JPS63230187A - 遊技機械におけるフイバ−状態の表示装置 - Google Patents
遊技機械におけるフイバ−状態の表示装置Info
- Publication number
- JPS63230187A JPS63230187A JP6494787A JP6494787A JPS63230187A JP S63230187 A JPS63230187 A JP S63230187A JP 6494787 A JP6494787 A JP 6494787A JP 6494787 A JP6494787 A JP 6494787A JP S63230187 A JPS63230187 A JP S63230187A
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- Japan
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- lamp
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- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 title description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 10
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 16
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 241000609816 Pantholops hodgsonii Species 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、遊技機械において、その遊技状態が遊技客に
著しく有利を与える所謂フィバ−状態になったとき、遊
技機械の上方の幕板部分に設けられた表示ランプを点滅
させるようにした遊技機械におけるフィバ−状態の表示
装置に関するものである。
著しく有利を与える所謂フィバ−状態になったとき、遊
技機械の上方の幕板部分に設けられた表示ランプを点滅
させるようにした遊技機械におけるフィバ−状態の表示
装置に関するものである。
[従来の技術]
遊技機械としては、一般にパチンコ機、コインゲーム機
或いはスロットルマシン等が知られている。特に最近の
パチンコ機は、電子回路と該電子回路によって駆動制御
される特別入賞装置を備え、あらかじめ定められた遊技
条件が満たされると特別入賞装置を遊技球の入り易い状
態に変換して短時間のうちに多量の景品球が獲得できる
所謂フィバ−状態を生じさせるようにしたものが遊技客
の人気を集めている。そして、遊技店ではフィバ−状態
になるとパチンコ機の上方の幕板部分に設けられた表示
ランプを点滅させたり効果音を発生させて周囲の雰囲気
を高めるようにしている。ところで、従来では表示ラン
プの点滅や効果音の発生を特別入賞装置を駆動制御する
電子回路により直接に行わせるようにしていたために、
電子回路の規格電圧が低下して特別入賞装置が誤動作し
たりする等の問題点があった。
或いはスロットルマシン等が知られている。特に最近の
パチンコ機は、電子回路と該電子回路によって駆動制御
される特別入賞装置を備え、あらかじめ定められた遊技
条件が満たされると特別入賞装置を遊技球の入り易い状
態に変換して短時間のうちに多量の景品球が獲得できる
所謂フィバ−状態を生じさせるようにしたものが遊技客
の人気を集めている。そして、遊技店ではフィバ−状態
になるとパチンコ機の上方の幕板部分に設けられた表示
ランプを点滅させたり効果音を発生させて周囲の雰囲気
を高めるようにしている。ところで、従来では表示ラン
プの点滅や効果音の発生を特別入賞装置を駆動制御する
電子回路により直接に行わせるようにしていたために、
電子回路の規格電圧が低下して特別入賞装置が誤動作し
たりする等の問題点があった。
そこで、これらの問題点を解決するための従来例として
例えば特開昭62−19189号公報記載のものが知ら
れている。前記の発明は、ランプを点滅させるための電
気回路を設け、そのランプの点滅をパチンコ機のフィバ
−状態を表示するランプの近くに臨ませた光センサの感
知により制御するようにしている。
例えば特開昭62−19189号公報記載のものが知ら
れている。前記の発明は、ランプを点滅させるための電
気回路を設け、そのランプの点滅をパチンコ機のフィバ
−状態を表示するランプの近くに臨ませた光センサの感
知により制御するようにしている。
[発明が解決しようとする問題点コ
この従来の発明では、電気回路によってランプを点滅さ
せるようにしているためにフラッシャ−回路、タイマー
回路等を必要として回路構成が複雑であり、製作コス1
〜が高くつくうえに故障等の発生が多い。
せるようにしているためにフラッシャ−回路、タイマー
回路等を必要として回路構成が複雑であり、製作コス1
〜が高くつくうえに故障等の発生が多い。
本発明はこのような点にかんがみて創案されたもので、
簡易な回路構成で幕板部分に設けられた表示ランプの点
滅が可能な遊技機械におけるフィバ−状態の表示装置を
提供することを目的としている。
簡易な回路構成で幕板部分に設けられた表示ランプの点
滅が可能な遊技機械におけるフィバ−状態の表示装置を
提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、第1図ないし第3図に示すように遊技機械1
に設けられているフィバ−状態を表示する点滅ランプ7
に近接して光センサ22を配置し。
に設けられているフィバ−状態を表示する点滅ランプ7
に近接して光センサ22を配置し。
該光センサ22の信号を受けて作動するリレー23を設
ける。そして、遊技機械lの上方の幕板8部分に設けら
れた表示ランプ11の電源回路に前記リレー23の開閉
接点24を接続し、それによって表示ランプ11を前記
点滅ランプ7と同期させて点滅するようにする。
ける。そして、遊技機械lの上方の幕板8部分に設けら
れた表示ランプ11の電源回路に前記リレー23の開閉
接点24を接続し、それによって表示ランプ11を前記
点滅ランプ7と同期させて点滅するようにする。
[作用]
点滅ランプ7が点灯するとその光を光センサ22が感知
しリレー23の開閉接点24を閉じ表示ランプ11を点
灯する。また1点滅ランプ7が消灯するとリレー23の
開閉接点24が開いて表示ランプ11が消灯する。従っ
て1点滅ランプ7の点滅に同期して表示ランプ11が点
滅されることになる。
しリレー23の開閉接点24を閉じ表示ランプ11を点
灯する。また1点滅ランプ7が消灯するとリレー23の
開閉接点24が開いて表示ランプ11が消灯する。従っ
て1点滅ランプ7の点滅に同期して表示ランプ11が点
滅されることになる。
[実施例]
以下本発明の一実施例を図面について説明する。
本発明は遊技機械のうち最も普及しているパチンコ機に
応用した場合を示す。しかし、これは単に例示しただけ
であり、本発明はコインゲーム機。
応用した場合を示す。しかし、これは単に例示しただけ
であり、本発明はコインゲーム機。
スロットルマシン等、他の遊技機械にも同様に利用でき
ることは勿論である。第1図はパチンコ機の正面図を示
し、パチンコ機1の遊技盤2には電子回路21によって
駆動制御される特別入賞装置3゜第1特定入賞口4.第
2特定入賞口5.アウト玉口6などが形成され、遊技g
12の上方側部には前記電子回路21に接続された点滅
ランプ7が配設される。8はパチンコ機1の上方部分に
設けられた幕板で、その幕Fi8には台番号表示部9が
取付けられており、これの内部に押ボタンランプ109
表示ランプ11が設けられる。
ることは勿論である。第1図はパチンコ機の正面図を示
し、パチンコ機1の遊技盤2には電子回路21によって
駆動制御される特別入賞装置3゜第1特定入賞口4.第
2特定入賞口5.アウト玉口6などが形成され、遊技g
12の上方側部には前記電子回路21に接続された点滅
ランプ7が配設される。8はパチンコ機1の上方部分に
設けられた幕板で、その幕Fi8には台番号表示部9が
取付けられており、これの内部に押ボタンランプ109
表示ランプ11が設けられる。
特別入賞装置3は、第4図にその一例として示すようt
こ取付板12前面の左右に可動片13.13が対向状に
軸着され1両可動片13.13間に位置する取付板12
の下方部には特賞入賞口14と一般入賞口15゜15と
が並べて形成される。可動片13は長さの途中に突設し
た支軸16を中心に回動し、取付板12の裏側へ突出さ
せた支軸16の軸端にリンク機構17を介してソレノイ
ド18が連結されろ。このソレノイド18が消磁した状
態においてはこれのプランジャ19を付勢するスプリン
グ20により両回動片13.13が実線で示すように直
立して打玉を受入れない第1状態となる。一方、ソレノ
イド18が励磁されるとそのプランジャ19が引上げら
れ、それによってリンク機構17を介して可動片13.
13が鎖線のように回動して開成し遊技球を受入れ易い
第2状態に変換する。
こ取付板12前面の左右に可動片13.13が対向状に
軸着され1両可動片13.13間に位置する取付板12
の下方部には特賞入賞口14と一般入賞口15゜15と
が並べて形成される。可動片13は長さの途中に突設し
た支軸16を中心に回動し、取付板12の裏側へ突出さ
せた支軸16の軸端にリンク機構17を介してソレノイ
ド18が連結されろ。このソレノイド18が消磁した状
態においてはこれのプランジャ19を付勢するスプリン
グ20により両回動片13.13が実線で示すように直
立して打玉を受入れない第1状態となる。一方、ソレノ
イド18が励磁されるとそのプランジャ19が引上げら
れ、それによってリンク機構17を介して可動片13.
13が鎖線のように回動して開成し遊技球を受入れ易い
第2状態に変換する。
上述のような特別入賞装置3について、その動作の概略
を述べると、可動片13.13は遊技球が第1特定入賞
口4に入ったとき1回だけ第1状態から第2状態に変換
し、遊技球が第2特定入賞口5に入ったとき所定時間づ
つ2回第1状態から第2状態に変換する。そして、可動
片13.13が第2状態のとき、その上面に受止められ
た遊技球は特賞入賞口14又は一般入賞口15に入賞す
る。一般入賞口15に入った遊技球は遊技盤2の裏側へ
導かれ単なる入賞玉として排出される。一方、特賞入賞
口14に遊技球が入ると、該遊技球はその通路に組込ま
れた検出スイッチ(図示せず)で検出され、その信号を
電子回路21に与える。これにより可動片13、13を
所定時間繰り返えし第1状態から第2状態に変換して遊
技者に有利なフィバ−状態に変化させると同11!iに
、パチンコ機1の点滅ランプ7にも信号を与え、該ラン
プ7を点滅させてフィバ−状態であることを遊技者に知
らせる。
を述べると、可動片13.13は遊技球が第1特定入賞
口4に入ったとき1回だけ第1状態から第2状態に変換
し、遊技球が第2特定入賞口5に入ったとき所定時間づ
つ2回第1状態から第2状態に変換する。そして、可動
片13.13が第2状態のとき、その上面に受止められ
た遊技球は特賞入賞口14又は一般入賞口15に入賞す
る。一般入賞口15に入った遊技球は遊技盤2の裏側へ
導かれ単なる入賞玉として排出される。一方、特賞入賞
口14に遊技球が入ると、該遊技球はその通路に組込ま
れた検出スイッチ(図示せず)で検出され、その信号を
電子回路21に与える。これにより可動片13、13を
所定時間繰り返えし第1状態から第2状態に変換して遊
技者に有利なフィバ−状態に変化させると同11!iに
、パチンコ機1の点滅ランプ7にも信号を与え、該ラン
プ7を点滅させてフィバ−状態であることを遊技者に知
らせる。
第3図は、上述したフィバ−状態時に表示ランプ11を
点滅させるための電気回路図を示し、22は光センサ(
フォト1〜ランジスタ)、23はリレー。
点滅させるための電気回路図を示し、22は光センサ(
フォト1〜ランジスタ)、23はリレー。
24は開閉接点である。前記光センサ22は第1図及び
第2図に示すようにパチンコ機1の点滅ランプ7に近接
して配置し、またリレー23の開閉接点24を表示ラン
プ11の電源回路に接続する。
第2図に示すようにパチンコ機1の点滅ランプ7に近接
して配置し、またリレー23の開閉接点24を表示ラン
プ11の電源回路に接続する。
従って、特別入賞装置3がフィバ−状態となって点滅ラ
ンプ7が点滅すると、その点灯時の光を光センサ22が
感知してリレー23の開閉接点2・1を閉し表示ランプ
11を点灯させる。そして点滅ランプ7が消灯すると同
時にリレー23の開閉接点24が開いて表示ランプ11
を消灯させるもので1表示ランプ11は点滅ランプ7の
点滅に同期して確実に点滅状態を継続する。
ンプ7が点滅すると、その点灯時の光を光センサ22が
感知してリレー23の開閉接点2・1を閉し表示ランプ
11を点灯させる。そして点滅ランプ7が消灯すると同
時にリレー23の開閉接点24が開いて表示ランプ11
を消灯させるもので1表示ランプ11は点滅ランプ7の
点滅に同期して確実に点滅状態を継続する。
[発明の効果]
以上のように1本発明は、フィバ−状態のときに電子回
路21によって点滅されるパチンコ4i 1の点滅ラン
プ7と同期させて幕板8に、没けら1tしる表示ランプ
11を点滅させるようにするもので8ちる。
路21によって点滅されるパチンコ4i 1の点滅ラン
プ7と同期させて幕板8に、没けら1tしる表示ランプ
11を点滅させるようにするもので8ちる。
このように、パチンコ機1の点滅ランプ7の点滅動作を
利用して表示ランプ11を点滅させることにより、従来
のようにフラッシャ−回路やタイマー回路等を必要とし
なくてもすむために、回路構成が棲めて簡易となる。
利用して表示ランプ11を点滅させることにより、従来
のようにフラッシャ−回路やタイマー回路等を必要とし
なくてもすむために、回路構成が棲めて簡易となる。
従って、製作コストが安くなる上、故障の発生が少ない
等実用的には極めて有用である。
等実用的には極めて有用である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はパチン
コ機の正面図、第2図は同じく一部断面にしで示す要部
の側面図、第3図は電気回路IL第4図は特別入賞装置
の斜視図である。 1・・・・パチンコ機、7・・・・点滅ランプ、8°゛
。 幕板、11・・・・表示ランプ、22・・・・光センサ
、23・・・・リレー、24・・・・開閉接点。
コ機の正面図、第2図は同じく一部断面にしで示す要部
の側面図、第3図は電気回路IL第4図は特別入賞装置
の斜視図である。 1・・・・パチンコ機、7・・・・点滅ランプ、8°゛
。 幕板、11・・・・表示ランプ、22・・・・光センサ
、23・・・・リレー、24・・・・開閉接点。
Claims (1)
- 遊技機械に設けられているフイバー状態を表示する点滅
ランプに近接して光センサを配置し、該光センサの信号
を受けて作動するリレーを設け、前記遊技機械の上方の
幕板部分に設けられた表示ランプの電源回路に前記リレ
ーの開閉接点を接続し、それによつて表示ランプを前記
点滅ランプと同期させて点滅させるようにしたことを特
徴とする遊技機械におけるフイバー状態の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6494787A JPS63230187A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 遊技機械におけるフイバ−状態の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6494787A JPS63230187A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 遊技機械におけるフイバ−状態の表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63230187A true JPS63230187A (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=13272740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6494787A Pending JPS63230187A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 遊技機械におけるフイバ−状態の表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63230187A (ja) |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP6494787A patent/JPS63230187A/ja active Pending
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