JPS63231362A - 複写機 - Google Patents

複写機

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Publication number
JPS63231362A
JPS63231362A JP62062657A JP6265787A JPS63231362A JP S63231362 A JPS63231362 A JP S63231362A JP 62062657 A JP62062657 A JP 62062657A JP 6265787 A JP6265787 A JP 6265787A JP S63231362 A JPS63231362 A JP S63231362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copying
operator
key
copying machine
make
Prior art date
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Pending
Application number
JP62062657A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Mori
森 五郎
Makoto Hidaka
信 日高
Akira Hirose
明 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62062657A priority Critical patent/JPS63231362A/ja
Publication of JPS63231362A publication Critical patent/JPS63231362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技揉分災 本発明は、複写機、特に謄抄本作成機能等の特殊機能を
有する複写機に関する。
従来技宜 従来の複写機では操作者が対向する操作面は1面のみで
あり、操作者は複写機に向って立って操作するようにな
っている。
しかし、戸籍謄本や抄本、あるいは登記簿謄抄本の作成
の如く、一枚毎に手操作で原稿を挿入する複写を連続し
て行なう複写業務では着座して作業ができれば疲労が少
なく作業能率も向上する。
しかし、このような謄本作成用の複写機で一般の複写を
行なう場合は一度に多量の複写を行なうことは少なく、
又、複雑な操作を必要としないので立位で作業を行なう
方が便利である。
又、謄抄本作成時の操作に必要な専用キーは通常の複写
に必要なキーとは異なるので、別の操作パネルに設けた
方が誤操作が減少し、作業能率も向上する。
目   的 本発明は、上記の実情にかんがみ、謄抄本の作成等特殊
な機能を有する複写機で、手作業の多い操作も通常の複
写操作も能率良く、疲労少なく作業をすることができる
複写機を提供することを目的とする。
膿−調。
本発明の複写機は、上記の目的を達成させるため、操作
者が操作時対向する操作面を2面設けたことを特徴とす
る。そのうちの一方の操作面は着座して作業が出来るよ
うな構造とするのがよく、例えば謄抄本作成機能を有す
る複写機では着座して操作することができる操作面を謄
抄本作成時の操作面とし、その面にその業務に必要なキ
ーを備えるようにすれば操作に都合がよい。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明の実施例の構成を含む、謄抄本作成機
能と一般複写機能を備えた謄本機システムの一例の外観
を示す図である1本システムは大別して1例えば2,5
00枚収容できる大容量給紙トレイ1.複写機本体2 
、 S A D F (Semi−automatic
 document feeder;半自動原稿給送袋
[)4、中継ユニット13.製本機10.操作者用椅子
12より成る。そのうち大容量給紙トレイ1と椅子12
は謄本システムとは無関係に任意に装備を選択できる。
このシステムでは、複写機2の操作は図中に矢印14と
15で示す2つの方向から行えるようになっており、図
示の例では、矢印15の方向からの操作は椅子12に着
座した状態で行なうことができる。この方向からの操作
面には謄本作成に都合がよいように謄本作成に必要な専
用操作パネル7が設けられている他、謄本作成に必要な
複写機操作部分についても椅子に着座して行なえるよう
に所要のキーがコードを介して着脱自在に補助キーボー
ド5に設けられている。
第2図は謄本作成時の5ADF部の原稿の流れと、中継
部13.製本機1oにおけるコピーの流れを図式的に示
す回である。謄本の原稿はB4サイズを匁テ、ヨコとも
1off11位大きくした「みの」判サイズが殆んどで
あり、定型サイズ専用機に近い機械になる。第2図に示
す如く、まず原稿はコピーしたい面を表にして、原稿セ
ットテーブル8(第1図)にセットすると、5ADF部
4の入口部で、一度反転してから複写機本体頂部に設け
られたコンタクトガラス上にコピーしたい面を下にして
セットされる。
複写機本体2の露光々学系による走査が終了すると、原
稿は原稿スタック6(第1図)上に表面を上にして排出
され積載される。
一方、複写機本体2によりコピーされた用紙は、複写機
本体2のコピー排出口にドツキングされた中継ユニット
部13の入口に排出され、その後は第2図に示す如く中
継ユニット13内で90°進行方向に変えて製本機10
へ案内される。
製本機10内に送り込まれたコピーは、折り部10aで
折られステープラ−10bで綴じられ、捺印ドラム10
eで捺印され、製本受け10dに謄本の状態で排出され
る。
製本を行なわない一般のコピーを行なう場合は、本体操
作パネル3上の割り込みボタンを押下し、割り込み状態
でコピーを取る。複写機本体2より排出されたコピーは
製本機1oの頂面に形成されたブルーフトレイ9 (第
1図)に排出される。
第3図は、複写機本体2の操作パネル3のキーの配置を
示す図である。図中、符号3−1は等倍キー、3−2は
変倍キー、3−4は両面キー、3−5はコントロールキ
ー、3−6はとじ代調整キー、3−7はエンターキー、
3−8はプログラムキー、3−9はサイズ選択キー、3
−10はタイマーセットキー、3−11は編集キー、3
−12はガイダンス表示器、3−13はガイダンスキー
、3−14は各種表示器、3−19は裏面排紙キー、3
−20は自動温度キー、3−21はモードクリアーキー
、3−22は予熱キー、3−23はタイマキー、3−2
4は濃度調整キー、3−25はスタートキー、3−26
は割込キー、3−27はクリアーストップキー、3−2
8はテンキー、3−29は用紙選択キーである。
第4図は第1図中の5ADF部4の補助キーボード5の
キーの配置を示すもので、4−25.4−27.4−2
8は夫々本体操作パネルの3−25.3−27.3−2
8と同機能である。
30は自動マニュアル濃度切換キー、31は濃度変更表
示で31の表示が消えている状態では複写機本体は自動
濃度調整の状態となる。3oを押下すると31が点灯し
濃度変更状態になる。この時の濃度の設定は、本体濃度
調整キー(第3図の3−24)であらかじめ設定した設
定となる。そして30の再度の押下を行なうと31は消
灯し、自動濃度調整となる。すなわち、30のキーによ
り2段階の濃度調整ができることになる。
第5図は製本操作パネル7のキーの配置を示す図である
32は縮小キーでLED消灯時は等倍で、32の押下で
LEDが点灯し、縮小モードになる。縮小率は本体側の
設定で90%〜99%の間の1%きざみであらかじめ設
定可能となっている。
32の更なる押下でLEDは消灯し、等倍モードどなる
33は折り解除キーで本体操作パネルの割り込みキーと
同機能である。LED消灯時は製本モードとなり、この
時の33の押下で割り込みモードとなり、LEDは点灯
する。この状態でのコピーは製本機ブルーフトレーに押
出される。LED点灯時の更なる33の押下で割り込み
モードは解除され製本モードになりLEDは消灯する。
34はメカ式3桁すセッタブルカウンターで。
5ADFで通紙した原稿枚数をカウントするモードと製
本機で綴りを行った回数をカウントするモードのどちら
かに設定できる。35は34のリセット釦で、35の押
下で34は「0」になる。
36はステープラ−の綴り針補給表示で、第2図に示す
ステープラ−に針をセットした時に、その針の数より少
し少い値に設定したプリセットカウンターをセットし、
綴りを行う度にそのカウンターを「−1」ずらしていき
、カウンターが「0」になった時に36の表示を点灯し
て、オペレーターに針の補給を促す6針をセットし前記
プリセットカウンターをセットする事で36は消灯する
37はミスフィード表示で機械でジャムが発生した時に
点灯する。
又この表示と同時に、48のスティタスLEDも点灯し
どこでのジャムであるかもわかる様になっている。
38は2桁の7segLEDで本体が給紙したコピー紙
の枚数又は製本機で綴りを行った回数のどちらかに設定
できる。
給紙枚数をカウントしている時に「0」にリセットされ
ることがあるが、それは以下の時である。・(1)綴り
キー(第5図42〜45のどれか1つ)押下後所定の時
間経過した時 (2)製本機内のジャムでリカバリーができない状態で
のジャム時。
39は38のリセット釦で38の押下で39は「0」の
表示になる。
4oは原稿スタートキーで、このキーを押下することで
5ADFがスタートする。押下するとLEDが点灯し5
ADF原稿挿入口に設けた毛ブラシ状の原稿搬送コロが
回転し、原稿を挿入しやすい状態にする。LED点灯時
の再度の押下でLEDは消灯し、原稿搬送コロも停止す
る。この状態で原稿を挿入口から入れても原稿は搬送さ
れない。
41は白紙付はキーで、謄本又は抄本に捺印するスペー
スがない場合に、このキーを押下して白紙を1救出して
、その白紙に捺印をうつ時に使用する。
42〜45は謄抄本作成時に押下するキーで商業及び不
動産のそれぞれに謄本と抄本の4種類の捺印を選択して
押下する。
46は綴り解除キーでLED消灯時は通常モード。LE
D消灯時のキーの押下でLEDが点灯し、綴り解除モー
ドになる。
このモードが選択されている時にはコピーは製本部に入
るが、綴り、契印、捺印のすべてが行なわれずに、たゾ
折られるだけで製本受けに1枚ずつ排出される。LED
点灯時の押下でLEDは消灯し通常モードとなる。
47は捺印解除キーでLED消灯時は通常モードで、L
ED消灯時のキーの押下でLEDが点灯し、捺印解除モ
ードになる。
このモードの時は綴り、契印は行われるが、捺印が行わ
れずに製本受に排出される。
48はスティタスLEDでジャム時にどこでのジャムか
を表示することの他に第1図の17の原稿給紙禁止LE
D (赤色)が点灯している時にどの部分に原因がある
かの表示も行っている。
例えば5ADFのカバーが開いている場合には第1図1
7の表示と、5ADFの開いているカバーの位置が点灯
する。
第1図16の原稿給紙可LED (緑)は第1図17が
消えた時に点灯もしくは点鎚滅する。第5図40の説明
で説明した毛ブラシ状の原稿搬送コロが回転している時
は点灯し、回転していない時は点滅する。
第1図17は原稿給紙禁止LEDで、原稿給紙ができな
い状態にある時に点灯する。
以上説明した謄本機システムに含まれる本発明の実施例
は、複写機本体2の操作が矢印14及び15の方向の2
つの操作面で操作だきるようになっており、矢印15の
方向の操作面は椅子12による着座位で操作できるよう
になっている点である。謄抄本作成作業は椅子12に着
座して行なうのに都合がよいように謄抄本作成に必要な
キーが着座した操作者の手の届く位置に配置されている
又、一般の複写に必要なキーは立位で操作する矢印14
の方向の操作面に設けた本体操作パネル3に配列されて
いる。
以上、5ADF付きの謄抄本作成システムの例を説明し
たが、5ADFの部分が単なる原稿フィーダーであって
も又自動原稿給送装置(ADF)であっても同様のこと
が云える。
上記の例では、複写機本体操作パネル3に原稿スタート
キーを設けていないが、必要により設けたもよい。
効−二艮 以上の如く、本発明によれば謄抄本作成等の操作とその
機械を利用した一般複写操作を夫々に適した姿勢で能率
良く行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される複写システムの一例の概略
構成を示す斜視図、第2図はその原稿及びコピーの流れ
を示す図式図、第3図はその複写機本体操作パネル上の
配置を示す平面図、第4図はその補助キーボード上の配
置を示す平面図、第5図はその製本操作パネル上の配置
を示す平面図である。 2・・・複写機本体   3・・・本体操作パネル4・
・・原稿給送装置(SADF) 5・・・補助キーボード 7・・・製本操作パネル1o
・・・製本機    12・・・操作者用椅子第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操作者が操作時対向する操作面を2面有すること
    を特徴とする複写機。
  2. (2)上記の2面の操作面のうちの一方は着座して操作
    が可能な如き構成を有することを 特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の 複写機。
  3. (3)謄抄本作成機能を有する複写機において、謄抄本
    作成時に操作者が対向する第1操作 面と、一般複写時に操作者が対向する第2 操作面とを有し、第1操作面は着座して操 作が可能な構成を有するとともに謄抄本作 成業務に必要なキーを備え、第2操作面は 立位で操作するに適した構成を有し、一般 複写時に必要なキーを備えていることを特 徴とする複写機。
JP62062657A 1987-03-19 1987-03-19 複写機 Pending JPS63231362A (ja)

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JP62062657A JPS63231362A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 複写機

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JP62062657A JPS63231362A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 複写機

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JPS63231362A true JPS63231362A (ja) 1988-09-27

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ID=13206597

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62062657A Pending JPS63231362A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 複写機

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JP (1) JPS63231362A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654448A (en) * 1979-10-09 1981-05-14 Ricoh Co Ltd Subsequent processing device
JPS60170868A (ja) * 1984-02-15 1985-09-04 Sharp Corp 電子写真複写機
JPS6153754B2 (ja) * 1981-12-08 1986-11-19 Nippon Electric Co

Patent Citations (3)

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