JPS63228880A - 電子黒板における画像縮小方式 - Google Patents
電子黒板における画像縮小方式Info
- Publication number
- JPS63228880A JPS63228880A JP6343487A JP6343487A JPS63228880A JP S63228880 A JPS63228880 A JP S63228880A JP 6343487 A JP6343487 A JP 6343487A JP 6343487 A JP6343487 A JP 6343487A JP S63228880 A JPS63228880 A JP S63228880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- line
- circuit
- signal
- dot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 235000008708 Morus alba Nutrition 0.000 description 1
- 240000000249 Morus alba Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
電子黒板の板面に表示された画像を印刷する際に、板面
の走査を主走査方向および副走査方向にそれぞれ2倍の
密度で行って画像を読み取り、得られた画像信号につい
て、主走査方向の読み取り信号を3ドツトまたは2ドツ
トごとにオアをとるとともに、この出力信号を3ライン
または2ラインごとにオアをとって出力した信号によっ
て印刷を行うことによって、面積が約172に縮小され
た印刷画像または標準サイズの印刷画像を得る。
の走査を主走査方向および副走査方向にそれぞれ2倍の
密度で行って画像を読み取り、得られた画像信号につい
て、主走査方向の読み取り信号を3ドツトまたは2ドツ
トごとにオアをとるとともに、この出力信号を3ライン
または2ラインごとにオアをとって出力した信号によっ
て印刷を行うことによって、面積が約172に縮小され
た印刷画像または標準サイズの印刷画像を得る。
本発明は電子黒板の画像読み取り処理における画像縮小
方式に係り、特に印刷面積を標準サイズまたは約1/2
のサイズに縮小できる電子黒板における画像縮小方式に
関するものである。
方式に係り、特に印刷面積を標準サイズまたは約1/2
のサイズに縮小できる電子黒板における画像縮小方式に
関するものである。
電子黒板においては、板面に記入または貼付された文字
1図形等の画像を読み取って紙面に印刷する機能を有す
るものがある。第5図は電子黒板における板面の読み取
りを説明するものであって、黒板面を形成するシート面
1上の画像をシート1の方向と直角の方向にラインセン
サ2によって読み取る主走査方向と、これと直角の方向
にシート1またはラインセンサ2の移動に伴って読み取
る副走査方向との2方向の走査によって板面を読み取る
ことが示されている。
1図形等の画像を読み取って紙面に印刷する機能を有す
るものがある。第5図は電子黒板における板面の読み取
りを説明するものであって、黒板面を形成するシート面
1上の画像をシート1の方向と直角の方向にラインセン
サ2によって読み取る主走査方向と、これと直角の方向
にシート1またはラインセンサ2の移動に伴って読み取
る副走査方向との2方向の走査によって板面を読み取る
ことが示されている。
このような画像の読み取りを行って印刷する際に、画像
を形成する画素(ドツト)をそのまま読み取って所定の
紙面に定められた大きさく標準サイズ)で印刷表示する
場合が一般には用いられているが、紙面を節約する等の
目的から通常の印刷面積よりも縮小して印刷する画像縮
小方式が検討されている。
を形成する画素(ドツト)をそのまま読み取って所定の
紙面に定められた大きさく標準サイズ)で印刷表示する
場合が一般には用いられているが、紙面を節約する等の
目的から通常の印刷面積よりも縮小して印刷する画像縮
小方式が検討されている。
第6図は画像縮小方式を説明するものであって、(a)
は板面における画像を示し、シート1上に画像3が表示
されたことが示れている。(b)は標準サイズの場合の
印刷された画像を示し、縮小の処理を行わないときの印
刷画像を示している。(C)は縮小印字を行ったときの
印刷された画像を示し、標準サイズの場合の印刷画像よ
り縮小された画像が印刷されることが示されている。
は板面における画像を示し、シート1上に画像3が表示
されたことが示れている。(b)は標準サイズの場合の
印刷された画像を示し、縮小の処理を行わないときの印
刷画像を示している。(C)は縮小印字を行ったときの
印刷された画像を示し、標準サイズの場合の印刷画像よ
り縮小された画像が印刷されることが示されている。
このような縮小印刷を行う場合、印刷面積を1/2にし
て標準の1枚の用紙に2画面分を印刷し、または印刷用
紙サイズを1/2(例えばA4判−A5判)にして、印
刷用紙使用量を節減できるようにすることが要望される
。
て標準の1枚の用紙に2画面分を印刷し、または印刷用
紙サイズを1/2(例えばA4判−A5判)にして、印
刷用紙使用量を節減できるようにすることが要望される
。
従来の電子黒板における画像縮小方式としては、画面の
縦方向および横方向をそれぞれ1/2にし、従って印刷
面積としては1/4にする方式が知られている。
縦方向および横方向をそれぞれ1/2にし、従って印刷
面積としては1/4にする方式が知られている。
この場合は例えば横方向には画素を1ドツトおきに読み
取り、縦方向には走査線を1ラインおきに読み取ること
によって容易に実現することができる。
取り、縦方向には走査線を1ラインおきに読み取ること
によって容易に実現することができる。
第7図は従来の画像縮小方式を示したものであって、板
面11に表示された画像はレンズ12を経てラインセン
サ13上に結像する。駆動回路14はクロック信号に応
じてラインセンサ13を主走査方向に駆動して、1ライ
ンごとに画像信号を出力させる。
面11に表示された画像はレンズ12を経てラインセン
サ13上に結像する。駆動回路14はクロック信号に応
じてラインセンサ13を主走査方向に駆動して、1ライ
ンごとに画像信号を出力させる。
2値変換回路15はラインセンサ13の出力信号をクロ
ック信号に応じてドツトごとに2値化する。ドツト間引
き回路16は、2値変換回路15の出力信号を1ドツト
おきに間引いた信号を発生する。2値変換回路15の出
力信号は副走査に応じて主走査方向の1ラインごとに発
生するが、ライン間引回路17はこれを1ラインおきに
間引いて出力信号を発生する。処理回路18はライン間
引回路17の出力を処理して印刷用信号を発生し、プリ
ンタ19はこの信号によってプリント動作を行うことに
よって、主走査方向および副走査方向にそれぞれ1/2
に縮小した画像が印刷される。
ック信号に応じてドツトごとに2値化する。ドツト間引
き回路16は、2値変換回路15の出力信号を1ドツト
おきに間引いた信号を発生する。2値変換回路15の出
力信号は副走査に応じて主走査方向の1ラインごとに発
生するが、ライン間引回路17はこれを1ラインおきに
間引いて出力信号を発生する。処理回路18はライン間
引回路17の出力を処理して印刷用信号を発生し、プリ
ンタ19はこの信号によってプリント動作を行うことに
よって、主走査方向および副走査方向にそれぞれ1/2
に縮小した画像が印刷される。
上述の従来の画像縮小方式では印刷面積は1/4となり
、従って印刷された画像が小さくなりすぎて、見にくい
と言う問題があったが、これに対する改善案は従来提案
されていなかった。
、従って印刷された画像が小さくなりすぎて、見にくい
と言う問題があったが、これに対する改善案は従来提案
されていなかった。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、第1図に示す原理的構成を有し、板面
に表示された画像をラインセンサによって主走査方向に
ラインごとに読み取るとともに板面またはラインセンサ
の移動に応じて副走査を行って得られた画像を2値化し
て印刷する電子黒板において、2倍密度読取手段101
と、3/2ドツトオア手段102と、3/2ラインオア
手段103とを具え、3/2ラインオア手段103の出
力によって印刷することによって面積が約1/2に縮小
された印刷画像または標準サイズの印刷画像を得るもの
である。
るものであって、第1図に示す原理的構成を有し、板面
に表示された画像をラインセンサによって主走査方向に
ラインごとに読み取るとともに板面またはラインセンサ
の移動に応じて副走査を行って得られた画像を2値化し
て印刷する電子黒板において、2倍密度読取手段101
と、3/2ドツトオア手段102と、3/2ラインオア
手段103とを具え、3/2ラインオア手段103の出
力によって印刷することによって面積が約1/2に縮小
された印刷画像または標準サイズの印刷画像を得るもの
である。
2倍密度読取手段101は、板面の走査を主走査方向お
よび副走査方向にそれぞれ2倍の密度で行つて画像を読
み取るものである。
よび副走査方向にそれぞれ2倍の密度で行つて画像を読
み取るものである。
3/2ドツトオア手段102は、主走査方向の読み取り
信号を3ドツトまたは2ドツトごとにオアをとって出力
するものである。
信号を3ドツトまたは2ドツトごとにオアをとって出力
するものである。
3/2ラインオア手段103は、3/2ドツトオア手段
102の出力信号を3ラインまたは2ラインごとにオア
をとって出力するものである。
102の出力信号を3ラインまたは2ラインごとにオア
をとって出力するものである。
第4図は本発明方式における画像の縮小を説明する図で
ある。
ある。
同図において(a)は画像の縮小を行わない場合を示し
たものであって、板面を読み取る際標準の場合に比べて
主走査方向および副走査方向とも2倍の密度で読み取る
ことによって、(1)で示す画像を得る。同図において
、細線および太線で示された最も小さい区分は、このよ
うにして得られた画素(ドツト)をそれぞれ示している
。これを印刷する際に、縦方向および横方向にそれぞれ
2ドツトずつすなわち4ドツトを一纏めにして、例えば
同図に太線で示す区分ごとに4ドツトの信号のオアをと
り、これをそれぞれ○印で示すように1ドツトの信号と
して(2)の図に示すように印刷する。この場合には2
倍の密度で読み取った画像信号を、それぞれの走査方向
にドツト数を1/2にして印刷するので、(2)に示す
印刷画像は標準サイズである。
たものであって、板面を読み取る際標準の場合に比べて
主走査方向および副走査方向とも2倍の密度で読み取る
ことによって、(1)で示す画像を得る。同図において
、細線および太線で示された最も小さい区分は、このよ
うにして得られた画素(ドツト)をそれぞれ示している
。これを印刷する際に、縦方向および横方向にそれぞれ
2ドツトずつすなわち4ドツトを一纏めにして、例えば
同図に太線で示す区分ごとに4ドツトの信号のオアをと
り、これをそれぞれ○印で示すように1ドツトの信号と
して(2)の図に示すように印刷する。この場合には2
倍の密度で読み取った画像信号を、それぞれの走査方向
にドツト数を1/2にして印刷するので、(2)に示す
印刷画像は標準サイズである。
第4図において(b)は画像の縮小を行う場合を示した
ものであって、板面の読み取りは同様に2倍の密度で行
って、(11に示す画像を得る。これを印刷する際に、
縦方向および横方向にそれぞれ3ドツトずつすなわち9
ドツトを一纏めにして、例えば同図に太線で示す区分ご
とに9ドツトの信号のオアをとり、これをそれぞれ○印
で示すように1ドツトの信号として(2)の図に示すよ
うに印刷する。
ものであって、板面の読み取りは同様に2倍の密度で行
って、(11に示す画像を得る。これを印刷する際に、
縦方向および横方向にそれぞれ3ドツトずつすなわち9
ドツトを一纏めにして、例えば同図に太線で示す区分ご
とに9ドツトの信号のオアをとり、これをそれぞれ○印
で示すように1ドツトの信号として(2)の図に示すよ
うに印刷する。
この場合には2倍の密度で読み取った画像信号をそれぞ
れの走査方向にドツト数を1/3にして印刷するので、
(2)に示す印刷画像は標準サイズに対して、縦、横両
方向に1/1.5に縮小されたものとなる。
れの走査方向にドツト数を1/3にして印刷するので、
(2)に示す印刷画像は標準サイズに対して、縦、横両
方向に1/1.5に縮小されたものとなる。
本発明はこのような画面の縮小方式を実現するものであ
って、第1図に示すように2倍密度読取手段101によ
って板面の走査を主走査方向および副走査方向にそれぞ
れ2倍の密度で行って画像を読み取り、得られた画像信
号について、3/2ドツトオア手段102によって主走
査方向の読み取り信号を3ドツトまたは2ドツトごとに
オアをとって出力するとともに、3/2ラインオア手段
103によって3/2ドツトオア手段102の出力信号
を3ラインまたは2ラインごとにオアをとって出力する
ことによって、第4図(a)または(b)の(2)の各
ドツトの信号を得、これによって印刷を行うので面積が
約1/2に縮小された印刷画像または標準サイズの印刷
画像を得ることができる。
って、第1図に示すように2倍密度読取手段101によ
って板面の走査を主走査方向および副走査方向にそれぞ
れ2倍の密度で行って画像を読み取り、得られた画像信
号について、3/2ドツトオア手段102によって主走
査方向の読み取り信号を3ドツトまたは2ドツトごとに
オアをとって出力するとともに、3/2ラインオア手段
103によって3/2ドツトオア手段102の出力信号
を3ラインまたは2ラインごとにオアをとって出力する
ことによって、第4図(a)または(b)の(2)の各
ドツトの信号を得、これによって印刷を行うので面積が
約1/2に縮小された印刷画像または標準サイズの印刷
画像を得ることができる。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において第7図におけると同じ部分は同じ番号で示さ
れており、20は3/2ドツトオア回路、21は3/2
ラインオア回路である。
図において第7図におけると同じ部分は同じ番号で示さ
れており、20は3/2ドツトオア回路、21は3/2
ラインオア回路である。
ただしこの場合ラインセンサ13のドツト密度は主走査
方向、副走査方向とも標準の場合の2倍であり、駆動回
路14に与えられるクロック信号速度も標準の場合に比
べて2倍になっていて、主走査方向、副走査方向とも標
準の2倍の密度で読み出すようになっており、従って2
値変換回路15から出力される画像信号は、主走査方向
、副走査方向とも標準の2倍の密度となっている。
方向、副走査方向とも標準の場合の2倍であり、駆動回
路14に与えられるクロック信号速度も標準の場合に比
べて2倍になっていて、主走査方向、副走査方向とも標
準の2倍の密度で読み出すようになっており、従って2
値変換回路15から出力される画像信号は、主走査方向
、副走査方向とも標準の2倍の密度となっている。
3/2ドツトオア回路20は、2値変換回路15から出
力される2倍ドツト密度の主走査方向の信号を、3ドツ
トまたは2ドツトごとにオアをとって1ドツトの信号と
して出力することによって、1/3または1/2に圧縮
する。従って圧縮後の主走査方向の信号のドツト数は1
/3の場合は2/3=1/1.5 となり、1/2の場合は 2/2=1 となる。
力される2倍ドツト密度の主走査方向の信号を、3ドツ
トまたは2ドツトごとにオアをとって1ドツトの信号と
して出力することによって、1/3または1/2に圧縮
する。従って圧縮後の主走査方向の信号のドツト数は1
/3の場合は2/3=1/1.5 となり、1/2の場合は 2/2=1 となる。
3/2ラインオア回路21は、3/2ドフトオア回路2
0から2倍ライン密度で出力される主走査方向の信号を
、3ラインまたは2ラインごとにオアをとって1ライン
の信号°として出力することによって、1/3または1
/2に圧縮する。従って圧縮後の副走査方向のライン数
は同様に1/1.5または1となる。
0から2倍ライン密度で出力される主走査方向の信号を
、3ラインまたは2ラインごとにオアをとって1ライン
の信号°として出力することによって、1/3または1
/2に圧縮する。従って圧縮後の副走査方向のライン数
は同様に1/1.5または1となる。
処理回路18は、3/2ラインオア回路21の桑出力を
処理して印刷用信号を発生し、プリンタ19はこの信号
によってプリント動作を行う。
処理して印刷用信号を発生し、プリンタ19はこの信号
によってプリント動作を行う。
この場合印刷される画像は、1/3の場合は主走査方向
のドツト数が1/1.5となり、副走査方向のライン数
が1/1.5となっているので、EII刷面積は標準サ
イズの 1 /1.5 X 1 /1.5−1 /2.25!=
、 1 / 2となって、印刷面積を約1/2にする目
的が達成される。また1/2の場合は印刷面積は標準サ
イズである。
のドツト数が1/1.5となり、副走査方向のライン数
が1/1.5となっているので、EII刷面積は標準サ
イズの 1 /1.5 X 1 /1.5−1 /2.25!=
、 1 / 2となって、印刷面積を約1/2にする目
的が達成される。また1/2の場合は印刷面積は標準サ
イズである。
第3図は第2図の実施例における3/2ドツトオア回路
20.3/2ラインオア回路21の具体的面li!!構
成例を示したものである。
20.3/2ラインオア回路21の具体的面li!!構
成例を示したものである。
第3図においてFFI、FF2はJKフリップ・フロッ
プであって、ナンド回路G1とともに3進/2進力ウン
タ回路を形成し、3進/2進切替信号の“1” IIQ
”に応じて、3進カウンタまたは2進カウンタとして動
作する。この回路の出力はナンド回路G2を経て、2倍
速度のクロックを1/3分周または1/2分周したクロ
ックとして出力される。
プであって、ナンド回路G1とともに3進/2進力ウン
タ回路を形成し、3進/2進切替信号の“1” IIQ
”に応じて、3進カウンタまたは2進カウンタとして動
作する。この回路の出力はナンド回路G2を経て、2倍
速度のクロックを1/3分周または1/2分周したクロ
ックとして出力される。
一方、FF3.FF4はフリップ・フロップであってオ
ア回路G3とともに3/2ドツトオア回路を形成する。
ア回路G3とともに3/2ドツトオア回路を形成する。
3進/2進切替信号が“1”のときは、2値変換回路1
5の2倍ドツト密度の主走査方向の信号と、これをFF
3.FF4によって遅延させた信号とのオアをとった信
号を出力し、3進/2進切替信号が“0”のときは、2
値変換回路15の2倍ドツト密度の主走査方向の信号と
、これをFF3によって遅延させた信号とのオアをとっ
た信号を出力する。
5の2倍ドツト密度の主走査方向の信号と、これをFF
3.FF4によって遅延させた信号とのオアをとった信
号を出力し、3進/2進切替信号が“0”のときは、2
値変換回路15の2倍ドツト密度の主走査方向の信号と
、これをFF3によって遅延させた信号とのオアをとっ
た信号を出力する。
Ml、M2.M3はlラインメモリであってそれぞれ1
ライン分の容量を有し、メモリ制御回路C0NTの制御
に基づいて、フリップ・フロップFF5の出力信号を順
次ラインごとに蓄積する。
ライン分の容量を有し、メモリ制御回路C0NTの制御
に基づいて、フリップ・フロップFF5の出力信号を順
次ラインごとに蓄積する。
すなわちメモリ制御回路C0NTは、3進/2進切替信
号に応じて1/3分周または1/2分周したクロックを
1ライン分カウントしてアドレス信号を発生して、1ラ
インメモリMl、M2.M3に与えることによって蓄積
動作を行わせるとともに、1ラインの蓄積終了ごとに順
次Ml、M2゜M3またはMl、M2からデータを出力
させる制御を行う。
号に応じて1/3分周または1/2分周したクロックを
1ライン分カウントしてアドレス信号を発生して、1ラ
インメモリMl、M2.M3に与えることによって蓄積
動作を行わせるとともに、1ラインの蓄積終了ごとに順
次Ml、M2゜M3またはMl、M2からデータを出力
させる制御を行う。
画像縮小動作を行うときは、3進/2進切替信号に“1
”が与えられ、3進/2進力ウンタ回路は2倍速度のク
ロック信号をカウントして、3クロツクごとに出力を発
生する。FF5は3進/2進力ウンタ回路の出力をクロ
ックとして3/2ドツトオア回路の出力を読み込んで出
力を発生するが、この場合は3/2ドフトオア回路は3
ドツトのオアをとる状態であり、従ってFF5の出力は
主走査方向の3ドツトごとにオアをとった信号となる。
”が与えられ、3進/2進力ウンタ回路は2倍速度のク
ロック信号をカウントして、3クロツクごとに出力を発
生する。FF5は3進/2進力ウンタ回路の出力をクロ
ックとして3/2ドツトオア回路の出力を読み込んで出
力を発生するが、この場合は3/2ドフトオア回路は3
ドツトのオアをとる状態であり、従ってFF5の出力は
主走査方向の3ドツトごとにオアをとった信号となる。
1ラインメモリMl、M2.M3はこの信号を1ライン
ごとに順次蓄積し、3ライン分の信号が蓄積されたとき
、その出力は同時に読み出される。
ごとに順次蓄積し、3ライン分の信号が蓄積されたとき
、その出力は同時に読み出される。
オア回V!tG4はこれらの信号のオアをとって出力を
発生する。この信号は主走査方向および副走査方向にそ
れぞれ1/1.5に圧縮された信号であり、処理回路1
8を経てプリンタ19において印刷することによって、
約1/2の面積に縮小された画像が印刷される。
発生する。この信号は主走査方向および副走査方向にそ
れぞれ1/1.5に圧縮された信号であり、処理回路1
8を経てプリンタ19において印刷することによって、
約1/2の面積に縮小された画像が印刷される。
なお1枚の紙面に約1/2に縮小された画像2面を印刷
するときは、第3図の回路の出力信号についてさらに縦
、横の変換を行った画像によって印刷を行うようにする
必要がある。
するときは、第3図の回路の出力信号についてさらに縦
、横の変換を行った画像によって印刷を行うようにする
必要がある。
画像縮小動作を行わないときは、3進/2進切替信号に
“O”が与えられ、3進/2進力ウンタ回路は2倍速度
のクロック信号をカウントして、2クロツクごとに出力
を発生する。この、場合は3/2ドツトオア回路は2ド
ツトのオアをとる状態であり、従ってFF5の出力は、
主走査方向の2ドツトごとにオアをとった信号であって
、標準サイズの場合の信号と等しい。
“O”が与えられ、3進/2進力ウンタ回路は2倍速度
のクロック信号をカウントして、2クロツクごとに出力
を発生する。この、場合は3/2ドツトオア回路は2ド
ツトのオアをとる状態であり、従ってFF5の出力は、
主走査方向の2ドツトごとにオアをとった信号であって
、標準サイズの場合の信号と等しい。
lラインメモリMl、M2はこの信号を1ラインごとに
順次蓄積し、2ライン分の信号が蓄積されたとき、その
出力は同時に読み出される。アンド回路G5は3進/2
進切替信号の“0”によって閉じており、オア回路G4
はMl、M2の信号のオアをとって出力を発生する。こ
の信号は主走査方向および副走査方向にそれぞれ標準の
ドツト数およびライン数を有する信号であり、処理回路
18を経てプリンタ19において印刷することによって
、標準サイズの画像が印刷される。
順次蓄積し、2ライン分の信号が蓄積されたとき、その
出力は同時に読み出される。アンド回路G5は3進/2
進切替信号の“0”によって閉じており、オア回路G4
はMl、M2の信号のオアをとって出力を発生する。こ
の信号は主走査方向および副走査方向にそれぞれ標準の
ドツト数およびライン数を有する信号であり、処理回路
18を経てプリンタ19において印刷することによって
、標準サイズの画像が印刷される。
以上説明したように本発明の画像縮小方式によれば、標
準のドツト密度の2倍の密度で主走査方向および副走査
方向に読み取りを行い、画像の縮小を行わない場合、は
、主走査方向および副走査方向の密度を1/2にして印
刷を行うことによって標準サイズの画像を印刷し、画像
の縮小を行う場合には、主走査方向および副走査方向の
密度をl/3にして印刷を行うことによって、縦、横方
向を1/1.5にして約1/2の面積に縮小して印刷を
行うことができるようになる。
準のドツト密度の2倍の密度で主走査方向および副走査
方向に読み取りを行い、画像の縮小を行わない場合、は
、主走査方向および副走査方向の密度を1/2にして印
刷を行うことによって標準サイズの画像を印刷し、画像
の縮小を行う場合には、主走査方向および副走査方向の
密度をl/3にして印刷を行うことによって、縦、横方
向を1/1.5にして約1/2の面積に縮小して印刷を
行うことができるようになる。
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図は本発明
の一実施例を示す図、 第3図は3/2ドツトオア回路と3/2ラインオア回路
の具体的回路構成例を示す図、第4図は画像の縮小を説
明する図、 第5図は電子黒板における板面の読み取りを説明する図
、 第6図は画像縮小方式を説明する図、 第7図は従来の電子黒板における画像縮小方式%式%
の一実施例を示す図、 第3図は3/2ドツトオア回路と3/2ラインオア回路
の具体的回路構成例を示す図、第4図は画像の縮小を説
明する図、 第5図は電子黒板における板面の読み取りを説明する図
、 第6図は画像縮小方式を説明する図、 第7図は従来の電子黒板における画像縮小方式%式%
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 板面に表示された画像をラインセンサによつて主走査方
向にラインごとに読み取るとともに板面またはラインセ
ンサの移動に応じて副走査を行つて得られた画像を2値
化して印刷する電子黒板において、 板面の走査を主走査方向および副走査方向にそれぞれ2
倍の密度で行つて画像を読み取る2倍密度読取手段(1
01)と、 該主走査方向の読み取り信号を3ドットまたは2ドット
ごとにオアをとつて出力する3/2ドットオア手段(1
02)と、 該3/2ドットオア手段(102)の出力信号を3ライ
ンまたは2ラインごとにオアをとつて出力する3/2ラ
インオア手段(103)とを具え、該3/2ラインオア
手段(103)の出力によつて印刷することによつて面
積が約1/2に縮小された印刷画像または標準サイズの
印刷画像を得ることを特徴とする電子黒板における画像
縮小方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6343487A JPS63228880A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 電子黒板における画像縮小方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6343487A JPS63228880A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 電子黒板における画像縮小方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228880A true JPS63228880A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13229164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6343487A Pending JPS63228880A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 電子黒板における画像縮小方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63228880A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012006210A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Toshiba Tec Corp | 電子黒板およびその制御プログラム |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6343487A patent/JPS63228880A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012006210A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Toshiba Tec Corp | 電子黒板およびその制御プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4847689A (en) | Method of and apparatus for tint generation and color separation over closed regioons of an image including generation of run-length color data | |
JPH08307618A (ja) | 画像記録装置 | |
JPS63228880A (ja) | 電子黒板における画像縮小方式 | |
JPS58198958A (ja) | ファクシミリ送信方法 | |
JPS63228879A (ja) | 電子黒板における画像縮小方式 | |
JPH02141173A (ja) | 画像受信装置 | |
JP2788554B2 (ja) | 画像処理方法およびその装置 | |
JP2712426B2 (ja) | 画像送信装置 | |
JPS617770A (ja) | イメ−ジデ−タ制御方式 | |
JPH03270473A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2985303B2 (ja) | 記録装置の領域認識方式 | |
JPS634749B2 (ja) | ||
JPH08214167A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS58142668A (ja) | 走査制御方法 | |
JPS63105572A (ja) | 解像度変換装置 | |
JPH0723208A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0553568A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH04265069A (ja) | 画像処理方法 | |
JPH04127229A (ja) | ハードコピー装置 | |
JPH05199386A (ja) | ファクシミリ記録方法 | |
JPH0461556A (ja) | 画像の解像度変換装置 | |
JP2000151991A (ja) | 画像解像度変換方法及びその装置 | |
JPH0728992A (ja) | 2値画像縮小装置 | |
JPS58156262A (ja) | 走査装置 | |
JPS6251026B2 (ja) |