
JP (1) JPS63233744A (ja)
AT (1) ATE67374T1 (ja)
DE (2) DE3643199A1 (ja)
ES (1) ES2024484T5 (ja)

Families Citing this family (56)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8915452U1 (ja) * 1989-06-30 1990-07-19 Fa. Wilh. Schmitz-Scholl, 4330 Muelheim, De
DK0513106T3 (da) * 1990-02-06 1994-03-21 Haas Franz Waffelmasch Fremgangsmåde til fremstilling af nedbrydelige, tyndvæggede formede genstande på stivelsesbasis
DE4025523A1 (de) * 1990-08-11 1992-02-13 Werner Georg Munk Verrottbarer behaelter, verfahren zu seiner herstellung und verwendung
DE4025524A1 (de) * 1990-08-11 1992-02-13 Suedmilch Ag Behaelter aus einer dauerbackware und verfahren zu seiner herstellung
DE4126683C1 (en) * 1990-08-15 1993-06-09 Schmitz-Scholl, Wilh., 4330 Muelheim, De Soft packaging sheet comprising mixt. of sugar and additive - with release layer on surface, used esp. for foods, including sweets
DE4027786A1 (de) * 1990-09-04 1992-04-09 Marcel Huder Thermoplastisch verarbeitbare komponentengemische zur herstellung von nutzungs-, gebrauchs- und verpackungsgegenstaenden
DE9018139U1 (de) * 1990-12-31 1996-04-18 Ruhrtaler Waffelfabrik H Jaspe Waffelteigmischung
NL9100590A (nl) * 1991-04-05 1992-11-02 Limburg Prod Centrale Werkwijze voor het vervaardigen van een milieuvriendelijke verpakking.
DE4119306C2 (de) * 1991-06-12 1996-05-30 Wheli Inter Ag Organische Rohstoffe, Zwischen- und Endprodukte für die Ernährung und zur Verwendung für technische Zwecke, die Vitalstoffe enthalten
WO1993024024A1 (de) * 1992-05-25 1993-12-09 Multiforsa Ag Lebensmittel-kombination
US5354621A (en) * 1992-07-02 1994-10-11 Beltec International Biodegradable construction material and manufacturing method
US5662731A (en) * 1992-08-11 1997-09-02 E. Khashoggi Industries Compositions for manufacturing fiber-reinforced, starch-bound articles having a foamed cellular matrix
US5683772A (en) * 1992-08-11 1997-11-04 E. Khashoggi Industries Articles having a starch-bound cellular matrix reinforced with uniformly dispersed fibers
US5709827A (en) * 1992-08-11 1998-01-20 E. Khashoggi Industries Methods for manufacturing articles having a starch-bound cellular matrix
US5545450A (en) 1992-08-11 1996-08-13 E. Khashoggi Industries Molded articles having an inorganically filled organic polymer matrix
US5658603A (en) 1992-08-11 1997-08-19 E. Khashoggi Industries Systems for molding articles having an inorganically filled organic polymer matrix
US5508072A (en) 1992-08-11 1996-04-16 E. Khashoggi Industries Sheets having a highly inorganically filled organic polymer matrix
US5783126A (en) * 1992-08-11 1998-07-21 E. Khashoggi Industries Method for manufacturing articles having inorganically filled, starch-bound cellular matrix
US5679145A (en) * 1992-08-11 1997-10-21 E. Khashoggi Industries Starch-based compositions having uniformly dispersed fibers used to manufacture high strength articles having a fiber-reinforced, starch-bound cellular matrix
US5582670A (en) 1992-08-11 1996-12-10 E. Khashoggi Industries Methods for the manufacture of sheets having a highly inorganically filled organic polymer matrix
US5800647A (en) 1992-08-11 1998-09-01 E. Khashoggi Industries, Llc Methods for manufacturing articles from sheets having a highly inorganically filled organic polymer matrix
US5618341A (en) * 1992-08-11 1997-04-08 E. Khashoggi Industries Methods for uniformly dispersing fibers within starch-based compositions
US5810961A (en) * 1993-11-19 1998-09-22 E. Khashoggi Industries, Llc Methods for manufacturing molded sheets having a high starch content
US5580624A (en) 1992-08-11 1996-12-03 E. Khashoggi Industries Food and beverage containers made from inorganic aggregates and polysaccharide, protein, or synthetic organic binders, and the methods of manufacturing such containers
US5830305A (en) 1992-08-11 1998-11-03 E. Khashoggi Industries, Llc Methods of molding articles having an inorganically filled organic polymer matrix
US5830548A (en) 1992-08-11 1998-11-03 E. Khashoggi Industries, Llc Articles of manufacture and methods for manufacturing laminate structures including inorganically filled sheets
US5506046A (en) 1992-08-11 1996-04-09 E. Khashoggi Industries Articles of manufacture fashioned from sheets having a highly inorganically filled organic polymer matrix
US5660903A (en) 1992-08-11 1997-08-26 E. Khashoggi Industries Sheets having a highly inorganically filled organic polymer matrix
US5851634A (en) 1992-08-11 1998-12-22 E. Khashoggi Industries Hinges for highly inorganically filled composite materials
US5928741A (en) 1992-08-11 1999-07-27 E. Khashoggi Industries, Llc Laminated articles of manufacture fashioned from sheets having a highly inorganically filled organic polymer matrix
US5716675A (en) * 1992-11-25 1998-02-10 E. Khashoggi Industries Methods for treating the surface of starch-based articles with glycerin
DK169728B1 (da) 1993-02-02 1995-01-23 Stein Gaasland Fremgangsmåde til frigørelse af cellulosebaserede fibre fra hinanden i vand og støbemasse til plastisk formning af celluloseholdige fiberprodukter
DE4309528C2 (de) 1993-03-24 1998-05-20 Doxa Gmbh Folie oder Folienschlauch aus Casein, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung
AT403645B (de) * 1993-06-04 1998-04-27 Haas Franz Waffelmasch Verfahren zum wasserabweisenden bzw. wasserdichten beschichten von formkörpern
US5738921A (en) 1993-08-10 1998-04-14 E. Khashoggi Industries, Llc Compositions and methods for manufacturing sealable, liquid-tight containers comprising an inorganically filled matrix
US6083586A (en) * 1993-11-19 2000-07-04 E. Khashoggi Industries, Llc Sheets having a starch-based binding matrix
US5736209A (en) * 1993-11-19 1998-04-07 E. Kashoggi, Industries, Llc Compositions having a high ungelatinized starch content and sheets molded therefrom
US5776388A (en) * 1994-02-07 1998-07-07 E. Khashoggi Industries, Llc Methods for molding articles which include a hinged starch-bound cellular matrix
US5705203A (en) * 1994-02-07 1998-01-06 E. Khashoggi Industries Systems for molding articles which include a hinged starch-bound cellular matrix
US5843544A (en) * 1994-02-07 1998-12-01 E. Khashoggi Industries Articles which include a hinged starch-bound cellular matrix
AU3834995A (en) * 1994-11-16 1996-06-06 Franz Haas Waffelmaschinen Devices and processes for producing baked thin-walled shaped articles
DE29507677U1 (de) * 1995-05-09 1995-07-13 Zimmermann Bruno Maria Dr Med Schröpfgefäß
CN1153518C (zh) * 1995-06-14 2004-06-16 弗朗兹哈斯华夫饼干机械工业股份公司 制备可降解薄壁模塑物的方法
DE19530463A1 (de) * 1995-08-18 1997-02-20 Gerhard Liebhold Essbare Verpackung für Lebensmittel
US6168857B1 (en) 1996-04-09 2001-01-02 E. Khashoggi Industries, Llc Compositions and methods for manufacturing starch-based compositions
US6561787B2 (en) * 1999-09-29 2003-05-13 Kansas State University Research Foundation Apparatus for forming biodegradable and edible feed packaging materials
US20040175469A1 (en) * 2002-04-05 2004-09-09 Danny Janecka Tortilla wrap food product and method for making same
US20040005387A1 (en) * 2002-04-05 2004-01-08 J & B Sausage Company Method of preparing an improved tortilla sausage wrap
US20110018249A1 (en) * 2004-02-16 2011-01-27 Horst Sonnendorfer Shopping cart or transport container, and production method
DE202004002438U1 (de) * 2004-02-16 2005-08-11 Systec Pos-Technology Gmbh Einkaufswagen oder Transportbehälter
GB2436513A (en) * 2006-03-21 2007-10-03 Mark Anthony Watson An edible coated with a layer of modified cellulose
DE102008028394A1 (de) 2008-06-13 2009-12-31 Amphenol-Tuchel Electronics Gmbh Kompostierbare Verpackung für elektronische Bauelemente
US9410059B2 (en) * 2014-01-21 2016-08-09 Alltech, Inc. Wax treated article and method of making
DE102017127988B4 (de) 2017-11-27 2020-10-22 Emre Yildiz Lebensmittelverpackung mit integriertem Abfallbehälter und Verwendung einer Lebensmittelverpackung mit integriertem Abfallbehälter
EP3841882A1 (de) * 2019-12-23 2021-06-30 Josef Zehnder Formkörper auf basis von polysaccharid-haltigen substanzen
EP3942936B1 (en) * 2020-07-23 2023-05-10 Zhen Yi Xuan Food Enterprises Co. Edible cap

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1221585B (de) 1962-09-20 1966-07-28 Big Drum Inc Verfahren zum Schutze der Oberflaeche einer zu fuellenden Dauerbackware gegen ein Durchfeuchten
US1810453A (en) * 1929-07-01 1931-06-16 Raymond B Webster Chewing gum confection
US2167353A (en) * 1938-08-18 1939-07-25 Frediani Nello Confection
GB846440A (en) * 1958-11-25 1960-08-31 Maryland Baking Company Improvements in or relating to edible cups for ice-cream and like confectionery
US3186852A (en) * 1961-12-26 1965-06-01 Big Drum Inc Process for maintaining the crispness in a pastry product filled with a frozen confection
US3290154A (en) * 1964-05-13 1966-12-06 Turner Wesley Edible baked cup-shaped product and method for making same
US3366486A (en) * 1965-08-24 1968-01-30 Maryland Baking Co Inc Edible containers for foods
US3471303A (en) * 1966-03-07 1969-10-07 Archer Daniels Midland Co Edible coating compositions and method for coating food
US3526515A (en) * 1966-12-21 1970-09-01 Maryland Cup Corp Method of waterproofing baked goods
CA1061163A (en) * 1974-11-22 1979-08-28 Ryuzo Nakatsuka Protein-starch binary molding composition and shaped articles obtained therefrom
DE2701765A1 (de) * 1977-01-18 1978-07-20 Matthias Schmidt Honigwaffel
DE2835700A1 (de) * 1978-08-16 1980-02-28 Karl Wissner Fertigimbiss
US4219579A (en) * 1979-01-25 1980-08-26 Carl Piampiano Means and method improving taste of saccharine sweetened food products
DE2929496C2 (de) * 1979-07-20 1983-09-08 Ferrero Ohg, 3570 Stadtallendorf Waffel mit glatter dichter Oberfläche und einer zellenartigen Innenstruktur zur Verwendung als gefüllte Waffel aus zwei oder mehreren Waffelblättern
WO1981000189A1 (en) * 1979-07-20 1981-02-05 Unilever Nv Composite ice confections and processes for preparing them
GB2045050B (en) * 1980-03-03 1983-12-21 Unilever Ltd Composite ice confections and processes for preparing them
US4390553A (en) * 1980-08-05 1983-06-28 Maryland Cup Corporation Edible food containers and the method of coating said containers
AT382499B (de) * 1980-10-03 1987-02-25 Unilever Nv Verfahren zur herstellung von gefuellten zusammengesetzten konfekterzeugnissen
FR2516353A1 (fr) 1981-11-19 1983-05-20 Locolas Claude Recipient alimentaire consommable pour restauration rapide et moyens pour sa fabrication
US4603051A (en) * 1982-01-04 1986-07-29 Maryland Cup Corporation Edible food containers and the method of coating said containers
US4472440A (en) * 1982-02-09 1984-09-18 Maryland Cup Corporation Package containing a moisture resistant edible baked container
US4503080A (en) * 1982-07-08 1985-03-05 The Procter & Gamble Company Doughs and cookies providing storage-stable texture variability
US4491681A (en) * 1983-12-08 1985-01-01 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Liquid cooled, linear focus solar cell receiver
US4710391A (en) * 1985-06-11 1987-12-01 Conagra, Inc. Flavoring method for fried food products
US4764386A (en) * 1985-09-24 1988-08-16 Griffith Laboratories U.S.A., Inc. Process for preparing storage stable, readily reconstituted frozen comestibles
US4781932A (en) * 1985-10-25 1988-11-01 The Pillsbury Company Food shell and method of manufacture
JPS63501921A (ja) * 1985-12-16 1988-08-04 ウイスコンシン アラムナイ リサ−チ フオンデ−シヨン 水蒸気移動抵抗性可食フイルムバリヤ−
DE3639185A1 (de) * 1986-10-25 1988-04-28 Manfred Koerner Verfahren zur herstellung einer verpackung aus organischen stoffen in beliebiger formgebung fuer die einbringung von lebensmitteln

Also Published As

Publication number Publication date
EP0271853A3 (en) 1989-08-09
EP0271853A2 (de) 1988-06-22
EP0271853B1 (de) 1991-09-18
ES2024484B3 (es) 1992-03-01
EP0271853B2 (de) 1994-07-20
DE3773150D1 (de) 1991-10-24
US4957754A (en) 1990-09-18
ES2024484T5 (es) 1995-08-16
DE3643199A1 (de) 1988-06-30
ATE67374T1 (de) 1991-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63233744A (ja) パックとその製造方法
US5130151A (en) Natural and synthetic edible moisture barrier
US4874618A (en) Package containing a moisture resistant edible internal barrier
US4915971A (en) Method for making an edible film and for retarding water transfer among multi-component food products
US4020188A (en) Cooked dough having a frozen dessert filling and method therefor
CA2616723C (en) Multilayer food product and method for preparing same
US4409249A (en) Egg product and process of manufacture
JPS58125452A (ja) 食品用食用容器とその塗装方法
US5130150A (en) Edible moisture barrier
NO990647D0 (no) Toast med belegg
EP0188553A1 (en) Edible pre-formed film barrier materials
US6472006B1 (en) Oven-stable edible moisture barrier
US20040253346A1 (en) Liquid filled, wafer covered, edible communion cup
US5069921A (en) Method of preparing an encrusted food product
US3676151A (en) Toaster product and process
RU2191514C2 (ru) Способ изготовления пищевого продукта в виде взбитой смеси и пищевой продукт в виде взбитой смеси
US4415601A (en) Quick hardening icing composition
US5194272A (en) Pack for foods and process for the production thereof
EP0451491A2 (en) Barrier coating for food products
WO1987003453A1 (en) Edible film barrier resistant to water vapor transfer
US2870022A (en) Dough mix package
JP6346705B1 (ja) 卵加工品
US6071617A (en) Packaging having a food-grade barrier coating and preparation thereof
SG194528A1 (en) Impregnation type composite fatty confectionery
US3544335A (en) Coated frozen batter pieces and process for making same