JPS63228462A - デイスクプレ−ヤ - Google Patents
デイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS63228462A JPS63228462A JP6292387A JP6292387A JPS63228462A JP S63228462 A JPS63228462 A JP S63228462A JP 6292387 A JP6292387 A JP 6292387A JP 6292387 A JP6292387 A JP 6292387A JP S63228462 A JPS63228462 A JP S63228462A
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- disk
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、相異なる基本空間周波数により情報が記録さ
れた複数種の情報トラックを有するディスクから情報を
再生するディスクプレーヤに関するものである。
れた複数種の情報トラックを有するディスクから情報を
再生するディスクプレーヤに関するものである。
従来の技術
音声信号あるいは映像信号が記録されたディスクから信
号を再生するプレーヤとしてコンパクトディスクプレー
ヤやビデオディスクプレーヤ等が市販されている。さら
に最近ではコンパクトディスク上に映像トラックを混在
させた規格も提案されている。この種のディスクでは、
音声信号を記録した音声トラック上でのピット長がおよ
そ0.9〜3.3μmであるのに対し、映像信号と音声
信号を記録した映像トラック上では0.6μm程度と小
さくなっている。以下においてはこの音声トラック卆映
像トラックが混在するディスクから信号を再生する場合
を例として説明を行なう。
号を再生するプレーヤとしてコンパクトディスクプレー
ヤやビデオディスクプレーヤ等が市販されている。さら
に最近ではコンパクトディスク上に映像トラックを混在
させた規格も提案されている。この種のディスクでは、
音声信号を記録した音声トラック上でのピット長がおよ
そ0.9〜3.3μmであるのに対し、映像信号と音声
信号を記録した映像トラック上では0.6μm程度と小
さくなっている。以下においてはこの音声トラック卆映
像トラックが混在するディスクから信号を再生する場合
を例として説明を行なう。
第4図は従来のディスクプレーヤの一例のブロック図を
示したもので、20は再生手段、8はトラック選択手段
、21は位置検出手段である。再生手段20は、ディス
クから信号を読み取るピックアップおよび読み取りに必
要なtII!御回路、読み取り位置の制御Iを行なう位
置制御手段、ディスクを回転させるモータとその制御手
段などから構成され、ディスクに記録された信号を読み
取って再生信号を出力する0位置検出手段21はピック
アップによるディスク上での読み取り位置を検出するも
ので、たとえばディスク上に記録されたアドレス信号を
抽出するものや、ポテンショメータによってピックアッ
プ位置を検出するもの等がある。
示したもので、20は再生手段、8はトラック選択手段
、21は位置検出手段である。再生手段20は、ディス
クから信号を読み取るピックアップおよび読み取りに必
要なtII!御回路、読み取り位置の制御Iを行なう位
置制御手段、ディスクを回転させるモータとその制御手
段などから構成され、ディスクに記録された信号を読み
取って再生信号を出力する0位置検出手段21はピック
アップによるディスク上での読み取り位置を検出するも
ので、たとえばディスク上に記録されたアドレス信号を
抽出するものや、ポテンショメータによってピックアッ
プ位置を検出するもの等がある。
トラック選択手段8は位置検出手段4から構成される装
置信号を基に再生手段20内の位置制御手段を通してピ
ックアップの読取位置を制御し、所望のトラックを選択
する(たとえば「ラジオ技術」′86年4月号p187
)。
置信号を基に再生手段20内の位置制御手段を通してピ
ックアップの読取位置を制御し、所望のトラックを選択
する(たとえば「ラジオ技術」′86年4月号p187
)。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の構成では、同一ディスク上に相異な
る基本空間周波数により情報が記録された複数種の情報
トラック、たとえば映像トラックと音声トラックが存在
する場合には以下に述べるような位置検出上の困難を生
じる恐れがある。一般に音声トラックと映像トラックと
では時間当りの情報量のちがいから、再生時の線速度が
異なっている。ところがディスク上に記録されたアドレ
ス情報は適正な線速度で再生した場合にしか読み取るこ
とができない、たとえば音声トラック再生中に映像トラ
ックをアクセスしようとする場合にはピックアップを映
像トラック方向に移動させるが、読み取り位置が映像ト
ラックにさしかかった時点で線速度のちがいからアドレ
ス情報は全く得られなくなる。
る基本空間周波数により情報が記録された複数種の情報
トラック、たとえば映像トラックと音声トラックが存在
する場合には以下に述べるような位置検出上の困難を生
じる恐れがある。一般に音声トラックと映像トラックと
では時間当りの情報量のちがいから、再生時の線速度が
異なっている。ところがディスク上に記録されたアドレ
ス情報は適正な線速度で再生した場合にしか読み取るこ
とができない、たとえば音声トラック再生中に映像トラ
ックをアクセスしようとする場合にはピックアップを映
像トラック方向に移動させるが、読み取り位置が映像ト
ラックにさしかかった時点で線速度のちがいからアドレ
ス情報は全く得られなくなる。
さらに、何らかの原因で異種トラックに読み出し位置が
移動した場合にも読み出し位置が全く判別できないとい
う状態に陥ることになる。
移動した場合にも読み出し位置が全く判別できないとい
う状態に陥ることになる。
またポテンショメータによる位置検出は、予めトラック
位置がわかりている場合には有効であるが、一般には読
み取りトラックの位置を直接に検出するものではないの
で正確な位置情報が得にくく、かつコスト面からも不利
となる。
位置がわかりている場合には有効であるが、一般には読
み取りトラックの位置を直接に検出するものではないの
で正確な位置情報が得にくく、かつコスト面からも不利
となる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のディスクプレーヤ
は、相異なる基本空間周波数により2値信号が記録され
た複数種の情報トラックを有するディスクから情報を読
み取って再生2値信号を出力する読取手段と、前記読取
手段による情報読取位置の制御を行なう位置制御手段と
、前記ディスクを回転させるモータと、前記モータの回
転を検出し回転角速度に比例した周波数のFG信号を発
生する回転検出手段と、前記読取手段より出力される再
生2値信号と前記回転検出手段より出力されるFG信号
を入力しFG信号1周期もしくはその整数倍の期間にわ
たって再生2値信号をカウントする計数手段と、前記計
数手段より出力されるカウント結果を入力しカウント結
果の大小から情報トラックの種類を識別してこれに応じ
た識別信号を出力するトラック識別手段と、前記トラッ
ク識別手段より出力される識別信号を入力し複数回のカ
ウント結果より得られる複数個の識別信号値が全て一致
した場合にその値を判別信号として出力する補助識別手
段と、前記補助識別手段より出力される判別信号を入力
し前記位置制御手段を通して前記読取手段の情報読取位
置を制御し情報読取トラックの選択を行なうトラック選
択手段を備えたものである。
は、相異なる基本空間周波数により2値信号が記録され
た複数種の情報トラックを有するディスクから情報を読
み取って再生2値信号を出力する読取手段と、前記読取
手段による情報読取位置の制御を行なう位置制御手段と
、前記ディスクを回転させるモータと、前記モータの回
転を検出し回転角速度に比例した周波数のFG信号を発
生する回転検出手段と、前記読取手段より出力される再
生2値信号と前記回転検出手段より出力されるFG信号
を入力しFG信号1周期もしくはその整数倍の期間にわ
たって再生2値信号をカウントする計数手段と、前記計
数手段より出力されるカウント結果を入力しカウント結
果の大小から情報トラックの種類を識別してこれに応じ
た識別信号を出力するトラック識別手段と、前記トラッ
ク識別手段より出力される識別信号を入力し複数回のカ
ウント結果より得られる複数個の識別信号値が全て一致
した場合にその値を判別信号として出力する補助識別手
段と、前記補助識別手段より出力される判別信号を入力
し前記位置制御手段を通して前記読取手段の情報読取位
置を制御し情報読取トラックの選択を行なうトラック選
択手段を備えたものである。
作用
本発明のディスクプレーヤは上記した構成により、情報
トラックの種類の判別を正確かつ容易に行ない得るので
、異種トラック間を安定にアクセスすることができる。
トラックの種類の判別を正確かつ容易に行ない得るので
、異種トラック間を安定にアクセスすることができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
を行なう。
を行なう。
第1図は本発明の一実施例のディスクプレーヤのブロッ
ク図を示したものである。第1図において1はディスク
、2は読取手段、3は位置制御手段、4はモータ、5は
回転検出手段、6は計数手段、7はトラック識別手段、
8はトラック選択手段、9は補助識別手段である。読取
手段2は、位置制御手段3により決められたディスクl
上の半径位置にある情報トラックから信号を読み取って
再生2値信号を出力する。一方ディスク1はモータ4に
より回転するが、この時回転検出手段5はモータ4また
はディスク1の回転を検出し、その角速度に応じた周波
数のFG信号を出力する0回転検出には、たとえばモー
タ自身の回転に伴って現われる磁気的な変化をホール素
子を用いて検出する、あるいは別にスリットを設けた円
板をモータ軸に取付けて光学的に検出する、などの方法
がある。計数手段6は再生2値信号およびFG倍信号入
力し、FG倍信号1周期間、再生2値信号のパルス数を
カウントする。このカウント結果はトラック識別手段7
に入力される。ディスク1上には相異なる基本空間周波
数により情報が記録された複数種の情報トラック、たと
えば音声トラックと映像トラックが存在するので、一定
のディスク回転角に対応する再生2値信号のパルス数は
読み取る情報トラックの種類により異なってくる。この
パルス数のちがいはそのままカウント結果のちがいとし
て与えられる。そこでトラック識別手段7はカウント結
果の値の大小から情報トラックの種類を識別し、これに
応じた識別信号を出力する。
ク図を示したものである。第1図において1はディスク
、2は読取手段、3は位置制御手段、4はモータ、5は
回転検出手段、6は計数手段、7はトラック識別手段、
8はトラック選択手段、9は補助識別手段である。読取
手段2は、位置制御手段3により決められたディスクl
上の半径位置にある情報トラックから信号を読み取って
再生2値信号を出力する。一方ディスク1はモータ4に
より回転するが、この時回転検出手段5はモータ4また
はディスク1の回転を検出し、その角速度に応じた周波
数のFG信号を出力する0回転検出には、たとえばモー
タ自身の回転に伴って現われる磁気的な変化をホール素
子を用いて検出する、あるいは別にスリットを設けた円
板をモータ軸に取付けて光学的に検出する、などの方法
がある。計数手段6は再生2値信号およびFG倍信号入
力し、FG倍信号1周期間、再生2値信号のパルス数を
カウントする。このカウント結果はトラック識別手段7
に入力される。ディスク1上には相異なる基本空間周波
数により情報が記録された複数種の情報トラック、たと
えば音声トラックと映像トラックが存在するので、一定
のディスク回転角に対応する再生2値信号のパルス数は
読み取る情報トラックの種類により異なってくる。この
パルス数のちがいはそのままカウント結果のちがいとし
て与えられる。そこでトラック識別手段7はカウント結
果の値の大小から情報トラックの種類を識別し、これに
応じた識別信号を出力する。
さらに補助識別手段9はディスク上のキズやトラッキン
グの不安定な際に再生2値信号が乱されてトラック識別
手段7が誤った識別信号を出力した場合にも正しいトラ
ック選択が行なわれるよう識別信号に保護を加えて判別
信号を出力する。トラック選択手段8は判別信号を入力
し、読取手段2が所望のトラックを読み取っているかど
うかを判定し、位置制御手段3を通じて情報読を位置を
制御する。なおトラック選択手段8はたとえばマイクロ
コンピュータにより容品に実現される。
グの不安定な際に再生2値信号が乱されてトラック識別
手段7が誤った識別信号を出力した場合にも正しいトラ
ック選択が行なわれるよう識別信号に保護を加えて判別
信号を出力する。トラック選択手段8は判別信号を入力
し、読取手段2が所望のトラックを読み取っているかど
うかを判定し、位置制御手段3を通じて情報読を位置を
制御する。なおトラック選択手段8はたとえばマイクロ
コンピュータにより容品に実現される。
次に計数手段6.トラック識別手段7および補助識別手
段9についてさらに説明を行なう、第2図は計数手段6
.トラック識別手段7および補助識別手段9の回路図、
第3図は第2図の各点における信号波形図である。第2
図においてIOはカウンタ、11〜17はDフリップフ
ロップ、18〜20はANDゲート、21はNORゲー
ト、22はORゲートである。破線で囲って示したブロ
ック6.7.9は、それぞれ計数手段6.トラック識別
手段7および補助識別手段9に相当する。
段9についてさらに説明を行なう、第2図は計数手段6
.トラック識別手段7および補助識別手段9の回路図、
第3図は第2図の各点における信号波形図である。第2
図においてIOはカウンタ、11〜17はDフリップフ
ロップ、18〜20はANDゲート、21はNORゲー
ト、22はORゲートである。破線で囲って示したブロ
ック6.7.9は、それぞれ計数手段6.トラック識別
手段7および補助識別手段9に相当する。
また第3図の(bl〜0)はそれぞれ第2図中のB−1
点における信号の様子を表わしている。B点より入力さ
れたFG倍信号Dフリップフロップ15゜16.17お
よびANDゲー)18.19よりなるタイミングパルス
発生回路に入る。Dフリップフロップ15,16.17
にはFG信号と比較して十分高い周波数のクロックが供
給されており、FG倍信号ここでクロック1周期分ずつ
遅延されるので、ANDNOゲート、19からはそれぞ
れFG倍信号立上りエツジパルスCとその遅延パルスD
が出力される。カウンタlOは、立上りエツジパルスD
によりリセットされA点より入力される再生2値信号の
パルスをカウントしていく、ここまでが計数手段として
の動作である0次に識別手段としてはここでは最も単純
な場合の構成としてDフリップフロップ11によるラン
チのみで実現している。カウンタ10の出力から最上位
ビットの出力のみをDフリップフロップ11に入力し、
立上りエツジパルスCによりランチする。カウンタ10
のビット数およびFGの歯数を適当に選ぶことにより読
み取り情報トラックの種類をFG信信号1朋 してDフリップフロップ11の出力として識別信号が得
られる.またDフリップフロップ11は同じDフリップ
フロップ12,13.14およびゲート20.21.2
2とともに補助識別手段9を構成している.Dフリップ
フロップ11.12。
点における信号の様子を表わしている。B点より入力さ
れたFG倍信号Dフリップフロップ15゜16.17お
よびANDゲー)18.19よりなるタイミングパルス
発生回路に入る。Dフリップフロップ15,16.17
にはFG信号と比較して十分高い周波数のクロックが供
給されており、FG倍信号ここでクロック1周期分ずつ
遅延されるので、ANDNOゲート、19からはそれぞ
れFG倍信号立上りエツジパルスCとその遅延パルスD
が出力される。カウンタlOは、立上りエツジパルスD
によりリセットされA点より入力される再生2値信号の
パルスをカウントしていく、ここまでが計数手段として
の動作である0次に識別手段としてはここでは最も単純
な場合の構成としてDフリップフロップ11によるラン
チのみで実現している。カウンタ10の出力から最上位
ビットの出力のみをDフリップフロップ11に入力し、
立上りエツジパルスCによりランチする。カウンタ10
のビット数およびFGの歯数を適当に選ぶことにより読
み取り情報トラックの種類をFG信信号1朋 してDフリップフロップ11の出力として識別信号が得
られる.またDフリップフロップ11は同じDフリップ
フロップ12,13.14およびゲート20.21.2
2とともに補助識別手段9を構成している.Dフリップ
フロップ11.12。
13は立上りエツジパルスCによってトリガされるので
、識別信号はFG1周期ずつ遅延されていく.各フリッ
プフロップの出力E,F,Gはゲート20,21.22
による判定回路に入力されてE、F、Gの値が一致した
ときにのみDフリップフロップ14をトリガし、一致し
た値を判別信号Iとして出力する。この結果ディスク欠
陥や読取手段の不安定なために一時的に再生2値信号が
乱されても3回の識別信号値が一致しない限り判別信号
は変化しないので、トラックの選択を確実に行なうこと
ができる。
、識別信号はFG1周期ずつ遅延されていく.各フリッ
プフロップの出力E,F,Gはゲート20,21.22
による判定回路に入力されてE、F、Gの値が一致した
ときにのみDフリップフロップ14をトリガし、一致し
た値を判別信号Iとして出力する。この結果ディスク欠
陥や読取手段の不安定なために一時的に再生2値信号が
乱されても3回の識別信号値が一致しない限り判別信号
は変化しないので、トラックの選択を確実に行なうこと
ができる。
なお、実施例は本発明の一構成例にすぎない。
第2図におけるトラック識別手段7は最も単純な場合を
示したが、必要ならばたとえばカウント結果の大小比較
を行ないその結果を出力する構成とすることもできる。
示したが、必要ならばたとえばカウント結果の大小比較
を行ないその結果を出力する構成とすることもできる。
また第2図中入力Bの前に分周器を挿入することにより
再生2値信号のカウント期間はFG信号の任意数周期分
に拡大することもできる。
再生2値信号のカウント期間はFG信号の任意数周期分
に拡大することもできる。
また本実施例では3回のカウント結果による選択信号値
を用いて誤判定防止の保護を行なったが、同様の構成に
より任意回数にわたる保護が容易に実現できる。
を用いて誤判定防止の保護を行なったが、同様の構成に
より任意回数にわたる保護が容易に実現できる。
また読取手段2の情報読取方法は特に限定されず、ディ
スク1の種類に合わせて磁気的なものでも光学的なもの
でも静電容量的なものでもよい。
スク1の種類に合わせて磁気的なものでも光学的なもの
でも静電容量的なものでもよい。
またたとえば光学ピックアップにおけるフォーカシング
およびトラッキング制御のように読取位置を1本の情報
トラックに追従させるための制御1回路を含んでいる。
およびトラッキング制御のように読取位置を1本の情報
トラックに追従させるための制御1回路を含んでいる。
また位置制御手段3は読取手段2による情報読取位置を
ディスク半径方向に移動させるものであって、その方法
は特に限定されない。
ディスク半径方向に移動させるものであって、その方法
は特に限定されない。
さらに、従来例で説明した位置検出手段を本発明に併せ
て用いてもよい、たとえばアドレス情報を用いれば、各
トラック内でさらにきめ細かなアクセスが実現できる。
て用いてもよい、たとえばアドレス情報を用いれば、各
トラック内でさらにきめ細かなアクセスが実現できる。
発明の効果
以上のことから明らかなように、本発明は相異なる基本
空間周波数により2確信号が記録された複数種の情報ト
ラックを有するディスクから情報を読み取って再生2値
信号を出力する読取手段と、前記読取手段による情報読
取位置の制御を行なう位置制御手段と、前記ディスクを
回転させるモータと、前記モータの回転を検出し回転角
速度に比例した周波数のFG傷信号発生する回転検出手
段と、前記読取手段より出力される再生2値信号と前記
回転検出手段より出力されるFG信号を入力しFG信号
1周期もしくはその整数倍の期間にわたって再生2値信
号をカウントする計数手段と、前記計数手段より出力さ
れるカウント結果を入力しカウント結果の大小から情報
トラックの種類を識別してこれに応じた識別信号を出力
するトラック識別手段と、前記トラック識別手段より出
力される識別信号を入力し複数回のカウント結果より得
られる複数個の識別信号値が全て一致した場合にその値
を判別信号として出力する補助識別手段と、前記補助識
別手段より出力される判別信号を入力し前記位置制御手
段を通して前記読取手段の情報読取位置を制御し情報読
取トラックの選択を行なうトラック選択手段を備えてい
るので、異種トラック間でのアクセス時にも安定で確実
なアクセス動作を行なうことができる。
空間周波数により2確信号が記録された複数種の情報ト
ラックを有するディスクから情報を読み取って再生2値
信号を出力する読取手段と、前記読取手段による情報読
取位置の制御を行なう位置制御手段と、前記ディスクを
回転させるモータと、前記モータの回転を検出し回転角
速度に比例した周波数のFG傷信号発生する回転検出手
段と、前記読取手段より出力される再生2値信号と前記
回転検出手段より出力されるFG信号を入力しFG信号
1周期もしくはその整数倍の期間にわたって再生2値信
号をカウントする計数手段と、前記計数手段より出力さ
れるカウント結果を入力しカウント結果の大小から情報
トラックの種類を識別してこれに応じた識別信号を出力
するトラック識別手段と、前記トラック識別手段より出
力される識別信号を入力し複数回のカウント結果より得
られる複数個の識別信号値が全て一致した場合にその値
を判別信号として出力する補助識別手段と、前記補助識
別手段より出力される判別信号を入力し前記位置制御手
段を通して前記読取手段の情報読取位置を制御し情報読
取トラックの選択を行なうトラック選択手段を備えてい
るので、異種トラック間でのアクセス時にも安定で確実
なアクセス動作を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例のディスクプレーヤのブロッ
ク図、第2図は第1図における計数手段。 トラック識別手段および補助識別手段の回路図、第3図
は第2図の各点における信号波形図、第4図は従来のデ
ィスクプレーヤのブロック図である。 1・・・・・・ディスク、2・・・・・・読取手段、3
・・・・・・位置制御手段、4・・・・・・モータ、5
・・・・・・回転検出手段、6・・・・・・計数手段、
7・・・・・・トラック識別手段、8・・・・・・トラ
ック選択手段、9・・・・・・補助識別手段。
ク図、第2図は第1図における計数手段。 トラック識別手段および補助識別手段の回路図、第3図
は第2図の各点における信号波形図、第4図は従来のデ
ィスクプレーヤのブロック図である。 1・・・・・・ディスク、2・・・・・・読取手段、3
・・・・・・位置制御手段、4・・・・・・モータ、5
・・・・・・回転検出手段、6・・・・・・計数手段、
7・・・・・・トラック識別手段、8・・・・・・トラ
ック選択手段、9・・・・・・補助識別手段。
Claims (1)
- 相異なる基本空間周波数により2値信号が記録された複
数種の情報トラックを有するディスクから情報を読み取
って再生2値信号を出力する読取手段と、前記読取手段
による情報読取位置の制御を行なう位置制御手段と、前
記ディスクを回転させるモータと、前記モータの回転を
検出し回転角速度に比例した周波数のFG信号を発生す
る回転検出手段と、前記読取手段より出力される再生2
値信号と前記回転検出手段より出力されるFG信号を入
力しFG信号1周期もしくはその整数倍の期間にわたっ
て再生2値信号をカウントする計数手段と、前記計数手
段より出力されるカウント結果を入力しカウント結果の
大小から情報トラックの種類を識別してこれに応じた識
別信号を出力するトラック識別手段と、前記トラック識
別手段より出力される識別信号を入力し複数回のカウン
ト結果より得られる複数個の識別信号値が全て一致した
場合にその値を判別信号として出力する補助識別手段と
、前記補助識別手段より出力される判別信号を入力し前
記位置制御手段を通して前記読取手段の情報読取位置を
制御し情報読取トラックの選択を行なうトラック選択手
段とを具備することを特徴とするディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6292387A JPS63228462A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | デイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6292387A JPS63228462A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | デイスクプレ−ヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228462A true JPS63228462A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13214273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6292387A Pending JPS63228462A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | デイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63228462A (ja) |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6292387A patent/JPS63228462A/ja active Pending
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