JPS58125452A - 食品用食用容器とその塗装方法 - Google Patents

食品用食用容器とその塗装方法

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JPS58125452A
JPS58125452A JP57234880A JP23488082A JPS58125452A JP S58125452 A JPS58125452 A JP S58125452A JP 57234880 A JP57234880 A JP 57234880A JP 23488082 A JP23488082 A JP 23488082A JP S58125452 A JPS58125452 A JP S58125452A
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food
container
edible
starch
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JP57234880A
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ア−ビング・エツチ・ル−ベンステイン
クレイア・エイ・ペラエツツ
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Maryland Cup Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D13/00Finished or partly finished bakery products
    • A21D13/30Filled, to be filled or stuffed products
    • A21D13/34Filled, to be filled or stuffed products the filling forming a barrier against migration
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D13/00Finished or partly finished bakery products
    • A21D13/30Filled, to be filled or stuffed products
    • A21D13/32Filled, to be filled or stuffed products filled or to be filled after baking, e.g. sandwiches
    • A21D13/33Edible containers, e.g. cups or cones

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、防湿性の1食品用銘柄の遮断塗料を塗布した
食品用食用容器と、該食品用食用容器の少くとも片面に
上記遮断塗料を塗布する方法に関するものである。更に
詳述すれば、本発明は、食品用銘柄の変性脂肪を塗布し
た食品用食用容器に関するものである。
従来技術 食品用食用容器は、多数の異なった種類の食品、例えば
、アイスクリーム、カスタード等のデザート型の食品と
、中国料理、メキシコ料理等の非デザート型の食品を取
シ扱い、且つ、小出しするのに使われる容器である。こ
のような容器は、食品自体の消費と同時に又は、その後
に消費できるので便利である。冷凍又は半冷凍のアイス
クリームを小出しするために、一般に、アイスクリーム
コーン等の食品用食用容器が使用′されている。このア
イスクリームコーンは、基本的に2つの方法で製造され
ている。第1の製造方法は、水、小麦粉、砂糖、ショー
トニング、溝母、レシチンと調味料等の材料から成る半
流動体の練り粉を型の中へ注入するものである。練シ粉
が型の中へ注入された後、コアーが型の中へ挿入されて
、練り粉がコアーと型の間に形成される空間の形状に成
形される。その結果、円錐形のコーン又は、各種の寸法
と形状のカップを成形することができる。一旦、型のコ
アーが練シ粉と接触すると、型を所定時間、加熱した後
、コアーを除去し、次に、型を破って開いてから、コー
ンが縁取りや包装等のためにコンベヤ上に排出される。
アイスクリームコーンの第2の製造方法は、所謂、シュ
ガーロールコーンを作るため、2枚の板の間で平担なワ
ツフルを焼上げる座環に基づいている。その結果できた
。上部に内接面を有する平担なシート状の製品は、機械
的に取出されて、平担ナワッフルを、アイスクリームコ
ーンとして一般的に考えられている円錐形に巻回する装
置へ移送される。この巻回工程を可能にするのは、焼上
げ工程中における砂糖の結晶状態から流動状態への変換
現象である。何故なら、焼上げ工程中に、ワツフルは3
00°Fを越える温度に到達するからである。このよう
なコーンを焼上げるには、必要形状に巻回される熱いワ
ツフルに塑性を与えるために、小麦粉の重量に応じて、
20〜50%、もしくは、それ以上の砂糖の濃度が必要
となる。然しなから、もし、ワツフルが軟らか過ぎると
、機械的に取出して巻回することが極めて困難であるの
で、ワツフルの可撓性に関して問題がある。又、一旦、
コーンが巻回されると、コーンがまだ熱く、且つ、砂糖
が結晶化するには不十分な時間しか経過していないのに
、コーンがコンベヤ上に落下する時、コーンがその巻回
形状を維持できなくなって、真円形状から逸脱する様な
ことがあってはならない。良好なコーンを作為ことは、
コーンが巻回機構から排出される時のコーンの温度と、
この調理法における砂糖の量の両者に依存している。あ
る種のオーブンでは、他のオーブンよシも高い砂糖濃度
の食品を扱うことが可能であり、時には、必要となるの
で、しばしば、該オーブンの作動限界に基き、利用でき
る調理法が指定される。
上記の要因は、業界の慣行に特徴的なものである。
コーンに風味と防湿性を与えようとする時、ココアバタ
ーを含む純粋チョコレート塗料か又は、ココアと植物脂
肪の混合物である配合塗料をコーンに塗布して、コーン
を、味付けした脂肪ベースの材料内に封入するためのチ
ョコレートエンローバ(enrober)内を、該コー
ンが通過せしめられることがある。この手法の問題点は
、気候が温暖な場合にコーンを取扱ったシ輸送する時に
細心の注意を払わなければならないことである。何故な
ら、塗料は、鉄道貨車内での140’Fにも達する異常
な輸送温度下では、明らかに溶けてしまうからである。
この問題を解消するだめに、脂肪又は、もつと融点の高
い材料を使用した場合、高融点脂肪は、ロウ(Wax)
のような不快な舌ざわりがするので、完成コーンの味が
落ちることが知られている。
上記方法で製造されたコーンの多くは、糖分が少いため
、刺激の無い味がするので、中国料理。
メキシコ料理、及び他の関連食品等の甘味を抑えた、非
デザート型の食品にも、同様に又は容易に適用すること
ができる。然しなから9食品用食用容器のための食品の
型式とは関係無しに、重要な点は、この容器が、大きな
強度を備えているばかりでなしに、冷凍食品及び非冷凍
食品にも存在する液体による湿気の侵入一対して抵抗力
を有していることである。例えば、成形又は巻回された
アイスクリームコーンを焼上げた後、コーンを取扱い、
輸送し、最終的に供する時に本質的な問題がある。アイ
スクリームコーンは、その性質上、もろい容器であるた
め、製菓会社から倉庫へ、更に、最終的には消費者へ渡
る間での破壊から保護する材料内に、これらの製品を包
装する時には、細心の注意を払わなければならない。コ
ーンが目的地に着いた時、コーンは1球状にすくい取っ
た冷凍食品0例えば、コーンの上部に載置されるアイス
クリーム、の圧力に耐えられる強度を備えていなければ
ならない。アイスクリームを小出しする作業者は、アイ
スクリームがコーンに十分に粘着していることを、必ず
確認しなければならない。
従って、球状のアイスクリームをコーンの縁部へ圧着さ
せる程度の圧力が必要である。作業者の未熟さや又は、
コーン自体の弱さのために、作業中にコーンが破壊する
という危険が常に存在す゛る。
その結果、アイスクリームコーンの製造者達にとって、
コーンの強度を上げる方法を見付けることが長年の課題
であった。
シュガーロールコーン及び、ある程度は、成形コーンも
、販売時のアイスクリームの取扱いよりもむしろ、アイ
スクリームを事前包装するのによく使用されている。ア
イスクリームコーンが事前包装され、一体のアイスクリ
ームとコーンがフリーザー内で貯蔵される時、コーンは
アイスクリームから湿気を吸収する傾向がある。更に、
貯蔵中にコーンの外側に付着した霜や結露は、外気温度
にさらされると直ちに溶けて、コーンを、ふやけさせる
原因になる。19〜26°Fg)温度で、ソフトアイス
クリームの状態となってフリーザーから押し出されたア
イスクリームは、その水分の僅か約30%を氷の状態で
含有し、一方、残りの水分は、アイスクリームの本体内
に単に閉じ込められているにすぎない。貯蔵場所で残り
の水分の大部分を冷凍するには、アイスクリーム工場が
高速冷凍トンネル設備を所有しているか、又は、上記目
的を達成するだめに、−40〜−10°Fの間の任意の
通常フリーザ一温度に依存しているか否かにより、1〜
48時間内の任意の時間で実施される。
アイスクリーム冷凍時のこの遅れのために、遊離した水
はコーンにしばしば吸収され、更に、コーンとアイスク
リームの間に存在する液体8断層又は水遮断層が無いの
で、コーンが、ふやけてしまうことになる。充填機から
アイスクリームをコーン内へ小出しする直前に、コーン
にチョコレート塗料を吹付ける機構が開発されている。
然しながら、この吹付けは、コーンの内面に連続した多
数の液滴を付着させるため、コーン内面上でチョコレー
ト塗料の粒子間に未塗布部分の生じる可能性があること
が知られている。この未塗布面部分が、コーンに侵入す
る湿分の通路を形成し、塗料の後方にある焼上げ部分を
事実上、ふやけさせてしまうという問題があった。
中国料理、メキシコ料理等の非デザート型の全形 品をツー59食品用食用容器内に収納する時にも同様の
不都合点が生じる。食品の液体部分が容器に直ちに吸収
されて、容器をふやけさせるので。
容器の取扱いが困難となる。従って、食品用食用容器に
、その製造、輸送、取扱い及び使用中に破壊しないだけ
の十分な強度を与え、且つ、容器に収納される食品から
の水分の侵入に対する抵抗力を容器に備えさせる必要が
ある。
上述の間口と同様の多数の間萌が、食品用食用容器の少
くとも片面に、防湿性の、食品用銘柄脂肪材料を塗布す
ることにより解決されてきた。黙しながら、食品用銘柄
脂肪の成果にも拘らず、食品用銘柄脂肪を使用しても、
例えば、粘着及び割れの問題が解決されなかった。粘着
は、脂肪塗料が、周囲の又は輸送条件の著しい高温にさ
らされた時に溶けて起きる。このような状態では、脂肪
は、高温下で溶けて、次に、温度が低下するにつれて再
硬化するため、積重ねだ容器は互いに付着し合う。一方
、割れは、極端な周囲条件下に置かれること、脂肪塗料
の結晶構造を引起す物等によって生じる。後者の場合、
容器はその中に収納されている食品から水分を吸収する
ので、容器の寸法は少し変化する。然しなから、容器に
塗布された脂肪塗料は寸法が余シ変化しないので、脂肪
塗料の割れが生じる。
発明の目的 従って、本発明は、防湿性を改善するために、食品用食
用容器を塗装する方法を提供することをその第1の目的
とするものである。本発明の第2の目的は、液体吸収に
対する抵抗力が改善されて、各種の熱い食品と冷たい食
品を共に有効に取扱い、且つ、小出しすることのできる
食品用食用容器を提供することである。本発明の第3の
目的は、食品用食用容器の強度を改善し、その製造、貯
蔵、包装及び使用中での容器の破損を大幅に減少するた
めに、食品用食用容器を塗装する方法を提供することで
ある。本発明の第4の目的は1例えば、アイスクリーム
、ゼリー、プディング、デザート、中国料理等の各種の
食品を収納し、小出しすることのできる食品用食用容器
を提供することである。本発明の寿5の目的は、収納さ
れる内容物に適合した風味を持つ食品用食用容器を提供
することである。本発明の第6の目的は、改善された強
度及び/又は改善された防湿性及び/又は改善された風
味を具備させるために1食品用食用容器の少くとも片面
に、大略一様な厚さを有するように遮断塗料を塗布した
0食品用食用容器を製造する方法を提供することである
。本発明の第7の目的は、食品用食用容器の少くとも片
面に、液体遮断塗料を塗布する方法を提供することであ
る。
本発明の第8の目的は、塗料の前述の粘着及び割れの問
題を解消した、食品用食用容器のための遮断塗料を提供
することである。
本発明によれば、流し塗1) (flo coat)方
法と、食品用食用容器の少くとも片面に、食用の。
防湿性変性脂肪の塗料を一様に塗布する装置とを使用す
ることによって、上記欠点は解消されて、本発明の目的
は達成される。
前述の如く、脂肪がロウ状の不快な舌ざわシをもたらす
結果、脂肪を塗布した容器の味が低下するので、脂肪を
食品用食用容器のだめの遮断塗料として使用することが
できないと考えられてきた。
例えば、容器に脂肪材料を吹付けると、複数個の液滴が
容器の表面に接触して、液滴間に複数個の空隙が残る。
従って、この空隙を埋めるには、再び、容器に脂肪材料
を吹付けて、脂肪で空隙を埋める必要がある。然しなが
ら、このために、前に付着した脂肪液滴の上に多層の脂
肪を形成することになる。多層の脂肪液滴のこれらの塊
は、脂肪材料の一様で゛ない層を形成するので、ロウ状
の舌ざわりを与えることになる。然しなから、これらの
問題は6食品用食用容器に脂肪塗料を塗布する時に、流
し塗り方法を採用することによシ効果的に解消される。
変性脂肪材料と組合せて流し塗装方法を採用することに
より、他の塗装方法では達成されない、極めて一様な塗
装を食品用食用容器に施すことができる。食品用食用容
器の表面上での多層の脂肪材料の形成を避けることによ
って、多層の脂肪が付着している場合にもたらされる脂
肪過多の不快な味が無くなる。ここで、流し塗り(fl
o  coating)とは、脂肪塗料を容器内に導入
し、次に、例えば、容器を高速で回転することによシ、
脂肪塗料に渦を巻かせ、その結果、容器表面が、単一層
の変性脂肪で一様に被覆される方法を意味している。こ
の手順の実例は、本発明の第1図乃至@3図の流し塗り
方法と、プレツクスーE−フィル(Flex−E−Fi
ll)法である。
エンローバ(enrober)は、平担面に塗布するの
に有効な装置として知られている。然しなから、脂肪が
堆積しそうな隅部、縁部及び隙間を備えた食品用食用容
器に塗装する時に起きる問題は、平担面の塗装時の問題
と全く異なる。流し塗り手法を採用することによシ、脂
肪の堆積無しに、食品用食用容器に塗料を一様に塗布す
ることができる。
アイスクリーム、ゼリー、プディング等のデザート型の
食品のための食品用食用容器の場合、一様カ連続した膜
の状態の遮断塗料が、例えば、成形コーンや巻回された
シュガーコーン等の食用容器に塗布される。食品容器に
吸収される、食品からの過度の湿分から容器を保護する
ために、遮断塗料を、食品用食用容器の内面に塗布する
ことが望ましい。明らかに、更に強度が必要な時、食品
容器の外面にも遮断塗料を塗布することができる。
本発明にかかる遮断塗料で使用し得る調味料の種類は、
容器によって小出しされる特定の食品に依存している。
デザート型の食品の場合、オレンジ、レモン、グレープ
フルーツ、ブドウ等のクエン酸調味料と、バナナ、カエ
デ等の非酸調味料が使われる。非デザート型食品の場合
、小出しされる特定の食品に応じて、例えば、ライムギ
調味料、ニンニク調味料、玉ネギ調味料等の他の各種の
調味料を脂肪材料に添加することができる。
本発明によれば、例えば、変性脂肪又は、変性脂肪と調
味材料の混合物である遮断塗料が、例えば、コーンから
成る食品用食用容器に、流れ塗装(flo−coati
ng)手法を使って塗布される。
上記流れ塗り手法においては、適当な量の遮断塗料が、
最初に、容器の底部に塗布される。次に、液体塗料を容
器の内側に対して押圧するように高速で回転されている
機構内に、容器が設置される。
容器の上部から流出する余分の液体は、タンクへ戻され
て再使用に付される。使用される特定の変性脂肪に応じ
て、流し塗装材料を、約220°F。
好ましくは160〜220°Fに加熱することが望まし
い。流し重要作業の完了後、使用される特定の変性脂肪
、包装条件及び周囲条件に応じて、塗装済み食品容器は
、周囲条件又は冷却室内へ排出される。従って、例えば
、その後の冷却は、夏期の極端な温度条件下での作業時
に行うことが望ましい。
本発明によれば、塗料の粘着と割れの問題は、塗料材料
として、変性脂肪自身又は、不活性充填材を含有してい
る変性脂肪又は、不活性充填材を含有する脂肪を使用す
ることにより、大略解消される。食品用銘柄の変性脂肪
とは、所定の親水性及び親液性を有する乳化剤を形成す
るように化学的に改質した脂肪のことである。乳化剤は
、1〜15、望ましくは、約2〜7のHLB (親水性
/親液性バランス)を有する。HLBの下限1は、親液
性の高い乳化剤を示すのに対し、HLBの上限15は親
水性の高い乳化剤を示す。乳化剤の容器に対する付着性
が向上するという理由から、乳化剤がある程度の親水性
を備えていることが望ましい。上記HLB範囲内で、乳
化剤は十分に高い融点を持つので、例えば、120〜1
30’Fの高温周囲条件トでは浴げlい。史に、こV里
lしいHLB範囲内で、乳化剤は、容器上に効果的で且
つ連続した遮断塗料又は遮断膜を形成する。典型的な乳
化剤は、ダーキー食品(Durkee  Food)の
商標を持つと共に、モノグリドとジグリセリドの混合物
であるデュレム117 (Durem 117)である
。塗料材料として、変性脂肪材料、即ち、乳化剤を使用
することは有効であることが分ったけれども、容器の膨
潤を引起す、急速な温度変化、高温条件及び相対湿度の
急激な変化等の異常条件下では特に、まだ割れが発生し
ていた。塗料の割れは、変性脂肪材料の結晶構造の連続
界面に印加される応力によって起こると理論付けられて
いる。この応力は、容器の寸法を変更させ得る環境条件
が発生する。
従って、本発明の別の実施例に従えば、不活性充填材が
、脂肪塗料又は変性脂肪塗料(乳化剤)と一様に混合さ
れると、その結果できた塗料は剛性が低下し、塗料内に
通常発生する応力は大幅に減少するので、塗料は、割れ
ること無く、容器寸法の膨張や収縮と油の極端な環境条
件によって発生する応力をうまく補償することができる
脂肪又は乳化剤のどちらかに添加し得る不活性充填材は
、それらとの化学的な反応性を持たず、吸湿性(水を吸
収)が余シ大きくなくて、且つ、機械的に容易に分散で
き、脂肪及び/又は乳化剤と相溶性を備えていなければ
ならない。典型的な充填材としては、デンプン、化学的
に改質したデンプ°ン、デキストリン、食品用銘柄のタ
ルク、二酸化チタン、シリカ、リン酸カルシウム等が上
げられる。微粒子の、乾燥充填材は、脂肪及び乳化剤材
料中で、化学的に不活性で分散し得る、即ち、混合物が
攪拌される時、固まらなく、且つ、容器上の塗料の滑ら
かな外観を汚さない粒度を有する。
充填材として添加し得るデンプン及び化学的に改質した
デンプンとしては、デンプンを誘導すべき炭水化物の基
礎材料に応じて、直鎖炭水化物であるアミロースデンプ
ン、枝分れ鎖炭水化物であるアミロペクチンデンプン、
及びこれらのデンプンの配合物が上げられる。適当なデ
ンプンとしてハ、コーンスターチやロウ質コーンスター
チカ上げられる。
化学的に改質又は処理したデンプンとは、デンプンの一
部が酸又は酵素によりデキストリン、ブドウ糖及び他の
糖に改質されたデンプンを指す。
化学的に処理したデンプンは、ブドウ糖当量(DE)の
所定パーセントを含有していると通常考えられている。
適当なデンプンとしては、変性コーンスターチ又は他の
食品デンプンが上げられる。
本発明にかかる食品用食用容器のための遮断塗料に使え
る望ましい充填材は、デキストリン、マルトデキストリ
ン及びトウモロコシシロップ固体等がある。基本的炭水
化物から作シ得る殆どのデキストリンを、本発明に使用
することができる。
適当なデキストリンとしては、例えば、タピオカデキス
トリンを特別に処理したN−ゾルビット(N−Zorb
it)等のタピオカデキストリン、トウモロコシデキス
トリン、ジャガイモデキストリン。
小麦デキストリン等が上げられる。塗料に甘味を付けた
い時、DEのもつと高いマルトデキストリンを使用する
ことができる。
塗料に添加される充填材の量は、塗料の割れを防止する
のに十分な量でなければならない一方。
脂肪又は乳化剤の防湿性を劣化させる程大き過ぎてはな
らない。充填材の量は又、使用される充填材の特定の型
式に応じて変動する。一般に、充填材は25重量%以下
、望ましくは1〜10重量%の範囲で使用することがで
きる。0.5〜3重量%が特に有効であることが分った
本発明にかかる塗料を形成するように、充填材を添加し
得る脂肪又は脂肪の配合物としては、例えば、約160
”Fまでの融点範囲を有する脂肪のように、室温で固体
であると共に、湿分侵入と湿潤を有効に防止する、天然
の又は、水素化した食品用銘柄脂肪が上げられる。典型
的には、これらの脂肪は、08〜C2o、望ましくは0
12〜C18の範囲の高級脂肪酸の固体グリセリルエス
テルである。この酸の例としては、カプリン酸、ラウリ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、エイコサンジエン
酸等が上げられる。適当な食品用銘柄脂肪は、ナタネ油
や1例えば、綿実油等の水素化植物油等から作ることが
できる。本発明にかかる脂肪を、蒸留だけ又は、蒸留と
アセチル化又はその他の方法によって改質して、本発明
の目的に有効な変性脂肪を製造することもできる。更に
、チョコレート等の脂肪含有塗料を本発明にかかる脂肪
塗料として使用することもできる。
適当な脂肪の例としては、136〜144“Pの毛管融
点を有する水素化綿実油から作った食品用銘柄の粉末潤
滑剤であるデュラテックス(Duratex)化 と、106〜115°Fの融点を有するアセチルモΔ ノグリセリドを形成するように、アセチル化によって改
質された脂肪であるミバセツ) (Myvacet)(
5−07)と、99〜104°Fの融点を有する変性脂
肪であるミバセット(7−07K)と、115〜119
’Fの融点を有する水素化植物脂肪である7 ラテック
ス(Aratex)と、スパン(Span)60やトウ
イーン(Tween)  60等の各種の乳化剤等が上
げられる。脂肪は疎水性でも親水性でも良い。後者の場
合、湿分け、脂肪塗料によって吸収されるが、食品用食
用容器まで透過しない。
本発明にかかる塗料が、以下の試験手順により、粘着性
1割れ及び漏れ時間について試験された。
粘着とは、塗装済みの容器又は外殻が積重ねて載置され
た時、互いに付着し合うことを意味する。
これは、主に高温下で考慮すべき重要な要素である。製
品はトラックや貨車によって輸送されるので、製品は時
には、極端な高温又は低温にさらされる。本発明にかか
る塗装済み容器の仕様は、120°Fまでの温度と、約
26%以上の相対湿度を満足するように構成されている
。従って、実験室の粘着試験はこれらの条件下で行われ
ている。粘着試験を行うには、積重ねた10個の塗装さ
れたばかりの外殻の重量を計測して、次に、その積重ね
を捩り結束で閉鎖された高密度ポリ袋内に収納する。次
に、この積重ねが、更に環境室内に置かれる長方形容器
内に他の積重ねに沿って装入される。次に、サンプルは
定期的に1例えば、1〜7日毎に検査される。
環境室が開かれ、気密蓋が長方形容器上に載置され、次
に、容器全体が環境室から除去される。
サンプルを収納している容器は、約2時間、室温(約7
0〜75°F)まで冷却するよう放置される。
この徐冷工程は、実生活の冷却サイクルをシュミレート
するように構成されている。
粘着性を試験をするには、袋を開き、積重ねた外殻を極
めて慎重に除去し、粘着の程度が、1個ずつ、外殻を互
いに分離することによって決められる。粘着性は、′極
微′、′小′、′普通′及び1大′と分類される。1極
微′及び1小′の粘着が起こる時、外殻は容易に分離す
ることができ、大抵、塗料の破裂は起こらない。従って
、″′極徽′又は1小′の粘着は合格と考えられる。試
験後、各程度のパーセントが記録される。
これらの外殻又は容器は、顕微鏡を使って、塗料の割れ
についても試験される。割れは、′極微′、′小′及び
1普通′と分類される。各分類の説明は次の通シである
a)″極微′:1個の小さな塗料割れの発生を主に指す
b)1小′:塗料内における、数個の小さい又は少し長
い割れの発生を指す。
C)1普通′:塗料内における、多数の、中形の又は数
個の極めて長い割れの発生を指す。
1普通′の割れは、通常、漏れ時間に大きく影響するが
、′極微′又は1小′の割れは、漏れ時間に多少影響を
与えたシ、与えなかったりする。
試験後9重ねた外殻を袋に戻して、捩り結束して、容器
内に装入し、次に、環境室に戻して、上記サイクルを繰
返す。
室温割れを計測するには、積重ねだ別の10個の塗装し
たばかりの外殻が、捩り結束で閉鎖された低密度ポリ袋
内に装入され、次に、環境条件が70〜75°F及び3
0〜50%の相対湿度である実験室内の棚の上に載置さ
れる。サンプルは、上記の割れ試験と同じ手順で、1〜
7日毎に割れが点検される。
塗料層の結合性は、水漏れ試験を行うことにより更に、
試験される。この試験を行うには、塗装済み外殻に、6
5〜70゛Fで水が満たされる。水はメチレンブルー染
料で青色に着色されており。
外殻の上端から約1/4インチの高さまで注入される。
−滴の水が塗料層と外殻内の通路を介してビーカー内に
滴下するのにかかる時間が、′水漏れ時間′と呼ばれる
。この水漏れ時間は、塗装済み外殻が室温でプディング
を保持した後、噴込まれて、破壊する程びしょ濡れにな
るのにかかる時間と相関させられてきた。一般に、14
〜15分の水漏れ時間は、プディングを収納した外殻の
約1時間の持ち時間に相当する。本発明によシ、プディ
ングを収納した外殻で約6時間の持ち時間が達成され、
これは約1,5時間の漏れ時間に相当する。
上記試験手順が1本発明にかかる遮断塗料の粘着性1割
れと漏れ時間を試験するのに採用され、その試験結果は
、以下の第1表に示す通シである。
第1表は、不活性充填材を含有していない変性脂肪を、
塗料の全重量に対して2.5〜10重量%の充填材を含
有している変性脂肪と比較している。
第1表のデータは、充填材を含有している、本発明にか
かる塗料が120“Fで相対湿度が25%における割れ
の問題を大略解消したことを明示している。
(以 下 余 白) 惰 綜 実施例 本発明にかかる塗料を食品用食用容器に塗布する流し塗
装法を実行するのに効果的に使用される装置は、第1図
乃至第3図にその実施例が示されている。第1図では、
本実施例ではコーンである食品用容器1が回転受は器2
内に装入されている。
コーンはプラットホーム3と垂直ポスト部材4によって
支承されている。プラットホーム3と垂直ポスト部材4
は、回転受は器2の回転とは独立して、垂直方向に移動
するように構成されている。
回転受は器の上部には、塗装作業中に食品用台器から流
出した余分の塗料を収納するためのオーバー70−タン
ク5が配設されている。オーバーフロータンクには、流
し塗シ作業前にカップに塗料を注入するため、カップ内
にノズル7が挿入できるように開口6が設けられている
。更に、オーバーフロータンク5には、あふれた塗料を
ノズル7に戻して再使用するための導管手段8が接続さ
れている。
塗装作業では、まず11!1図において、塗装すべき食
品用容器1が回転受は器2内に嵌入される。
次に、塗料がノズル7を介して食品用容器内に、所定レ
ベルまで注入される。次に、カップを保持する回転受は
器が高速で回転されて、液体塗料が食品用容器の内面に
押圧されるため、コーンの内面全体が一様に塗装される
。コーン上部からあふれた余分の液体塗料は全てオーバ
ーフロータンク5に流入して回収され、導管手段8を介
してノズル7に戻される。食品用容器1の内面が一様に
塗装された後、第2図に示すように、食品用容器が、プ
ラットホーム3と垂直ポスト部材4の垂直運動によって
、オーバーフロータンク5の開口6を介して回転受は器
2から取出される。
本発明にかかる装置の別の実施例において、液体塗料は
、食品用容器の中央部に配置した軸を回転することによ
り、食品用容器の内面に押圧される(第3図)。従って
、本実施例においては、食品用容器を保持する回転受は
器を回転しないで、塗料を食品用容器に注入してから軸
を回転することにより、前記実施例と同様の効果が得ら
れる。
本実施例では、食品用容器内へ流し塗装材料を注入する
のに使われるノズルが、所望の内面塗装効果を得るため
に、回転軸として機能するように構成することもできる
KC3外殻や他の食品用食用容器の流し塗装においては
、融点を越える温度まで加熱された変性脂肪を使用して
、室温で良好な塗装作業が行われる。脂肪の加熱温度は
、塗料として使われている特定の変性脂肪に依存してい
る。塗装済み容器は、一般に、周囲温度で徐冷されるが
、脂肪塗料をもつと急速に凝固及び冷却させたい場合は
、塗装済み容器を冷却室内に配置させることもできる。
従って、本発明は、上記実施例に詳記した如き構成よシ
なり、所期の目的を達成し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、遮断塗料を塗布した食品用食用容器に流し塗
装するのに使用される9本発明の一実施例にかかる装置
の断面図であシ、@2図は別の操作位置にある、第1図
の装置の正面図であシ、第3図は、本発明の別の実施例
にかかる装置の断面図である。 1・・・・・・食品用容器、  2・・・・・・回転受
は器。 3・・・・・・プラットホーム、4・・・・・・垂直ポ
スト部材。 5・・・・・・オーバーフロータンク、 6・・・・・
・開口。 7・・・・・・ノズル、    8・・・・・・導管手
段。 特 許 出 願 人 メリーランド・カップ・コーポレ
イション 代理人弁理士青山葆ほか2名 rtc、t IG2 手続補正書 事件の表示 昭和57年特許願第 234880   号発明の名称 食品用命用容器とその塗装方法 へ補正をする者 事件との関係 特許出願人 国籍 アメリカ合衆国 代理人 特許請求の範囲 「(1)粘着と割れを大略解消した防湿性遮断塗料を大
略一様厚さで少くとも内面に塗布した食品用食用容器に
して、上記遮断塗料は、食品用銘柄変性脂肪(乳化剤)
と、充填剤を含有する食品用銘柄変性脂肪(乳化剤)と
、充填剤を含有する脂肪とから収る群から選択したもの
であることを特徴とする食品用食用容器。 (2、特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容器
において、上記食品用銘柄変性脂肪は、環境高温条件下
では溶けないように十分に高い融点を有する乳化剤を形
成するように化学的に改質した変性脂肪であることを特
徴とするもの。 (3)  #許請求の範囲第2項に記載した食品用食用
容器において、上記食品用食用容器はモノグリセリドと
ジグリセリドの混合物であることを特徴とするもの。 (4)特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容器
において、上記充填材は、デンプンと、化学的に改質し
た変性デンプンと、デキストリンと。 ルシウムとからなる群から選択したものであることを特
徴とするもの〇 (5)特許請求の範囲第4項に記載した食品用食用容器
において、上記デンプンと上記変性デンプンは、アミロ
ースデンプンと、アミロペクチンデンプンと、酸及び酵
素によってデンプンの一部がデキストリンと、ブドウ糖
と、他の糖に改質されている変性デンプンとからなる群
から選択したものであることを特徴とするもの。 (6)特許請求の範囲第5項に記載した食品用食用容器
において、上記デンプンと上記変性デンプンハ、コーン
スターチト、ロウ質コーンスターチト。 変性コーンスターチと、他の食品デンプンとからなる群
から選択したものであることを特徴とするもの。 (7)特許請求の範囲第4項に記載した食品用食用容器
において、上記デキストリンは、タピオカデキストリン
と、トウモロコシデキストリンと、ジャガイモデキスト
リンと、小麦デキストリンとからなる群から選択したも
のであることを特徴とするもの。 (8)特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容器
において、上記脂肪が、室温において固体であると共に
、湿分侵入及び湿潤を効果的に防止する、天然の又は水
素化した食品用銘柄脂肪であることを特徴とするもの。 (9)特許請求の範囲第8項に記載した食品用食用容器
において、上記脂肪は、8乃至20個の炭素原子を有す
る高級脂肪酸の固体グリセリルエステルであることを特
徴とするもの。 +10  %許請求の範囲第1項に記載した食品用食用
容器において、上記充填材が、塗料の全重量に対して、
1〜10重量%を占めることを特徴とするもの。 αの 特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容器
において、上記食品用食用容器が更に調味材料を含有し
ていることを特徴とするもの。 α3%許請求の範囲第11項に記載した食品用食用容器
において、上記調味材料は、ライ麦又は。 玉ネギ又は、ニンニク又は、オレンジ又は、レモン又は
、グレープフルーツ又は、ブドウ又は、バナナ又はカエ
デであることを特徴とするもの。 q3  特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容
器において、該食品用食用容器がデザート型食品を収納
することを特徴とするもの。 αJ%許請求の範囲第13項に記載した食品用食用容品
において、上記デザート型食品がアイスクリームである
ことを特徴とするもの。 α9 特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容器
において、該食品用食用容器が非デザート型食品を収納
することを特徴とするもの。 αO%許請求の範囲第15項に記載した食品用食用容器
において、上記非デザート型食品が中国料理又はメキシ
コ料理であることを特徴とするもαα7 食品用銘柄変
性脂肪材料(乳化剤)又は、充填剤を含有する食品用銘
柄変性脂肪材料(乳化剤)又は、充填材を含有する脂肪
からなる。粘着と割れを大略解消した防湿性遮断塗料を
9食品用食用容器の少くとも内面に、該内面上に遮断塗
料の連続した。一様な膜が形成されるのに十分な量だけ
塗布する工程を備えている一方、遮断塗料が。 所定量の遮断塗料を食品用食用容器内に注入してから、
遮断塗料を食品用容器の内面に押圧する流し塗り法で塗
布されることを特徴とする食品用食用容器の塗装方法。 α日 特許請求の範囲第17項に記載した処理方法にお
いて、上記食品用食用容器を、a断塗料を食品用食用容
器の内面に押圧するように回転することを特徴とするも
の。 49  特許請求の範囲第17項に記載した処理方法に
おいて、上記食品用食用容器内の遮断塗料を。 遮断塗料が食品用容器の内面に押圧されるように回転す
ることを特徴とするもの。 ■)特許請求の範囲第18項又は第19項に記載した処
理方法において、上記食品用食用容器の上部から余分の
塗料が総出して、回収され、再使用のために再循環され
ることを1%像とするもの。 (2、特許請求の範囲第17項に記載した処理方法にお
いて、上記遮断塗料は、脂肪材料又は変性脂肪材料の融
点より少し高い温度まで加熱され、一方1食品用食用容
器に対する遮断塗料の塗布は周囲温度で行われることを
特徴とするもの。 (支)特許請求の範囲第21項に記載した処理方法にお
いて、塗布された上記食品用食用容器は、塗装作業後に
冷却されることを特徴とするもの。 環境条件下での粘着及び割れを大略解消した、食品用食
用容器に塗布するための塗料にして、該塗料が、食品用
銘柄脂肪材料又は、デンプンと、化学的に改質した変性
デンプンと、デキストリンと。 食品用銘柄タルクと、二酸化チータンと、シリカと。 リン酸カルシウムとからなる群から選択した不活性充填
剤を含有する食品用銘柄変性脂肪材料からなることを特
徴とする塗料。 (至)特許請求の範囲第23項に記載した塗料において
、上記デンプンと上記変性デンプンが、コーンスターチ
と、ロウ質コーンスターチと、変性コーンスターチと、
他の食品デンプンとからなる群から選択したものである
ことを特徴とするもの。 (5)特許請求の範囲第23項に記載した屋料において
、上記デキストリンは、タピオカデキストリント、トウ
モロコシデキストリンと、ジャガイモデキストリンと、
小麦デキストリンとからなる群から選択したものである
ことを特徴とするもの。 (至)特許請求の範囲第23項に記載した塗料において
、上記脂肪が、室温において固体であると共に、湿分侵
入及び湿潤を効果的に防止する・天然の又は水素化した
食品用銘柄脂肪であることを特徴とするもの。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)粘着と割れを大略解消した防湿性遮断塗料を大略
    一様厚さで少くとも内面に塗布した食品用食用容器にし
    て、上記遮断塗料は、食品用銘柄変性脂肪(乳化剤)と
    、充填剤を含有する金品用銘柄変性脂肪(乳化剤)と、
    充填剤を含有する脂肪とから成る群から選択したもので
    あることを特徴とする食品用食用容器。 (2、特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容器
    において、上記食品用銘柄変性脂肪は、環境高温条件下
    では溶けないように十分に高い融点を有する乳化剤を形
    成するように化学的に改質した変性脂肪であることを特
    徴とするもの。 (3)特許請求の範囲第2項に記載した食品用食用容器
    において、上記食品用食用容器はモノグリセリドとジグ
    リセリドの混合物であることを特徴とするもの。 (4)特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容器
    において、上記充填材は、デンプンと、化学的に改質し
    た変性デンプンと、デキストリンと。 食品用銘柄タルクと、二酸化チタンと、リン酸カルシウ
    ムとからなる群から選択したものであることを特徴とす
    るもの。 (5)特許請求の範囲第4項に記載した食品用食用容器
    において、上記デンプンと上記変性デンプンは、アミロ
    ースデンプンと、アミロペクチンデンプンと、酸及び酵
    素によってデンプンの一部がデキストリンと、ブドウ糖
    と、他の糖に改質されている変性デンプンとからなる群
    から選択したものであることを特徴とするもの。 (6)特許請求の範囲第5項に記載した食品用食用容器
    において、上記デンプンと上記変性デンプンハウコーン
    スターチと、ロウ質コーンスターチト、変性コーンスタ
    ーチと、他の食品デンプンとからなる群から選択したも
    のであることを特徴とするもの。 (力 特許請求の範囲第4項に記載した食品用食用容器
    において、上記デキストリンは、タピオカデキストリン
    と、トウモロコシデキストリンと、ジャガイモデキスト
    リンと、小麦デキストリンとからなる群から選択したも
    のであることを特徴とするもの。 (8)特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容器
    において、上記脂肪が、室温において固体であると共に
    、湿分侵入及び湿潤を効果的に防止する、天然の又は水
    素化した食品用銘柄脂肪であることを特徴とするもの。 (9)特許請求の範囲#rJ8項に記載した食品用食用
    容器においそ、上記脂肪は、8乃至20個の炭素原子を
    有する高級脂肪酸の固体グリセリルエステルであること
    を特徴とするもの。 (10)特許請求の範囲!!!1項に記載した食品用食
    用容器において、上記充填材が、塗料の全重量に対して
    、1〜10重量%を占めることを特徴とするもの。 (11)特許請求の範囲第1項に記載した食品用食用容
    器において、上記食品用食用容器が更に調味材料を含有
    していることを特徴とするもの。 (12、特許請求の範囲第11項に記載した食品用食用
    容器において、上記調味材料は、ライ麦又は。 玉ネギ又は、ニンニク又は、オレンジ又は、レモン又は
    、グレープフルーツ又は、ブドウ又は、バナナ又はカエ
    デであることを特徴とするもの。 (13)特許請求の範囲vj1項に記載した食品用食用
    容器において、該食品用食用容器がデザート型食品を収
    納することを特徴とするもの。 (14)特許請求の範囲@13項に記載した食品用食用
    容器において、上記デザート型食品がアイスクリームで
    あることを特徴とするもの。 (15)特許請求の範囲81項に記載した食品用食用容
    器において、該食品用食用容器が非デザート型食品を収
    納することを特徴とするもの。 (16)特許請求の範囲第15項に記載した食品用食用
    容器において、上記非デザート型食品が中国料理又はメ
    キシコ料理であることを特徴とするもの。 (17)食品用銘柄変性脂肪材料(乳化剤)又は、充填
    剤を含有する食品用銘柄変性脂肪材料(乳化剤)又は、
    充填材を含有する脂肪からなる防湿性遮断塗料を1食品
    用食用容器の少くとも内面に、該内面上に遮断塗料の連
    続した。一様な膜が形成されるのに十分な量だけ塗布す
    る工程を備えている一方、遮断塗料が、所定量の遮断塗
    料を食品用食用容器内に注入してから、遮断塗料を食品
    用容器の内面に押圧する流し塗り法で塗布されることを
    特徴とする食品用食用容器の処理方法。 (18)特許請求の範囲第17項に記載した処理方法に
    おいて、上記食品用食用容器を、遮断塗料を食品用食用
    容器の内面に押圧するように回転することを特徴とする
    もの。 (19)特許請求の範囲第17項に記載した処理方法に
    おいて、上記食品用食用容器内の遮断塗料を。 遮断塗料が食品用容器の内面に押圧されるように回転す
    ることを特徴とするもの。 (2、特許請求の範囲@18項又は第19項に記載した
    処理方法において、上記食品用食用容器の上部から余分
    の塗料が流出して、回収され、再使用のために再循環さ
    れることを特徴とするもの。 (2、特許請求の範囲第17項に記載した処理方法にお
    いて、上記遮断塗料は、脂肪材料又は変性脂肪材料の融
    点よシ少し高い温度まで加熱され、一方0食品用食用容
    器に対する遮断塗料の塗布は周囲温度で行われることを
    特徴とするもの。 (2、特許請求の範囲・箔21項に記載した処理方法に
    おいて、塗布された上記食品用食用容器は、塗装作業後
    に冷却されることを特徴とするもの。 (23)lffi端な環境条件下での粘着及び割れを大
    略解消した、食品用食用容器のための塗料にして、該塗
    料が、食品用銘柄脂肪材料又は、デンプンと。 化学的に改質した変性デンプンと、デキストリンと1食
    品用銘柄タルクと、二酸化チタンと、シリカと、リン酸
    カルシウムとからなる群から選択した不活性充填剤を含
    有する食品用銘柄変性脂肪材料からなることを特徴とす
    る塗料。 (2、特許請求の範囲@23項に記載した塗料において
    、上記デンプンと上記変性デンプンが、コーンスターチ
    と、ロウ質コーンスターチと、変性コーンスターチと、
    他の食品デンプンとからなる群から選択したものである
    ことを特徴とするもの。 (2、特許請求の範囲第23項に記載した塗料において
    、上記デキストリンは、タピオカデキストリンと、トウ
    モロコシデキストリンと、ジャガイモデキストリンと、
    小麦デキストリンとからなる群から選択したものである
    ことを特徴とするもの。 (2、特許請求の範囲第23項に記載した塗料において
    、上記脂肪が、室温において固体であると共に、湿分侵
    入及び湿潤を効果的に防止する、天然の又は水素化した
    食品用銘柄脂肪であることを特徴とするもの。
JP57234880A 1982-01-04 1982-12-29 食品用食用容器とその塗装方法 Pending JPS58125452A (ja)

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