JPS63230129A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS63230129A
JPS63230129A JP62063883A JP6388387A JPS63230129A JP S63230129 A JPS63230129 A JP S63230129A JP 62063883 A JP62063883 A JP 62063883A JP 6388387 A JP6388387 A JP 6388387A JP S63230129 A JPS63230129 A JP S63230129A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、掃除機本体および付属部品を収納ケースに内
装する電気掃除機に係り、特に集じん部の取扱い性向上
に好適な電気掃除機に関する。
〔従来の技術〕
従来の掃除機本体内に付属部品を収納する形態の電気掃
除機で、実公昭47−10448に記載のようにホース
を集じんふたに接続したまま収納かつ掃除出来る構造と
なっていた。しかし、収納ケースの開口面よりも集じん
ふた上面が同面で開けにくく取扱い性の点で配慮されて
いなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、集じんふたの取扱いの点で配慮されて
おらず、開閉操作が重かったり、開けに本発明の目的は
、集じんふたの取扱い性向上を図ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、内部に集じんケース部と集じんふたにて形
成された集じん室および電動送風機室と排気室を有する
掃除機本体と、当該掃除機本体および付属部品を内装し
たベース付属部品を内装した蓋とで構成された開閉自在
の収納ケースを有するものにおいて、集じんふたの開閉
面を収納ケースのベース開口面より上方に突出するよう
形成することにより、達成される。
〔作用〕
集じんふたは、収納ケース開放時ベース開口面上方に位
置し、ふた側方向に開けられる。これにより、集塵ふた
は、ふた側聞閉方向と同方向に、開けられるので、開閉
が容易である。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
第1図から第7図において、掃除機本体2と付属部品を
内蔵するトランクタイプの収納ケース4は蓋8と掃除機
本体2を固定するベース6で構成される。
蓋8とベース6は、夫々ポリプロピレンなどの合成樹脂
製からなり、外壁6b、8bと内壁6c。
8cとの2重壁で外壁6b、8bと内壁6c゛。
8c間に空気層6e、8eが設けられている。かつ空気
の出入りのための空気穴6e、8eが蓋8およびベース
6の間口面6a、8aに夫々2カ所形成されている。蓋
8とベース6は下方6f。
8f、外壁6b、8b同志を上記同材質にてヒンジ作用
を付与し開閉自在に連結される構造である。
また、夫々の上部中央にハンドル部10a、10bを一
体的に設けその両側に夫々を係合同文するクランプ12
a、12bを設ける。かつ側面中央にホース52の出口
となるホース開閉口18a。
18bを形成する。
ホース開閉口18a、18bは、蓋8およびベース6に
設はホース52引き出し時あるいは収納時にホース開閉
口18a、18bを閉じるホースふた20をベース6側
に開閉自在に設けている。
また、ホース開閉口18a、18bの反対側面に掃除機
本体2の排気室16、縁部16a全周と接合する排気室
16、開口部14a、14bをベース6と蓋8に形成す
る。また、蓋8およびベース6、下方6 f 、 8 
fiニハ、fl1gコ−FvA36c7)コード線36
bを貫通するための貫通孔22a。
22bを形成する。
ベース6上方両端および上方中央にショルダーバンド2
8を取付けるための係合片22cを設ける。また裏面2
2dにはボールキャスター24をネジ26を介して取付
けられている。
ベース6と蓋8の内壁6c、8cには、付属部品を収納
するための凹凸部22eとポケット部22fなどの起伏
部を形成する。これらは、ベース6および蓋8の長手方
向略中央からハンドル部10a、10b間に形成され、
ベース6凹凸部22eには延長管3oと隙間用吸口34
を収納し、また略中央から下方空間部に掃除機本体を金
具等の支持具を用いてベース6に同文する。一方、蓋8
もベース6同様、長手方向略中央からハンドル部間に起
伏部を形成し凹凸部22eには吸口32゜ポケット部2
2fには電源コード線36とショルダーバンド28を収
納する。あるいは集じん袋40の予備袋40dを収納す
る事も出来る。これら起伏部は収納ケース4成形時に同
時に出来る。
掃除機本体2は、略直方体のケースにて3室に適宜に支
切られ電動送風機43および大小の防振ゴム43b、4
3cと電動送風機43外周に巻回された吸音材43dを
内装支持した電動送風機室42を中央に配置し、前方に
は集じん室44を、後方には排気室48を配置している
。掃除機本体2の長手方向が長くならないよう排気室4
8と電動送風機室42および集じん室44を適宜長さに
し形成することで収納ケース4の長手寸法を小さく抑え
るようにしている。
集じん室44は、集じん部45と集じんふた46にて形
成され、集じん部45.開ロ縁部45a全周に軟質塩ビ
等の軟質材より成るパツキン45bが設けられており集
じん室44内の気密保持機能を有している。
集じん部45のハンドル部10a側の側面45c上部に
は、吸込口部45dを形成している。吸込口部45dに
は吸込口(図示せず)が設けられ。
吸込口外周には回転リング(図示せず)が回転自在に、
かつ吸込口とシール部を介して気密可能に形成されてい
る。ここにホース52を接続する。
また、吸込口部45d近傍のホース開閉口18aに面す
る位置に電源スィッチ50およびダストメータ51を適
宜配設している。また、吸込口部45d、内壁42fに
は、集じん袋40を内装支持するための取付部(図示せ
ず)が設けられ、取付部中央部に開口部42iが形成さ
れ、この開口部42iと集じん袋4oの導入口(図示せ
ず)とが当接する。
集じん袋40は、捕率効率が高く生産コストの安価な紙
袋で形成され、適宜な面に口紙40aを貼り付け、口紙
40aにより集じん部45の取付部に着脱自在に設ける
構成としている。口紙40a中央部には円形の開口部4
0bが形成され、集じん袋40の導入口(図示せず)と
同位置に設けられている。
ホース52は、軟質材の塩ビあるいはポリプロピレン等
よりなる断面蛇腹状の伸縮自在なホース52である。ホ
ース52開口端一方に集じん部45の吸込口部45dと
着脱自在に係合する曲り管部52aを形成する。曲り管
部52aは略直角円筒の曲り管(図示せず)と曲り管の
一部とホース52開口端をカバーし、かつ取手を形成す
る取手カバーより成る。ホース52開口端は曲り管端部
と面皮されている。また、一方のホース52開口端には
延長管30あるいは隙間用吸口34などの付属部品を取
付けるための曲り継手52bを回動自在に形成する。
電動送風機室42と集じん部45間には、格子状のフィ
ルターベース54とウレタンフオームよりなるリヤフィ
ルター56を設ける。
集じんふた46は、薄箱形の一開口部を有し、ハンドル
部側の側面にはクランプ及び摘みを形成する摘み部46
bと、集じん部45開口縁部45a後部と開閉自在に接
続されるヒンジ部により形成され、集じんふた46の上
面は収納ケース4の蓋8の内壁8cに近接する位置迄高
くし、更にベース6の開口面6aより高位置に集じん部
45の開口縁部45と集じんふた46の開閉部46aど
の分割面を形成する。開口部は集じん部45の開口縁部
45aとヒンジ部により開閉自在に接合される。
電動送風機室42内には、ファンケーシング側に防振ゴ
ム(大)43bを嵌装させ、ハウジング43a側端に防
振ゴム(小)43cを嵌装し、更にハウジング43a外
周にウレタンウオームより成る吸音材43dを巻回装着
させてなる電動送風機43を内装支持する。ここで集塵
室44側の開口壁面42bの開口外周に断振ゴム(大)
43bを当接させ、排気室48側の開口後壁42c、凹
部42dに防振ゴム(小)43cを嵌合装入させて電動
送風機43を支持するよう形成される。電動送風機室4
2ケース上部、後方に逃げ部42eを形成し、付属部品
を収納した状態で吸口32の一部が上記ケースに当接し
、収納ケース4の蓋8が閉まる状態とならぬよう設けで
ある。
排気室48は、電動送風機室42と連通接続される連通
部41と、この連通部41と連通ずる導入部48aと、
これと連通ずる消音室48dにより形成されている。連
通部41は、電動送風機室42の開口後壁42bと密接
合され、側部に電源コード線36を接続導通するための
ソケット58を内股支持されている。通過部41形状は
略円錐状で特に、導入部48aと密接合する部分を円筒
小径で形成する。また、導入部48aは消音室と一体に
形成され、導入部48aは前記円筒小径の連通部41と
内接合するよう円筒形に設けられ、一方、消音室48d
は直方体に形成され、内壁側48b下方に導入部48a
を一体に形成し、外壁側48cには複数のスリットより
なる排気口48eが形成されている。また、消音室48
d内にはウレタンフオームなどの吸音材48fが内設さ
れている。
以上の構成において、掃除時に収納ケース4のクランプ
12a、12bを外方にスライドさせベース6と蓋8と
の接合を解放し、蓋8を上方に開く。次に電源コード線
36をソケット58に差し込み電源プラグ36aを収納
ケース4の貫通孔22a、22bより突出させ電源に電
源プラグ36aを差し込む。また、ホース52を適当な
長さに伸ばし、曲り管部52aを第7図のように反転さ
せて、ホースふた20を開きホース開閉口18a、18
bからホース52を収納ケース4より突出させる。ここ
でホース52の曲り継手52bに掃除形態に適応した付
属部品を取り出し装着する。次に蓋8を閉じクランプ1
2a、12bを内方にスライドさせベース6と接合固定
され、電源コード線36およびホース52と付属部品の
みが収納ケース4より突出た状態となり、ハンドル部1
0a、10bを握って電源スィッチ50を「入」の状態
にすると、電動送風機43が回転をし吸引気流が発生す
る。これにより被掃除面上の塵埃を付属部品、ホース5
2.集じん部45を通る吸込経路へて集じん袋40内に
塵埃が捕じんされる。
一方、11埃を含んだ吸引気流は集じん袋40で微細塵
のみが捕じんされ気流のみが、リアフィルター56を通
過し再び電動送風機43内を冷却しつつ電動送風機室4
2の開口後壁42cより連通部41.導入部48aをへ
て消音室48d内の吸音材48fを通過し排気口48e
より機外に放出される排気経路となる。この排気経路に
おいて電動送風機43室内で排気流が影脹し、次に連通
部41、導入部48aで圧縮され、消音室48dで再び
膨張し排気流が吸音材48fによりさらに気流が減速さ
れ排気口48eより放出されるため理想的に騒音が低減
される。
次に集じん袋40がある一定量の塵埃を捕塵すると目詰
りを生じ、ダストメータ51が検知してごみ捨て時期を
作業者に知らせる。作業者は、収納ケース4の蓋8を第
6図のようにベース6と水平になるよう開け、集じんふ
た46の摘み部46bを持ち、蓋8側に開ける。次に集
じん袋40の口紙40a上部を持ち上方に持ち上げ集じ
ん袋40を捨てる。この際、上方に持ち上げることが出
来るため、口紙40aの開口部40bより塵埃が飛散し
にくい。また、集じん部40間口が広いため集じん袋4
0が取り出し易い。
次に集じん袋40の交換作業は、ベース6に内装された
集じん袋40の予備袋40dを取り出し、集じん部40
内の取付部に集じん袋40の口紙40aを取り付け、集
塵ふた46を閉め、摘み部46bのクランプをかけて集
じん部45と同文され集じん袋40の交換が完了し、前
記の掃除状態とすれば再び掃除出来る。また本掃除は第
8図〜第10図に示す様々な形態に容易に交換出来る構
成となっている。
すなわち、第8図は縦置き形で比較的狭い範囲の掃除に
適する。
第9図は床移動形で比較的広範囲に渡り掃除するのに適
する。移動のために収納ケース4のベース6裏面22d
に出張りの少ないボールキャスター24を設け、転がり
による床移動性を付与している。
第10図は、ショルダー形で、前述の係合片22cにシ
ョルダーバンド28の係止部を係止させて用いるもので
、壁や机上などを含めた広範囲の掃除をするのに適する
形態としている。
次に以上述べた掃除動作が終了し、付属部品を収納ケー
ス4のベース6および蓋8の設定された所に収納支持し
、蓋8を閉じクランプ12a。
12bをして収納が完了し、ハンドル部12a。
12bを持って移動する事も可能であり、また部屋の隅
に収納する事も出来る形態となる。
本実施例では、集じん部45と集じんふた46の開閉面
46aがベース6開口面6aよりも突出していて集じん
ふた46の開閉が容易であり取扱い性がよい。
本実施例では、集じんふた46の開閉方向と収納ケース
4の蓋8の開閉方向が同方向であり収納ケース4を横置
あるいは縦置のどちらでも集じんふた46が開は易く方
向性を間ねず取扱い性がよい。また、集じんふた46が
ワイドオープンとなるため集じん袋40の取り出し、取
り付けが簡単に出来、取扱い性がよい。さらに集じん部
45内の集じん袋40の取付部と集じんふた46の開閉
方向とが略直角であり、集じん袋40の取り出しが上方
に持ち上げて出来るため、集じん袋40内からの塵埃飛
散がなく衛生的にごみ処理が出来る。
本実施例では、収納ケース4の厚みを方向の内高一杯に
集じん室44を形成出来るため集じん容精が大きくとれ
、長期に渡り集じん袋4oが使用出来、集じん袋40の
捨て処理頻度が少なく経済的であり、取扱い性もよい。
本実施例では、重量物すなわち掃除機本体2を収納ケー
ス4のベース6下方6fに配置しており、重心位置が低
く、収納ケース4を縦でた状態で使用する場合倒れにく
く安定し使い勝手がよい。
本実施例では、誤まってベース6側を開けた場合でも、
集じんふた46が形成されており、集じん部45内の集
じん袋4oが飛出ることがなく取扱い性がよい。
本実施例では、掃除機本体2をベース6の一方向に集約
配置が出来るため、他方の空間部に付属部品を載置配設
することが出来、空間部の利用効率が高く、無駄空間が
排除出来、収納ケース4をコンパクトに出来持ち運びな
どの取扱い性がよくなる。また、コンパクト化により収
納ケース4の生産性が向上し、さらに生産コスト低減が
図られる。
本実施例では、収納ケース4の蓋8およびベース6内壁
6c、8c空間部に凹凸部22eあるいはポケット部2
2fを形成出来るため、付属部品の収納性が向上する。
また、定位置収納であるため取扱い性がよい。更に、付
属部品を収納するための収納容器あるいは収納ポケット
などが不用で部品点数の削減による組立性向上および生
産コスト低減が図れる。
本実施例では、集じんふた46にホース52が取付けら
れていないためホース52の自重あるいは剛性などの負
荷となる要因がなく、集塵ふた46の開閉が楽であり、
また集塵ふた46の開閉角度を容易に大きく出来、集じ
ん部45の開口部42iすなわち間口が広く集じん袋4
oの出し入れが容易で使い勝手がよい。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第11図において、掃除機本体2および付属部品を収納
する収納ケース4は、蓋8と掃除機本体2を固定するベ
ース6で構成される。ベース6側面5には下方6fにヒ
ンジ部を形成し、上方にクランプなどの締結具を介して
開閉自在に取り付けるベースふた7を形成する。掃除機
本体2の集じん室44は集じん部45と集じんふた46
より形成される。集じん部45側面45c上方には、ホ
ース52を取付けるための吸込口部45dを形成し、ホ
ース52を支持するとともに、側面45c壁より内壁6
cまで貫通させる吸込口(図示せず)を設け、内壁6C
吸込ロ外周に集じん袋40を着脱自在に取付ける取付部
を形成する。一方、ホース52の反対側面57には集じ
んふた46を開閉自在に設ける構成とする。
次に動作について説明する。集じん袋40が多量の塵埃
を吸塵し、ごみ捨てする場合、ベースふた7を開き1次
に集じんふた46をベースふた7方向に同様に開き、集
じん室44内の集じん袋40を取り出す。また、集じん
袋40を取り付ける手順は集じん袋40を取り出す時の
逆動作を行えばよい。
本実施例では、収納ケース4の一部つまりベース6側面
5を開閉することで、集じん袋40の取り付けあるいは
、取外し作業が小面積のスペースで作業が出来作業効率
がよく取扱い性が向上する6次に第12図の他の実施例
について説明する。
収納ケース4の側面を左右にスライド開放するケースふ
た3を設け、ケースふた3には取手部3aと集じんふた
46が形成される。ケースふた3は収納ケース4側面9
とクランプ1などの締結手段を介して取付けられるよう
形成する。収納ケース4内に掃除機本体2を内蔵面皮し
、掃除機本体2の集じん室44は集じん部45で形成さ
れ。
集じん部45.側面61には開口部が設けられ、収納ケ
ース4側面9と同方向に設けられている。
次に動作について説明すると、収納ケース4゜側面9に
設けられたクランプなどの開閉手段を解除させケースふ
た3の取手部を持って引き出しすると集じん部45開口
面が露出し、集じん部45内の集じん袋40を第11図
示と同様に引き出すことが出来る。
本実施例では、収納ケース4の一側面9を集じんふた4
6と一体化出来、部品点数の削減が図られ生産性2組立
性が向上する。集じん袋40の交換作業の際小スペース
内で効率よく作業出来、取扱い性がよい。
次に第13図の他の実施例について説明する。
第13図においての構成は、既に前述した本発明の実施
例と同構成で一部、集じんふた46のみの構成が異なる
ものである。集じんふた46は。
ホース52を取付ける吸込口部45dと兼用の側面45
cで形成され、集じん部45上部にヒンジなどの開閉具
を介して開閉自在取付けられ、下部はクランプなどの締
結手段を介して集じんふた46を集じん部45に同文す
るよう設けられている。
次に動作について説明すると、果しん部45下部の締結
手段を解除させ、集じんふた46を上方に持ち上げ適当
な角度で支持する。集じんふた46内壁には、集じん袋
40が取付けられたまま。
集じん部45より引き出される。引き出された集じん袋
40を手で持って集じんふた46より離脱させ集じん袋
を捨てることが出来る。集じん袋4oの取付けは、この
逆動作を行うことにより簡単に取付は出来る。
本実施例では、集じんふた46を開いた際、集じん袋4
0がついた状態で集じん部より引き出されるため集じん
袋40の取出し動作が簡単に行なえ取扱い性がよい。お
よび集じん袋40の交換作業効率がよい。また、集じん
袋40の吸込口を上方に向いた状態で離脱出来、とみこ
ぼれ等なく衛生的にごみ処理出来実用的価値が高い効果
を有する。
次に第14図の他の実施例について説明する。
この構成は第13図と相違なく集じんふた46を左右方
向の向きに開閉した構成であり第13図の変形例である
。本構成の動作も第13図の集じんふた46の開閉方向
が横向きになっているもので基本動作は同様である。ま
た、効果についても第13図と同効果を有するものであ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、集じんふたの開閉が容易であるため、
集じん袋の交換作業が簡単で作業効率がよく使い勝手の
すぐれた電気掃除機をえることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す外観斜視図、第2図
は、本発明の一実施例を示す収納ケース開放状態図、第
3図は、第2図の分解状態図、第4図は1本発明の一実
施例を示す収納状態における長手方向の縦断面図、第5
図は、第4図の幅方向の縦断面図、第6図は、本発明の
一実施例を示す一部断面図、第7図は、第2図のベース
側正面図、第8図〜第10図は、本発明の一実施例の使
用形態図で、第8図は縦置き形斜視図、第9図は球径動
形斜視図、第10図はショルダー形斜視図である。第1
1図〜第14図は1本発明の他の実施例で、第11図と
第13図は、集じん状態を示す幅方向の縦断面図、第1
2図は、集じん部状態を示す一部縦断面、第14図は、
集じん部状態を示す斜視図である。 2・・・掃除機本体、4・・・収納ケース、6・・・ベ
ース、6a・・・ベース開口面、8・・・蓋、9・・・
側面、42・・・電動送風機室、44・集じん室、 埠 4(2] 第 1 瑞10 il!1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に集じんケース部と集じんふたにて形成された
    集じん室および電動送風機室と排気室を有する掃除機本
    体と、当該掃除機本体および付属部品を内装したベース
    と付属部品を内装した蓋とで構成された開閉自在の収納
    ケースを有するものにおいて、前記集じん室を前記収納
    ケースのベース開口面より上方に突出するよう形成した
    ことを特徴とする電気掃除機。 2、特許請求の範囲第1項において、集じんふたの開閉
    面を収納ケースの側面と平行に設けたことを特徴する電
    気掃除機。 3、特許請求の範囲第1項において、集じんふたの開閉
    面を収納ケースのベース開口面に対して略直角に形成し
    たことを特徴とする電気掃除機。
JP62063883A 1987-03-06 1987-03-20 電気掃除機 Expired - Lifetime JPH0628620B2 (ja)

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US07/163,377 US4955105A (en) 1987-03-06 1988-03-02 Vacuum cleaner
EP88103276A EP0281129B1 (en) 1987-03-06 1988-03-03 Vacuum cleaner
DE88103276T DE3881908T2 (de) 1987-03-06 1988-03-03 Staubsauger.
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JPH0628620B2 JPH0628620B2 (ja) 1994-04-20

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