JPS6322869A - カ−ボンブラックの混合攪拌方法及び装置 - Google Patents

カ−ボンブラックの混合攪拌方法及び装置

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JPS6322869A
JPS6322869A JP62111659A JP11165987A JPS6322869A JP S6322869 A JPS6322869 A JP S6322869A JP 62111659 A JP62111659 A JP 62111659A JP 11165987 A JP11165987 A JP 11165987A JP S6322869 A JPS6322869 A JP S6322869A
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carbon black
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09CTREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK  ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
    • C09C1/00Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
    • C09C1/44Carbon
    • C09C1/48Carbon black
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/05Stirrers
    • B01F27/11Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
    • B01F27/19Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis
    • B01F27/192Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis with dissimilar elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明はカーボンブラックの分野に関し、特に、jJ−
ボンブラックのベレット形成装置への流率を一定にでき
るようにするために、様々な型式のカーボンブラックの
均質な混合を行うことに関する。
[16発明の背瑣 石油、天然ガス等の周知の炭化水素の高温不完全燃焼は
カーボンブラックを製造する。反応ガスから分離された
その製品がふわふわしたカーボンブラック粉末である。
カーボンブラック製造の典型的な炉プロレスに−3いて
は、燃料、空気のような酸化剤、及びフィードストック
を反応させて、カーボンブラックをその中に含む高温の
燃焼ガス流を作る。次にこの燃焼ガス流を水スプレーで
より低い温度に冷141する。そこでカーボンブラック
をこれが懸濁しているガス流から、サイクロンやフィル
タのような周知の方式により分離し、それからベレット
形成装置へ送り、その後で乾燥する。
ベレット形成装置へのカーボンブラックの送給を安定な
ものにするため、しばしば、収集装置とベレット形成I
Hとの間にサージタンクと称される短Il1間貯蔵タン
クが備えられる。その典型的なタンクは高さが3〜4.
511L(10〜15’ )であり、タンクの中央部分
は直径約2.7m(9’)の円筒形にされている。この
中央部分の高さはタンク全高の約3/4である。タンク
の残りの下部分は円錐台形とされ、この円錐台は最上部
の2.7m(9’)からタンクの平らな底部の1.35
〜1.8m (4,5〜6′)まで減径していく形にさ
れる。カーボンブラックは乾燥した粉末、湿潤した粉末
、あるいは51!1理したベレットの形にされてタンク
の頂部から送入され、そしてタンク底部の送出口を通し
て1個またはそれ以上のベレット形成VIffiへ送ら
札、ここでベレットに形成される。
ハ8発明が解決しようとする問題魚 カーボンブラックは周知の湿潤ベレット形成法によりベ
レットに形成できる。F[ベレット形成法は、カーボン
ブラックを、高密度の、凝集力の強い、粉埃を立てるこ
とのないビードまたはベレツ]・に形成する。この方法
では、酋通は水でカーボンブラックを湿−し、そして通
常のベレット形成装置内でtW ff、する。このカー
ボンブラックの潤滑ベレット形成法の主要な制御問題の
1つは、ベレットに含まれる水分の出を適切ならのにす
るために、ベレット形成Si!i+aへ射出されるカー
ボンブラックの粉末とこれをベレットに形成づるための
液との体積流率のバランスを適正なものにtIgl持づ
ることである。ベレット形成液はその密度が顕著に変わ
ることはないので、その体積流率を制nt+することt
よ困難でない。またカーボンブラックの体積流率も細か
くυ制御できる。しかしカーボンブラックの密度はしば
しば七しく変aJシ、そしてこのことは頻繁に生じる。
サージタンク内のカーボンブラックの密度の変動は号−
ジクンクからベレツI・形成装置へ送られるカーボンブ
ラックの体積流率を変動させる。そしてこの体Vt11
流率の変動は出来上ったカーボンブラックベレット内の
水分含有量を変動させるのである。サージタンクからベ
レット形成装置へカーボンブラック粉末を送給する装置
は多くの型式のものが使用されているが、そのいずれら
リーージタンクからベレット形成装置へ送られるカーボ
ンブラックの体積流率を十分に安定させるものではない
二9問題点を解決するための手段 本発明は、より均等な密度のカーボンブラックのより均
質な混合物を作るようにサージタンク内の様々な型式の
カーボンブラックを混合■つ撹拌するための方法と菰青
に関する。1ナージタンク内でぞのようなカーボンブラ
ックa合物を作ることにより、カーボンブラックをより
均等で安定し1ご体積流率Cペレツ1〜形成装置へ送給
することができる。
一般的に本発明の方法では下記のJ:うな操作が行われ
る。サージタンクの少なくても2つの1ll1間した1
下のレベルにおいてカーボンブラックが1@回される。
タンクの底部にあるカーボンブラックがリフター装置に
よって持上げられる。カーボンブラックはタンクの中心
部から離れる方向で且つタンク底部の送出口の方へと押
される。タンクの壁に近接して回転するスクレーパ装置
によってタンク壁上のカーボンブラックのケーキ形成が
少なくされ、またタンク壁に形成されたケーキが除去さ
れる。
この本発明の方法を実/J!!i iするに適した9A
置1よ下記のような諸要素をサージタンク内にIfi+
えて構成される。これら要素は、ノコ−ボンブラックを
)り染しないステンレス鋼ぞの他同様へ十分な強度をし
った4A利で作られよう。
1)水平ブレード。これら水平ブレードは垂直回転軸に
取((1&Jられ、その垂直軸の少むくてb2つのレベ
ルの個所に設定される。ブレードの回転がタンク底部の
カーボンブラックの!FIJさを肩11.’j Jるよ
うにブレードの最下側レベルのものはタンク底部に−1
−分近く設定される。また最高側の水平ブレードは、タ
ンク内のカーボンブラックのレベルを計11111 ’
J°るためにタンク頂部から下方へ延びる垂直プローブ
とぶつからないよう十分低いレベルの所に設定される。
2) リフター。これらリフターはタンク底部のカーボ
ンブラックを持上げるようにタンク底部に最・b近い水
平ブレードの端部に取付(プられる。これらリフターは
水平ブレードの連動方向に向tプられ、そして好適には
水平ブレードに対して45”の角度で上方向に向けられ
る。
3)垂直または螺旋状の側部スクレーパ。これら側部ス
クレーパは最下側の同軸水平ブレードの端部に取付けら
れ、これから外方向へ延在し、タンク壁の形状に合致す
る形状にされ、そして最上側同軸水土ブレードの対応端
部に取イ・1(プられる。
イれら側部スクレーパは、タンク壁上に形成されたカー
ボンブラックのケーキを除去するためと、タンク壁上に
カーボンブラックが体積するのを少なくするためとの両
方または一方を行うJ:うにタンク壁に十分近接して回
転するようにされる。それら側部スクレーパは好適には
タンク壁から50.8#ll11(2インチ)以内の所
に設しづられる。
それら側部スクレーパの縁部す側部スクレーパの連動方
向で傾斜を付cノるようにできる。
4)インボリューI−曲線形のインペラ羽根。これらイ
ンペラ羽根はけ)側水平ブレードの直ぐ上方で垂直軸に
取付けられる。それらインペラ羽根の外端部は直立バー
に結合支持される。これらバーはタンク底部に最も近い
水平ブレードの端部と、次の高さのセットの同軸水平ブ
レードの端部とに結合される。それらインペラ羽根はタ
ンク送出口の縁部まで外方向へ延在する。それらインペ
ラ羽根の回転の各セグメントがカーボンブラックをタン
ク中心部から離J方向へ同じだけ動かし、そしてタンク
送出口の方へ送る。
構造や部品の組合せの細部の様々な新規性を含む上記の
、またその他の本発明の特徴は特に添付図面を参照にし
て更に記)ホされよう。本発明の図示のサージタンクは
1つの具体例であって何等制約的なものではない。本発
明の原理と特徴は本発明の範囲から外れずに多くの変化
形実施例が可能である。
4(、実III例 勺−ジタンク内でカーボンブラックを混合及び撹拌する
ための本発明の方法は、タンク内の少なくても2つの離
間した上下のレベルでh−ボンブラックを掻回ずこと、
ここでタンク底部のカーボンブラックの動きを維持する
ため最下側レベルはタンク底部に十分近くすること、タ
ンク底部近くのカーボンブラックを持上げること、)」
−ボンブラックをタンク中心部から離す方向へ且つタン
ク送出口の方へ動か寸こと、及び、サージタンクの壁に
カーボンブラックがlft積するのを最少にすることと
、タンク壁に既に形成されにノ」−ボンブラックのケー
キを除去することとの両方または一方を行うことの諸段
階を含む。
カーボンブラックは、サージタンク内の垂直回転軸に取
イ・1()られるl1jl 44水平ブレードのような
適当な5A置によって掻回される。それら水平ブレード
はタンクの少なくても2つのレベルの所に設置され、そ
してブレードの回転がタンクの底部にあるカーボンブラ
ックの紡ぎを維持1°るように最下側[ットの同情ブレ
ードはタンク底部に十分近接してi!Q置される。
最上側水平ブレードの設置されるレベルは、す゛−ジタ
ンク内のカーボンブラックのレベルを測定するため典型
的なサージ内に設置される垂直ブ〇−ブがタンク頂部か
ら下方へ延びる深さにより限定される。最上側水平ブレ
ードはそれらブO−ブとぶつかるようへ高さの所には設
置できない。それら垂直プローブはサージタンク内のカ
ーボンブラックのレベルを監視づるのに必要なしのであ
る。
好適には、ベレット形成装置へ入っていく直rf+の所
でカーボンブラック混合物を完全に撹1¥できるように
するため、最上側レットの同情水平ブレードtユ畳ナー
ジタンクの底から3分の1のレベルの所に設りるのがよ
い。
タンクの底部近くにあるカーボンブラックは、タンク底
部に最も近い水tiLブレードの端部に取(dけられた
りフタ−ににって持上げられる。カーボンブラックはり
フタ−によるIJ 、hげと水平ブレードににる掻回し
を同時に受ける。リフターはブレードの回転方向に向け
られる。
タンクの壁上のカーボンブラックのケーキ形成が側部ス
クレーパにより最少にされ、また形成されたケーキはそ
れら側部スクレーパにJ二り除去される。これらスクレ
ーパは垂直か螺旋形にされ、外方向へ延在し、そしてタ
ンクの形状に合致する形状にされる。それらスクレーパ
はタンク底部に最ら近い同軸水平ブレードの端部と最高
側水平ブレードの端部とに取付i)られる。タンク壁上
に形成されたカーボンブラックのケーキを除去したり、
またそのカーボンブラックのケーキ形成を少なくするた
め、スクレーパはタンク壁に十分近く延在するようにさ
れる。好適にはスクレーパはタンク壁から50.8mm
(2インチ)以内の所に設2!1゛べきである。それら
側部スクレーパの縁部もスクレーパの運V」方向に対し
て傾斜を付けてもよい。
カーボンブラックはインペラ羽根のような適当なMA 
rj kにつてタンク中心部からタンク送出(1の方へ
初かされる。特定の実施例においてそれらインペラ羽根
はインボリュート曲線の形にされ、そして最下側水平ブ
レードの直ぐ上方で垂直回転軸に取(14〕られる。そ
れら羽根は、最下側セットの水平ブレードと次の高さの
レベルのロットの同軸水平ブレードとに端部が取付tJ
られる垂直バーにJ:って支持される。
第1図は本発明の諸要素を含むステンレス鋼のサージタ
ンク12を示す。カーボンブラックは送入口14を通し
てV−ジタンク内へ送入される。
ナージタンクの通気がベント16により行われる。
プローブ17.18.20.22.24がサージタンク
12内のカーボンブラックのレベルを測定する。号−ジ
タンクの中心に回転する卸直軸26が協えられる。この
軸は内側の鉄製のコア27と外側のステンレス鋼製のジ
17ケツト25とで構成される。回転軸26 G、tサ
ージタンクの頂部30の中心の開口28に貞通し、そこ
からタンク中心を通って下方へ延び、タンク12の底部
34の開口32に貫通する。
回転軸26に、4つのセット36.42.48゜54の
同軸の水平ブレードが取付けられる。これら水平ブレー
ドのIυ上側ヒツト36は水平ブレード38と40で構
成される。これら水平ブレード38と40は、垂直軸2
6に溶接されたブレード56にボルトによって取付けら
れる。水平ブレード38と40は同軸であり、そしてタ
ンクの円筒形壁の相反する地点の方へと外方向へ延在す
る。
水平ブレードの次のセット42は水平ブレードのm R
側セツ1−36とにり下側のヒツト48及び54のとの
間のほぼ中央に設(Jられる。セット42の水平ブレー
ド44と46(第2図参照)はセラ1〜36のブレード
38と40に対して直角にされる。水平ブレード44と
46は、垂直回転軸26に溶接の金属ブレード58にナ
ツトとボルトにより取ト1けられる。
水平ブレードの2つのレット48と54はナージタンク
12の底部34に近い個所で垂直41126の同一レベ
ルの所に設けられる。プレー11の回転がタンク底部に
近い所のカーボンブラックの運動を維持するように、水
平ブレードセット48と54はタンク底部に十分近い所
に設定される。その距離は普通タンク底部から約25.
4m(1インチ)である。水平ブレードのヒツト54は
レット42に平行であり(第2図参照)、そしてセット
48は最高側セット36に平行である。水平ブレードの
セラ1−48は、回転垂直軸26に溶)径のブレード6
2にナツトとボルトで取(NJけられる2つのブレード
50と52で構成される。これらブレード50と52は
タンク12の壁の相反する地点の方へ延在する。水平ブ
レードのセット54(第2図)は、垂直軸26に?ff
接のブレード68にナツトとボルトで取付けられる2つ
のブレード64と66で構成される。これらブレード6
4ど66はタンクの壁の相反地点の方へ延在Jる。
第3図は水平ブレードに取付けられるリフターを示す。
ステンレス鋼のバー72が水平ブレード69の端部に溶
接される。それからそのバー72の縁部と水平ブレード
69の上面との両方にリフター74が水平ブレードに対
し45゛の角度で上方へ向けて溶接される。リフター7
4は水平ブレードのIJきの方向で!直に向けられる。
第1図の水平ブレード50の端部に、外方へ延在しaつ
タンクの壁の形状に合致する形状にされる側部スクレー
パ76が溶接される。この側部スクレーパ76はタンク
壁に沿って上方へ延在し、そして水平ブレード38の直
下で90°のベンドを作る。この側部スクレーパ76の
端部は水平ブレード38の端部にナツトとボルトによっ
て取付けられる。タンク12の壁に形成されたカーボン
ブラックのケーキを除去することと、カーボンブラック
のそのケーキ形成を最少にすることとの両方または一方
を行うため、側部スクレーパ76はタンク壁に十分近接
したものにされる。この場合側部スクレーパ76はタン
ク壁から50.8線(2インチ)以内に設定される。同
様にして側部スクレーパ78が外方へ延在し、水平ブレ
ード52の端部に溶接される。側部スクレーパ78は水
平ブレード40の直下で垂直軸26の方への90°ベン
ドを作る。このスクレーパ78の端815は水平ブレー
ド40の端部にナツトとボルトで取付けられる。
第2図において、2つのインボリュート形インペラ羽根
82.84が最下側セットの水平ブレードと次のセット
42の水平ブレードとの聞に設けられる。それらインペ
ラ羽根は、垂直軸26が回転するとインペラ羽根がその
インボリュート形状の画部分の方向に回転するようにそ
の垂直軸に溶接される。インペラ羽根(第4図参照)は
垂直軸26から外方向へタンク送、出口86と88の内
縁部まで、即ら垂直軸26に近い方の送出口縁部まで延
在する。インペラ羽根はその幅が垂直になるように置か
れる。インペラ羽1にのインボリュート曲線はf!直!
a26の外側スリーブ25の所に限定される。インボリ
ュート形インペラ羽根の画部分の端点83と85はタン
ク送出口の内縁部87と89の所まで延在する。そのイ
ンボリュー1へ曲線を決定するためのそれ以上の説明は
、「化学技術者ハンドブック」テキストブックエデイシ
ョン、べり−J、H,Ed、 、第3 rfl 、第6
2頁(マクグロウヒル1950)が参考になる。
それらインペラ羽根はその端部が垂直バー90゜92(
第2図参照)によって支持される。垂直バー90の端部
は水平ブレード44と64に取付けられる。インペラ羽
根82の端I’JSがI直バー90に取付けて支持され
る。垂直バー92の端部は水平ブレード46と66に取
付けられる。インペラ羽根84の端部が垂直バー92に
取付【ノて支持される。
第5図は垂直支持バーへのインペラ羽根の1つの取付は
方法を示す。垂直支持バー90の一方の 4゜端部が水
平ブレード44の底部に溶接され、他方の端部が水平ブ
レード64の頂部に溶接される。
ステンレス鋼の2つのストリップ96と98が、垂直軸
26から遠い方のインペラ羽根82の端部の所でその羽
根のKjn部と底縁部とに溶接される。
それらス1へリップは垂直支)IIバー90の方へ延び
、そのバーの側部に直角に溶接される。追加の支持が矩
形のステンレス鋼カバー100によって作られる。この
カバー100は、ステンレス鋼ス1〜リップ96と98
がインペラ羽根82ど垂直支持バー90に溶接されて作
られる矩形の支持構造の中にぴったり嵌合する。カバー
100の縁部がその矩形支持構内に嵌合して溶接される
。このカバーは、カーボンブラックの初きてインペラ羽
根が変形されるのを防ぐ。
当該技術者には通常の実験だけでも、ここに記述した特
定の実施例に多くの回等1.【変化形がありvすること
は叩解されよう。そしてそれら変化形は全て特許請求の
範囲に含まれるムのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するサージタンクの部分断面前立
面図、 第2図は第1図のサージタンクの部分断面側立面図、 第3図は1ナージタンクに適用されるリフターの詳細図
、 第4図はサージタンクの混合要素の平面図、第5図はイ
ンペラ羽根の詳細図である。 12・・・リーージタンク、 26・・・軸、 36.42.48.54・・・水平ブレードセット、7
4・・・リフター、 76.78・・・側部スクレーパ、 82.84・・・インペラ羽根、 86.88・・・送出[1゜

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1個またはそれ以上の送入口と1個またはそれ以
    上の送出口とを有するサージタンク内で様様な型式のカ
    ーボンブラックを混合且つ撹拌するための方法において
    、 a)該サージタンク内の少なくても2つの離間した上下
    のレベルでカーボンブラックを掻回すこと、ここで該サ
    ージタンクの底部にあるカーボンブラックの動きを維持
    するための最下側のレベルは該タンク底部に十分近いも
    のとされること、 b)該タンク底部に近いカーボンブラックを持上げるこ
    と、 c)カーボンブラックを該タンクの中心部から離す方向
    へ且つ該タンク送出口の方へ動かすこと、 d)該サージタンクの壁からケーキ状になつたカーボン
    ブラックを除去することと、該タンク壁上へのカーボン
    ブラックのケーキ形成を最少にすることとの両方または
    一方を行うこと の諸段階を含む方法。
  2. (2)1個またはそれ以上の送入口と1個またはそれ以
    上の送出口とを有するサージタンク内で様様な型式のカ
    ーボンブラックを混合且つ撹拌するための方法において
    、 a)中心に設置した垂直回転軸に取付けた少なくても2
    セットの同軸水平ブレードによつてカーボンブラックを
    掻回すこと、ここで該水平ブレードは少なくても2つの
    レベルに設定され、そして該サージタンクの底部にある
    カーボンブラックが該ブレードの回転により掻回される
    ようにするため最下側の水平ブレードは該タンク底部に
    十分近く設定されること、 b)該最下側水平ブレードの端部に取付けたリフターに
    よつて該タンク底部に近いカーボンブラックを持上げる
    こと、 c)カーボンブラックを該サージタンクの中心部から離
    す方向へ且つ該タンク壁送出口の方へ動かすようにイン
    ペラ羽根を回転させること、ここで該インペラ羽根は該
    最下側水平ブレードの上方で該垂直軸に取付けられ、そ
    して該サージタンク送出口の内縁部まで延在するインボ
    リュート曲線の形状にされること、 d)側部スクレーパによつて該サージタンクの壁からケ
    ーキ状になつたカーボンブラックを除去することと、該
    タンク壁上へのカーボンブラックのケーキ形成を最少に
    することとの両方または一方を行うこと、ここで該側部
    スクレーパは該最下側水平ブレードの端部に取付けられ
    、そして該タンク壁の形状に合致する形状にされること の諸段階を含む方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項の方法において、該側部ス
    クレーパが垂直である、方法。
  4. (4)特許請求の範囲第2項の方法において、該側部ス
    クレーパが螺旋形である、方法。
  5. (5)特許請求の範囲第2項の方法において、該リフタ
    ーが該水平ブレードの頂側部に45°の角度で取付けら
    れ、そして該水平ブレードの運動方向に向けられる、方
    法。
  6. (6)サージタンク内で様々な型式のカーボンブラック
    を混合且つ撹拌するための装置において、a)該サージ
    タンク内の中心に設置される垂直回転軸、 b)該回転軸の異なつたレベルの所に取付けられる少な
    くても2セットの水平ブレードであつて、その各ブレー
    ドセットは該サージタンクの壁の相反する地点の方へ延
    出する2つの同軸ブレードを備え、そして該サージタン
    クの底部にあるカーボンブラックが該ブレードの回転に
    より掻回され且つ動きを維持されるように該水平ブレー
    ドの最下側セットが該タンク底部に十分近く設定される
    如き該少なくとも2セットの水平ブレード、 c)該最下側水平ブレードの端部に取付けられるリフタ
    ー、 d)該最下側セットと最上側セツトとの水平ブレードの
    端部に取付けられる側部スクレーパであつて、これら側
    部スクレーパは該タンクの壁の形状に合致する形状にさ
    れてそのタンク壁に沿つて垂直に延在し、そして該サー
    ジタンク壁上へのカーボンブラックのケーキ形成を最少
    にすることと、該タンク壁からケーキ状になつたカーボ
    ンブラックを除去することとの両方または一方を行うた
    め該側部スクレーパは該タンク壁に十分近い所で回転す
    るようにされる如き該側部スクレーパ、 e)該最下側セットの水平ブレードより高く且つ次に高
    側のセットの水平ブレードより低い地点で該垂直軸に取
    付けられるインペラ羽根であつて、これらインペラ羽根
    はインボリュート曲線形とされ、そして該タンクの送出
    口の内縁部まで延在する如き該インペラ羽根 を備える装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項の装置において、該側部ス
    クレーパが垂直である、装置。
  8. (8)特許請求の範囲第6項の装置において、該側部ス
    クレーパが螺旋形である、装置。
  9. (9)特許請求の範囲第6項の装置において、該側部ス
    クレーパの縁部が斜めにされ、それら縁部が該側部スク
    レーパの連動方向に向けられる、装置。
  10. (10)特許請求の範囲第6項の装置において、該リフ
    ターが該最下側水平ブレードに対し上向き45°の角度
    でそれらブレードの端部に取付けられ、そしてそれら水
    平ブレードの運動方向に向けられる、装置。
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