JPH1173587A - 音声警報システム - Google Patents

音声警報システム

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JPH1173587A
JPH1173587A JP23351297A JP23351297A JPH1173587A JP H1173587 A JPH1173587 A JP H1173587A JP 23351297 A JP23351297 A JP 23351297A JP 23351297 A JP23351297 A JP 23351297A JP H1173587 A JPH1173587 A JP H1173587A
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JP
Japan
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alarm
signal
voice
fire
sound
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Pending
Application number
JP23351297A
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English (en)
Inventor
Kiyoaki Koyama
清明 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
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Publication of JPH1173587A publication Critical patent/JPH1173587A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受信機側の構成が簡単でコスト負担も少ないス
ピーカを用いた音声警報を実現する。 【解決手段】受信機1は、警戒区域に引き出された回線
に接続した火災感知器2a〜2nの発報を受信して第1音声
警報信号を送出し、その後の火災確定に基づいて第2音
声警報信号を出力する。警戒区域に分散配置された地区
音声警報装置3a〜3nは、受信機から引き出された警報制
御回線に接続され受信機からの第1音声警報信号を受信
した際に感知器発報放送の音声メッセージ信号を出力
し、第2音声警報信号を受信した際に火災放送の音声メ
ッセージ信号を出力する。地区音声警報装置5a〜5nから
引き出された音声信号線には、音声メッセージ信号に基
づく音声放送を行う1又は複数のスピーカ4a〜4nが接続
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災感知器の発報
を受信した際の感知器発報放送や火災確定による火災放
送を行う火災報知設備の音声警報システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の火災報知設備においては、火災の
警報を知らせるための地区音響装置として、ベル又はブ
ザーを使用している。即ち、受信機が火災感知器の発報
を受信すると、発報地区に対応した地区音響リレーの駆
動によりリレー接点を閉じて地区音響装置に直流28V
の駆動電圧を供給し、ベル又はブザー等の地区音響装置
を鳴動させている。
【0003】また出火階の直上階等の連動制御を行う場
合には、連動先の地区音響リレーのリレー接点と並列に
出火階の地区音響リレーのリレー接点を接続し、直上階
の地区音響装置にも同時に直流28Vを供給して直上階
鳴動を行わせている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のベルやブザー等の地区音響装置を受信機から
の駆動信号で鳴動させるシステムにあっては、例えば火
災感知器の発報を受信して現場確認により火災確定を行
う場合、火感知器の発報を受信した第1段階と現場確認
による火災確定の2段階に分けた警報が望まれるが、ベ
ルやブザーの鳴らし方を変えても警報内容が伝わりにく
い問題があった。
【0005】そこで近年にあっては、地区音響装置とし
てスピーカを設置し、受信機からシグナルとメッセージ
の音声信号を送って音響警報を行うようにしている。し
かし、受信機から地区音響装置としてのスピーカを直接
駆動する場合、警報に必要な90dB以上の音量を確保
するために受信機に大容量のパワーアンプを設置しなけ
ればならず、しかも、設置するスピーカの台数もかなり
になることから、スピーカ台数に見合ったパワーを確保
しなければならず、音声警報のための受信機設備がかな
り大型化してコストアップになる問題があった。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、受信機にベルやブサーを用いた地区音響装
置の駆動回路に相当する程度の回路を設けるだけで済む
という受信機側の構成が簡単でコスト負担も少ないスピ
ーカを用いて音声警報する音声警報システムを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の音声警報システムは、警戒区域に引き出された
回線に接続した火災感知器の発報を受信して第1音声警
報信号を送出し、その後の火災確定に基づいて第2音声
警報信号を出力する受信機と、警戒区域に分散配置され
受信機から引き出された一対の警報制御回線に接続され
受信機からの第1音声警報信号を受信した際に感知器発
報放送の音声メッセージ信号を出力し、第2音声警報信
号を受信した際に火災放送の音声メッセージ信号を出力
する地区音声警報装置と、地区音声警報装置から引き出
された音声信号回線に接続され音声メッセージ信号に基
づく音声放送を行う1又は複数のスピーカとを設けたこ
とを特徴とする。
【0008】このような本発明の音声警報システムにあ
っては、受信機は従来のベルやブザーの鳴動に使用して
いたと同じ感知器発報で第1音声警報信号を送出する回
路と、火災確定で第2音声警報信号を送出する回路を設
けるだけで良く、音声メッセージ信号を出力する地区音
声警報装置は例えば階別に別けて分散配置されており、
受信機の音声警報に必要な回路規模を大幅に低減し、受
信機のごく僅かな変更で音声警報システムを実現でき
る。
【0009】また地区音声警報装置は、階別等の地区に
分けて分散配置されるため、接続されるスピーカの台数
は比較的少なくでき、パワーアンプも小型のものでよ
く、システムの全体としてのコストも安価で済む。ここ
で地区音声警報装置は、第1警報信号を受信して感知器
発報放送の音声メッセージ信号を出力してから所定時間
を経過しても前記第2警報信号が受信されない場合は、
強制的に火災放送の音声メッセージ信号の出力に切り替
わるようにする。また地区音声警報装置は、第1警報信
号を受信して感知器発報放送の音声メッセージ信号を出
力してから所定時間を経過する前に第1警報信号が停止
した場合は、非火災放送の音声メッセージ信号の出力に
切り替わる。
【0010】更に、受信機は、前記火災感知器の発報を
受信した発報階とその直上階に配置した地区音声警報装
置に対し第1警報信号を出力する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の音声警報システム
を備えた火災報知設備の説明図である。図1において、
火災受信機1は管理人室等に設置されており、火災受信
機1からは例えば階別ごとの警戒地区に分けて感知器回
線L1,L2,・・・Lnが引き出されており、感知器
回線L1〜Lnごとに火災感知器2a,2b・・・2n
を接続している。
【0012】また火災受信機1からは地区警報制御回線
B1,B2・・・Bnが引き出され、例えば階別ごとに
設置した地区音声警報装置3a,3b,・・・3nに接
続している。また火災受信機1からは全館警報制御回線
EFが引き出され、地区ごとに分散配置した地区音声警
報装置3a〜3nに対し共通に渡り接続している。地区
音声警報装置3a,3b,・・・3nからはそれぞれ音
声信号回線5a,5b,・・・5nが引き出され、1ま
たは複数のスピーカ4a,4b,・・・4nを接続して
いる。
【0013】図2は図1の火災受信機1と、警戒地区ご
とに分散配置された地区音声警報装置3a〜3nのうち
の地区音声警報装置3aを取り出して回路構成を示して
いる。図2において、受信機1には受信回路6、火災判
断部7、地区警報駆動回路8、全館警報駆動回路9が設
けられている。受信回路6からは感知器回線L1〜Ln
が引き出されており、火災感知器が発報した際に感知器
回線に流れる発報電流を受信回路6で受信し、発報回線
で特定される地区での感知器発報を火災判断部7に受信
情報として出力する。火災判断部7は受信回路6より感
知器発報を受信すると、火災確定のための処理動作を行
う。
【0014】火災確定のための処理動作としては、例え
ば感知器発報の受信で蓄積タイマを起動し、タイマ起動
中に一旦発報回線に対する電源供給を遮断して発報した
火災感知器を復旧させ、その後に再度電源を投入し、蓄
積時間中に再度発報があったときに火災確定とする蓄積
処理、あるいは監視員の現場確認に基づく火災確定スイ
ッチのオン操作の検出等がある。
【0015】火災判断部7は受信回路6より感知器発報
の受信情報を受け取ると、地区警報駆動回路8を作動
し、感知器発報のあった地区に対応する地区警報制御回
線B1〜Bnのいずれかに対し第1音声警報信号を出力
する。例えば感知器回線L1に対し地区警報制御回線B
1が対応していたとすると、火災判断部7で感知器回線
L1からの感知器発報を受信した際に、地区警報駆動回
路8は地区警報制御回線B1に対し第1音声警報信号を
出力する。
【0016】地区警報駆動回路8としては、具体的には
各地区警報制御回線B1〜Bnに対応して設けられた地
区リレーとそのリレー接点で構成され、火災判断部7か
らの感知器発報回線に応じた地区リレーの作動でリレー
接点を閉じて、対応する地区警報制御回線に第1音声警
報信号を出力する。この地区警報駆動回路8の構成は、
従来のベルやブザーを用いた地区音響装置の駆動回路と
同じものが使用できる。
【0017】全館警報駆動回路9は、火災判断部7で感
知器発報の受信後に蓄積処理もしくは火災確定スイッチ
のオン等で火災の確定を判断した際の火災確定信号を受
けて、全館警報制御回線EFに第2音声警報信号を出力
する。地区音声警報装置3aは、音声制御回路10、音
声増幅回路11、トランス12、電源回路13で構成さ
れる。音声制御回路10はCPU,ROMで構成される
音声ファイル、更に音声合成IC回路を有する。音声制
御回路10に対し受信機1の地区警報制御回線B1より
第1音声警報信号が与えられると、音声制御回路10は
予め定められた感知器発報放送のための音声メッセージ
信号を音声合成により作成し、音声増幅回路11に出力
して増幅した後にトランス12を介して音声信号回線5
aに接続しているスピーカ4aに出力して音声警報を行
わせる。
【0018】この第1音声警報信号を受信した際の感知
器発報放送としては「ピーピーピーただいま〇〇階の火
災感知器が作動しました。係員が確認しておりますので
次の放送にご注意ください」等の音声メッセージを放送
する。また音声制御回路10は、受信機1からの全館警
報制御回線EFにより第2音声警報信号を受信すると、
予め定めた火災放送の音声メッセージ信号を音声増幅回
路11に出力し、トランス12、音声信号回線5を介し
てスピーカ4aより火災放送を行う。この火災放送の音
声メッセージは、例えば「ウーウー、火事です、火事で
す。〇〇階で火災が発生しました。落ち着いて避難して
ください」のような音声メッセージを放送する。
【0019】また音声制御回路10は、地区警報制御回
線B1からの第1音声警報信号の入力により感知器発報
放送を行った際にタイマを起動し、タイマの設定時間を
経過してタイムアップしても全館警報制御回線EFによ
る第2音声警報信号を受信しない場合は強制的に火災放
送を行うようにしている。更に地区警報制御回線B1か
らの第1音声警報信号の受信で音声制御回路10が感知
器発報放送を行い、その後に受信機1において現場確認
で誤報が確認され、リセット操作により第1音声警報信
号が断たれた場合には、非火災放送の音声メッセージ信
号を出力してスピーカ4aより放送する。この非火災放
送の音声メッセージとしては、「ピーピーピー先程の火
災感知器の作動は確認の結果、異常がありませんでし
た。ご安心ください」などの音声放送とする。
【0020】更に音声制御回路10の全館警報制御回線
EFからの第2音声警報信号による火災放送中について
も、受信機1における警報停止操作もしくはリセット操
作で第2音声警報信号が断たれれば、音声放送を停止す
るようになる。図3は図2の地区音声警報装置3aにお
ける音声警報処理のフローチャートである。まずステッ
プS1において受信機1より従来の地区音響鳴動信号に
相当する第1段階の第1音声警報信号の受信の有無をチ
ェックしており、第1音声警報信号を受信すると、ステ
ップS2で感知器発報放送のメッセージを音声出力す
る。同時にステップS3でタイマを起動し、ステップS
4でタイムアップをチェックしている。
【0021】ステップS4でタイムアップしていない場
合は、ステップS5で全館鳴動用の第2音声警報信号の
受信の有無をチェックしており、第2音声警報信号が受
信されなければ、ステップS9に進み、第1音声警報信
号の停止をチェックし、再びステップS4に戻ってタイ
ムアップを監視する。タイムアップする前にステップS
5で第2音声警報信号の受信が判別されると、ステップ
S6に進み、火災放送のメッセージを音声出力する。
【0022】また第2音声警報信号の受信がなくとも、
ステップS4でタイムアップした場合にはステップS6
に進んで、強制的に火災放送のメッセージを音声出力す
る。火災放送のメッセージの音声出力を行った後は、ス
テップS7で第2音声警報信号の停止を監視しており、
信号停止があれば、ステップS8で火災放送のメッセー
ジ出力を停止する。
【0023】一方、ステップS2で感知器発報放送のメ
ッセージを音声出力してタイマ起動によりステップS4
でタイムアップをチェックしている間に、ステップS9
で第1音声警報信号が停止した場合には、ステップS1
0で非火災放送のメッセージを音声出力する。続いてス
テップS11でタイマを起動し、ステップS12の所定
時間後のタイムアップで、非火災放送のメッセージ出力
をステップS8で停止する。
【0024】このような本発明の音声警報システムから
明らかなように、受信機1にあっては、警戒区域ごとに
分散配置されている地区音声警報装置3a〜3nに対し
ては感知器発報で地区音響鳴動信号に相当する第1段階
の第1音声警報信号を出力し、火災確定で全ての地区音
声警報装置3a〜3nに対し第2段階の警報のための第
2音声警報信号を一斉に送るだけでよく、受信機1側に
あっては、従来のベルやブザーを用いた地区音響警報装
置の制御とほとんど同じ制御で地区音声警報装置3a〜
3nの駆動制御を実現することができる。
【0025】具体的には、地区警報駆動回路8は従来の
地区警報駆動回路及びその制御回線をそのまま使用で
き、新たに全館警報駆動回路9と全館警報制御回線EF
を引き出して地区音声警報装置3aに共通接続するだけ
で済む。このため、従来の音声警報のための装置を全て
受信機1に内蔵した場合に比べ受信機1側の構成がほと
んど変更不要であり、また各地区に設置される地区音声
警報装置3aも1台当たりのスピーカ接続数は受信機1
で一括する場合に比べ十分に少ないことから、地区音声
警報装置3aに設けている音声増幅回路11としては低
パワーのものが使用でき、装置構成の簡略化と小型化、
更にはコストダウンを図ることができる。
【0026】また音響警報を行う区域を増設したような
場合にも、増設区域について地区音声警報装置を新たに
設置し、受信機1側については地区警報駆動回路8を1
回線分増設するだけで済み、増設に伴う改造などが極め
て容易にできる。もちろん、増設を考慮して地区警報駆
動回路8の回線数を決めておけば、受信機1側の改造は
一切不要で、増設した区域について地区音声警報装置を
設置するだけで済む。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、受信機は従来のベルやブザーの鳴動に使用していた
と同じ感知器発報で第1音声警報信号を送出する回路と
火災確定で第2音声警報信号を送出する回路を設けるだ
けでよく、音声メッセージ信号を出力する地区音声警報
装置は例えば階別に分けて分散配置すればよく、音声警
報を実現するための受信機に必要な回路規模を大幅に低
減し、受信機側のごく僅かな変更で音声警報システムを
容易に実現できる。
【0028】また地区音声警報装置は階別等の地区に分
けて分散配置されるため、各地区音声警報装置に接続さ
れるスピーカの台数は比較的少なくでき、受信機に一括
して設けた場合に比べパワーアンプも小型のものでよ
く、システム全体としてのコストも低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図
【図2】図1の受信機と地区音声警報装置の回路ブロッ
ク図
【図3】図2の地区音声警報装置の処理動作のフローチ
ャート
【符号の説明】
1:受信機 2a〜2n:火災感知器 3a〜3n:地区音声警報装置 4a〜4n:スピーカ 5a〜5n:音声信号回線 6:受信回路 7:火災判断部 8:地区警報駆動回路 9:全館警報駆動回路(確定警報駆動回路) 10:音声制御回路 11:音声増幅回路 12:トランス 13:電源回路 L1〜Ln:感知器回線 B1〜Bn:地区警報制御回線 EF:全館警報制御回線(確定警報制御回線)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】警戒区域に引き出された回線に接続した火
    災感知器の発報を受信して第1音声警報信号を送出し、
    その後の火災確定に基づいて第2音声警報信号を出力す
    る受信機と、 警戒区域に分散配置され、前記受信機から引き出された
    一対の警報制御回線に接続され、前記受信機からの第1
    音声警報信号を受信した際に感知器発報放送の音声メッ
    セージ信号を出力し、前記第2音声警報信号を受信した
    際に火災放送の音声メッセージ信号を出力する地区音声
    警報装置と、 前記地区音声警報装置から引き出された音声信号回線に
    接続され、前記音声メッセージ信号に基づく音声放送を
    行う1又は複数のスピーカと、を備えたことを特徴とす
    る音声警報システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の音声警報システムに於い
    て、前記地区音声警報装置は、第1警報信号を受信して
    感知器発報放送の音声メッセージ信号を出力してから所
    定時間を経過しても前記第2警報信号か受信されない場
    合は、強制的に火災放送の音声メッセージ信号の出力に
    切り替わることを特徴とする音声警報システム。
  3. 【請求項3】請求項1記載の音声警報システムに於い
    て、前記地区音声警報装置は、第1警報信号を受信して
    感知器発報放送の音声メッセージ信号を出力してから所
    定時間を経過する前に前記第1警報信号が停止した場合
    は、非火災放送の音声メッセージ信号の出力に切り替わ
    ることを特徴とする音声警報システム。
  4. 【請求項4】請求項1記載の音声警報システムに於い
    て、前記受信機は、前記火災感知器の発報を受信した発
    報階とその直上階に配置した前記地区音声警報装置に対
    し第1警報信号を出力することを特徴とする音声警報シ
    ステム。
JP23351297A 1997-08-29 1997-08-29 音声警報システム Pending JPH1173587A (ja)

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JP23351297A JPH1173587A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 音声警報システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100923487B1 (ko) * 2009-02-27 2009-10-27 주식회사 인터엠 화재감지수신장치 및 이를 포함하는 전관방송시스템
JP2013196284A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Nohmi Bosai Ltd 火災報知設備
CN111613001A (zh) * 2015-12-31 2020-09-01 谷歌有限责任公司 利用声学存在验证的远程警报静音

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