JPS63225366A - 1,2,4−トリアジン系化合物 - Google Patents

1,2,4−トリアジン系化合物

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JPS63225366A
JPS63225366A JP62055268A JP5526887A JPS63225366A JP S63225366 A JPS63225366 A JP S63225366A JP 62055268 A JP62055268 A JP 62055268A JP 5526887 A JP5526887 A JP 5526887A JP S63225366 A JPS63225366 A JP S63225366A
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JP
Japan
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formula
hydrocarbon group
compound
solvent
trifluoromethyl
Prior art date
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Application number
JP62055268A
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English (en)
Inventor
Chikara Kaneko
金子 主税
Shinya Katagiri
片桐 信弥
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63225366A publication Critical patent/JPS63225366A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトリフルオロメチル基を有する工、2゜4−ト
リアジン系化合物に間するものである。
含窒素複素環系化合4IJは医薬や農薬または、その中
閏体として広く知られている。一方、含窒素複素環化合
物にトリフルオロメチル基を導入した誘導体は特異な生
理活性を示すことから注目の的とな1ている。すなわち
、トリフルオロメチル基を導入することによって活性が
著しく高まったり、副作用が抑えられる例が数多く見ら
れるようになフた。そこで、トリフルオロメチル基を含
窒素複素環化合物に導入する試みが検討されている。
しかし、従来の方法ではトリフルオロメチル基を効率よ
く導入することは困難であり、また、危険性や反応剤の
安定性などの点で実用的でないものが多い、トリフルオ
ロメチル基を導入した例として、例えばC,IIeid
elbergerらの報告[J、Med、 Chem、
、 9.715  (1966)]などがある。
本発明者はへキサフルオロプロピレンオキシド(RFP
’O)、あるいはHFPOから容易に得られるトリフル
オロピルビン酸水和物またはトリフルオロピルビン酸エ
ステルを用いて、各種アミトラシンと縮合させることに
より、トリフルオロメチル基を有する1、2.4−トリ
アジン系化合物を簡便に製造できることを見出した。ま
た、これらの化合物をハロゲン化炭化水素を用いてアル
キル化することにより多様な誘導体を!!道できること
を見出した。
本発明の化合物は、医薬、農薬またはそれらの中間体と
して有用である。
本発明は、下記式[!]または[■コで表わされる1、
2.4−トリアジン系化合物である。
○ R4 R1:水素原子、ハロゲン原子あるいは炭化水素基 R2、R3:各々、水素原子あるいは炭化水素基 R4:炭化水素基 m、n:i+1ずれか一方が1で他方がO=二mとnに
よりいずれか一方が− it結合で他方が二ffi結合 上記式[I]およびC,、IIIにおいてR+は水素原
子、フッ素原子、塩素原子、奥yg原子、アルキル基、
シクロアルキル基、アリール基、アルアルキル基などが
ある。好ましいR1は水素原子、アルキル基、およびア
ルキル基などの置換基を有するか有しないアリール基で
あり、特に水素原子、低級アルキル基(炭素数1−4)
、フェニル基、低級アルキル置換フェニル基が好ましい
、R2およUR3はそれぞれ水素原子かまたは上記の炭
化水素基が好ましく、特に水素原子と低級アルキル基が
好ましい、R4は上記の炭化水素基が好ましく、特に低
級アルキル基が好ましい。
式[1]において、mとnは一方が1で他方が0である
。即ち、R2とR3の一方が存在し他方体存在しない、
但し、これらが水素原子の場合、通常R2が水素原子で
ある。3位の゛炭素原子と2位の窒素原子間の結合、お
よび3位の炭素原子と4位の窒素原子間の結合は、一方
が一重結合で他方が二!結合であり、それはmとnの値
による(即ち、置換基を有する側の窒素原子に結合する
方が−i拮合) 本発明の化合物は、下記式[m]で表わされるアミトラ
シン類とへキサフルオロプロピレンオキシドまたは下記
式[■ゴで表わされるトリフルオロピルビン酸類(ある
いはその水和物)とを反応させて得られるか、またはそ
の生成物をさらに炭化水素化して得られる。
但し、R1は前記と同じ R5は炭化水素基 アミトラシン類にトリフルオロピルビン酸水和物を反応
させる場合は、反発後酸処理を行うことが好ましい。
前段の反応により、R2あるいはR3(通常はR2)が
水素原子である前記式[I]で表わされる1、2.4−
トリアジン系化合物が生成する。この前段反応生成物を
次に□炭化水i化することにより、R2あるいはR3が
炭化水素基である式[Iコで表わされる化合物が得られ
る。この反応は通常塩基の存在下ハロゲン化炭化水素(
特にヨウ化炭化水素あるいは臭素化炭化氷嚢)を反応さ
せることによって行われる。この後段反゛応により通常
は3種の化合物(R2が炭化水素基である化合物、R3
が炭化水素基である化合物、ξよ0式[nlで表わされ
る化合物)の混合物が生成する。この混合物よりそれぞ
れの化合物を分離採取し目的化合物を得る。
前段反応の際溶媒としては、有機溶媒または水などが用
いられ極性溶媒が好ましく特に、メタノール、エタノー
ルなどのアルコール系溶媒が好ましい、また、トリエチ
ルアミンなどの塩基を加えてもよい0反応温度は、−!
00°〜200°が好ましく、特に00〜100°が好
ましい、酸処理を必要とする場合は、酢酸、トリフルオ
ロ酢酸、塩酸などの有機または無機酸中で、特に好まし
くは酢酸中で00〜200@で特に好ましくは80”〜
120°で反応させる。
後段反応の際には、塩基としてトリエチルアミン、ピリ
ジンなどの有機塩基または炭酸カリウム、炭酸ナトリウ
ムなどの無機塩基が好ましい、溶媒として、エーテル系
溶媒、ケトン系などの有機゛溶媒が好ましい、ハロゲン
化炭化水素としては、ヨウ化アルキル、臭化アルキル、
ヨウ化アリールなどが好ましく、ヨウ化メチルが特に好
ましい。
以下に、本発明を実施例により具体的に説明するが、本
発明はこれら実施例に限られるものではない。
[実施例] 実施117!11.3−フェニル−6−トリフルオロメ
チル−1゜2.4−トリアジン−5(211)−オンベ
ンズアミトラシン(2,7g、 0.02 mole)
のエタノール(32ml) fiJ液を封管ガラスにい
れ、次に塩−氷冷却下へキサフルオロプロピレンオキシ
ド(6,0g)を導通した。この温度で4時間攪拌した
のち、−夜装置した。ガスを蒸発させたのち、溶媒を減
圧留去し残渣を酢酸エチルに溶解した。
有iaF’を水洗したのち乾燥後溶媒を留去した。結晶
性残渣を酢酸エチルより再結晶し分解点274−278
℃の無色針状晶を0.4 g (8%)得た。
元素分析: C+oHeF 3N s。
itK値 : C、49,80; H、2,51; N
 、 17.42測定値 : C、50,08; H、
2,36; N 、 17.52実施例2.6−)リフ
ルオロメチル−1,2,4−トリアジン−5(211)
−オン ホルムアミジン(1,28g、 0.04 mol)を
無水メタノール(100ml)に溶解し水冷下 ヒドラ
ジン(1,28g、 0.04厘of)を加えた。室温
で15分放置し、次に一78℃でトリフルオロピルビン
酸メチル(6,24g、 0.04 mmol)および
トリエチルアミン(4,04g、 0.01411o1
>を加え室温で2日反応させた0反応終了後、減圧下溶
媒留去しシリカカラム(10(Ig)に付し、n−ヘキ
サン−酢酸エチル(l:2)→酢酸エチルのみ→酢酸エ
チルーメタノール(100:1)で溶出し淡黄色プリズ
ム晶(酢酸エチル−ベンゼン、融点159−160℃(
分解))として表題化合物を得た。収M  O,51g
 (8%)元素分析二〇・4H2N30F3 計7H1ii  : C,29,10; H,1,22
; N、 25.46測定値 : C、2B、87; 
H、1,13; N ; 25.30実施例3.3−メ
チル−6−トリフルオロメチル−1,2゜4−トリアジ
ン−5(211)−オン アセトアミトラシン塩酸塩(1,09g、to +a+
aol)およびトリフルオロピルビン酸メチル(3,1
2g、 2Q m1Iol)をメタノール(40a+I
)に溶解し水冷下トリエチルアミンを加えた。室温で1
24時閏反応させた0反応終了後、減圧下溶媒留去し残
渣をシリカラム(20g)に付し、ヘキサン−酢酸エチ
ル(1:2)で流出しmp 229−230℃の無色針
状晶(酢酸エチル)を得た。収1!  593 rag
 (33%)元素分析: C3H4N30F3 計3h[: C,33,53; H,2,25; N、
 23.46測定[:C,33,81;H,2,38;
N、23.72実施例4.3−フェニル−6−トリフル
オロメチル−1゜2.4−トリアジン・5(211)−
オンベンズアミトラシン(3,90g、28.91 m
mol)のエタノール(20ml) W!(Uにトリフ
ルオロピルビン酸メチル(4,51g、28.91 i
mol)を加え16分加熱還流した。放冷後、析出する
結晶を3.82 g濾取した。母液を濃縮し、さらに二
番晶を1.41 g得た。収量 5.23.g (75
%)実!17115.3・(4−メチルフェニル)−6
−)リフルオロメチル−1,2,4−トリアジン−5(
2+1 )−オン(3)p−メチルベンゾアミトラシン
(372mg、 2.5 trr履of)のエタノール
it夜(5if)にトリフルオロピルビン酸メチル(4
68mg、3.0 +amol)を加え15分加熱還流
した0反応終了後、放冷し析出する結晶(152mg)
を濾取した。濾液をmioシさらに結晶を得た。(93
厘g)収11 245 a+g (38%)元素分析=
C目H8N30Fコ 計算1+i  : C、51,77; H、3,16;
 N 、 16.47tll定vl: C,51,91
; H,3,04; N、 16.49実施例6.3・
メチル−6−トリフルオロメチル−1,2゜4−トリア
ジン・5 (2+1>−オンアセトアミジン塩酸塩(2
,835g、 30 m1ol)を無水メタノール(5
0ml)に溶解し、水冷下ヒドラジン(0,960g、
30 m1Ial)を加えた。1に温で20分放置後、
水冷下トリフルオロピルビン散水和物(4,800g、
 30 mmol)およびトリエチルアミン(3,03
0g、30 m1Ilol)を加え、室温で2日間反応
させた0反応終了後析出する結晶を濾取し、クロロホル
ムで洗った。母液を濃縮し、さらに析出する結晶を濾取
しクロロホルムで洗い、合わせて定量的に8bを得た。
 8b  (1,00g、5.08 mnol)を酢m
(loo+I)に溶解し80℃工5時間反応させた。
反応終了後減圧下溶媒留去しダ1渣をシリカカラム(1
5g)に付し n−ヘキサン−酢酸エチル(]:2→1
:4)で流出し表題化合物を得た。
収量 293 g (32%) 実施例7.3−フェニル−6−トリフルオロメチル−1
゜2.4− トリアジン5 (2+1 )−オンベンズ
アミドラン(270mg、 2 m+noりのエタノー
ル(4ml)溶1αに水冷下撹拌しながら、トワフルオ
ロビルビン酸水和物(320mg、2 mmol)を加
え、室温で一夜放置した。析出した結晶を濾取し、さら
に母液にエーテルを加えて得た結晶と合わせテ0.44
 gを得た。このうち259 mgを酢a(101)に
fg解し20分間加IIH!!還流した。減圧下、溶媒
を留去し8壇を酢酸エチルより再結晶しIp270−2
74℃(分解)の無色針状晶を 128mg得た。
r R(K B r)  : 3600−2400.1
670 (sh)、 1630、1610 (:ll−
1 実施例 8.3.4−ジメチル−6−トリフルオロメチ
ル−1,2,4−トリアジン−5−オン(4)および2
.3−ジメチル−6−ドリフルオr:1−1.2.4・
トリアジン−5−オン(5)ドリアジノン(1)  (
19811a+ol、 !、1 mioり、ヨウ化メチ
ル(426mg、3信mol)および炭酸カリウム(2
48@g、 1.8 m1olンをアセトン(10ml
)に懸濁し、攪拌下30分加熱還流した0反応終了後溶
i夜留去して、クロロホルムで抽出した。これをシ 減圧下溶媒留去してシリカラム(5g)に付しくヘキサ
ン−!y−エチル(1:l→1:2)で流出し)4およ
び5を得た。
極性のiい化合物(4)収ji  47mg(22%)
 mp 82−84℃の無色プリズム晶(エーテル−ヘ
キサン)。
元素分析: CaHsN 30 F3 計3値 : C、37,32; H、3,+3; N 
、 21.76測定値 : C、37,1f5; H、
3,05; N 、 21.94I R(CIICI3
)  1700 C!+−1極性の大きい・化合物(5
)収量 111 mg (52%)mp 130−13
2℃の無色板状晶(ベンゼン)元素分析:CsHeN5
OFz 計算111  : C,37,32; H,3゜+3;
 N 、 21.76測窩値 : C、37,60; 
H、3,08; N 、 21.55I R(CIIC
I3)  1680 c層−1実施fff19.s−メ
トキシ−3フェニル−〇−トリフルオロメチル・1,2
.4− )リアジン(6)4・メチル−3−フェニル−
6−ドリフルオaメチルー1.2.q−トリアジン−5
−オン(7)7−メチル−3−フェニル−6−トリフル
オロメチル−1,1,4−トリアジン−5−オン(8)
トリアジン(2)  (482mg、2 mmol) 
、ヨウ化メチル(1136n+g1.3 imol)お
よび炭化カリウム(414m5.3 a+mol)をア
セトン(20ml)に溶解し攪拌下、3時間加熱還流し
た。減圧下溶媒留去□し、残渣をクロロホルムに溶解し
て水洗を行い、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下溶
媒留去した。ダ1渣をシリカカラム(40g)に付しく
n−ヘキサン−酢酸エチル(5:l→3:l)で流出し
)6゜7.8を得る。
極性の一番小さい化合物(6)  収量 141 mg
 (27%)m’p97−99℃の無色針状晶(エーテ
ル−ヘキサン) 元素分析:C++H8NコOF3 計算値 : C,51,77; H,3,16; N、
 16.47測定値 : C、51,60; H、3,
00; N 、 16.45極性の大きい化合物(7ン
収fl  248 rag (49%)mp 138−
140℃の無色板状晶(ベンゼン)元素分析=C目Ha
N30F3 計W、値・ : C、51,77; H、3,16; 
N 、 16.47測定1tll:C,52゜05 ;
 H、3,00; N 、 16.65I  R(CI
ICIコ)   1682  cm−1極性の二番目に
小さい化合m<g>収量 91 rtrg(18%) 
mp 102−104℃の無色針・状晶 (エーテル−
ヘキサン) 元素分析: CuHIN30 Fゴ 計算[111: C、51,77; H、3,16; 
N’、 16.47測定値 : C、52,02; H
、3,03; N 、 16.44I R(C)lch
)  1700 cm−1実施例10゜ 5−メトキシ−3−(トメチルフェニル)−6−)リフ
ルオロメチル−1,2,4−トリアジン(9)4・メチ
ル−3−(4−メチルフェニル)−6−)リフルオロメ
チル−1,2,4−トリアジン−5−オン(10)2・
メチル−3−(4−メチルフェニル)−6−)リフルオ
ロメチル−1,2,4−トリアジン−5−オン(11)
トリアジン(3)  (3,20g、 12. mar
ol) 、ヨウ化メチル(5,68g、 40 mmo
l)および炭酸カリウム(2,48gS18 mmol
)をアセトン(150ml)に懸濁させ、攪拌下2.5
時間加熱還流した。減圧下溶媒留去し、残渣をクロロホ
ルムに溶解し水洗いを行い、竺水M酸ナト、リウムで乾
燥後、減圧下溶媒留去し得られる残渣をシリカカラム(
60,りに付しn−ヘキサン−酢酸エチル(5:1→3
:!→l:1)で流出し9.10.11を得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式[ I ]または[II]で表わされる1,2
    ,4−トリアジン系化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼−−−[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼−−−[II] R^1:水素原子、ハロゲン原子あるいは炭化水素基 R^2、R^3:各々、水素原子あるいは炭化水素基 R^4:炭化水素基 m、n:何れか一方が1で他方が0 ■:mとnによりいずれか一方が一重結合で他方が二重
    結合
JP62055268A 1987-03-12 1987-03-12 1,2,4−トリアジン系化合物 Pending JPS63225366A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6159974A (en) * 1997-03-24 2000-12-12 Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited LDL receptor gene expression promoters
US9988373B2 (en) 2013-12-26 2018-06-05 Shionogi & Co., Ltd. Nitrogen-containing six-membered cyclic derivatives and pharmaceutical composition comprising the same

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