JPS63232657A - パケツト多重伝送装置 - Google Patents
パケツト多重伝送装置Info
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- JPS63232657A JPS63232657A JP62066015A JP6601587A JPS63232657A JP S63232657 A JPS63232657 A JP S63232657A JP 62066015 A JP62066015 A JP 62066015A JP 6601587 A JP6601587 A JP 6601587A JP S63232657 A JPS63232657 A JP S63232657A
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- dte
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 101710200896 Acyl-CoA thioesterase 2 Proteins 0.000 description 1
- 101100048480 Vaccinia virus (strain Western Reserve) UNG gene Proteins 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
交換機の局間において、交換機を経由しないデータ端末
(Data Terminal Equipment、
以下DTEと称する)からのデータを、交換機を経由し
たDTEからのデータと共に、DTEの出力データ形式
に変換してパケット化し、ディジタル化した音声信号と
共に多重化して伝送する事により、局間の回線効率の向
上を図るものである。
(Data Terminal Equipment、
以下DTEと称する)からのデータを、交換機を経由し
たDTEからのデータと共に、DTEの出力データ形式
に変換してパケット化し、ディジタル化した音声信号と
共に多重化して伝送する事により、局間の回線効率の向
上を図るものである。
本発明は、DTEからのデータをパケット化し音声信号
と共に多重化するパケット多重伝送装置に関する。
と共に多重化するパケット多重伝送装置に関する。
電話機による音声信号やDTEからのデータ等を多重化
して伝送する場合、DTEの需要の増加にともない伝送
データも増加するため、コスト等の点から出来るだけ回
線効率の向上できる伝送装置である事が望ましい。
して伝送する場合、DTEの需要の増加にともない伝送
データも増加するため、コスト等の点から出来るだけ回
線効率の向上できる伝送装置である事が望ましい。
第4図は従来例の伝送装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
第5図は従来例で使用されるデータを多重化しり時のフ
レーム構成図である。
レーム構成図である。
第4図において、交換機l、2、又は3は電話機又はD
TEからアナログの音声信号又はデータを入力し、^/
D変換器(以下A/Dと称する、図示しない)を有する
交換機によりディジタルのデータに変換して、多重化機
能を有する交換機の多重化装置(以下MUXと称する、
図示しない)により多重化して伝送路に送出し、あるい
は伝送路からのディジタルの多重化した音声信号又はデ
ータを受信し、多重化分離機能を有する交換機の多重化
分離装置(以下DMUXと称する、図示しない)により
多重化を分離し、D/A変換器(以下D/Aと称する、
図示しない)を有する交換機によりアナログの音声信号
又はf−夕に変換して、電話機又はDTEに転送するも
のとする。
TEからアナログの音声信号又はデータを入力し、^/
D変換器(以下A/Dと称する、図示しない)を有する
交換機によりディジタルのデータに変換して、多重化機
能を有する交換機の多重化装置(以下MUXと称する、
図示しない)により多重化して伝送路に送出し、あるい
は伝送路からのディジタルの多重化した音声信号又はデ
ータを受信し、多重化分離機能を有する交換機の多重化
分離装置(以下DMUXと称する、図示しない)により
多重化を分離し、D/A変換器(以下D/Aと称する、
図示しない)を有する交換機によりアナログの音声信号
又はf−夕に変換して、電話機又はDTEに転送するも
のとする。
そこで例えば電話機4からの音声信号及びシグナリング
信号が交換機lに入力されたとする。又、DTE5、又
は6からのデータは変復調装置(Modulator−
demodulators以下モデムと称する)7、又
は8によりアナログのデータに変換されて交換機1に入
力されたとする。
信号が交換機lに入力されたとする。又、DTE5、又
は6からのデータは変復調装置(Modulator−
demodulators以下モデムと称する)7、又
は8によりアナログのデータに変換されて交換機1に入
力されたとする。
交換機1では上記の音声信号、シグナリング信号、又は
モデム7.8からのアナログのデータがディジタルのデ
ータに変換される。そして、例えば交換機1内に有する
MUX (図示しない)により第5図に示すように時分
割多重化され、Lチャネルの伝送容量を存するし回線を
介して交換機2、又はMチャネルの伝送容量を有するM
回線を介して交換機3に送出される。
モデム7.8からのアナログのデータがディジタルのデ
ータに変換される。そして、例えば交換機1内に有する
MUX (図示しない)により第5図に示すように時分
割多重化され、Lチャネルの伝送容量を存するし回線を
介して交換機2、又はMチャネルの伝送容量を有するM
回線を介して交換機3に送出される。
第5図は上記の時分割多重化されたデータの1フレ一ム
分の一例を示している。第5図において、TSO〜TS
31は各8ビツトから成るタイムスロットを示し、TS
Oは同期用のフレームパターンF、、及びシグナリング
信号SO〜S4からなる。TSI〜TS15、及びTS
17〜TS31には音声信号をディジタル化したデータ
、又はDTEからのデータカ吻入され、今の場合30チ
ヤネルからなる。そして連続する6フレームで1組のフ
レームパターンを形成している。
分の一例を示している。第5図において、TSO〜TS
31は各8ビツトから成るタイムスロットを示し、TS
Oは同期用のフレームパターンF、、及びシグナリング
信号SO〜S4からなる。TSI〜TS15、及びTS
17〜TS31には音声信号をディジタル化したデータ
、又はDTEからのデータカ吻入され、今の場合30チ
ヤネルからなる。そして連続する6フレームで1組のフ
レームパターンを形成している。
尚、今の場合し回線、M回線は30チヤネルに等しい、
又はより大きい容量を持つとする。
又はより大きい容量を持つとする。
次に第4図に示す例えば交換機2において、上記の交換
機1からL回線を介して転送されてきたデータを5受信
し、交換機2内に有するDMUX (図示しない)によ
り個々のデータに分離する。そして交換機2内に有する
D/A (図示しない)によりアナログのデータに変換
して、電話機13、又はモデム9、又は10を介してD
TEII、12に転送する。
機1からL回線を介して転送されてきたデータを5受信
し、交換機2内に有するDMUX (図示しない)によ
り個々のデータに分離する。そして交換機2内に有する
D/A (図示しない)によりアナログのデータに変換
して、電話機13、又はモデム9、又は10を介してD
TEII、12に転送する。
しかしながら上述の従来例の伝送装置においては、交換
機を経由してデータの伝送を行う場合、いかなるデータ
信号速度のデータでもビットに換算して64にb/s、
即ち音声信号と等しい帯域の回線を必要とした。
機を経由してデータの伝送を行う場合、いかなるデータ
信号速度のデータでもビットに換算して64にb/s、
即ち音声信号と等しい帯域の回線を必要とした。
このため低いデータ信号速度のデータでも同じ回線を使
用するため、回線効率の向上が図れないという問題点が
あった。
用するため、回線効率の向上が図れないという問題点が
あった。
上記問題点は第1図に示すように、交換機230の出力
のデータを所定のデータ信号速度のデータに変換するデ
ータ信号速度変換手段240と、交換機230の出力の
シグナリング信号を、予め蓄積した宛先を示す信号と比
較し、信号と一致した時、宛先を示す信号を出力するシ
グナリング信号検出手段280と、交換機230を経由
しないデータを入力して、データの有効性を判定し有効
と判定した時、データを出力する有効データ判定手段3
10と、データ信号速度変換手段240の出力と、シグ
ナリング信号検出手段280の出力と、有効データ判定
手段310の出力とを入力してパケット化するパケット
化手段260と、交換機230の出力の音声データと、
パケット化手段260の出力とを多重化する多重化手段
270とで構成される本発明のパケット多重伝送装置に
よって解決される。
のデータを所定のデータ信号速度のデータに変換するデ
ータ信号速度変換手段240と、交換機230の出力の
シグナリング信号を、予め蓄積した宛先を示す信号と比
較し、信号と一致した時、宛先を示す信号を出力するシ
グナリング信号検出手段280と、交換機230を経由
しないデータを入力して、データの有効性を判定し有効
と判定した時、データを出力する有効データ判定手段3
10と、データ信号速度変換手段240の出力と、シグ
ナリング信号検出手段280の出力と、有効データ判定
手段310の出力とを入力してパケット化するパケット
化手段260と、交換機230の出力の音声データと、
パケット化手段260の出力とを多重化する多重化手段
270とで構成される本発明のパケット多重伝送装置に
よって解決される。
第1図において、交換機230の出力のデータを示すシ
グナリング信号をシグナリング信号検出手段280にお
いて検出し、予め登録されている宛先を示す信号と比較
し一致した時、この宛先を示す信号をパケット化手段2
60に転送する。同時に、交換機230の出力のディジ
タルのデータの信号速度をデータ信号速度変換手段24
0において、データの容量に応じた伝送速度に変換して
、パケット化手段260に入力する。ここで上記の宛先
を示す信号とデータとを結合してパケット化し、多重化
手段270に入力する。そしてパケット化したデータを
空きスロットに挿入して、交換機230の出力のディジ
タル化した音声信号のデータと共に多重化して伝送路へ
送出する。
グナリング信号をシグナリング信号検出手段280にお
いて検出し、予め登録されている宛先を示す信号と比較
し一致した時、この宛先を示す信号をパケット化手段2
60に転送する。同時に、交換機230の出力のディジ
タルのデータの信号速度をデータ信号速度変換手段24
0において、データの容量に応じた伝送速度に変換して
、パケット化手段260に入力する。ここで上記の宛先
を示す信号とデータとを結合してパケット化し、多重化
手段270に入力する。そしてパケット化したデータを
空きスロットに挿入して、交換機230の出力のディジ
タル化した音声信号のデータと共に多重化して伝送路へ
送出する。
又、交換機230を経由しないデータ端末がらのデータ
を有効データ判定手段310に入力し、データの有効か
無効かを判定す机データを有効と判定した時、パケット
化手段260に転送し、ここでパケット化して多重化手
段270に転送する。多重化手段270では音声データ
、交換機230を経由したデータ及び経由しないデータ
を多重化して伝送路に送出する。
を有効データ判定手段310に入力し、データの有効か
無効かを判定す机データを有効と判定した時、パケット
化手段260に転送し、ここでパケット化して多重化手
段270に転送する。多重化手段270では音声データ
、交換機230を経由したデータ及び経由しないデータ
を多重化して伝送路に送出する。
上記の方法により、容量の少ないデータについても伝送
速度を低くして空きスロットに挿入し伝送する事により
、伝送路の回線効率を向上させ石車が出来る。
速度を低くして空きスロットに挿入し伝送する事により
、伝送路の回線効率を向上させ石車が出来る。
更に余った回線を利用して交換機230を経由しないデ
ータ端末からのデータをパケット化し、空きスロットに
挿入して伝送する事が可能となる。
ータ端末からのデータをパケット化し、空きスロットに
挿入して伝送する事が可能となる。
第2図は本発明の実施例のパケット多重伝送装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第3図は本発明を説明する図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、交換機23.42、DTE20.44
.29.30.40.41、モデム21.45、及び電
話機22.4Gは従来例で示したものと同じ機能と構成
を有するものとする。
.29.30.40.41、モデム21.45、及び電
話機22.4Gは従来例で示したものと同じ機能と構成
を有するものとする。
今、ファクシミリ端末(以下FAXと称する)19から
の入力データ、又は電話機22からの音声信号あるいは
シグナリング信号が交換機23に入力されるとする。又
、DTE20からの入力データはモデム21を介して交
換機23に入力されるとする。
の入力データ、又は電話機22からの音声信号あるいは
シグナリング信号が交換機23に入力されるとする。又
、DTE20からの入力データはモデム21を介して交
換機23に入力されるとする。
交換機23ではA/D (図示しない)によりこれら入
力の音声信号、あるいはアナログのデータが音声信号の
帯域である64kb/sのディジタルのデータに変換さ
れる。そしてMUX (図示しない)により、第3図に
示すように例えばタイムスロットTS2及びTS30に
FAX19、あるいはDTE20からのデータを挿入し
て(その他のタイムスロットTS1、TS3〜TS15
、TS17〜TS29、TS31には音声データを挿入
する)、多重化を行い、交換機23の出力部のディジタ
ルトランクから出力する。
力の音声信号、あるいはアナログのデータが音声信号の
帯域である64kb/sのディジタルのデータに変換さ
れる。そしてMUX (図示しない)により、第3図に
示すように例えばタイムスロットTS2及びTS30に
FAX19、あるいはDTE20からのデータを挿入し
て(その他のタイムスロットTS1、TS3〜TS15
、TS17〜TS29、TS31には音声データを挿入
する)、多重化を行い、交換機23の出力部のディジタ
ルトランクから出力する。
音声データはMUX27に直接入力される。一方、シグ
ナリング信号はシグナリング信号検出器28で、第3図
に示すシグナリング信号5O−34を監視し、DTE2
0又はFAX19からのシグナリング信号を検出する。
ナリング信号はシグナリング信号検出器28で、第3図
に示すシグナリング信号5O−34を監視し、DTE2
0又はFAX19からのシグナリング信号を検出する。
そして、メモリに予め登録しである宛先チャネル表のア
ドレスを順次読み出し、上記の検出したシグナリング信
号と公知の比較器により比較する。
ドレスを順次読み出し、上記の検出したシグナリング信
号と公知の比較器により比較する。
ジグ乎リング信号が宛先チャネル表のアドレスと一致し
た時、このアドレスをパケットアセンブル装置(以下P
ADと称する)26に入力する。同時に、上記のシグナ
リング信号に対応するDTE20又はFAX19からの
データが交換機23からD/A24に入力され、アナロ
グのデータに変換される。
た時、このアドレスをパケットアセンブル装置(以下P
ADと称する)26に入力する。同時に、上記のシグナ
リング信号に対応するDTE20又はFAX19からの
データが交換機23からD/A24に入力され、アナロ
グのデータに変換される。
このアナログのデータがモデム25に入力され、そのデ
ータの量に対応した伝送速度(例えば9.6kb/S、
又は4.8kb/s等)に変換され、PAD26に入力
される。PAD26ではこの入力データに、シグナリン
グ信号検出器28から入力したアドレスを結合してパケ
ット化し、MUX27に入力する。
ータの量に対応した伝送速度(例えば9.6kb/S、
又は4.8kb/s等)に変換され、PAD26に入力
される。PAD26ではこの入力データに、シグナリン
グ信号検出器28から入力したアドレスを結合してパケ
ット化し、MUX27に入力する。
第3図に示すようにMUX27で、このパケ、ット化し
たデータをタイムスロットTS 2 、TS30に挿入
して、交換機23から直接入力したディジタル化した音
声データを上記のTS 2 、TS30、及びTS16
、フレーム用のTSO以外のタイムスロットに挿入し、
多重化して伝送路(以下多重BUSと称する)に送出す
る。
たデータをタイムスロットTS 2 、TS30に挿入
して、交換機23から直接入力したディジタル化した音
声データを上記のTS 2 、TS30、及びTS16
、フレーム用のTSO以外のタイムスロットに挿入し、
多重化して伝送路(以下多重BUSと称する)に送出す
る。
一方、DTE29、又は30から交換機23を経由しな
いでデータを相手側のDTHに転送したい時、データを
チャネルインタフェース31、又は32に入力し、ここ
でDTE29又は30からのデータが有効か無効かを検
出する。有効と判定した時、このデータをPAD26に
送出しパケット化して、MUX27に入力する。そして
上記のように音声データ及びDTEからのデータと共に
多重化して多重BUSに送出する。
いでデータを相手側のDTHに転送したい時、データを
チャネルインタフェース31、又は32に入力し、ここ
でDTE29又は30からのデータが有効か無効かを検
出する。有効と判定した時、このデータをPAD26に
送出しパケット化して、MUX27に入力する。そして
上記のように音声データ及びDTEからのデータと共に
多重化して多重BUSに送出する。
一方、受信側では、多重BUSからのデータをDMUX
33において、パケット化しない音声データとパケット
化したデータとを分離する。そしてパケットしたデータ
については、パケット分離装置(以下PDADと称する
)34に入力し、ここで交換機23を経由したデータと
経由しないデータとを分離する。 ′ 交換機23を経由しないデータについては、チャネルイ
ンタフェース38又は39に入力し、ここでデータと制
御信号に分けてDTE40.41に転送する。
33において、パケット化しない音声データとパケット
化したデータとを分離する。そしてパケットしたデータ
については、パケット分離装置(以下PDADと称する
)34に入力し、ここで交換機23を経由したデータと
経由しないデータとを分離する。 ′ 交換機23を経由しないデータについては、チャネルイ
ンタフェース38又は39に入力し、ここでデータと制
御信号に分けてDTE40.41に転送する。
又、交換機23を経由したデータについては、PDAD
34でデータとシグナリング信号を分離し、シグナリン
グ信号はMUX37に入力する。一方、データはモデム
35によりアナログのデータに変換し、これをA/D3
6により64kb/sのディジタルのデータに変換して
からMUX37に入力する。
34でデータとシグナリング信号を分離し、シグナリン
グ信号はMUX37に入力する。一方、データはモデム
35によりアナログのデータに変換し、これをA/D3
6により64kb/sのディジタルのデータに変換して
からMUX37に入力する。
更に、DMUX33で分離したデータのうち、音声デー
タについてはMUX37に直接入力する。
タについてはMUX37に直接入力する。
MUX37で上記データ、及び音声データを64kb/
Sの信号速度で多重化して交換機42に入力する。
Sの信号速度で多重化して交換機42に入力する。
交換機42では、データ及び音声データはA/D (図
示しない)によりアナログのデータに変換され、音声信
号は電話機46に転送される。又、データはFAX43
に転送され、あるいはモデム45により所定の速度のデ
ィジタルのデータに変換されてDTE44に転送される
。
示しない)によりアナログのデータに変換され、音声信
号は電話機46に転送される。又、データはFAX43
に転送され、あるいはモデム45により所定の速度のデ
ィジタルのデータに変換されてDTE44に転送される
。
以上説明のように本発明によれば、データをパケット化
する事により、既存のデータ端末、交換機を何ら変更す
る事なく、伝送路の回線効率を向上させる事が出来る。
する事により、既存のデータ端末、交換機を何ら変更す
る事なく、伝送路の回線効率を向上させる事が出来る。
更に余った回線を使用して、別のデータ端末のデータを
交換機を経由しないで伝送する事が可能となる。
交換機を経由しないで伝送する事が可能となる。
第1図は本発明の原理図、
第2図は本発明の実施例のパケット多重伝送装置の構成
を示すブロック図、 第3図は本発明を説明する図、 第4図は従来例の伝送装置の構成を示すブロック図、 第5図は従来例で使用されるデータを多重化した時のフ
レーム構成図である。 図において 230は交換機、 240はデータ信号速度変換手段、 260はパケット化手段、 270は多重化手段、 280はシグナリング信号検出手段、 310は有効データ判定手段 を示す。 パケット伸入スロント 岸舶シ羽と翻す62 半3 の ジグ〒9ジグ信号フ7−マy片 年 5 2
を示すブロック図、 第3図は本発明を説明する図、 第4図は従来例の伝送装置の構成を示すブロック図、 第5図は従来例で使用されるデータを多重化した時のフ
レーム構成図である。 図において 230は交換機、 240はデータ信号速度変換手段、 260はパケット化手段、 270は多重化手段、 280はシグナリング信号検出手段、 310は有効データ判定手段 を示す。 パケット伸入スロント 岸舶シ羽と翻す62 半3 の ジグ〒9ジグ信号フ7−マy片 年 5 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交換機(230)の出力のデータを所定のデータ信号速
度のデータに変換するデータ信号速度変換手段(240
)と、 該交換機(230)の出力のシグナリング信号を、予め
蓄積した宛先を示す信号と比較し、該信号と一致した時
、該宛先を示す信号を出力するシグナリング信号検出手
段(280)と、 該交換機(230)を経由しないデータを入力して、該
データの有効性を判定し有効と判定した時、該データを
出力する有効データ判定手段(310)と、該データ信
号速度変換手段(240)の出力と、該シグナリング信
号検出手段(280)の出力と、該有効データ判定手段
(310)の出力とを入力してパケット化するパケット
化手段(260)と、 該交換機(230)の出力の音声データと、該パケット
化手段(260)の出力とを多重化する多重化手段(2
70)とで構成される事を特徴とするパケット多重伝送
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066015A JPS63232657A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | パケツト多重伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62066015A JPS63232657A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | パケツト多重伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63232657A true JPS63232657A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13303686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62066015A Pending JPS63232657A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | パケツト多重伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63232657A (ja) |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62066015A patent/JPS63232657A/ja active Pending
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