JPS6322971A - 棒材結束装置 - Google Patents
棒材結束装置Info
- Publication number
- JPS6322971A JPS6322971A JP16472586A JP16472586A JPS6322971A JP S6322971 A JPS6322971 A JP S6322971A JP 16472586 A JP16472586 A JP 16472586A JP 16472586 A JP16472586 A JP 16472586A JP S6322971 A JPS6322971 A JP S6322971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- groove
- supply
- twister
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title description 4
- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 claims description 22
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 12
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、土木、建築作業時の配筋、各種の鋼材、木材
等の棒材結束に適用される棒材結束装置に関するもので
ある。
等の棒材結束に適用される棒材結束装置に関するもので
ある。
(従来の技術、発明が解決しようとする問題点)土木、
建築現場では多数の鉄筋が使用され、その配筋交叉部は
溶接で固着あるいは針金で結束されているが、固着、結
束箇所が非常に多く手間がかかる作業になっておシ、作
業能率に悪影響をもたらしている。
建築現場では多数の鉄筋が使用され、その配筋交叉部は
溶接で固着あるいは針金で結束されているが、固着、結
束箇所が非常に多く手間がかかる作業になっておシ、作
業能率に悪影響をもたらしている。
また、前記配筋交叉部は90° に近い交叉部になって
いるとともにその交叉角は多様になっておシかり配筋相
互間隔にも相違があるため、従来の針金結束装置は使用
し難く、前記針金結束は手作業にエフ火施されているの
が現状であって、針金結束装置の開発が望まtしている
。
いるとともにその交叉角は多様になっておシかり配筋相
互間隔にも相違があるため、従来の針金結束装置は使用
し難く、前記針金結束は手作業にエフ火施されているの
が現状であって、針金結束装置の開発が望まtしている
。
(問題点の解決手段)
本発明は、前記のような実状に鑑みて開発され友棒材結
束装置であって、針金供給装置本体の針金押出端側に突
設されて開閉回動され複ri棒材を囲繞する針金ガイド
と、前記針金押出端側に配役さ扛て回転し前記針金ガイ
ドへの引金供給溝と前記針金ガイドからの針金先端の導
入溝とを備えた針金ツイスタと、該針金ツイスタに付設
され次針金固定兼切断器を具備したことにエフ、前記配
筋交叉部のような捧材結束部を機椋的に容易、迅速に結
束可能にして、結束作業能率を向上し前記のような問題
点を解消している。
束装置であって、針金供給装置本体の針金押出端側に突
設されて開閉回動され複ri棒材を囲繞する針金ガイド
と、前記針金押出端側に配役さ扛て回転し前記針金ガイ
ドへの引金供給溝と前記針金ガイドからの針金先端の導
入溝とを備えた針金ツイスタと、該針金ツイスタに付設
され次針金固定兼切断器を具備したことにエフ、前記配
筋交叉部のような捧材結束部を機椋的に容易、迅速に結
束可能にして、結束作業能率を向上し前記のような問題
点を解消している。
(作用)
針金供給装置本体の針金押出端側に突設され九針金ガイ
ド9を開閉回動して複数棒材を囲繞し、針金供給装置本
体から送力込まれる針金は前記針金ガイドの案内に1っ
て複数棒材を囲繞して、針金先端は針金ツイスタの導入
溝内へ導入されて針金固定兼切断器で固定され、針金ツ
イスタの回転に工って前記針金が巻回され針金固定兼切
断器で同針金の供給側が切断されて、前記複数棒材が針
金で結束される。
ド9を開閉回動して複数棒材を囲繞し、針金供給装置本
体から送力込まれる針金は前記針金ガイドの案内に1っ
て複数棒材を囲繞して、針金先端は針金ツイスタの導入
溝内へ導入されて針金固定兼切断器で固定され、針金ツ
イスタの回転に工って前記針金が巻回され針金固定兼切
断器で同針金の供給側が切断されて、前記複数棒材が針
金で結束される。
(実施例)
第1図ないし第3図に本発明の第1実施例が示されてお
り、図中(1)は針金(blの供給溝(1cL)を有す
る針金供給装置の本体であって、該本体(1)の針金押
出側にピン(4]によって針金ガイド(3)が突設され
、該針金ガイド(3)は、図示のようにピン(5a)
(56)で連結さnたシリンダ(5)によって開閉回動
され複数の棒材(cL)(α)全囲繞し、針金(b)の
案内溝を存し同針金(b) ’に複数の棒材(α)(c
L)の周囲に案内して囲繞させる構成になっていも図中
a譜1針金供給製品である。
り、図中(1)は針金(blの供給溝(1cL)を有す
る針金供給装置の本体であって、該本体(1)の針金押
出側にピン(4]によって針金ガイド(3)が突設され
、該針金ガイド(3)は、図示のようにピン(5a)
(56)で連結さnたシリンダ(5)によって開閉回動
され複数の棒材(cL)(α)全囲繞し、針金(b)の
案内溝を存し同針金(b) ’に複数の棒材(α)(c
L)の周囲に案内して囲繞させる構成になっていも図中
a譜1針金供給製品である。
さらに、前記針金供給装置の本体(1)の針金押出側に
針金ツイスタ(6)が配設され、該針金ツイスタ(6;
は、前記本体(1)の針金押出側即ち供給溝(1α)前
部に適宜のベアリング軸受で回転可能に配設されて、駆
動用モータ(7)に工って歯車(7G)(6C)を介し
て回動操作されるとともに、供給溝(10に連通し針金
ガイド(3)の案内溝基部側に連通した針金供給溝(6
8)と、針金ガイド(3)の案内溝先端側に連通し供給
溝(16と連通した針金先端(bα)の導入溝(6b)
が貫設されている。
針金ツイスタ(6)が配設され、該針金ツイスタ(6;
は、前記本体(1)の針金押出側即ち供給溝(1α)前
部に適宜のベアリング軸受で回転可能に配設されて、駆
動用モータ(7)に工って歯車(7G)(6C)を介し
て回動操作されるとともに、供給溝(10に連通し針金
ガイド(3)の案内溝基部側に連通した針金供給溝(6
8)と、針金ガイド(3)の案内溝先端側に連通し供給
溝(16と連通した針金先端(bα)の導入溝(6b)
が貫設されている。
ま次、前記針金ツイスタ(6)の中央部内には、駆動用
モータ(9)に連設された回転軸(8α)が設けられ同
回転軸(8a)に切断刃(8b)付きの固定兼切断部材
(8)が固設され、該固定兼切断部材(8)の回転に工
って、導入溝(6b)に導入された針金先端Cba)を
固定し、さらに針金供給溝(6α)内の針金供給側を切
断刃(8b)’f’切断する針金固定兼切断器(8,9
)に構成され、該針金固定兼切断器0.9)は針金ツイ
スタ(6)に付設されて回動される。
モータ(9)に連設された回転軸(8α)が設けられ同
回転軸(8a)に切断刃(8b)付きの固定兼切断部材
(8)が固設され、該固定兼切断部材(8)の回転に工
って、導入溝(6b)に導入された針金先端Cba)を
固定し、さらに針金供給溝(6α)内の針金供給側を切
断刃(8b)’f’切断する針金固定兼切断器(8,9
)に構成され、該針金固定兼切断器0.9)は針金ツイ
スタ(6)に付設されて回動される。
前記シリンダ(5)は図示省略した適宜の流体供給源に
連結されて伸縮作動され、前記駆動用モータ(7) (
9)は図示省略した適宜の電源に連結されて作動される
。
連結されて伸縮作動され、前記駆動用モータ(7) (
9)は図示省略した適宜の電源に連結されて作動される
。
本発明の第1実施例は、前記のような構成になっている
ので、第3図(3)に示す開状態からシリンダ(5)の
伸長に工って針金ガイド(3)t−第3ローに示すよう
に回動して閉位置とし第1図に示すように複数の棒:?
[、) (α)を−周させて囲繞でき、針金(b)を供
給溝(1α)、針金供給溝(6α)t−経て繰シ出すと
、該針金(blは、針金ガイド(3)で案内されて複数
の棒材(α)(tL冷囲繞したのち、針金先端(bα)
が導入溝(6b)内へ導入され(第3図(C1参照)、
駆動用モータ(9;で固定兼切断部材(8)を図示左回
転して少なくとも針金先端(bα)を導入溝(6b)の
内壁に押し当て固定しく第3図(DJ参照)、駆動用モ
ータ(7)で歯車(7cL)(6e)’に:介して針金
ツイスタ(6)上回転すると、針金先端(bα)とその
供給側が針金供給溝(6a)と導入溝(6b)で保持、
回動されて巻回Cb”)ltZできる(第3図G)参照
ン。
ので、第3図(3)に示す開状態からシリンダ(5)の
伸長に工って針金ガイド(3)t−第3ローに示すよう
に回動して閉位置とし第1図に示すように複数の棒:?
[、) (α)を−周させて囲繞でき、針金(b)を供
給溝(1α)、針金供給溝(6α)t−経て繰シ出すと
、該針金(blは、針金ガイド(3)で案内されて複数
の棒材(α)(tL冷囲繞したのち、針金先端(bα)
が導入溝(6b)内へ導入され(第3図(C1参照)、
駆動用モータ(9;で固定兼切断部材(8)を図示左回
転して少なくとも針金先端(bα)を導入溝(6b)の
内壁に押し当て固定しく第3図(DJ参照)、駆動用モ
ータ(7)で歯車(7cL)(6e)’に:介して針金
ツイスタ(6)上回転すると、針金先端(bα)とその
供給側が針金供給溝(6a)と導入溝(6b)で保持、
回動されて巻回Cb”)ltZできる(第3図G)参照
ン。
前記巻回Cb’l)”程よく進行されると針金ツイスタ
(6)の回転を停止し、固定兼切断器(8)七逆に図示
右回転しその切断刃(8b)で針金(b)の供給側を切
断し九のち、シリンダ(5)の短縮によって針金ガイド
(3)全図示右回転させて開き(第3図(F)参照ン、
複数の棒材を針金で結束でき、該棒材結束装置が取ジ外
される。
(6)の回転を停止し、固定兼切断器(8)七逆に図示
右回転しその切断刃(8b)で針金(b)の供給側を切
断し九のち、シリンダ(5)の短縮によって針金ガイド
(3)全図示右回転させて開き(第3図(F)参照ン、
複数の棒材を針金で結束でき、該棒材結束装置が取ジ外
される。
(他の実施例〉
第4図ないし第6図に本発明の一実施例全示し、図中(
11)は針金+61の供給溝(IIs)i有する針金供
給装置の本体であって、該本体(11)の針金押出側に
駆動用モータ(15α)で回転されるピニオン(15)
(15)を配設し、該ピニオンQ 5) Q 5)に周
囲の歯部(13eL)を噛合させて回動支持された開口
部金有する針金ガイ)”(13)が突設されている。
11)は針金+61の供給溝(IIs)i有する針金供
給装置の本体であって、該本体(11)の針金押出側に
駆動用モータ(15α)で回転されるピニオン(15)
(15)を配設し、該ピニオンQ 5) Q 5)に周
囲の歯部(13eL)を噛合させて回動支持された開口
部金有する針金ガイ)”(13)が突設されている。
さらに、前記本体(11)の針金押出側に針金ツイスタ
(16助:配設され、該針金ツイスタ(16)は、前記
本体(11)の針金押出側即ち供給溝(lla)前部に
適宜のベアリング軸受で回動可能に配設されて、駆動用
モータ(17)によって歯車(178−Xl 6 e)
k介して回動操作されるとともに、供給溝(11cL)
に連通し針金ガイ)”(13)の案内溝基部側に連通し
た針金供給溝(16→と、針金ガイl−”(13)の案
内溝先端側に遅通し供給溝(11α)に連通した針金先
端(ba)の導入溝06b)が貫設されている。
(16助:配設され、該針金ツイスタ(16)は、前記
本体(11)の針金押出側即ち供給溝(lla)前部に
適宜のベアリング軸受で回動可能に配設されて、駆動用
モータ(17)によって歯車(178−Xl 6 e)
k介して回動操作されるとともに、供給溝(11cL)
に連通し針金ガイ)”(13)の案内溝基部側に連通し
た針金供給溝(16→と、針金ガイl−”(13)の案
内溝先端側に遅通し供給溝(11α)に連通した針金先
端(ba)の導入溝06b)が貫設されている。
また、針金ツイスタ(16)の中央部内には、駆動用モ
ータ(19)に連設された回転軸(18ωが設けられ同
回転軸(18α)に切断刃(186)(tきの固定兼切
断部材(18)が固設され、固定兼切断部材(18)の
回転によって、導入溝06b)に導入された針金先端(
ba)を固定し、さらに針金供給溝06ω内の針金供給
側を切断刃(18b贈切断する針金固定兼切断器(18
,,19)に構成され、該針金固定兼切断器(18’+
、(19)は針金ツイスタ(16)に付設されて回動さ
れる。
ータ(19)に連設された回転軸(18ωが設けられ同
回転軸(18α)に切断刃(186)(tきの固定兼切
断部材(18)が固設され、固定兼切断部材(18)の
回転によって、導入溝06b)に導入された針金先端(
ba)を固定し、さらに針金供給溝06ω内の針金供給
側を切断刃(18b贈切断する針金固定兼切断器(18
,,19)に構成され、該針金固定兼切断器(18’+
、(19)は針金ツイスタ(16)に付設されて回動さ
れる。
前記m動用モータ(15α)(lは適宜の機構によって
電源に連設されている。
電源に連設されている。
本発明の第2実施例は、前記のような構成になっている
ので、第6回内に示す開状態から駆動用モータQ5(り
に:つてピニオン(15) (15)、歯部(13a)
を介して針金ガイド(13)t−第6図■)に示すよう
に回動して閉位置にし複数の棒材を一周させて囲繞でき
、針金(b)’&供給溝(11α)、針金供給@(16
めを経て繰)出すと、該針金1b)は、針金ガイド(1
3)で案内されて複数の棒材を囲繞したのち、針金先端
(bcL)が導入溝(16b)内へ導入され(第6図の
)参照ン、駆動用モータ(19)による固定兼切断部材
(18)の図示左回転で針金先端(6Jが導入溝に固定
されて(第6図(C1参照ン、駆動用モータ(17)で
歯車07α)(16c)’に介して針金ツイスタ(16
)t−回転すると、針金光n(b a )とその供給側
が針金供給溝Q6a)と導入溝(166′rc保持、回
動されて巻回(bりができる(第6図の)参照)。
ので、第6回内に示す開状態から駆動用モータQ5(り
に:つてピニオン(15) (15)、歯部(13a)
を介して針金ガイド(13)t−第6図■)に示すよう
に回動して閉位置にし複数の棒材を一周させて囲繞でき
、針金(b)’&供給溝(11α)、針金供給@(16
めを経て繰)出すと、該針金1b)は、針金ガイド(1
3)で案内されて複数の棒材を囲繞したのち、針金先端
(bcL)が導入溝(16b)内へ導入され(第6図の
)参照ン、駆動用モータ(19)による固定兼切断部材
(18)の図示左回転で針金先端(6Jが導入溝に固定
されて(第6図(C1参照ン、駆動用モータ(17)で
歯車07α)(16c)’に介して針金ツイスタ(16
)t−回転すると、針金光n(b a )とその供給側
が針金供給溝Q6a)と導入溝(166′rc保持、回
動されて巻回(bりができる(第6図の)参照)。
次に針金ツイスタ(16)の回転を停止し、固定兼切断
部材08)全図示右回転し切断刃(18α)で針金(b
)の供給側を切断するとともに(第6回向参照)、針金
ガイド(13)k逆に回動させて第6図(内の状態にし
て該棒材結束装置を複数の棒材から取p外して、複数の
棒材を針金に工って結束できる。
部材08)全図示右回転し切断刃(18α)で針金(b
)の供給側を切断するとともに(第6回向参照)、針金
ガイド(13)k逆に回動させて第6図(内の状態にし
て該棒材結束装置を複数の棒材から取p外して、複数の
棒材を針金に工って結束できる。
前記第1実施例、第2実施例のいずれにおいても、針金
ガイド(3) (13)によって複数の棒材の周囲を大
きく囲繞するとともに、該針金ガイドによって針金(b
)が同様に案内され囲繞するため、複数の棒材の交叉角
の相違、相互間隔の存在は結束に格別の支障とならず、
針金が確実、正確かつ迅速に囲繞さn、針金ツイスタ(
6) (16)の回転数によって巻回(b■度合が自在
であって結束力が高められ、針金結束性能、能率が著し
く向上されている。
ガイド(3) (13)によって複数の棒材の周囲を大
きく囲繞するとともに、該針金ガイドによって針金(b
)が同様に案内され囲繞するため、複数の棒材の交叉角
の相違、相互間隔の存在は結束に格別の支障とならず、
針金が確実、正確かつ迅速に囲繞さn、針金ツイスタ(
6) (16)の回転数によって巻回(b■度合が自在
であって結束力が高められ、針金結束性能、能率が著し
く向上されている。
また、針金先端(bz)を固定兼切断部材(8) (1
8)で固定したのち、必要に応じて針金(的の供給側上
手操作などによって逆に引っ張ると、複数の棒材の周囲
に針金(6)が引き寄せられ、結束力をさらに高めるこ
とができる。
8)で固定したのち、必要に応じて針金(的の供給側上
手操作などによって逆に引っ張ると、複数の棒材の周囲
に針金(6)が引き寄せられ、結束力をさらに高めるこ
とができる。
(発明の効果)
本発明は、前述のような構成になっておジ、針金供給装
置本体の針金押出端側に突設された針金ガイドの回動に
工って複数棒材を囲繞し、針金を針金供給装置本体から
針金ガイドの案内によって複数棒材に囲繞するとともに
、針金固定兼切断器で針金先端全固定し、針金ツイスタ
の回転によって針金を巻回したのち針金供給側が切断さ
れて、複数の棒材が同針金で結束さn1該結束は正確、
確実に行われて簡単、コンパクトな装置にニジ針金結束
が迅速に遂行され、優れた結束性能を存し、作業能率が
著しく向上される。
置本体の針金押出端側に突設された針金ガイドの回動に
工って複数棒材を囲繞し、針金を針金供給装置本体から
針金ガイドの案内によって複数棒材に囲繞するとともに
、針金固定兼切断器で針金先端全固定し、針金ツイスタ
の回転によって針金を巻回したのち針金供給側が切断さ
れて、複数の棒材が同針金で結束さn1該結束は正確、
確実に行われて簡単、コンパクトな装置にニジ針金結束
が迅速に遂行され、優れた結束性能を存し、作業能率が
著しく向上される。
以上本発明を実施例について説明し念が、勿論本発明は
このIうな実施例にだけ局限さnるものではなく、本発
明の鞘神を逸脱しない範囲内で種種の設計の改変を施し
うるものである。
このIうな実施例にだけ局限さnるものではなく、本発
明の鞘神を逸脱しない範囲内で種種の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は本発明の第1実施例を示す斜視図、第2図は第
1図の縦断側視図、第3図囚〜■は第1図の各使用行程
図、第4図は第2実施例を示す縦断側視図、第5図は!
4図の■−■部分の断面図、第6図(Al−に)は各作
用行程図である。 5:棒材 b=針金 ba:針金先端1.1
1 :針金供給装置本体 3.13:針金ガイド 6.16 :針金ツイスタ8
.9−18.19 :針金固定兼切断器復代理人 弁理
士 岡 本 重 文 外2名
1図の縦断側視図、第3図囚〜■は第1図の各使用行程
図、第4図は第2実施例を示す縦断側視図、第5図は!
4図の■−■部分の断面図、第6図(Al−に)は各作
用行程図である。 5:棒材 b=針金 ba:針金先端1.1
1 :針金供給装置本体 3.13:針金ガイド 6.16 :針金ツイスタ8
.9−18.19 :針金固定兼切断器復代理人 弁理
士 岡 本 重 文 外2名
Claims (1)
- 針金供給装置本体の針金押出端側に突設されて開閉回動
され複数棒材を囲繞する針金ガイドと、前記針金押出端
側に配設されて回転し前記針金ガイドへの針金供給溝と
前記針金ガイドからの針金先端の導入溝とを備えた針金
ツイスタと、該針金ツイスタに付設された針金固定兼切
断器を具備したことを特徴とする棒材結束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16472586A JPS6322971A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 棒材結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16472586A JPS6322971A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 棒材結束装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6322971A true JPS6322971A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15798707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16472586A Pending JPS6322971A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 棒材結束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6322971A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020172854A (ja) * | 2015-07-22 | 2020-10-22 | マックス株式会社 | 結束機 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP16472586A patent/JPS6322971A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020172854A (ja) * | 2015-07-22 | 2020-10-22 | マックス株式会社 | 結束機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0889491A3 (en) | Winding machine having freely positionable nozzle and method therefor | |
CA2881754C (en) | Apparatus and methods for automatically twisting metal wires for connecting structural elements | |
US5505504A (en) | Apparatus for tying one or more articles | |
JPH0513223B2 (ja) | ||
KR102027492B1 (ko) | 코일 포장용 결속 헤드 모듈용 밴드 절단 장치 | |
JPS6322971A (ja) | 棒材結束装置 | |
JPS58177275A (ja) | ワイヤタイプ鉄筋結束工具 | |
JPH07100979B2 (ja) | コンクリート切断装置 | |
JPH07185841A (ja) | 電気導体の端部を溶接するための装置 | |
CN112343350A (zh) | 一种绑扎装置及自动绑扎机器人 | |
JP4961265B2 (ja) | 鉄筋の自動結束方法及び装置 | |
JPH04201807A (ja) | 結束線締め付け具 | |
JP2539704B2 (ja) | 自動結束装置 | |
JPH09141340A (ja) | 鉄筋折曲機 | |
JPH10245006A (ja) | 結束装置 | |
CN112829992B (zh) | 一种土木工程施工用建材捆扎装置 | |
CN113968515B (zh) | 绕线机 | |
CN215107430U (zh) | 一种绑扎装置及自动绑扎机器人 | |
SU815235A1 (ru) | Устройство дл в зки арматурныхКАРКАСОВ пРОВОлОКОй | |
US730641A (en) | Wire-fence-building implement. | |
US5080145A (en) | Wire fence mender and method | |
KR20100004531U (ko) | 선박용 케이블 타이 결속장치 | |
US208022A (en) | Improvement in wire-tighteners | |
JPS6051265A (ja) | 鉄筋結束機 | |
JP3150482B2 (ja) | 鉄筋結束機 |