JPS6323290A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6323290A JPS6323290A JP16860886A JP16860886A JPS6323290A JP S6323290 A JPS6323290 A JP S6323290A JP 16860886 A JP16860886 A JP 16860886A JP 16860886 A JP16860886 A JP 16860886A JP S6323290 A JPS6323290 A JP S6323290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tape
- recording
- video tape
- address signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は家庭用のビデオテープレコーダに関し、特にテ
ープの残量検出ができるとデオテーブレコーダに関する
ものである。
ープの残量検出ができるとデオテーブレコーダに関する
ものである。
従来、この種のビデオテープレコーダ（以下、ＶＴＲと
記す）におけるテープ残量の検出方法としては、ＶＴＲ
の表示パネルに付いているメモリカウンターの数字から
推定したり、巻きとりリールのスピードがテープ巻き始
めと巻き終りでは異なることを利用して求める方法があ
った。
記す）におけるテープ残量の検出方法としては、ＶＴＲ
の表示パネルに付いているメモリカウンターの数字から
推定したり、巻きとりリールのスピードがテープ巻き始
めと巻き終りでは異なることを利用して求める方法があ
った。
これら上述した従来例では、ある程度のテープの残量は
推定できるが、正確なテープ残量検出はできなかった。
推定できるが、正確なテープ残量検出はできなかった。
ビデオテープレコーダは、ビデオ信号をビデオテープに
記録し、前記ビデオテープからビデオ信号を再生するヘ
ッドシリンダーの回転をそれぞれのビデオ信号に同期さ
せる手段と、前記ビデオ信号に同期させたアドレスを発
生させこれを連続的に前記ビデオテープに記録させる手
段と、このアドレスを検知しあらかじめ入力しておいた
、前記ビデオテープの終りを示すアドレスとを比較し前
記とデオテーブ残量を検出する手段とを具備する。
記録し、前記ビデオテープからビデオ信号を再生するヘ
ッドシリンダーの回転をそれぞれのビデオ信号に同期さ
せる手段と、前記ビデオ信号に同期させたアドレスを発
生させこれを連続的に前記ビデオテープに記録させる手
段と、このアドレスを検知しあらかじめ入力しておいた
、前記ビデオテープの終りを示すアドレスとを比較し前
記とデオテーブ残量を検出する手段とを具備する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図に示す実施例は、ビデオ信号を記録するためのヘ
ッドがついているヘッドシリンダー１０１、シリンダー
１０１を回転させるためのモータ１０２、ヘッドモータ
１０２を駆動させるための増幅回路１０３、シリンダー
の回転速度を検出する検出器１０４、さらに検出器１０
４よりの検出信号２０１をパルスに変換するパルス回路
１０５、パルス回路１０５からの制御信号２０２とフィ
ルター１１１からの制御信号２０３とを位相比較し適切
な位相をあたえるための制御信号２０４を出力する位相
比較回路１０６、ビデオテープ１０７、ビデオテープ１
０７のコントロール１−ラックに記録、再生を行うコン
トロールヘッド１０８、垂直同期信号を１／２＠にして
作ったフレーム信号２０５とこの信号と同期して作られ
たアドレス信号２０６を加算してコントロールヘッドに
記録用信号２０７を出力するコントロール記録回路１０
９、コントロールヘッドからの再生信号２０８を増幅さ
せる増幅回路１１０、フレーム信号２０３をとりだすフ
ィルター１１１、アドレス信号２０９をとりだすフィル
ター１１２、さらにこの信号を直列信号から並列信号に
変換する直列／並列回路１１３、フレーム信号２０５を
カウントするカウント回路１１７、あらかじめテープ終
りアドレスを入力するプリセット回路１１４、カウント
回路１１７からのアドレス信号２１３とプリセラＩ・回
路１１４からのアドレス信号２１２の減算を行いアドレ
ス信号２１１を出す減算回路１１５、アドレス信号２１
１を並列信号から直列信号に変換する並列／直列回路１
１６、及びスイッチ１１８．１１９から構成される。
ッドがついているヘッドシリンダー１０１、シリンダー
１０１を回転させるためのモータ１０２、ヘッドモータ
１０２を駆動させるための増幅回路１０３、シリンダー
の回転速度を検出する検出器１０４、さらに検出器１０
４よりの検出信号２０１をパルスに変換するパルス回路
１０５、パルス回路１０５からの制御信号２０２とフィ
ルター１１１からの制御信号２０３とを位相比較し適切
な位相をあたえるための制御信号２０４を出力する位相
比較回路１０６、ビデオテープ１０７、ビデオテープ１
０７のコントロール１−ラックに記録、再生を行うコン
トロールヘッド１０８、垂直同期信号を１／２＠にして
作ったフレーム信号２０５とこの信号と同期して作られ
たアドレス信号２０６を加算してコントロールヘッドに
記録用信号２０７を出力するコントロール記録回路１０
９、コントロールヘッドからの再生信号２０８を増幅さ
せる増幅回路１１０、フレーム信号２０３をとりだすフ
ィルター１１１、アドレス信号２０９をとりだすフィル
ター１１２、さらにこの信号を直列信号から並列信号に
変換する直列／並列回路１１３、フレーム信号２０５を
カウントするカウント回路１１７、あらかじめテープ終
りアドレスを入力するプリセット回路１１４、カウント
回路１１７からのアドレス信号２１３とプリセラＩ・回
路１１４からのアドレス信号２１２の減算を行いアドレ
ス信号２１１を出す減算回路１１５、アドレス信号２１
１を並列信号から直列信号に変換する並列／直列回路１
１６、及びスイッチ１１８．１１９から構成される。
次に、第１図に示す実施例の記録（ＲＥＣ）動作につい
て説明する。
て説明する。
記録の場合はスイッチ１１８，１１９はＲＥＣ側となっ
ている。フレーム信号２０５はスイッチ１１９、フィル
ター１１１を通り、検出器１０４で発生した制御信号２
０２と比較され常にモータ１０２の回転速度が一定とな
る様にしている。フレーム信号２０５はカウント回路１
１７でカウントしアドレス信号２１３として発生させ、
減算回路１１５でのアドレス信号２１２との減算によっ
て得られるアドレス信号２１１を並列／直列回路１１６
で変換し、フレーム信号２０５とコントロール記録回路
１０９で加算して記録用信号２０７とし、スイッチ１１
８を通しコントロールヘッド１０８よりビデオテープ１
０７に記録する。ビデオテープの残量については、カウ
ント回路１１７で発生したアドレス信号２１３と、すで
にそれ以前でプリセット回路１１４に入力されているビ
デオテープ終りを示すアドレス信号２１２とを減算回路
１１５で減算することにより求められる。
ている。フレーム信号２０５はスイッチ１１９、フィル
ター１１１を通り、検出器１０４で発生した制御信号２
０２と比較され常にモータ１０２の回転速度が一定とな
る様にしている。フレーム信号２０５はカウント回路１
１７でカウントしアドレス信号２１３として発生させ、
減算回路１１５でのアドレス信号２１２との減算によっ
て得られるアドレス信号２１１を並列／直列回路１１６
で変換し、フレーム信号２０５とコントロール記録回路
１０９で加算して記録用信号２０７とし、スイッチ１１
８を通しコントロールヘッド１０８よりビデオテープ１
０７に記録する。ビデオテープの残量については、カウ
ント回路１１７で発生したアドレス信号２１３と、すで
にそれ以前でプリセット回路１１４に入力されているビ
デオテープ終りを示すアドレス信号２１２とを減算回路
１１５で減算することにより求められる。
次に、これまで述べた方法で途中まで記録されたビデオ
テープを途中から記録する場合についての動作を説明す
る。
テープを途中から記録する場合についての動作を説明す
る。
途中まで記録されたとデオテーブは再生（ＰＬＡＹ）に
すると再生信号２０８がスイッチ１１８、増幅回路１１
０、スイッチ１１９を通りフィルター１１１、フィルタ
ー１１２にはいる。この再生信号２０８はフレーム信号
２０５とアドレス信号２０６を加算したものであり、フ
ィルター１１１はフレーム信号２０５を、フィルター１
１２はアドレス信号２０６を位相的に分離しており、カ
ウンター回路１１７へ加えられている。このため途中ま
で記録されている最後のアドレス信号２１３を抽出しそ
こからカウント回路を開始させ、その後記録させればア
ドレスは連続するので、先に述べた方法と同じ様にして
ビデオテープ残量を求めることができる。
すると再生信号２０８がスイッチ１１８、増幅回路１１
０、スイッチ１１９を通りフィルター１１１、フィルタ
ー１１２にはいる。この再生信号２０８はフレーム信号
２０５とアドレス信号２０６を加算したものであり、フ
ィルター１１１はフレーム信号２０５を、フィルター１
１２はアドレス信号２０６を位相的に分離しており、カ
ウンター回路１１７へ加えられている。このため途中ま
で記録されている最後のアドレス信号２１３を抽出しそ
こからカウント回路を開始させ、その後記録させればア
ドレスは連続するので、先に述べた方法と同じ様にして
ビデオテープ残量を求めることができる。
以上説明したように本発明はビデオ信号と同期したアド
レス信号を記録させ、このアドレス信号を検知すること
により、あらかじめキー等により入力しておいたテープ
終りアドレスと比較しビデオテープ残量を検出できるこ
とになる。さらにアドレスを連続している為、高速再生
でコントロールヘッドが密着しているタイプでは頭出し
機能も可能である。
レス信号を記録させ、このアドレス信号を検知すること
により、あらかじめキー等により入力しておいたテープ
終りアドレスと比較しビデオテープ残量を検出できるこ
とになる。さらにアドレスを連続している為、高速再生
でコントロールヘッドが密着しているタイプでは頭出し
機能も可能である。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- ビデオ信号をビデオテープに記録し、前記ビデオテー
プからビデオ信号を再生するヘッドシリンダーの回転を
それぞれのビデオ信号に同期させる手段と、前記ビデオ
信号に同期させたアドレスを発生させこれを連続的に前
記ビデオテープに記録させる手段と、このアドレスを検
知しあらかじめ入力しておいた、前記ビデオテープの終
りを示すアドレスとを比較し前記、ビデオテープ残量を
検出することを特徴とするビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16860886A JPS6323290A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16860886A JPS6323290A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323290A true JPS6323290A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15871208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16860886A Pending JPS6323290A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323290A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6321427B1 (en) * | 1999-09-09 | 2001-11-27 | Polyloom Corporation Of America | Knit-deknit yarn and method and apparatus for making same |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP16860886A patent/JPS6323290A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6321427B1 (en) * | 1999-09-09 | 2001-11-27 | Polyloom Corporation Of America | Knit-deknit yarn and method and apparatus for making same |
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