JPS6273831A - ロ−カルエリアネツトワ−クシステム - Google Patents
ロ−カルエリアネツトワ−クシステムInfo
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- JPS6273831A JPS6273831A JP60212538A JP21253885A JPS6273831A JP S6273831 A JPS6273831 A JP S6273831A JP 60212538 A JP60212538 A JP 60212538A JP 21253885 A JP21253885 A JP 21253885A JP S6273831 A JPS6273831 A JP S6273831A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
この発明は、パーソナルコンピュータ等の情報処理機器
の間の通信が可能なローカルエリアネットワークシステ
ムに係り、特に複数の情報処理機器がローカルエリアネ
ットワークを介してプリンタを共用するプリンタ共用シ
ステムに関する。
の間の通信が可能なローカルエリアネットワークシステ
ムに係り、特に複数の情報処理機器がローカルエリアネ
ットワークを介してプリンタを共用するプリンタ共用シ
ステムに関する。
［発明の技術向背ＦＪ１
一般にパーソナルコンピュータは、プリンタと接続可能
なようにプリンタインタフェースを内蔵している。した
がって、パーソナルコンピュータにプリンタを接続する
ことにより、パーソナルコンピュータのプリントデータ
を直接プリンタからプリント出力させることができる。
なようにプリンタインタフェースを内蔵している。した
がって、パーソナルコンピュータにプリンタを接続する
ことにより、パーソナルコンピュータのプリントデータ
を直接プリンタからプリント出力させることができる。
しかし、パーソナルコンピュータ毎にプリンタを接続す
る方式は、プリンタ使用頻度が少ない場合には無駄であ
る。そこで、第２および第３図に示すように、１台のプ
リンタを複数のパーソナルコンピュータで共用するシス
テムが開発されている。
る方式は、プリンタ使用頻度が少ない場合には無駄であ
る。そこで、第２および第３図に示すように、１台のプ
リンタを複数のパーソナルコンピュータで共用するシス
テムが開発されている。
第２図のシステムは、切替えスイッチ１１の切替えによ
り、複数のパーソナルコンピュータ（ＰＣ）１２が１台
のプリンタ１３を共用するものである。また第３図のシ
ステムは、ローカルエリアネットワーク（以下、ＬＡＮ
と称する〉を用いたもので、バーソナルコンビニータ２
１をＬＡＮアダプタ２２によりＬＡＮケーブル２３に接
続することにより、パーソナルコンピュータ２１間の通
信が行なえるようになっている。そして第３図のシステ
ムでは、プリンタ２３をプリンタサーバ２４によりＬＡ
Ｎケーブル２２に接続し、パーソナルコンピュータ２１
間の通信の場合と同様にしてパーソナルコンピュータ２
１からプリンタサーバ２４にプリントデータを送信する
ことにより、プリンタ２３からプリント出力させること
ができるようになっている。
り、複数のパーソナルコンピュータ（ＰＣ）１２が１台
のプリンタ１３を共用するものである。また第３図のシ
ステムは、ローカルエリアネットワーク（以下、ＬＡＮ
と称する〉を用いたもので、バーソナルコンビニータ２
１をＬＡＮアダプタ２２によりＬＡＮケーブル２３に接
続することにより、パーソナルコンピュータ２１間の通
信が行なえるようになっている。そして第３図のシステ
ムでは、プリンタ２３をプリンタサーバ２４によりＬＡ
Ｎケーブル２２に接続し、パーソナルコンピュータ２１
間の通信の場合と同様にしてパーソナルコンピュータ２
１からプリンタサーバ２４にプリントデータを送信する
ことにより、プリンタ２３からプリント出力させること
ができるようになっている。
［背景技術の問題点コ
しかし、第２図のシステムでは、プリンタケーブル長の
制限等からプリンタ１３を共用するパーソナルコンピュ
ータ１２の設置範囲並びに設置台数等が制限される問題
がある。
制限等からプリンタ１３を共用するパーソナルコンピュ
ータ１２の設置範囲並びに設置台数等が制限される問題
がある。
また第３図のシステムでは、第２図のシステムのような
１１限は無く、しかもパーソナルコンピュータ２１間通
信も可能であるものの、次のよう４５問題がある。即ち
第３図のシステムでは、ＩＡＮアダプタ２２によりＬＡ
Ｎケーブル２３ど接続されるパーソナルコンピュータ２
１のインタフェースがＲ８２３２ＣＷの通信インタフェ
ースとなっ−ｃＪ′３つ、プリンタが直接接続可能なプ
リンタインタフェース（一般にはセントロニクスインタ
フェース）とは異なっている。したがってパーソナルコ
ンピュータ２１がＬＡＮを介してプリンタ２３を使用す
るためには、パーソナルコンピュータ２１が本来有する
プリンタ接続プログラムを通信インタフェースからのプ
リントデータ出力が可能なように変更しなければならな
い。
１１限は無く、しかもパーソナルコンピュータ２１間通
信も可能であるものの、次のよう４５問題がある。即ち
第３図のシステムでは、ＩＡＮアダプタ２２によりＬＡ
Ｎケーブル２３ど接続されるパーソナルコンピュータ２
１のインタフェースがＲ８２３２ＣＷの通信インタフェ
ースとなっ−ｃＪ′３つ、プリンタが直接接続可能なプ
リンタインタフェース（一般にはセントロニクスインタ
フェース）とは異なっている。したがってパーソナルコ
ンピュータ２１がＬＡＮを介してプリンタ２３を使用す
るためには、パーソナルコンピュータ２１が本来有する
プリンタ接続プログラムを通信インタフェースからのプ
リントデータ出力が可能なように変更しなければならな
い。
ｒ発明の目的コ
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、パーソナルコンピュータ等の情報処理機器が本来有し
ているプリンタ接続プログラムを変更することなくシス
テム内のプリンタが共用できるローカルエリアネットワ
ークシステムを提供することにある。
、パーソナルコンピュータ等の情報処理機器が本来有し
ているプリンタ接続プログラムを変更することなくシス
テム内のプリンタが共用できるローカルエリアネットワ
ークシステムを提供することにある。
［発明の概要］
この発明では、情報処理機器をローカルエリアネットワ
ークに接続するローカルエリアネットワークアダプタが
設けられる。このアダプタには、上記情報処理機器がも
つ第１通信インタフェースに適合する第２通信インタフ
ェースと、ロー力ルエリアネッ１−ワークとの間のデー
タ送受信制御を行なうローカルエリアネットワークコン
トローラとが設けられる。また上記アダプタには、上記
情報処理機器が有する第１プリンタインタフェースに適
合する第２プリンタインタフェースが設けられ、同処理
機器で生成されるプリントデータを第１プリンタインタ
フェースを介して第２プリンタインタフェースで受け、
アダプタ内のローカルエリアネットワークコントローラ
の送信制御によって、ローカルエリアネットワークに接
続されるプリンタサーバに送信するようにしている。
ークに接続するローカルエリアネットワークアダプタが
設けられる。このアダプタには、上記情報処理機器がも
つ第１通信インタフェースに適合する第２通信インタフ
ェースと、ロー力ルエリアネッ１−ワークとの間のデー
タ送受信制御を行なうローカルエリアネットワークコン
トローラとが設けられる。また上記アダプタには、上記
情報処理機器が有する第１プリンタインタフェースに適
合する第２プリンタインタフェースが設けられ、同処理
機器で生成されるプリントデータを第１プリンタインタ
フェースを介して第２プリンタインタフェースで受け、
アダプタ内のローカルエリアネットワークコントローラ
の送信制御によって、ローカルエリアネットワークに接
続されるプリンタサーバに送信するようにしている。
［発明の実施例］
第１図（ａ）はこの発明の一実施例に係るＬＡＮ ｌＣ
−カルエリアネットワーク）システムの構成−を示すも
ので、３０は同軸ケーブル等のＬＡＮケーブル（通信ケ
ーブル）である、３１ａ〜３１ｄは情報処理機器、例え
ばパーソナルコンピュータ、３２ａ１．ｔパーソナルＪ
＞ピユータ３１ａ、 ３１ｂをＬＡＮケーブル３０に接
続するＬＡＮアダプタ、３２ｂはパーソナルコンピュー
タ３１Ｃ，３１ｄをＬＡＮケーブル３０に接続するＬＡ
Ｎアダプタである。３３はプリンタ、３４はプリンタ３
３をＬＡＮケーブル３０に接続するプリンタサーバであ
る。
−カルエリアネットワーク）システムの構成−を示すも
ので、３０は同軸ケーブル等のＬＡＮケーブル（通信ケ
ーブル）である、３１ａ〜３１ｄは情報処理機器、例え
ばパーソナルコンピュータ、３２ａ１．ｔパーソナルＪ
＞ピユータ３１ａ、 ３１ｂをＬＡＮケーブル３０に接
続するＬＡＮアダプタ、３２ｂはパーソナルコンピュー
タ３１Ｃ，３１ｄをＬＡＮケーブル３０に接続するＬＡ
Ｎアダプタである。３３はプリンタ、３４はプリンタ３
３をＬＡＮケーブル３０に接続するプリンタサーバであ
る。
４１ａ、４１ｂはパーソナルコンピユー タ３１ａ 。
３１ｂとＬＡＮアダプタ３２ａとを接続するＲ Ｓ ２
３２Ｃケーブル等のインタフェースケーブル、４１ｃ。
３２Ｃケーブル等のインタフェースケーブル、４１ｃ。
４１ｄはパーソナルコンピュータ３１ｃ、３１ｄとＬＡ
Ｎアダプタ３２ｂとを接続するケーブル４１ａ、４１ｂ
と同様のインタフェースケーブルである。
Ｎアダプタ３２ｂとを接続するケーブル４１ａ、４１ｂ
と同様のインタフェースケーブルである。
４２ａ、４２ｂはパーソナルコンピュータ３１ａ、 ３
１ｂとＬＡＮアダプタ３２ａとを接続するセントロニク
スインタフェースケーブル等のインタフェースケーブル
、４２ｃ、４２ｄはパーソナルコンビコータ３１ｃ、３
１ｄとＬＡＮアダプタ３２ｂとを接続するケ−プル４２
ａ、４２ｂと同様のインタフェースケーブルである。ま
た４３はプリンタ３３とプリンタサーバ３４とを接続す
るケーブル４２８〜４２ｄと同様のインタフェースケー
ブルである。
１ｂとＬＡＮアダプタ３２ａとを接続するセントロニク
スインタフェースケーブル等のインタフェースケーブル
、４２ｃ、４２ｄはパーソナルコンビコータ３１ｃ、３
１ｄとＬＡＮアダプタ３２ｂとを接続するケ−プル４２
ａ、４２ｂと同様のインタフェースケーブルである。ま
た４３はプリンタ３３とプリンタサーバ３４とを接続す
るケーブル４２８〜４２ｄと同様のインタフェースケー
ブルである。
第１図（ｂ ＞ ハ第１図（ａ）に示すり、 Ａ Ｎア
ダプタ３２ａ（３２ｂ）の構成を示す。５１ａ、 ５１
ｂ＜５ＩＣ、５１Ｃ１）はパーソナルコンピュータ３１
ａ。
ダプタ３２ａ（３２ｂ）の構成を示す。５１ａ、 ５１
ｂ＜５ＩＣ、５１Ｃ１）はパーソナルコンピュータ３１
ａ。
３１ｂ （３１ｃ、３１ｄ）が有するＲ８２３２Ｃ相当
のシリアルインタフェース（通信インタフェース）６１
ａ 、 ６１ｂ ＜ ６ＩＣ、６１ｄ ）に適合する直
列入出力コニトローラ＜８ＩＯ）であり、インタフェー
ス６１ａ 、 ６１ｂ （６１ｃ 、 ６１ｄ ）とイ
ンタフェースケーブル４１ａ、 ４１ｂ （４１ｃ、
４１ｄ ）により接続されている。５２ａ 、 ５２ｂ
（５２ｃ 、 ５２ｄ ）はパーソナルコンピュータ
３１ａ、 ３１ｂ （３１ｃ、 ３ｊｄ ）が有するセ
ントロニクスインタフェース相当のプリンタインタフェ
ース６２ａ 、 ６２ｂ （６２Ｇ 、 ６２ｄ ）に
適合するプリンタインタフェースであり、インタフェー
ス６２ａ 、 ６２ｂ （６２Ｃ、６２ｄ ）とインタ
フェースケーブル４２ａ 、 ４２ｂ （４２ｃ 、
４２ｄ ）により接続されている。
のシリアルインタフェース（通信インタフェース）６１
ａ 、 ６１ｂ ＜ ６ＩＣ、６１ｄ ）に適合する直
列入出力コニトローラ＜８ＩＯ）であり、インタフェー
ス６１ａ 、 ６１ｂ （６１ｃ 、 ６１ｄ ）とイ
ンタフェースケーブル４１ａ、 ４１ｂ （４１ｃ、
４１ｄ ）により接続されている。５２ａ 、 ５２ｂ
（５２ｃ 、 ５２ｄ ）はパーソナルコンピュータ
３１ａ、 ３１ｂ （３１ｃ、 ３ｊｄ ）が有するセ
ントロニクスインタフェース相当のプリンタインタフェ
ース６２ａ 、 ６２ｂ （６２Ｇ 、 ６２ｄ ）に
適合するプリンタインタフェースであり、インタフェー
ス６２ａ 、 ６２ｂ （６２Ｃ、６２ｄ ）とインタ
フェースケーブル４２ａ 、 ４２ｂ （４２ｃ 、
４２ｄ ）により接続されている。
５３はＬＡＮケーブル３０へのデータ送信並びにＬＡＮ
ケーブル３０からのデータ受信制御を行なうＬ Ａ Ｎ
コントローラ、５４はデータを蓄積するメモリである。
ケーブル３０からのデータ受信制御を行なうＬ Ａ Ｎ
コントローラ、５４はデータを蓄積するメモリである。
５５はＬＡＮアダプタ３２ａ（３２ｂ）全体を制御する
マイクロプロセッサ、５６は内部バスである。
マイクロプロセッサ、５６は内部バスである。
次に上記の構成の動作を説明する。
まず、パーソナルコンピュータ間の通信について、パー
ソナルコンピュータ３１ａからパーソナルコンピュータ
３１ｃにデータを転送する場合について説明する。この
場合、パーソナルコンピュータ３１ａは、ＬＡＮアダプ
タ３２ａによって指示される形式に従う相手パーソナル
コンピュータ３１ｃのアドレス情報を、そのシリアルイ
ンタフェースｅｔａからＬＡＮアダプタ３２ａ（の直列
入出力コンＩ−ロー・う５１ａ）にインタフェースケー
ブル４１ａを介してシリアルデータで転送する。ＬＡＮ
アダプタ３２ａ内の直列入出力コントローラ５１ａは、
パーソナルコンピュータ３１ａからのシリアルデータを
インタフェースケーブル４１ａから受取ると、同シリア
ルデータをパラレルデータに変換する。次に直列入出力
コント・ローラ５１ａは、内部バス５Ｇを介してマイク
ロプロセッサ５５に割込みをかけ、データが有ることを
示す。これによりマイクロプロセッサ５５は、直列入出
力コントローラ５１ａからデータ（相手アドレスを示す
パラレルデータ）を内部バス５６粋由で受取る。
ソナルコンピュータ３１ａからパーソナルコンピュータ
３１ｃにデータを転送する場合について説明する。この
場合、パーソナルコンピュータ３１ａは、ＬＡＮアダプ
タ３２ａによって指示される形式に従う相手パーソナル
コンピュータ３１ｃのアドレス情報を、そのシリアルイ
ンタフェースｅｔａからＬＡＮアダプタ３２ａ（の直列
入出力コンＩ−ロー・う５１ａ）にインタフェースケー
ブル４１ａを介してシリアルデータで転送する。ＬＡＮ
アダプタ３２ａ内の直列入出力コントローラ５１ａは、
パーソナルコンピュータ３１ａからのシリアルデータを
インタフェースケーブル４１ａから受取ると、同シリア
ルデータをパラレルデータに変換する。次に直列入出力
コント・ローラ５１ａは、内部バス５Ｇを介してマイク
ロプロセッサ５５に割込みをかけ、データが有ることを
示す。これによりマイクロプロセッサ５５は、直列入出
力コントローラ５１ａからデータ（相手アドレスを示す
パラレルデータ）を内部バス５６粋由で受取る。
ＬＡＮアダプタ３２ａ内のマイクロプロセッサ５５は、
パーソナルコンピュータ３１ａから転送された相手アド
レス？受取ると、同アドレスの示すデータ転送先のバー
ンナルコンピュータ３１ｃが接続されているＬＡＮアダ
プタ３２ｂに、ＬＡＮコントローラ５３、ＬＡＮケーブ
ル３０を介して接続要求を行なう。このＬＡＮケーブル
３０上でのデータ転送方式としては、Ｃ３ＭＡ／ＣＤ方
式、或はトークン方式など周知の方式が適用されるため
、具体的な説明を省略する。
パーソナルコンピュータ３１ａから転送された相手アド
レス？受取ると、同アドレスの示すデータ転送先のバー
ンナルコンピュータ３１ｃが接続されているＬＡＮアダ
プタ３２ｂに、ＬＡＮコントローラ５３、ＬＡＮケーブ
ル３０を介して接続要求を行なう。このＬＡＮケーブル
３０上でのデータ転送方式としては、Ｃ３ＭＡ／ＣＤ方
式、或はトークン方式など周知の方式が適用されるため
、具体的な説明を省略する。
さてＬＡＮアダプタ３２ｂは、ＬＡＮアダプタ３２ａか
らの接続要求を受けると、パーソナルコンピュータ５１
Ｃがパーソナルコンピュータ５１ａからのデータを受取
ることができるならば、接続可能の応答を行なう。これ
によりパーソナルコンピュータ３１ａは、データ送出が
可能となり、今度はパーソナルコンピュータ３１ｃへの
転送データをそのシリアルインタフェース６１ａからＬ
Ａ Ｎアダプタ３２ａ（の直列入出力コントローラ５
１ａ）にインタフェースケーブル４１ａを介してシリア
ルデータで転送する。このシリアルデータは、直列入出
力コントローラ５１ａによりパラレルデータに変換され
る。ＬＡＮアダプタ３２ａ内のマイクロプロセッサ５５
は、このシリアル／パラレル変換データを直列入出力コ
ントローラ５１ａから内部バス５６経由で受取り、メモ
リ５４に一時格納する。そしてマイクロプロセッサ５５
は、ＬＡＮコントローラ５３にデータ送信を要求する。
らの接続要求を受けると、パーソナルコンピュータ５１
Ｃがパーソナルコンピュータ５１ａからのデータを受取
ることができるならば、接続可能の応答を行なう。これ
によりパーソナルコンピュータ３１ａは、データ送出が
可能となり、今度はパーソナルコンピュータ３１ｃへの
転送データをそのシリアルインタフェース６１ａからＬ
Ａ Ｎアダプタ３２ａ（の直列入出力コントローラ５
１ａ）にインタフェースケーブル４１ａを介してシリア
ルデータで転送する。このシリアルデータは、直列入出
力コントローラ５１ａによりパラレルデータに変換され
る。ＬＡＮアダプタ３２ａ内のマイクロプロセッサ５５
は、このシリアル／パラレル変換データを直列入出力コ
ントローラ５１ａから内部バス５６経由で受取り、メモ
リ５４に一時格納する。そしてマイクロプロセッサ５５
は、ＬＡＮコントローラ５３にデータ送信を要求する。
ＬＡＮアダプタ３２ａ内のＬＡＮ：ｌ）ントローラ５３
は、マイクロプロセッサ５５からの送信要求により、メ
モリ５４に格納されたくパーソナルコンピュータ３１ａ
からの）データを含む送信パケットを生成し、ＬＡＮケ
ーブル３０を介して相手ＬＡＮアダプタ３２ｂへ送信す
る。
は、マイクロプロセッサ５５からの送信要求により、メ
モリ５４に格納されたくパーソナルコンピュータ３１ａ
からの）データを含む送信パケットを生成し、ＬＡＮケ
ーブル３０を介して相手ＬＡＮアダプタ３２ｂへ送信す
る。
ＬＡＮアダプタ３２ｂ内のＬＡＮコントローラ５３は、
ＬＡＮケーブル３０経出で送信されるＬＡＮアダプタ３
２ａからのパケットを受信し、ＬＡＮアダプタ３２ｂ内
のメモリ５４に一時格納する。そしてＬＡＮコントロー
ラ５３は、パケット受信を終了すると、その旨をマイク
〔１プロセツサ５５に通知する。
ＬＡＮケーブル３０経出で送信されるＬＡＮアダプタ３
２ａからのパケットを受信し、ＬＡＮアダプタ３２ｂ内
のメモリ５４に一時格納する。そしてＬＡＮコントロー
ラ５３は、パケット受信を終了すると、その旨をマイク
〔１プロセツサ５５に通知する。
これによりＬＡＮアダプタ３２ｔ）内のマイクロプロセ
ッサ５５は、メモリ５４に一時格納されているデータを
取出し、内部バス５６経由で直列入出力コントローラ５
１ｃに転送する。直列入出力コントローラ５１Ｃは、マ
イクロプロセッサ５５からデータを受取ると、同データ
をシリアルデータに変換し、インタフェース４１ｃを介
してパーソナルコンピュータ３１Ｃ（のシリアル１′ン
タフエース６１Ｃ）に転送する。以上により、バーンナ
ルコンピュータ３１ａからパーソナルコンピュータ３１
ｃへのデータ転送が行なわれる。
ッサ５５は、メモリ５４に一時格納されているデータを
取出し、内部バス５６経由で直列入出力コントローラ５
１ｃに転送する。直列入出力コントローラ５１Ｃは、マ
イクロプロセッサ５５からデータを受取ると、同データ
をシリアルデータに変換し、インタフェース４１ｃを介
してパーソナルコンピュータ３１Ｃ（のシリアル１′ン
タフエース６１Ｃ）に転送する。以上により、バーンナ
ルコンピュータ３１ａからパーソナルコンピュータ３１
ｃへのデータ転送が行なわれる。
次に、パーソナルコンピュータ３１ａからプリンタサー
バ３４にプリントデータを転送する場合について説明す
る。この場合、パーソナルコンピュータ３１ａは、その
プリンタインタフェース６２ａより、その先にプリンタ
が直接接続されている場合と全く同じ手順で、インタフ
ェースケーブル４２ａを介してＬＡＮアダプタ３２ａ（
内のプリンタインタフェース５２ａ）にデータを出力す
る。ＬＡＮアダプタ３２ａ内のプリンタインタフェース
５２ａは、パーソナルコンピュータ３１ａからみた場合
に、あたかもプリンタであるかの如く同コンピュータ３
１ａからのデータを受取り、その冒をマイクロプロセッ
サ５５に通知する。これによりＬＡＮアダプタ３２ａ内
のマイクロプロセッサ５５は、プリンタインタフェース
５２ａが受取ったデータを内部バス５６経由でメモリ５
４に一時格納する。そしてマイクロプロセッサ５５は、
ＬＡＮコントローラ５３にデータ送信を要求する。
バ３４にプリントデータを転送する場合について説明す
る。この場合、パーソナルコンピュータ３１ａは、その
プリンタインタフェース６２ａより、その先にプリンタ
が直接接続されている場合と全く同じ手順で、インタフ
ェースケーブル４２ａを介してＬＡＮアダプタ３２ａ（
内のプリンタインタフェース５２ａ）にデータを出力す
る。ＬＡＮアダプタ３２ａ内のプリンタインタフェース
５２ａは、パーソナルコンピュータ３１ａからみた場合
に、あたかもプリンタであるかの如く同コンピュータ３
１ａからのデータを受取り、その冒をマイクロプロセッ
サ５５に通知する。これによりＬＡＮアダプタ３２ａ内
のマイクロプロセッサ５５は、プリンタインタフェース
５２ａが受取ったデータを内部バス５６経由でメモリ５
４に一時格納する。そしてマイクロプロセッサ５５は、
ＬＡＮコントローラ５３にデータ送信を要求する。
ＬＡＮアダプタ３２ａ内のＬＡＮコントローラ５３は、
マイクロプロセッサ５５からの送信要求により、メモリ
５４に格納されたくパーソナルコンビコータ３１ａから
の）プリントデータを含む送信パケットを生成し、ＬＡ
Ｎケーブル３０を介してプリンタサーバ３４へ送信する
。プリンタサーバ３４は、ＬＡＮアダプタ３２ａからの
パケットを受取ると、同パケット内のプリントデータを
プリンタ３３に出力する。
マイクロプロセッサ５５からの送信要求により、メモリ
５４に格納されたくパーソナルコンビコータ３１ａから
の）プリントデータを含む送信パケットを生成し、ＬＡ
Ｎケーブル３０を介してプリンタサーバ３４へ送信する
。プリンタサーバ３４は、ＬＡＮアダプタ３２ａからの
パケットを受取ると、同パケット内のプリントデータを
プリンタ３３に出力する。
以上により、パーソナルコンピュータ３１ａは、しＡＮ
システム内のプリンタサーバ３４ヘプリントデータを出
力することができる。なお、パーソナルコンピュータ３
１ｂ〜３１ｄも、パーソナルコンピュータ３１ａと同様
に、プリンタサーバ３４にプリントデータを出力できる
ことは明らかである。
システム内のプリンタサーバ３４ヘプリントデータを出
力することができる。なお、パーソナルコンピュータ３
１ｂ〜３１ｄも、パーソナルコンピュータ３１ａと同様
に、プリンタサーバ３４にプリントデータを出力できる
ことは明らかである。
なお、前記実施例では、パーソナルコンピュータによる
プリンタ共用が可能なしＡＮシステムについて説明した
が、例えばワードプロセッサなど、パーソナルコンピュ
ータ以外の情報処理機器のプリンタ共用システムにも同
様に適用できる。
プリンタ共用が可能なしＡＮシステムについて説明した
が、例えばワードプロセッサなど、パーソナルコンピュ
ータ以外の情報処理機器のプリンタ共用システムにも同
様に適用できる。
［発明の効果］
以上詳述したようにこの発明によれば、パーソナルコン
ピュータ等の情報処理機器をＬ Ａ Ｎに接続する方式
を適用しながら、情報処理機器が本来有しているプリン
タ接続プログラムを変更することなくＬＡＮシステム内
のプリンタが共用できる。
ピュータ等の情報処理機器をＬ Ａ Ｎに接続する方式
を適用しながら、情報処理機器が本来有しているプリン
タ接続プログラムを変更することなくＬＡＮシステム内
のプリンタが共用できる。
第１図（ａ）はこの発明の一実施例に係るＬＡＮ （ロ
ーカルエリアネットワーク）システムの全体構成を示す
ブロック図、第１図（ｂ）は第１図＜ａ）に示すＬＡＮ
アダプタのブロック構成図、第２図および第３図は従来
例を示すブ（」ツク図である。 ３１８〜３１ｄ・・・パーソナルコンピュータ（ＰＣ）
、３２ａ、 ３２ｂ−Ｌ−ＡＮ７ダブタ、３３ ・・・
プリンタ、３４・・・プリンタサーバ、５１ａ〜５１ｄ
・・・直列入出力＝コントローラ（ＳＩＯ，通信インタ
フェース） 、５２ａ〜５２ｄ 、 ６２ａ〜６２ｄ・
・・プリンタインタフェース、５３・・・ＬＡＮコント
ローラ、６１ａ〜６Ｔｄ・・・シリアルインタフェース
（通信インタフェース）。
ーカルエリアネットワーク）システムの全体構成を示す
ブロック図、第１図（ｂ）は第１図＜ａ）に示すＬＡＮ
アダプタのブロック構成図、第２図および第３図は従来
例を示すブ（」ツク図である。 ３１８〜３１ｄ・・・パーソナルコンピュータ（ＰＣ）
、３２ａ、 ３２ｂ−Ｌ−ＡＮ７ダブタ、３３ ・・・
プリンタ、３４・・・プリンタサーバ、５１ａ〜５１ｄ
・・・直列入出力＝コントローラ（ＳＩＯ，通信インタ
フェース） 、５２ａ〜５２ｄ 、 ６２ａ〜６２ｄ・
・・プリンタインタフェース、５３・・・ＬＡＮコント
ローラ、６１ａ〜６Ｔｄ・・・シリアルインタフェース
（通信インタフェース）。
Claims (1)
- 情報処理機器が有する第１通信インタフェースに適合す
る第２通信インタフェースおよびローカルエリアネット
ワークとの間のデータ送受信制御を行なうローカルエリ
アネットワークコントローラを有し、同処理機器を上記
ローカルエリアネットワークに接続するローカルエリア
ネットワークアダプタに、同処理機器が有する第１プリ
ンタインタフェースに適合する第２プリンタインタフェ
ースを設け、同処理機器で生成されるプリントデータを
上記第１プリンタインタフェースを介して上記第２プリ
ンタインタフェースで受け、上記ローカルエリアネット
ワークコントローラにより上記ローカルエリアネットワ
ークに接続されるプリンタサーバに送信するようにした
ことを特徴とするローカルエリアネットワークシステム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60212538A JPS6273831A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | ロ−カルエリアネツトワ−クシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60212538A JPS6273831A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | ロ−カルエリアネツトワ−クシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6273831A true JPS6273831A (ja) | 1987-04-04 |
| JPH0364899B2 JPH0364899B2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=16624330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60212538A Granted JPS6273831A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | ロ−カルエリアネツトワ−クシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6273831A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296834A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Nec Corp | データ集配信システム |
| JPH0460748A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Nec Corp | プロセッサ拡張方式 |
| JPH04196843A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | 周辺装置の共用化方式 |
| JPH05242006A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | メモリ制御方式 |
| US5303336A (en) * | 1990-05-14 | 1994-04-12 | Hitachi, Ltd. | Printing system including print server |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP60212538A patent/JPS6273831A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296834A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Nec Corp | データ集配信システム |
| US5303336A (en) * | 1990-05-14 | 1994-04-12 | Hitachi, Ltd. | Printing system including print server |
| JPH0460748A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Nec Corp | プロセッサ拡張方式 |
| JPH04196843A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | 周辺装置の共用化方式 |
| JPH05242006A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | メモリ制御方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0364899B2 (ja) | 1991-10-08 |
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