JPH0342536B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342536B2 JPH0342536B2 JP56203580A JP20358081A JPH0342536B2 JP H0342536 B2 JPH0342536 B2 JP H0342536B2 JP 56203580 A JP56203580 A JP 56203580A JP 20358081 A JP20358081 A JP 20358081A JP H0342536 B2 JPH0342536 B2 JP H0342536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- facsimile
- line
- manual
- signal line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフアクシミリ装置に係り、さらに詳し
くはプツシユホンから送出されるトーン信号で制
御されるフアクシミリ装置に関するものである。
くはプツシユホンから送出されるトーン信号で制
御されるフアクシミリ装置に関するものである。
従来のこの種のフアクシミリ装置においては自
動応答状態、手動応答状態の切換えはオペレータ
が直接そのフアクシミリ装置を操作することで行
なわれていた。従つて、自動応答状態にあるフア
クシミリ装置を手動応答状態に切換えることがで
きる場合にはフアクシミリ装置の設置場所にオペ
レータがいる場合だけであつた。
動応答状態、手動応答状態の切換えはオペレータ
が直接そのフアクシミリ装置を操作することで行
なわれていた。従つて、自動応答状態にあるフア
クシミリ装置を手動応答状態に切換えることがで
きる場合にはフアクシミリ装置の設置場所にオペ
レータがいる場合だけであつた。
このため、被呼側フアクシミリ装置は自動応答
状態になつていると発呼側からの呼出信号（CI）
に対して被呼側のフアクシミリ装置が自動応答し
てしまうため、発呼側からの呼出信号によつて被
呼側のオペレータを呼出し通話することは不可能
であつた。
状態になつていると発呼側からの呼出信号（CI）
に対して被呼側のフアクシミリ装置が自動応答し
てしまうため、発呼側からの呼出信号によつて被
呼側のオペレータを呼出し通話することは不可能
であつた。
本発明は、以上の様な従来の欠点を除去し、自
動応答状態にある被呼側のフアクシミリ装置を発
呼側から手動応答状態にすることができるように
するとともに、その際にフアクシミリ装置の誤動
作を防止したフアクシミリ装置の提供を目的とす
るものである。
動応答状態にある被呼側のフアクシミリ装置を発
呼側から手動応答状態にすることができるように
するとともに、その際にフアクシミリ装置の誤動
作を防止したフアクシミリ装置の提供を目的とす
るものである。
即ち、本発明は、相手先からの呼び出しに対し
て自動的に応答する自動応答モードと、相手先か
らの呼び出しに対してオペレータのマニユアル操
作により応答する手動応答モードを有するフアク
シミリ装置において、所定のトーン信号を検出す
る検出手段と、前記自動応答モードにおいて、前
記呼び出しに応答してフアクシミリ通信に関する
信号を送信する送信手段と、前記送信手段により
前記フアクシミリ通信に関する信号を送信した後
に、前記検出手段による信号検出を可能とし、前
記検出手段により所定のトーン信号が検出される
と前記自動応答モードから前記手動応答モードに
切り換える手段を有することを特徴とするフアク
シミリ装置であり、発呼側からの所定のトーン信
号に応じて自動応答モードから手動応答モードへ
切り換えるとともに、フアクシミリ通信に関する
信号を送出した後にトーン信号の検出を可能とす
ることによりトーン信号の誤検出による誤動作を
防止したものである。
て自動的に応答する自動応答モードと、相手先か
らの呼び出しに対してオペレータのマニユアル操
作により応答する手動応答モードを有するフアク
シミリ装置において、所定のトーン信号を検出す
る検出手段と、前記自動応答モードにおいて、前
記呼び出しに応答してフアクシミリ通信に関する
信号を送信する送信手段と、前記送信手段により
前記フアクシミリ通信に関する信号を送信した後
に、前記検出手段による信号検出を可能とし、前
記検出手段により所定のトーン信号が検出される
と前記自動応答モードから前記手動応答モードに
切り換える手段を有することを特徴とするフアク
シミリ装置であり、発呼側からの所定のトーン信
号に応じて自動応答モードから手動応答モードへ
切り換えるとともに、フアクシミリ通信に関する
信号を送出した後にトーン信号の検出を可能とす
ることによりトーン信号の誤検出による誤動作を
防止したものである。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳
細を説明する。
細を説明する。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を説明する
もので、図において符号１及び９で示すものはプ
ツシユホン電話機で両者は回線３ａ，３ｂにより
交換機３を介して接続されている。符号５で示す
ものはフアクシミリ装置で、このフアクシミリ装
置５とプツシユホン電話機９とは回線５ａを介し
て接続されている。すなわち、プツシユホン電話
機９はフアクシミリ装置５を介して交換機３側に
接続されている。
もので、図において符号１及び９で示すものはプ
ツシユホン電話機で両者は回線３ａ，３ｂにより
交換機３を介して接続されている。符号５で示す
ものはフアクシミリ装置で、このフアクシミリ装
置５とプツシユホン電話機９とは回線５ａを介し
て接続されている。すなわち、プツシユホン電話
機９はフアクシミリ装置５を介して交換機３側に
接続されている。
フアクシミリ装置５には回線７ｂを介してトー
ンデコーダ７が接続されている。このトーンデコ
ーダ７はプツシユホン電話機１から送出されるダ
イアルトーンを識別し、その識別信号を発生させ
る。
ンデコーダ７が接続されている。このトーンデコ
ーダ７はプツシユホン電話機１から送出されるダ
イアルトーンを識別し、その識別信号を発生させ
る。
第２図はフアクシミリ装置５とトーンデコーダ
７側との接続関係を示すブロツク回路図で、トー
ンデコータ７は前述した回線７ｂ及び信号線７
ａ，７ｃを介してフアクシミリ装置５に接続され
ている。信号線７ｃはCPU（中央演算処理装置、
図示省略）のセンス端子に接続され、信号線７
ａ，７ｂはCPUからのコントロールを受ける。
そして信号線７ａはスイツチrl3に接続され、こ
のスイツチを介してスイツチrl1に接続されてい
る。スイツチrl1にはモデム６が信号線５ｂを介
して接続されており、モデム６はCPUのセンス
端子に接続されているとともにCPUからのコン
トロールを受ける。スイツチrl1の他の二つの端
子にはそれぞれ回線３ｂ，５ａが接続されてい
る。このスイツチrl1もCPUのコントロールを受
けて開閉される。
７側との接続関係を示すブロツク回路図で、トー
ンデコータ７は前述した回線７ｂ及び信号線７
ａ，７ｃを介してフアクシミリ装置５に接続され
ている。信号線７ｃはCPU（中央演算処理装置、
図示省略）のセンス端子に接続され、信号線７
ａ，７ｂはCPUからのコントロールを受ける。
そして信号線７ａはスイツチrl3に接続され、こ
のスイツチを介してスイツチrl1に接続されてい
る。スイツチrl1にはモデム６が信号線５ｂを介
して接続されており、モデム６はCPUのセンス
端子に接続されているとともにCPUからのコン
トロールを受ける。スイツチrl1の他の二つの端
子にはそれぞれ回線３ｂ，５ａが接続されてい
る。このスイツチrl1もCPUのコントロールを受
けて開閉される。
符号１１で示すものはCI検出回路（呼出信号
検出回路で、この回路１１は信号線５ｃおよびフ
アクシミリ装置の自動、手動応答状態の切り換え
を行なうスイツチrl2を介して回線３ｂ側と接続
されている。スイツチrl2もCPUからのコントロ
ールを受ける。
検出回路で、この回路１１は信号線５ｃおよびフ
アクシミリ装置の自動、手動応答状態の切り換え
を行なうスイツチrl2を介して回線３ｂ側と接続
されている。スイツチrl2もCPUからのコントロ
ールを受ける。
又、CI検出回路１１は信号線５ｄを介して
CPUのセンス端子に接続されるとともに、フリ
ツプフロツプ１３に接続されている。フリツプフ
ロツプ１３のＤ端子は電源側に接続されＱ端子は
信号線５ｅに接続されている。又、フリツプフロ
ツプ１３のクリア端子には信号線５ｆを介して
CPUが接続されている。
CPUのセンス端子に接続されるとともに、フリ
ツプフロツプ１３に接続されている。フリツプフ
ロツプ１３のＤ端子は電源側に接続されＱ端子は
信号線５ｅに接続されている。又、フリツプフロ
ツプ１３のクリア端子には信号線５ｆを介して
CPUが接続されている。
次に、以上のように構成された本実施例の動作
につき第３図のフローチヤートを参照しつつ説明
する。
につき第３図のフローチヤートを参照しつつ説明
する。
今、第１図に示すプツシユホン電話機１が発呼
側となる場合について考えると、発呼側の電話機
による呼出信号は信号線３ａ、交換機３、信号線
３ｂを介してフアクシミリ装置５側に入力され
る。
側となる場合について考えると、発呼側の電話機
による呼出信号は信号線３ａ、交換機３、信号線
３ｂを介してフアクシミリ装置５側に入力され
る。
このとき、フアクシミリ装置５が自動応答状態
になつていると、第２図のスイツチrl2がONとな
つているため、その呼出信号はCI検出回路１１
に入力される。
になつていると、第２図のスイツチrl2がONとな
つているため、その呼出信号はCI検出回路１１
に入力される。
CI検出回路１１はCI信号を受けると、信号線
５ｄにハイレベル信号を出す この結果フリツプフロツプ１３はCI信号の立
ち上がりによつて信号線５ｅにハイレベル信号を
出す。信号線５ｅの出力がハイレベルになるとフ
アクシミリ装置は起動され、第３のステツプS1に
おいてスイツチrl1を切り換え、第２図に示す状
態である回線３ｂ，５ａを切り離し、回線３ｂと
５ｂを接続し、モデム６から回線３ｂへCED（被
呼局識別信号）、DIS（デジタル識別信号）、NSF
（非標準装置信号）をステツプS2において送出す
る。
５ｄにハイレベル信号を出す この結果フリツプフロツプ１３はCI信号の立
ち上がりによつて信号線５ｅにハイレベル信号を
出す。信号線５ｅの出力がハイレベルになるとフ
アクシミリ装置は起動され、第３のステツプS1に
おいてスイツチrl1を切り換え、第２図に示す状
態である回線３ｂ，５ａを切り離し、回線３ｂと
５ｂを接続し、モデム６から回線３ｂへCED（被
呼局識別信号）、DIS（デジタル識別信号）、NSF
（非標準装置信号）をステツプS2において送出す
る。
この時、発呼側オペレータはこのCED、DIS信
号を聞くことにより被呼側のフアクシミリ装置５
が起動されたことを知る。
号を聞くことにより被呼側のフアクシミリ装置５
が起動されたことを知る。
又、被呼側のフアクシミリ装置５はCED、DIS
信号を送出した後、ステツプS3において信号線７
ｂにハイレベル信号を送り出し、トーンデコーダ
７をイネーブルにし、ステツプS4においてトーン
デコーダの入力線７ａを回線３ｂ側に接続するよ
うにスイツチrl3を切り換える。
信号を送出した後、ステツプS3において信号線７
ｂにハイレベル信号を送り出し、トーンデコーダ
７をイネーブルにし、ステツプS4においてトーン
デコーダの入力線７ａを回線３ｂ側に接続するよ
うにスイツチrl3を切り換える。
一方、被呼側のフアクシミリ装置が起動された
ことを知つた発呼側のオペレータは被呼側フアク
シミリを手動状態にするためにプツシユホンの所
定のダイアルボタンを押す。すると、被呼側のフ
アクシミリ装置に接続されたダイアルトーン信号
を受けることにより、その信号を識別し、信号線
７ｃを通してフアクシミリ装置に手動状態要求信
号を出す。これを受けるとフアクシミリ装置５は
スイツチrl2をOFFにして手動状態とし、回線３
ｂを信号線５ｂから切り離し、回線３ｂと５ａを
接続した後、信号線５ｆクリア信号を出し停止す
る。
ことを知つた発呼側のオペレータは被呼側フアク
シミリを手動状態にするためにプツシユホンの所
定のダイアルボタンを押す。すると、被呼側のフ
アクシミリ装置に接続されたダイアルトーン信号
を受けることにより、その信号を識別し、信号線
７ｃを通してフアクシミリ装置に手動状態要求信
号を出す。これを受けるとフアクシミリ装置５は
スイツチrl2をOFFにして手動状態とし、回線３
ｂを信号線５ｂから切り離し、回線３ｂと５ａを
接続した後、信号線５ｆクリア信号を出し停止す
る。
以上の動作は第３図のステツプS5以下で行われ
る。
る。
すなわち、ステツプS5において信号線５ｂに
DIS又はDCS（デジタル命令信号）又はDTC（デ
ジタル送信命令信号）が来たか否かが判定され、
これらの信号がない場合にはステツプS6で信号線
７ｃの出力がハイレベルであるか否かが判定さ
れ、ハイレベルでなかつた場合にはステツプS5に
もどる。信号線７ｃの出力がハイレベルである場
合にはステツプS7で信号線５ｃを回線３ｂから切
り離すようにスイツチrl2を切り換え、ステツプ
S8で回線３ｂを信号線５ｂから切り離しモデム６
との接続を断ち、回線５ａ側に切り換える。そし
てステツプS9において信号線７ａを回線３ｂから
切り離すようにスイツチrl3を開き、ステツプS10
において信号線５ｆにクリアパルスを出し、フリ
ツプフロツプ１３をクリアする。
DIS又はDCS（デジタル命令信号）又はDTC（デ
ジタル送信命令信号）が来たか否かが判定され、
これらの信号がない場合にはステツプS6で信号線
７ｃの出力がハイレベルであるか否かが判定さ
れ、ハイレベルでなかつた場合にはステツプS5に
もどる。信号線７ｃの出力がハイレベルである場
合にはステツプS7で信号線５ｃを回線３ｂから切
り離すようにスイツチrl2を切り換え、ステツプ
S8で回線３ｂを信号線５ｂから切り離しモデム６
との接続を断ち、回線５ａ側に切り換える。そし
てステツプS9において信号線７ａを回線３ｂから
切り離すようにスイツチrl3を開き、ステツプS10
において信号線５ｆにクリアパルスを出し、フリ
ツプフロツプ１３をクリアする。
一方、ステツプS5において信号線５ｂにDIS、
DCS又はDTC信号が来たと判定されると、ステ
ツプS11においてバイナリー手順動作を行う。
DCS又はDTC信号が来たと判定されると、ステ
ツプS11においてバイナリー手順動作を行う。
このようにして通常のフアクシミリ装置にトー
ンデコーダを設け、ダイアルトーン識別および手
動状態信号発生部を付加することにより、自動応
答状態にある被呼側のフアクシミリ装置を発呼側
の電話機により手動応答状態に切り換えることが
できる。この結果、従来においては被呼側のフア
クシミリ装置が自動応答状態になつている場合、
呼出信号が来ると被呼側のフアクシミリ装置はそ
の信号により起動してしまうため、被呼側の電話
機には呼出信号が届がなくなり、被呼側のオペレ
ータを呼び出し、通話することが不可能となる状
態がなくなり、一度目の発呼の際に被呼側フアク
シミリ装置を手動状態に切り換えておけば、２度
目の発呼の際には被呼側電話機に呼出信号が届
き、被呼側オペレータを呼出し、通話することが
可能となる。
ンデコーダを設け、ダイアルトーン識別および手
動状態信号発生部を付加することにより、自動応
答状態にある被呼側のフアクシミリ装置を発呼側
の電話機により手動応答状態に切り換えることが
できる。この結果、従来においては被呼側のフア
クシミリ装置が自動応答状態になつている場合、
呼出信号が来ると被呼側のフアクシミリ装置はそ
の信号により起動してしまうため、被呼側の電話
機には呼出信号が届がなくなり、被呼側のオペレ
ータを呼び出し、通話することが不可能となる状
態がなくなり、一度目の発呼の際に被呼側フアク
シミリ装置を手動状態に切り換えておけば、２度
目の発呼の際には被呼側電話機に呼出信号が届
き、被呼側オペレータを呼出し、通話することが
可能となる。
なお、トーンデコーダ７をダイアルパルスを認
識、識別して「手動状態要求」信号が出せる装置
に置き換えることにより、発呼側の電話機が回転
式ダイアル型の場合にも本発明を実施することが
できる。
識、識別して「手動状態要求」信号が出せる装置
に置き換えることにより、発呼側の電話機が回転
式ダイアル型の場合にも本発明を実施することが
できる。
以上の様に、本発明によれば、発呼側からの所
定のトーン信号に応じて自動応答モードから手動
応答モードへ切り換えるので、フアクシミリ装置
が自動応答モードにセツトされている場合におい
ても通話が可能となる。しかも、本発明では、フ
アクシミリ通信に関する信号を送出した後にトー
ン信号の検出を可能とするので、トーン信号の誤
検出による誤動作を防止できる。
定のトーン信号に応じて自動応答モードから手動
応答モードへ切り換えるので、フアクシミリ装置
が自動応答モードにセツトされている場合におい
ても通話が可能となる。しかも、本発明では、フ
アクシミリ通信に関する信号を送出した後にトー
ン信号の検出を可能とするので、トーン信号の誤
検出による誤動作を防止できる。
図は本発明の一実施例を説明するもので、第１
図は概略構成図、第２図はフアクシミリ装置側の
ブロツク回路図、第３図は動作を説明するフロー
チヤート図である。 １，９……プツシユホン電話器、３……交換
器、３ａ……電話回線、５……フアクシミリ装
置、６……モデム、７……トーンデコーダ、１１
……CI検出回路、１３……フリツプフロツプ、
rl1〜rl3……スイツチ。
図は概略構成図、第２図はフアクシミリ装置側の
ブロツク回路図、第３図は動作を説明するフロー
チヤート図である。 １，９……プツシユホン電話器、３……交換
器、３ａ……電話回線、５……フアクシミリ装
置、６……モデム、７……トーンデコーダ、１１
……CI検出回路、１３……フリツプフロツプ、
rl1〜rl3……スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 相手先からの呼び出しに対して自動的に応答
する自動応答モードと、相手先からの呼び出しに
対してオペレータのマニユアル操作により応答す
る手動応答モードを有するフアクシミリ装置にお
いて、 所定のトーン信号を検出する検出手段と、 前記自動応答モードにおいて、前記呼び出しに
応答してフアクシミリ通信に関する信号を送信す
る送信手段と、 前記送信手段により前記フアクシミリ通信に関
する信号を送信した後に、前記検出手段による信
号検出を可能とし、前記検出手段により所定のト
ーン信号が検出されると前記自動応答モードから
前記手動応答モードに切り換える手段を有するこ
とを特徴とするフアクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203580A JPS58105670A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203580A JPS58105670A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105670A JPS58105670A (ja) | 1983-06-23 |
| JPH0342536B2 true JPH0342536B2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=16476451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56203580A Granted JPS58105670A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105670A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62260472A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-12 | Tokyo Electric Co Ltd | 通信端末装置 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56203580A patent/JPS58105670A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58105670A (ja) | 1983-06-23 |
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