JPH01297932A - 複合交換方式 - Google Patents

複合交換方式

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JPH01297932A
JPH01297932A JP12883788A JP12883788A JPH01297932A JP H01297932 A JPH01297932 A JP H01297932A JP 12883788 A JP12883788 A JP 12883788A JP 12883788 A JP12883788 A JP 12883788A JP H01297932 A JPH01297932 A JP H01297932A
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JP
Japan
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terminal
line
speed data
data
low
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JP12883788A
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Toshiko Hirose
広瀬 稔子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複合交換方式に関し、特に電話端末・低速デー
タ通信端末を接続する音声・低速データスイッチと高速
データ通信端末を接続する高速データスイッチとを有す
る複合交換方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の複合交換方式では、電話端末および低速データ通
信端末(以下低速データ端末と記す)は音声・低速デー
タスイッチに、また高速データ通信端末(以下高速デー
タ端末と記す)は専用の高速データスイッチにそれぞれ
収容接続している。
また、データ伝送方式の1つとしては小地域網(例えば
LAN:Local  Area  Netw o r
 k s )があり、これはスイッチによる1対1接続
ではなくデータ端末は被呼端末2発呼端末の識別子を付
しパケット化したデータパケットを送受信するn対n接
続を用いたネットワークである。
第5図は従来の複合交換方式の一例を示すブロック図で
ある。第5図において複合端末71〜7mはそれぞれ高
速データ端末3および低速データ端末2および電話端末
1を含む。高速データスイッチ20はm個のデータ送受
信部21を有し、デ“ −夕送受信部21間を高速バス
22が接続する。
音声・低速データスイッチ23は電話端末1および低速
データ端末2を収容接続する時分割ディジタル電子交換
機である。高速データ端末3およびデータ送受信部21
間のデータ転送方式は、例えば発呼端末アドレスおよび
被呼端末アドレスを有するデータパケットにより、高速
バス22への送信はデータ転送の空きを検出して送出す
る一方、転送中のデータパケットを傍受して自己の端末
アドレスを被呼端末アドレスとするパケットを取り出す
。高速データ端末3は例えば操作盤の操作による操作情
報をデータパケットに形成して送出すると共に自己端末
を被呼端末とする高速バス22上のデータパケットを検
出して、例えばCRT表示装置(図示していない〉に表
示する。データ送受信部21は高速バス22と高速デー
タ端末3との相互接続を調整する。高速データ網内の符
号伝送速度は例えば2.048 M b p sであり
、音声・低速データ網内の符号伝送速度は音声では例え
ば64Kbps、低速データでは例えば64KbpS以
下である。
〔発明が解決しようとする課題〕
」二連した従来の複合交換方式は、ディジタル音声およ
び低速データを扱うネットワークと高速データを汲うネ
ットワークとが分離しているので、複合端末として電話
端末と低速データ端末に高速データ端末を複合して、か
つ複合交換機として音声・低速データスイッチと高速デ
ータスイッチを併合する場合、複合端末から高速データ
スイッチと音声・低速データスイッチとを有する交換機
へ接続する端末回線が二重化されて不経済であるという
問題点がある。
本発明の目的は、複合端末側に回線インタフェース部を
、かつ複合交換機側に回線回路を設けることにより、同
一伝送路で音声・低速データおよび高速データを伝送で
きるようにした複合交換方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の複合交換方式は、電話端末および異なる通信速
度を有する第1.第2のデータ端末を含む複合端末を終
端し1つの回線を形成すると共にディジタル符号の高速
伝送を実行する端末回線を収容接続し且つこの端末回線
を介して前記電話端末と授受するディジタル音声を音声
回線に接続し前記第1のデータ端末と授受する低速デー
タを低速データ回線に接続すると共に前記端末回線を介
して前記第2のデータ端末と授受するデータパケットを
高速データ回線に接続する回線回路と、前記音声回線お
よび低速データ回線を前記回線回路ごとに接続して交換
する音声・低速データスイッチと、前記高速データ回線
を前記回線回路ごとに高速バスに接続し発呼端末及び被
呼端末それぞれのアドレス情報を付加したデータパケッ
トの伝送によりデータ交換制御をなす高速データスイッ
チとを備えることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本゛発明について第1図〜第4図を参照して説明
する。
第1図は本発明の複合交換方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
第1図において、n個の複合端末11.〜1nは複合交
換機5に端末回線■、@)で接続されている。各複合端
末11.〜1nは電話端末1.低速データ端末2.高速
データ端末3および回線インタフェース部4を有する。
回線インタフェース部4は複合交換機5とは端末回線■
、0により、電話端末1とは回線■、0により、低速デ
ータ端末2とは回線■、[相]により、また高速データ
端末3とは四線■、[相]によりそれぞれ接続される。
複合交換機5は複合端末11.〜1nと対応する回線回
路61.〜6nと音声・低速データスイッチ23および
高速データスイッチ20を有する。各回線図路、例えば
回線回路61は複合端末11とは端末回線■、QΦによ
り、音声・低速データスイッチ23とは音声・低速デー
タ回線■、@および■。
■により、また高速データスイッチ20とは高速データ
回線■、0によりそれぞれ接続される。高速データスイ
ッチ20はn個のデータ送受信部21および高速バス2
2を有する。n個のデータ送受信部21は1つの高速バ
ス22に接続されると共にそれぞれの回線回路61に高
速データ回線■。
■により接続される。
次に第2図を併せ参照して各回線におけるディジタル符
号の伝送形態について説明する。
第2図は第1図における各回線に伝送される伝送符号の
一例を示すタイムチャー1−で、記号S。
V、LD、HDはそれぞれフレーム同期信号、ディジタ
ル音声、低速データ、高速データを表す。
第2図において、フレーム同期信号Sは端末回線■、0
で採用される。まず、64Kbpsのディジタル音声の
伝送について説明する。電話端末1で形成した125μ
sごとのディジタル音声Vの8ビツトは回線インタフェ
ース部4で次のフレーム同期信号Sから所定の時間間隔
の後、端末回線■を介して回線回路61へ送信される。
音声・低速データスイッチ23から音声・低速データ回
線■を介して受信したディジタル音声Vの8ビツトも回
線回路61がフレーム同期信号Sに続けて端末回線0へ
送信する。フレーム同期信号Sに続いて受信した8ビツ
トはディジタル音声■として、回線回路61および回線
インタフェース部4がらそれぞれ音声・低速データスイ
ッチ23および電話端末1へ送信される。端末回線■、
(1111が複合端末の多重化回線であれば、例えば2
回線分16ビツトのディジタル音声が伝送されてよい。
また通常品質の8KHzによる標本化でなく、音声品質
を低下させて伝送容量を増大させる場合は、例えば4 
K Hzによる標本化では250μsのフレームでもよ
い。
次に61Kbpsの低速データLDの伝送については、
上述したディジタル音声の伝送の場合に準じ、端末回線
■、■上の時間位置として例えばディジタル音声Vの直
後の8ビツトを割り当てる。
また、64Kbps未溝の低速データの伝送については
、回線インタフェース部4内で64 K b pSとい
う伝送レートへと伝送レートの変換を行なえば64Kb
psの場合と同じように伝送することが可能である。
次に高速データパケットの伝送について第2図から第4
図までを参照して説明する。第3図はデータパケットの
一例を示すフレーム形体図、第4図は第1図における端
末回線上の伝送符号形態の一例を示す符号形態図である
。フレームの前後にある8ビツトのフラグシーケンスF
によってパケットフレームが識別される。フラグシーケ
ンスFに次いで8ビツトのアドレス部A、8ビットの制
御部C1次いで例えば256オクテツトのデータパケッ
トおよび16ビツ1〜のフレーム検査シーケンスFC3
が順次形成されて伝送される。データパケットには通常
、発呼端末符号および被呼端末符号が含まれる。第4図
は125μSの1フレームがフレーム同期信号Sにより
形成されるので、フレーム同期信号Sに続いて8ビツト
のディジタル音声V、8ビットの低速データLD、次い
で次のフレーム同期信号Sまでの間に高速データパケッ
トHDが挿入伝送される例を示している。
端末回線■、[相]が例えば従来のデータ網での符号伝
送速度2.048Mbpsをこえる2、 56 M b
psの速度を持つ場合、1フレーム125μsで32オ
クテツトのパケット用データを転送すれば、2.048
Mbpsのパケット用伝送路が提供可能である。通常は
とんどのデータパケットは複数のフレームに分割されて
転送される。
次にデータパケットの分割について第2図に戻り説明す
る。音声は8KHzで標本化されてディジタル・アナロ
グ変換されると共に、伝送路上で最初の時間位置により
伝送される。低速データLDは伝送路上でディジタル音
声Vに続く時間位置により伝送される。第2図の例では
フレーム同期信号Sと多重化回線数とが明確になるので
伝送路上のディジタル音声V又は低速データLDの伝送
時期と伝送ビット数は既知にできる。従って、端末回線
■、[株]に送信する回線インタフェース部4および回
線回路61のそれぞれは受信した高速データHDをデー
タHDI、HD2およびHD 3に分割し、フレーム同
期信号S受信時にディジタル音声V、低速データLDを
挿入して出力する。−方、端末回線■、@から受信する
回線回路61および回線インタフェース部4のそれぞれ
は受信したすべての高速データHDのデータHDIの開
始を、挿入されるディジモル音声V、低速データLD分
よりやや長い時間だけ遅らせることにより、分割された
データHDI、HD2およびHD3を一連の高速データ
HDに復元形成して出力できる。
上記実施例では高速データスイッチでの高速バスを1つ
だけ図示したが、大容量の場合には高速バスを多重化し
高速バス間の転送手段を設ければよい。また端末回線の
ビット速度は高速バスのものよりも大であり、データ端
末での入出力速度が高速バスのものと同一である場合を
説明したが、端末回線のビット速度が高速バスのものに
等しくてもデータパケットの大きさを所定の長さにして
音声・低速データによる分割数を制限することにより遅
延時間の調整が可能となるので、途中の回線インタフェ
ース部および回線回路では時間位置変換だけで相互接続
可能であり、従来の高速データ網および電話・低速デー
タ網を重ね合わせたと同一効果が得られる。さらにディ
ジタル音声および低速データの挿入時期はフレーム同期
信号に対して所定の時間位置関係を保っていれば分割挿
入が可能であり、本実施例の機能を損うものではない。
また、上記実施例では電話端末、低速データ端末、高速
データ端末が独立しているように説明しているが、低速
データ端末と高速データ端末は低速データ通信機能と高
速データ通信機能を有する一つのデータ端末を切り替え
て使用してもよい。
さらに低速データ端末と電話端末についても両機能を兼
ね備えた端末装置を切り替えて使用してもよい。即ち、
複合端末部はディジタル音声または低速データ通信機能
と高速データ通信機能を有していればよいものとし、こ
れらに関する機器構成は問わない。
〔発明の効果〕
以」−説明したように本発明の複合交換方式によれば、
複合交換機が電話端末、低速データ端末。
高速データ端末を含む複合端末ごとにディジタル音声・
低速データおよび高速データを同一伝送路である端末回
線に接続しかつ端末回線を終端する回線回路と、複合端
末が端末回線に終端され回線回路と相互接続する回線イ
ンターフェース部とを備えることにより、従来の電話端
末、低速データ端末、音声・低速データスイッチ、高速
データ端末および高速データスイッチの基本機能を損う
ことなしにディジタル音声、低速データおよび高速デー
タを同一伝送路上で伝送できるという経済的効果か得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複合交換方式の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図における各回線に伝送される伝送
符号の一例を示すタイムチャート、第3図はデータパケ
ットの一例を示すフレーム形体図、第4図は第1図にお
ける端末回線上の伝送符号形態の一例を示す形態図、第
5図は従来の複合交換方式の一例を示すブロック図であ
る。 1・・・電話端末、11.〜in、71.〜7m・・・
複合端末、2・・・低速データ端末、3・・・高速デー
タ端末、4・・・回線インタフェース部、5・・・複合
交換機、20・・・高速データスイッチ、21・・・デ
ータ送受信部、22・・・高速バス、23・・・音声・
低速データスイッチ、■、qΦ・・・端末回線。 −\、−2/ 躬j図 片 臂2図 第づ図 F 、フラグラーケンス(8ヒ゛ツLジrcs  −7
し一ム検舎ンーケンヌC/乙にパツl−ラ■4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話端末および異なる通信速度を有する第1、第2のデ
    ータ端末を含む複合端末を終端し1つの回線を形成する
    と共にディジタル符号の高速伝送を実行する端末回線を
    収容接続し且つこの端末回線を介して前記電話端末と授
    受するディジタル音声を音声回線に接続し前記第1のデ
    ータ端末と授受する低速データを低速データ回線に接続
    すると共に前記端末回線を介して前記第2のデータ端末
    と授受するデータパケットを高速データ回線に接続する
    回線回路と、前記音声回線および低速データ回線を前記
    回線回路ごとに接続して交換する音声・低速データスイ
    ッチと、前記高速データ回線を前記回線回路ごとに高速
    バスに接続し発呼端末及び被呼端末それぞれのアドレス
    情報を付加したデータパケットの伝送によりデータ交換
    制御をなす高速データスイッチとを備えることを特徴と
    する複合交換方式。
JP12883788A 1988-05-25 1988-05-25 複合交換方式 Pending JPH01297932A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11164334A (ja) * 1997-08-29 1999-06-18 Lucent Technol Inc 電気通信システムにおいて用いる加入者回線カードをマルチモードにて動作するための方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6290065A (ja) * 1985-06-12 1987-04-24 Nec Corp Isdn加入者用デジタル交換機

Patent Citations (1)

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