JPS63230362A - サ−マルヘツドの保護回路 - Google Patents

サ−マルヘツドの保護回路

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Publication number
JPS63230362A
JPS63230362A JP62065308A JP6530887A JPS63230362A JP S63230362 A JPS63230362 A JP S63230362A JP 62065308 A JP62065308 A JP 62065308A JP 6530887 A JP6530887 A JP 6530887A JP S63230362 A JPS63230362 A JP S63230362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermal head
drive
circuit
pulse width
drive voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62065308A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Maeda
克広 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62065308A priority Critical patent/JPS63230362A/ja
Publication of JPS63230362A publication Critical patent/JPS63230362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/375Protection arrangements against overheating

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 本発明は駆動電流を流し発熱の制御されるサーマルヘッ
ドを過剰駆動から保護するため、ヘッドと同一基板上に
電流または電圧を検出し、所定値以上のとき遮断するよ
うにしたサーマルヘッドの保護回路である。
[産業上の利用分野] 本発明は駆動電流を流し発熱の制御されるサーマルヘッ
トを過剰駆動から保護するサーマルヘッドの保護回路に
関する。
サーマルヘッドと同一基板上にサーマルヘッドの駆動回
路を搭載することが実行されて来て、駆動回路における
色々な異常状態の発生に対しサーマルヘソ1゛を保護す
ることが必要となった。
[従来の技術] 第7図は従来の駆動回路搭載型サーマルヘットの構成を
示す図である。第7図において、lは発熱素子群、2は
ヘン1駆動回路、3はデータラッチ回路、4ばシフトレ
ジスタ回路で、以上が全体としてサーマルヘッドを構成
する。5はサーマルヘット基板、6はデータ信号線、7
はランチ信号端子、8はイネーブル信号端子、9はヘッ
ドに対する駆動電圧印加端子を示す。
図示しない処理装置により制御されたデータが外部から
転送され、所定のサーマルヘットの素子を発熱させる。
即ちデータはデータ信号端子6から人力され、シフトレ
ジスフ回路4に一旦入ってから、ラッチ信号端子7に印
加されるランチ信号によりデータがデータラッチ回路3
に取り込まれる。
次にイネーブル信号端子8から駆動回路2を駆動するた
めの信号が印加されたとき、データラッチ回路3に格納
されているデータの有無に応じて発熱素子1の所定のも
のを選択・発熱させる。そのとき駆動電圧印加端子9か
らの電圧vhにより発熱素子に電流が流れて発熱し印字
を行う。そのため発熱素子に与えられるエネルギーは、
駆動回路2における発熱素子1に対応する駆動回路2の
駆動素子がオンとなっている時間と印加電圧により決定
される。
し発明が解決しようとする問題点コ 第7図に示す構成の回路では、各信号端子7゜8.9に
対し制御信号を印加したとき、駆動回路が動作して駆動
電圧印加端子9の電圧により印字している。そのため印
字動作中に主制御回路(図示せず)側の何らかの異常で
、駆動電圧vhが過大に変動し、その電圧で感熱素子が
駆動されたり、或いは正常電圧で駆動時間が規定以」二
に長くなった場合は、感熱素子を簡単に焼損する欠点が
あった。そのような焼損事故を防止するためには、駆動
回路における電圧などの状態を主制御回路側で監視して
、異常発生に対処する必要がある。主制御回路側での監
視・検出には監視信号の伝送が難しい。またヘッドの交
換などで駆動電圧が異なるときなど、主制御回路の変更
・調整のやり直しが必要であった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、比較的簡易な構成
でサーマルヘノ1゛が焼損することを防止する回路を、
ヘッドと同一基板上に搭載するようにしたサーマルヘッ
ドの保護回路を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成を示す図である。第1図にお
いて、1は発熱素子群、2はへ・ノド駆動回路、3はデ
ータラッチ回路、4ばシフ1−レジスタ回路で、以上が
全体としてサーマルへ・ノドを構成する。5はサーマル
ヘット基板、6はデータ信号端子、7はラッチ信号◇R
a子、8ばイネーブル信号端子、9はヘッドに対する駆
動電圧印加端子、10はパルス幅設定回路を示す。
駆動電流を流し発熱素子1の発熱を制tall Lで印
字するサーマルヘッドの保護回路において、本発明は下
記の構成としている。即ち、 駆動電流パルス幅を検出し、該パルス幅か所定値以」二
であるときサーマルヘノl−の駆動を遮断するパルス幅
設定回路10を、サーマルへ・ノドを搭載した基板5と
同一基板」−に搭載することである。
また第2図は本発明の他の構成を示す図である。
第2図において、20は駆動電圧検出回路を示す。
その他の第1図と同一符号は同様のものを示す。
そして本発明では駆動電流を流し発熱素子1の発熱を制
御するサーマルヘットの保護回路において、駆動電圧値
を検出し、該電圧値が所定値以上であるとき、サーマル
ヘッドの駆動を遮断する駆動電圧検出回路20を、サー
マルヘノl、を搭載した基板5と同一基板上に搭載する
ことによって構成する。
[作用コ パルス幅設定回路10はハードウェアとして基板5上に
設けられ、印字前に発熱素子群を含み各部分の動作が最
適となるようなパルス幅最大値を設定しておく。印字動
作を開始したとき、パルス幅設定回路10はサーマルヘ
ットが駆動される時間を監視し続ける。サーマルヘット
′が前述のパルス幅最大値を超えた時間連続して駆動さ
れるときは、駆動回路2に対するイネーブル信号を駆動
停止側に変化させる。
この手段は発熱素子への駆動電流を遮断することである
が、第2図に示す構成によれば、駆動電圧vhについて
駆動電圧検出回路を設けておき、電圧監視を行う場合も
ある。このとき駆動電圧が異常になったときサーマルヘ
ッドの発熱を遮断して、第1図の場合と同様に発熱素子
の焼損につながる異常状態を回避できる。
[実施例] 第3図は本発明の第1実施例としてパルス幅設定回路1
0についてその具体的構成を示す図である。第3図にお
いて、11は単安定マルチバイブレータ、12は時定数
素子となる抵抗・コンデンサ、13はオア回路、14は
外部の主制御回路でサーマルヘッドとは別の基板に設け
られているものを示す。第4図は第3図の動作タイムチ
ャートを示す。いま、外部の主制御回路14からの通常
のイネーブル信号ENB 1が端子8に与えられたとき
、単安定マルチバイブレーク11は出力端子Qに時定数
素子で定まる幅T2のパルスENB2を生じる。ここで
ENB 2はパルス幅としてサーマルヘッドの動作の最
大値T1に選定する。そのためENB 1とENB2と
をオア回路13で論理演算すれば、最大値であってもT
2の幅を有するパルスENBが駆動回路2に印加される
。したがってヘッドの焼損事故を防止できる。
次に第5図は本発明の第2実施例として電圧検出回路2
0の具体的構成を示す図である。また第6図は第5図の
動作タイムチャートである。第5図において、21ば電
圧比較器、22は比較電圧源で電圧をVrとするもの、
23は駆動電圧源Vh、24はオア回路、25は外部の
主制御回路でサーマルヘッドとは別の基板に設けられて
いるものを示す。第5図において今、外部の主制御回路
25からの通常のイネーブル信号ENB 1が端子8に
与えられたとき、その電圧はオア回路24に印加される
。一方、駆動電圧源vhを分圧した電圧vh“は電圧比
較器21により比較電圧Vrと比較される。第6図に示
すようにVhlがVrより低いときは電圧比較器21の
出力ENB3は例えば“L ”で、VhlがVrより大
きくなったとき“H”となる。そのためオア回路24の
出力はENBに示すようにVrがVhlより小のときH
レベルに保持される。この信号がHレベルのときは駆動
回路2に対し制御を阻止するように定めておけば、発熱
素子に電流が流れず焼損事故を防止できる。
[発明の効果コ このようにして本発明によると、発熱素子に流れる電流
パルスの幅または駆動電圧値を検出する回路を、サーマ
ルヘッドと同一の基板上に搭載しておくから、発熱素子
に異常電流の流れることが無く、ヘッドの焼損事故を防
止できる。またサーマルヘッドを交換したときも、基板
上のパルス幅設定回路または電圧検出回路はヘッド単位
で調整されているので、外部の主制御回路を変更するこ
となく対処することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は本発明の他の構成を示す図、 第3図は本発明の第1実施例の構成を示す図、第4図は
第3図の動作タイムチャート、第5図は本発明の第2実
施例の構成を示す図、第6図は第5図の動作タイムチャ
ート、第7図は従来の駆動回路搭載型サーマルヘッドの
構成を示す図である。 1−発熱素子群 2−ヘット駆動回路 3−データランチ回路 4−シフトレジスタ回路 5−サーマルヘッド基板 6−データ信号端子 7−ランチ信号端子 8−イネーブル信号端子 9−駆動電圧印加端子 IO−パルス幅設定回路 2〇−電圧検出回路 特許出願人    富士通株式会社 代 理 人  弁理士  鈴木栄祐 動乍タイムチャート 第4図 第5図 □ i ″ 1カ作タイムチャート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I 、駆動電流を流し発熱素子(1)の発熱を制御して
    印字するサーマルヘッドの保護回路において、駆動電流
    パルス幅を検出し、該パルス幅が所定値以上であるとき
    、サーマルヘッドの駆動を遮断するパルス幅設定回路(
    10)を、サーマルヘッドを搭載した基板(5)と同一
    基板上に搭載することを特徴とするサーマルヘッドの保
    護回路。 II、駆動電流を流し発熱素子(1)の発熱を制御して印
    字するサーマルヘッドの保護回路において、駆動電圧値
    を検出し、該電圧値が所定値以上であるとき、サーマル
    ヘッドの駆動を遮断する駆動電圧検出回路(20)を、
    サーマルヘッドを搭載した基板(5)と同一基板上に搭
    載することを特徴とするサーマルヘッドの保護回路。
JP62065308A 1987-03-19 1987-03-19 サ−マルヘツドの保護回路 Pending JPS63230362A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62065308A JPS63230362A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 サ−マルヘツドの保護回路

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JP62065308A JPS63230362A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 サ−マルヘツドの保護回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63230362A true JPS63230362A (ja) 1988-09-26

Family

ID=13283146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62065308A Pending JPS63230362A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 サ−マルヘツドの保護回路

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JP (1) JPS63230362A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02258349A (ja) * 1989-03-31 1990-10-19 Canon Inc インクジェットプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02258349A (ja) * 1989-03-31 1990-10-19 Canon Inc インクジェットプリンタ

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