JPS63227240A - 電文伝送方式 - Google Patents

電文伝送方式

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JPS63227240A
JPS63227240A JP62061821A JP6182187A JPS63227240A JP S63227240 A JPS63227240 A JP S63227240A JP 62061821 A JP62061821 A JP 62061821A JP 6182187 A JP6182187 A JP 6182187A JP S63227240 A JPS63227240 A JP S63227240A
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JP
Japan
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telegram
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Application number
JP62061821A
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English (en)
Inventor
Mikio Kawakami
川上 美輝男
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) 電文を伝送する方式において、 予め設定した一定長より長い電文は、その一定長以下の
長さの複数の分割電文に分割し、分割電文送信中にそれ
より優先順位の高い電文を受信したときは、分割電文の
送信を中断して上記受信電文を優先して送信することに
より、 緊急度の高い電文を迅速に伝送できるようにしたもので
ある。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電文伝送方式に係り、特に消防システムなどホ
ストコンピュータと多数の受信端末との間で電文等の通
信を行なうオンラインネットワークシステムにおける電
文の伝送方式に関する。
第5図は電文を伝送するシステムの構成図を示す。図中
、10はホストコンピュータで、中央処理装置(CPt
J)11.受信部12.13、メモリ14及び送信部1
5よりなる。ホストコンピュータ10は入力端末16か
らのデータを入力される一方、センタコンピュータ17
と双方向通信ができる構成とされている。
センタコンピュータ17はCPU18.受信部19、送
信部20.メモリ21及び送信部221〜22Nなどか
らなり、送信部221〜22Nが受信端末231〜23
Nに接続されている。受信端末231は更にプリンタ2
4に接続されている。
入力端末16により入力され、ホストコンピュータ10
により生成された電文はセンタコンピュータ17内の受
信部19により受信され、ここで受信端末231〜23
Nの受信に適したコード及び形式に変換された後、送信
部221〜22Nを通して受信端末231〜23Nへ送
信される。この送信電文は受信端末231〜23Nのデ
ィスプレイに表示されたり、プリンタ24にプリントア
ウトされたりされる。また、受信端末231〜23N側
からホストコンピュータ10に対して任意の時に所望の
電文を要求することもできる。
このような電文伝送システムは例えば消防システムに使
用され、各種の電文が受信端末231〜23Nへ送信さ
れるが、特に優先度が高い電文は短時間で伝送できるこ
とが必要とされる。
〔従来の技術〕
従来はホストコンピュータ10より送られてさた電文を
、センタコンピュータ17において送信依頼側に受信端
末231〜23Nへ送信する一括送受信方式を採用して
いた。
このため、第6図に示す如く、センタコンピュータ17
の入力電文が、長電文aの次に短電文すが入力されるよ
うな場合は、この順で処理され、送信されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、消防システムにおいては、「火災現場へ出動せ
よ」などの特に伝送に緊急を要する緊急レベルの電文が
あり、これは一般に短電文であるのに対し、受信端末(
署所)からの要求に応じて送信する、水利情報や道路情
報その他に関する電文は緊急性を要するものではなく、
また長電文であるのが通常である。
従って、従来は長電文が長時間回線を占有してしまうた
め、普通レベルの長電文を送信している途中で、ホスト
コンピュータ(本所)より緊急レベルの電文が入力され
た場合は、その緊急レベルの電文の送信は上記送信中の
普通レベルの長電文の送信が終了するまで行なえないこ
ととなり、火災現場などへの出動が遅れるなど、消防シ
ステムとしての実用性に欠けるという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので、優先順位
の順番で電文を伝送することができる電文伝送方式を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。図中、1は分
割手段で、ホストコンピュータより送信された、少なく
とも電文とその優先順序を示すプライオリティデータを
受信し、その電文を一定長以下の長さの複数の分割電文
に分割する。
2は比較手段で、ホストコンピュータよりの電文と送信
中の電文との優先順位を比較する。3は送信手段で、分
割手段1より入力された電文を、比較手段2の比較結果
に基づいて受信端末へ送信する。ここで、比較手段2に
より送信中の分割電文よりその後の受信電文の優先順位
が高い比較結゛果が得られたとぎは、送信手段3は現在
送信中の分割電文以降の残りの分割電文の送信を中断し
て分割手段1よりの受信電文の方を優先して送信する。
〔作用〕
ホストコンピュータより分割手段1ヘブライオリテイデ
ータと共に第2図に示す如く普通レベルの長電文aが入
力されると、分割手段1はこの長電文aを一定長以下の
ルさの分割電文al * a2゜a3及びa4に分割し
た後送信手段3に供給する。
分割電文a1が送信手段3より受信端末へ送信されてい
る期間中に、ホストコンピュータより分割手段1へ緊急
レベルの短電文すが入力されたものとすると、比較手段
2により短電文すの方が長電文aよりも優先順位が高い
旨の比較結果が得られるので、第2図に破線で示す如く
、送信手段3は送信中の分割電文a1以降の残りの分割
電文a2 、a3及びa4の送信を中断して、分割手段
1より取り出された前記一定長より短い長さの緊急レベ
ルの短電文すを優先して送信する。
この短電文すの送信終了後は残りの分割電文a2 、a
3及びa4が順次に送信される。 /受信端末において
は、第2図に示す如く、al。
b、al、ai 、a4の順で受信した電文の処理順を
入替え、分割電文a1〜a4はバッファに格納し、一方
短電文すを最初に処理し、次にバッファに格納しである
分割電文81〜a4をまとめてもとの長電文aを得る。
〔実施例〕
第3図は本発明の一実施例の動作説明用フローチャート
、第4図は本発明の各段階での各信号の一実施例の信リ
フオーマットを示す。第3図に示すフローチャートによ
る処理は第5図中のセンタコンピュータ17のソフトウ
ェア処理によって実現される。第3図において、ホスト
コンピュータよりの電文人力を取込んだ後(ステップS
+ )、受信端末に適合したコード及び形式変換を行な
う(ステップS2)、その後に人力電文が一定長より長
い場合は一定長以下の長さの分割電文に分割(スライス
制御)される(ステップSz)。しかし、入力電文が上
記一定長より短い場合は分割されることなく、そのまま
出力される。このステップS3の処理により、分割手段
1が実現される。
ここで、ホストコンピュータよりの電文の信号フォーマ
ットは例えば第4図(A)に示す如く、数十バイトのヘ
ッダ部5aとユニット部5bとよりなる。ユニット部5
bは電文の内容に応じて可変長であり、ここでは2.1
にバイトの長電文の例を示しである。ヘッダ部5aには
少なくともこの電文の長さを示す1a1!文長のデータ
が配置されている。一方、ユニット部5bはユニット共
通部とユニットデータ部とよりなり、ユニット共通部は
ユニット部5bの長さを示すユニット長データやこの電
文の優先順位を示すプライオリティデータなどからなる
。またユニットデータ部は電文内容を示すデータ部であ
る。
この入力電文は前記ステップS2によるコード及び形式
変換処理により、第4図(B)に示す如く、ヘッダ部5
aが数バイトのヘッダ部6に変換され、また、2.7に
バイトのユニット部5bが1にバイトのユニット部7a
、7bと0.1にバイトのユニット部7cとに分割され
る。
次に前記ステップS3による電文分割処理により、第4
図(C)に示す如く、ユニット部5bを分割して得た分
割ユニット部7a、7b、7cの各頭部に、ヘッダ部6
a、6b、6cが付加されたフォーマットの分割電文が
生成される。ヘッダ部6a、6b及び6Gは前記ヘッダ
部6と同一構成であるが、ヘッダ部6a〜6C内のスラ
イス制御番号(分υ]順序番号)を示すデータの値が異
なる。
再び第3図に戻って説明するに、センタコンピュータ1
7において、上記の如く分割処理して得た分割電文(こ
れは受信電文でもある)が生成されたときに、又は1に
バイト程度より短い電文が入力されたとぎに、現に電文
を送信中であるか否か判断しくステップS4)、送信中
でないときは上記の受信電文を送信しくステップS5)
、送信中であるときはその送信中の電文(送信電文)と
受信電文との優先順位を比較判定する(ステップSs 
、 Sy )。
このステップSs 、 Syの処理は前記比較手段2を
構成し、受信電文の方が現在送信中の送信電文より優先
順位が等しいか低いときには、一旦受信電文をバッフ?
に退避しくステップS8)、送信電文の送出完了を待っ
て(ステップS9)、退避した上記受信電文を送信する
(ステップ5ee)。
従って、この場合は、従来方式と同様に入力順に電文が
伝送出力されることになる。
これに対し、受信電文の方が現在送信中の送信電文より
優先順位が高いときには(これは送信電文が普通レベル
の分割電文で、受信電文が緊急レベルの短電文である場
合に相当する)、送信電文をバッファに一時退避しくス
テップSo)、受信電文の方をすべて送出する(ステッ
プSv 、 So )しかる後に、退避した送信電文の
残りを送信する(ステップ514)。従って、送信電文
、すなわち分割電文は第2図と共に既に説明したように
、送信中の分割電文以降の残りの分割電文の送信が中断
され、これに優先して緊急レベルの受信電文が送信され
ることになる。ステップ5n=Soが前記送信手段3を
実現する処理となる。
本実施例によれば、消防システムに適用した場合、受信
端末数(署所)が例えば74と多数であるため、ホス1
−コンピュータ(本所)から長電文が比較的頻繁に送出
され、緊急レベルの電文がホストコンピュータから送出
されたとぎに長電文が回線を占有している割合が高くて
も、迅速に緊急レベルの電文を受信端末へ送信できる。
なお、上記緊急レベルの電文は「火災現場へ出動せよ」
程度の短電文であり、火災現場の場所、火災の程度、火
災中の建物の種類(a%層ビル、−軒家その他)などの
情報は別ルートで音声で署所へ送られる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、緊急レベルの電文が長電文の場合でも適用でき、この
場合は分割されて優先的に伝送される。また消防システ
ムに限らず、救急システム等にも適用できる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、長電文を分割していると
きにそれよりも優先順位の高い電文を受信したときは、
その受信電文を優先的に伝送できるため、いつでも緊急
レベルの電文を迅速に受信端末へ伝送することができ、
普通レベルの電文と緊急レベルの電文とを伝送する消防
システムなどのシステムに適用して好適である等の特長
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の動作説明図、 第3図は本発明の一実施例の動作説明用フローチャート
、 第4図は本発明の一実施例の信号フォーマット説明図、 第5図は本発明を適用し得るシステム構成図、第6図は
従来の電文伝送動作の説明図である。 図において、 1は分割手段、 2は比較手段、 3は送信手段、 5a、6.6a 〜6Cはヘッダ部、 5b、7a 〜7cはユニット部、 aは普通レベルの長電文、 bは緊急レベルの短電文である。 乙= (凡・ 代理人 弁理士 井 桁 貞 −セ?ハ、本発明め7M
埋7℃マ2図 嬉1図 電 °°°゛口×ワで −J az   1b+□ l =し−」            部 *     as   az+         az
   az     11’ll−J (Lft    Q31              
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 +  手 入   殺、   役               
前部、    ′  3 −r1’ 1.ベロ1)        本61°″″F1朗04
;?)7               →^−本発糟
η−大鉋々IQ動咋簀A弔70−→−ト1ζ頃=明−=
−*J噛し9すIフΔ1「号7オー”1w)j聞%T弓
捉朱メ勤A乍説571図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータより送信された、少なくとも電文と
    その優先順位を示すプライオリティデータとを受信し、
    該電文が予め設定した一定長以上の長さのとき、該電文
    を該一定長以下の長さの複数の分割電文に分割し、該電
    文が該一定長より短いときはそのままの長さとする分割
    手段(1)と、該分割手段(1)により得られた分割電
    文送信中に前記ホストコンピュータから次の電文とプラ
    イオリティデータとを受信したときは、該送信中の分割
    電文と受信電文の優先順位を比較する比較手段(2)と
    、 該比較手段(2)により該送信中の分割電文より該受信
    電文の優先順位が高い比較結果が得られたときは、該送
    信中の分割電文以降の残りの分割電文の送信を中断して
    該分割手段(1)を経た該受信電文を優先して送信する
    送信手段(3)とよりなることを特徴とする電文伝送方
    式。
JP62061821A 1987-03-17 1987-03-17 電文伝送方式 Pending JPS63227240A (ja)

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JP62061821A JPS63227240A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 電文伝送方式

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JP62061821A JPS63227240A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 電文伝送方式

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JPS63227240A true JPS63227240A (ja) 1988-09-21

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JP62061821A Pending JPS63227240A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 電文伝送方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6051346A (ja) * 1983-08-31 1985-03-22 Fujitsu Ltd デ−タ転送方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6051346A (ja) * 1983-08-31 1985-03-22 Fujitsu Ltd デ−タ転送方式

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