JPH05199386A - ファクシミリ記録方法 - Google Patents
ファクシミリ記録方法Info
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- JPH05199386A JPH05199386A JP4008042A JP804292A JPH05199386A JP H05199386 A JPH05199386 A JP H05199386A JP 4008042 A JP4008042 A JP 4008042A JP 804292 A JP804292 A JP 804292A JP H05199386 A JPH05199386 A JP H05199386A
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ通信において、より滑らかな画
像を得る。特にレーザ記録方式の特徴を生かして、より
少ないメモリおよび画情報で解像度(主走査)を2倍に
上げるのと等価な画像を得る。 【構成】 レーザビーム走査方式のファクシミリ装置に
おける受信部に、補間平滑処理部11、ANDゲート1
2、XORゲート13、パルス開始位置設定回路14、
レーザドライブ制御部15等を備え、補間平滑処理部1
1の処理により得た補間画素に対し、通常の印字画素よ
り短いパルス幅を設定して、その補間画素を既存の隣接
画素に接触させて印字する。
像を得る。特にレーザ記録方式の特徴を生かして、より
少ないメモリおよび画情報で解像度(主走査)を2倍に
上げるのと等価な画像を得る。 【構成】 レーザビーム走査方式のファクシミリ装置に
おける受信部に、補間平滑処理部11、ANDゲート1
2、XORゲート13、パルス開始位置設定回路14、
レーザドライブ制御部15等を備え、補間平滑処理部1
1の処理により得た補間画素に対し、通常の印字画素よ
り短いパルス幅を設定して、その補間画素を既存の隣接
画素に接触させて印字する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビーム走査方式
のファクシミリ装置における記録方法に関し、特に解像
度を向上させ、より滑らかな画像を得るのに好適なファ
クシミリ記録方法に関する。
のファクシミリ装置における記録方法に関し、特に解像
度を向上させ、より滑らかな画像を得るのに好適なファ
クシミリ記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ通信においては、伝
送路上の情報量を減らすために、受信側で受信情報を逓
倍し、記録する方法が一般に知られている。このとき、
原画情報を単純拡大すると、斜線のギザギザが目立って
見苦しいので、これに対処するため、スムージングと呼
ばれる補間平滑処理が行われる。このスムージングは、
2値の原稿情報を演算処理し、2値にて補間することに
よって、ギザギザを少なくするものである。なお、この
種の方法として関連するものには、例えば、特開昭58
−114573号、特開昭62−82474号、特開平
2−155762号等がある。また、ファクシミリ装置
の走査方式としては、印字速度、品質、騒音、用紙の多
様性等の面からレーザビーム走査方式が注目され、装置
の小型化、多機能化、高解像度が追求されている。
送路上の情報量を減らすために、受信側で受信情報を逓
倍し、記録する方法が一般に知られている。このとき、
原画情報を単純拡大すると、斜線のギザギザが目立って
見苦しいので、これに対処するため、スムージングと呼
ばれる補間平滑処理が行われる。このスムージングは、
2値の原稿情報を演算処理し、2値にて補間することに
よって、ギザギザを少なくするものである。なお、この
種の方法として関連するものには、例えば、特開昭58
−114573号、特開昭62−82474号、特開平
2−155762号等がある。また、ファクシミリ装置
の走査方式としては、印字速度、品質、騒音、用紙の多
様性等の面からレーザビーム走査方式が注目され、装置
の小型化、多機能化、高解像度が追求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、2
値にて補間平滑処理を行なっているので、滑らかさに限
りがあり、ギザギザした部分が残るという問題がある。
本発明の目的は、このような問題点を改善して、より滑
らかな画像が得られ、特にレーザ記録方式の特徴を生か
して、より少ないメモリ量および画情報で解像度(主走
査)を2倍に上げるのと等価な画像を得ることのできる
ファクシミリ記録方法を提供することにある。
値にて補間平滑処理を行なっているので、滑らかさに限
りがあり、ギザギザした部分が残るという問題がある。
本発明の目的は、このような問題点を改善して、より滑
らかな画像が得られ、特にレーザ記録方式の特徴を生か
して、より少ないメモリ量および画情報で解像度(主走
査)を2倍に上げるのと等価な画像を得ることのできる
ファクシミリ記録方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のファクシミリ記録方法は、レーザビーム走
査型の記録部を備え、受信データの画素密度に対して、
主、副走査方向の何れかまたは双方の記録密度が整数倍
であって、受信画像に対する所定の拡大処理と補間によ
る平滑処理とを行なう機能、およびそれらの処理で発生
した増減画素の印字パルス幅を、XORゲート、パルス
開始位置設定回路等により、通常の印字画素より小さく
設定する機能を有するファクシミリ装置において、上記
増減画素の印字パルスを、その増減画素の主走査方向に
おける隣接画素に寄せて(主走査方向において右側に隣
接画素があれば右に寄せ、左側に隣接画素があれば左に
寄せて)設定することに特徴がある。また、隣接画素が
無い場合には、増減画素の印字パルスはその画素の中央
部に設定することに特徴がある。さらに、レーザビーム
走査型の記録部を備え、受信データの画素密度に対し、
記録密度が同一であって、補間による平滑処理を行なう
機能、および該処理により発生した増減画素の印字パル
ス幅を、XORゲート、パルス開始位置設定回路等によ
り、通常の印字画素より小さく設定する機能を有するフ
ァクシミリ装置において、主走査方向の画素密度を実際
の2倍であると仮想して、上記と同様に、補間平滑処理
により発生した増減画素の印字パルス幅を通常の印字画
素より小さく設定し、増減画素の印字パルスを、その画
素の主走査方向における隣接画素に寄せて設定すること
に特徴がある。
め、本発明のファクシミリ記録方法は、レーザビーム走
査型の記録部を備え、受信データの画素密度に対して、
主、副走査方向の何れかまたは双方の記録密度が整数倍
であって、受信画像に対する所定の拡大処理と補間によ
る平滑処理とを行なう機能、およびそれらの処理で発生
した増減画素の印字パルス幅を、XORゲート、パルス
開始位置設定回路等により、通常の印字画素より小さく
設定する機能を有するファクシミリ装置において、上記
増減画素の印字パルスを、その増減画素の主走査方向に
おける隣接画素に寄せて(主走査方向において右側に隣
接画素があれば右に寄せ、左側に隣接画素があれば左に
寄せて)設定することに特徴がある。また、隣接画素が
無い場合には、増減画素の印字パルスはその画素の中央
部に設定することに特徴がある。さらに、レーザビーム
走査型の記録部を備え、受信データの画素密度に対し、
記録密度が同一であって、補間による平滑処理を行なう
機能、および該処理により発生した増減画素の印字パル
ス幅を、XORゲート、パルス開始位置設定回路等によ
り、通常の印字画素より小さく設定する機能を有するフ
ァクシミリ装置において、主走査方向の画素密度を実際
の2倍であると仮想して、上記と同様に、補間平滑処理
により発生した増減画素の印字パルス幅を通常の印字画
素より小さく設定し、増減画素の印字パルスを、その画
素の主走査方向における隣接画素に寄せて設定すること
に特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、レーザビーム走査型の特徴
を生かして、補間平滑処理により得た補間画素(増減画
素)のパルス幅を、通常の印字画素のものより小さく設
定し、既存の隣接画素に寄せて設定する。これにより、
主、副走査方向の何れかまたは双方の記録密度が整数倍
の場合、従来より滑らかな画像を得ることができる。ま
た、従来の画像に対し、主走査方向の分解能(画素密
度)を2倍に向上させる。さらに、受信データの画素密
度に対し、記録密度が同一であって拡大処理を行わない
場合にも、主走査方向の画素密度を実際の2倍であると
仮想することにより、同様の方法を適用することが可能
である。
を生かして、補間平滑処理により得た補間画素(増減画
素)のパルス幅を、通常の印字画素のものより小さく設
定し、既存の隣接画素に寄せて設定する。これにより、
主、副走査方向の何れかまたは双方の記録密度が整数倍
の場合、従来より滑らかな画像を得ることができる。ま
た、従来の画像に対し、主走査方向の分解能(画素密
度)を2倍に向上させる。さらに、受信データの画素密
度に対し、記録密度が同一であって拡大処理を行わない
場合にも、主走査方向の画素密度を実際の2倍であると
仮想することにより、同様の方法を適用することが可能
である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明のファクシミリ記録方法を実現する
ための回路構成を示す図である。図1において、11は
公知の方法により、周辺8画素を参照して補間処理を行
なう補間平滑処理部、12は論理積(AND)ゲート、
13は排他的論理和(XOR)ゲート、14は信号Pの
示す画素の左右の画素を見て、信号Pの開始タイミング
を示す信号Qを作り出すパルス開始位置設定回路、15
はレーザダイオード16の駆動制御を行なうため、パル
スの印加タイミングの作成、およびレーザ駆動電流の制
御を行なうレーザドライブ制御部、16はレーザダイオ
ードである。また、Oは通常パルス幅の画素信号、Pは
通常より短いパルス幅となる画素信号、Qは信号Pの開
始タイミングを示す信号を示す。
る。図1は、本発明のファクシミリ記録方法を実現する
ための回路構成を示す図である。図1において、11は
公知の方法により、周辺8画素を参照して補間処理を行
なう補間平滑処理部、12は論理積(AND)ゲート、
13は排他的論理和(XOR)ゲート、14は信号Pの
示す画素の左右の画素を見て、信号Pの開始タイミング
を示す信号Qを作り出すパルス開始位置設定回路、15
はレーザダイオード16の駆動制御を行なうため、パル
スの印加タイミングの作成、およびレーザ駆動電流の制
御を行なうレーザドライブ制御部、16はレーザダイオ
ードである。また、Oは通常パルス幅の画素信号、Pは
通常より短いパルス幅となる画素信号、Qは信号Pの開
始タイミングを示す信号を示す。
【0007】ここで、本実施例のファクシミリ記録方法
について述べる。図2は、本発明の第1の実施例におけ
る補間平滑処理を示す図、図3は本発明の第1の実施例
における印字パルス幅削減処理を示す図、図4は本発明
の第1の実施例における印字パルス幅削減処理後の増減
を示す図、図5は本発明の第1の実施例における隣接画
素のない場合の印字パルス幅削減処理を示す図である。
本実施例では、図2の(a)に示す原画像データが補間
平滑処理部11に入力されると、(b)のように主副走
査ともに2倍に拡大し、さらに、周辺8画素を参照し
て、(c)に示す補間処理を上述の公知の方法で行な
う。この処理によって、a−1〜a−3の部分が原画デ
ータから削除され、b−1〜b−4の部分が原画データ
に付加される。この後、XORゲート13およびパルス
開始位置設定回路14を介して、a−1〜a−3(削除
部分)およびb−1〜b−4(付加部分)のパルス幅を
通常パルス幅より短く設定し、図3に示すa−1’〜a
−3’およびb−1’〜b−4’のように、隣接画素側
に寄せて印字する。なお、図2のa−1〜a−3および
b−1〜b−4は、図3のa−1’〜a−3’およびb
−1’〜b−4’に、それぞれ対応する。この場合のパ
ルス駆動(図2のXラインと図3のX’ラインのパルス
駆動)は図4に示され、通常のパルス幅の両側により短
いパルス幅が付加されて原画により近く滑らかになるこ
とがわかる。なお、図4において、xはXラインのパル
ス駆動を示し、x’はX’ラインのパルス駆動を示すも
のである。また、隣接ドットがない場合には、印字パル
ス幅削減処理を適用する画素の中央部にて通常より短い
パルス駆動を行なう。この例は図5に示され、図5にお
いて、yは通常のパルス幅のパルス駆動、y’は印字パ
ルス幅削減処理を適用したパルス駆動(通常より短いパ
ルス幅)を示すものである。本実施例によれば、図2の
(c)と図3の画像が示すように、等価的に主走査の画
像密度を向上させたのと同等の効果が得られる。
について述べる。図2は、本発明の第1の実施例におけ
る補間平滑処理を示す図、図3は本発明の第1の実施例
における印字パルス幅削減処理を示す図、図4は本発明
の第1の実施例における印字パルス幅削減処理後の増減
を示す図、図5は本発明の第1の実施例における隣接画
素のない場合の印字パルス幅削減処理を示す図である。
本実施例では、図2の(a)に示す原画像データが補間
平滑処理部11に入力されると、(b)のように主副走
査ともに2倍に拡大し、さらに、周辺8画素を参照し
て、(c)に示す補間処理を上述の公知の方法で行な
う。この処理によって、a−1〜a−3の部分が原画デ
ータから削除され、b−1〜b−4の部分が原画データ
に付加される。この後、XORゲート13およびパルス
開始位置設定回路14を介して、a−1〜a−3(削除
部分)およびb−1〜b−4(付加部分)のパルス幅を
通常パルス幅より短く設定し、図3に示すa−1’〜a
−3’およびb−1’〜b−4’のように、隣接画素側
に寄せて印字する。なお、図2のa−1〜a−3および
b−1〜b−4は、図3のa−1’〜a−3’およびb
−1’〜b−4’に、それぞれ対応する。この場合のパ
ルス駆動(図2のXラインと図3のX’ラインのパルス
駆動)は図4に示され、通常のパルス幅の両側により短
いパルス幅が付加されて原画により近く滑らかになるこ
とがわかる。なお、図4において、xはXラインのパル
ス駆動を示し、x’はX’ラインのパルス駆動を示すも
のである。また、隣接ドットがない場合には、印字パル
ス幅削減処理を適用する画素の中央部にて通常より短い
パルス駆動を行なう。この例は図5に示され、図5にお
いて、yは通常のパルス幅のパルス駆動、y’は印字パ
ルス幅削減処理を適用したパルス駆動(通常より短いパ
ルス幅)を示すものである。本実施例によれば、図2の
(c)と図3の画像が示すように、等価的に主走査の画
像密度を向上させたのと同等の効果が得られる。
【0008】次に、受信データの画素密度と記録密度が
同じ場合のファクシミリ記録方法について述べる。図6
は、本発明の第2の実施例におけるファクシミリ記録方
法を示す図である。図6において、(a)は原画デー
タ、(b)は原画データに印字パルス幅削減処理を施し
た画像データである。本実施例では、受信した原画デー
タ(a)を拡大しない場合、主走査解像度を実際の2倍
と仮定し、原画データ(a)を補間平滑処理して得た画
素に対し、印字パルス幅削減処理を施して、(b)のよ
うに、パルス幅を通常より短く設定し、隣接ドットに接
触させて印字する。この場合、c−1およびc−2のパ
ルス幅を通常より短く設定してc−1’およびc−2’
とし、d−1およびd−2に通常より短いパルス幅(d
−1’およびd−2’)を付加する処理を行なう。
同じ場合のファクシミリ記録方法について述べる。図6
は、本発明の第2の実施例におけるファクシミリ記録方
法を示す図である。図6において、(a)は原画デー
タ、(b)は原画データに印字パルス幅削減処理を施し
た画像データである。本実施例では、受信した原画デー
タ(a)を拡大しない場合、主走査解像度を実際の2倍
と仮定し、原画データ(a)を補間平滑処理して得た画
素に対し、印字パルス幅削減処理を施して、(b)のよ
うに、パルス幅を通常より短く設定し、隣接ドットに接
触させて印字する。この場合、c−1およびc−2のパ
ルス幅を通常より短く設定してc−1’およびc−2’
とし、d−1およびd−2に通常より短いパルス幅(d
−1’およびd−2’)を付加する処理を行なう。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、補間画素のパルス幅を
通常の印字画素より小さく設定して、既存の隣接画素に
接触させることによって、より滑らかな画像を得ること
が可能である。また、従来の画像に対し、主走査方向の
分解能(画素密度)を2倍に向上させる。
通常の印字画素より小さく設定して、既存の隣接画素に
接触させることによって、より滑らかな画像を得ること
が可能である。また、従来の画像に対し、主走査方向の
分解能(画素密度)を2倍に向上させる。
【0010】
【図1】本発明のファクシミリ記録方法を実現するため
の回路構成を示す図である。
の回路構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例における補間平滑処理を
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例における印字パルス幅削
減処理を示す図である。
減処理を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例における印字パルス幅削
減処理後の増減を示す図である。
減処理後の増減を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施例における隣接画素のない
場合の印字パルス幅削減処理を示す図である。
場合の印字パルス幅削減処理を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例におけるファクシミリ記
録方法を示す図である。
録方法を示す図である。
11 補間平滑処理部 12 ANDゲート 13 XORゲート 14 パルス開始位置設定回路 15 レーザドライブ制御部 16 レーザダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/387 101 4226−5C 1/40 101 C 9068−5C 8804−2C B41J 3/12 L
Claims (3)
- 【請求項1】 レーザビーム走査型の記録部を備え、受
信データの画素密度に対して、主、副走査方向の何れか
または双方の記録密度が整数倍であって、受信画像に対
する所定の拡大処理と補間による平滑処理とを行なう機
能、および該処理により発生した増減画素の印字パルス
幅を通常の印字画素より小さく設定する機能を有するフ
ァクシミリ装置の記録方法において、上記増減画素の印
字パルスを、該増減画素の主走査方向における隣接画素
に寄せて設定することを特徴とするファクシミリ記録方
法。 - 【請求項2】上記増減画素の隣接画素が主走査方向にお
いて左右対称に存在する場合、増減画素の印字パルスは
該画素の中央部に設定することを特徴とする請求項1記
載のファクシミリ記録方法。 - 【請求項3】 レーザビーム走査型の記録部を備え、受
信データの画素密度に対し、記録密度が同一であって、
補間による平滑処理を行なう機能、および該処理により
発生した増減画素の印字パルス幅を通常の印字画素より
小さく設定する機能を有するファクシミリ装置の記録方
法において、主走査画素密度を実際の画素密度の2倍に
仮想し、上記増減画素の印字パルスを、該増減画素の主
走査方向における隣接画素に寄せて設定することを特徴
とするファクシミリ記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4008042A JPH05199386A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | ファクシミリ記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4008042A JPH05199386A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | ファクシミリ記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05199386A true JPH05199386A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11682295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4008042A Pending JPH05199386A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | ファクシミリ記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05199386A (ja) |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP4008042A patent/JPH05199386A/ja active Pending
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