JPS6322811A - 親水性コポリマ−及びその製造方法 - Google Patents

親水性コポリマ−及びその製造方法

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JPS6322811A
JPS6322811A JP62154577A JP15457787A JPS6322811A JP S6322811 A JPS6322811 A JP S6322811A JP 62154577 A JP62154577 A JP 62154577A JP 15457787 A JP15457787 A JP 15457787A JP S6322811 A JPS6322811 A JP S6322811A
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water
glycol dimethacrylate
swelling
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JP62154577A
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オットー ビヒテルレ
イジー バチク
イジー ミハーレク
ズザナ クルチョバー
イジー ボドニュアンスキー
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Czech Academy of Sciences CAS
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B1/04Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
    • G02B1/041Lenses
    • G02B1/043Contact lenses
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/10Esters
    • C08F220/26Esters containing oxygen in addition to the carboxy oxygen
    • C08F220/28Esters containing oxygen in addition to the carboxy oxygen containing no aromatic rings in the alcohol moiety
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特にコンタクトレンズ及び医学的な目的のた
めに適切な親水性コポリマー及びまた、その製造方法に
関する。
〔従来の技術〕
水の種々の平衡含有率での水膨潤性エラストマーは知ら
れていて、そして親水性ソフトコンタクトレンズの製造
及びひじょうに多くの種類の医学的通用のために使用さ
れる。適切な機械的性質が強調され、そして約40重量
%の水の含有率が十分であるような適用においては、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート()IEMA)のポ
リマーが卓越していることを示した。しかしながら、多
くの適用は、しばしば低い剪断弾性率であるが、しかし
十分な伸び率の膨潤材料(たとえば、永久着用のための
コンタクトレンズ)をひじょうに必要とする。それにも
かかわらず、今まで知られている親水性ポリマーは、大
部分不適切な高い膨潤で機械的性質を有し、そしてそれ
らは使用され得ない。
従って、強い親水性N−ビニルピロリドンと疎水性アル
キルメタクリレートとの軽く架橋されたコポリマーが開
発され(イギリス特許第1,514.810号)、そし
てそれらは、高い膨潤特性と共により良好な機械的性質
を有する。しかしながら、それらは目的としない抽出可
能部分を有する。
ジエチレングリコールメタクリレート〔2−(2−ヒド
ロキシエトキシ)エチルメタクリレート〕、すなわち2
−ヒドロキシエチルメタクリレートの相同物は、エステ
ル鎖におけるそのエーテルの酸素原子のために高い膨潤
ポリマーを与え、しかしながら、それは、架橋された状
態においてさえ適切な機械的性質を持たず、そしてこの
理由のためにある適用のためには使用され得ない。
以下令白 〔問題点を解決するための手段〕 上記欠点は、特にコンタクトレンズ及び医学的適用のた
めに適切である本発明の親水性コポリマーにより克服さ
れ、そしてラジカル開始剤の存在下で2−ヒドロキシエ
チルメタクリレ−) (HE?IA)及び2−(2−ヒ
ドロキシエトキシ)エチルメタクリレート(ジエチレン
グリコールメタクリレート−DEGMA)を含む七ツマ
ー混合物90〜99.99重量%と遊離メタクリル酸又
はアクリル酸又はそれらのナトリウム塩、カリウム塩及
びアンモニア塩10〜0.01重量%とを共重合するこ
とによって製造され得、ここで2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート及び2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチ
ルメタクリレートの該モノマー混合物中の2− (2−
ヒドロキシエトキシ)エチルメタクリレートの含有率が
0〜50重量%であり、そして全モノマー混合物は、少
なくとも2個のオレフィン性二重結合を有する架橋剤0
.01〜4重景%を含む。
架橋剤は、アクリル酸又はメタクリル酸の多官能価エス
テル又はアミドから成る群から有利に選択される。
ラジカル開始剤は、アゾ化合物、過酸化物、過+、Jl
、ベンゾインエーテル類及びそれらの誘導体に基づく光
開始剤及び開始レドックスシステム、たとえば過硫酸塩
−メタビスルフィット、過硫酸塩−アルキルアミン又は
過酸化ベンゾイル−アルキルアミンから成る群から選択
され、好ましくは0.01〜3重量%の濃度で存在する
共重合は、極性溶媒、好ましくはグリセロール、グリコ
ール類及びそれらの誘導体、水、ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシド、ジメチルアセトアミド、ジア
セチン、イソプロパノール又はそれらの混合物の存在下
で行なわれ得る。溶媒:モノマー混合物の比は、1:9
9〜50:50(重量%)の範囲であり得る。
遊離メタクリル酸又はアクリル酸が本発明の親水性コポ
リマーの製造に使用される場合、その得られたコポリマ
ーは、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム又は水酸化ア
ンモニウム又は弱酸とのそれらの塩の水溶液又はアルコ
ール溶液中で有利に再状態調整され、続いて蒸留水によ
り都合よく洗浄され得る。この方法においては、遊離カ
ルボキシル基が、これらのC00X基(式中、XはNa
、K。
又はNH,である)の付近に高められた溶媒和作用及び
ポリマーマトリックスの全体の膨潤能力の増強を導びく
、ナトリウム塩、カリウム塩又はアンモニウム塩に移行
される。
共重合が極性溶媒又は極性溶媒の混合物の不在下で行な
われる場合、続く機械仕事を必要とする用途のために特
に適切である大量のコポリマーが得られる。しかしなが
ら、いくつかの製品は、この共重合によって直接的に大
量に製造され得る。
個々に又はそれらの混合物として上記極性溶媒の存在下
で、注型、たとえばコンタクトレンズの遠心注型のため
に適切である、適切に選択された溶媒の含有率でのコポ
リマーが製造される。この使用された溶媒は、最終製品
の膨潤に現われる膨潤圧に有利に影響を及ぼす。
さらに有利な高膨潤性旋削コンタクトレンズの製造にお
いて、これは、前記極性溶媒の存在下で製造された、架
橋されたコポリマーに存在する溶媒又は水溶性の低分子
量部分を水により抽出し、そして次に一定重量に該コポ
リマーを乾燥せしめることを可能にする。その得られた
キセロゲルは、機械仕事のためにひじょうに適切である
0次に、その乾燥は、製造されたコポリマーのガラス転
移温度Tg以上の飽和蒸気中において有利に行なわれ得
る。
今までに使用された種々のタイプのキセロゲルからのコ
ンタクトレンズの製造方法と比較して、本発明の方法の
利点は、上記のようにして洗浄することによる低分子量
物質の可能なかぎり完全な除去から成るのみならず、ま
た乾燥の間、保持され、そして架橋結合の規則構造のた
めに再膨潤した後、偏光に見える、内部応力を持たない
ポリマーの網目構造を有する、このようにして製造され
たキセロゲルから製造されたコンタクトレンズを供給す
る、架橋結合の内部応力に関する一層の規則構造を達成
することからも成る。また、溶媒なしでの重合により製
造されたキセロゲル材料と比較して、重合化合物の高い
転化率が、この製造方法によって確かにされる。
この方法のもう1つの利点は、ガラス転移温度Tgが、
洗浄によって除去されるモノマー及び低分子量部分のそ
れぞれ1%で約6℃上昇し、そしてコンタクトレンズの
最終形状の旋削及び磨きに有利に影響を及ぼす事実から
成る。
旋削されたコンタクトレンズのために水により膨潤され
た構成用要素の過熱蒸気中での乾燥は、好都合である。
なぜならば、重合溶媒、すなわち水は、ポリマー鎖及び
それらのサイドセグメントの完全な易動度の条件下で(
すなわち、コポリマーの7g以上)、三次元構造体から
除去され、従って、その与えられた開始組成物の重合混
合物での膨潤された要素に関して、乾燥された構成用要
素の外部寸法及び角度の保持比率で三次元構造体を損傷
しないで溶媒の急速な除去を確かにするからである。
2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ジエチレングリ
コールモノメタクリレート及びナトリウム、カリウム又
はアンモニウムメタクリレートから成るコポリマーは、
ジエチレングリコールジメタクリレート及びエチレング
リコールジメタクリレートの存在下、又はメタクリル酸
又はアクリル酸の任意のジエステル及びその対応するア
ルキレングリコール(出発上ツマ−がそれらの合成起源
のそれら自体のジエステルを完全に含まない場合)であ
るたった1つの架橋剤の存在下で製造された。
その場合、メチレン−ビス−アクリルアミド、エチレン
−ビス−メタクリルアミド、ヘキサメチレン−ビス−メ
タクリルアミド及び他のもの又はそれらの組み合せが、
次のような方法で架橋成分として使用され得る。すなわ
ち、常に少な(とも3成分が重合に参加し、その2成分
は1つのオレフィン性二重結合を含み、そして3番目の
成分は架橋剤である。
本発明は、次の例においてさらに例示されているが、決
して本発明の請求の範囲を制限するものではない。
以下余白 牙m1 2−ヒドロキシエチルメタクリレート(この後HEMA
とする> 99.7重量%及びナトリウムメタクリレー
ト(この後NaMAとする)0.3重量%から成り、そ
してエチレングリコールジメタクリレート0.3重量%
を含む混合物を、60℃で16時間、モノマーの合計量
に対して0.1重量%のジイソプロビルペルオクソ炭酸
塩と共に重合した。膨潤した後、その得られた材料は、
剪断弾性率G =0.305MPaで水38重量%を含
む。
劃−」− HEW499.4重量%及びNaMA O,6重量%か
ら成り、そしてエチレングリ−コールジメタクリレート
0.3重量%を含む混合物を、60℃で16時間、七ツ
マ−の合計量に対して0.1重量%のジイソブロピルペ
ルオクソ炭酸塩と共に重合せしめた。膨潤した後、その
得られた材料は、G =0.315MPaで水40重量
%を含む。
五−主 )IE?1A98.7重量%及びカリウムメタクリレー
ト1.3重量%から成り、そしてエチレングリコールジ
メタクリレート0.3重量%を含む混合物を、60℃で
16時間、モノマーの合計量に対して0.1重量%のジ
イソブロピルペルオクソ炭酸塩と共に重合せしめた。膨
潤した後、その得られた材料は、G = 0.、325
MPaで水45重量%を含む。
■−↓ HEMA98.2重量%及びNaMA 1.8重量%か
ら成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0
.3重量%を含む混合物を、60℃で16時間、モノマ
ーの合計量に対して0.1重量%のジイソプロピルペル
オクソ炭酸塩と共に重合せしめた。膨潤した後、その得
られた材料は、G =0.340MPaで水48重量%
を含む。
斑−工 HEMA97.5重量%及びカリウムメタクリレート2
.5重量%から成り、そしてエチレングリコールジメタ
クリレート0.3重量%を含む混合物を、60℃で16
時間、モノマーの合計量に対して0、1重量%のジイソ
プロビルベルオクソ炭酸塩と共に重合せしめた。膨潤し
た後、その得られた材料は、G = Q、350MPa
で水50重量%を含む。
■−工 HEMA97重量%及びNaMA 3重量%から成り、
そしてエチレングリコールジメタクリレート0.3重量
%を含む混合物を、60℃で16時舜、モノマーの合計
量に対して0.1重量%のジイソブロビルペルオクソ炭
酸塩と共に重合せしめた。膨潤した後、その得られた材
料はC; =0.361MPaで水55重量%を含む。
五−1 HEMA96重量%及びNaMA 4重量%から成り、
そしてエチレングリコールジメタクリレート0.3重量
%を含む混合物を、60℃で16時間、モノマーの合計
量に対して0.1重量%のジイソプロピルペルオクソ炭
酸塩と共に重合せしめた。膨潤した後、その得られた材
料は、G = 0 、372MPaで水57重量%を含
む。
■−エ HEMA95重量%及びNaMA 5重量%から成り、
そしてエチレングリコールジメタクリレー)、 0.3
重量%を含む混合物を、60℃で16時間、モノマーの
合計量に対して0.1重量%のジイソブロピルペルオク
ソ炭酸塩と共に重合せしめた。膨潤した後、その得られ
た材料は、G = 0.380MPaで水63重量%を
含む。
REMA69.9重量%、ジエチレングリコールモノメ
タクリレート(この後、DEGMAとする)30重量%
及びNaMAo、1重量%から成り、そしてエチレング
リコールジメタクリレート0.2重量%を含む混合物を
、60℃で16時間、モノマーの合計量に対して0.1
重量%のジイソプロピルペルオクソ炭酸塩と共に重合せ
しめた。膨潤した後、その得られた材料は、G =0.
165MPaで水46重量%を含む。
■上皇 ■EMA 69.75重量%、[lEG?tA30重量
%及びNaMA0.25重量%から成り、そしてエチレ
ングリコールジメタクリレート0.25重量%を含む混
合物を、60℃で16時間、モノマーの合計量に対して
0.1t1%のジイソブロビルペルオクソ炭酸塩と共に
重合せしめた。膨潤した後、その得られた材料は、G 
=0.170MPaで水48重量%を含む。
炭土土 HHMA69.5重量%、DEGMA 30重量%及び
NaMAO05重量%から成り、そしてエチレングリコ
ールジメタクリレート0.2重量%及びジエチレングリ
コールジメタクリレート0.1重量%を含む混合物を、
60℃で16時間、モノマーの合計量に対し”t’o、
ti量%のジイソプロビルペルオクソ炭酸塩と共に重合
せしめた。膨潤した後、その得られた材料は、G = 
0.170MPaで水50重量%を含む。
±土主 HEMA69.2重量%、DEGMA30重量%及びN
aMAO88重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.2重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.1重量%を含む混合物を、6
0℃で16時間、七ツマ−の合計量に対し70.1重t
%のジイソプロピルペルオクソ炭酸塩と共に重合せしめ
た。膨潤した後、その得られた材料は、G ” 0.1
80MPaで水52重量%を含む。
■1主 )IEMA69重量%、DEGMA30重量%及びNa
MA 1重量%から成り、そしてエチレングリコールジ
メタクリレート0.2重量%及びジエチレングリコール
ジメタクリレート0.2重量%を含む混合物を、60℃
で16時間、モノマーの合計量に対して0.1重量%の
ジイソブロピルベルオクソ炭酸塩と共に重合せしめた。
膨潤した後、その得られた材料は、G =O,190M
Paで水55重量%を含む。
■1土 HEMA98.7重量%及びNaMA 1.3重量%か
ら成り、そして架橋剤としてエチレングリコールジメタ
クリレート0.5重量%を含む混合物を、90重量%の
量でグリセロール10重量%と共に混合した。
その混合物を、UV放射線下で15分間、モノマーの合
計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエーテル
と共に重合せしめた。膨潤した後、その得られた材料は
、剪断弾性率G = 0.283’MPaで水47.8
重量%を含む。
劃15 )!HMA98.2重量%及びNaMA 1.8重量%
から成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート
0.5重量%を含む混合物を、90重量%の量で、ジア
セチン10重量%と共に混合した。その混合物を、UV
放射線下で15分間、モノマーの合計量に対して0.5
重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた
。膨潤した後、その得られた材料はG = 0.290
MPaで水50.5重量%を含む。
勇土工 HHMA97.5重量%及びNaMA2.5重量%から
成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0.
5重量%を含む混合物を、90重量%の量でグリセロー
ル10重量%と共に混合した。その混合物を、UV放射
線下で15分間、モノマーの合計量に対して0.5重量
%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。膨
潤した後、その得られた材料は、G =0.300MP
aで水52.4重量%を含む。
■土工 +1HMA97重量%及びNaMA 3重量%から成り
、そしてエチレングリコールジメタクリレート0.5重
量%を含む混合物を、90重量%の量で、グリセロール
10重量%と共に混合した。その混合物を、UV放射線
下で15分間、七ツマ−の合計量に対して0.5重量%
のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。膨潤
した後、その得られた材料は、G =0.309MPa
で水56.2重量%を含む。
■土工 HEMA98.7重量%及びNaMA 1.3重量%か
ら成り、そしてヘキサメチレン−ビス−アクリルアミド
0.4重量%及びメチレン−ビス−アクリルアミド0.
35重量%を含む混合物を、80重量%の量で、グリセ
ロール20重量%と共に混合した。その混合物を、UV
放射線下で15分間、モノマーの合計量に対して0.5
重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた
。膨潤した後、その得られた材料は、G =0.263
MPaで水49.0重量%を含む。
■1エ HEMA98.2重量%及びNaMA 1.8重量%か
ら成り、そしてエチレングリ・コールジメタクリレート
0.5重量%を含む混合物を、80重量%の量で・グリ
セロール20重量%と共に混合した。この混合物を、U
V放射線下で15分間、モノマーの合計量に対して0.
5重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめ
た。膨潤した後、その得られた材料は、G =0.27
3MPaで水53重量%を含む。
HEMA97.5重量%及びNaMA 2.5重量%か
ら成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0
.5重量%を含む混合物を、80重量%の量で、グリセ
ロール20重量%と共に混合した。この混合物を、UV
放射線下で15分間、モノマーの合計量に対して0.5
重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた
。膨潤した後、その得られた材料は、G =0.291
MPaで水54.7重量%を含む。
■1上 HE?tA97重量%及びNaMA 3重量%から成り
、そしてエチレングリコールジメタクリレート0.5重
量%を含む混合物を、80重量%の量で、グリセロール
20重量%と共に混合した。この混合物を、UV放射線
下で15分間、モノマーの合計量に対して0.5重景9
/6のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。
膨潤した後、その得られた材料は、G =0.302M
Paで水58.3重量%を含む。
貫11 HEM^98.7重量%及びカリウムメタクリレート1
.3重量%から成り、そしてエチレングリコールジメタ
クリレート0.5重量%を含む混合物を、70重量%の
量で、グリセロール30重量%と共に混合した。この混
合物を、UV放射線下で15分間、七ツマ−の合計量に
対して0.5重量%のベンゾインエチルエーテルと共に
重合せしめた。膨潤した後、その得られた材料は、G 
= 0.223MPaで水51.3重量%を含む。線膨
張率Kw=1.17 (水への膨潤)及びKs=1.1
1 (生理食塩水への膨潤)。
且l↓ )IEMA98.2重量%及びNaMA 1.8重量%
から成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート
0.5重量%を含む混合物を、70重量%の量で、グリ
セロール30重量%と共に混合した。この混合物を、U
V放射線下で15分間、モノマーの合計量に対して0.
5重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめ
た。膨潤した後、その得られた材料は、G =0.23
5MPaSKw=1.21及びKs=1.13で水56
.5重量%を含む。
拠I↓ HEMA97.5重量%及びNaMA 2.5重量%か
ら成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0
.5重量%を含む混合物を、70重量%の量で、グリセ
ロール30重量%と共に混合した。この混合物を、UV
放射線下で15分間、七ツマ−の合計量に対して0.5
重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた
。膨潤した後、その得られた材料は、G =0.251
MPa、 Kw=1.25及びKs=1.16で水59
.5重量%を含む。
±11 HEMA97重量%及びNaMA 3重合%から成り、
そしてエチレングリコールジメタクリレート0.5重量
%を含む混合物を、70重量%の量で、グリセロール3
0重量%と共に混合した。この混合物を、UV放射線下
で15分間、モノマーの合計量に対して0.5重量%の
ベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。膨潤し
た後、その得られた材料は、G =0.261MPa、
 Kw=1.29及びKs=1.18で水61.9重量
%を含む。
l旦 HE門^98.7重量%及びNaMA 1.3重量%か
ら成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0
.5重量%を含む混合物を、60重量%の量で、グリセ
ロール40重量%と共に混合した。この混合物を、UV
放射線下で15分間、七ツマ−の合計量に対して0.5
重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた
。膨潤した後、その得られた材料は、G =0.190
MPa、 Kw=1.12及びKs = 1.06で水
53重量%を含む。
■11 HIliMA98.2重量%及びNaMA 1.8重量
%から成り、そしてエチレングリコールジメタクリレー
ト0.5重量%を含む混合物を、60重量%のりで、グ
リセロール40重量%と共に混合した。この混合物を、
UV放射線下で15分間、モノマーの合計量に対して0
.5重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せし
めた。膨潤した後、その得られた材料は、G =0.1
99MPa、に−=1.17及びKs = 1.08で
水56.5重量%を含む。
斑11 HEMA97.5重量%及びNaMA2.5重量%から
成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0.
5重量%を含む混合物を、60重量%の量で、グリセロ
ール40重量%と共に混合した。この混合物を、UV放
射線下で15分間、モノマーの合計量に対して0.5重
量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。
膨潤した後、その得られた材料は、G =0.215M
Pa、 Kw= 1.21及びKs=1.11で水60
.2重量%を含む。
班1工 HEMA97重量%及びNaMA 3重量%から成り、
そしてエチレングリコールジメタクリレート0.5重量
%を含む混合物を、60重量%の量で、グリセロール4
0重量%と共に混合した。この混合物を、UV放射線下
で15分間、モノマーの合計量に対して0.5重量%の
ベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。膨潤し
た後、その得られた材料は、G =0.229MPa、
 Kw=1.25及びにs=1.14で水65.5重量
%を含む。
■1工 HEMA69.5重量%、NaMAo、5重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、9
0重量%の量で、グリセロール10重量%と共に混合し
た。この混合物を、UV放射線下で15分間、七ツマ−
の合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエー
テルと共に重合せしめた。
膨潤した後、その得られた材料は、G =0.169M
Paで水49.1重量%を含む。
■11 HEMA69.3重量%、NaMA 0.7重量%及び
DEGMA30重量%から成り、そしてエチレン−ビス
−アクリルアミド0.3重量%及びジエチレングリコー
ルジメタクリレート0.2重量%を含む混合物を、90
重量%の量で、グリセロール10重量%と共に混合した
。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマーの
合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエーテ
ルと共に重合せしめた。膨潤した後、その得られた材料
は、G =0.174MPaで水51.4重世%を含む
班ユ1 HEMA69.1重量%、NaMAo、9重蓋%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重蓋%を含む混合物を、9
0重量%の量で、ジアセチン10重量%と共に混合した
。その混合物を、UV放射線下で15分間、モノマーの
合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエーテ
ルと共に重合せしめた。
膨潤した後、その得られた材料は、G = 0.182
MPaで水54.6重量%を含む。
■1主 HHMA69.9重量%、NaMAO,1重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、8
0重量%の量で、グリセロール20重量%と共に混合し
た。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマー
の合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエー
テルと共に重合せしめた。
膨潤した後、その得られた材料は、G =0.139M
Paで水49.6重量%を含む。
員ユニ HHMA69.7重量%、NaMAo、3重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、8
0重量%の量で、ジメチルスルホキシド20重量%と共
に混合した。この混合物を、UV放射線下で15分間、
モノマーの合計量に対して0.5重量%のベンゾインエ
チルエーテルと共に重合せしめた。膨潤した後、その得
られた材料は、G =0.142MPaで水49.6重
量%を含む。
劃35− HEMA69.5重量%、NaMAo、5重量%及び[
lEGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリ
コールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、
80重量%の量で、グリセロール20重量%と共に混合
した。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマ
ーの合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエ
ーテルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G = 0.147MP
aで水51.3重量%を含む。
劃」」− HHMA69.3重量%、NaMAo、7重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重蓋%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、8
0重量%の量で、グリセロール20重量%と共に混合し
た。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマー
の合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエー
テルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G =0.153MPa
で水53.4重蓋%を含む。
■主1 HEMA69.1重量%、NaMAo、9重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、8
0重量%の量で、グリセロール20重量%と共に混合し
た。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマー
の合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエー
テルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G = 0.161.M
Paで水58.8重量%を含む。
■エエ )IHMA69.9重量%、NaMAo、1重量%及び
DEGMA30重量%から成り、そしてエチレン−ビス
−アクリルアミド0.3重量%及びジエチレングリコー
ルジメタクリレート0.2重量%を含む混合物を、70
重量%の量で、ジメチルスルホキシド30重量%と共に
混合した。この混合物を、UV放射線下で15分間、モ
ノマーの合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチ
ルエーテルと共に重合せしめた。その得られた材料は、
膨潤後、G=O,121MPa 、 Kw−1,13及
びKs=1.11で水50.1重量%を含む。
倒」」− HHMA69.7重量%、NaMAo、3重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、7
0重量%の量で、グリセロール30重量%と共に混合し
た。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマー
の合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエー
テルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G =0.125?’l
Pa、 Kw=1.15及びKs=1.12で水50.
7重量%を含む。
刺1」− HEMA69.5重量%、NaMAo、5重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、7
0重量%の量で、グリセロール30重量%と共に混合し
た。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマー
の合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエー
テルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G =0.129MPa
、 Kn=1.18及びKs=1.14で水54.2重
量%を含む。
班土上 )IHMA69.3重量%、NaMAo、7重量%及び
DEGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリ
コールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、
70重量%の量で、グリセロール30重量%と共に混合
した。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマ
ーの合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエ
ーテルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G =0.1.35MP
a、に−=1.22及びKs=1.15で水55.3重
量%を含む。
■↓又 HHMA69.1重量%、NaMAo、9重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、7
0重量%の量で、グリセロール30重量%と共に混合し
た。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマー
の合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエー
テルと共に重合せしめた。
ソノ得うレタ材料は、膨潤後、G =0.139MPa
、 Kv=1.23及びKs=1.16で水61.3重
量%を含む。
M1主 HEM^69.9重量%、NaMAo、1重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混・金物を、
60重量%の量で、グリセロール40重W%と共に混合
した。この混合物をUV放射線下で15分間、モノマー
の合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエー
テルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G =0.103MPa
、 Kw=1.10及びKs = 1.08で水51.
8重量%を含む。
避14支 HEMA69.7重量%、NaMA O,3重量%及び
DEGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリ
コールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、
60重量%の量で、グリセロール重量%と共に混合した
。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマーの
合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエーテ
ルと共に重合せしめた。その得られた材料は、膨潤後、
G =0.108MPa、 Kw=1.11及びKs 
= 1.09で水51.8重量%を含む。
■土工 HEM八6へ、5重量%、NaMA0.5重量%及びD
EGM^30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、60
重量%の量で、グリセロール40重量%と共に混合した
。この混合物をUV放射線下で15分間、モノマーの合
計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエーテル
と共に重合せしめた。その得られた材料は、膨潤後、G
 =0.112MPa、に−=1.15及びKs=1.
10で水58.9重量%を含む。
■土工 HEMA69.3重量%、NaMAo、7重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、6
0重量%の量で、グリセロール40重量%と共に混合し
た。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマー
の合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエー
テルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G =0.114MPa
、 Kw=1.17及びKs=1.11で水61.3重
量%を含む。
HEMA69.1重量%、NaMAo、9重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、6
0M量%の量で、グリセロール40重量%と共に混合し
た。この混合物をUV放射線下で15分間、七ツマ−の
合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチルエーテ
ルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G =0.118MPa
、 Kw= 1.23及びKs=1.12で水64.9
重景%重合む。
■土工 1%EMA97.5重量%及びNaMA 2.5重量%
から成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート
0.2重量%を含む混合物を、70重量%の量で、グリ
セロール30重量%と共に混合した。この混合物を、U
V放射線下で15分間、七ツマ−の合計量に対して0.
5重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめ
た。その得られた材料は、膨潤後、G ”=0.242
MPaで水60.1重量%を含む。
■エエ HEMA97.5重量%及びNaMA2.5重量%から
成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0.
7重量%及びジエチレングリコールジメタクリレート0
.4重量%を含む混合物を、70重量%の量で、グリセ
ロール30重量%と共に混合した。この混合物をUV放
射線下で15分間、七ツマ−の合計量に対して0.5重
量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G =0.266MPa
で水59.2重量%を含む。
■工■ HEM八6へ、5重量%、カリウムメタクリレート0.
5重量%及びDEGM^30重量%から成り、そしてエ
チレングリコールジメタクリレート0.2重量%を含む
混合物を、70重量%の量で、グリセロール30重量%
と共に混合した。この混合物を、UV放射線下で15分
間、七ツマ−の合計量に対して0.5重量%のベンゾイ
ンエチルエーテルと共に重合せしめた。その得られた材
料は、膨潤後、G=0、118MPaで水55重量%を
含む。
±j土 11E?I^69.5重量%、NaMA 0.5重量%
及びDEGMA30重量%から成り、そしてエチレング
リコールジメタクリレート0.7重量%及びジエチレン
グリコールジメタクリレート0.4重量%を含む混合物
を、70重量%の量で、グリセロール30重量%と共に
混合した。この混合物をUV放射線下で15分間、モノ
マーの合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチル
エーテルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G = 0.140MP
aで水53.7重量%を含む。
■i■ HEl’1A97.5重量%及びNaMA2.5重量%
から成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート
0.5重量%を含む混合物を、70重量%の量で、グリ
セロール30重量%と共に混合した。この混合物を、6
0℃で16時間、七ツマ−の合計量に対して0.2重量
%のアゾビスイソブチロニトリルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G = 0.250MP
aで水59.5重量%を含む。
HHMA97.5重量%及びNaMA 2.5重量%か
ら成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0
.5重量%を含む混合物を、70重量%の量で、グリ 
、上ロール30重量%と共に混合した。この混合物を6
0℃で16時間、モノマーの合計量に対して0.1重量
%のジイソプロビルペルオクソ炭酸塩と共に重合せしめ
た。その得られた材料は、膨潤後、G −0,251M
Paで水59.4重量%を含む。
量1i支 HEMA97.5重量%及びNaMA 2.5重量%か
ら成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0
.5重量%を含む混合物を、70重量%の量で、グリセ
ロール30重量%と共に混合した。この混合物を、78
℃で1時間、モノマーの合計量に対して0.2重量%の
過硫酸アンモニウムと共に重合せしめた。その得られた
材料は、膨潤後、G=0.253MPaで水59.4重
量%を含む。
貫エエ HEM^97.5重量%及びNaMA2.5重量%から
成り、そしてエチレングリコールジメタクリレート0.
5重量%を含む混合物を、70重量%の量で、グリセロ
ール30重量%と共に混合した。この混合物をUV放射
線下で15分間、七ツマ−の合計量に対して0.5重量
%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。そ
の得られた材料は、膨潤後、G =0.252MPaで
水59.3重量%を含む。
以下余白 貫目り影 HEMA69.5重量%、NaMA O,5重量%及び
DεGMA30!ffi%から成り、そしてエチレング
リコールジメタクリレート0.3重量%及びジエチレン
グリコールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物
を、70重量%の量で、グリセロール30重量%と共に
混合した。この混合物を、60℃で16時間、モノマー
の合計量に対して0.2重量%のアゾビスイソブチロニ
トリルと共に重合せしめた。その得られた材料は、膨潤
後、G =0.130MPaで水54重量%を含む。
斑i工 HEMA69.5重量%、NaMA 0.5重量%及び
DEGMA30重景%から成重合そしてエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリ
コールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、
70重量%の量で、グリセロール30重量%と共に混合
した。この混合物を60℃で16時間、モノマーの合計
量に対して0.1重量%のジイソブロピルベルオクソ炭
酸塩と共に重合せしめた。その得られた材料は、膨潤後
、G =0.128MPaで水54.3重量%を含む。
■エエ HEMA69.5重量%、NaMA O,5重量%及び
DEGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリ
コールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、
70重量%の量で、グリセロール30重量%と共に混合
した。この混合物を、78℃で1時間、七ツマ−の合計
量に対して0.2重量%の過硫酸アンモニウムと共に重
合せしめた。その得られた材料は、膨潤後、G ”’ 
0.131MPaで水54.1重量%を含む。
貫目り釦 88M469.5重量%、NaMAo、5重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3重量%及びジエチレングリコ
ールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を、7
0重量%の量で、グリセロール30重量%と共に混合し
た。この混合物をUV放射線下で15分間、モノマーの
合計量に対して0.5重量%のベンゾインメチルエーテ
ルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、G =0.129MPa
で水54.2重量%を含む。
囲エエ HEMA69.5重量%、NaMAo、5重量%及びD
EGMA30重量%から成り、そしてトリエチレングリ
コールジメタクリレート4重量%を含む混合物を、60
重量%の量で、グリセロール40重量%と共に混合した
。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノマーの
合計量に対して0.5重量%のベンゾインイソプロピル
エーテルと共に重合せしめた。その得られた材料は、膨
潤後、G −0,19MPaで水51重量%を含む。
炭車上 HEMA91重量%及びNaMA 9重量%から成り、
そしてエチレングリコールジメタクリレート0.5重量
%を含む混合物を、70重量%の量で、グリセロール3
0重量%と共に混合した。この混合物をUV放射線下で
15分間、モノマーの合計量に対して0゜5重量%のベ
ンゾインメチルエーテルと共に重合せしめた。その得ら
れた材料は、膨潤後、水85重量%を含む。
m 88MA49.75重量%、NaMAo、255重量及
びDEGMA50重量%から成り、そしてエチレングリ
コールジメタクリレート0.3重量%及びジエチレング
リコールジメタクリレート0.3重量%を含む混合物を
、70重量%の量で、グリセロール30重量%と共に混
合した。この混合物を、UV放射線下で15分間、モノ
マーの合計量に対して0.5重量%のベンゾインエチル
エーテルと共に重合せしめた。
その得られた材料は、膨潤後、水61.5重量%を含む
IL主 HHMA97.5重量%及びアンモニウムメタクリレー
ト2.5重量部から成り、そしてエチレングリコールジ
メタクリレート0.5重量%を含む混合物を、90重量
%の量で、グリセロール10重量%と共に混合した。こ
の混合物をUV放射線下で15分間、モノマーの合計量
に対して0.5重量%のベンゾインエチルエーテルと共
に重合せしめた。その得られた材料は、膨潤後、G =
 0.295MPaで水56重量%を含む。
五工土 HEMA98.7重量%及びアクリル酸ナトリウム1.
3重量%から成り、そしてエチレングリコールジメタク
リレート0.5重量%を含む混合物を、80重量%の量
で、グリセロール20重量%と共に混合した。この混合
物を、UV放射線下で15分間、モノマーの合計量に対
して0.5重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重
合せしめた。その得られた材料は、膨潤後、G =0.
26MPaで水53重量%を含む。
■エエ 88MA98.7重量%及びアクリル酸カリウム1.3
重量%から成り、そしてエチレングリコールジメタクリ
レート0.5重量%を含む混合物を、80重量%の量で
、グリセロール20重量%と共に混合した。この混合物
をUV放射線下で15分間、モノマーの合計量に対して
0.5重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重合せ
しめた。その得られた材料は、膨潤後、G =0.26
MPaで水52.5重量%を含む。
■エエ 18MA97重量%及びメタクリル酸3重1%から成り
、そしてエチレングリコールジメタクリレート0.5重
量%を含む混合物を、90重量%の量で、グリセロール
10重量%と共に混合した。この混合物を、UV放射線
下で15分間、ガラスプレートとポリ (テトラフルオ
ロエチレン)プレートとの間で、モノマーの合計量に対
して0.5重量%のベンゾインエチルエーテルと共に重
合せしめた。
その得られたフィルムを、水酸化ナトリウムのアルコー
ル溶液中で状態調整し、そして次に蒸留水により洗浄し
た。その膨潤されたフィルムは、G−0,3MPaで水
56重量%を含む。
五旦ユ 例66で製造されたフィルムを、水酸化アンモニウム水
溶液中で状態調整し、そして蒸留水により洗浄した。こ
の膨潤状態のフィルムは、G=0、3 MPaで水60
.3重量%を含む。
±ミニ 82M497重量%及びアクリル酸3重量%がら成り、
そしてエチレングリコールジメタクリレート0.5重量
%を含む混合物を、90重量%の量で、グリセロール1
0重量%と共に混合した。この混合物からフィルムを、
例66と同じ方法で製造した。このフィルムを、水酸化
ナトリウムのアルコール溶液中で状態調整し、そして次
に蒸留水により洗浄し、そして測定した。水含有率は、
G=0.295MPaで61重量%であツタ。
■エエ 例68で製造されたフィルムを、水酸化カリウムのアル
コール溶液中で状態調整し、そして次に、蒸留水により
洗浄した。このフィルムは、例68における結果と類似
する結果を示した。
猶ユニ HEMA95重量%及びメタクリル酸5重量%から成り
、そしてエチレングリコールジメタクリレートロ。5重
量%を含む混合物を、80重量%の量で、グリセロール
20重量%と共に混合した。この混合物を、UV放射線
下で15分間、モノマーの合計量に対して0.5重量%
のベンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。その
得られた材料は、膨潤後、水42重量%を含む。
±1土 HEMA95重量%及びアクリル酸5重量%から成り、
そしてエチレングリコールジメタクリレート0.5重量
%を含む混合物を、80重量%の量で、グリセロール2
0重量%と共に混合した。この混合物をUV放射線下で
15分間、モノマーの合計量に対して0.5重量%のベ
ンゾインエチルエーテルと共に重合せしめた。その得ら
れた材料は、膨潤後、水45重量%を含む。
本発明のコポリマーは、DEGMAの架橋されたコポリ
マーよりも明らかに良好な機械的性質を有し、そして本
発明の適用に常に適合されているHE)IAの機械的性
質に匹敵する0本発明のコポリマーは、水溶性抽出物を
実質的に含まず、そして保持される適切な光学的性質及
び機械的性質を伴って、得られたゲル中に水の十分に高
い平衡含有率を確保し、その結果、それらは永久着用の
ためのコンタクトレンズの製造のために使用され得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ラジカル開始剤の存在下で、2−ヒドロキシエチル
    メタクリレート及び2−(2−ヒドロキシエトキシ)エ
    チルメタクリレートのモノマー混合物90〜99.99
    重量%と遊離メタクリル酸又はアクリル酸又はそれらの
    ナトリウム塩、カリウム塩及びアンモニウム塩10〜0
    .01重量%との共重合により製造され得る親水性コポ
    リマーであって、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
    及び2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチルメタクリレ
    ートの該モノマー混合物が2−(2−ヒドロキシエトキ
    シ)エチルメタクリレート0〜50重量%を含み、そし
    て全モノマー混合物が少なくとも2個のオレフィン性二
    重結合を有する架橋剤0.01〜4重量%を含む親水性
    コポリマー。 2、前記架橋剤を、アクリル酸又はメタクリル酸の多官
    能価エステル又はアミドから成る群から選択する特許請
    求の範囲第1項記載の親水性コポリマー。 3、前記ラジカル開始剤を、アゾ化合物、過酸化物、ペ
    ルオクソ炭酸塩、過硫酸塩、ベンゾインエーテル類及び
    それらの誘導体に基づく光開始剤及び開始レドックスシ
    ステム、たとえば過硫酸塩−メタビスルフィット、過硫
    酸塩−アルキルアミン及び過酸化ベンゾイル−アルキル
    アミンから成る群から選択する特許請求の範囲第1及び
    第2項記載の親水性コポリマー。 4、前記共重合を、極性溶媒、たとえばグリセロール、
    グリコール類及びそれらの誘導体、水、ジメチルホルム
    アミド、ジメチルスルホキシド、ジメチルアセトアミド
    、ジアセチン、イソプロパノール又はそれらの混合物の
    存在下で行なう特許請求の範囲第1〜3項のいづれか1
    項記載の親水性コポリマー。 5、前記溶媒:モノマー混合物の比が1:99〜50:
    50(%)の範囲である特許請求の範囲第1〜4項のい
    づれか1項記載の親水性コポリマー。 6、親水性コポリマーの製造方法であって、ラジカル開
    始剤の存在下で2−ヒドロキシエチルメタクリレート及
    び2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチルメタクリレー
    トのモノマー混合物90〜99.99重量%がメタクリ
    ル酸又はアクリル酸のナトリウム塩、カリウム塩及びア
    ンモニウム塩と共重合され、ここで2−ヒドロキシエチ
    ルメタクリレート及び2−(2−ヒドロキシエトキシ)
    エチルメタクリレートの該モノマー混合物中の2−(2
    −ヒドロキシエトキシ)エチルメタクリレートの含有率
    が0〜50重量%であり、そして全モノマー混合物が少
    なくとも2個のオレフィン性二重結合を有する架橋剤0
    .01〜4重量%を含む方法。 7、親水性コポリマーの製造方法であって、ラジカル開
    始剤の存在下で2−ヒドロキシエチルメタクリレート及
    び2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチルメタクリレー
    トのモノマー混合物90〜99.99重量%がメタクリ
    ル酸又はアクリル酸のナトリウム塩、カリウム塩又はア
    ンモニウム塩と共重合され、ここで2−ヒドロキシエチ
    ルメタクリレート及び2−(2−ヒドロキシエトキシ)
    エチルメタクリレートの該モノマー混合物中の2−(2
    −ヒドロキシエトキシ)エチルメタクリレート含有率が
    0〜50重量%であり、そして全モノマー混合物が少な
    くとも2個のオレフィン性二重結合を有する架橋剤0.
    01〜4重量%を含む方法。 8、製造されたコポリマーを、水酸化ナトリウム、水酸
    化カリウム又は水酸化アンモニウム又は弱酸とのそれら
    の塩の水溶液又はアルコール溶液中で状態調整し、そし
    て続いて、好ましくは蒸留水により洗浄する特許請求の
    範囲第6項記載の方法。 9、前記共重合を、極性溶媒又は極性溶媒の混合物の存
    在下で行なう特許請求の範囲第6〜8項のいづれか1項
    記載の方法。 10、架橋されたコポリマー中に存在する溶媒又は水溶
    性の低分子量部分を水により抽出し、そして次に該コポ
    リマーを一定重量に乾燥せしめる特許請求の範囲第6〜
    9項のいづれか1項記載の方法。 11、前記乾燥を、製造されたコポリマーのガラス転移
    温度Tg以上の飽和蒸気の媒体中で行なう特許請求の範
    囲第6〜10項のいづれか1項記載の方法。
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