JPS63232560A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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Publication number
JPS63232560A
JPS63232560A JP62066721A JP6672187A JPS63232560A JP S63232560 A JPS63232560 A JP S63232560A JP 62066721 A JP62066721 A JP 62066721A JP 6672187 A JP6672187 A JP 6672187A JP S63232560 A JPS63232560 A JP S63232560A
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JP
Japan
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terminal
facsimile
microcomputer
signal
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP62066721A
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English (en)
Inventor
Kenzo Sakakibara
榊原 建三
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
Yoshizo Toda
好造 戸田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、データ通信装置に複数の通話端末を接続した
通信システムに関するものである。
〔従来技術〕
従来1例えばファクシミリ装置では、記録紙が無くなる
と受信できない為に、記録紙熱又は記録紙の残量を装置
の操作部等に表示したシ、ブザー音を鳴らしたシしてオ
ペレータに知らせていた。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
従来のものでは、オペレータがファクシミリ装置の近く
又は、ファクシミリ装置の所に行って、初めて記録紙が
無く交換が必要であることが判明する。その為にオペレ
ータがファクシミリ装置から離れた場所に居る場合には
、ファクシミリ装置の状態がわからないという問題点が
ある。
〔問題点を解決する為の手段及び作用〕本発明によれば
通話端末装置がデータ通信装置の状態を報知する報知手
段を有し、データ通信装置からの信号に基づいてデータ
通信装置の状態を報知するので、オペレータがデータ通
信装置から離れていてもデータ通信装置の状態を知るこ
とが出来る。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
尚、以下の実施例では、ボタン電話システムの回線制御
機能を有するファクシミリ装置に複数のボタン電話機が
接続されるシステムについて説明する。
第1図は本実施例のシステムの構成を示したブロック図
である。第1図において100はファクシミリ装置、2
00はボタン電話機(端末)、300は局線である。尚
201.202.203の端末は、各々ファクシミリ装
置の状態(例えば記録紙熱、送信中、受信中、コピー中
、異常等)を表示する液晶やLED等の表示器を有する
ものである。
ファクタずり装置100において、101は、局線30
0からの着信を検出する着信検出部である。102は局
線500に対してダイヤリングを行う発呼部である。1
05は端末201.202.203の制御を行う端末制
御部であり、マイクロコンピュータ及ヒROM%RAM
等のマイクロコンピュータの周辺機器よシ構成されてい
る。
104は局線300と端末201,202.205、フ
ァクシミリ部ρNCU106を接続する為の交換部であ
る。
105は、システム全体の制御を行うマイクロコンピュ
ータである。尚マイクロコンピュータ105は、ファク
シミリの符号化、復号化を行う。
106は、局線500をファクシミリ部に接続する為の
網制御部(NCU)及び信号の変調、復調を行うモデム
である。
107はマイクロコンピュータ105の制御プログラム
を格納した制御プログラムメモリである。
108はファクシミリ装置の操作及びファクシミリ装置
の状態等の各種情報を表示する操作表示部であり、複数
のキー人力スイッチ及び液晶、LED等の表示器よシ構
成されている。
109は各種の情報を記憶する為の記憶部である。
110は画像データの記録を行う記録部、111は原稿
の読み増シを行う読取部である。
以上の構成でまずシステムの動作概要を説明する。
まず局線から着信があった場合、着信部101が局線か
らの着信を検出する。着信部101が着信検出するとマ
イクロコンピュータ105は、端末制御部103を介し
て端末201.202,205に着信部を示し、擬似ベ
ル音を発生させる。この時端末″201゜202.20
5のいずれかの端末が擬似ベル音に応答すると端末制御
部103は応答した端末ヲマイクロコンピュータ105
に通知し。
この通知に従ってマイクロコンピュータ105は、交換
部10.4を動作させて応答した端末に局線300を接
続させる。尚所定時間擬似ベル音を発生させたにも関す
、いずれの端末も応答しなかった場合には、マイクロコ
ンピュータ105は交換部104を動作し局線300を
NCU、モデム106に接続しファクシミリ受信モード
に移行する。
又局線300を応答した端末に接続した場合にも、相手
先がファクシミリ送信を希望しているときには、オペレ
ータはファクシミリスタートスイッチ52(第4図参照
)を押下することにより、ファクシミリ装置にファクシ
ミリ受信を行わせることが出来る。この場合端末制御部
105はファクシミリスタートスイッチ52が押下され
たことを検知するとマイクロコンピュータ105にファ
クシミリ起動信号を送出する。これによってマイクロコ
ンピュータ105は、局線300をNCU。
モデム106に接続しファクシミリ受信モードに移行す
る。
又、発呼時につりては、まず端末201゜202.20
3の内でハンドセット53がオフ、又はオンフックダイ
ヤルスイッチ54がオンされた端末を端末制御部103
が検知すルト、マイクロコンピュータ105に発信希望
ノアった端末を通知する。マイクロコンピュータ105
は発信希望のあった端末が通知されると発信希望のあっ
た端末と局線300を接続させるとともに、端末のダイ
ヤルキーよ多入力されたターイヤル番号の情報を端末制
御部103を介して入力し、この入力したダイヤル番号
情報に基づいて発呼部102にダイヤリングを行わせる
以上の動作で本システムが動作するが、ファクシミリ装
置100の状態は、マイクロコンピュータ105より端
末制御部103に通知され、端末制御部103は各端末
の表示器51、ヌは記録紙交換を示すLll!D55に
常時表示させる。マイクロコンピュータ105は。
ファクシミリ受信モードに移行すると端末制御部103
に受信通知、ファクタぼり送信モードに移行すると送信
通知、コピーモードに移行するとコピー通知、記録紙無
の通知を行う。端末制御部103は、ファクシミリ装置
の状態通知をマイクロコンピュータ105よ多入力する
とファクシミリの動作モードについては各端末の表示器
51に表示し、記録紙無しについては1D55を点灯さ
せるとともにファクタばす装置の記録紙無しを示すブザ
ー音を発生させる。
第2図は、本実施例のマイクロコンピュータ−05の制
御動作を示し九フローチャート図である。
又第3図は、本実施例の端末制御部1(15の制御動作
を示したフローチャート図である。
又第4図は、本実施例のボタン電話(端末)の概観図で
ある。
以下、第2図、第3図のフローチャート図に基づいて本
実施例を詳細に説明する。
−1fマイクc2:7ンピユータ105の動作について
説明する。。
待機時においては、マイクロコンピュータ−05は、ス
テップS1にて着信有かの判別、ステップ82にて端末
制御部103からの発信要求又はオンフック通知が有か
の判別、ステップS′5にて操作表示部108よシのフ
ァクシミリキー人力の有かの判別、ステップS4にて記
録部110に記録紙が有るかどうかの判別を行う。待機
状態においてはステップs1゜s2.s3.saが繰り
返し実行される。尚ステップS4での記録紙有かの判別
を行う時、紙魚フラグがセットされているかどうかの判
別も行い紙部フラグがセットされており、紙部と判別さ
れたとき、ステップS5に進んで端示制御部103に記
録紙有を示す信号を送出し、ステップS6で紙魚フラグ
をリセットしてステップS1に戻る。又紙魚フラグがセ
ットされておらず紙部と判別された場合にはステップS
1に戻シ、紙魚フラグがセットされておらず紙魚と判別
すると紙魚しフラグをセットし端末制御部に記録紙無を
示す信号を送出しステップS1に戻る。ヌ、紙魚フラグ
がセットされておシ、紙魚のときはステップB1に戻る
局線300よりの呼び出しく着信)を着信検出部101
が検出すると、ステップ81よシステップ811に進み
、端末制御部105に着信があったことを通知するべく
着信有信号を端末制御部103に送出する。そしてステ
ップ812においてT1タイマをセットし、ステップ8
13にて端末制御部103からオフフックした端末デー
タを受けとったがどうかの判別を行い、オフフック端末
データを受けとっていなければステップS14に進み、
T1タイマがタイムオーバーしたかどうかを判別する。
ステップ813,814においてT1タイマがタイムオ
ーバーするまでにオフフック端末データを端末制御部1
03よシ受は取るとステップ815に進み、T1タイマ
がタイムオーバーするとステップ819に進む。
ステップ813からステップ111M5に進むと、端末
制御部103よ多入力したオフフックした端末データに
基づいて局線300をオフフックした端末に接続するべ
く交換部104に切換制御信号を出力しステップS16
に進む。
ステップS16では、局線300を接続した端末がオン
フックしたことを示す通知であるオンフック信号を端末
制御部103よシ入力したかどうかを判別し、オンフッ
ク信号を入力していなければステップ817に進み、オ
ンフック信号を入力するとステップS1に戻る。
そしてステップ817では、局線300 カ開放されて
いる(局線断)かどうかを判別する。この局線300が
開放されたかどうかの判別は、局線500よシ相手先が
局線開放したことを示すトーン信号の有無を判別するこ
とにより行う。ステップ817で局線断と判別すると端
末制御部103に局線断であることを通知するべく、局
線断信号を送出した後ステップS1に戻シ、局線断でな
ければステップ818に進む。ステップ818では端末
、制御部105よりのファクシミリスタートキー52が
押下されたことを示すファクシミ’)スタート信号の有
無を判別し、ファクシミリスタート信号がなければステ
ップS16に戻シ、ファクシミリスタート信号があれば
ステップ819に進む。
即ち1.x、 f ツブ816.B17,818におい
て、通話が行われ、通話が終了するとステップS1に戻
り、ファクタはリスタートキー52が押下されるか又は
T1タイマがタイムオーバするまでにいずれの端末もオ
フフックされなければステップ819に進むことになる
ステップ819において、局線300をNCU。
モデム106に接続するべく交換部104に切換制御信
号を出力し、ステップS20にてファクシミリ装置p不
図示の主電源をオンし、記録部110に電源供給する。
そしてステップ821で記録部110 %NCU 、 
モア” ム106のモデム部の初期化を行いステップ8
22に進む。
ステップ822では記録部110に記録紙があるかどう
かを判別し、記録紙が有ればファクタtり受信を行うべ
くステップ828に進み、記録紙が無ければステップS
25に進む。ステップB25では、端末制御部105に
記録紙無しの通知を行うべく記録紙無信号を送出し、ス
テップ824で紙魚フラグをセットし、ステップ825
でファクシミリ装置の主電源をオフし、ステップ826
.S27に進む。ステップS26では、ステップ813
と同様に端末制御部103からオフフックした端末デー
タの入力したかどうかの判別を行い、オフフックした端
末データを入力するとステップ815に進み、ステップ
827ではステップ817と同様に局線断かどうかの判
別を行い局線断のときはステップS1に戻る。
一方ファクシミリ受信を行うべくステップ822からス
テップ828に進むと、端末制御部103に受信を行う
ことを通知するべく、受信中信号を送出し、ステップ8
29でファクシミリ通信手順(プロトコル)を行いファ
クシミリの通信モードを決定し、ステップ830で局線
300を介して受信し、NCU、モデム106で復調さ
れたファクシミ+フ信号を復号化した後、記録部110
にょυメツセージ記録させる。ステップ830で1頁の
メツセージ受信が終了するとステップ831で次頁のメ
ツセージが有るかどうかを判別し、次頁有りのときはス
テップ832に進んで記録部110に記録紙が有るかど
うかを判別する。ステップ851で次頁メツセージが無
ければステップ853で局線300を開放し、端末制御
部103に局線断信号を送出した後ステップs1に戻る
。一方ステップ832において記録紙が有ればステップ
S3Qに進んで次頁のメツセージ受信を行い、記録紙が
なければステップ823に進む。ステップ822 、B
52において記録紙が無ければステップB25で端末制
御部105にファクシミ’)装置が紙魚であることを知
らせる。又受信動作を行う場合にはステップ828で端
末制御部103に受信中であることを通知する。
一方待機状態において、操作表示部108のキー人力ス
イッチが押下されるとステップS3よシステップ834
に進む。ステップ834以降では、ステップS3aでキ
ー人力によって指示された動作が受信であるか、ステッ
プ855で送信か、ステップ838でコピーかを判別す
る。操作表示部108により指示された動作要求が、受
信であればステップ834からステップ819に進む。
ヌ動作要求が送信であればステップB55よシステップ
B36に進み、ステップ836で端末制御部103に送
信を行うことを通知するべく送信中信号゛を送出して、
ステップ837でファクシミリ送信へ移行する。尚第2
図のフローチャート図には図示していないがファクシミ
リ送信が終了し局lll300を開放すると端末制御部
103に局線断信号を送出してステップS1に戻る。
又キー人力による動作要求がコピーであればステップ8
38よシステップ839に進み、キー人力による動作要
求が送信、受信、コピーのいずれでもなければステップ
85Bよりステップ8i14に進んで他の処理を行う。
ステップ859に進むと、端末制御部103にコピー動
作を行うことを通知するべくコピー中信号を端末制御部
103に送出し、ステップS4Qにおいて記録部110
、読取部111を動作し読取部111にセットされた原
稿のコピーを開始する。そしてステップS41にてコピ
ーが終了したかどうかを判別し、コピー終了でなければ
ステップS1に戻シ、コピー終了であればステップ84
2に進んで、端末制御部103にコピーが終了したこと
を通知するべくコピー終了信号を送出した後ステップE
!45でコピー呻作を停止させ(記録部110、読取部
111をオフする)、ステップS1に戻る。
コピー動作中はステップs1 、s2.s3 。
854.835.838.839 、S、fIO。
s41が繰シ返し実行される。従ってコピー動作中、端
末制御部103よシ発信要求が有るとステップS7以降
ダイヤリングを行った後ステップS1に戻り、コピー終
了まで再びステップ81.82,83,834,835
゜838.839,840,841が繰シ返えされるこ
とになる。これによりコピー動作中に発信(ダイヤリン
グ)が可能になる。
ヌ、ステップS2において端末制御部103よシ発信要
求又はオンフックしたことを示すオンフック信号を入力
したと判別するとステップS7に進んで発信要求の場合
には、端末制御部103よシ送出される発信を希望した
端末(オフフックした端末)の番号データを入力し、そ
の番号データに基づいて、オフフックした端末に局線3
00を接続し、ステップS8で端末制御部103からの
ダイヤル番号データを入力し発呼部102によりダイヤ
リングを行い、ダイヤリングが終了するとステップS9
に進む。ステップ82で入力した信号がオンフック信号
のときはステップS7゜S8の実行は行わずステップS
9に進む。ステップB9ではオンフック信号を入力した
がどうかを判別し、オンフック信号を入力していなけれ
ば局線500を介して通話が行われているものとしてス
テップS1に戻シ、オンフック信号を入力していればス
テップsi。
で局線sonを開放した後端末制御部103に局線断信
号を送出しステップS1に戻る。
尚コピー動作が終了する場合、記録紙切れの為に終了す
ることがあるが、このと咎はコピーが終了しステップE
11,82,85.84と進んだときステップS4で紙
魚フラグがセットされておらず、記録紙魚と判別される
為に端末制御部105に記録紙無信号が送出されること
になる。
次に第3図に基づいて端末制御部103の制御動作につ
いて説明する。
まずステップM1.においてマイクロコンピュータ10
5から着信通知である着信信号を入力しかたどうかを判
別し、着信信号を入力していなければステップM2に進
む。ステップM2では、マイクロコンピュータ105か
ら受信中通知である受信中信号を入力したかどう小を判
別し、受信中信号を入力したと判別するとステップM2
Bに進み、受信中信号を入力していなければステップM
3に進む。
ステップM3ではマイクロコンピュータ105から送信
中通知である送信中信号を入力したかどうかを判別し、
送信中信号を入力するとステップM4で全て端末の表示
器51にファクシミリ送信中の表示を行い、ステップM
5テマイクロコンピュータ105から局線断信号を入力
したと判別すると、ステップM6で表示器51のファク
シミリ送信中の表示を解除し、ステップM7に進む。一
方ステップM3で送信中信号を入力していないと判別す
るとステップM3よりステップM7に進む。
ステップM7では、マイクロコンピュータ105からコ
ピー中通知であるコピー中信号を入力したかどうかを判
別し、コピー中信号を入力していなければステップM9
に進み、コピー中信号を入力していればステップM8で
全ての端末の表示器51にコピー中表示を行った後、ス
テップM9に進む。そしてステップM9ではマイクロコ
ンピュータ105からコピー終了通知であるコピー終了
信号を入力したかどうかを判別し、コピー終了信号を入
力していなければステップM10−1に進み、コピー終
了信号を入力していればステップMiOで表示器51の
コピー中表示を解除した後ステップM10−1に進む。
ステップM10−1では、マイクロコンピュータ105
から記録紙無通知である記録紙無信号を入力したかどう
かを判別し、記録紙無信号を入力していなければステッ
プM11に進み、記録紙無信号を入力していればステッ
プM10−2でI]1CD55を点灯し、所定時間ベル
を鳴動させた後ステップM11に進む。ステップM11
では、マイクロコンピュータ105から記録社有通知で
ある記録紙有信号を入力したかどうかを判別し、記録紙
有信号を入力していなければステップM13に進み、記
録紙有信号を入力していればステップM12でLID5
5を消灯しステップM15に進む。
ステップM13では端末から発信要求があるかどうか(
オフフックした端末があるかどうか)を判別し、オフフ
ックした端末がなければステップM19に進み、オフフ
ックした端末があればステップM14に進んで、全ての
端末の表示器51に局線使用中の表示を行い、ステップ
M15でマイクロコンピュータ105に発信要求とオフ
フックした端末番号データを送出し、ステップM16で
オフフックした端末のダイヤルキーよシ入力されるダイ
ヤル番号デ二りをマイクロコンピュータ105に送出す
る。そして、ステップR’l17でオフフックした端末
がオンフックしたかどうかを判別し、オンフックしてい
なければステップM19に進み、オンフックしていれば
ステップM18でマイクロコンピュータ105にオンフ
ック信号を送出してステップM+9に進む。ステップM
I9では、マイクロコンピュータ105から局線断信号
を入力したかどうかを判別し、局線断信号を入力してい
なければステップM1に戻り、局線断信号を入力してい
れば局線使用中表示を解除してステップM1に戻る〇 待機状機においては、ステップM1.M2゜MS、M7
.MIOI 、Mll 、M+3.M+9を操り返し実
行することになる。
ステップM1でマイクロコンピュータ+05から着信通
知を入力すると、ステップM21で全ての端末のベルを
鳴動し局線から着信がちったことをオペレータに矧らせ
る。そしてステップ[22,M、23.M24で端末2
01゜202.205がオフフックされたかどうかを判
別し、端末201.202.205のいずれもオフフッ
クされなかった場合にはステップM25でマイクロコン
ピュータ105から記録紙無通知を入力したかどうかを
判別し、ステップM26でマイクロコンピュータ105
から受信中通知を入力したかどうかを判別する。ステッ
プM22.M25.M24で端末201,202゜20
3のいずれかがオフフックされたと判別するとステップ
M57に進んで端末のベル鳴動を停止するとともに、ス
テップM38でオフフックした端末の番号データをマイ
クロコンピュータ105に送出する。そしてステップM
59で全端末の表示器51に局線使用中の表示を行いス
テップM40に進む。続いてステップM40でオフフッ
クして応答した端末のファクシミリスタートキー52が
押下されたかどうか、ステップM41でオフフックして
応答した端末がオンフックされたかどうかを判別し、ス
テップM42でマイクロコンピュータ105から局線断
信号を入力したかどうかを判別する。ステップM40で
ファクシミリスタートキー52が押下されたと判別する
とステップM44でマイクロコンピュータ105にファ
クシミリスタート信号を送出した後ステップM1に戻る
。ヌステップM41でオンフックと判別するとステップ
M45でマイクロコンピュータにオンフック信号を送出
しステップ43に進む。
又、ファクシミリスタートキー52の押下、応答端末の
オンフック、局線断信号の入力のいずれかが検知される
までステップM40゜M41 、M42が繰シ返し実行
される。尚ステップM42でマイクロコンピュータ10
5から局線断信号入力と判別するとステップM43で表
示器51の回線使用中表示を解除した後ステップM1に
戻る。
一方ステツ7’M 26でマイクロコンピュータ105
から受信中通知を入力するとステップM27に進んで端
末のベル鳴動を停止し、ステップM2Bで全端末の表示
器51に77クシミリ受信中の表示を行ってステップM
29に進む。そしてステップM29ではマイクロコンピ
ュータ105から記録紙無通知を入力したかどうかを判
別し、記録紙無通知を入力していればステップyk32
に進み、記録紙無通知を入力していなければステップM
hoでマイクロコンピュータ105から局m断M号を入
力したかどうかを判別する。ステップM50で局線断信
号が入力しなければステップM29に戻シ、局線断信号
を入力するとステップM31で表示器51のファクシミ
リ受信中の表示を解除してステップM1に戻る。
ステップM25.M29でマイクロコンピュータ105
から記録紙無信号を入力するとステップM32に進んで
全端末のLED55を点灯し、ステップM55で全端末
のベルを鳴動しタイマT2をスタートシ、オペレータに
ファクシミリ装置の記録紙がなくなったことを知らせる
。そしてステップM34 、M2Sでベル鳴動してから
所定時間が経過したか(タイマT2がタイムアツプした
かどうか)、端末のいずれかがオフフックされたかどう
かを判別し、タイマT2がタイムアツプするか、オフフ
ックが検知されるとステップM56で端末のベル鳴動を
停止しステップM1に戻る。
以上の様に端末制御部105はマイクロコンピュータ1
05からのファクシミリ装置の状態通知に従って端末の
表示器51にファクシミリ受信中、ファクシミリ送信中
、コピー中の表示を行い、そして記録紙無しについては
T、+1D55を点灯しベル鳴動させてオペレータに知
らせる。尚本実施例ではファクシミリ装置の記録紙無を
端末に報知させているが、同様にファクシミリ装置の異
常状態についても報知させる。
ヌ上述した実施例では、端末制御部103は端末のキー
人力と表示の制御のみを行っているが、更に端末制御部
103によυ発呼部102、交換部104の制御と着信
検知を行い、マイクロコンピュータ105がファクシミ
リ装置のファクシミリ部の制御を行うようにしてもよい
ヌ、本実施例では局線が1本の場合について説明したが
1局線は1本に限らず被数本接続することが可能であシ
、端末も3つに限らず複数の端末を追加して接続できる
。尚複数の局線を接続する場合、端末制御部106によ
り局線制御し、使用局線と空局線の管理を行う。これに
よって1つの局線でファクシミリ通信中細の空局線で通
話を行うことが可能になる。そして、複数の局線が接続
されると端末のキー人力スイッチに接続された局線の数
だけ局線スイッチが追加され、着信が有ったときには表
示器51に着信のあった局線ナンバーを表示する。オペ
レータはこの表示を見て、ハンドセット53をオフフッ
クし局線ナンバーに対応した局線スイッチを押下するこ
とにより着信のあった局線を端末に接続する。
以上の様に本実施例によれば、ファクシミリ装置の状態
を端末の表示器に表示するので、オペレータは離れた場
所から7アクシミIJ装置の状態を知ることが出来る。
ヌファクシミリ装置がコピー中でも、考量ついては表示
とベル音で報知するので離れた所に居るオペレータに確
実に知らせることが出来る。
尚本実施例ではファクシミリ装置にボタン電話の機能を
持たせたシステムについて説明したが、ファクシミリ装
置に限らずテレテックス、テレックス等にボタン電話機
能を持たせたものには全て実施できる。
〔効果〕
以上の様に本発明によれば、通話端末がデータ通信装置
の状態を報知するので、オペレータは離れた所からデー
タ通信装置の状態を知ることが出来る・
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のシステムの構成を示したブロック図
、 第2図はマイクロコンピュータ1050制御動作を示し
たフローチャート図、 第5図は端末制御部105の制゛御゛動作を示したフロ
ーチャート図、 第4図は端末の概観図である。 iooはファクシミリ装置、200は端末、300は局
線、101は着信部、102は発呼部、106は端末制
御部、104は交換部、105はマイクロコンピュータ
、106はNCU 、モデム、107は制御プログラム
メモリ、10日は操作表示部、109は記憶部、110
は記録部、120は読取部、201゜202.203は
端末である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信回線の回線接続制御を行う回線制御手 段を有するデータ通信装置と、 上記回線接続手段により上記通信回線に接 続される複数の通話端末装置とから成り、 上記通話端末が上記データ通信装置からの 信号に基づいて上記データ通信装置の状態を報知する報
    知手段を有することを特徴とする通信システム。
JP62066721A 1987-03-19 1987-03-19 通信システム Pending JPS63232560A (ja)

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