JPS63232673A - 符復号化装置 - Google Patents
符復号化装置Info
- Publication number
- JPS63232673A JPS63232673A JP6434587A JP6434587A JPS63232673A JP S63232673 A JPS63232673 A JP S63232673A JP 6434587 A JP6434587 A JP 6434587A JP 6434587 A JP6434587 A JP 6434587A JP S63232673 A JPS63232673 A JP S63232673A
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 241000287828 Gallus gallus Species 0.000 description 1
- 241000759872 Griselinia lucida Species 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、音声信号をディジタル伝送するための符復号
化装置に関する。
化装置に関する。
(従来の技術)
従来の符復号化装置は、補助データに一定のビットレー
トを割当てて、音声データと多重化して伝送させるもの
であった。
トを割当てて、音声データと多重化して伝送させるもの
であった。
第3図は上記のような従来の符復号化装置の構成を示し
、音声信号は音声信号入力端1から符号化部2に印加さ
れ、1フレーム当たり(n−m)ビットの音声データと
して符号化され、多重化部3に入力される。この多重化
部3では、上記1フレーム当たり(n−m)ビットの音
声データと、補助データ入力端5から印加される1フレ
ーム当たりmビットの補助データとを多重化して、第4
図に示すようなフレーム構成により送信端4から受信端
6に送出される。
、音声信号は音声信号入力端1から符号化部2に印加さ
れ、1フレーム当たり(n−m)ビットの音声データと
して符号化され、多重化部3に入力される。この多重化
部3では、上記1フレーム当たり(n−m)ビットの音
声データと、補助データ入力端5から印加される1フレ
ーム当たりmビットの補助データとを多重化して、第4
図に示すようなフレーム構成により送信端4から受信端
6に送出される。
分離部7では、受信端6からの入力データを音声データ
と補助データとに分離し、前者の音声データは復号化部
8に入力されて復号化され、音声信号として音声信号出
力端9から出力され、後者の補助データは補助データ出
力端10から出力される。
と補助データとに分離し、前者の音声データは復号化部
8に入力されて復号化され、音声信号として音声信号出
力端9から出力され、後者の補助データは補助データ出
力端10から出力される。
従来の符復号化装置は、上記のように音声データと補助
データとを、常にあるビットレートにより多重化して伝
送している− (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来の符復号化装置では、送出
する補助データに一定のビットレートが割当てられるか
ら、音声信号は伝送ビットレートよりも小さいビットレ
ートで符号化されることになり、従って、復号した音声
信号による音質は。
データとを、常にあるビットレートにより多重化して伝
送している− (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来の符復号化装置では、送出
する補助データに一定のビットレートが割当てられるか
ら、音声信号は伝送ビットレートよりも小さいビットレ
ートで符号化されることになり、従って、復号した音声
信号による音質は。
伝送データ全てを音声データに符号化して伝送する場合
に比べ、劣化する欠点を有している。
に比べ、劣化する欠点を有している。
本発明は、上記した従来の符復号化装置による音声デー
タ信号の音質の欠点を排除することを目的とする。
タ信号の音質の欠点を排除することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の目的を、従来の音声信号の符号化に用い
る補助データに、例えば電話信号を使用するような場合
、通常音声を伝送している状態においては、補助データ
として伝送させるべきデータが殆ど無いことに着目して
、伝送すべき補助データが無い場合は、音声データをほ
ぼ全フレームビットにより構成して伝送することにより
解決す・る。
る補助データに、例えば電話信号を使用するような場合
、通常音声を伝送している状態においては、補助データ
として伝送させるべきデータが殆ど無いことに着目して
、伝送すべき補助データが無い場合は、音声データをほ
ぼ全フレームビットにより構成して伝送することにより
解決す・る。
すなわち1本発明は、音声信号を多重化してディジタル
伝送するための符復号化装置において、符号化ビットレ
ートの切換え手段と、音声データと多重化する補助デー
タの有無を伝送データフレームに表示する手段とを有し
、上記補助データの有無の表示によって、補助データが
無い場合に上記切換え手段により音声信号の符号化ビッ
トレートを切換えて高くして伝送させるように構成する
。
伝送するための符復号化装置において、符号化ビットレ
ートの切換え手段と、音声データと多重化する補助デー
タの有無を伝送データフレームに表示する手段とを有し
、上記補助データの有無の表示によって、補助データが
無い場合に上記切換え手段により音声信号の符号化ビッ
トレートを切換えて高くして伝送させるように構成する
。
(作 用)
上記の構成による本発明は、多重化相手の補助データが
無い場合は、音声データを全フレームビットを使用して
ビットレートを高くして伝送できるから1品質のよい音
声を伝送することが可能になる。
無い場合は、音声データを全フレームビットを使用して
ビットレートを高くして伝送できるから1品質のよい音
声を伝送することが可能になる。
(実施例)
以下1本発明を実施例により図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で、
11は音声信号入力端、12は符号化部、13は多重化
部、14は送信端、15は補助データ入力端、16は受
信端、17は分離部、18は復号化部%19は音声信号
出力端、そして、20は補助データ出力端である。
11は音声信号入力端、12は符号化部、13は多重化
部、14は送信端、15は補助データ入力端、16は受
信端、17は分離部、18は復号化部%19は音声信号
出力端、そして、20は補助データ出力端である。
今、この構成において音声信号入力端11に印加された
音声信号は、符号化部12において符号化される。多重
化部13は補助データ入力端15から補助データが印加
されると、符号化部12の符号化ビットレートを1フレ
ーム当たり(n−m−1)ビットとし、補助データ表示
ビットを1として、第2図(a)に示すようなフレーム
構成として、送信端14から送出させる。
音声信号は、符号化部12において符号化される。多重
化部13は補助データ入力端15から補助データが印加
されると、符号化部12の符号化ビットレートを1フレ
ーム当たり(n−m−1)ビットとし、補助データ表示
ビットを1として、第2図(a)に示すようなフレーム
構成として、送信端14から送出させる。
もし、補助データ入力端15に伝送すべき補助データが
印加されない場合、多重化部13は符号化部12の音声
データの符号化ビットレートを1フレーム当たり(n−
1)ビットとし、補助データ表示ビットをOとして、第
2図(b)のようなフレームを構成させて、送信端14
から送出させる。
印加されない場合、多重化部13は符号化部12の音声
データの符号化ビットレートを1フレーム当たり(n−
1)ビットとし、補助データ表示ビットをOとして、第
2図(b)のようなフレームを構成させて、送信端14
から送出させる。
分離部17は受信@I6から入力される受信データの補
助データ表示ビットに従って、音声データと補助データ
とを分離して、音声データおよびその符号化ビットレー
トを復号化部18に印加するとともに、補助データが存
在する場合は、補助データ出力端20から補助データを
出力する。
助データ表示ビットに従って、音声データと補助データ
とを分離して、音声データおよびその符号化ビットレー
トを復号化部18に印加するとともに、補助データが存
在する場合は、補助データ出力端20から補助データを
出力する。
復号化部18では、分離部17から入力される音声デー
タを符号化ビットレートに従って復号化し、音声信号出
力を音声信号出力端19から出力する。
タを符号化ビットレートに従って復号化し、音声信号出
力を音声信号出力端19から出力する。
以上のようにして本発明は、符復号化装置において補助
データの入力の有無を伝送データフレームに表示し、補
助データの有無によって符号化部12および復号化部1
8における符号化ビットレートを切換え、補助データが
無い場合は音声データを全符号化ビットにより送出する
構成を有する。
データの入力の有無を伝送データフレームに表示し、補
助データの有無によって符号化部12および復号化部1
8における符号化ビットレートを切換え、補助データが
無い場合は音声データを全符号化ビットにより送出する
構成を有する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、補助データとし
て伝送すべきデータが存在しない場合は、従来の符復号
化装置によるよりも大きなビットレートによって音声信
号が送出され、従って、音質のよい音声を得ることが可
能になる。
て伝送すべきデータが存在しない場合は、従来の符復号
化装置によるよりも大きなビットレートによって音声信
号が送出され、従って、音質のよい音声を得ることが可
能になる。
第1図は本発明の符復号化装置の構成図、第2図は伝送
データフレームの構成図、第3図は従来の符復号化装置
の構成図、第4図は従来の伝送データフレームの構成図
である。 11・・・音声信号入力端、 12・・−符号化部、1
3・・・多重化部、14・・・送信端、 15・・・補
助データ入力端、16・・・受信端、17・・・分離部
、 18・・・復号化部、 19・・・音声信号出力端
、 20・・・補助データ出力端。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 11・・・會P屹号入iJ堝 14・・・31【イ場5@ 15°−@paデ゛−タλ力堝 旧゛゛受儲堝 19・・・奮戸イ畠!′ぶ力場 20・・・桶1−データぷカ塙 第2図 (a) (b) 補助デ°−タ股ホビット 第3図 1・・・音声信号出力端 6・・・喪侶掲4・・
・迷イ畠49・・・奢P4畠gエカ堝5°°・雛n旬デ
゛−り入力4 10・・・補動データぷ力
堝第4図
データフレームの構成図、第3図は従来の符復号化装置
の構成図、第4図は従来の伝送データフレームの構成図
である。 11・・・音声信号入力端、 12・・−符号化部、1
3・・・多重化部、14・・・送信端、 15・・・補
助データ入力端、16・・・受信端、17・・・分離部
、 18・・・復号化部、 19・・・音声信号出力端
、 20・・・補助データ出力端。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 11・・・會P屹号入iJ堝 14・・・31【イ場5@ 15°−@paデ゛−タλ力堝 旧゛゛受儲堝 19・・・奮戸イ畠!′ぶ力場 20・・・桶1−データぷカ塙 第2図 (a) (b) 補助デ°−タ股ホビット 第3図 1・・・音声信号出力端 6・・・喪侶掲4・・
・迷イ畠49・・・奢P4畠gエカ堝5°°・雛n旬デ
゛−り入力4 10・・・補動データぷ力
堝第4図
Claims (1)
- 音声信号を多重化してディジタル伝送するための符復号
化装置において、符号化ビットレートの切換え手段と、
音声データと多重化する補助データの有無を伝送データ
フレームに表示する手段とを有し、上記補助データの有
無の表示によって、補助データが無い場合に上記切換え
手段により音声信号の符号化ビットレートを切換えて高
くして伝送させるようにしたことを特徴とする符復号化
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6434587A JPS63232673A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 符復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6434587A JPS63232673A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 符復号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63232673A true JPS63232673A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13255556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6434587A Pending JPS63232673A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 符復号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63232673A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6116373A (en) * | 1997-05-24 | 2000-09-12 | Kh Technology Corporation | Acoustic horns for loudspeakers |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6434587A patent/JPS63232673A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6116373A (en) * | 1997-05-24 | 2000-09-12 | Kh Technology Corporation | Acoustic horns for loudspeakers |
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