JPS63228870A - フアクシミリ装置の操作方式 - Google Patents

フアクシミリ装置の操作方式

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JPS63228870A
JPS63228870A JP62063028A JP6302887A JPS63228870A JP S63228870 A JPS63228870 A JP S63228870A JP 62063028 A JP62063028 A JP 62063028A JP 6302887 A JP6302887 A JP 6302887A JP S63228870 A JPS63228870 A JP S63228870A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission
reception
touch
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP62063028A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Hasegawa
賢一 長谷川
Noboru Yoneda
米田 昇
Yoshiaki Takahashi
高橋 義章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ファクシミリ装置に於いて、ワンタッチキーを押すと、
対応する動作を行うコマンド及びコード情報を配列した
操作内容テーブルが選択され、動作プログラムは操作内
容テーブルによる情報を順次取り出しながら走行して所
定の動作を行う。
〔産業上の利用分野〕
本発明はワンタフ千機能付ファクシミリ装置に関するも
のである。
最近ユーザの便利のためにファクシミリ装置の機能が高
度化され、用途的に範囲が拡張されている。然しなから
高機能な動作を行う為には数多くのオペレーションを次
々に行う必要がある。此の様に各種オペレーションを次
々に行うのは繁雑であるのでオペレーションの簡易化が
強く望まれている。
〔従来の技術〕
第4図は従来のファクシミリ装置の構成図である。
第5図は従来のオペレーションパネルの構成図である。
第6図は従来のワンタッチ・テーブルの構成図である。
図中、1は制御部、2はメモリ、7はモデム、8は網制
御回路、9はワンタッチテーブル、13はオペレーショ
ンパネル、14はLCD表示器、17ハフアンクシヨン
キー、18はテンキー、19はワンタッチキーである。
尚以下企図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
従来のブアクシミリ装置は通常第4図に示す機器構成を
とり、メモリ2には各種の機能別にブl′xグラムが格
納されており、制御部1には此れ等のプログラムを使用
して各種動作を行う。
此の際、オペレータはオペレーションパネル13に設け
られたキーを押して動作の指定を行うが、其のオペレー
ションパネル13の構成図が第5図に示されている。
此のオペレーションパネル13にはL CD表示器14
、ファンクションキー17、テンキー18、及びワンタ
ッチキー19が収容されている。
従来はワンタッチキー19は通信相手を呼出す操作をワ
ンタッチ化するのに利用され、第5図に示す例では20
個のワンタッチキー19の内の一つを押すと、此のキー
に対応する相手先のダイヤル番号を網制御回路8は自、
動的に送出し□て通信路を作る操作を行う。
此のため第6図に示す様なワンタッチ・テーブル9が用
意されている。このワンタッチ・テーブル9には良く通
信を行う相手先を予め20個選択し、其のダイヤル番号
を格納して置(。
第6図の例では第1ワンタンチキーに対応して其のダイ
ヤル番号(例えば$30、$34、$32、$33・・
)を16進のASCnコードで登録される。
此の場合、相手ダイヤル番号の格納領域は固定長しであ
り、此の固定長しより短いダイヤル番号を格納する場合
には末尾にエンドマーク$ODを付ける。
此の様なワンタッチ・テーブル9全用意することにより
、ワンタッチキー19の内の一つを押すと、制御部1は
此のキーに対応する相手先のダイヤル番号を読取って自
動的に送出し、通信路を作る操作を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然しなから上記従来のワンタッチキーは頻繁にかける相
手の電話番号をワンタッチ操作で送出するのみで、同報
、中継回報、ポーリング、親展ポーリング等の様な高機
能な動作を行う為のオペレーションを簡易化するもので
はないと云う欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は第1図の原理向に示す様に操作指令手段1
3を備え、操作指令手段13による操作指令に基づき画
信号を送受信するファクシミリ装置の操作方式であって
、操作指令手段13に設けられた送信種別の指定信号k
を入力する信号入力部19と、送受信種別対応に設けら
れた画信号の送受信操作情報Tiを格納する手段40と
、指定信号kに基づき格納手段40内の当該送信種別対
応の送受信操作情報Tiを特定する信号iを出力する種
別指定手段30とを設けることにより解決される。
〔作用〕
本発明によると、ワンタッチキー等を操作することによ
り生ずる指定信号にで種別指定手段30を介して出力さ
れる送受信操作情報Tiによって処理部50が所望の動
作を行うことが可能となる。
〔実施例〕
本発明では高機能な動作(例えば同軸、中継同報、ポー
リング、親展ポーリング等)を行うための操作手順を予
め登録し、登録された操作に対応するキーを押すだけで
該操作手順が自動的に次々に操作を行うので複雑な人手
による操作は一切不要となる。
第2図は本発明に依るワンタッチ機能付ファクシミリ装
置の一実施例を示す図である。
第3図はポインタテーブルと操作内容テーブルの一実施
例を示す図である。
図中、30は種別指定手段である所のポインタテーブル
、40は格納手段である所の操作内容テーブル、50は
処理部である所の動作プログラムである。
ポインタテーブル30には第3図に示す様に夫々固定長
のワンタッチ操作内容ポインタが複数個設けられ、各ワ
ンタッチ操作内容ポインタは夫々オペレーションパネル
13に設けられたn個のワンタッチキー19と1対1に
対応する。
従ってn個のワンタッチキー19の内の一つ、例えばに
番目を押すと、指定信号kが出力する。指定信号kによ
りポインタテーブル30の中から信号(i=k)を選択
し、此の信号iにより操作内容テーブル40から対応す
る送受信操作情報Tiを取出し、メモリ2に格納する。
制御部1は動作プログラム50を起動し、は送受信操作
情報Tiによる動作を行わせる。
ポインタテーブル30は操作内容テーブル40内に格納
されているどの操作内容を使用するかを指定する。
操作内容テーブル40は第3図に示す様に可変長のテー
ブルで各操作の内容が動作順に配列され、動作内容及び
ダイヤル番号をコード化しである。
図示の例で、操作情報は記号($)に続く2桁の16進
コードで表され、例えば、 コード$41はポーリング受信、 $42は同報、 $43は親展通信、 $44は一斉同報を夫々示し、 $30〜$39は0〜9のダイヤル番号であり、 $ODはダイヤル番号のエンドマーク、$OFは一つの
操作内容のエンドマークを示している。
此の様に動作内容及びダイヤル番号をコード化し、此の
表示を使用して各操作内容を操作順に操作内容テーブル
40に格納して置く。
動作プログラム50は、各ワンタッチキー19に対応し
て操作内容テーブル40から取り出され、メモリ2内に
格納した操作情IIT iを読出して実行するプログラ
ムである。
今仮に第1ワンタフチキー19.がポーリング受信(コ
ード$41)の操作に対応するとする。
第1ワンタツチキー19+を押すと、ポインタテーブル
30内の第1ワンタツチ操作内容ポインタが選択される
。(k=1) 第1ワンタツチ操作内容ポインタは操作内容テーブル4
0内に於けるポーリング受信T1 (コード$41)の
操作内容の格納場所を指示する。
第1ワンタンチキー19に対応するポーリング受信T+
(コード$41)の操作内容は、ポーリング受信($4
1)、 宛先数($ 08)、 第1相手先ダイヤル($30〜$37)、ダイヤルの区
切マーク($OD)、 第2相手先ダイヤル($33〜$38)、ダイヤルの区
切マーク($OD)、 操作内容のエンドマーク($ OF)である。
従って制御部1は動作プログラム50を起動してポーリ
ング受信動作を開始させる。
先づ第1相手先のダイヤル$30、$34、$32〜$
 37 (042・・・・7)を読出し、網制御回路8
から送出する。相手先からの応答を網制御回路8が検出
して通信路が作成されると、制御部1はモデム7を介し
てバイナリ−符号信号方式により相手先に原稿の送信を
要求し、原稿を受信する。
第1相手先からの原稿を受信し終わると、次に同様の手
順で第2相手先のダイヤル$33〜$38を送出して通
信路を作成した後、原稿を受信する、動作プログラム5
0は此の動作を8回繰り返して全操作を終了する。
此の様にワンタッチキー19を押すと、ポインタテーブ
ル30の中から、此のキーに対応するワンタッチ操作内
容ポインタが選択され、選択されたワンタッチ操作内容
ポインタは操作情報を指定し、指定された動作プログラ
ム50が動作中に使用する相手先の電話番号を操作内容
テーブル40から順次読取り、次々にポーリング受信動
作を行う。
従ってオペレータは単にワンタッチキー19を一回押す
だけで複雑なポーリング受信動作が自動式%式% 尚ポインタテーブル30と操作内容テーブル40は例え
ば不揮発性メモリに格納される。
父上記説明に於いてはワンタッチキー19を押すことに
より、ポインタテーブル30が選択される様になってい
るが、所謂テン・キー18で特定数字を押すことにより
、ポインタテーブル30を選択する様にすることも可能
である。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、オペレータは
M単な操作で同報、中継同報、ポーリング、親展ポーリ
ング等の高機能な動作を容易に行うことが出来ると云う
大きい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図である。 第2図は本発明に依るワンタッチ機能付ファクシミリ装
置の一実施例を示す図である。 第3図はポインタテーブルと操作内容テーブルの一実施
例を示す図である。 第4図は従来のファクシミリ装置の構成図である。 第5図は従来のオさレーションパネルの構成図である。 第6図は従来のワンタッチ・テーブルの構成図である。 図中、1は制御部、2はメモリ、7はモデム、8は網制
御回路、9はワンタッチテーブル、13はオペレーショ
ンパネル、14はLCD表示器、17はファンクシラン
キー、18はテンキー、 19はワンタッチキー、30
は種別指定手段(ポインタテーブル)、40は格納手段
(操作内容テーブル)、50は処理部(動作プログラム
)である。 水島明n魚理日 第1圓 不発日月によるワンターフ+攪能イ寸フ7クシミ゛[、
置の一]−に、2テ旬!−イ列 ポインタテーブルと操fヶ内息テーフ゛ルめ一犬例1袋
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Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操作指令手段(13)を備え、該操作指令手段(
    13)による操作指令に基づき画信号を送受信するファ
    クシミリ装置の操作方式であって、 該操作指令手段(13)に設けられた送信種別の指定信
    号(k)を入力する信号入力部(19)と、送受信種別
    対応に設けられた画信号の送受信操作情報(Ti)を格
    納する手段(40)と、 該指定信号(k)に基づき該格納手段(40)内の当該
    送信種別対応の送受信操作情報(Ti)を特定する信号
    (i)を出力する種別指定手段(30)とを設け、該信
    号入力部(19)による該指定信号(k)で該種別指定
    手段(30)を介して出力される該送受信操作情報(T
    i)によって制御部(1)で動作する処理部(50)を
    持つ構成を特徴とするファクシミリ装置の操作方式。
  2. (2)該信号入力部(19)はワンタッチキーであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のファクシミ
    リ装置の操作方式。
  3. (3)該信号入力部(19)はテンキーであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のファクシミリ装置
    の操作方式。
JP62063028A 1987-03-18 1987-03-18 フアクシミリ装置の操作方式 Pending JPS63228870A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02121561A (ja) * 1988-10-31 1990-05-09 Fujitsu Ltd ファクシミリ装置
JPH0823402A (ja) * 1994-07-07 1996-01-23 Nec Corp ファクシミリ装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61248654A (ja) * 1985-04-26 1986-11-05 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置
JPS6229257A (ja) * 1985-07-30 1987-02-07 Toshiba Corp フアクシミリ装置

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