JPS63232740A - 宅内監視・制御装置 - Google Patents

宅内監視・制御装置

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JPS63232740A
JPS63232740A JP6663487A JP6663487A JPS63232740A JP S63232740 A JPS63232740 A JP S63232740A JP 6663487 A JP6663487 A JP 6663487A JP 6663487 A JP6663487 A JP 6663487A JP S63232740 A JPS63232740 A JP S63232740A
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JP
Japan
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voice
sound
cpu
alarm sound
speaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP6663487A
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English (en)
Inventor
Takaomi Kashiyuu
啓臣 賀集
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、火災・ガス漏れ・防犯などの各種センサから
異常を検出して、警報を発したり、宅内に設置された電
気機器を制御することのできる宅内監視・制御装置に関
するものである。
U  従来の技術 従来斯種宅内監視・制御装置においては、宅内で異常が
発生してスピーカを介して警報音を出力中に自動着信に
より電話回線が接続されると、スピーカからの警報音が
停止されたり、また逆に自動着信により電話回線が接続
して音声合成音を出力中に宅内に異常が発生すると、電
話回線に送出中の音声合成音が停止されるという問題が
ある。っl/j  発明が解決しようとする問題点本発
明は、上記問題点部ち宅内異常発生時にスピーカからの
警報音と電話回線への音声合成音の一方が停止され、異
常発生の報知機能が低下する点を解決するものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、回線接続部に接続された音声信号切替装置と
、音声信号切替装置とCPU1alに並列接続された音
声合成音出力部および警報音発振部と、音声信号切替装
置に増幅器を介して接続されたスピーカとを有するもの
である。
(ホ)作用 回線接続部とCPU闇に音声合成音出力部右よび警報音
発振部が並列接続された音声信号切替装置を設けたので
、スピーカから警報音または音声合成音を出力できると
共に電話回線側に音声合成音を出力でき、ざらにスピー
カからの警報音出力を停止することなく電話回線側へ音
声合成音を出力することができる。
(へ)実施例 以下本発明を第1図〜第2図に従って説明する。
第1図は本発明一実施例の宅内監視・制御装置のブロッ
ク図、第2図は同じく要部ブロック図であるう(1)は
宅内監視・制御装置、(21は回線接続部、(3)はこ
の宅内監視・制御装置(11に接続された電気機器(3
a)およびセンサ(6b)からなる端末機器、(41は
中央制御処理装置(CPU)である。(51は回線接続
部(21とCPU(41間に接続された着信検出部、(
6)は各種信号検出部、(7)は音声信号切替装置(例
えば2方向チヤネルマルチプレクサL(8)は音声合成
音出力部、+91(10)は警報音発振部、01)はキ
ー人力部、把は増幅器、(13)は増幅器しに接続され
たスピーカである。
(Pl)〜(P4)は音声信号切替装置(7)に接続さ
れている端子、(P5)(P6)は警報音発振部(91
(10)に接続されている端子、(Pl)は音声合成音
出力部(8)に接続されている端子である。また(P8
)〜(Plo)は着信検出部(5)、各種信号検出部(
6)および回線接続部(2)に接続された端子、(Pl
l)〜(Pl7)はキー人力部0υに接続されてい°る
端子である。
第2図において、圓■はアナログスイッチ、(16)は
インバータ、αりは電話回線側接続端子、081頭はバ
ッファ、 (20+は2ビツトデコーダ、(21+−■
はアナログスイッチ、(3Dω(至)はレベルシフト抵
抗である。
2ビツトデコーダ■は、CPU(41の端子(Pl)、
(Pl)を適′に設定することによりアナログスイッチ
(211−■を閉じるようなしくみとなっている。例え
ば、端子(F’1)(Pl)をr OJ r OJ 、
![定tルとアナログスイッチCI)(25)が選択さ
れ、rOJrIJでスイッチ回吸)、rlJrOJでス
イッチU+(27)、r I J I’ I Jでスイ
ッチは@が選択される。
次に本発明一実施例の宅内監視・制御装置の動作を説明
する。まず、宅内で異常(例えば火災)が発生すると、
センサ(3b)がこれを検出しCPU(4)に対し検出
信号を出力する。CPU(41は端子(pl) (Pl
 )を10」「1」に設定し、これに基ずき音声信号切
替装置(71内の2ビツトデコーダ(4))からの信号
によりアナログスイッチ(221■が選択される。
このとき端子(P6)には「1」「0」が交互に設定さ
れ「1コの期間中警報音発振器α0)を発振させると共
にアナログスイッチ(5)を開く。従って断続した警報
音(例えば「ウーウーウー」というサイレン音)はアナ
ログスイッチ叫を経由してスピーカα3)から放音され
る。
また宅内で他の異常(例えばガス漏れ)が発生すると、
別のセンサ(3b)がこれを検出しCPU(4)に検出
信号を出力する。CPU(41は端子(Pl)(Pl)
を「1」「1」に設定し、これζこ治すき音声信号切替
装置(7)内の2ビツトデコーダ■からの1M号により
アナログスイッチ!241@が選択される。
このとき端f−(P5)は「1」に設定され、端子(P
4)にはr I HOJが交互に設定され、警報音発振
器(9)を発振させると共にアナログスイッチ(141
を「1」の期間中開く。従って断続した警報音(例えば
「ピーピーバー」という音)はスピーカ(131から放
音される。
もし宅内で異常(例えば火災)が発生中に、宅内監視の
ために電話が自動着信されると、このオフフックは各種
信号検出部(6)lこより検出され、検比信号はCPU
(4]に対し出力される。CPU(41は端子(Pl)
(P2)を「1」「1」に設定し、これに基ずき音声信
号切替装置(7)内の2ビツトデコーダ■からの信号に
よりアナログスイッチ(財)■が選択される。このとき
端子(P3)は「1」に設定されアナログスイッチ■)
が開く。また端子(P6)には前述したように「1」「
0」が交互に設定され、断続した警報音がスピーカ03
)から放音される。さらに端子(Pl)も「1」に設定
され、音声合成音出力部(8)からの音声合成音(例え
ば「火事です。
火事です。」という音声)はアナログスイッチCD(支
)を経由して゛電話回線へ出力される。
またもし宅内で他の異常(例えばガス漏れ)が発生中に
、宅内監視のために電話が自動着信されると、前述した
ようにCP U (41は端子(Pl)(P2)を「1
」「1」に設定し、これに基ずき音声信号切替装置(7
)内の2ビツトデコーダ■からの信号によりアナログス
イッチ(至)■が選択される。このとき端子(P3)は
「1」に設定されアナログスイッチ器が開く。また端子
(P5)は「1」に設定され、端子(P4)には「1」
「0」が交互に設定され、断続した警報音がスピーカ(
131から放音される。さらに端子(Pl)も「1」に
設定され、音声合成音出力部(8)からの音声合成音は
アナログスイッチ(21)■を経由して電話回線へ出力
される。
次に外部から電話で宅内監視中に、宅内で異常(例えば
火災)が発生した場合の動作について説明する。まず外
部から宅内監視のために電話が自動着信されると、この
オフフックは各種信号検出部(6)により検出され、検
出信号はCPU(41に対し出力される。CPU(41
は端子(Pl)(P2)を「1」「1jに設定し、これ
に基ずき音声信号切替装置(7)内の2ビツトデコーダ
■からの信号によりアナログスイッチ例(支)が選択さ
れる。このとき端子(P3)は「1」に設定されアナロ
グスイッチ(29)が開く。また端子(Pl)は「1」
に設定され音声合成音出力部(8)からの音声合成音は
アナログスイッチ(21+■を経由して電話回線へ出力
される。もしこうして宅内監視中に宅内で異常(例えば
火災)が発生すると、センサ(3b)の検出信号により
CPU(4)は端子(Pi)(P2)を「0」「1」に
設定し、これに基すきアナログスイッチ(支)のが選択
される。
このとき端子(P3)は「1」に設定されアナログスイ
ッチ器が開く。また端子(P6)lこは前述したように
「1」「0」が交互に設定され、断続した警報音がスピ
ーカαJから放音される。さらに端子(Pl)も「1」
に設定され、音声合成音出力部(8)からの音声合成音
はアナログスイッチ(21)2g)を経由して電話回線
へ出力される。
またもし宅内監視中に宅内で他の異常(例えばガス漏れ
)が発生すると、センサ(3b)の検出信号によりCP
 TJ (4)は端子(Pl)(P2)を「1」「1」
に設定し、これlこ基すきアナログスイッチ(241)
が選択される。このとき端子(P3)は「1」に設定さ
れアナログスイッチ器が開く。また端子(P5)は前述
したように「1」に設定され、端子(P4)にはrIJ
rOJが交互に設定され、断続した警報音がスピーカ(
(2)から放音される。さらに端子(Pl)も「1」に
設定され、音声合成音出力部(8)からの音声合成音は
アナログスイッチ(21に’l)を経由して゛電話回線
へ出力される。
このように本発明の宅内監視・制御装置は、回線接続部
とCPU間に音声合成出力部および警報音発振部が並列
接続された音声信号切替装置を設けたので、スピーカか
ら警報音または音声合成音を出力できると共に電話回線
側に音声合成音を出力でき、ざらにスピーカからの警報
音出力を停止することなく電話回線側へ音声合成音を出
力することができる。
また2種の警報音発振部を音声信号切替装置とCPUと
の闇に設けたので、宅内の2種の異常(例えば火災とガ
ス漏れ)を警報音により識別することもできる。
(ト)発明の詳細 な説明したように本発明によれば、宅内で異常が発生し
てスピーカを介して警報音を出力中に自動着信により電
話回線が接続されても、スピーカからの警報音が停止さ
れることはなく、また逆に自動着信により電話回線が接
続して音声合成音を出力中に宅内に異常が発生しても、
電話回線に送出中の音声合成音が停止されることはない
。従って、従来のように宅内異常発生時にスピーカから
の警報音と電話回線への音声合成音の一方が停止され、
異常発生の報知機能が低下することがなく極めて有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック図、第2図は同じく
要部ブロック図である。 (1)・・・宅内監視・制御装置、(2)・・・回線接
続部、(3)・・・端末機器、(3a)・・・也気機器
、(3b)・・・センサ、(4)・・・中央制御処理装
置(CPU)、(51・・・着信検出部、(7)・・・
音声信号切替装置、(8)・・・音声合成音出力部、(
9)(10)・・・警報音発振部、03)・・・スピー
カ、(PO)〜(PI3)・・・CPUの端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線に接続された回線接続部と、複数の電気
    機器およびセンサに接続された中央制御処理装置(CP
    U)と、前記回線接続部とCPU間に接続された着信検
    出部および各種信号検出部とを有する宅内監視・制御装
    置において 前記回線接続部に接続された音声信号切替装置と、該音
    声信号切替装置と前記CPU間に並列接続された音声合
    成音出力部および警報音発振部と、該音声信号切替装置
    に増幅器を介して接続されたスピーカとを備え、 宅内における前記センサの異常検出時には前記音声信号
    切替装置を切替えて前記音声合成音出力部または警報音
    発振部から音声または警報音を前記スピーカを介して出
    力し、この出力中に外部から宅内監視のために自動着信
    した際は該出力を停止することなく電話回線側へ宅内の
    状況を音声合成音で報知し、且つ自動着信中に前記セン
    サにより宅内の異常が検出された際は電話回線に送出中
    の音声合成音を止めることなく前記スピーカを介して音
    声または警報音を出力することを特徴とする宅内監視・
    制御装置。
JP6663487A 1987-03-20 1987-03-20 宅内監視・制御装置 Pending JPS63232740A (ja)

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JP6663487A JPS63232740A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 宅内監視・制御装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS551777A (en) * 1978-06-20 1980-01-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Automatic answering telephone set
JPS6014396A (ja) * 1983-07-04 1985-01-24 三菱電機株式会社 通報装置
JPS6118671B2 (ja) * 1977-04-07 1986-05-13 Caterpillar Tractor Co

Patent Citations (3)

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