JPS63225802A - 電気機器の制御装置 - Google Patents

電気機器の制御装置

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JPS63225802A
JPS63225802A JP62059457A JP5945787A JPS63225802A JP S63225802 A JPS63225802 A JP S63225802A JP 62059457 A JP62059457 A JP 62059457A JP 5945787 A JP5945787 A JP 5945787A JP S63225802 A JPS63225802 A JP S63225802A
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JP
Japan
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cpu
external timer
external
switch
timer
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Kenji Okuyama
健二 奥山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、モータ等の負荷の運転モードを強、弱に切換
可能な電気機器の制御装置に係り、特に外部タイマーの
作用を可能とするものに関する。
(従来技術) 従来からモータ等の負荷を強、弱運転に切換え可能な電
気機器において、強、弱運転モードを外部スイッチの操
作により切換えるようにしたCPUなどでなる制御回路
を用いたものが提案されている。
ところが、このようなCPUを含んだ制御回路において
は、電源側に外部タイマーを介在させて成る任意のタイ
マ一時間後に電気機器を動作させようとしても、外部タ
イマーの接点が入り、電源が制御回路に供給されると、
CPUに電源が供給されると同時に、CPUのリセット
端子はイニシャライズされ、CPUの出力の全てがOF
Fセットされる。そのため、電気機器は外部スイッチに
より運転モードを指定しない限り動作しないため、事実
上、外部タイマーを使用可能という問題を有していた。
なお、CPUを含んだ制御回路に内蔵のタイマーを備え
たものにおいては、上記のような問題はないが、内蔵タ
イマーを備えることはCPUの容量、コスト面で問題が
ある。
(発明の目的) 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、外部スイ
ッチにより運転モードを指定することができ、かつ、外
部タイマーにより任意の時間に作動させることができる
電気機器の制御装置を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、負荷の強、弱運転モードを制御するCPUを
有した制御部と、このCPUに対して運転モードを切換
え°るための信号を入力する外部スイッチ手段とを備え
た電気機器の制御装置において、前記負荷と制御部の電
源回路に外部タイマーを介在させるときに操作され前記
CPUを不動作状態とする外部タイマー用切換スイッチ
をCPUのリセット端子に設けたものである。
この構成により、外部タイマー使用時には、外部タイマ
ー用切換スイッチを切換操作しておくことで、任意の時
間経過後に電気機器の作動を開始あるいは停止させるこ
とができる。
御回路を示す。
機器本体に内蔵されたファンモータ(負荷)Mの一端は
、AC100V電源ラインの一端(A)に接続され、他
端はファンモータMを強運転するときにONされるリレ
ーRYIの接点を介して、また、弱運転するときにON
されるリレーRY2の接点および抵抗R3を介して、電
源ラインの他端(B)に接続されている。また、上記リ
レーRYl、RY2はそれぞれリレードライブ用のトラ
ンジスタTr1.Tr2のコレクタ側に接続され、この
トランジスタTrl、Tr2によりON、OFF制御さ
れるようになっている。
さらに、上記トランジスタTri、Tr2の導通を制御
し、ファンモータMの運転モードを「強」、「弱」、「
停止」に切換えるモード切換手段を構成するCPU1を
有した制御部を備え、このCPU1の入力端Iには外部
スイッチとしての運転モード切換スイッチ2が設けられ
、CPU1の出力Q1.Q2はそれぞれ抵抗R1,R2
を介してトランジスタTri、Tr2のベースに接続さ
れている。
電源回路としては、ACIO□V電源に接続される電源
プラグ3と、降圧トランス4と、整流ブリッジ5および
平滑コンデンサ6による整流平滑回路とからなり、この
整流平滑電圧がCPU1、トランジスタTr1.Tr2
の動作用の電源とされ、運転モード切換スイッチ2を閉
じたときのCPUIの入力夏の信号とされている。
また、リレーRYI、RY2のコイルの十電位(+V 
 )側端と、トランジスタTri、TrD 2のベースに接続された抵抗R1,R2の他端との間に
は、それぞれ抵抗R4と運転表示用の発光ダイオードD
1、抵抗R5と同発光ダイオードD2の各直列枝路が接
続されている。さらに、CPU1の出力Q1.Q2、つ
まり、上記発光ダイオードD1と抵抗R1の接続点、発
光ダイオードD2と抵抗R2の接続点は、ダイオードD
3.D4および外部タイマー用切換スイッチ7を介して
一電位(GND)に接続されている。この外部タイマー
用切換スイッチ7は外部タイマーを使用するときに閉操
作されるもので、これにより、後記するごと<CPUI
の動作を不動作状態とする。
また、CPUIのリセットを行うための回路として、ダ
イオードD5と、積分回路を構成する抵抗R6、コンデ
ンサC1を備え、リセット端子は抵抗R6とコンデンサ
C1の接続点に接続されるとともに、抵抗R7、ダイオ
ードD6を介して外部タイマー用切換スイッチ7の一端
に接続されている。
さらに、上記電源プラグ3は、外部タイマー8を介して
AC100V電源に接続される。外部タイマー8は、タ
イマ一部の図示を省略しているが、電源プラグ9とタイ
マー接点10と電源プラグ3が接続されるコンセント1
1などからなり、任意に設定した時間後にタイマー接点
10が開もしくは閉作動するものである。
以下に、上記構成の動作を説明する。通常の運転モード
で外部タイマー8を使用しない場合には、AC100V
電源から上記電源回路によりCPU1にはその動作に必
要な電圧が供給されCPUIのリセット端子は抵抗R6
とコンデンサC1の積分回路によりGNDレベルより徐
々に+vDDレベルに達する。この間において、リセッ
ト端子のレベルがV   /2を通過すると、CPU1
はりD セットされ、その出力Ql、Q2はOFF状態となる。
この時、出力Ql、Q2の電位は、それぞれ発光ダイオ
ードD1と抵抗R4、発光ダイオードD2と抵抗R5を
介して+V  レベルに接続D されていることから、十v  レベルに持ち上げD られる。
したがって、電源投入時は、CPUIの出力Q1、Q2
は+V  レベルであるため、トランジD スタTri、Tr2は不動作であり、ファンモータMに
電源が供給されず、空気清浄器は不動作状態である。
いま、ここで運転モード切換スイッチ2を瞬間、閉じる
と、まず、CPU1の出力Q1がGNDレベルに印加さ
れ、運転表示用の発光ダイオードD1が点灯するととも
に、トランジスタTrlが動作し、リレーRYIがON
となり、ファンモータMに直接に電源が供給され空気清
浄器は強運転作動する。
再度、運転モード切換スイッチ2を閉じると、今度は、
CPUIの出力Q2がGNDレベルに印加され、発光ダ
イオードD2が点灯するとともに、トランジスタTr2
が動作し、リレーRY2がONとなりファンモータMに
抵抗R3を介して電源が供給され空気清浄器は弱運転作
動する。
次に、外部タイマー8を交流電源と電源回路の間に介在
させ、任意の設定時間に空気清浄器を動作させる場合を
説明する。この場合には、外部タイマー用切換スイッチ
7を閉じる。するとCPU1のリセット端子は抵抗R7
、ダイオードD6および上記スイッチ7を介してGND
に接続されるとともに、トランジスタTrlのベースも
抵抗R1、ダイオードD3、上記スイッチ7を介してG
NDに接続される。
いま、ここで、外部タイマー8が任意の設定時刻になる
と電源回路に電源が供給され、したがって、CPUIに
電源が供給される。ところが、前述したように、CPU
Iはリセット端子がGNDレベルに接続されているため
に、不動作状態のままである。一方、トランジスタTr
iはベースがGNDレベルにあって動作状態となり、リ
レーRY1がONL、ファンモータMに電源が供給され
空気清浄器は運転される。すなわち、前述したように、
運転モード切換スイッチ2を操作しなければ空気清浄器
が運転状態にならないといったことはなくなり、したが
って外部タイマーを使用した運転が可能となる。
かくして、例えば飲食店で使用する場合、閉店した後に
、外部タイマー用切換スイッチ7を閉じ、外部タイマー
lOを開店1時間前にセットしておけば、開店1時間前
より空気を清浄化することができ、開店直後に来訪した
顧客に不快感を与えることがなくなる。
なお、上記実施例では段階的に運転モードを切換えるも
のを示したが、本発明はそれに限られることなく、ファ
ンモータの駆動回路にサイリスク等を用いて連続的に強
運転から弱運転に無段階に切換えるようにしたものであ
ってもよい。
また、本発明は、空気清浄器の他に、空調冷暖房機器や
調理機器など種々の電気機器に適用可能である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、負荷の強、弱運転モード
を制御するCPUを有し、このCPUに対してモード切
換えのための信号を外部スイッチにて指定入力するよう
にした電気機器にあって、外部タイマーを使用する際に
は、CPUのリセット端子に設けられCPUを不動作状
態とする外部タイマー用切換スイッチを操作しておくこ
とで、任意のタイマ一時間後に負荷を作動させることが
でき、外部タイマーの使用が可能となる。
る。
1・・・CPU、2・・・運転モード切換スイッチ(外
部スイッチ手段)、7・・・外部タイマー用切換スイッ
チ、8・・・外部タイマー、M・・・ファンモータ(負
荷) 、D3.D4.D6・・・ダイオード、R7・・
・抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、負荷の強、弱運転モードを制御するCPUを有した
    制御部と、このCPUに対して運転モードを切換えるた
    めの信号を入力する外部スイッチ手段とを備えた電気機
    器の制御装置において、前記負荷と制御部の電源回路に
    外部タイマーを介在させるときに操作され前記CPUを
    不動作状態とする外部タイマー用切換スイッチをCPU
    のリセット端子に設けたことを特徴とする電気機器の制
    御装置。
JP62059457A 1987-03-13 1987-03-13 電気機器の制御装置 Expired - Lifetime JP2573941B2 (ja)

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JPS63225802A true JPS63225802A (ja) 1988-09-20
JP2573941B2 JP2573941B2 (ja) 1997-01-22

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