JPS6290065A - Isdn加入者用デジタル交換機 - Google Patents

Isdn加入者用デジタル交換機

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JPS6290065A
JPS6290065A JP13456086A JP13456086A JPS6290065A JP S6290065 A JPS6290065 A JP S6290065A JP 13456086 A JP13456086 A JP 13456086A JP 13456086 A JP13456086 A JP 13456086A JP S6290065 A JPS6290065 A JP S6290065A
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Yoshinori Yoshida
吉田 吉憲
Hideki Nakane
秀樹 中根
Masao Hashimoto
雅男 橋本
Tomoyoshi Shimizu
清水 知義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回線交換呼とパケット交換呼とよシなる音声/
データ信号ならびにデジタル化通話信号を交換するだめ
の加入者線用デジタル交換機に関する。
〔従来の技術〕
国際電信電話諮問委員会(CCITT)ld’デジタル
通信サーすヌを提供するネットワークをl5DNと名付
け、1984年末にその基本的事項に関し。
て、■、シリーズの勧告を行なった。
この基本勧告によると、端末をネットワークに接続して
うまく通信を行なうための端末仙]と網側との境界条件
を規定したl5DNのユーザー・ネットワーク・インタ
ーフェースは64KbpSのBチャネル2本と16Kb
psのDチャネル1本とで構成(z B+D )されて
いる。このインタフェースはベージ、り・アクセス・イ
ンターフェースと呼ばれており、例えば、64Kbps
の音声チャネル(Bl )、64Kbpsのデータチャ
ネル(B2)および16Kbpsの信号チャネルまたは
低速パケット用チャネル(D)の通信を可能にする。
l5DNのユーザー・ネットワーク・インタフェースは
さまざまなサービスを呼毎に選択して利用することがで
きる。このとき、ネットワークへのサービス要求、すな
わち、発呼要求は5BTtJPと呼ばれるメツセージに
よって行われる。このSE T IJ Pメツセージは
ノくケラト化され、Dチャネルを介してユーザーからネ
ットワークへ送られる。
前記s g ’r U Pメツセージには、(1)この
発呼を識別子、(2)この呼が必要とする転送レート、
接続形態等を指定するベアラ−丈−ビス要求、(3)2
つあるBチャネルのうちどちらを利用するか、また、D
チャネルを利用するのかを指定する利用チャネルの種別
、および(4)電話番号の指定を行う相手のl5DN番
号が書かれている。このようなメツセージによる呼制御
手順を扱う機能はレイヤ3と呼1jtL、前述(D C
CI T T勧告1.シリーズ中+7)1.450゜1
.451に規定されている。
また前記レイヤ3のメツセージを正しく転送するだめの
手+1@がレイヤ2と呼ばれ、前記CCITT勧告1.
440 、1.441 KLAP−D (1inkac
cess procedare on the D c
hannel)が規定されてこのLAP−Drtデータ
リンクの設定・解除、フレームの識別、順序制御、エラ
ー検出。
エラー昏旧、フロー制御の各機能を有している。
さらに、前記Dチャネルはレイヤ3およびレイヤ2で共
用されるため、前記LAP−Dにはレイヤ3とレイヤ2
のサービスアクセスポイントを識別するためのサービス
・アクセス・ポイン) g 、;、::J ”f・(S
API)が設けられている。
また、前記CCITT勧告1.430 、1.431に
はレイヤlとしてチャネル構成、起動・停止条件、速度
、電圧レベル、コネクタビン数・形状等が規定されてい
る。
このように決定された仕様に基いてl5DNを実際に構
築するためには様々な問題を解決する必要がある。これ
ら問題の一つとして加入者交換機の構成方法についての
問題がある。l5DNでは同一の加入者インタフェース
により様々がサービスが受けられるようにずなくてri
ならない。このため、第1に、交換機が上記CCIT’
T勧告におけるユーザー〇ネットワーク・インターフェ
ースを収容できなければならない。第2にこれらの■S
DN加入者に発着信する様々な件質を持つ呼。
例えば、回線交換およびパケット交換の両方の属性を持
つ呼を交換機に収容できるようにする必要がある。第3
に、このl5DNにおけるパケット呼にi4Dチャネル
を介するものとBチャネルを介するものとの2種類があ
り、l5I)N交換機に・パh、 i−・・、7)どち
らにも対応c〜−計f東1・ずな〔、今:、・)。。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、既存の交換機はそのほとんどが電話用であり
、例えばそれがデジタル交換機であってもl5DN加入
者を収容するには加入者側にdISDN加入者インター
フェースを付加する必要がある。さらにl5DN加入者
を収容しても既存の交換機で回線交換とパケット交換の
両方をサポートすることはできない。すなわち、既存の
電話用交換機は回線交換であるため、交換方式が根本的
に異なるパケット交換を扱うことは困難である。
したがって、l5DN加入者に対してパケット交換サー
ビスを行うためには、今まで設置されている加入者交換
機を例えば%USP、4,486゜878に示されるよ
うな回線交換およびパケット交換の両方の接続処理がで
きる交換機にリプレースするかまたは別にパケット交換
専用の交換機を加入者階梯あるいは中継階梯に設置して
、回線交換呼は回線交換機に、またパケット交換呼はパ
ケット交換機に接続するように制御を行うか、のいずれ
かの方法を採る必要が生じる。
前者の方法はネットワークの構成方法とl−1′−げシ
ンプルであり1着た廿−ビス面からもU S D N加
入者から見れば最も好まlい方法である。したがって、
将来l8DNが!、不tj士段階では一般r拍・となる
であろう。しかしながら、この方法では、l5DN加入
者に対しては既存の交換機は全て使用できなくなる。つ
まりこの方法を今すぐ適用することは必ずしも経済的な
方法とはぎえない。
一方、後者の方法をとれば回線交換用スイ、ソチとして
既存の電話用デジタル交換機のスイッチ部を使用可能で
ある。この意味で、l5DNの導入を促進する立場から
は後者の方法のほうが特に■5DN45DNには現実的
といえる。
後者の方法をとるにしても更に、先に挙げたようにパケ
ット交換専用の交換機をネットワークのどこにおくかと
いう問題がある。これはパケット交換呼と回線交換呼と
のトラヒ2りの比率に応じてパケット交換呼の比率が〜
1けね5ば加入者階梯に、まだ回線交換呼の比率が畠け
れば中細階梯に置ぐ事が97ましい。一般的にはTS!
’1Nyy実現初門にはパケット呼のトラヒツクは回線
交換呼に比較してかなυ少ないと推測されておりパケッ
ト交換機は中継1@俤に置き加入者は必要に応じてこれ
にアクセスするのが経済的であると考えられている。
コノ場合中継回線(Toll  Connecting
 Trunk重化された中継回線上においてバケ、ット
交換呼と回線交換呼が使用するチャネル数の比率を回線
状況によって可変にできること、いわゆる可変バウンダ
リーに出来るように構成することが望ましい。
更に上記の比率の変更は半固定でも有効であるがダイナ
ミックに変更5T能であればさらによい。ところが、既
存のシステムではこのような要求に応えることは難しい
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明のデジタル交換機は、Bチャネルを介して通信さ
れる回線交換呼とパケット呼およびDチャネルを介して
通信されるパケット呼を分離し。
回線交換呼に回線交換用時分割交換スイッチへ、またパ
ケット呼はパケyl’マルチプレクサへそれぞれ接続す
る手段と、前記分離されたパケット呼を集線しパケット
多〕°化する手段と、前記時分割交換スイッチからの回
線交換呼と前記パケット多)重化手段からのパケット呼
とをそれぞれの呼伊に応じて指定された帯域幅に従い所
定のタイムスロットに多重化してデジタル伝送路に送出
する手段を備える。
〔実施例〕
第1図を参照すれば、本発明が適用されるデジタル交換
網は、加入者交換機(LS)lOおよび30、および中
継交換機(TS)20を含んでいる。なお以下の討明で
はLSI0.TS20およびLSI0に収容されている
加入者端末を例に説明する。デジタル加入者端末は、デ
ータ端末(DT)51および電話端末(TT)52がネ
ットワークターミナル(NT)41へ、また、ビデオ端
末(VT)53およびTT54がNT42へそれぞれ収
容されている。なお前記端末の組合せは一例であって、
この組合せに限定されるものではなぃ、NT41および
42vi宅内における端末収容形態を制御し、またLS
I0との同期とりなどのレイヤl(物理レイヤ)の処理
を行なうNT41およびNT42Hデジタル加入者線(
DA)71および72を介してLSI0の加入者インタ
フェースモジュール(LM)11に収容される。LMl
lは同線交換用時分割スイッチ(TDSW)12とシス
テムパケットマルチプレクサ(SPMX)13にそれぞ
れ接続されている。
DT51 、TT52および54、およびVT53から
NT41および42を介して発生するV+t−j、LM
I l内においてBチャネルを介する回線交換呼と同じ
くBチャネルを介して通信されるBチャネルパケット呼
とさらにDチャネルを介して通信されるDチャネルパケ
ット呼に分離される。そして、回線交換呼rl′TDs
W12へ、またBチャネルパケット呼とDチャネルパケ
ット呼はSPMX13へそれぞれ接続される。Bチャネ
ルパケット呼は主として64Kbpsをはじめとする比
較的高速のパケットにまだDチャネルパケット呼はより
低速のパケットに使用される。デジタル中継線TcT6
xおよび62ri一般のデジタル回線で、例えは2.0
48Mbps(−次群)、8.448Mbps (二次
群)等(北米では1.544Mb p s (−次群)
%6.312Mbps (二次群)など)のとットレー
トを持つ。
TCT61riデジタルクロスコネクトモジユ一ルDX
M14および21によシLSI0およびTS20の両交
換機に収容されている。DXM14゜21および24は
それぞれの交換機の回線インターフェース装置であシ、
LSloにおいてriTDSW12とPMX13にそれ
ぞれ接続されておシ、SPMX13において集線され多
重化されたパケット呼をTDSWI2を通して通信され
る回線交換呼と共にTCT61の予め指定されたチャネ
ルに挿入分離する機能を持つ。図示していないがLS3
QのDXMも同様にTCT62の予め指定されたチャネ
ルにパケット呼および回線交換呼を挿入分離する機能を
持つ。上記のチャネルの指定はデジタ指定されたチャネ
ルが使用される。
パケット交換呼と回線交換呼とで使用されるチャネルの
比率はその時々のそれぞれのトラヒックに応じてLSI
0と’l’ S 20 出1のネゴシェーションによシ
変更される。
上位局すなわちTSzoにおいては、上記DXM21お
よび24によりデジタル回線の指定されたチャネルに応
じて回線交換呼とパケット交換呼を分離し、回線交換呼
は回縁交換用時分割スイッチ(TDSW)22で、パケ
ット交換呼はパケット交換機(PS)23においてそれ
ぞれ交換処理を行う。
次に第2図を参照すると、本発明の一実施例の第1図に
示した加入者交換機(L、5)10は複数ノ加入者イン
ターフェースモジュール(L1■)110〜llnを備
える。各LMrtデジタル加入者回路(DLC)211
および212を有する。
DLC211および212はl5DN加入者インターフ
ェースの中でUインターフェースと呼ばれるインターフ
ェースで加入者Ivi171および72をそれぞれ収容
する。DLC211および212riレイヤ1(物理レ
イヤ)とレイヤ2(データI77クレイヤ)の終端機能
を持つ。すなわちDLC211および212はUインタ
ーフェースの電気的終端、同期とりなどのレイヤlの終
端、そしてLAP−Dのレイヤ2の終端を行なう。
DLC211および212は、第3図を参照すればUイ
ンターフェースのレイヤlの終端’を行5ラインターば
ネータ(L’l’)311 、LIP−Dのレイヤ2の
終端を行うDチャネルハンドラー(DOH)312、お
よび2B十りのl5DNベーシツクインターフエースの
フォーマットからBx、B2の通話路とDチャネルとを
分離挿入する機能と。
B1.1132が回線交換呼の時は集嗅スイッチ(DL
SW)213へ81 、Bzがパケット交換呼の時には
パケットマルチブレクー!7″(LMPMX)215(
第2図参照)へ分岐する機能を持つドロッパー・インサ
ーター(IJI ) 313とからなる。(Jインター
フェースは現在のところCCI ’1” Tでもナショ
ナルマターとされており各国で異なる仕様が採用される
可能性が高い。しかし、本発明ではそれによる影!PI
riレイヤlのインターフニーステするLT311に限
定さね1、発明の本質には関係がない。上記DI313
の制ガ、すなわちBl、B2が回線交換呼に使用されて
いるかあるいはパケット交換呼に使用されているかによ
fiBl、82をそれぞれDLSW213に接続するか
、LMPMX215へ接続するかの制御モジュール制御
回路(I、MC) 214が行う。具体的には加入者端
末はDチャネルを介して発呼信号を該加入者端末が収容
されているCLC211あるいは212へ伝える。この
とき、信号情報中にはパケット交換呼としての発呼なの
か回線交換呼としての発呼なのかについての情報が含ま
れている。LMC214ばこの情報によシB1.B2を
それぞれDLSWz13へ接続するf;== L M 
P MX 215へ接続するかの切り替え制御を行う。
1月、C211および212の出力のうち回線交換呼と
しての二つのBチャネル二81、B2ばそれぞれDLS
”vv2t3へ接続されている。このとき、Bl、t3
2Vi別々の信号だンで接続されるようにも、あるいは
一本の信号線に多重化されているようにも構成可能であ
る。
DLSW213はDI、Ca1.および212からのB
チャネルを集線多重化し、TDSW12へ接続する。T
DSW12ri複数のLM110〜llnによシ集線さ
れた回線交換呼をさらに主ハイウェイの多重度まで多重
化しスイッチネーIトワークにより通話路を必要に応じ
て適当な相手先の加入者インターフェースモジュールま
たはトランクモジュールに接続する。各DLC21,お
よび211のDCHではそれぞれ接続されている加入者
端末との間で7ラグ同期、あらかじめ設定した数取上の
0の連続の除去、再送による誤シ制a11どのレイヤ2
の終端を行い、回線信号情報またはDチャネルバケグト
をLMC214へ受は渡す。
LMC214ri、DLC211および212からのD
チャネルのデータを8APIを見て8API=。
の回線信号データについてはその処理を行い必要な呼処
理を行う。これに伴いDLSW213の制御情報216
およびTDSW12の制御部であるスイソチ制御部(C
TL)250との間での制御情報217の通信等、シス
テム内部で必要な制御が行われる。一方、5API=1
6に対応するDチャネルパケットについては、これを制
御情報と分離し、Dチャネルパケットニ加入者の収容位
置に対応する物理アドレス情報を付加された上でLMC
214で多重化されてLMPMX215へ送られる。
LMPMX215では上記の二種類のパケット、すなわ
ちLMC214からのDチャネルパケットとDLIC2
11および212からのBチャネルパケットをパケット
多重して82MX13へ送出する。この際、Bチャネル
を使用するパケットにはその加入者の収容位置に対応し
てDチャネルパケットと同様に物理アドレスが付加され
る。逆に82MX13から受信したパケットはその中に
含まれている物理アドレス情報に従って該当するLMへ
分配される。SPMX13ri複数個の加入者インター
フェースモジュール(LM) l l OA−1I n
を単位として設置されておりアップリンク側(以下LS
からTSへの方向をアップリンク、その逆をダウンリン
クという)では各加入者インターフェースモジュールL
Mから受信するパケットにどの加入者インターフェース
モジュールからの(へ))パケットかを識別するだめの
アドレス情報を付加してこれを更にバケ、)多重化して
デジタルクロスコネクトモジュール(DXM)14へ送
出する。
また、ダウンリンク側では上記のアドレス情報により分
配すべき加入者インターフェースモジュールLMを判断
し該当のモジュールへパケットヲ送出する。
DXM14は’rnswt2からの回線交換呼を回線交
換呼用チャネルへ、また8MPX13からのパケット交
換呼をパケット交換呼用チャネルへそれぞれ多重化する
ために回線対応に設置される回線交換呼・パケット交換
呼マルチプレクサ(CPMX)221および231と回
線インターフェースであるデジタル伝送インターフェー
ス(DTI)222および231とこれら複数のCPM
X221および231と1)TI222および232の
組み合わせを制御するデジタルクロスコネクト制#回路
(1)X (’、’ (: >240とからなる。
づらに第4図を参照してDXMの詳細を説明する。CP
MX221riアヴプリンク側に’rpswlzからの
信号路と82MX13(第2図参照)からの信号路をタ
イムスロット単位に選択可能なセレクター回路(S E
 L ) 411と、ダウンリンク側にデマルチプレー
ス回路(DEC)413を備えている。DEC413で
は回線交換呼は所定のタイムスロットを分離して残りの
タイムスロットにはアイドルチャネルパターンを挿入し
て’rpswB(第2図参照)へ送出する。またパケッ
ト交換呼については回線交換呼の部分を除いて82MX
13(第2図参照)へ送出する。
CPMX221ri町変マルチプレクサであり挿入分離
タイムスロット側軸メモリIDCM412によりタイム
スロット対応に制御されている。IDCM412へri
DXM14の全体を制御する制御回路であるDXCC2
40からメモリのデータの1.き込み、読み出しが行わ
れる。上記IDCM、412の内存は交換機の保守割引
装置(MNC)260(第2図参照)からの制御によ、
!1llDXcc240を介(−で書き変えられること
によシ回線交換呼とパケット交換呼が使用する帯域幅を
変える事が出来る。
また、デジタル伝送インターフェース(DTjj322
2(dfデジタル伝送路ある’I’ CTとのインター
フェース機能すなわち、ビット同期、フし−!・同期、
フレームアライナ−機能、デジタル伝送路上の障害監視
の諸機能を持つ。図中に示されて−る送信制御回路(8
ND ) 43 xriフレームパターンの挿入、0連
の抑圧、対局への警報信号の送出等の機能を持つ。また
、ユニポーラ/バイポーラ変換回路(DB)432は交
換機内のユニポーラ信号をデジタル伝送路上のバイポー
ラ信号へ変換する。
ダウンリンク側では中継階梯からのデジタル伝送路はバ
イポーラ/ユニポーラ変換回路(BU)43、(におい
てデジタル伝送路上のバイポーラ信号は交換機内のユニ
ポーラ信号へ変換され、受信制御回路(RCV ) 4
34 ヘ送うレル。R,CV 434ではビット同期、
フレームし期、そしてデジタル伝送路の7レ一ム位相を
交換機の位相に合わせるフレームアライメント処理を行
う。またRCV434にはデジタル伝送路上の障害監視
機能がありデジタル伝送路上に障害を発見したときri
DXcc240へ報告する。DXCC240では上記の
報告を受けてMNC260へ通報する。
MNC260(第2図参照)ri交換機内の各装置の障
害の監視、保守のための制御を行う装置である。MNC
260は上記の目的を遂行するために5MC214,2
50などとシステムの運用に必要なデータの送受信を行
う。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明のデジタル交換機は加入者交換機
への影響を最小限に留めつつ同一加入者線上で回線交換
とパケット交換の諸丈−ピスを共通に受けられる事を可
能とし、l5DN導入初期のネットワークへの影響を必
要最小限に抑え、経済的にl8DNの導入を可能ならし
むる。
またl8DN加入者の収容に#うl5DN加入者交換機
の変更を最小限にとどめること、すなわち既存の電話用
デジタル加入者′9換機のスイッチ部はそのまま使用し
、これにl5DN加入者インターフェース部を付加する
ことによりl5DNl5DN収容全可能とする。
さらに、加入老父11!l!!機と中継交換機を接続す
る中継回線を回線交換呼とパケット交換呼で共用を可能
な構成を採用し、これによ多中継回線の効率的な使用を
実現する。
さらにまた、l5DN加入者に発着信するバグ、ト交換
呼をパケット交換機に接続する際に回線交換スイッチ部
を通らずに接続出来る構成を採用し、これによシ回線交
換スイッチ部の通話路をパケット交換呼に使用されるこ
となく有効に利用出来るようにし、同時に回線交換部の
ンフトウエアに対するl5DN導入による影響を最小限
に抑える事ができる。
4、図面のf!7]4Lな貌明 第1図に本発明が適用されるl5LIN網の一例を示す
フ“ロヴク図、第2図は本発明の一実施例のブロック図
、第3図は第2図に示したデジタルライン回路の詳細を
示すブロック図、および第4シ1は第2図に示゛したデ
ジタルクロスコネクトモジュールの詳;拙を示すブロッ
クm(+である。
lO・−・・・・加入者交換機(LS)、11・・・・
・・加入者インタフェースモジュール(LM)、12.
22・・・・・・回線交換用時分割スイッチ(1’D8
W)、13・・・・・・システムマルチプレク丈(SP
MX)、14 。
21.24・・・・・・デジタルクロスコネクトモジュ
ール、23・・・・・・パケット交換機。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Bチャネルを介して通信される回線交換呼とパケ
    ット呼およびDチャネルを介して通信されるパケット呼
    を分離し、回線交換呼は回線交換用時分割交換スイッチ
    へ、またパケット呼はパケットマルチプレクサへそれぞ
    れ接続する手段と、前記分離されたパケット呼を集線し
    パケット多重化する手段と、前記時分割交換スイッチか
    らの回線交換呼と前記パケット多重化手段からのパケッ
    ト呼とをそれぞれの呼量に応じて指定された帯域幅に従
    い所定のタイムスロットに多重化してデジタル伝送路に
    送出する手段を備えることを特徴とするデジタル交換機
  2. (2)音声呼およびデータ呼をベーシックアクセスイン
    ターフェースのBチャネル経由で、また低速パケットを
    前記インターフェースのDチャネル経由で伝送するデジ
    タル加入者回線を複数本収容し、 前記Bチャネルで送られてくる音声/データの回線交換
    呼とパケット交換呼およびDチャネルとを分離/結合す
    る複数のデジタル加入者回路と、 これらデジタル加入者回路で分離された回線交換呼を集
    線多連化するデジタル集線スイッチと、 前記デジタル加入者回路からのDチャネルからDチャネ
    ルパケットを分離し、多重化するモジュール制御回路お
    よび、 前記デジタル加入者回路からのBチャネルパケット交換
    呼および前記モジュール制御回路からのDチャネルパケ
    ットを多重化するラインモジュールパケットマルチプレ
    クサを有する加入者インターフェースモジュール; 該加入者インターフェースモジュールからの回線交換呼
    を該当する相手先に接続する回線交換用時分割スイッチ
    ; 複数個の前記加入者インタフェースモジュールからのパ
    ケット交換呼を多重・分配するシステムパケットマルチ
    プレクサ;および 前記回線交換用時分割スイッチからの回線交換呼を回線
    交換呼量チャネルへ、また前記システムパケットマルチ
    プレクサからのパケット交換呼をパケット交換呼用チャ
    ネルへそれぞれ多重化し、デジタル伝送路へ送出するデ
    ジタルクロスコネクトモジュール; を備えることを特徴とするデジタル交換機。
  3. (3)音声呼およびデータ呼をベーシックアクセスイン
    ターフェースのBチャネル経由で、また低速パケットを
    前記インターフェースのDチャネル経由で伝送するデジ
    タル加入者回線を収容し、該加入者回線の物理レイヤを
    終端するラインターミネータと、 前記BチャネルおよびDチャネルを分離挿入するドロッ
    パー・インサーターと、 前記Dチャネルのデータリンクレイヤを終端するDチャ
    ネルハンドラーとを有する複数の加入者インターフェー
    スモジュール; 前記Dチャネルを介して送られてくるサービスアクセス
    ポイント識別子を識別して回線信号情報とDチャネルパ
    ケットとを分離し、該回線信号情報は呼の制御のために
    処理し、該Dチャネルパケットは各加入者の物理的収容
    位置に対応した物理アドレスを付加するモジュール制御
    部; 前記各加入者インターフェースモジュールからのDチャ
    ネルパケットとBチャネルパケットをさらにパケット多
    重し、またデジタル伝送路から送られてくるパケットを
    DチャネルパケットおよびBチャネルパケットに分離し
    物理的なアドレスに従って該当する加入者インターフェ
    ースモジュールに分配するシステムパケットマルチプレ
    クサ; 前記各加入者インターフェースモジュールからの回線交
    換呼を収容し、交換処理を行なう回線交換用時分割スイ
    ッチ;および 該回線交換用時分割スイッチにおいて交換される回線交
    換呼と前記システムパケットマルチプレクサにおいてパ
    ケット多重されたパケット呼とをそれぞれの呼量に応じ
    て指定された帯域幅に従い所定のタイムスロットに多重
    化してデジタル伝送路へ送出するデジタルクロスコネク
    トモジュール; を備えることを特徴とするデジタル交換機。
JP61134560A 1985-06-12 1986-06-09 Isdn加入者用デジタル交換機 Expired - Lifetime JPH0638616B2 (ja)

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