JPS63225900A - 光電式煙感知器 - Google Patents
光電式煙感知器Info
- Publication number
- JPS63225900A JPS63225900A JP2759388A JP2759388A JPS63225900A JP S63225900 A JPS63225900 A JP S63225900A JP 2759388 A JP2759388 A JP 2759388A JP 2759388 A JP2759388 A JP 2759388A JP S63225900 A JPS63225900 A JP S63225900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- labyrinth
- optical chamber
- housing
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000779 smoke Substances 0.000 title claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 27
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 claims description 3
- 239000000077 insect repellent Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は投光素子からの光の煙粒子による散乱光を受光
素子により受光し、これにより煙の存在を検知するよう
にした光電式煙感知器に閃するものである。
素子により受光し、これにより煙の存在を検知するよう
にした光電式煙感知器に閃するものである。
従来は電気回路収納部と別体に光学室を形成し、しかも
電気回路収納部においては、その内部にシールド箱を収
納し、そのシールド箱内に電気回路を装置するように構
成していた。
電気回路収納部においては、その内部にシールド箱を収
納し、そのシールド箱内に電気回路を装置するように構
成していた。
上述のためかかる従来技術においては、その筐体内にシ
ールド箱を収納すべきスペースを設ける必要があって、
どうしても必要スペースが大きくなる問題を有する他、
電気回路部と別体に光学室を形成するため、その隔壁そ
の他のスペースを必要とする他、光学室を囲むカバーの
寸法も大型化するという問題があった。 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは全体の寸法を薄型化できるようにしだ
光電式煙感知器を提供するにある。
ールド箱を収納すべきスペースを設ける必要があって、
どうしても必要スペースが大きくなる問題を有する他、
電気回路部と別体に光学室を形成するため、その隔壁そ
の他のスペースを必要とする他、光学室を囲むカバーの
寸法も大型化するという問題があった。 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは全体の寸法を薄型化できるようにしだ
光電式煙感知器を提供するにある。
本発明は電気回路を内装した筐体の上面開口部内に黒色
の金属板製の光学室台を配設してこの光学室台上にLE
Dのような投光素子やSPDのような受光素子を配設し
、少なくとも下面側内面を黒色に着色したラビリンス付
カバーを上記光学室台を覆うように筐体の上面開口部に
被設し、ラビリンス付カバーの外周を覆う防虫網を介し
てこのラビリンス付カバーを上記筐体に#:着固定した
ものである。
の金属板製の光学室台を配設してこの光学室台上にLE
Dのような投光素子やSPDのような受光素子を配設し
、少なくとも下面側内面を黒色に着色したラビリンス付
カバーを上記光学室台を覆うように筐体の上面開口部に
被設し、ラビリンス付カバーの外周を覆う防虫網を介し
てこのラビリンス付カバーを上記筐体に#:着固定した
ものである。
而してまず電気回路を内装した筐体の上面開口部内に黒
色の金属板製の光学室台を配設する。この配設後この光
学室台上にLEDのような投光素子やSPDのような受
光素子を配設する。 次いで少なくとも下面側内面を黒
色に着色したラビリンス付カバーを用いて上記光学室台
を覆うように筐体の上面開口部にラビリンス付カバーを
被設する。 更にこのラビリンス付カバーの外周を覆う防虫網を取着
し、この防虫網を介してこのラビリンス付カバーを上記
筐体に接着固定することにより所望の光電式煙感知器が
完成するのである。
色の金属板製の光学室台を配設する。この配設後この光
学室台上にLEDのような投光素子やSPDのような受
光素子を配設する。 次いで少なくとも下面側内面を黒
色に着色したラビリンス付カバーを用いて上記光学室台
を覆うように筐体の上面開口部にラビリンス付カバーを
被設する。 更にこのラビリンス付カバーの外周を覆う防虫網を取着
し、この防虫網を介してこのラビリンス付カバーを上記
筐体に接着固定することにより所望の光電式煙感知器が
完成するのである。
以下本発明を実施例により説明する。第1図乃至第3図
は本発明の一実施例を示すものであって、図中2は夫々
成形品により形成されたボディ13及びカバー14によ
り構成された筐体であり、この筐体2内に電気回路1が
形成されたプリント基板15を装置し、またこの筐体2
の上面開口部3内には、黒色着色された金属板よりなる
光学室台4が配設され、この光学室台4はそのL状折曲
脚4a下端が上記プリント基板15に半田付けにより固
着されている。またこの光学室台4の上面には金属板製
のしゃ元板11.11がかしめその他の手段で立設され
ており、このしゃ元板11.11にも黒色の着色が施さ
れている。かくてこれらしゃ元板11.11により互い
に直接光が入光しないようにして、LEDのような投光
素子5と、SPDのような受光素子6とが上記光学室台
4上に固定され、これら投受光索子5.6の入出力リー
ド線は前述のプリント基板15に接続される。 図中7はラビリンス付カバーであって、ラビリンス付カ
バー7を筐体2の上面開口部3に被設した状態でこのう
とリンス付カバー7の横断面は第3図に示すような形状
を有し、このラビリンス付カバー7と光学室台4とによ
り囲まれた部分として第2図中のクロス斜線部として示
す光学室12が形成され、この光学室12内の前述の投
受光素子5.6やしや元板11,11が収納されること
になる6図中8はパンチングボード等により形成された
防虫網であって、ラビリンス付カバー7の上部縁部16
下面と上面開口部3の周縁部17上面との間にこの防虫
w48を挟み込むようにしてラビリンス付カバー7の外
周部に上記防虫網8を囲設し、ラビリンス付カバー7の
下端を筺体2の上面開口部3の周縁部17に接着固定す
る。また上記ラビリンス付カバー7は、その上表面部を
白色その他の装飾色とするとともにその他の下方部分を
黒色とした2色成形の成形品として形成されており、こ
れによりラビリンス付カバー7と光学室台4とにより囲
まれた光字室12の内面は全面黒色とされ、この室内壁
面における光の乱反射を極力防止している。9.10は
夫々シールド板であって、シールド板9は筐体2のカバ
ー14の内面に沿って配設固定され、またシールド板1
0はボディ13の底面に沿って配設固定されているもの
で、あり、これらシールド板9.10と前記金属板製の
光学室台4とによりプリント基板15上の電気回路1は
囲み込まれている。また前述のように光学室台4はその
L状祈曲脚4a下端をプリント基板15に半田付けする
ことにより、電気回路1の7−入電位に対して光学室台
4が接続されるものであるが、同様にボディ13の底面
上のシールド板10はその上方折曲片18をプリント基
板15に半田付けすることにより電気回路1の7一ス電
位に対する接続が行なわれ、さらにシールド板9は、シ
ールド板10の切起し片19にシールド板9の下端を圧
接することによりアース電位に保たれることになるもの
であり、切起し片19に対するシールド板9の接触圧は
、ボディ13にカバー14を被着したときのカバーによ
るシールド板9の下方への押し下げ力により得られるも
のである。 かくてプリント基板15上の電気回路1を取り囲むシー
ルド板9.10及び光学室台4は全て電気回路のアース
電位に保たれ、電気回路1のシールド効果が得られるも
のである。またこの電気回路1の入出力端は貫通コンデ
ンサ21を介してボディ13下面の端子20に電気接続
され、受信機から感知器までの配線上で重畳されるノイ
ズ分を吸収し、誤動作を生じさせないようにしである。
は本発明の一実施例を示すものであって、図中2は夫々
成形品により形成されたボディ13及びカバー14によ
り構成された筐体であり、この筐体2内に電気回路1が
形成されたプリント基板15を装置し、またこの筐体2
の上面開口部3内には、黒色着色された金属板よりなる
光学室台4が配設され、この光学室台4はそのL状折曲
脚4a下端が上記プリント基板15に半田付けにより固
着されている。またこの光学室台4の上面には金属板製
のしゃ元板11.11がかしめその他の手段で立設され
ており、このしゃ元板11.11にも黒色の着色が施さ
れている。かくてこれらしゃ元板11.11により互い
に直接光が入光しないようにして、LEDのような投光
素子5と、SPDのような受光素子6とが上記光学室台
4上に固定され、これら投受光索子5.6の入出力リー
ド線は前述のプリント基板15に接続される。 図中7はラビリンス付カバーであって、ラビリンス付カ
バー7を筐体2の上面開口部3に被設した状態でこのう
とリンス付カバー7の横断面は第3図に示すような形状
を有し、このラビリンス付カバー7と光学室台4とによ
り囲まれた部分として第2図中のクロス斜線部として示
す光学室12が形成され、この光学室12内の前述の投
受光素子5.6やしや元板11,11が収納されること
になる6図中8はパンチングボード等により形成された
防虫網であって、ラビリンス付カバー7の上部縁部16
下面と上面開口部3の周縁部17上面との間にこの防虫
w48を挟み込むようにしてラビリンス付カバー7の外
周部に上記防虫網8を囲設し、ラビリンス付カバー7の
下端を筺体2の上面開口部3の周縁部17に接着固定す
る。また上記ラビリンス付カバー7は、その上表面部を
白色その他の装飾色とするとともにその他の下方部分を
黒色とした2色成形の成形品として形成されており、こ
れによりラビリンス付カバー7と光学室台4とにより囲
まれた光字室12の内面は全面黒色とされ、この室内壁
面における光の乱反射を極力防止している。9.10は
夫々シールド板であって、シールド板9は筐体2のカバ
ー14の内面に沿って配設固定され、またシールド板1
0はボディ13の底面に沿って配設固定されているもの
で、あり、これらシールド板9.10と前記金属板製の
光学室台4とによりプリント基板15上の電気回路1は
囲み込まれている。また前述のように光学室台4はその
L状祈曲脚4a下端をプリント基板15に半田付けする
ことにより、電気回路1の7−入電位に対して光学室台
4が接続されるものであるが、同様にボディ13の底面
上のシールド板10はその上方折曲片18をプリント基
板15に半田付けすることにより電気回路1の7一ス電
位に対する接続が行なわれ、さらにシールド板9は、シ
ールド板10の切起し片19にシールド板9の下端を圧
接することによりアース電位に保たれることになるもの
であり、切起し片19に対するシールド板9の接触圧は
、ボディ13にカバー14を被着したときのカバーによ
るシールド板9の下方への押し下げ力により得られるも
のである。 かくてプリント基板15上の電気回路1を取り囲むシー
ルド板9.10及び光学室台4は全て電気回路のアース
電位に保たれ、電気回路1のシールド効果が得られるも
のである。またこの電気回路1の入出力端は貫通コンデ
ンサ21を介してボディ13下面の端子20に電気接続
され、受信機から感知器までの配線上で重畳されるノイ
ズ分を吸収し、誤動作を生じさせないようにしである。
本発明は上述のように構成し、黒色の金属板製の光学室
台上方にラビリンス付カバーを被設することにより、こ
のラビリンス付カバーと光学室台とにより光字室を形成
したものであるから、電気回路収納部と光学室とを別個
に隔壁で仕切って成形品により形成する従来技術に比べ
て器体の外形寸法を大巾に小型化、薄型化し得るように
なる効果を有し、また筐体の上面開口部にラビリンス付
カバーを被設するだけで器体の紐プてを完了できて組立
性が良い効果を有するもので有る。
台上方にラビリンス付カバーを被設することにより、こ
のラビリンス付カバーと光学室台とにより光字室を形成
したものであるから、電気回路収納部と光学室とを別個
に隔壁で仕切って成形品により形成する従来技術に比べ
て器体の外形寸法を大巾に小型化、薄型化し得るように
なる効果を有し、また筐体の上面開口部にラビリンス付
カバーを被設するだけで器体の紐プてを完了できて組立
性が良い効果を有するもので有る。
第1図は本発明一実施例の外観正面図、第2図は同上の
断面図、第3図は同上のx−X縮小断面図であり、1は
電気回路、2は筐体、3は上面開口部、4は光学室台、
5は投光素子、6は受光素子、7はラビリンス付カバー
、8は防虫網である。
断面図、第3図は同上のx−X縮小断面図であり、1は
電気回路、2は筐体、3は上面開口部、4は光学室台、
5は投光素子、6は受光素子、7はラビリンス付カバー
、8は防虫網である。
Claims (1)
- (1)電気回路を内装した筐体の上面開口部内に黒色の
金属板製の光学室台を配設してこの光学室台上にLED
のような投光素子やSPDのような受光素子を配設し、
少なくとも下面側内面を黒色に着色したラビリンス付カ
バーを上記光学室台を覆うように筐体の上面開口部に被
設し、ラビリンス付カバーの外周を覆う防虫網を介して
このラビリンス付カバーを上記筐体に接着固定して成る
ことを特徴とする光電式煙感知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2759388A JPS63225900A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 光電式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2759388A JPS63225900A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 光電式煙感知器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63225900A true JPS63225900A (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=12225246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2759388A Pending JPS63225900A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 光電式煙感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63225900A (ja) |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP2759388A patent/JPS63225900A/ja active Pending
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